JPH05312875A - マグネット検査装置 - Google Patents
マグネット検査装置Info
- Publication number
- JPH05312875A JPH05312875A JP11934992A JP11934992A JPH05312875A JP H05312875 A JPH05312875 A JP H05312875A JP 11934992 A JP11934992 A JP 11934992A JP 11934992 A JP11934992 A JP 11934992A JP H05312875 A JPH05312875 A JP H05312875A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- permanent magnet
- reed switch
- magnet
- magnetic field
- polarity
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Testing Electric Properties And Detecting Electric Faults (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 被検査体の永久磁石の極性の検査装置を簡単
な構成で、且つ、低コストに作る。 【構成】 永久磁石2を取付た偏向ヨークBを位置決め
する位置決め部5と、永久磁石2に近接するリードスイ
ッチ6と、リードスイッチ6にバイアス磁界を作用させ
るバイアス用永久磁石7とを備える。
な構成で、且つ、低コストに作る。 【構成】 永久磁石2を取付た偏向ヨークBを位置決め
する位置決め部5と、永久磁石2に近接するリードスイ
ッチ6と、リードスイッチ6にバイアス磁界を作用させ
るバイアス用永久磁石7とを備える。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は被検査体に取付けた永久
磁石の極性を検査するマグネット検査装置に関する。
磁石の極性を検査するマグネット検査装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば偏向ヨークにはその180度対向
位置に永久磁石が取付けられ、この取付けられる永久磁
石の極性の検査をマグネット検査装置によって行う。従
来のマグネット検査装置は偏向ヨークを位置決めする位
置決め部と偏向ヨークの永久磁石に近接して配置される
ホール素子とを有し、ホール素子の出力状態に基づき永
久磁石の極性が誤っていないかを検査するよう構成され
ている。
位置に永久磁石が取付けられ、この取付けられる永久磁
石の極性の検査をマグネット検査装置によって行う。従
来のマグネット検査装置は偏向ヨークを位置決めする位
置決め部と偏向ヨークの永久磁石に近接して配置される
ホール素子とを有し、ホール素子の出力状態に基づき永
久磁石の極性が誤っていないかを検査するよう構成され
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
ホール素子を用いる構成においては、ホール素子の出力
を増幅するアンプ、増幅した信号を基準レベルと比較す
る比較器等が必要であるため回路が複雑になるという欠
点があった。又、ホール素子自体が高価であると共にア
ンプ、比較器等が必要であるため回路が高価であるとい
う欠点があった。
ホール素子を用いる構成においては、ホール素子の出力
を増幅するアンプ、増幅した信号を基準レベルと比較す
る比較器等が必要であるため回路が複雑になるという欠
点があった。又、ホール素子自体が高価であると共にア
ンプ、比較器等が必要であるため回路が高価であるとい
う欠点があった。
【0004】そこで、本発明は被検査体の永久磁石の極
性の検査を簡単な構成で、且つ、低コストにできるマグ
ネット検査装置を提供することを課題とする。
性の検査を簡単な構成で、且つ、低コストにできるマグ
ネット検査装置を提供することを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を達成するため
の本発明に係るマグネット検査装置は、永久磁石を取付
けた被検査体を位置決めする位置決め部と、前記永久磁
石に近接して配置されるリードスイッチと、このリード
スイッチにバイアス磁界を作用させる磁石手段とを備え
たものである。
の本発明に係るマグネット検査装置は、永久磁石を取付
けた被検査体を位置決めする位置決め部と、前記永久磁
石に近接して配置されるリードスイッチと、このリード
スイッチにバイアス磁界を作用させる磁石手段とを備え
たものである。
【0006】
【作用】永久磁石の磁界がバイアス磁界と同一方向であ
ればリードスイッチはオン方向に力を受け、反対にバイ
アス磁界と異なる方向であればリードスイッチはオフ方
向に力を受けるため永久磁石の極性を検査できる。
ればリードスイッチはオン方向に力を受け、反対にバイ
アス磁界と異なる方向であればリードスイッチはオフ方
向に力を受けるため永久磁石の極性を検査できる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を用いて説明す
る。図1乃至図3には本発明の一実施例が示され、この
実施例では偏向ヨークに組み込まれる永久磁石の極性を
検査する場合を示す。
る。図1乃至図3には本発明の一実施例が示され、この
実施例では偏向ヨークに組み込まれる永久磁石の極性を
検査する場合を示す。
【0008】図1にはマグネット検査装置Aと被検査体
である偏向ヨークBの斜視図が示されている。図1にお
いて、偏向ヨークBは円錐台形状を有し、この前端外周
にはつば部1が設けられている。このつば部1の180
度対向位置には突部1aがそれぞれ設けられていると共
にこの各突部1aの90度回転位置にはマグネット組込
み部1bがそれぞれ突設されている。この各マグネット
組込み部1bにはS極とN極が所定方向となるよう永久
磁石2がそれぞれ組み込まれている。
である偏向ヨークBの斜視図が示されている。図1にお
いて、偏向ヨークBは円錐台形状を有し、この前端外周
にはつば部1が設けられている。このつば部1の180
度対向位置には突部1aがそれぞれ設けられていると共
にこの各突部1aの90度回転位置にはマグネット組込
み部1bがそれぞれ突設されている。この各マグネット
組込み部1bにはS極とN極が所定方向となるよう永久
磁石2がそれぞれ組み込まれている。
【0009】マグネット検査装置Aは検査台座3と表示
ボックス4とから成る。検査台座3の上面には凹部の位
置決め部5が設けられ、この位置決め部5は偏向ヨーク
Bの前縁と同一輪郭を有している。この位置決め部5の
前記各マグネット組込み部2に対応する位置にはリード
スイッチ6と磁石手段であるバイアス用永久磁石7とが
それぞれ埋設されている。このバイアス用永久磁石7は
リードスイッチ6にバイアス磁界を作用させ、このバイ
アス磁界の具体的内容については下記する。
ボックス4とから成る。検査台座3の上面には凹部の位
置決め部5が設けられ、この位置決め部5は偏向ヨーク
Bの前縁と同一輪郭を有している。この位置決め部5の
前記各マグネット組込み部2に対応する位置にはリード
スイッチ6と磁石手段であるバイアス用永久磁石7とが
それぞれ埋設されている。このバイアス用永久磁石7は
リードスイッチ6にバイアス磁界を作用させ、このバイ
アス磁界の具体的内容については下記する。
【0010】表示ボックス4には電源スイッチSWが設
けられ、この電源スイッチSWがオンするとパイロット
ランプ8が点燈する。又、表示ボックス4にはリード線
9を介して前記各リードスイッチ6のオン・オフ情報が
導かれ、このオン・オフ情報に基づき「OK」の表示ラ
ンプ10又は「NG」の表示ランプ11が選択的に点燈
するよう構成されている。
けられ、この電源スイッチSWがオンするとパイロット
ランプ8が点燈する。又、表示ボックス4にはリード線
9を介して前記各リードスイッチ6のオン・オフ情報が
導かれ、このオン・オフ情報に基づき「OK」の表示ラ
ンプ10又は「NG」の表示ランプ11が選択的に点燈
するよう構成されている。
【0011】図2(a)には永久磁石2の磁界がバイア
ス磁界と同一方向となる極性が正しい場合(図2(b)
の状態)におけるリードスイッチ6の初期状態が示され
ている。即ち、バイアス用永久磁石7のバイアス磁界に
よってリードスイッチ6の接点が基準位置(図にて仮想
線で示す。)とオン位置との中間の位置(未だオフ状
態)に設定する。
ス磁界と同一方向となる極性が正しい場合(図2(b)
の状態)におけるリードスイッチ6の初期状態が示され
ている。即ち、バイアス用永久磁石7のバイアス磁界に
よってリードスイッチ6の接点が基準位置(図にて仮想
線で示す。)とオン位置との中間の位置(未だオフ状
態)に設定する。
【0012】偏向ヨークBを位置決め部5にて位置決め
すると、図2(b)に示す如く永久磁石2が正しい極性
であればリードスイッチ6がオンして「OK」の表示ラ
ンプ10が点燈する。又、図2(c)に示す如く永久磁
石2が誤った極性であればリードスイッチ6がオフ状態
を保持して「NG」の表示ランプ11が点燈する。さら
に、偏向ヨークBに永久磁石2が組み込まれていない場
合や組み込まれていても永久磁石2が浮いた状態で組み
込まれている場合にもリードスイッチ6がオフ状態を保
持して「NG」の表示ランプ11が点燈する。
すると、図2(b)に示す如く永久磁石2が正しい極性
であればリードスイッチ6がオンして「OK」の表示ラ
ンプ10が点燈する。又、図2(c)に示す如く永久磁
石2が誤った極性であればリードスイッチ6がオフ状態
を保持して「NG」の表示ランプ11が点燈する。さら
に、偏向ヨークBに永久磁石2が組み込まれていない場
合や組み込まれていても永久磁石2が浮いた状態で組み
込まれている場合にもリードスイッチ6がオフ状態を保
持して「NG」の表示ランプ11が点燈する。
【0013】図3(a)には永久磁石2の磁界がバイア
ス磁界と異なる方向となる極性が正しい場合(図3
(b)の状態)におけるリードスイッチ6の初期状態が
示されている。即ち、バイアス用永久磁石7のバイアス
磁界によってリードスイッチ6がオン位置となるよう設
定し、且つ、バイアス用永久磁石7の磁界の大きさは偏
向ヨークBの永久磁石2の磁界とほぼ同一に設定されて
いる。
ス磁界と異なる方向となる極性が正しい場合(図3
(b)の状態)におけるリードスイッチ6の初期状態が
示されている。即ち、バイアス用永久磁石7のバイアス
磁界によってリードスイッチ6がオン位置となるよう設
定し、且つ、バイアス用永久磁石7の磁界の大きさは偏
向ヨークBの永久磁石2の磁界とほぼ同一に設定されて
いる。
【0014】偏向ヨークBを位置決め部5にて位置決め
すると、図3(b)に示す如く永久磁石2が正しい極性
であればリードスイッチ6がオフして「OK」の表示ラ
ンプ10が点燈する。又、図3(c)に示す如く永久磁
石2が誤った極性であればリードスイッチ6がオン状態
を保持して「NG」の表示ランプ11が点燈する。さら
に、偏向ヨークBに永久磁石2が組み込まれていない場
合や組み込まれていても永久磁石2が浮いた状態で組み
込まれている場合にもリードスイッチ6がオン状態を保
持して「NG」の表示ランプ11が点燈する。
すると、図3(b)に示す如く永久磁石2が正しい極性
であればリードスイッチ6がオフして「OK」の表示ラ
ンプ10が点燈する。又、図3(c)に示す如く永久磁
石2が誤った極性であればリードスイッチ6がオン状態
を保持して「NG」の表示ランプ11が点燈する。さら
に、偏向ヨークBに永久磁石2が組み込まれていない場
合や組み込まれていても永久磁石2が浮いた状態で組み
込まれている場合にもリードスイッチ6がオン状態を保
持して「NG」の表示ランプ11が点燈する。
【0015】以上よりこの実施例においては、永久磁石
2の磁界がバイアス磁界と同一又は異なるいずれの方向
となる極性が正しい場合であっても永久磁石2の極性の
正誤を検査できると共に永久磁石2の有無の検査や永久
磁石2の浮き状態の検査をもできる。
2の磁界がバイアス磁界と同一又は異なるいずれの方向
となる極性が正しい場合であっても永久磁石2の極性の
正誤を検査できると共に永久磁石2の有無の検査や永久
磁石2の浮き状態の検査をもできる。
【0016】尚、この実施例においては、磁石手段とし
てバイアス用永久磁石7を用いたがコイルに電流を通電
することによって構成しても良く、又、コイルがリード
スイッチ6内に内蔵したものを用いても良い。また、被
検査体が偏向ヨークBの場合について示したが永久磁石
2が所定の極性で組み込まれるもの全てについて適用で
きる。
てバイアス用永久磁石7を用いたがコイルに電流を通電
することによって構成しても良く、又、コイルがリード
スイッチ6内に内蔵したものを用いても良い。また、被
検査体が偏向ヨークBの場合について示したが永久磁石
2が所定の極性で組み込まれるもの全てについて適用で
きる。
【0017】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、リー
ドスイッチとこれにバイアス磁界を作用させる磁石手段
とから構成したので、被検査体に取付けられた永久磁石
の磁界の方向によってリードスイッチがオン・オフし、
永久磁石の極性が検査できるため、マグネット検査装置
を簡単な構成で、且つ、低コストに作成できるという効
果を奏する。
ドスイッチとこれにバイアス磁界を作用させる磁石手段
とから構成したので、被検査体に取付けられた永久磁石
の磁界の方向によってリードスイッチがオン・オフし、
永久磁石の極性が検査できるため、マグネット検査装置
を簡単な構成で、且つ、低コストに作成できるという効
果を奏する。
【図1】マグネット検出装置と偏向ヨークの斜視図(実
施例)。
施例)。
【図2】(a)は永久磁石の磁界がバイアス磁界と同一
方向となる極性が正しい場合におけるリードスイッチの
初期状態、(b)は永久磁石の極性が正しい場合におけ
るリードスイッチの状態、(c)は永久磁石の極性が誤
っている場合におけるリードスイッチの状態をそれぞれ
示す図(実施例)。
方向となる極性が正しい場合におけるリードスイッチの
初期状態、(b)は永久磁石の極性が正しい場合におけ
るリードスイッチの状態、(c)は永久磁石の極性が誤
っている場合におけるリードスイッチの状態をそれぞれ
示す図(実施例)。
【図3】(a)は永久磁石の磁界がバイアス磁界と異な
る方向となる極性が正しい場合におけるリードスイッチ
の初期状態、(b)は永久磁石の極性が正しい場合にお
けるリードスイッチの状態、(c)は永久磁石の極性が
誤っている場合におけるリードスイッチの状態をそれぞ
れ示す図(実施例)。
る方向となる極性が正しい場合におけるリードスイッチ
の初期状態、(b)は永久磁石の極性が正しい場合にお
けるリードスイッチの状態、(c)は永久磁石の極性が
誤っている場合におけるリードスイッチの状態をそれぞ
れ示す図(実施例)。
A…マグネット検査装置 B…偏向ヨーク(被検査体) 2…永久磁石 5…位置決め部 6…リードスイッチ 7…バイアス用永久磁石(磁石手段)
Claims (1)
- 【請求項1】 永久磁石を取付けた被検査体を位置決め
する位置決め部と、前記永久磁石に近接して配置される
リードスイッチと、このリードスイッチにバイアス磁界
を作用させる磁石手段とを備えたことを特徴とするマグ
ネット検査装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11934992A JPH05312875A (ja) | 1992-05-13 | 1992-05-13 | マグネット検査装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11934992A JPH05312875A (ja) | 1992-05-13 | 1992-05-13 | マグネット検査装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05312875A true JPH05312875A (ja) | 1993-11-26 |
Family
ID=14759293
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11934992A Pending JPH05312875A (ja) | 1992-05-13 | 1992-05-13 | マグネット検査装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05312875A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN112240994A (zh) * | 2019-07-19 | 2021-01-19 | 苏州汉扬精密电子有限公司 | 一种通用式磁铁检测机构 |
-
1992
- 1992-05-13 JP JP11934992A patent/JPH05312875A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN112240994A (zh) * | 2019-07-19 | 2021-01-19 | 苏州汉扬精密电子有限公司 | 一种通用式磁铁检测机构 |
| CN112240994B (zh) * | 2019-07-19 | 2023-05-16 | 苏州汉扬精密电子有限公司 | 一种通用式磁铁检测机构 |
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