JPH0531202Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0531202Y2 JPH0531202Y2 JP17071287U JP17071287U JPH0531202Y2 JP H0531202 Y2 JPH0531202 Y2 JP H0531202Y2 JP 17071287 U JP17071287 U JP 17071287U JP 17071287 U JP17071287 U JP 17071287U JP H0531202 Y2 JPH0531202 Y2 JP H0531202Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oil
- pipe
- return oil
- tank body
- return
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000011084 recovery Methods 0.000 claims description 14
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 4
- 239000000446 fuel Substances 0.000 claims 1
- 238000010248 power generation Methods 0.000 description 5
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 3
- 238000011010 flushing procedure Methods 0.000 description 2
- 239000002245 particle Substances 0.000 description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 1
- 230000000737 periodic effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Lubrication Details And Ventilation Of Internal Combustion Engines (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔考案の目的〕
(産業上の利用分野)
本考案は汽力発電プラント用油タンクに関す
る。
る。
(従来の技術)
第3図に、汽力発電プラントの油タンクの概略
構造を示す。
構造を示す。
油タンクはタンク胴1内に各種油ポンプ3,
4,5と内部ストレーナ2と内部配管6等を内蔵
しており、二重管構造の給油管7と戻り油管8に
接続されている。
4,5と内部ストレーナ2と内部配管6等を内蔵
しており、二重管構造の給油管7と戻り油管8に
接続されている。
(考案が解決しようとする問題点)
ところで、汽力発電プラントにおいては、建設
時及び定期点検時に、油中の異物を除去するため
に、オイルフラツシングを行なうが、オイルフラ
ツシング中には、戻り油10中に大量の異物が含
まれており、粒径の小さなものは、油中に浮遊
し、内部ストレーナ2に捕獲されるが、粒径の大
きなものは異物9のようにタンク胴1の底に堆積
する。油タンクは、構造上、上部に各種の油ポン
プ3,4,5等が設置されており、また、内部に
複雑な内部配管6等が配置されている。このた
め、油タンクの底部に堆積した異物9を除去する
ためには大がかりな作業を必要とし、長時間を要
する。
時及び定期点検時に、油中の異物を除去するため
に、オイルフラツシングを行なうが、オイルフラ
ツシング中には、戻り油10中に大量の異物が含
まれており、粒径の小さなものは、油中に浮遊
し、内部ストレーナ2に捕獲されるが、粒径の大
きなものは異物9のようにタンク胴1の底に堆積
する。油タンクは、構造上、上部に各種の油ポン
プ3,4,5等が設置されており、また、内部に
複雑な内部配管6等が配置されている。このた
め、油タンクの底部に堆積した異物9を除去する
ためには大がかりな作業を必要とし、長時間を要
する。
また、タンク胴1の底部に堆積した異物9をそ
のまま放置しておくと、通常運転中にこれらの異
物9が系統に混入し、プラントの運用に支障をき
たす可能性がある。
のまま放置しておくと、通常運転中にこれらの異
物9が系統に混入し、プラントの運用に支障をき
たす可能性がある。
そこで、本考案の目的は戻り油中の異物が油タ
ンクの内部に流入しないように構成した汽力発電
プラント用油タンクを提供することにある。
ンクの内部に流入しないように構成した汽力発電
プラント用油タンクを提供することにある。
(問題点を解決するための手段)
本考案による汽力発電プラント用油タンクは、
タンク胴と、このタンク胴の外部に配設され内部
に着脱自在の異物除去装置を有する戻り油回収容
器と、この戻り油回収容器とタンク胴とを出口弁
を介して連絡する連絡管と、外部系統からタンク
胴に油を戻す戻り油管と、タンク胴から外部系統
に油を供給する給油管と、戻り油管から分岐さ
れ、入口弁を介して戻り油回収容器に接続された
分岐管とを有するものである。
タンク胴と、このタンク胴の外部に配設され内部
に着脱自在の異物除去装置を有する戻り油回収容
器と、この戻り油回収容器とタンク胴とを出口弁
を介して連絡する連絡管と、外部系統からタンク
胴に油を戻す戻り油管と、タンク胴から外部系統
に油を供給する給油管と、戻り油管から分岐さ
れ、入口弁を介して戻り油回収容器に接続された
分岐管とを有するものである。
(作用)
本考案に係る戻り油回収容器は戻り油管を通つ
て油タンクに流れる異物を含んでいる戻り油を油
タンクの外で回収する。すなわち、戻り油は戻り
油管から分岐される経路を通つて戻り油回収容器
に集められ、そこで油通路を流れる間に異物除去
装置を通過する。この時、戻り油の中に異物が混
入していれば、異物除去装置によつて捕捉される
ため、その後油タンクに送られる時には大部分の
異物が取除かれる。
て油タンクに流れる異物を含んでいる戻り油を油
タンクの外で回収する。すなわち、戻り油は戻り
油管から分岐される経路を通つて戻り油回収容器
に集められ、そこで油通路を流れる間に異物除去
装置を通過する。この時、戻り油の中に異物が混
入していれば、異物除去装置によつて捕捉される
ため、その後油タンクに送られる時には大部分の
異物が取除かれる。
(実施例)
本考案の一実施例を第1図を参照して説明す
る。
る。
符号14は戻り油回収容器であつて、この戻り
油回収容器14には戻り油管8から分岐された分
岐管13がその天井部に垂直に接続されている。
一方、戻り油回収容器14の底部から水平に延び
てタンク胴1の側部に結ばれた連絡管16が設け
られ、油タンクと戻り油回収容器14とはこの連
絡管16によつて互いに連絡している。一方、戻
り油回収容器14には底部に沿つて油通路が形成
され、この油通路の後部に異物除去装置、たとえ
ばフイルター15が設けられている。さらに、こ
のフイルター15の下流側にはドレン口19が排
出弁20を介して設けられている。
油回収容器14には戻り油管8から分岐された分
岐管13がその天井部に垂直に接続されている。
一方、戻り油回収容器14の底部から水平に延び
てタンク胴1の側部に結ばれた連絡管16が設け
られ、油タンクと戻り油回収容器14とはこの連
絡管16によつて互いに連絡している。一方、戻
り油回収容器14には底部に沿つて油通路が形成
され、この油通路の後部に異物除去装置、たとえ
ばフイルター15が設けられている。さらに、こ
のフイルター15の下流側にはドレン口19が排
出弁20を介して設けられている。
なお、符号17および18は入口弁および出口
弁を示している。また、符号21はマンホールで
ある。
弁を示している。また、符号21はマンホールで
ある。
次に、作用について説明する。
異物を含んだ戻り油10は分岐管13、入口弁
16を通つて戻り油回収容器14に入り、油通路
に沿つて流れて、フイルター15を通過する。こ
のフイルター15を通る時に、戻り油10中の異
物が、フイルター15に捕獲され、除去される。
また、フイルター15に捕獲される前に沈でんし
た異物9は戻り油回収容器14の底部に堆積す
る。
16を通つて戻り油回収容器14に入り、油通路
に沿つて流れて、フイルター15を通過する。こ
のフイルター15を通る時に、戻り油10中の異
物が、フイルター15に捕獲され、除去される。
また、フイルター15に捕獲される前に沈でんし
た異物9は戻り油回収容器14の底部に堆積す
る。
したがつて、戻り油10′が油タンクのタンク
胴1に流入する時は、異物が含まれておらず、油
タンクの底部に異物が堆積する可能性はなくな
る。
胴1に流入する時は、異物が含まれておらず、油
タンクの底部に異物が堆積する可能性はなくな
る。
また、第2図に示すように、本装置はメンテナ
ンスが容易な構造となつている。すなわち、ま
ず、フイルター15は、容易に引き抜ける構造と
なつており、異物はフイルター15の底部に設け
た袋形の異物溜15aに蓄積されており、定期的
に、フイルター15を引き抜き異物溜15aに蓄
積された異物を除去し、再び胴体の中にフイルタ
ー15を戻して使用する。
ンスが容易な構造となつている。すなわち、ま
ず、フイルター15は、容易に引き抜ける構造と
なつており、異物はフイルター15の底部に設け
た袋形の異物溜15aに蓄積されており、定期的
に、フイルター15を引き抜き異物溜15aに蓄
積された異物を除去し、再び胴体の中にフイルタ
ー15を戻して使用する。
また、戻り油回収容器14の底部に堆積した異
物9を除去する時は、入口弁17と出口弁18と
を閉じ、排出弁20を開いて戻り油回収容器14
内部の油を抜き取り、マンホール21を開いて除
去作業を行なう。
物9を除去する時は、入口弁17と出口弁18と
を閉じ、排出弁20を開いて戻り油回収容器14
内部の油を抜き取り、マンホール21を開いて除
去作業を行なう。
なお、上記の2点のメンテナンス作業はプラン
ト運転中でも行なうことができる。
ト運転中でも行なうことができる。
このように、本考案は戻り油管と給油管を分岐
させたことと、戻り油径路にフイルターを設ける
ことによつて、戻り油が油タンクに入いる前に戻
り油中の異物を除去できるようにしたことを特徴
とする。
させたことと、戻り油径路にフイルターを設ける
ことによつて、戻り油が油タンクに入いる前に戻
り油中の異物を除去できるようにしたことを特徴
とする。
本考案は、油タンクに異物が流入することを防
止することにより、油タンクのメンテナンス費用
(時間)を大幅に削減することができ、発電プラ
ントの信頼性を向上させるという、多大な効果を
もたらす。
止することにより、油タンクのメンテナンス費用
(時間)を大幅に削減することができ、発電プラ
ントの信頼性を向上させるという、多大な効果を
もたらす。
第1図は本考案による汽力発電プラント用油タ
ンクの一実施例を示す構成図、第2図は同油タン
クにおけるフイルター等の取扱い方を説明するた
めの取扱説明図、第3図は従来の汽力発電プラン
ト用油タンクの一例を示す構成図である。 1……タンク胴、7……給油管、8……戻り油
管、13……分岐管、14……戻り油回収容器、
15……フイルター、16……連絡管、17……
入口弁、18……出口弁。
ンクの一実施例を示す構成図、第2図は同油タン
クにおけるフイルター等の取扱い方を説明するた
めの取扱説明図、第3図は従来の汽力発電プラン
ト用油タンクの一例を示す構成図である。 1……タンク胴、7……給油管、8……戻り油
管、13……分岐管、14……戻り油回収容器、
15……フイルター、16……連絡管、17……
入口弁、18……出口弁。
Claims (1)
- タンク胴と、このタンク胴の外部に配設され内
部に着脱自在の異物除去装置を有する戻り油回収
容器と、この戻り油回収容器とタンク胴とを出口
弁を介して連絡する連絡管と、外部系統から上記
タンク胴に油を戻す戻り油管と、上記タンク胴か
ら外部系統に油を供給する給油管と、上記戻り油
管から分岐され、入口弁を介して上記戻り油回収
容器に接続された分岐管とを有する汽力発電プラ
ント用油タンク。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17071287U JPH0531202Y2 (ja) | 1987-11-10 | 1987-11-10 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17071287U JPH0531202Y2 (ja) | 1987-11-10 | 1987-11-10 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0176504U JPH0176504U (ja) | 1989-05-24 |
| JPH0531202Y2 true JPH0531202Y2 (ja) | 1993-08-11 |
Family
ID=31461896
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17071287U Expired - Lifetime JPH0531202Y2 (ja) | 1987-11-10 | 1987-11-10 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0531202Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-11-10 JP JP17071287U patent/JPH0531202Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0176504U (ja) | 1989-05-24 |
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