JPH05312308A - 焼却方法および装置および燃焼装置並びに供給装置 - Google Patents

焼却方法および装置および燃焼装置並びに供給装置

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JPH05312308A
JPH05312308A JP14336592A JP14336592A JPH05312308A JP H05312308 A JPH05312308 A JP H05312308A JP 14336592 A JP14336592 A JP 14336592A JP 14336592 A JP14336592 A JP 14336592A JP H05312308 A JPH05312308 A JP H05312308A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】鶏糞等の被燃焼物の焼却が、外部に悪臭が漏れ
ないようにしながら、高効率で、しかも安価にできる焼
却装置を提供する。 【構成】焼却装置Sは、燃焼装置S1と、燃焼装置S1
に被燃焼物を送り込む供給装置S2とを備えている。供
給装置S2は、ホッパ61と、搬送コンベア62と、崩
落装置65を備えている。燃焼装置S1は、内部に燃焼
室10を有する装置基体1と、装置基体1の燃焼室10
内部に設けられ、供給装置S2により送られた被燃焼物
を排出側へ搬送しながら無酸素状態で加熱炭化させる炭
化装置2と、装置基体1の燃焼室10内部に設けられ、
炭化装置2から排出された可燃ガスと炭化物を排出側へ
搬送しながら有酸素状態で燃焼させる燃焼部3と、焼灰
を外部へ排出する排出コンベア5とを備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、鶏糞、畜糞、活性汚泥
を脱水して得られるケーキ等の廃棄物、畜舎等の敷設物
あるいは生ゴミ等を、悪臭を発生することなく完全焼却
できる焼却方法および装置および燃焼装置並びに供給装
置に関するものである。
【0002】
【従来技術】例えば、鶏肉の供給源であるブロイラーの
飼育は近年では徐々に大規模になる傾向にあるが、これ
に伴い鶏糞の処理が大きな問題となっている。鶏糞の処
理方法としては、堆肥化、焼却などの方法がある。堆肥
化は鶏糞を有効利用するという点では最も望ましいが、
現実問題として需要が少なく売れないので、処理できる
量に限度がある。そこで最近では、鶏糞に限らず畜糞も
焼却による処理が一般化しているが、悪臭を発生して社
会問題となりやすいので、従来から再燃焼させて消臭す
る方式や薬品を使った消臭方式の焼却装置が提案されて
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】けれども、上記した従
来の焼却装置には次のような課題があった。すなわち、
再燃焼させる方式の焼却装置の場合は、再燃焼のための
余分な燃料が必要になり、処理コストが高くつく。また
薬品により化学反応を起こさせて消臭する方式でも、や
はり薬品の分だけ処理コストが高くなる。更には上記い
ずれの場合も処理速度が遅く、大量の鶏糞を処理するに
は機能的に不十分であるという課題がある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に講じた本発明の手段は次のとおりである。第1の発明
にあっては、ほぼ無酸素状態で被燃焼物を加熱し、可燃
ガスを発生させながら炭化させる炭化工程と、この炭化
工程により生じた可燃ガスと炭化物とを有酸素状態で燃
焼させる燃焼工程と、を含む焼却方法である。第2の発
明にあっては、ほぼ無酸素状態で被燃焼物を加熱し、可
燃ガスを発生させながら炭化させる炭化工程と、この炭
化工程により生じた可燃ガスと炭化物とを有酸素状態で
燃焼させる燃焼工程と、を含み、前記炭化工程の加熱
は、前記燃焼工程において発生する熱により行われるよ
うにした焼却方法である。第3の発明にあっては、燃焼
装置と、この燃焼装置に被燃焼物を送り込む供給装置
と、を備えており、前記燃焼装置は、内部に燃焼室を有
する装置基体と、この装置基体の燃焼室内部に設けら
れ、被燃焼物を排出側へ搬送しながら無酸素状態で加熱
炭化させる炭化装置と、前記装置基体の燃焼室内部に設
けられ、前記炭化装置から排出された可燃ガスと炭化物
を排出側へ搬送しながら有酸素状態で燃焼させる燃焼部
と、焼灰を外部へ排出する排出装置と、を備え、前記供
給装置は、被燃焼物を投入するホッパと、ホッパ内の被
燃焼物を前記燃焼装置へ搬送する搬送コンベアと、を備
えた、焼却装置である。第4の発明にあっては、内部に
燃焼室を有する装置基体と、この装置基体の燃焼室内部
に設けられ、被燃焼物を排出側へ搬送しながら無酸素状
態で加熱炭化させる炭化装置と、前記装置基体の燃焼室
内部に設けられ、前記炭化装置から排出された可燃ガス
と炭化物を排出側へ搬送しながら有酸素状態で燃焼させ
る燃焼部と、焼灰を外部へ排出する排出装置と、を備え
た、燃焼装置である。第5の発明にあっては、内部に燃
焼室を有する装置基体と、この装置基体の燃焼室内部に
設けられ、被燃焼物を排出側へ搬送しながら無酸素状態
で加熱炭化させる炭化装置と、前記装置基体の燃焼室内
部に設けられ、前記炭化装置から排出された可燃ガスと
炭化物を排出側へ搬送しながら有酸素状態で燃焼させる
燃焼部と、焼灰を外部へ排出する排出装置と、を備え、
前記炭化装置には被燃焼物の導入部と排出部とを有する
炭化ドラムを備え、この炭化ドラム内と燃焼部には撹拌
搬送機が配設されており、この撹拌搬送機のシャフト部
は水冷式である、燃焼装置である。第6の発明にあって
は、被燃焼物を投入するホッパと、ホッパ内の被燃焼物
を燃焼装置へ搬送する搬送コンベアと、を備え、前記ホ
ッパ内に、貯留被燃焼物に空洞部が生じないように崩落
させる崩落装置を備えている、供給装置である。処理対
象となる被燃焼物としては、例えば鶏糞、畜糞、活性汚
泥を脱水して得られるケーキ等の廃棄物、畜舎等の糞尿
を含んだ藁やオガクズ等の敷設物あるいは生ゴミ等であ
るが、これらに限定するものではない。
【0005】
【実施例】本発明を図面に示した実施例に基づき更に詳
細に説明する。図1は本発明にかかる鶏糞焼却装置の一
実施例を示す概略説明図、図2はA−A概略断面図、図
3はB−B概略断面図である。符号Sは焼却装置で、燃
焼装置S1と供給装置S2を備えている。燃焼装置S1
は中空の装置基体1を有している。装置基体1は上部側
が径大(図2参照)となっており、内部は燃焼室10と
なっている。なお装置基体1の底部四箇所には支脚11
が設けてある。装置基体1の上部側の両端部には中空の
エアシール枠12、12aが設けてある。エアシール枠
12、12aはそれぞれ送風ファン13(エアシール枠
12aの送風ファンは図示省略)を備えている。エアシ
ール枠12には、供給装置S2のコンベア軸受63がほ
ぼ中央部を貫通して固定されている。またエアシール枠
12aには次に述べる炭化ドラム20の一端側を外部へ
突出させる挿通孔16が設けてある。
【0006】燃焼室10の上部には炭化装置2が配設さ
れている。炭化装置2は炭化ドラム20を有しており、
その両端部には側壁21、22が設けてある。炭化ドラ
ム20は、装置基体1の側壁14のエアシール枠12、
12aに対応する部分に設けられた挿入孔15、15a
および前記挿通孔16に貫通状態で回転できるように、
両端側を支持ローラ28により支持して挿入してある。
炭化ドラム20内部には撹拌搬送機23が配設してあ
る。撹拌搬送機23は炭化ドラム20とは別に独立回転
するシャフト24を有している。シャフト24は冷却の
ための水を循環できるように二重管となっており、図1
において左側の端部が閉鎖され循環の折り返し側となっ
ている。シャフト24には先端部に羽根部を有する十字
状の撹拌羽根25が所要数設けてある。なお本実施例に
おいては撹拌搬送機23は炭化ドラム20とは別に独立
して回転する構造となっているが、例えばシャフト24
を炭化ドラム20に固定したり、炭化ドラム20の内壁
に撹拌羽根を設ける等して撹拌搬送機23と炭化ドラム
20とが一体となって回転する構造とすることもでき
る。シャフト24の左端部は炭化ドラム20の側壁21
に設けられた軸受孔26を突き抜けて延出してあり、そ
の端部の一部にはスクリュー27が設けてある。そして
シャフト24のスクリュー27を設けた部分は前記コン
ベア軸受63内に挿入されており、炭化ドラム20の軸
受孔26もコンベア軸受63先端部に回転できるように
嵌め込まれている。なお炭化ドラム20の左端側を支持
する支持ローラ28はエアシール枠12内に四個設けて
ある。
【0007】また炭化ドラム20の右側の端部は前記エ
アシール枠12aの挿通孔16から外部に突出してお
り、炭化ドラム20の周壁部と挿通孔16の境界部はシ
ール部材200によって密閉してある。炭化ドラム20
の周壁部はエアシール枠12aに設けられた四個の支持
ローラ28によって回転できるように支持されている。
そして炭化ドラム20の右端部周壁にはスプロケット2
01が設けてあり、上部に設けられたモータ等を備えた
駆動装置M1によりチェーン駆動される。なお符号29
は排出孔で、燃焼室10の右端部よりに対応する炭化ド
ラム20の周壁に所要数設けてある。一方、シャフト2
4の右側は回転できるように軸支されて炭化ドラム20
の側壁22から外部へ突出している。シャフト24の右
端部にはロータリージョイント203が設けてあり、シ
ャフト24はロータリージョイント203を通じて行わ
れる水の循環を支障なくできるようにしながら回転する
構造である。なおシャフト24の右端部にはスプロケッ
ト202が設けてあり、炭化ドラム20と同様に上部に
設けられた駆動装置M1によりチェーン駆動される。
【0008】装置基体1の燃焼室10下部は燃焼部3と
なっている。燃焼部3には撹拌搬送機30を備え、撹拌
搬送機30はシャフト31を有している。シャフト31
は冷却のための水を循環できるように管状となってお
り、先端部に羽根部を有する十字状の撹拌羽根32が所
要数設けてある。そしてシャフト31の両端側は装置基
体1の側壁14、14aを貫通して回転できるように軸
支してあり、その両端部にはロータリージョイント3
3、34が設けてある。シャフト31の右端部にはスプ
ロケット310が設けてあり、装置基体1の側部に設け
られた駆動装置(図示省略)によりチェーン駆動され
る。またロータリージョイント33には給水管41がつ
ながれ、ロータリージョイント34とロータリージョイ
ント203の間には給水管42がつながれ、ロータリー
ジョイント203からは返水管43が導出してある。そ
して冷却水はポンプ(図示省略)で送られ、給水管41
からシャフト31を通り、給水管42を通ってシャフト
24に導入され、シャフト24の先端部で折り返し送ら
れ、返水管43から冷却装置(図示省略)へ送られて循
環する。
【0009】また燃焼部3には一次空気導入部35と二
次空気導入部36を備えている。一次空気導入部35は
装置基体1の底部に設けてあるパンチングメタル状の給
気ロストル37を有している。給気ロストル37は、撹
拌搬送機30により一方に偏って搬送される炭化物に対
応するように装置基体1の真底部ではなくややずらして
設けてある(図2参照)。給気ロストル37は装置基体
1のほぼ全長にわたって設けてあり、その外部側は中空
の給気枠38で覆ってある。そして給気枠38には送風
ファン(図示省略)からの給気管39が導入されてい
る。二次空気導入部36は、装置基体1の胴壁17の両
側ほぼ中段部に並設されている給気孔360を有してい
る。給気孔360の外部側には中空の給気枠361が設
けてあり、給気枠361には送風ファン(図示省略)か
らの給気管362が導入されている。また装置基体1の
底部の左端部寄りには排出口18が設けてあり、その下
方には焼灰を排出する排出装置である排出コンベア5が
配設してある。なお装置基体1の側壁14aの中段部に
は廃油バーナ19が配設してあり、装置基体1の上部に
は排気口100が設けてある。排気口100は排気煙突
Tに通じている。
【0010】供給装置S2は脚枠69の上部に設けられ
たホッパ61を有している。ホッパ61は図3に示すよ
うに側壁部がやや窄まっており、底部角部は断面円弧状
に形成してある。ホッパ61の真底部には搬送コンベア
62が設けてある。搬送コンベア62は先部にコンベア
軸受63を有している。コンベア軸受63は前記したよ
うに燃焼装置S1のエアシール枠12に連結されてい
る。搬送コンベア62のスクリュー64はホッパ61後
部に設けてある駆動装置M2によって駆動される。なお
スクリュー64の右端部はコンベア軸受63内にある前
記シャフト24の左端部と接触しないようにしてある。
ホッパ61の底部には崩落装置65が配設してある。崩
落装置65は両側に設けられた二基の回転羽根66と、
その中間部に設けてある返しスクリュー67からなる。
回転羽根66は前記スクリュー64と同様に駆動装置M
2によって駆動されるシャフト660に四枚の捻った板
羽根661を設けた構造である。なお板羽根661は、
返しスクリュー67と同様に搬送コンベア62のスクリ
ュー64と送り方向が逆になっている。またホッパ61
内の後端部には傾斜板68が設けてあり、傾斜板68の
下部は回転羽根66と返しスクリュー67が接触しない
ように切欠してある。
【0011】(作 用)本実施例の作用を、図1ないし
図3を参照して、鶏糞を焼却する場合を例にとり説明す
る。 各駆動装置M1、M2等によって各作動部を起動
し、給水ポンプを作動させてシャフト24、31に水を
循環させる。また燃焼室10内部は廃油バーナ19によ
って加熱され、これにより炭化ドラム20が十分に加熱
される。 ホッパ61に投入された鶏糞は回転羽根66で後部
へ戻されながらほぐされて搬送コンベア62によって燃
焼装置S1側へ送られる。同時にホッパ61の排出側に
送られた余分な鶏糞は返しスクリュー67でホッパ61
後部へ戻され、排出側で固まりにくいようにしている。
また回転羽根66と返しスクリュー67で戻された鶏糞
は傾斜板68の作用によりホッパ61後部で固まりにく
いようにしている。なお鶏糞はやや粘質で積層すると固
まって崩れにくいため、本来はホッパ下部で空洞化しや
すいが、本実施例によれば回転羽根66で常に崩落させ
ることができるので空洞化せず、鶏糞は安定して供給さ
れる。 鶏糞はコンベア軸受63を通り、加熱され回転して
いる炭化ドラム20内部に導入される。炭化ドラム20
内部は作動中はほぼ無酸素状態となるため、鶏糞は撹拌
搬送機23によって搬送されながら徐々に炭化する。こ
のとき水蒸気と共に多量の可燃ガスが発生し、これらは
炭化ドラム20の排出孔29から燃焼室10内部に排出
される。可燃ガスは排出と同時に燃焼室10の熱で着火
して燃焼する。
【0012】 炭化ドラム20内部で炭化した炭化物
は搬送され排出孔29から燃焼室10底部に落ちる。燃
焼室10内部には一次空気導入部35と二次空気導入部
36から空気が十分に導入される。なお一次空気導入部
35から導入される一次空気は撹拌搬送機30によって
搬送されている炭化物を風圧で吹き上げながら導入され
るので炭化物は高効率で燃焼する。なお廃油バーナ19
は排気温度センサを備えており、十分な燃焼が行われて
いれば停止し、排気温度が下がると作動して燃焼を助け
るようになっている。また燃焼部3の撹拌搬送機30は
間欠作動ができるようにしてあり、例えば炭化物の量が
多過ぎる場合には間欠作動により燃焼量を落とし、酸素
不足による不完全燃焼が起こらないようにしている。更
には各撹拌搬送機23、30のシャフト24、31は水
冷されると共に回転するので熱と自重(じじゅう)によ
る曲がりは生じにくく、安定して作動する。 炭化物は燃焼して焼灰となり、排出口18から排出
コンベア5に入り、外部へ排出される。このように本実
施例によれば、まず鶏糞をほぼ無酸素状態で加熱して炭
化させることにより悪臭を伴う可燃ガスを発生させ、こ
れを燃焼させると共に、更に炭化物を有酸素状態の十分
な火力で燃焼させるので、外部に悪臭が漏れることはな
く、ほぼ完全な焼却が高効率でできる。なお、本発明は
図示の実施例に限定されるものではなく、特許請求の範
囲の記載内において種々の変形が可能である。
【0013】
【発明の効果】本発明は上記構成を備え、次の効果を有
する。 (a)本発明にかかる焼却装置によれば、被燃焼物をほ
ぼ無酸素状態で加熱して炭化させることにより悪臭を伴
う可燃ガスを発生させ、これを燃焼させると共に、更に
炭化物を有酸素状態の十分な火力で燃焼させるので、外
部に悪臭が漏れることはなく、ほぼ完全な焼却が高効率
でできる。 (b)炭化工程の加熱を燃焼工程において発生する熱に
より行うようにした燃焼装置によれば、従来のように別
に燃料を燃やし再燃焼させて消臭をするものとは相違し
て、熱の有効利用ができるので処理コストが安価にす
む。 (c)炭化装置と燃焼部の撹拌搬送機のシャフトを水冷
式にした燃焼装置によれば、シャフトが回転することと
相まって熱と自重(じじゅう)による曲がりは生じにく
く、安定して作動する。 (d)ホッパ内に崩落装置を備えた供給装置によると、
例えば鶏糞のようにやや粘質で積層すると固まって崩れ
にくく、ホッパ下部で空洞化しやすい被燃焼物であって
も、常時崩落させることができるので、燃焼装置に安定
して送り込むことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる焼却装置の一実施例を示す概略
説明図である。
【図2】図1のA−A概略断面図である。
【図3】図1のB−B概略断面図である。
【符号の説明】
S 焼却装置 S1 燃焼装置 S2 供給装置 1 装置基体 10 燃焼室 2 炭化装置 22 炭化ドラム 23 撹拌搬送機 24 シャフト 25 撹拌羽根 3 燃焼部 30 撹拌搬送機 31 シャフト 32 撹拌羽根 5 排出コンベア 61 ホッパ 62 搬送コンベア 63 コンベア軸受 65 崩落装置

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ほぼ無酸素状態で被燃焼物を加熱し、可
    燃ガスを発生させながら炭化させる炭化工程と、 この炭化工程により生じた可燃ガスと炭化物とを有酸素
    状態で燃焼させる燃焼工程と、 を含む焼却方法。
  2. 【請求項2】 ほぼ無酸素状態で被燃焼物を加熱し、可
    燃ガスを発生させながら炭化させる炭化工程と、 この炭化工程により生じた可燃ガスと炭化物とを有酸素
    状態で燃焼させる燃焼工程と、 を含み、 前記炭化工程の加熱は、前記燃焼工程において発生する
    熱により行われるようにした焼却方法。
  3. 【請求項3】 燃焼装置と、 この燃焼装置に被燃焼物を送り込む供給装置と、 を備えており、 前記燃焼装置は、 内部に燃焼室を有する装置基体と、 この装置基体の燃焼室内部に設けられ、被燃焼物を排出
    側へ搬送しながら無酸素状態で加熱炭化させる炭化装置
    と、 前記装置基体の燃焼室内部に設けられ、前記炭化装置か
    ら排出された可燃ガスと炭化物を排出側へ搬送しながら
    有酸素状態で燃焼させる燃焼部と、 焼灰を外部へ排出する排出装置と、を備え、 前記供給装置は、 被燃焼物を投入するホッパと、 ホッパ内の被燃焼物を前記燃焼装置へ搬送する搬送コン
    ベアと、を備えた、焼却装置。
  4. 【請求項4】 内部に燃焼室を有する装置基体と、 この装置基体の燃焼室内部に設けられ、被燃焼物を排出
    側へ搬送しながら無酸素状態で加熱炭化させる炭化装置
    と、 前記装置基体の燃焼室内部に設けられ、前記炭化装置か
    ら排出された可燃ガスと炭化物を排出側へ搬送しながら
    有酸素状態で燃焼させる燃焼部と、 焼灰を外部へ排出する排出装置と、を備えた、燃焼装
    置。
  5. 【請求項5】 内部に燃焼室を有する装置基体と、 この装置基体の燃焼室内部に設けられ、被燃焼物を排出
    側へ搬送しながら無酸素状態で加熱炭化させる炭化装置
    と、 前記装置基体の燃焼室内部に設けられ、前記炭化装置か
    ら排出された可燃ガスと炭化物を排出側へ搬送しながら
    有酸素状態で燃焼させる燃焼部と、 焼灰を外部へ排出する排出装置と、を備え、 前記炭化装置には被燃焼物の導入部と排出部とを有する
    炭化ドラムを備え、この炭化ドラム内と燃焼部には撹拌
    搬送機が配設されており、この撹拌搬送機のシャフト部
    は水冷式である、燃焼装置。
  6. 【請求項6】 被燃焼物を投入するホッパと、 ホッパ内の被燃焼物を燃焼装置へ搬送する搬送コンベア
    と、を備え、 前記ホッパ内に、貯留被燃焼物に空洞部が生じないよう
    に崩落させる崩落装置を備えている、供給装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0544913A (ja) * 1991-08-14 1993-02-23 Motomitsu Nagao 乾留式焼却炉

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH0544913A (ja) * 1991-08-14 1993-02-23 Motomitsu Nagao 乾留式焼却炉

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