JPH0531261U - 半導体メモリ - Google Patents

半導体メモリ

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JPH0531261U
JPH0531261U JP087963U JP8796391U JPH0531261U JP H0531261 U JPH0531261 U JP H0531261U JP 087963 U JP087963 U JP 087963U JP 8796391 U JP8796391 U JP 8796391U JP H0531261 U JPH0531261 U JP H0531261U
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memory cell
gate
nmos transistors
cell area
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正義 佐々木
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Abstract

(57)【要約】 【目的】メモリセル面積の割にメモリセルのデータ保持
特性を向上させ、メモリセル面積を小さくして微細化を
図ることができる様にする。 【構成】メモリセルを構成しているフリップフロップの
駆動用のNMOSトランジスタ12、13において、ゲ
ート(チャネル)の両側端が互いに平行ではなく、活性
領域の端縁とゲート電極12a、13aの一辺とが互い
に斜交している。このため、ドレインである拡散層26
b、26d側よりもソースである拡散層26a、26c
側で、ゲート幅(チャネル幅)が広くなっている。この
結果、メモリセル面積が増加していないにも拘らず、N
MOSトランジスタ12、13の電流能力(β)が大き
く、メモリセルのデータ保持特性が向上している。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、SRAMと称されている半導体メモリに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図3は、抵抗負荷型SRAMのメモリセルの等価回路を示している。このメモ リセルのフリップフロップ11は、駆動用のNMOSトランジスタ12、13と 負荷用の抵抗素子14、15とから成っており、このフリップフロップ11と転 送用のNMOSトランジスタ16、17とでメモリセルが構成されている。
【0003】 NMOSトランジスタ12、13のソースには接地線21が接続されており、 抵抗素子14、15には電源線22が接続されている。また、ワード線23がN MOSトランジスタ16、17のゲート電極になっており、これらのNMOSト ランジスタ16、17の各々の一方のソース・ドレインに真補のビット線24、 25が接続されている。
【0004】 図4は、この様な抵抗負荷型SRAMの一従来例におけるメモリセルのうちで 、NMOSトランジスタ12、13、16、17のみを示している。この一従来 例では、NMOSトランジスタ12、13、16、17のソース・ドレインにな っている拡散層26a〜26gが、半導体基板の活性領域中に形成されている。
【0005】 半導体基板上の絶縁膜(図示せず)上には、NMOSトランジスタ12、13 のゲート電極12a、13aとワード線23とが、第1層目の多結晶Si膜等に よって形成されている。そして、図4中に斜線で示す埋込みコンタクト27a〜 27cを介して、ゲート電極12aが拡散層26d、26fにコンタクトしてお り、ゲート電極13aが拡散層26bにコンタクトしている。
【0006】 なお、図示されてはいないが、接地線21は拡散層26a、26cにコンタク トしており、ビット線24、25は拡散層26e、26gに夫々コンタクトして いる。また、拡散層26b、26dがメモリセルの記憶ノードになっている。
【0007】 ところで、メモリセルのデータ保持特性を向上させるためには、転送用のNM OSトランジスタ16、17の電流能力(β)に対する駆動用のNMOSトラン ジスタ12、13のβの比を大きくする必要がある。
【0008】 MOSトランジスタのβは、一般的に、 β=(W/L)・Cox・μ と表される。W、L、Cox、μは、MOSトランジスタの夫々ゲート幅、ゲート 長、単位面積当たりのゲート酸化膜容量及びキャリア移動度である。
【0009】 ここで、Cox、μは同一半導体チップ内のMOSトランジスタでは総て同じで あるので、設計上でβを実質的に決めるのはWとLである。そして、転送用のN MOSトランジスタ16、17のβを基準にし、且つ駆動用のNMOSトランジ スタ12、13のLを基準にすると、上述のβの比を大きくするためには、NM OSトランジスタ12、13のWを大きくする必要がある。
【0010】
【考案が解決しようとする課題】
ところが、一従来例のSRAMにおける駆動用のNMOSトランジスタ12、 13では、図4に示した様に、ゲート(チャネル)の両側端が互いに平行であり 、活性領域の端縁とゲート電極12a、13aの両辺とが互いに直交している。 このため、ドレインである拡散層26b、26d側とソースである拡散層26a 、26c側とで、ゲート幅(チャネル幅)が互いに同じである。
【0011】 このため、駆動用のNMOSトランジスタ12、13のWを大きくするために は、図4中の縦方向でメモリセルを大きくする必要があり、メモリセル面積が大 きくなる。逆に、メモリセル面積を小さくすると、所要のデータ保持特性を有す ることができなくなる。従って、従来のSRAMでは、この点が微細化の障害に なっていた。
【0012】
【課題を解決するための手段】
本考案による半導体メモリでは、フリップフロップ11の駆動用トランジスタ 12、13のチャネル幅がソース26a、26c側とドレイン26b、26d側 とで互いに異なっている。
【0013】
【作用】
本考案による半導体メモリでは、メモリセル面積の割に駆動用トランジスタ1 2、13の電流能力が大きく、フリップフロップ11の双安定性が高くて、メモ リセルのデータ保持特性が優れている。
【0014】
【実施例】
以下、抵抗負荷型SRAMに適用した本考案の一実施例を、図1〜3を参照し ながら説明する。
【0015】 本実施例では、図1中の領域31、32に示す様に、フリップフロップ11の 駆動用のNMOSトランジスタ12、13において、ゲート(チャネル)の両側 端が互いに平行ではなく、活性領域の端縁とゲート電極12a、13aの一辺と が互いに斜交しており、このために、ドレインである拡散層26b、26d側よ りもソースである拡散層26a、26c側でゲート幅(チャネル幅)が広くなっ ていることを除いて、図4に示した一従来例と実質的に同様の構成を有している 。
【0016】 この様な本実施例では、図1と図4との比較からも明らかな様に、メモリセル 面積は上述の一従来例に比べて増加していない。しかし、本実施例の様にゲート 幅がドレイン側よりもソース側で広くなっていれば、ゲート幅が何れの部分にお いても本実施例のソース側におけるゲート幅と同じである一従来例に比べて、N MOSトランジスタ12、13のβが大きい。逆に、βが同じであれば、メモリ セル面積は一従来例よりも小さくすることができる。
【0017】 なお、本実施例の様にゲート幅がドレイン側よりもソース側で広くなっている 方が、ソース側よりもドレイン側で広くなっている場合に比べて、飽和電流が大 きくなって、βが大きくなる。
【0018】 しかし、基本的には、ソース、ドレインの何れか一方でゲート幅が広くなって いれば、それらのうちの狭い方のゲート幅しか有していない場合に比べて、βが 大きくなる。従って、図1の領域31、32に示した本実施例の活性領域のパタ ーンに限らず、図2(a)〜(d)に示す様な種々の活性領域のパターンでも、 βが大きくなる。
【0019】
【考案の効果】
本考案による半導体メモリでは、メモリセル面積の割にメモリセルのデータ保 持特性が優れているので、メモリセル面積を小さくして微細化を図ることができ る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例におけるメモリセルの概略的
な平面図である。
【図2】一実施例における要部の各種変形例の平面図で
ある。
【図3】本考案を適用し得る抵抗負荷型SRAMのメモ
リセルの等価回路図である。
【図4】本考案の一従来例におけるメモリセルの概略的
な平面図である。
【符号の説明】
11 フリップフロップ 12 NMOSトランジスタ 13 NMOSトランジスタ 26a 拡散層 26b 拡散層 26c 拡散層 26d 拡散層

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】フリップフロップを用いてメモリセルが構
    成されている半導体メモリにおいて、 前記フリップフロップの駆動用トランジスタのチャネル
    幅がソース側とドレイン側とで互いに異なっている半導
    体メモリ。
JP1991087963U 1991-10-01 1991-10-01 半導体メモリ Expired - Lifetime JP2585708Y2 (ja)

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JP1991087963U JP2585708Y2 (ja) 1991-10-01 1991-10-01 半導体メモリ

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JPH0531261U true JPH0531261U (ja) 1993-04-23
JP2585708Y2 JP2585708Y2 (ja) 1998-11-25

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ID=13929517

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Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62121998A (ja) * 1985-11-21 1987-06-03 Nec Corp スタテイツクメモリ
JPS6329573A (ja) * 1986-07-23 1988-02-08 Hitachi Ltd 半導体集積回路装置
JPS6357755U (ja) * 1986-09-30 1988-04-18
JPS63100771A (ja) * 1986-10-17 1988-05-02 Nec Corp 半導体メモリ装置
JPH03114256A (ja) * 1989-09-28 1991-05-15 Hitachi Ltd 半導体記憶装置

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