JPH05312376A - 空気調和機 - Google Patents

空気調和機

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Publication number
JPH05312376A
JPH05312376A JP4116510A JP11651092A JPH05312376A JP H05312376 A JPH05312376 A JP H05312376A JP 4116510 A JP4116510 A JP 4116510A JP 11651092 A JP11651092 A JP 11651092A JP H05312376 A JPH05312376 A JP H05312376A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
heat exchanger
ptc element
current
outdoor unit
detected
Prior art date
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Pending
Application number
JP4116510A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsuaki Takayanagi
勝明 高柳
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu General Ltd
Original Assignee
Fujitsu General Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu General Ltd filed Critical Fujitsu General Ltd
Priority to JP4116510A priority Critical patent/JPH05312376A/ja
Publication of JPH05312376A publication Critical patent/JPH05312376A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 空気調和機の室外ユニットの除霜運転の誤動
作を無くして、暖房運転の効率を高める。 【構成】 図1は室外ユニットの内部を上部から見た図
である。1はベース、2は圧縮機、3は熱交換器、4は
熱交換器3等を空冷するための送風機、5は送風機4の
モータを支持している支持具、6は支持具5に取付けた
PTC素子である。空気は矢印の方向に流れる。暖房運
転を行うと熱交換器3には霜が付着し、空気の流れが悪
くなるので熱交換率が低下する。また、PTC素子6は
温度上昇する。PTC素子6に流れる電流は温度に反比
例して低下するので、PTC素子6に流れる電流を電流
検出手段を用いて検出すれば熱交換器3の霜の付着状態
を間接的に検出することができる。検出電流はA/D変
換してマイクロコンピュータに入力する。マイクロコン
ピュータは検出電流が所定レベル以下になると、除霜運
転を開始させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は空気調和機に係わり、さ
らに詳しくは、室外ユニットの除霜運転を的確に行うた
めの手段に関する。
【0002】
【従来の技術】空気調和機は室内ユニットと室外ユニッ
トとから成り、両者間は据え付け工事の際に冷凍サイク
ルを形成するための冷媒配管の他、電力線および信号線
で結ばれる。冷媒配管は双方に設けられたバルブにより
接続され、電力線および信号線は所定の接続端子に結合
されるようになっている。室内ユニットには室内用熱交
換器の他、室内制御部に制御される送風機、ヒーター、
表示部等が有り、室外ユニットにはインバータ装置によ
り運転制御される圧縮機の他、室外用熱交換器等を空冷
するための送風機、冷媒の流れを切り換える四方弁等が
搭載されている。図4はその室外ユニットの主要部品の
配置を簡単に表したもので、11はベース、12は圧縮機、
13は熱交換器、14は送風機、15は熱交換器13の温度検出
用として冷媒配管に取付けられた温度センサである。と
ころで、空気調和機を暖房運転すると室外ユニットの熱
交換器13には霜が発生することがあり、この霜の付着量
が増大するに連れ熱交換率は低下する。そこで、従来は
前記温度センサ15で検出される熱交換器13の温度が所定
値以下、例えば−10℃以下になると、図示してないマイ
クロコンピュータは熱交換器13が着霜したと判断し、除
霜運転を開始させるようになっていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
方法では、外気温度が例えば−5℃以下になったような
場合、実際には熱交換器13が着霜状態になっていなくて
も、温度センサ15で検出される熱交換器13の温度が前記
の−10℃以下になってしまい、必要のない除霜運転が開
始されてしまうという不具合があった。したがって、本
発明においては、このような不具合が解消され、除霜運
転を的確に実行することのできる空気調和機を提供する
ことを目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の課題を解
決するためになされたものであり、圧縮機、送風機、熱
交換器等を有する室外ユニットの空気通路に配置された
PTC素子と、このPTC素子に流れる電流を検出する
電流検出手段と、同電流検出手段で検出した電流をデジ
タル信号に変換するA/D変換器と、同A/D変換器で
変換された信号を処理し、前記圧縮機等の制御を行うマ
イクロコンピュータ等から成り、暖房運転時に前記PT
C素子に流れる電流が所定のレベル以下になると前記熱
交換器の除霜運転を開始するよう制御することにした。
【0005】
【作用】上記の構成であれば、例えば暖房運転が開始さ
れ、送風機が回転すると、室外ユニットの空気通路に配
置されたPTC素子は、そこを通過する空気流によって
冷却される。PTC素子は温度に反比例してその抵抗値
が減少し、電流値が増大するという特性を有しているた
め、前記空気流すなわち風速が低下すればPTCの冷却
効果が薄れ、PTC素子の温度が上昇するため抵抗値は
増大し、電流値は減少することになる。一方、室外ユニ
ットの熱交換器には暖房運転時に霜が発生し、その霜の
量が増大するに連れ、空気の流れが悪くなるが、この状
態は前記PTC素子の特性を利用すれば検出できるわけ
で、上記の構成ではマイクロコンピュータはPTC素子
に流れる電流が所定のレベル以下になると熱交換器の霜
の量が増大したと判断して、除霜運転を開始させること
ができる。
【0006】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1〜図3に基づ
いて説明する。図1は室外ユニットの概略構成を表した
もので、1はベース、2は圧縮機、3は熱交換器、4は
熱交換器3等を空冷するための送風機、5は送風機4を
支持している支持具、6は支持具5に取付けられたPT
C素子である。このPTC素子6は暖房運転中の熱交換
器3の着霜状態を間接的に検出するために設けられたも
のであって、その検出回路は例えば図2のようになって
いる。図2において、7は交流電源、8はPTC素子6
に流れる電流を検出するためのカレントトランス(C
T)、9はカレントトランス8で検出した電流をデジタ
ル信号に変換するA/D変換器、10はA/D変換器9で
変換された信号を処理し、前記圧縮機2等の制御を行う
マイクロコンピュータで、このマイクロコンピュータ10
は暖房運転時にPTC素子6に流れる電流が所定のレベ
ル以下になると除霜運転を実行する。
【0007】もう少し具体的に説明すると、PTC素子
6は図3の(a)および(b)に示すような特性を有し
ている。図から分かるように、PTC素子6はその素子
の温度が上昇すると抵抗値が大きくなり、電流が少なく
なるという特性を有している。素子に電圧を加え、電流
を流すと、その素子は自己発熱により温度が上昇すると
共に抵抗が増大し、ある点で安定する。ここで言うある
点とは発熱量と放熱量とが同じになる点(キューリー温
度)を意味する。ここで、PTC素子6に風を当てて冷
却すると、素子の温度が下がると共に抵抗が減少し、電
流が増大する。その様子は図3の(b)のようになり、
風速と電流は比例関係にある。本実施例では、PTC素
子6のこのような特性を利用し、熱交換器3の着霜状態
を間接的に検出するようにしたものである。
【0008】暖房運転が実行され、送風機4が運転され
ると、熱交換器3を通る風の流れは図1の矢印のような
向きになり熱交換がなされるが、熱交換器3に霜が付着
すると風の流れが悪くなるためPTC素子6が配置され
ている室外ユニット内の風速が低下し、PTC素子6は
所定の冷却効果が得られなくなるので抵抗が増大し、電
流が減少することになる。マイクロコンピュータ10はこ
のPTC素子6に流れている電流を常に監視するように
なっており、カレントトランス8で検出され、A/D変
換器9でデジタル変換された電流を記憶部に記憶してあ
る基準値と比較し、PTC素子6に流れている電流が基
準値を下回った場合には熱交換器3の霜が一定量を超え
たものと判断して暖房運転を中止し、除霜運転を開始す
る制御を行うのである。
【0009】
【発明の効果】以上、説明したような空気調和機である
ならば、PTC素子の電流値から熱交換器の霜の付着量
を間接的に判断し、PTC素子の電流値が所定のレベル
以下になると除霜運転が実行されるため、不必要な除霜
運転が開始されてしまうという不具合はなく、空気調和
機が有する暖房能力を十分に引き出せる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す空気調和機の室外ユニ
ットの概略構成図である。
【図2】本発明の一実施例を示す電流検出回路ブロック
図である。
【図3】本発明で利用するPTC素子の特性を表す図で
ある。
【図4】従来例を示す空気調和機の室外ユニットの概略
構成図である。
【符号の説明】
1 ベース 2 圧縮機 3 熱交換器 4 送風機 5 支持具 6 PTC素子 7 交流電源 8 カレントトランス 9 A/D変換器 10 マイクロコンピュータ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 圧縮機、送風機、熱交換器等を有する室
    外ユニットの空気通路に配置されたPTC素子と、この
    PTC素子に流れる電流を検出する電流検出手段と、同
    電流検出手段で検出した電流をデジタル信号に変換する
    A/D変換器と、同A/D変換器で変換された信号を処
    理し、前記圧縮機等の制御を行うマイクロコンピュータ
    等から成り、暖房運転時に前記PTC素子に流れる電流
    が所定のレベル以下になると前記熱交換器の除霜運転を
    開始するよう制御してなることを特徴とする空気調和
    機。
JP4116510A 1992-05-11 1992-05-11 空気調和機 Pending JPH05312376A (ja)

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JP4116510A JPH05312376A (ja) 1992-05-11 1992-05-11 空気調和機

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JP4116510A JPH05312376A (ja) 1992-05-11 1992-05-11 空気調和機

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Publication Number Publication Date
JPH05312376A true JPH05312376A (ja) 1993-11-22

Family

ID=14688935

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JP4116510A Pending JPH05312376A (ja) 1992-05-11 1992-05-11 空気調和機

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106352442A (zh) * 2016-09-30 2017-01-25 广东美的制冷设备有限公司 一种空调室外机的除雪控制方法

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5816170A (ja) * 1981-07-22 1983-01-29 株式会社日立製作所 除霜装置
JPS5828939A (ja) * 1981-08-14 1983-02-21 Hitachi Ltd 除霜制御装置

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