JPH05313041A - 単位コネクタユニット - Google Patents
単位コネクタユニットInfo
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- JPH05313041A JPH05313041A JP13982592A JP13982592A JPH05313041A JP H05313041 A JPH05313041 A JP H05313041A JP 13982592 A JP13982592 A JP 13982592A JP 13982592 A JP13982592 A JP 13982592A JP H05313041 A JPH05313041 A JP H05313041A
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- JP
- Japan
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- ferrule
- unit
- housing
- unit connector
- elastic
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 装置構成を簡易化して部品点数を少なくし、
製造組み立てが容易で安価な単位コネクタユニットを提
供する。 【構成】 光ファイバ心線5を接続固定してなるフェル
ール17の基端側に係合部18を形成する。ハウジング10の
上下両壁11,12には板状アーム13を突設し、その先端部
に第1の弾性係合爪14を設ける。ハウジング10の両側壁
には側壁アーム15を板状アーム13よりもさらに伸張して
突設し、その先端に第2の弾性係合爪16を設ける。フェ
ルール17の基端面20に押ばね28の一端側を固定してフェ
ルール17をハウジング10に押し込むと、係合部18が第1
の弾性係合爪14を乗り越えたときに第1の弾性係合爪14
は係合部18に弾性係合し、フェルール17はハウジング10
に抜け止め状態で摺動自在に収容される。
製造組み立てが容易で安価な単位コネクタユニットを提
供する。 【構成】 光ファイバ心線5を接続固定してなるフェル
ール17の基端側に係合部18を形成する。ハウジング10の
上下両壁11,12には板状アーム13を突設し、その先端部
に第1の弾性係合爪14を設ける。ハウジング10の両側壁
には側壁アーム15を板状アーム13よりもさらに伸張して
突設し、その先端に第2の弾性係合爪16を設ける。フェ
ルール17の基端面20に押ばね28の一端側を固定してフェ
ルール17をハウジング10に押し込むと、係合部18が第1
の弾性係合爪14を乗り越えたときに第1の弾性係合爪14
は係合部18に弾性係合し、フェルール17はハウジング10
に抜け止め状態で摺動自在に収容される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、多心光ファイバ心線の
着脱接続を行う単位コネクタユニットに関するものであ
る。
着脱接続を行う単位コネクタユニットに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】図12にはテープ状多心光ファイバ心線の
着脱接続を行うための単位コネクタユニットが示されて
いる。この単位コネクタユニットは出願人が以前に試作
した(未だ公知にはなっていない)もので、ハウジング
本体1と、スリーブ本体2と、第1の押ばね3と、プラ
グ9と、第2の押ばね4と、多心光ファイバ心線5の先
端側が固定されているフェルール6と、ブーツ7とを有
して構成されており、コネクタ接続を行うときには、ハ
ウジング本体1を前方(図の左方向)に押して第2の押
ばね4を圧縮し、これにより、フェルール6とプラグ9
を前方に移動してプラグ9に設けた突起8を図示しない
アダプタの弾性係止片に係止させて、多心光ファイバ心
線5のコネクタ接続を達成する。そして、コネクタ接続
を解除するときには、スリーブ本体2を後方へ引くこと
により、プラグ9が後方に引かれてプラグ9の突起8が
前記弾性係止片から外れ、アダプタから単位コネクタユ
ニットが取り外されて多心光ファイバ心線5のコネクタ
接続が解除されるものである。
着脱接続を行うための単位コネクタユニットが示されて
いる。この単位コネクタユニットは出願人が以前に試作
した(未だ公知にはなっていない)もので、ハウジング
本体1と、スリーブ本体2と、第1の押ばね3と、プラ
グ9と、第2の押ばね4と、多心光ファイバ心線5の先
端側が固定されているフェルール6と、ブーツ7とを有
して構成されており、コネクタ接続を行うときには、ハ
ウジング本体1を前方(図の左方向)に押して第2の押
ばね4を圧縮し、これにより、フェルール6とプラグ9
を前方に移動してプラグ9に設けた突起8を図示しない
アダプタの弾性係止片に係止させて、多心光ファイバ心
線5のコネクタ接続を達成する。そして、コネクタ接続
を解除するときには、スリーブ本体2を後方へ引くこと
により、プラグ9が後方に引かれてプラグ9の突起8が
前記弾性係止片から外れ、アダプタから単位コネクタユ
ニットが取り外されて多心光ファイバ心線5のコネクタ
接続が解除されるものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この単
位コネクタユニットは、図12から明らかな如く、単位コ
ネクタユニットを構成する部品点数が非常に多く、した
がって、その製造組み立ての作業性が著しく悪く、装置
コストが高くつくという問題があった。
位コネクタユニットは、図12から明らかな如く、単位コ
ネクタユニットを構成する部品点数が非常に多く、した
がって、その製造組み立ての作業性が著しく悪く、装置
コストが高くつくという問題があった。
【0004】本発明は上記課題を解決するためになされ
たものであり、その目的は、装置構成を簡易化して部品
点数を減らし、製造組み立てを容易化して装置コストの
安価な単位コネクタユニットを提供することにある。
たものであり、その目的は、装置構成を簡易化して部品
点数を減らし、製造組み立てを容易化して装置コストの
安価な単位コネクタユニットを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、次のように構成されている。すなわち、本
発明は、多心光ファイバ心線の光ファイバを収容固定し
ているフェルールがハウジング内に摺動自在に収容さ
れ、ハウジングの内壁面とフェルールの間にはフェルー
ルを接続方向に付勢する押圧部材が介設されている単位
コネクタユニットにおいて、前記フェルールの外面には
係合部が設けられており、前記ハウジングには前記係合
部に弾性係合してフェルールを抜け止め保持する係合保
持部と、弾性係合によってコネクタ接続を行う接続係合
部とが設けられていることを特徴として構成されてい
る。
するために、次のように構成されている。すなわち、本
発明は、多心光ファイバ心線の光ファイバを収容固定し
ているフェルールがハウジング内に摺動自在に収容さ
れ、ハウジングの内壁面とフェルールの間にはフェルー
ルを接続方向に付勢する押圧部材が介設されている単位
コネクタユニットにおいて、前記フェルールの外面には
係合部が設けられており、前記ハウジングには前記係合
部に弾性係合してフェルールを抜け止め保持する係合保
持部と、弾性係合によってコネクタ接続を行う接続係合
部とが設けられていることを特徴として構成されてい
る。
【0006】
【作用】上記構成の本発明において、フェルールをハウ
ジング内に押し込むことにより、フェルールはハウジン
グの係合保持部を弾性変形させながら入り込み、係合部
が係合保持部を乗り越えたときに、ハウジングの係合保
持部は弾性復元力によってフェルールの係合部に弾性係
合してフェルールの抜け止め収容状態となる。
ジング内に押し込むことにより、フェルールはハウジン
グの係合保持部を弾性変形させながら入り込み、係合部
が係合保持部を乗り越えたときに、ハウジングの係合保
持部は弾性復元力によってフェルールの係合部に弾性係
合してフェルールの抜け止め収容状態となる。
【0007】単位コネクタユニットの接続を行うときに
は、単位コネクタユニットをアダプタあるいは相手側の
単位コネクタユニットに向かい合わせて押し込み力を加
える。そうすると、ハウジングの接続係合部がアダプタ
あるいは相手側の単位コネクタユニットの接続係合部に
弾性係合し、そのとき、押圧部材の押圧力でもってフェ
ルールの接続端面同士が互いに圧接し、多心光ファイバ
心線のコネクタ接続が達成される。
は、単位コネクタユニットをアダプタあるいは相手側の
単位コネクタユニットに向かい合わせて押し込み力を加
える。そうすると、ハウジングの接続係合部がアダプタ
あるいは相手側の単位コネクタユニットの接続係合部に
弾性係合し、そのとき、押圧部材の押圧力でもってフェ
ルールの接続端面同士が互いに圧接し、多心光ファイバ
心線のコネクタ接続が達成される。
【0008】この接続状態で、ハウジングを接続解除方
向に引き抜くと、その引き抜き力によって接続係合部が
開く方向に弾性変形して係合が解除され、単位コネクタ
ユニットはアダプタあるいは相手側の単位コネクタユニ
ットから取り外される。
向に引き抜くと、その引き抜き力によって接続係合部が
開く方向に弾性変形して係合が解除され、単位コネクタ
ユニットはアダプタあるいは相手側の単位コネクタユニ
ットから取り外される。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1〜図4には本発明に係る単位コネクタユニッ
トの一実施例が示されている。これらの図において、箱
状をしたハウジング10の上壁11と下壁12からは板状アー
ム13が前方(図1の右方向)に突設されており、この板
状アーム13の先端部には係合保持部として機能する第1
の弾性係合爪14が内側に向けて突設されている。また、
ハウジング10の両側壁からは同様に前方に向けて側壁ア
ーム15が前記板状アーム13よりもさらに先方に突設され
ており、この側壁アーム15の先端側には内側に向けて接
続係合部として機能する第2の弾性係合爪16が突設され
ている。
する。図1〜図4には本発明に係る単位コネクタユニッ
トの一実施例が示されている。これらの図において、箱
状をしたハウジング10の上壁11と下壁12からは板状アー
ム13が前方(図1の右方向)に突設されており、この板
状アーム13の先端部には係合保持部として機能する第1
の弾性係合爪14が内側に向けて突設されている。また、
ハウジング10の両側壁からは同様に前方に向けて側壁ア
ーム15が前記板状アーム13よりもさらに先方に突設され
ており、この側壁アーム15の先端側には内側に向けて接
続係合部として機能する第2の弾性係合爪16が突設され
ている。
【0010】フェルール17の上下両面には図4に示すよ
うに、先端側が薄肉となる段差が設けられており、この
段差は係合部18として機能している。また、フェルール
17の基端面20には両サイド側に盲状のばね保持穴21が形
成されており、このばね保持穴21間には一対のピン穴22
が形成され、さらに、このピン穴22間には複数のファイ
バ挿通孔23が等間隔に配列形成されている。このファイ
バ挿通孔23とピン穴22は貫通されて、その先端側は図3
に示すように、接続端面24側に開口している。このファ
イバ挿通孔23にはテープ状の多心光ファイバ心線5の各
光ファイバ25が挿通されて接着等により固定されてお
り、各光ファイバ25の先端は接続端面24側に露出され、
接続端面24と一体的に研磨されている。
うに、先端側が薄肉となる段差が設けられており、この
段差は係合部18として機能している。また、フェルール
17の基端面20には両サイド側に盲状のばね保持穴21が形
成されており、このばね保持穴21間には一対のピン穴22
が形成され、さらに、このピン穴22間には複数のファイ
バ挿通孔23が等間隔に配列形成されている。このファイ
バ挿通孔23とピン穴22は貫通されて、その先端側は図3
に示すように、接続端面24側に開口している。このファ
イバ挿通孔23にはテープ状の多心光ファイバ心線5の各
光ファイバ25が挿通されて接着等により固定されてお
り、各光ファイバ25の先端は接続端面24側に露出され、
接続端面24と一体的に研磨されている。
【0011】この実施例ではハウジング10の基端内面26
にも一対のばね収容凹部27が形成されており、ばね保持
穴21とばね収容凹部27の一方側、この図の例ではフェル
ール17のばね保持穴21に押ばね28の一端側を嵌め込み固
定した状態で、フェルール17を、その基端側からハウジ
ング10に嵌め込むことで、第1の弾性係合爪14はフェル
ール17の基端側厚肉部により押し広げられた状態とな
り、フェルール17がその係合部18まで嵌め込まれたとき
に、第1の弾性係合部14は係合部18を乗り越えて、弾性
復元力により、係合部18に係合し、フェルール17はハウ
ジング10内に抜け止め状態で摺動自在に収容される。そ
して、このとき、押ばね28の他端側はばね収容凹部27に
嵌まり込んだ状態で圧縮変形し、常時、フェルール17を
接続方向に付勢した状態となる。
にも一対のばね収容凹部27が形成されており、ばね保持
穴21とばね収容凹部27の一方側、この図の例ではフェル
ール17のばね保持穴21に押ばね28の一端側を嵌め込み固
定した状態で、フェルール17を、その基端側からハウジ
ング10に嵌め込むことで、第1の弾性係合爪14はフェル
ール17の基端側厚肉部により押し広げられた状態とな
り、フェルール17がその係合部18まで嵌め込まれたとき
に、第1の弾性係合部14は係合部18を乗り越えて、弾性
復元力により、係合部18に係合し、フェルール17はハウ
ジング10内に抜け止め状態で摺動自在に収容される。そ
して、このとき、押ばね28の他端側はばね収容凹部27に
嵌まり込んだ状態で圧縮変形し、常時、フェルール17を
接続方向に付勢した状態となる。
【0012】この実施例は上記のように構成されてお
り、次に、作用を説明する。まず、単位コネクタユニッ
ト同士の接続を行うときには、フェルール17のピン穴22
にピン30の一端側を嵌め込んだ状態で、単位コネクタユ
ニット同士を向き合わせて互いに押し込むことにより、
ピン30が相手側のフェルール17のピン穴22に嵌合してフ
ェルール17同士の位置合わせが行われる。単位コネクタ
ユニットをさらに押し込むと、フェルール17の接続端面
24同士が当接する。さらに、単位コネクタユニットを押
し込むと、第2の弾性係合爪16が逆向きの爪となってい
る相手側の第2の弾性係合爪16と弾性結合し、単位コネ
クタユニット同士の接続が行われる。このとき、フェル
ール17は押ばね28によって接続方向に押されるので、フ
ェルール17の接続端面同士は圧接状態となり、多心光フ
ァイバ心線5の効果的な接続が達成される。
り、次に、作用を説明する。まず、単位コネクタユニッ
ト同士の接続を行うときには、フェルール17のピン穴22
にピン30の一端側を嵌め込んだ状態で、単位コネクタユ
ニット同士を向き合わせて互いに押し込むことにより、
ピン30が相手側のフェルール17のピン穴22に嵌合してフ
ェルール17同士の位置合わせが行われる。単位コネクタ
ユニットをさらに押し込むと、フェルール17の接続端面
24同士が当接する。さらに、単位コネクタユニットを押
し込むと、第2の弾性係合爪16が逆向きの爪となってい
る相手側の第2の弾性係合爪16と弾性結合し、単位コネ
クタユニット同士の接続が行われる。このとき、フェル
ール17は押ばね28によって接続方向に押されるので、フ
ェルール17の接続端面同士は圧接状態となり、多心光フ
ァイバ心線5の効果的な接続が達成される。
【0013】前記単位コネクタユニット同士の接続を解
除するときには、単位コネクタユニットをそれぞれ接続
方向と逆向きに引き抜けばよい。この実施例では、第1
の弾性係合爪の弾性係合力をF1 、第2の弾性係合爪16
の弾性係合力をF2 としたとき、それぞれの弾性係合力
F1 ,F2 は弾性係合爪14,16の破断力よりも小さく、
かつ、F2 >F1 の関係となるように爪の寸法形状を設
定しており、したがって、単位コネクタユニット同士を
引き抜く方向に力を加えることにより、第1の弾性係合
爪14は係合を保った状態で、第2の弾性係合爪16の弾性
係合が解除される結果、単位コネクタユニットの接続解
除が円滑に達成されるのである。
除するときには、単位コネクタユニットをそれぞれ接続
方向と逆向きに引き抜けばよい。この実施例では、第1
の弾性係合爪の弾性係合力をF1 、第2の弾性係合爪16
の弾性係合力をF2 としたとき、それぞれの弾性係合力
F1 ,F2 は弾性係合爪14,16の破断力よりも小さく、
かつ、F2 >F1 の関係となるように爪の寸法形状を設
定しており、したがって、単位コネクタユニット同士を
引き抜く方向に力を加えることにより、第1の弾性係合
爪14は係合を保った状態で、第2の弾性係合爪16の弾性
係合が解除される結果、単位コネクタユニットの接続解
除が円滑に達成されるのである。
【0014】上記のように、本実施例では、ハウジング
10内に押ばね28を介してフェルール17を嵌め込むだけ
で、単位コネクタユニットの組み立てが完了し、しか
も、フェルール17をハウジング10から抜け止め保持する
第1の弾性係合爪14と、単位コネクタユニット同士を接
続する第2の弾性係合爪16とをハウジング10に一体形成
するものであるから、装置構成が極めて簡易となり、単
位コネクタユニットを構成する部品点数も非常に少なく
て済むので、製造組み立てが非常に容易となり、装置コ
ストの大幅な低減化が可能となる。
10内に押ばね28を介してフェルール17を嵌め込むだけ
で、単位コネクタユニットの組み立てが完了し、しか
も、フェルール17をハウジング10から抜け止め保持する
第1の弾性係合爪14と、単位コネクタユニット同士を接
続する第2の弾性係合爪16とをハウジング10に一体形成
するものであるから、装置構成が極めて簡易となり、単
位コネクタユニットを構成する部品点数も非常に少なく
て済むので、製造組み立てが非常に容易となり、装置コ
ストの大幅な低減化が可能となる。
【0015】また、単位コネクタユニット同士の接続に
際しても、互いに単位コネクタユニット同士を向き合わ
せて押し込むだけの操作でよく、単位コネクタユニット
の接続を解除するときにも、単に、単位コネクタユニッ
ト同士を引き抜くだけでよいので、その単位コネクタユ
ニットの着脱作業も非常に容易となる。
際しても、互いに単位コネクタユニット同士を向き合わ
せて押し込むだけの操作でよく、単位コネクタユニット
の接続を解除するときにも、単に、単位コネクタユニッ
ト同士を引き抜くだけでよいので、その単位コネクタユ
ニットの着脱作業も非常に容易となる。
【0016】なお、本発明は上記実施例に限定されるこ
とはなく、様々な実施の態様を採り得る。例えば、上記
実施例ではフェルール17の基端面20に一対のばね保持穴
21を設け、このばね保持穴21に一対の押ばね28を嵌め込
み保持するようにしたが、例えば、図7および図8に示
すように、フェルール17の基端部にばね保持溝31を設
け、このばね保持溝31に押ばね28の端部を保持固定する
ようにしてもよい。
とはなく、様々な実施の態様を採り得る。例えば、上記
実施例ではフェルール17の基端面20に一対のばね保持穴
21を設け、このばね保持穴21に一対の押ばね28を嵌め込
み保持するようにしたが、例えば、図7および図8に示
すように、フェルール17の基端部にばね保持溝31を設
け、このばね保持溝31に押ばね28の端部を保持固定する
ようにしてもよい。
【0017】また、上記実施例では2個の押ばね28を使
用したが、例えば、図9に示すように、1個の楕円スプ
リング32を用い、フェルール17の基端側に狭幅化した段
差面33を形成し、この段差面33に前記楕円スプリング32
を嵌め込み収容するようにしてもよい。
用したが、例えば、図9に示すように、1個の楕円スプ
リング32を用い、フェルール17の基端側に狭幅化した段
差面33を形成し、この段差面33に前記楕円スプリング32
を嵌め込み収容するようにしてもよい。
【0018】さらには、図10に示すように、フェルール
17の基端面20側に楕円スプリング32を多心光ファイバ心
線5に嵌め込んだ状態で配置し、その楕円スプリング32
の一端側をフェルール17の基端面の凹部に係止し、他端
部をハウジング10の基端内面26に係止するようにした構
成でもよい。
17の基端面20側に楕円スプリング32を多心光ファイバ心
線5に嵌め込んだ状態で配置し、その楕円スプリング32
の一端側をフェルール17の基端面の凹部に係止し、他端
部をハウジング10の基端内面26に係止するようにした構
成でもよい。
【0019】さらには、図11に示すように、フェルール
17の基端両端部に係合部35を設け、この係合部35にハン
ガー状に湾曲させた板ばね36の両先端側を係合してフェ
ルール17と一体化し、板ばね36の中央側の係止部37をハ
ウジング10の基端内面26に係止するようにしてもよい。
17の基端両端部に係合部35を設け、この係合部35にハン
ガー状に湾曲させた板ばね36の両先端側を係合してフェ
ルール17と一体化し、板ばね36の中央側の係止部37をハ
ウジング10の基端内面26に係止するようにしてもよい。
【0020】さらに、上記実施例ではハウジング10の上
壁11と下壁12側に第1の弾性係合爪14を設け、ハウジン
グ10の側壁側に第2の弾性係合爪16を設けたが、これを
逆にし、上下両壁11,12側に第2の弾性係合爪16を設
け、側壁がわに第1の弾性係合爪14を設けるようにして
もよい。
壁11と下壁12側に第1の弾性係合爪14を設け、ハウジン
グ10の側壁側に第2の弾性係合爪16を設けたが、これを
逆にし、上下両壁11,12側に第2の弾性係合爪16を設
け、側壁がわに第1の弾性係合爪14を設けるようにして
もよい。
【0021】さらに、上記実施例の作用では、単位コネ
クタユニット同士を接続する場合で説明したが、単位コ
ネクタユニットをアダプタに接続するようにしてもよ
く、接続の相手は限定されるものではない。
クタユニット同士を接続する場合で説明したが、単位コ
ネクタユニットをアダプタに接続するようにしてもよ
く、接続の相手は限定されるものではない。
【0022】
【発明の効果】本発明は、フェルールを収容するハウジ
ングに該フェルールを抜け止め保持する係合保持部と、
コネクタ接続のための接続係合部とを一体的に形成した
ものであるから、装置構成が非常に簡易となり、単位コ
ネクタユニットを構成する部品点数も格段に少なくな
り、単位コネクタユニットの製造組み立ての作業性が飛
躍的に改善されるとともに、装置コストの大幅な低減化
が可能となる。
ングに該フェルールを抜け止め保持する係合保持部と、
コネクタ接続のための接続係合部とを一体的に形成した
ものであるから、装置構成が非常に簡易となり、単位コ
ネクタユニットを構成する部品点数も格段に少なくな
り、単位コネクタユニットの製造組み立ての作業性が飛
躍的に改善されるとともに、装置コストの大幅な低減化
が可能となる。
【0023】また、単位コネクタユニット同士を向き合
わせて押し込むだけで、接続係合部同士が係合してその
コネクタ接続が達成されることとなり、また、接続を解
除するときにも、単位コネクタユニットを引き抜く方向
に力を加えるだけで、接続係合部の係合を解除すること
ができるので、単位コネクタユニットの着脱作業も非常
に容易となり、取り扱い上、非常に便利である。
わせて押し込むだけで、接続係合部同士が係合してその
コネクタ接続が達成されることとなり、また、接続を解
除するときにも、単位コネクタユニットを引き抜く方向
に力を加えるだけで、接続係合部の係合を解除すること
ができるので、単位コネクタユニットの着脱作業も非常
に容易となり、取り扱い上、非常に便利である。
【図1】本発明に係る単位コネクタユニットの一実施例
を示す側面図である。
を示す側面図である。
【図2】同実施例における単位コネクタユニットを半断
面状態で示す平面図である。
面状態で示す平面図である。
【図3】図2の側面図である。
【図4】同実施例の単位コネクタユニットを構成するフ
ェルールの斜視説明図である。
ェルールの斜視説明図である。
【図5】同実施例における単位コネクタユニット同士の
接続状態を示す側面図である。
接続状態を示す側面図である。
【図6】同じく単位コネクタユニット同士の接続を半断
面状態で示す平面図である。
面状態で示す平面図である。
【図7】フェルール側に押ばね保持用のばね保持溝を設
けた他の実施例の説明図である。
けた他の実施例の説明図である。
【図8】図7のばね保持溝部分の詳細説明図である。
【図9】押ばねとして楕円スプリングをフェルールの基
端側に嵌め込んで配置した他の実施例の説明図である。
端側に嵌め込んで配置した他の実施例の説明図である。
【図10】押ばねとして楕円スプリングをフェルールの基
端側で多心光ファイバ心線に嵌め込んで配置した他の実
施例の説明図である。
端側で多心光ファイバ心線に嵌め込んで配置した他の実
施例の説明図である。
【図11】押ばねとして板ばねを用いた他の実施例の説明
図である。
図である。
【図12】出願人が以前に試作した単位コネクタユニット
の説明図である。
の説明図である。
5 多心光ファイバ心線 10 ハウジング 13 板状アーム 14 第1の弾性係合爪 15 側壁アーム 16 第2の弾性係合爪 17 フェルール 18 係合部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 太田 寿彦 東京都千代田区丸の内2丁目6番1号 古 河電気工業株式会社内 (72)発明者 山川 淳 東京都千代田区丸の内2丁目6番1号 古 河電気工業株式会社内 (72)発明者 松本 三千人 東京都千代田区内幸町一丁目1番6号 日 本電信電話株式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】 多心光ファイバ心線の光ファイバを収容
固定しているフェルールがハウジング内に摺動自在に収
容され、ハウジングの内壁面とフェルールの間にはフェ
ルールを接続方向に付勢する押圧部材が介設されている
単位コネクタユニットにおいて、前記フェルールの外面
には係合部が設けられており、前記ハウジングには前記
係合部に弾性係合してフェルールを抜け止め保持する係
合保持部と、弾性係合によってコネクタ接続を行う接続
係合部とが設けられていることを特徴とする単位コネク
タユニット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13982592A JPH05313041A (ja) | 1992-05-01 | 1992-05-01 | 単位コネクタユニット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13982592A JPH05313041A (ja) | 1992-05-01 | 1992-05-01 | 単位コネクタユニット |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05313041A true JPH05313041A (ja) | 1993-11-26 |
Family
ID=15254356
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13982592A Pending JPH05313041A (ja) | 1992-05-01 | 1992-05-01 | 単位コネクタユニット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05313041A (ja) |
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1992
- 1992-05-01 JP JP13982592A patent/JPH05313041A/ja active Pending
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