JPH0531195A - 薬物保持具 - Google Patents

薬物保持具

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JPH0531195A
JPH0531195A JP20895391A JP20895391A JPH0531195A JP H0531195 A JPH0531195 A JP H0531195A JP 20895391 A JP20895391 A JP 20895391A JP 20895391 A JP20895391 A JP 20895391A JP H0531195 A JPH0531195 A JP H0531195A
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JP
Japan
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drug
porous member
human body
present
holding means
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JP20895391A
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English (en)
Inventor
Katsutoshi Yanagisawa
克壽 柳澤
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KATERUN KK
Original Assignee
KATERUN KK
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Publication date
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61KPREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
    • A61K9/00Medicinal preparations characterised by special physical form
    • A61K9/0012Galenical forms characterised by the site of application
    • A61K9/0053Mouth and digestive tract, i.e. intraoral and peroral administration
    • A61K9/006Oral mucosa, e.g. mucoadhesive forms, sublingual droplets; Buccal patches or films; Buccal sprays

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  • Infusion, Injection, And Reservoir Apparatuses (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 所要の吸入器を常に携帯することなく、また
煩雑な時間管理を要することなく、簡便に粘膜吸収性の
薬物を体内へ吸収させることが可能で、且つ人体の粘膜
部位ないしその近傍に保持可能な薬物保持具を提供す
る。 【構成】 切り欠き部3を有する多孔質部材2と、該多
孔質部材2を人体表面に保持するための保持手段1とを
含み、且つ上記多孔質部材2が、粘膜部位を通じて人体
内に吸収されるべき粘膜吸収性の薬物を担持している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、粘膜を通じて人体内に
吸収されるべき薬物を、人体の粘膜部位ないしその近傍
に好適に保持可能な薬物保持具に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、ある種の外用液剤(吸入剤)
を吸入器を用いて鼻ないし口腔から吸入させることが、
消炎、収れん、鎮咳、鎮静等の目的に極めて効果的なこ
とはよく知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
吸収剤を用いて薬物を人体内に吸収させる場合、所要の
吸入器を常に携帯しなければならないという欠点があっ
た。また、一時間おきに吸入を要するような薬物を用い
る場合には、該吸入時刻ないし吸入時間の管理が極めて
煩雑であり、特に小児、老人等の場合には、上記吸入時
刻等の正確な管理が困難であった。したがって、本発明
の目的は、煩雑な時間管理を要することなく、簡便に粘
膜吸収性の薬物を体内へ吸収させることが可能な薬物保
持具を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、多孔質
部材と、該多孔質部材を人体表面に保持するための保持
手段とを少くとも含み、且つ上記多孔質部材が、粘膜部
位を通じて人体内に吸収されるべき薬物を担持している
ことを特徴とする薬物保持具が提供される。
【0005】以下、本発明を詳細に説明する。 (多孔質部材)本発明において、薬物を保持すべき多孔
質部材を構成する多孔質物質について、まず説明する。
本発明において、「多孔質物質」とは、その表面および
内部に細孔を有し、且つ液体を吸収する能力のある材料
をいう。本発明に用いる多孔質物質は、その表面細孔径
が0.1〜1000μmであることが好ましく、更には
0.5〜100μmであることが好ましい。
【0006】本発明においては、より具体的には、上記
多孔質物質として、紙(和紙、洋紙、クラフト紙等)、
天然ないし合成高分子等が好ましく用いられる。天然高
分子としては、例えばセルロース、セルロース誘導体、
キチン、キトサン等の多糖類が好ましく用いられる。
【0007】合成高分子としては、ウレタン樹脂、ポリ
エチレン、ポリプロピレン、ポリ塩化ビニル、エチレン
・酢酸ビニル共重合樹脂、ポリスチレン、AS(アクリ
ロニトリル/スチレン)樹脂、ポリアミド樹脂、ポリカ
ーボネート、メタアクリル樹脂、ポバール、セルロース
アセテート、ポリビニルホルマール、四ふっ化エチレ
ン、ポリアリレート樹脂、ポリエーテルスルフォン、A
N樹脂等が好ましく用いられる。
【0008】本発明においては、上記多孔質部材の厚さ
は0.1〜25mm程度、更には0.1〜10mm程度
(特に0.5〜5mm程度)であることが好ましい。ま
た、該多孔質部材の大きさ(直方体形状とした場合の大
きい方の幅)は2mm〜20cm程度、更には3mm〜
10cm程度であることが好ましい。本発明において
は、上記多孔質部材の細孔の形状および/又は細孔のサ
イズは規則的であってもよく、また不規則的であっても
よい。該多孔質部材は、例えばハチの巣状の多数のセル
により構成される、いわゆるハニカム構造体であっても
よい。
【0009】(薬物保持方法)上記多孔質部材に、後述
するような薬物を保持させる方法は特に限定されない
が、例えば該薬剤を、必要に応じて水、アルコール等の
適当な溶媒に溶解し、多孔質部材をこの液体中に浸した
後、必要に応じて乾燥すればよい。上記溶剤としては水
が一般的であるが、その他(水に代えて、又は水ととも
に)エタノール、グリセリン、植物油、プロピレングリ
コールなどの溶剤を用いることが可能である。また通常
のハケ塗りの方法、あるいはスプレー等の手段によっ
て、薬物を多孔質部材に保持させてもよい。
【0010】(薬物担持量)本発明において、上記多孔
質部材に保持させる薬物の量は、該多孔質部材を構成す
る多孔質物質の種類、細孔径、空孔率(気孔率)等によ
って異なる場合があるが、効果的な薬物徐放性を得る点
からは、通常、多孔質部材の重量を基準として、0.0
1〜10%程度、更には0.1〜5%程度であることが
好ましい。
【0011】(保持手段)上述したような多孔質部材
を、顔等の人体表面に保持するための保持手段は、該多
孔質部材を所要の時間人体表面に保持させることが可能
である限り、特に限定されない。本発明においては、こ
のような保持手段としては、例えば、バンソウコウ等の
粘着シートないし粘着テープ、マスクに用いられるよう
な耳バンド(耳掛け)、ヘアバンド等のバンド(帯状部
材)あるいはヒモ状部材が好ましく用いられる。該保持
手段の材質は特に限定されないが、例えば、紙、プラス
チック、不織布等が好ましく用いられる。該保持手段
(粘着シートないしバンド等のシート状部材の場合)の
厚さは0.05〜5mm程度、更には0.1〜3mm程
度であることが好ましい。
【0012】(薬物)本発明において、上記多孔質部材
に保持されるべき薬物とは、粘膜を通じて人体内に吸収
されるべき物質であって、人体に対して何らかの生理的
影響を及ぼすもの(すなわち、人の構造又は機能に何ら
かの影響を与えるもの)をいう。したがって、本発明に
おいては、この「薬物」の語は、粘膜を通じて吸収され
るべき物質である限り、いわゆる医薬(人の病気の診
断、治療、処理又は予防のために使用する物をいう)、
医薬部外品(不快感の除去等を目的とする物であって、
人体に対する作用が緩和な物をいう)、更には香料等を
も包含する趣旨で用いる。
【0013】本発明においては、上記薬物として、外用
薬剤が好ましく用いられる。 ここに、外用薬剤とは、
注入、噴霧、消毒、点眼、点耳、点鼻などの外用に供す
る薬物をいう。本発明の薬物保持具は、後述するよう
に、人体の粘膜部位に接触するように用いてもよく、ま
た、粘膜部位近傍に配置して用いてもよい。後者の態様
においては、上記薬物は、常温(25℃)又は常温から
人体の体温(約37℃)の間の温度領域で揮発性を有す
る揮発性成分を含有していることが好ましい。
【0014】本発明において好適に用いられる薬物を以
下に具体的に示す。 (吸入剤)吸入剤は、吸入器を用いて消炎、収れん、鎮
咳、鎮静などの目的で吸入させる外用薬剤である。吸入
剤としては、例えば、ホウ酸、ホウ砂、炭酸水素ナトリ
ウム、炭酸アンモニウム、塩化アンモニウム、硫酸アル
ミニウムカリウムが挙げられる。
【0015】その他の薬物としては、ハッカ脳、カンフ
ル、ブロムカンフル、ブロムワレリル尿素、抱水テルピ
ン、l−メントール等の抗ヒスタミン剤ないし下熱、鎮
痛剤;オレンジ油、カミツレ油、ハッカ油、ユーカリ油
等の鎮咳、去痰、抗ぜんそく剤;カンフル、クロロブタ
ノール、ゲラニオール、ハッカ油、ホウ酸、ホウ砂、ボ
ルネオール、樟脳、ハッカ脳等の眼科用薬物;アミノ安
息香酸エチル、パラオオキシ安息香酸メチル、パラオキ
シ安息香酸プロピル等の耳科用薬物;サリチル酸メチ
ル、パラオキシ安息香酸エステル、l−メントール等の
鼻科用薬物;カヤプテ油、カンフル、カミツレチンキ、
クロロチモール、ケイヒ油、チモール、チョウジ油、テ
レビン油、ハッカ油、ホウ砂、ホウ酸、ボルネオール、
l−メントール、ユーカリ油、ラベンダー油、樟脳、レ
モン油、リナリルアセテート等の咽喉科用薬物;等が好
ましく用いられる。上述した各薬物はそれぞれ単独で用
いてもよく、また、必要に応じて2種以上組合せて用い
てもよい。
【0016】その他、上記薬物に代えて、又は上記薬物
とともに、漢方薬抽出物(エキス)、香料、天然物から
の抽出物(例えば、タバコ葉等の植物からの抽出物)を
多孔質部材に保持させて用いてもよい。香料や天然物抽
出物を「薬物」として保持する本発明の薬物保持具は、
タバコ等の嗜好物の代用品として用いることが可能であ
る。
【0017】本発明においては、必要に応じ、上記薬物
を公知の方法により(壁材を用いて)マイクロカプセル
化し、その後に上記多孔質部材に坦持させてもよい。よ
り具体的には、例えば、上記マイクロカプセルを、その
壁材が実質的に溶解しないような溶媒(例えば、水、必
要に応じてポリビニルアルコール等の接着剤を含有させ
る)に分散し、該分散液に多孔質部材を浸した後、該溶
媒を除去することにより、薬物を担持した多孔質部材を
作成することができる。このようなマイクロカプセルを
利用する本発明の態様においては、薬物の多孔質部材へ
の担持量の増大、ないしマイクロカプセルと多孔質部材
との組合せによる薬物徐放性の向上(薬物有効時間の増
大)を図ることができる。
【0018】
【実施例】以下、必要に応じて図面を参照しつつ、本発
明を更に具体的に説明する。図1は全体をマスク形状と
した本発明の薬物保持具の一態様を示す模式平面図であ
り、図2は、その模式側面図である。
【0019】図1および図2を参照して、耳かけバンド
の形状とした保持手段1の上に、薬物を担持するポリウ
レタン等からなる多孔質部材2が配置されている。多孔
質部材2は保持手段1に対して接着等により固定されて
いてもよく、また、いわゆる「マジックテープ」、すな
わち「多数のループ状部材を表面上に有する一方の支持
体と、このループ状部材に係合しうる多数の部材(例え
ば、カギ状部材ないしキノコ状部材)を表面上に有する
他方の支持体とからなるファスナー」等により、着脱自
在に保持されていてもよい。後者の場合、薬物の効果が
低減した多孔質部材2のみを取り替えれば、本発明の薬
物保持具を新品同様に使えるというメリットがある。多
孔質部材2を保持手段1に固定化する態様においては、
該多孔質部材を保持手段1に、必要に応じて熱、溶媒蒸
気および/又は接着剤等を用いて接着すればよい。
【0020】図1に示す態様において、多孔質部材2
は、鼻孔にフィットするように切欠き部3を有している
ことが好ましい。この図1に示すようにマスク形状とし
た本発明の態様においては、多孔質部材2の厚さは2〜
30mm程度、更には5〜25mm程度が好ましい。ま
た多孔質部材2の大きさ(直方体状とした場合の大きい
方の幅)は0.5〜8cm程度、更には1〜6cm程度
が好ましい。
【0021】このようにマスク形状とした本発明の薬物
保持具を用いた場合、該保持具を装着しているだけで、
外気を吸込む際に、多孔質部材2に担持させた薬物が外
気および/又は体温の作用により鼻孔を通じて体内に入
るため、小児、老人等においても抵抗感なく、容易に薬
物を徐々に体内に導入することができる。
【0022】上述した態様においては、本発明の薬物保
持具をマスク形状としているが、粘膜吸収性の薬物を体
内へ導入可能な人体表面部位に一定時間保持させること
が可能な形状であれば、本発明の薬物保持具の形状は特
に限定されない。より具体的には、例えば、額、眼、
耳、あご等を始めとする、消化器、呼吸器、排出器、生
殖器等の粘膜性器管の上(表面上)ないしその近傍に、
多孔質部材2が配置されるような形状であれば、本発明
においては特に制限なく用いることができる。
【0023】上述したような本発明の薬物保持具は、実
際使用の直前までの汚染防止および/又は薬物の揮発・
劣化防止の点からは、真空パック又はシュリンクパック
等の方法により、外気の接触を防止しておくことが好ま
しい。更に、日光等の光による薬物の劣化を防止する点
からは、アルミ箔や、アルミニウム等の金属蒸着フィル
ム等を用いて、遮光手段を施しておくことが好ましい。
【0024】
【発明の効果】上述したように本発明によれば、煩雑な
時間管理等を要することなく、簡便に粘膜吸収性の薬物
を体内へ吸収させることが可能な薬物保持具が提供され
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の薬物保持具の一実施態様を示す模式平
面図である。
【図2】図1に示した薬物保持具の模式側面図である。
【符号の説明】
1 保持手段 2 多孔質部材 3 切欠き部

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 多孔質部材と、該多孔質部材を人体表面
    に保持するための保持手段とを少くとも含み、且つ上記
    多孔質部材が、粘膜部位を通じて人体内に吸収されるべ
    き薬物を担持していることを特徴とする薬物保持具。
  2. 【請求項2】 上記保持手段が、多孔質部材を人体表面
    に保持するための帯状部材からなる請求項1記載の薬物
    保持具。
  3. 【請求項3】 上記保持手段が耳掛け用部材からなる請
    求項1記載の薬物保持具。
  4. 【請求項4】 上記保持手段が、多孔質部材を人体表面
    に保持するための粘着シート状部材からなる請求項1記
    載の薬物保持具。
  5. 【請求項5】 上記薬物が漢方薬抽出物からなる請求項
    1ないし4のいずれか一に記載の薬物保持具。
  6. 【請求項6】 上記薬物が香料からなる請求項1ないし
    4のいずれか一に記載の薬物保持具。
  7. 【請求項7】 上記薬物がタバコ葉抽出物からなる請求
    項1ないし4のいずれか一に記載の薬物保持具。
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