JPH05314042A - ワークステーションのメッセージ選択表示方法 - Google Patents

ワークステーションのメッセージ選択表示方法

Info

Publication number
JPH05314042A
JPH05314042A JP4117861A JP11786192A JPH05314042A JP H05314042 A JPH05314042 A JP H05314042A JP 4117861 A JP4117861 A JP 4117861A JP 11786192 A JP11786192 A JP 11786192A JP H05314042 A JPH05314042 A JP H05314042A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
message
information
autonomous
workstation
storage means
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP4117861A
Other languages
English (en)
Inventor
Tetsuo Mimura
哲夫 三村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Fujitsu Communication Systems Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Fujitsu Communication Systems Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd, Fujitsu Communication Systems Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP4117861A priority Critical patent/JPH05314042A/ja
Publication of JPH05314042A publication Critical patent/JPH05314042A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Digital Computer Display Output (AREA)
  • Computer And Data Communications (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ワークステーションにおける受信メッセージ
の選択表示方法に関し、各ワークステーションが自己に
必要なメッセージのみを選択して表示することを目的と
する。 【構成】 情報処理装置10は発生する自律メッセージの
各々に予め定めた種別情報を付加して送出し、かつ、該
情報処理装置に接続される複数のワークステーション20
a の各々に、各ワークステーションにおける自律メッセ
ージの蓄積の要否を予め種別情報別に設定して記憶する
メッセージ選択情報記憶手段21と、受信した自律メッセ
ージの種別情報をメッセージ選択情報記憶手段の蓄積要
否情報と比較し、蓄積を要することを確認した場合のみ
受信した自律メッセージをメッセージ記憶手段23に蓄積
させるメッセージ選択処理手段22と、メッセージ記憶手
段23に蓄積された自律メッセージ読み出してメッセージ
表示手段25に出力するメッセージ読出処理手段24a を備
えるように構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ワークステーションに
おける受信メッセージの選択表示方法に関する。
【0002】近年、ワークステーションが広い分野で使
用されている。ワークステーションは情報処理装置のイ
ンテリジェント端末として情報処理装置本体と接続して
各種の処理を行うほか、その処理に必要なワークステー
ション用プログラムを作成する際に情報処理装置本体と
接続してデバッグを行うなど、情報処理装置と結合して
様々な形で使用される。この場合、ワークステーション
が接続される情報処理装置はデータ処理を行うコンピュ
ータのみに限られず、通信システム、例えば交換機な
ど、広い分野に及んでいる。
【0003】情報処理装置とワークステーションが接続
されている場合、情報処理装置は自処理装置内で発生す
る各種の自律メッセージをワークステーションに送出
し、ワークステーションでは受信したメッセージを一旦
記憶装置に蓄積したのち、実行中の処理を中断してディ
スプレイ装置などに表示させ、メッセージの内容を確認
するのが一般的である。
【0004】上記の情報処理装置の機能や処理内容の高
度化、或いは処理能力の向上が進むにつれて、情報処理
装置より送出される自律メッセージの種類も増大してい
るが、ワークステーションは特定の情報処理装置(例え
ば交換機) の専用端末でなく、多種多様な情報処理装置
に適合するように作られているため、これらの自律メッ
セージに対しても一律に対応するように設計されている
のが普通である。このため、ワークステーションの使用
者が行っている作業に無関係なメッセージが各ワークス
テーションに提供される機会が増加し、それぞれ異なる
内容の処理を実行しているワークステーションの使用者
が自分にとって不要なメッセージの確認に費やす時間が
増加する結果となっており、ワークステーションの使用
者にとって従来のメッセージ表示は必ずしも判り易く便
利なものとはなっていない。
【0005】このような状況から、情報処理装置から送
出される自律メッセージに対して、ワークステーション
ごとに必要なメッセージと不要なメッセージを定義し、
各ワークステーションが必要なメッセージのみを重要な
メッセージから表示するようなメッセージ選択表示方法
が求められている。
【0006】
【従来の技術】図8は従来技術の構成図、図9及び図10
は従来技術のフローチャートである。図8は交換機40に
複数のワークステーションが接続されて交換機40に対す
る入出力処理やプログラム作成(デバッグなどを含む)
などを行う場合の構成例を示しているが、図では1台の
ワークステーション50のみを図示し、他のワークステー
ションは図示省略されている。
【0007】交換機40に接続された複数のワークステー
ション50はそれぞれ別個の処理を実行しているが、処理
中に障害その他ワークステーション側に通知すべき事態
が発生すると、交換機40は自律的にメッセージ(このメ
ッセージは自律メッセージと呼ばれるが、以下、単にメ
ッセージとも記す)を発生し、各ワークステーション50
に送出する。各ワークステーション50内はこの自律メッ
セージを一旦蓄積してディスプレイ部25にメッセージが
受信されたことを表示する。
【0008】このメッセージの中には障害を通知した
り、交換機40内のメモリ (図示省略)のワークエリアが
満杯状態となったことを知らせるものなどが含まれるた
め、各ワークステーション50の操作者は自律メッセージ
の受信を知らせる表示が行われると、実行中の処理を適
当な時点で中断し、メッセージの内容をディスプレイ部
25に表示させて確認する。
【0009】以上を前提として、図8乃至図10により従
来技術におけるワークステーションのメッセージ処理動
作を説明する。なお、S41〜S58は図9及び図10のフロ
ーチャートの各ステップを示す記号である。
【0010】最初に、自律メッセージが各ワークステー
ション50に蓄積されるまでの動作を説明する。ワークス
テーション50は交換機40に接続すると、図示省略された
方法でワークステーション50を立ち上げ、処理を実行す
る(図9のS41, S42参照) 。ワークステーション50に
おいて処理が実行されている間、制御部58内のメッセー
ジ受信部59は交換機40よりの自律メッセージの受信を監
視し、メッセージが受信されるとこれをメッセージ記録
処理部52に送る(S43, S44) 。
【0011】メッセージ記録処理部52は受信したメッセ
ージをメッセージファイル53内のメッセージ記憶部(以
下、単にメッセージファイル53と記す)に蓄積し、蓄積
を終わるとディスプレイ部25の画面上の適当な位置(図
示省略)に自律メッセージが受信されたことを表示する
(S45, S46)。ワークステーション50の制御部58はメ
ッセージの受信を表示することによりメッセージの記録
処理を終了し、メッセージ受信部59は次のメッセージ受
信に備える(S46→S43)。
【0012】次にワークステーション50におけるメッセ
ージ表示処理について説明する。図10のS51及びS52は
図9のS42及びS46と同一のステップを示しているが、
ディスプレイ部25にメッセージの受信表示が行われる
(S52)と、ワークステーション50の使用者は適当な時
点で実行中の処理を中断し、キー入力部30よりメッセー
ジの表示要求を行う(S53, S54) 。
【0013】このメッセージ表示要求がメッセージ表示
要求受信部31に受信され、メッセージ読出処理部54に送
られると、メッセージ読出処理部54はメッセージファイ
ル53に蓄積されたメッセージを読み出す(S55) 。読み
出されたメッセージはメッセージ読出処理部54よりメッ
セージ出力部32を経て出力され、ディスプレイ部25に表
示される(S56)。メッセージの出力を行うとメッセー
ジ読出処理部54はメッセージファイル53に蓄積されてい
たメッセージを消去し、メッセージ表示処理を終了する
(S57,S58)。
【0014】以上のようにして、交換機40の自律メッセ
ージはワークステーション50に伝えられるが、上記の説
明からも明かなように、自律メッセージが送出される
と、ワークステーション50においてはその都度、実行中
の処理を中断してメッセージを確認しなければならな
い。自律メッセージの種類が増加すると、自己のワーク
ステーションに関係のないメッセージが送出される機会
も増えるが、従来の方法ではワークステーション50にお
いてすべてのメッセージを確認することとなるため、結
果的に自ワークステーションに無関係なメッセージによ
って処理を中断することとなり、ワークステーションに
おける処理効率が低下する。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】情報処理装置より自律
メッセージが送出されると、情報処理装置に接続された
ワークステーションではその都度、実行中の処理を中断
してメッセージの内容を確認する必要があるが、自律メ
ッセージの種類が増加し、ワークステーションにおける
処理範囲が拡大されるに伴って、自己の処理に無関係な
メッセージが送出される機会が増え、ワークステーショ
ンにおける作業の効率を低下させる結果を招いていた。
このため、各ワークステーションにおいて自己が必要と
するメッセージの種類を予め設定し、必要なメッセージ
のみを記憶し、かつ記憶したメッセージを自己のワーク
ステーションにおける重要度の高いものから表示するよ
うなメッセージ選択表示方法が求められている。
【0016】本発明は、各ワークステーションが自己に
必要なメッセージのみを選択して表示することを目的と
する。
【0017】
【課題を解決するための手段】図1及び図2は本発明の
原理説明図である。図中、10は情報処理装置、20a 及び
20b は情報処理装置10に接続された複数のワークステー
ションである。また、図1及び図2における情報処理装
置10は該情報処理装置10において発生する自律メッセー
ジの各々に予め定めた種別情報を付加して送出するよう
に構成されている。
【0018】21乃至23及び25は前記複数のワークステー
ション20a,20b の各々に設けられ、21は各ワークステー
ション20a における前記自律メッセージの蓄積の要否を
前記種別情報別に定めた蓄積要否情報を記憶するメッセ
ージ選択情報記憶手段、22は前記情報処理装置10より前
記自律メッセージを受信したときに、受信した自律メッ
セージの種別情報を前記メッセージ選択情報記憶手段21
に記憶された前記蓄積要否情報と比較し、蓄積を要する
ことを確認した場合のみ受信した自律メッセージをメッ
セージ記憶手段23に蓄積させるメッセージ選択処理手
段、23は前記自律メッセージを蓄積するメッセージ記憶
手段、25は前記自律メッセージを表示するメッセージ表
示手段である。
【0019】24a は前記前記複数のワークステーション
20a の各々に設けられ、前記メッセージ記憶手段23に蓄
積された自律メッセージの表示要求を受けたときに、前
記メッセージ記憶手段23より蓄積された自律メッセージ
を読み出して前記メッセージ表示手段25に出力するメッ
セージ読出処理手段である。
【0020】24b及び26は前記複数のワークステーショ
ン20b の各々に設けられ、26は前記自律メッセージに対
して予め前記種別情報別に重要度情報を設定して記憶す
るメッセージ重要度情報記憶手段、24b は前記メッセー
ジ記憶手段23に蓄積された自律メッセージの表示要求を
受けたときに、前記メッセージ記憶手段23より前記自律
メッセージを読み出すとともに前記メッセージ重要度情
報記憶手段26より前記重要度情報を読み出し、該重要度
情報に従って前記自律メッセージを分類して前記メッセ
ージ表示手段25に出力するメッセージ読出分類処理手段
である。
【0021】
【作用】図1において、メッセージ選択情報記憶手段21
には予め自律メッセージの蓄積の要否を自律メッセージ
の種別情報別に設定した蓄積要否情報が記憶されてい
る。この状態で情報処理装置10より自律メッセージが送
出されると、メッセージ選択処理手段22はこの自律メッ
セージを受信し、受信した自律メッセージの種別情報を
前記メッセージ選択情報記憶手段21に記憶された前記蓄
積要否情報と比較する。その結果、蓄積を要することを
確認した場合には受信した自律メッセージをメッセージ
記憶手段23に蓄積させる。
【0022】メッセージ蓄積後、メッセージ読出処理手
段24a が自律メッセージの表示要求を受けると、メッセ
ージ読出処理手段24a は前記メッセージ記憶手段23より
蓄積された自律メッセージを読み出して前記メッセージ
表示手段25に出力して表示する。
【0023】即ち、図1においては、各ワークステーシ
ョン20a は自己に必要な自律メッセージのみを選択して
蓄積し、表示要求があったときにこの蓄積した自律メッ
セージをメッセージ表示手段25に表示するようになって
いる。
【0024】図2においては、各ワークステーション20
b は自律メッセージの重要度を前記種別情報別に設定
し、重要度情報として予めメッセージ重要度情報記憶手
段24に記憶している。この状態でワークステーション20
b に自律メッセージが受信されると先ず、受信した自律
メッセージの蓄積を行うが、メッセージ選択処理手段22
が自ワークステーション20b に必要な自律メッセージの
みをメッセージ記憶手段23に蓄積させることは図1にお
けると同一である。
【0025】メッセージ蓄積後、自律メッセージの表示
要求を受けると、メッセージ読出分類処理手段24b は図
1におけると同様、前記メッセージ記憶手段23より蓄積
された自律メッセージを読み出すが、図2においてはこ
のとき、メッセージ重要度情報記憶手段26より重要度情
報を読み出し、この重要度情報に従って前記各メッセー
ジを分類して前記メッセージ表示手段25に出力する。
【0026】即ち、図2においては、各ワークステーシ
ョン20b は自己に必要な自律メッセージのみを選択して
蓄積し、表示の際には自律メッセージを自己の重要度の
順に分類して表示手段26に表示するようになっている。
【0027】
【実施例】図3は図1の原理説明図に従った本発明の実
施例構成図、図4は図2の原理説明図に従った本発明の
実施例構成図、図5は本発明の実施例情報構成図、図6
及び図7は本発明の実施例フローチャートである。
【0028】全図を通じ、同一記号は同一対象物を示
し、図中、10は情報処理装置の一例である交換機、20a,
20bはワークステーションである。交換機10には複数の
ワークステーション20a または20b が接続されるが、図
3及び図4ではそれぞれ1台のワークステーション20a
または20b のみを図示している。
【0029】ワークステーション20a, 20bはそれぞれ、
制御部28a, 28b、各種情報を蓄積するメッセージ管理フ
ァイル27a, 27b及びマンマシン・インタフェース部分を
構成するディスプレイ部25(図1のメッセージ表示手段
の実現形態)とキー入力部32から成る。
【0030】前記制御部28a は、メッセージを受信する
メッセージ受信部29、メッセージ選択処理部22、メッセ
ージの表示要求を受信するメッセージ表示要求受信部3
1、メッセージ読出処理部24a 及びメッセージを出力す
るメッセージ出力部32により構成されるが、制御部28b
では制御部28a のメッセージ読出処理部24a がメッセー
ジ読出分類処理部24b に置換される。
【0031】前記メッセージ管理ファイル27a はメッセ
ージ選択情報記憶部21及びメッセージ記憶部23により構
成されるが、メッセージ管理ファイル27b はメッセージ
選択情報記憶部21、メッセージ記憶部23及びメッセージ
重要度情報記憶部26により構成される。
【0032】図3及び図4のワークステーション20a, 2
0bのメッセージ選択情報記憶部21にはメッセージを選択
するための情報としてメッセージの蓄積要否情報が記憶
され、図4のメッセージ重要度情報記憶部26にはメッセ
ージ重要度情報が記憶されている。これらの情報は各ワ
ークステーション20a または20b において自己が実行す
る処理内容に応じて予め設定するものであるが、最初に
図5により自律メッセージの構成と、メッセージ選択情
報記憶部21及びメッセージ重要度情報記憶部24の構成を
説明する。
【0033】図5の(a) は交換機10より送出される自律
メッセージの構成例として、32ビットを1ワードとす
る情報4ワードで構成された自律メッセージの例を示し
ている。種別情報は自律メッセージをメッセージの性
格、内容に応じて分類して付与するもので、1または複
数の自律メッセージに対して一つの種別情報が付与され
る。図示の例では種別情報は16ビットの2進数で表示
されている。種別内番号は1つの種別情報に複数の自律
メッセージが含まれる場合に各自律メッセージに付与す
る通し番号である。
【0034】日付情報及び時刻情報は自律メッセージが
発生した時に交換機で付与する情報で、日付情報は西暦
年(Y4桁)、月(M2桁)、日(D2桁)を32ビッ
トの2進数で表示し、時刻情報は時間(H2桁)、分
(m2桁)を32ビットの2進数で表示する。また、メ
ッセージは例えば32ビット以内の英文のキャラクター
(数字を含む)などで表示される。なお、残りの16ビ
ットは「空き」であり、すべて“0”とする。
【0035】メッセージ選択情報記憶部21にメッセージ
選択情報を設定する場合、ワークステーション20a, 20b
の使用者は交換機10よりすべての自律メッセージを順次
出力させてディスプレイ部25に表示し(この場合、日付
情報と時刻情報は出力されない)、種別情報ごとに自律
メッセージに対して蓄積の要否を表す“1”“0”を付
与する。この蓄積要否情報は逐次メッセージ管理ファイ
ル27a, 27b内のメッセージ選択情報記憶部24に記憶され
るが、図5の(b) はこのメッセージ選択情報記憶部21の
構成を説明する図である。
【0036】図5(b) の種別情報の欄は実際には設けら
れないもので、例えばメッセージ管理ファイル27a, 27b
の第0ワード(W)の第0ビットは種別情報0番、第3
1ビットは種別情報31番、第1ワード目の第0ビット
は種別情報32番の蓄積要否情報であることを説明する
ためのものである。即ち、実際にメッセージ選択情報記
憶部21に記憶されるのは前記蓄積要否情報のみであり、
図の例では種別情報0番のメッセージは記録不要
(“0”)、種別情報1番のメッセージは記録要
(“1”)であることを示している。図の場合はメッセ
ージ選択情報記憶部21としてメッセージ管理ファイル27
a, 27bの第0ワードから第7ワードまでの計8ワードの
エリアを確保しているため、256種までの種別情報の
要否が記録できる。
【0037】メッセージ重要度情報情報記憶部26はワー
クステーション20b のみに設けられるものであるが、こ
のメッセージ重要度情報の設定も蓄積要否情報と同様に
行われる。図5の(c) はメッセージ重要度情報記憶部26
の構成例を示しているが、この場合は重要度を何レベル
に設定するかによって1ワードに記憶される種別情報の
数が異なってくる。図では重要度を4ビットで表示可能
な数とした例であり、メッセージ管理ファイル27b の第
8ワードから第39ワードをメッセージ重要度情報記憶
部23として使用し、1ワード当り8種類の種別情報の重
要度が記録されている例が示されている。なお、メッセ
ージ選択情報記憶部21において記録要否情報が不要
(“0”)と設定された種別情報をもつメッセージにつ
いては重要度情報も不要となるが、図ではこの場合の重
要度を“0”として記載している。
【0038】以上を前提に図3及び図4の動作を説明す
るが、図3と図4のメッセージ選択蓄積処理動作は全く
同一であるので、以下、図6のフローチャートを用いて
図3及び図4を併せて説明する。なお、従来技術と重複
する部分については説明を省略する。また、S1〜S10
は図6の各ステップを識別する記号である。
【0039】ワークステーション20a, 20bは交換機10に
接続すると、ワークステーションを立ち上げて処理の実
行を開始する(図6のS1, S2)。ワークステーショ
ン20a, 20bにおいて処理が実行されている間、メッセー
ジ受信部29は交換機10よりの自律メッセージの受信を監
視し、メッセージが受信されるとこれをメッセージ選択
処理部22に送る(S3, S4) 。
【0040】メッセージ選択処理部22は受信したメッセ
ージの先頭2バイト(16ビット)に記憶されている種
別情報(図5(a) 参照)を抽出するとともに、メッセー
ジ管理ファイル28にアクセスし、メッセージ選択情報記
憶部21よりメッセージを選択するための情報(蓄積要否
情報)を抽出する(S5, S6) 。受信したメッセージ
の種別情報は図5(b) に示すメッセージ選択情報の記憶
位置を示しているので、2つの情報の抽出により、受信
したメッセージの種別情報が蓄積を要する種別情報であ
るか否かが識別できる。
【0041】受信したメッセージの種別情報に対する蓄
積要否情報が“0”(図5参照)であれば、メッセージ
選択記録処理部22は受信したメッセージを蓄積すること
なく放棄するが、蓄積要否情報が“1”であると、受信
したメッセージを日付情報及び時刻情報とともにメッセ
ージ記憶部23に蓄積させる(S7〜S9) 。この蓄積を
終わると、メッセージ選択処理部22はワークステーショ
ン20a, 20bのディスプレイ部25の画面の適当な位置に自
律メッセージが受信されたことを表示する(S10)。
【0042】ワークステーション20の制御部28a, 28bは
メッセージの受信を表示することによりメッセージの記
録処理を終了し、メッセージ受信部29は次のメッセージ
受信に備える(S10→S3)。
【0043】次にワークステーション20a, 20bにおける
メッセージ表示処理について図7のフローチャートを併
用して説明するが、従来技術と重複する部分については
説明を省略する。なお、S11〜S22は図6の各ステップ
を識別する記号である。
【0044】図7のS11及びS12は図6のS2及びS10
と同一のステップを示している。ディスプレイ部25にメ
ッセージの受信表示が行われる(S12)と、ワークステ
ーション20a, 20bの使用者は自律メッセージの受信を知
り、適当な時点に実行中の処理を中断してキー入力部30
よりメッセージの表示を要求するコマンドを入力する
(S13, S14) 。
【0045】ワークステーション20a の場合は、このメ
ッセージ表示要求がメッセージ表示要求受信部31に受信
され、メッセージ読出処理部24a に送られると、メッセ
ージ読出処理部24a はメッセージ管理ファイル27a にア
クセスし、メッセージ記憶部23に蓄積されているメッセ
ージを読み出す(S15)。
【0046】ワークステーション20a の場合はメッセー
ジ重要度情報が記憶されておらず、メッセージ読出処理
部24a も分類機能を有していないため、蓄積されたメッ
セージが複数あっても分類は行わず、例えばメッセージ
記憶部23に入力された順に読み出してメッセージ出力部
32に送り、メッセージ出力部32よりディスプレイ部25に
出力されてディスプレイ部25の画面上に表示される(S
15, S16→S19, S20、ただし、S19においては分類処
理は実質的に行われない) 。メッセージを出力すると、
メッセージ読出処理部24a は出力を終わったメッセージ
をメッセージ記憶部23より消去して処理を終わる(S2
1, S22) 。
【0047】次にワークステーション20a の場合につい
て説明するが、メッセージ読出分類処理部24b のメッセ
ージ抽出(S15)までの動作はワークステーション20a
のメッセージ読出処理部24a と同一であるので、以後の
動作を説明する。
【0048】ワークステーション20b の場合はメッセー
ジが複数記憶されていると、メッセージ読出分類処理部
24b は予め設定されているメッセージ分類の要否情報を
確認するか、分類の要否をディスプレイ部26に問い合わ
せ(以上については詳細の図示を省略)、分類が必要で
あればメッセージ管理ファイル27b のメッセージ重要度
情報記憶部26よりメッセージ重要度情報を読み出す(S
16, S17) 。メッセージ重要度情報を読み出すと、先に
読み出したメッセージを重要度情報順に分類(ソート)
し、同一重要度のメッセージが複数存在した場合はメッ
セージとともに記憶されている日付情報及び時刻情報の
古い順(または新しい順)に並べ、メッセージ出力部32
に送る(S18, S19) 。メッセージ出力部32がこのメッ
セージを日付情報及び時刻情報とともにディスプレイ部
25に表示すると、メッセージ読出分類処理部24b はメッ
セージ記憶部23に蓄積されていたメッセージと日付情報
及び時刻情報を消去し、処理を終わる(S20〜S22) 。
なお、メッセージの分類が不要な場合は例えば日付情報
と時刻情報による分類のみを行うか、読み出された順
(メッセージ記憶部23の入力順と一致するのが普通であ
る) に出力表示する(S16→S19, S20) 。
【0049】以上のように、本発明ではそれぞれのワー
クステーション20a, 20bにおいて必要とするメッセージ
のみを選択して記憶して表示するので、ワークステーシ
ョンの使用者が直接関係のないメッセージのために実行
中の処理を中断する必要がない。また、ワークステーシ
ョン20b においては、メッセージを自ワークステーショ
ン20b における重要度の高いものから順に表示させ、或
いは新しいメッセージから表示させることができるた
め、メッセージが読み易く、かつメッセージの理解が速
やかとなる。
【0050】以上、図3乃至図7により本発明の実施例
を説明したが、本発明が図示されたものに限定されるも
のでないことは言うまでもない。例えば、図5に示した
自律メッセージの構成及びビット数が図示されたものに
限定されるものでないことは勿論である。また、上記に
おいてはメッセージに種別内番号が含まれるとしたが、
種別内番号をメッセージ選択情報やメッセージ重要度情
報の設定時のみ交換機10より送出し、自律メッセージ発
生時に送出しないように構成することは容易であり、ま
た、全面的に省略することも可能であるが、いずれにお
いても本発明の効果は変わらない。
【0051】また、ワークステーション20b の場合、メ
ッセージ選択処理部22がメッセージの蓄積の要否を判定
するとともに、メッセージの重要度を同時に確認し、蓄
積が必要なメッセージについては確認したメッセージの
重要度をメッセージとともにメッセージ記憶部23に記憶
させることも容易に可能であり、これによって表示処理
を含めた全体の処理時間を短縮することが可能となる。
また、メッセージ選択情報記憶部21とメッセージ重要度
情報記憶部24を併合することにより実際に使用するメモ
リの種別情報の数が少ない場合にメモリ容量が削減でき
る。
【0052】その他、ワークステーション20a, 20bの構
成を本発明を適用するワークステーションの形態に併せ
て変更するなども可能であるが、いずれの場合において
も変形により本発明の効果は変わらない。
【0053】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
情報処理装置に接続されて処理を行う複数のワークステ
ーションの各々において、情報処理装置より送出される
自律メッセージの蓄積の要否を各ワークステーションの
処理の実態に併せて設定することが可能となるため、処
理と直接関係のないメッセージが出力されたときに実行
中の処理を中断する必要がなくなり、作業の効率が著し
く向上する。
【0054】また、本発明においては情報処理装置から
送出された自律メッセージをそれぞれのワークステーシ
ョンが設定した重要度の順に表示させることが可能とな
るため、各ワークステーションにおいてメッセージが読
み取り易くなり、メッセージに示された状態の発生によ
る影響などの判断を速やかに行うことが可能となり、ワ
ークステーションの処理効率が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の原理説明図(1)
【図2】 本発明の原理説明図(2)
【図3】 本発明の実施例構成図(1)
【図4】 本発明の実施例構成図(2)
【図5】 本発明の実施例情報構成図
【図6】 本発明の実施例フローチャート(1)
【図7】 本発明の実施例フローチャート(2)
【図8】 従来技術の構成図
【図9】 従来技術のフローチャート(1)
【図10】 従来技術のフローチャート(2)
【符号の説明】
10 情報処理装置 20a 、20b ワークステーション 21 メッセージ選択情報記憶手段 22 メッセージ選択処理手段 23 メッセージ記憶手段 24a メッセージ読出処理手段 24b メッセージ読出分類処理手段 25 メッセージ表示手段 26 メッセージ重要度情報記憶手段

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 情報処理装置(10)に接続された複数のワ
    ークステーション(20a) が前記情報処理装置(10)の送出
    する自律メッセージを受信して表示する場合のワークス
    テーションのメッセージ選択表示方法であって、 前記情報処理装置(10)は該情報処理装置(10)において発
    生する自律メッセージの各々に予め定めた種別情報を付
    加して送出し、かつ、 前記複数のワークステーション(20a) の各々に、各ワー
    クステーション(20a)における前記自律メッセージの蓄
    積の要否を前記種別情報別に定めた蓄積要否情報を記憶
    するメッセージ選択情報記憶手段(21)と、 前記情報処理装置(10)より前記自律メッセージを受信し
    たときに、受信した自律メッセージの種別情報を前記メ
    ッセージ選択情報記憶手段(21)に記憶された前記蓄積要
    否情報と比較し、蓄積を要することを確認した場合のみ
    受信した自律メッセージをメッセージ記憶手段(23)に蓄
    積させるメッセージ選択処理手段(22)と、 前記メッセージ記憶手段(23)に蓄積された自律メッセー
    ジの表示要求を受けたときに、前記メッセージ記憶手段
    (23)より前記自律メッセージを読み出してメッセージ表
    示手段(25)に出力するメッセージ読出処理手段(24a) を
    備え、 各ワークステーション(20a) が自己に必要な自律メッセ
    ージのみを選択して表示することを特徴とするワークス
    テーションのメッセージ選択表示方法。
  2. 【請求項2】 情報処理装置(10)に接続された複数のワ
    ークステーション(20b) が前記情報処理装置(10)の送出
    する自律メッセージを受信して表示する場合のワークス
    テーションのメッセージ選択表示方法であって、 前記複数のワークステーション(20b) の各々は、前記ワ
    ークステーション(20a) の各手段に加えて、前記自律メ
    ッセージに対して予め前記種別情報別に重要度情報を設
    定して記憶するメッセージ重要度情報記憶手段(26)を備
    え、かつ、 前記メッセージ読出手段(24a) に代えて、前記メッセー
    ジ記憶手段(23)に蓄積された自律メッセージの表示要求
    を受けたときに、前記メッセージ記憶手段(23)より前記
    自律メッセージを読み出すとともに前記メッセージ重要
    度情報記憶手段(26)より前記重要度情報を読み出し、該
    重要度情報に従って前記自律メッセージを分類して前記
    メッセージ表示手段(25)に出力するメッセージ読出分類
    処理手段(24b) を備え、 各ワークステーション(20b) が自己に必要な自律メッセ
    ージのみを選択し、かつ、選択した自律メッセージを自
    己が規定する重要度順に表示することを特徴とする請求
    項1記載のワークステーションのメッセージ選択表示方
    法。
JP4117861A 1992-05-12 1992-05-12 ワークステーションのメッセージ選択表示方法 Withdrawn JPH05314042A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4117861A JPH05314042A (ja) 1992-05-12 1992-05-12 ワークステーションのメッセージ選択表示方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4117861A JPH05314042A (ja) 1992-05-12 1992-05-12 ワークステーションのメッセージ選択表示方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05314042A true JPH05314042A (ja) 1993-11-26

Family

ID=14722117

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4117861A Withdrawn JPH05314042A (ja) 1992-05-12 1992-05-12 ワークステーションのメッセージ選択表示方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH05314042A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08235151A (ja) * 1995-02-22 1996-09-13 Canon Inc 情報収集方法及び装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08235151A (ja) * 1995-02-22 1996-09-13 Canon Inc 情報収集方法及び装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN109766142B (zh) 定制用户界面方法、自助终端设备、服务器及存储介质
EP0191036A1 (en) DATABASE BACKUP PROCESS.
CN111833034A (zh) 一种批量扣款方法、支付服务器、计算机设备及存储介质
US5450601A (en) Node evaluation data collection and distribution system for local or wide area networks
CN110795166B (zh) 一种数据处理方法及装置
CN107943600A (zh) 一种证券业务自动化处理的方法与装置
CN110930160A (zh) 一种基于人脸识别的零花钱管理方法、装置及电子设备
JPH05314042A (ja) ワークステーションのメッセージ選択表示方法
CN108898482A (zh) 多产品的签约方法及装置
CN113822650A (zh) 一种自动填单方法、装置、设备及存储介质
CN111061554A (zh) 一种智能任务调度方法、装置、计算机设备及存储介质
JP2002032225A (ja) 作業実績管理装置、作業計画支援装置及びそれらの装置での処理をコンピュータに行なわせるためのプログラムを格納した記憶媒体
JP2008009966A (ja) 業務プロセス設定装置及び業務プロセス設定方法
CN115409005A (zh) 数据监管方法、装置及电子设备
CN114116176A (zh) 资金池归集下拨任务的配置方法、装置、电子设备及介质
CN113961558B (zh) 前端数据存储方法、装置及存储介质
CN114490687B (zh) 一种客流数据的处理方法、装置、电子设备及存储介质
JPS62155652A (ja) 電子メ−ルシステム
US20250321790A1 (en) Method for artificial intelligence model-based task management and system therefor
JP3961128B2 (ja) データ通信方法及び送受信装置
JPS635771B2 (ja)
JP2000163539A (ja) Icカード
JPS58223837A (ja) 端末機のブロツクガイダンス制御方式
JP2005020051A (ja) 携帯端末機種対応処理システム
CN107632851B (zh) 操控记录方法及自动执行操控方法

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19990803