JPH053106U - 封緘機 - Google Patents
封緘機Info
- Publication number
- JPH053106U JPH053106U JP5087191U JP5087191U JPH053106U JP H053106 U JPH053106 U JP H053106U JP 5087191 U JP5087191 U JP 5087191U JP 5087191 U JP5087191 U JP 5087191U JP H053106 U JPH053106 U JP H053106U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- anvil
- shutter
- needle
- sealing machine
- swing rod
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Package Closures (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 封緘機の軽量化とコストダウンを図る。
【構成】 ハンドルの押下げによって下降するシャッタ
ー4で針を押下げると共に一対のアンビル21が回動
し、針の両側脚体を折曲げる封緘機において、アンビル
21が、揺動杆26と、この揺動杆26の側縁から突出
して湾曲するアンビル本体25とからなり、この揺動杆
26とアンビル本体25が一枚の金属プレートを用いて
一体に折曲げ形成され、封緘機全体の軽量化とコストダ
ウンを可能にする。
ー4で針を押下げると共に一対のアンビル21が回動
し、針の両側脚体を折曲げる封緘機において、アンビル
21が、揺動杆26と、この揺動杆26の側縁から突出
して湾曲するアンビル本体25とからなり、この揺動杆
26とアンビル本体25が一枚の金属プレートを用いて
一体に折曲げ形成され、封緘機全体の軽量化とコストダ
ウンを可能にする。
Description
【0001】
この考案は、段ボール等の重ね合わせた部分をコ字状の針を用いて結合する封 緘機、更に詳しくは、ハンドルの操作で回動して針の脚体を折曲げるアンビルの 構造に関する。
【0002】
コ字状に形成された針の両側脚体を段ボールに突き差し、脚体を段ボールの裏 面で折曲げて結合を行なうために用いる封緘機は、図5乃至図7に示すように、 多数の針Aを接続した連続針A’を収納するホルダー1の先端をヘッド2に取付 け、このヘッド2に、ハンドル3と、ハンドル3の押下げによって下降するシャ ッター4と、ハンドル3の押下げでシャッター4の下部に回動接近する一対のア ンビル5、5とを組込み、前記ホルダー1の後端側に針Aをヘッド2に向けて押 す押圧手段6を取付けて構成されており、ハンドル3を押下げると、ホルダー1 の先端に取付けた針受けプレート7に当接する最先端の針がシャッター4で押下 げられ、針Aの両側脚体Bが段ボールを貫通すると同時に、両アンビル5、5が 段ボールを貫通して脚体Bの先端を受け、段ボールの裏面で脚体Bを折曲げるこ とにより、針Aが段ボールの重なり部分を固着封緘するようになっている。
【0003】 上記シャッター4はヘッド2内に上下動自在となるよう収納され、その上端部 がヘッド2の上部に上下揺動自在となるよう枢止されたハンドル3の途中とリン ク8及び軸9を介して連結され、ハンドル3の揺動で上下動すると共に、両側一 対のアンビル5、5は図7に示すように、ヘッド2の下部両側にピン12で枢止 され、上部がリンク10と軸11、13を介してシャッター4の上部と連結され 、シャッター4の上下動で両アンビル5、5はピン12による枢止点を中心に回 動するようになっている。
【0004】 従来のアンビル5は、図8で示したように、下部をピンでヘッドに枢止し上部 にリンクを連結する揺動杆14と、この揺動杆14の側縁から突出して湾曲する アンビル本体15との二物品からなり、揺動杆14は上部にリンクの嵌合する溝 16が設けられていると共に、表面にはアンビル本体15の取付座17が納まる 凹段部18が設けられている。
【0005】 アンビル本体15は、根元に設けた取付座17を揺動杆14の凹段部18内に 嵌め合せ、ビス19の締付けによって揺動杆14に固定化されている。
【0006】
ところで、封緘機は手作業で使用するため作業性や移動性の点から軽量化する のが望ましいが、従来のアンビルは揺動杆が厚板を用いて削り出しにより形成さ れているため重量的に重く、封緘機の軽量化を困難にしている。
【0007】 また、揺動杆を厚板から削り出す共に溝16や凹溝18を設けなければならな いため、加工に手間と時間がかかり、材料ロスも多くコスト的にも高くつくとい う問題がある。
【0008】 更に、揺動杆14にアンビル本体15をビス19で固定する構造になっている ため、使用中にビス19が緩むという問題もある。
【0009】 そこでこの考案は、アンビルの軽量化と製作コストの低減を図ることができ、 ビスが緩むような問題の発生がない封緘機を提供することを課題としている。
【0010】
上記のような課題を解決するため、この考案は、アンビルが、一端をヘッドに 枢止し他端をシャッターのリンクと枢止連結する揺動杆と、この揺動杆の側縁か ら突出して湾曲するアンビル本体とからなり、揺動杆とアンビル本体を一枚の金 属プレートを用いて一体成形した構成を採用したのである。
【0011】
アンビル本体と揺動杆を一枚の金属プレートから一体に折曲形成したので、ア ンビルを薄い金属板で形成することができ、アンビルの軽量化を図れると共に、 材料ロスの発生が少なく、製作コストを低減でき、ビス止部分の発生をなくすこ とができる。
【0012】
以下、この考案の実施例を添付図面の図1乃至図4に基づいて説明する。なお 、封緘機の基本的な構造は、図5乃至図7に示した通りであり、同一部分には同 一符号を使用して説明する。
【0013】 図1のように、アンビル21は比較的薄い一枚の金属プレートを用い、構成部 分がプレス成形によって一体に折曲形成されている。
【0014】 図4はアンビル21を展開した打抜き形状を示し、略長円形に形成した二枚の 揺動杆プレート22、22と、両揺動杆プレート22、22が並列する状態で隣 接する側縁を接続する連結部23と、この連結部23から連なる帯板状の周壁部 24と、一方揺動杆プレート22の外側縁から連なって下部に向け弧状に湾曲し て突出するアンビル本体25とからなり、これらを一枚の金属プレートから打抜 き形成する。
【0015】 上記打抜きプレートをプレス加工によって折曲げてアンビル21を形成するに は、両揺動杆プレート22、22を連結部23に対して同一面側へ直角に折り曲 げて対向状とし、周壁部24を両揺動杆プレート22、22間に納まるよう外周 縁の形状に沿って屈曲させ、アンビル本体25をその根元部分で揺動杆プレート 22に対し前方に突出するよう屈曲させれば、図2と図3に示すように、揺動杆 プレート22、22が対向する揺動杆26と、この揺動杆26の側縁から突出す るアンビル本体25とが一体化したアンビル21が得られることになる。
【0016】 なお両揺動杆プレート22、22には、両端部にピン12及び軸13が嵌合す る孔27、28がプレス加工後に穿設されることになる。
【0017】 上記アンビル21は、図1に示すように、揺動杆26の一端をピン12でヘッ ド2に枢止、揺動杆26の他端は両揺動杆プレート22、22間が開放して二叉 状となり、この部分に嵌合したリンク10を軸13で枢止連結することによって 取付けられる。
【0018】 この考案の封緘機は、上記のような構成であり、図5と図6で示したように、 押圧手段6を取外したホルダー1の後端から使用せんとする連続針A’を挿入し 、次に押圧手段6の押具31をホルダー1内に挿入し、ばね32を圧縮して後端 の連結具33をホルダー1の後端に掛止すれば、連続針A’を前方に押圧した装 填状態になり、最先端の針が針受けプレート7に当接すると共に、連続針A’は 押下部材34によって上面から押圧され、このような状態においてハンドル3を 押下げて打針作業を行なうと、シャッター4が最先端の針Aを押下げる。
【0019】 両側のアンビル21はシャッター4とリンク10を介して連動され、シャッタ ー4の下降動によりアンビル本体25はピン12を中心に互に接近するように下 方へ回動して段ボールを貫通し、その先端で針Aの両側脚体を支持して内側に屈 曲させ、段ボール箱を封緘することになり、シャッター4の上昇時は上方へ回動 し、段ボールから抜け出る。
【0020】
以上のように、この考案によると、アンビルを一枚の金属プレートから折曲げ 形成したので、重量的に軽くなり、封緘機全体の軽量化を図ることができる。
【0021】 また、アンビルは一枚の金属板を用いて折曲げ形成したので、材料ロスの発生 が少ないと共に、プレス成形によって形成できるため、加工も容易となり、製作 コストの大幅な低減が可能になる。
【0022】 更にアンビルは、揺動杆とアンビル本体が一体構造になっているので、ビス止 部分の発生がなく、使用中にビスが緩むというような不都合の発生は皆無になる 。
【図1】この考案に係る封緘機のアンビル部分を示す正
面図
面図
【図2】アンビルの正面側から見た斜視図
【図3】アンビルの背面側から見た斜視図
【図4】アンビルの展開図
【図5】封緘機の基本構造を示す斜視図
【図6】同上の一部切欠側面図
【図7】同上におけるアンビル部分の正面図
【図8】従来のアンビルを示す斜視図
2 ヘッド 3 ハンドル 4 シャッター 21 アンビル 22 揺動杆プレート 23 連結部 24 周壁部 25 アンビル本体 26 揺動杆
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 【請求項1】 ホルダー内に針を装填し、ヘッドに取付
けたハンドルの押下げによりシャッターが下降すると同
時に一対のアンビルがシャッターの直下で回動接近し、
シャッターで押下げた針の両側脚体をアンビルで受け、
シャッターでの押下げとアンビルの回動により針の両側
脚体を折曲げるようにした封緘機において、アンビル
が、一端をヘッドに枢止し他端をシャッターのリンクと
枢止連結する揺動杆と、この揺動杆の側縁から突出して
湾曲するアンビル本体とからなり、揺動杆とアンビル本
体を一枚の金属プレートを用いて一体成形したことを特
徴とする封緘機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5087191U JPH053106U (ja) | 1991-07-02 | 1991-07-02 | 封緘機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5087191U JPH053106U (ja) | 1991-07-02 | 1991-07-02 | 封緘機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH053106U true JPH053106U (ja) | 1993-01-19 |
Family
ID=12870790
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5087191U Pending JPH053106U (ja) | 1991-07-02 | 1991-07-02 | 封緘機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH053106U (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53122465A (en) * | 1977-03-31 | 1978-10-25 | Mitsubishi Electric Corp | Magnetic flux density measuring apparatus |
| JPS6079664A (ja) * | 1983-10-05 | 1985-05-07 | Iwasaki Electric Co Ltd | 低圧水銀灯 |
-
1991
- 1991-07-02 JP JP5087191U patent/JPH053106U/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53122465A (en) * | 1977-03-31 | 1978-10-25 | Mitsubishi Electric Corp | Magnetic flux density measuring apparatus |
| JPS6079664A (ja) * | 1983-10-05 | 1985-05-07 | Iwasaki Electric Co Ltd | 低圧水銀灯 |
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