JPH05314198A - 設備管理システム - Google Patents
設備管理システムInfo
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- JPH05314198A JPH05314198A JP4120502A JP12050292A JPH05314198A JP H05314198 A JPH05314198 A JP H05314198A JP 4120502 A JP4120502 A JP 4120502A JP 12050292 A JP12050292 A JP 12050292A JP H05314198 A JPH05314198 A JP H05314198A
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- Japan
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 図面の認識機能と認識された図形構成要素に
対するデータ処理機能を備えた、設備管理システムを得
る。 【構成】 対象設備要素の認識部35は、図面入力部3
3から入力したイメージ図面31をベクトル化すること
により認識する。属性付与部36は、認識部35で認識
された対象設備要素に対して、属性を付与する。この属
性データは対象設備要素の各々に固有のデータであり、
属性検索部37はこの属性データを利用して、図面内に
記載された対象設備要素のデータ処理を行う。 【効果】 図面の入力、保管、検索の他に図面の認識及
び認識された要素のデータ処理まで行う統合化された設
備管理システムが得られる。
対するデータ処理機能を備えた、設備管理システムを得
る。 【構成】 対象設備要素の認識部35は、図面入力部3
3から入力したイメージ図面31をベクトル化すること
により認識する。属性付与部36は、認識部35で認識
された対象設備要素に対して、属性を付与する。この属
性データは対象設備要素の各々に固有のデータであり、
属性検索部37はこの属性データを利用して、図面内に
記載された対象設備要素のデータ処理を行う。 【効果】 図面の入力、保管、検索の他に図面の認識及
び認識された要素のデータ処理まで行う統合化された設
備管理システムが得られる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、たとえば、配電線路
図、ガス、水道の配管網図に利用される地形図、設備管
理図等の各種図面の処理を自動化する設備管理システム
に関するものである。
図、ガス、水道の配管網図に利用される地形図、設備管
理図等の各種図面の処理を自動化する設備管理システム
に関するものである。
【0002】
従来例1.図8は例えば特開昭59−125468号公
報等に示された従来のCADシステムを利用した図形認
識システムの一例を示すブロック図である。図におい
て、11は例えばディジタイザ装置で構成される図面情
報入力装置で、地形情報、設備配置情報を入力する。1
2は標準パターン情報で、ディジタイジング入力時に使
用する図形に関する事前の登録した標準パターンであ
る。13は図面情報ファイルで、図面管理情報13a、
図面情報13bから構成される。14は例えばキーボー
ド等で構成される属性情報入力装置で、属性情報を入力
する。15は属性情報ファイルで、属性情報入力装置1
4から入力された属性情報を記憶する。16は図形対応
付け装置で、図面情報ファイル13に登録された図面情
報13bの各図面情報I(I:1〜N)と属性情報ファ
イル15に登録された属性情報とを関係づける。17は
図面補正装置で、属性情報ファイル15に登録された属
性情報を参照しながら図面情報13bを読み出し、図面
情報の補正を行う。
報等に示された従来のCADシステムを利用した図形認
識システムの一例を示すブロック図である。図におい
て、11は例えばディジタイザ装置で構成される図面情
報入力装置で、地形情報、設備配置情報を入力する。1
2は標準パターン情報で、ディジタイジング入力時に使
用する図形に関する事前の登録した標準パターンであ
る。13は図面情報ファイルで、図面管理情報13a、
図面情報13bから構成される。14は例えばキーボー
ド等で構成される属性情報入力装置で、属性情報を入力
する。15は属性情報ファイルで、属性情報入力装置1
4から入力された属性情報を記憶する。16は図形対応
付け装置で、図面情報ファイル13に登録された図面情
報13bの各図面情報I(I:1〜N)と属性情報ファ
イル15に登録された属性情報とを関係づける。17は
図面補正装置で、属性情報ファイル15に登録された属
性情報を参照しながら図面情報13bを読み出し、図面
情報の補正を行う。
【0003】次に動作について説明する。まず、図面情
報は、図面情報入力装置11、例えばディジタイザ上で
オペレータが図面位置のピックおよび標準パターン情報
12の選択指示がなされると、図面情報ファイル13が
アクセスされて、ベクトル集合のコード情報から構成さ
れる図面情報1〜Nが図面情報13bとしてに保管され
る。1枚の図面は、図面管理情報13aとデータ自体の
図面情報13bに分離されて図面情報ファイル13に登
録され、図面情報13bは、上記のベクトルコード以外
にも、オペレータ指示内容に添ったシンボルコード、文
字コードが図面情報ファイル13に登録される。
報は、図面情報入力装置11、例えばディジタイザ上で
オペレータが図面位置のピックおよび標準パターン情報
12の選択指示がなされると、図面情報ファイル13が
アクセスされて、ベクトル集合のコード情報から構成さ
れる図面情報1〜Nが図面情報13bとしてに保管され
る。1枚の図面は、図面管理情報13aとデータ自体の
図面情報13bに分離されて図面情報ファイル13に登
録され、図面情報13bは、上記のベクトルコード以外
にも、オペレータ指示内容に添ったシンボルコード、文
字コードが図面情報ファイル13に登録される。
【0004】一方、図面内容に添った属性情報はオペレ
ータが属性情報入力装置14を操作して入力するか、あ
るいは一括して作成されたものを入力するかして属性情
報ファイル15に登録する。図形対応付け装置16は、
図面情報13bとの属性とを属性情報ファイル15を確
認しながら合成して図面情報に戻す。図面補正装置17
は、例えばディスプレイ装置とタブレット装置により構
成され、オペレータの指示に従って図面情報ファイル1
3に登録された図面情報13bおよび属性情報ファイル
15に登録された属性情報が随時読み出され、その内容
が変更・修正され、再登録または新規登録される。
ータが属性情報入力装置14を操作して入力するか、あ
るいは一括して作成されたものを入力するかして属性情
報ファイル15に登録する。図形対応付け装置16は、
図面情報13bとの属性とを属性情報ファイル15を確
認しながら合成して図面情報に戻す。図面補正装置17
は、例えばディスプレイ装置とタブレット装置により構
成され、オペレータの指示に従って図面情報ファイル1
3に登録された図面情報13bおよび属性情報ファイル
15に登録された属性情報が随時読み出され、その内容
が変更・修正され、再登録または新規登録される。
【0005】従来例2.また、図9は特開平3−288
970号公報に示された従来の電車線路設備の自動作図
管理装置を示す図である。この自動作図管理方式は、電
車線路諸設備の図面データ3c及び電車線路諸設備の座
標データを含む管理データ3aを入力できる入力手段2
と、電車線路諸設備の図面データ3c、電車線路諸設備
の作図用シンボルやコマンドを含む作図指令項目データ
3d、電車線路諸設備の管理データ3a、電車線路諸設
備のマスタデータ3b及び電車線路諸設備の集計結果3
eを記憶している外部記憶手段3と、外部記憶手段3か
ら出力された管理データ3aを読み取って、図面データ
に変換する一部自動作図手段1bと、入力手段2から入
力される図面データによって、外部記憶手段から出力さ
れた図面データまたは一部自動作図手段1bによって作
成された図面データを編集する作図編集手段1cと、作
図編集手段1cから出力された図面データをパターンに
変換して出力するプロッタ4bのようなパターン出力手
段と、外部記憶手段3から出力され、あるいは入力手段
2から入力された管理データを集計する集計手段1a
と、集計手段1aから出力された諸設備の集計結果3e
を出力するプリンタ4aのような集計結果出力手段とを
具備させて電車線路設備の自動作図管理装置を構成した
ものである。
970号公報に示された従来の電車線路設備の自動作図
管理装置を示す図である。この自動作図管理方式は、電
車線路諸設備の図面データ3c及び電車線路諸設備の座
標データを含む管理データ3aを入力できる入力手段2
と、電車線路諸設備の図面データ3c、電車線路諸設備
の作図用シンボルやコマンドを含む作図指令項目データ
3d、電車線路諸設備の管理データ3a、電車線路諸設
備のマスタデータ3b及び電車線路諸設備の集計結果3
eを記憶している外部記憶手段3と、外部記憶手段3か
ら出力された管理データ3aを読み取って、図面データ
に変換する一部自動作図手段1bと、入力手段2から入
力される図面データによって、外部記憶手段から出力さ
れた図面データまたは一部自動作図手段1bによって作
成された図面データを編集する作図編集手段1cと、作
図編集手段1cから出力された図面データをパターンに
変換して出力するプロッタ4bのようなパターン出力手
段と、外部記憶手段3から出力され、あるいは入力手段
2から入力された管理データを集計する集計手段1a
と、集計手段1aから出力された諸設備の集計結果3e
を出力するプリンタ4aのような集計結果出力手段とを
具備させて電車線路設備の自動作図管理装置を構成した
ものである。
【0006】従来例3.また、図10は特開昭61−2
37172号公報に示された図面登録システムを示す図
である。この図面登録システムは、線分、シンボル、文
字などの図面情報を自動読み取りする図面読取装置24
と、この図面読取装置4により読取った図面情報を格納
する図面情報ファイル25と、この図面情報ファイル2
5に格納した図面情報を入力として、上記線分、シンボ
ル、文字などの各図面情報を階層化して登録する図面階
層化登録装置26と、この図面階層化登録装置26に階
層化した図面情報を個別の図面情報として抽出し、これ
らを格納する図面階層化データファイル27とを備えた
図面登録システムである。また、図面階層化登録装置は
線分化認識処理をする線分認識装置26aと、シンボル
および文字を特徴量をパラメータとしてそれぞれ個別に
抽出できるシンボル抽出装置26bおよび文字抽出装置
26cとから構成したことを特徴とするものである。
37172号公報に示された図面登録システムを示す図
である。この図面登録システムは、線分、シンボル、文
字などの図面情報を自動読み取りする図面読取装置24
と、この図面読取装置4により読取った図面情報を格納
する図面情報ファイル25と、この図面情報ファイル2
5に格納した図面情報を入力として、上記線分、シンボ
ル、文字などの各図面情報を階層化して登録する図面階
層化登録装置26と、この図面階層化登録装置26に階
層化した図面情報を個別の図面情報として抽出し、これ
らを格納する図面階層化データファイル27とを備えた
図面登録システムである。また、図面階層化登録装置は
線分化認識処理をする線分認識装置26aと、シンボル
および文字を特徴量をパラメータとしてそれぞれ個別に
抽出できるシンボル抽出装置26bおよび文字抽出装置
26cとから構成したことを特徴とするものである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従来の図面管理システ
ムは、設備を管理するために必要な機能を統括したシス
テムは存在していなかった。
ムは、設備を管理するために必要な機能を統括したシス
テムは存在していなかった。
【0008】例えば、図面を入力し、保管し、検索する
システムが存在しているが、これはイメージを入力し、
それを保管し、その保管されたイメージを単に検索する
という単純なシステムであった。またCADと呼ばれる
作図機能を持ったシステムが存在しているが、これは図
面を作成し、編集するためのシステムであり、その作図
された図面をさらにデータ処理のために利用するという
ための配慮がかけている問題点があった。
システムが存在しているが、これはイメージを入力し、
それを保管し、その保管されたイメージを単に検索する
という単純なシステムであった。またCADと呼ばれる
作図機能を持ったシステムが存在しているが、これは図
面を作成し、編集するためのシステムであり、その作図
された図面をさらにデータ処理のために利用するという
ための配慮がかけている問題点があった。
【0009】また、イメージで取り込んだデータをベク
トルに変換するイメージベクトル変換システムというも
のもすでに存在している。イメージからベクトルに変換
することによりデータの認識を行う認識システムに用い
られているが、認識した結果、単にIDを付与するまで
にとどまっており、その認識したデータに個々の属性を
付加してデータ処理に利用するというようなシステムは
存在していなかった。
トルに変換するイメージベクトル変換システムというも
のもすでに存在している。イメージからベクトルに変換
することによりデータの認識を行う認識システムに用い
られているが、認識した結果、単にIDを付与するまで
にとどまっており、その認識したデータに個々の属性を
付加してデータ処理に利用するというようなシステムは
存在していなかった。
【0010】また、図面上の設備等に付随したデータを
(すなわち属性データを)図面上の設備に対応させて利
用するような検索システムはすでに存在していたが、図
面を入力して認識した結果にその属性を付加して検索処
理に利用するというようなシステムではなかった。
(すなわち属性データを)図面上の設備に対応させて利
用するような検索システムはすでに存在していたが、図
面を入力して認識した結果にその属性を付加して検索処
理に利用するというようなシステムではなかった。
【0011】先に述べた従来例1、2、3は前述したよ
うな既に存在するシステムの中でもいくつかの機能を統
合化しようとしたシステムの例として挙げたものである
が、従来例1、2、3においても以下のような問題点を
有している。
うな既に存在するシステムの中でもいくつかの機能を統
合化しようとしたシステムの例として挙げたものである
が、従来例1、2、3においても以下のような問題点を
有している。
【0012】従来例1の図形認識システムは以上のよう
に構成されているので、数10万枚にもおよぶ既存の図
面全てをオペレータが直接トレース手法に沿って直接入
力しなくてならず、また、そのベクトル、シンボル等の
座標および文字コードを全て1つ1つ図形単位に登録し
て確認する必要があり、膨大な入力工数を処理しなけれ
ば図面情報を登録できないといった問題点があった。ま
た、図面情報と属性情報の合成は図形対応付け装置で確
認しながら行なうためオペレータの介入を必要としなけ
ればならないという問題点があった。
に構成されているので、数10万枚にもおよぶ既存の図
面全てをオペレータが直接トレース手法に沿って直接入
力しなくてならず、また、そのベクトル、シンボル等の
座標および文字コードを全て1つ1つ図形単位に登録し
て確認する必要があり、膨大な入力工数を処理しなけれ
ば図面情報を登録できないといった問題点があった。ま
た、図面情報と属性情報の合成は図形対応付け装置で確
認しながら行なうためオペレータの介入を必要としなけ
ればならないという問題点があった。
【0013】さらに、従来例2の自動作図管理装置にお
いても、入力手段を用いて作図編集処理を行なわなけれ
ば図面情報を登録できないという問題点があった。
いても、入力手段を用いて作図編集処理を行なわなけれ
ば図面情報を登録できないという問題点があった。
【0014】また、従来例3の図面登録システムは図面
情報をイメージで入力しこれを自動認識するが、自動認
識した図形に対して属性情報による処理や集計処理を行
なうことがなされていないという問題点があった。
情報をイメージで入力しこれを自動認識するが、自動認
識した図形に対して属性情報による処理や集計処理を行
なうことがなされていないという問題点があった。
【0015】この発明は、上記のような問題点を解消す
るためになされたもので、図面の認識機能と認識した情
報の操作機能とを備える効率的で精度の高い設備管理を
行えるような設備管理システムを得ることを目的として
いる。すなわち、この発明は、従来個々に存在していた
サブシステムを統合化した統合図面管理システムを提供
することを目的としている。
るためになされたもので、図面の認識機能と認識した情
報の操作機能とを備える効率的で精度の高い設備管理を
行えるような設備管理システムを得ることを目的として
いる。すなわち、この発明は、従来個々に存在していた
サブシステムを統合化した統合図面管理システムを提供
することを目的としている。
【0016】
【課題を解決するための手段】第1の発明に係る設備管
理システムは、以下の要素を有するものである。 (a)図面を図面情報として入力する入力手段、(b)
上記入力手段により入力した図面情報からその図面情報
を構成している特定の図面構成要素を抽出してその種別
を認識する認識手段、(c)上記認識手段によりその種
別が認識できた図面構成要素の各々にその種別に対応す
る属性データを付与する属性付与手段。
理システムは、以下の要素を有するものである。 (a)図面を図面情報として入力する入力手段、(b)
上記入力手段により入力した図面情報からその図面情報
を構成している特定の図面構成要素を抽出してその種別
を認識する認識手段、(c)上記認識手段によりその種
別が認識できた図面構成要素の各々にその種別に対応す
る属性データを付与する属性付与手段。
【0017】第2の発明に係る設備管理システムは、第
1の発明で述べた設備管理システムに、更に、属性付与
手段により付与された属性を用いてデータベースを構築
したり、表計算に利用したりするデータベースリンク手
段と、計算リンク手段とを備えたことを特徴とするもの
である。
1の発明で述べた設備管理システムに、更に、属性付与
手段により付与された属性を用いてデータベースを構築
したり、表計算に利用したりするデータベースリンク手
段と、計算リンク手段とを備えたことを特徴とするもの
である。
【0018】第3の発明に係る設備管理システムは、認
識手段が特に対話型形式により図面構成要素を認識する
対話型認識手段を備えていることを特徴とするものであ
る。
識手段が特に対話型形式により図面構成要素を認識する
対話型認識手段を備えていることを特徴とするものであ
る。
【0019】第4の発明に係る設備管理システムは、属
性付与手段が認識手段により認識された図面構成要素と
その種別に基づいて、その種別ごとにあらかじめ定めら
れた属性フォーマットを認識した図面構成要素に付与す
る属性フォーマット付与手段と、この属性フォーマット
付与手段により付与された属性フォーマットにその図面
構成要素の持っている属性データを個々に付与する属性
データ付与手段を有することを特徴とするものである。
性付与手段が認識手段により認識された図面構成要素と
その種別に基づいて、その種別ごとにあらかじめ定めら
れた属性フォーマットを認識した図面構成要素に付与す
る属性フォーマット付与手段と、この属性フォーマット
付与手段により付与された属性フォーマットにその図面
構成要素の持っている属性データを個々に付与する属性
データ付与手段を有することを特徴とするものである。
【0020】第5の発明に係る設備管理システムは、以
下の要素を有するものである。 (a)図面データを入力するために以下の入力手段を有
することができる入力装置、(a1)CADシステム等
の作図機能を用いる作図入力手段、(a2)既在の図面
をイメージで入力するイメージ入力手段、(a3)他の
システムで作成された図面データのフォーマットを変換
して入力するフォーマット変換入力手段、(b)上記入
力装置から入力した図面データをイメージデータとベク
トルデータとのいずれかの形式で保管する保管手段、
(c)上記保管手段により保管されたデータを検索して
編集する編集手段、(d)上記イメージ入力手段から入
力したイメージデータをベクトルデータに変換するベク
トル変換手段、(e)上記入力装置により入力された図
面データ及びベクトル変換手段により得られたベクトル
データに基づいて、特定の図面構成要素とその種別を認
識する認識手段、(f)上記認識手段により認識された
各図面構成要素にその種別ごとにあらかじめ定められた
属性フォーマットを付与し、その属性フォーマットに各
図面構成要素の属性を付与する属性付与手段、(g)上
記属性付与手段により付与された属性データを用いて集
計検索を行う属性データ利用手段。
下の要素を有するものである。 (a)図面データを入力するために以下の入力手段を有
することができる入力装置、(a1)CADシステム等
の作図機能を用いる作図入力手段、(a2)既在の図面
をイメージで入力するイメージ入力手段、(a3)他の
システムで作成された図面データのフォーマットを変換
して入力するフォーマット変換入力手段、(b)上記入
力装置から入力した図面データをイメージデータとベク
トルデータとのいずれかの形式で保管する保管手段、
(c)上記保管手段により保管されたデータを検索して
編集する編集手段、(d)上記イメージ入力手段から入
力したイメージデータをベクトルデータに変換するベク
トル変換手段、(e)上記入力装置により入力された図
面データ及びベクトル変換手段により得られたベクトル
データに基づいて、特定の図面構成要素とその種別を認
識する認識手段、(f)上記認識手段により認識された
各図面構成要素にその種別ごとにあらかじめ定められた
属性フォーマットを付与し、その属性フォーマットに各
図面構成要素の属性を付与する属性付与手段、(g)上
記属性付与手段により付与された属性データを用いて集
計検索を行う属性データ利用手段。
【0021】
【作用】第1の発明に係る設備管理システムは、認識手
段が図面情報から図面を構成している設備対象要素等の
図面構成要素を抽出して、その種別を認識し、この認識
手段により認識された図面構成要素に対して、属性付与
手段がその図面構成要素の各々に種別ごとに対応した属
性フォーマットを持つ属性データを付与するので、入力
手段により入力された図面情報の中から図面構成要素を
自動的に認識した上に属性を付与することができる。特
に、この図面管理システムが特徴とする点は、イメージ
等で入力された図面情報を認識手段が認識し、これに、
属性を付与する点である。従来においては、イメージデ
ータ等の図面情報から図面構成要素を認識するシステム
は存在していた。あるいは、図面情報を構成する図面構
成要素に属性を付与するというシステムも存在してい
た。しかし、図面構成要素を図面情報から認識した上に
その認識した図面構成要素に属性を付与するというよう
な統合化されたシステムは存在していなかった。
段が図面情報から図面を構成している設備対象要素等の
図面構成要素を抽出して、その種別を認識し、この認識
手段により認識された図面構成要素に対して、属性付与
手段がその図面構成要素の各々に種別ごとに対応した属
性フォーマットを持つ属性データを付与するので、入力
手段により入力された図面情報の中から図面構成要素を
自動的に認識した上に属性を付与することができる。特
に、この図面管理システムが特徴とする点は、イメージ
等で入力された図面情報を認識手段が認識し、これに、
属性を付与する点である。従来においては、イメージデ
ータ等の図面情報から図面構成要素を認識するシステム
は存在していた。あるいは、図面情報を構成する図面構
成要素に属性を付与するというシステムも存在してい
た。しかし、図面構成要素を図面情報から認識した上に
その認識した図面構成要素に属性を付与するというよう
な統合化されたシステムは存在していなかった。
【0022】第2の発明に係る設備管理システムは、前
述した第1の発明に係る設備管理システムに、更にデー
タベースを利用するためのデータベースリンク手段を追
加したものである。あるいは、表計算などを利用するこ
とができる計算リンク手段を付与したものである。この
データベースリンク手段と、計算リンク手段は、前述し
た属性付与手段により付与された属性データを用いて、
データベースを構築したり、表計算の基礎とするもので
あり、属性データを有効に利用することにより、図面の
データ処理が大幅に向上する。
述した第1の発明に係る設備管理システムに、更にデー
タベースを利用するためのデータベースリンク手段を追
加したものである。あるいは、表計算などを利用するこ
とができる計算リンク手段を付与したものである。この
データベースリンク手段と、計算リンク手段は、前述し
た属性付与手段により付与された属性データを用いて、
データベースを構築したり、表計算の基礎とするもので
あり、属性データを有効に利用することにより、図面の
データ処理が大幅に向上する。
【0023】第3の発明に係る設備管理システムにおい
ては、認識手段がバッチ型ではなく対話型形式により、
図面情報から設備対象要素等の図面構成要素を抽出する
ために認識率が向上する。第1の発明に係る設備管理シ
ステムで述べたように、この発明は属性を付与する属性
付与手段を有することを特徴のひとつとしている。この
ため、属性データを誤って付与してしまうことがないよ
うに、認識手段の認識率を高める必要がある。従来、図
面情報から図面構成要素を認識する場合は、バッチ型で
行うようになっていたが、この発明においては、図面構
成要素を認識する場合に、オペレータとの対話を行いな
がら、図面構成要素を確実に認識するようにしたもので
あり、このことにより、認識率が上がるため属性付与手
段が属性をその図面構成要素に付与する場合に、誤った
属性データを付与することがなくなる。
ては、認識手段がバッチ型ではなく対話型形式により、
図面情報から設備対象要素等の図面構成要素を抽出する
ために認識率が向上する。第1の発明に係る設備管理シ
ステムで述べたように、この発明は属性を付与する属性
付与手段を有することを特徴のひとつとしている。この
ため、属性データを誤って付与してしまうことがないよ
うに、認識手段の認識率を高める必要がある。従来、図
面情報から図面構成要素を認識する場合は、バッチ型で
行うようになっていたが、この発明においては、図面構
成要素を認識する場合に、オペレータとの対話を行いな
がら、図面構成要素を確実に認識するようにしたもので
あり、このことにより、認識率が上がるため属性付与手
段が属性をその図面構成要素に付与する場合に、誤った
属性データを付与することがなくなる。
【0024】第4の発明に係る設備管理システムは、第
1の発明に係る設備管理システムにおいて述べた属性付
与手段の特徴部分を属性フォーマット付与手段と属性デ
ータ付与手段に分けて構成したものである。属性フォー
マット付与手段は認識手段が認識した図面構成要素に対
して、あらかじめ定められた属性フォーマットを付与す
る。この属性フォーマットは種別ごとに異なるフォーマ
ットをもっているものであり、その認識された図面構成
要素の種別ごとに属性フォーマットを自動的に付与す
る。また、属性データ付与手段は属性フォーマット付与
手段により、付与されたフォーマットの未記入の部分に
それぞれの図面構成要素のもつ独自の属性データを付与
するための機能を持ち、実際にはオペレータ等に対して
キーボードなどの入力手段を用いて、この属性フォーマ
ットの未記入部分に属性データを入力させる機能を持つ
ものである。
1の発明に係る設備管理システムにおいて述べた属性付
与手段の特徴部分を属性フォーマット付与手段と属性デ
ータ付与手段に分けて構成したものである。属性フォー
マット付与手段は認識手段が認識した図面構成要素に対
して、あらかじめ定められた属性フォーマットを付与す
る。この属性フォーマットは種別ごとに異なるフォーマ
ットをもっているものであり、その認識された図面構成
要素の種別ごとに属性フォーマットを自動的に付与す
る。また、属性データ付与手段は属性フォーマット付与
手段により、付与されたフォーマットの未記入の部分に
それぞれの図面構成要素のもつ独自の属性データを付与
するための機能を持ち、実際にはオペレータ等に対して
キーボードなどの入力手段を用いて、この属性フォーマ
ットの未記入部分に属性データを入力させる機能を持つ
ものである。
【0025】第5の発明に係る設備管理システムは、従
来サブシステムごとに存在していた図面システムを統合
化したものである。すなわち、この統合化された設備管
理システムは入力手段と、入力された図面を保管する保
管手段と、保管されたデータを編集する編集手段と、入
力されたイメージをベクトルに変換する変換手段と、こ
れらの保管された、あるいは変換されたデータに基づい
て図面構成要素を認識する認識手段と、この認識手段に
より認識された図面構成要素に属性を付与する属性付与
手段と、付与された属性データを用いて集計や検索など
を行う属性データ利用手段を有しているものである。ま
た、入力手段は作図による入力手段、あるいはイメージ
入力による入力手段、あるいは他のシステムからのフォ
ーマット変換を利用したフォーマット変換入力手段を有
しており、柔軟性にとんだ入力方法を提供しているもの
である。
来サブシステムごとに存在していた図面システムを統合
化したものである。すなわち、この統合化された設備管
理システムは入力手段と、入力された図面を保管する保
管手段と、保管されたデータを編集する編集手段と、入
力されたイメージをベクトルに変換する変換手段と、こ
れらの保管された、あるいは変換されたデータに基づい
て図面構成要素を認識する認識手段と、この認識手段に
より認識された図面構成要素に属性を付与する属性付与
手段と、付与された属性データを用いて集計や検索など
を行う属性データ利用手段を有しているものである。ま
た、入力手段は作図による入力手段、あるいはイメージ
入力による入力手段、あるいは他のシステムからのフォ
ーマット変換を利用したフォーマット変換入力手段を有
しており、柔軟性にとんだ入力方法を提供しているもの
である。
【0026】
実施例1.以下、この発明に係る設備管理システムの一
実施例を図に基づいて説明する。図1は、この発明に係
る設備管理システムの構成を示す図である。図におい
て、31は、すでに存在しているイメージ図面である。
32は、このイメージ図面31をラスターデータとして
読み込むことができるイメージリーダである。33は、
イメージリーダ32を用いて既存のイメージ図面31を
入力する図面入力部である。34は、図面入力部33で
入力されたイメージデータをファイルとして記憶させる
ためのファイリング部である。ファイリング部34は、
入力されたデータをファイリングするのみではなく、図
面の保管、検索等を行うものである。
実施例を図に基づいて説明する。図1は、この発明に係
る設備管理システムの構成を示す図である。図におい
て、31は、すでに存在しているイメージ図面である。
32は、このイメージ図面31をラスターデータとして
読み込むことができるイメージリーダである。33は、
イメージリーダ32を用いて既存のイメージ図面31を
入力する図面入力部である。34は、図面入力部33で
入力されたイメージデータをファイルとして記憶させる
ためのファイリング部である。ファイリング部34は、
入力されたデータをファイリングするのみではなく、図
面の保管、検索等を行うものである。
【0027】35は、ファイリング部34から検索され
た図面情報あるいは入力部33から入力された図面情報
に基づいて、その図面情報の中に存在する電柱や水道管
や建物等の対象設備要素を認識する認識部である。この
認識部35は、入力データとしてラスター形式のイメー
ジデータが与えられた場合には、イメージデータをベク
トル化することにより対象設備要素を認識する。また、
この認識部35は認識した結果、対象設備要素が電柱で
あるか、水道管であるか、建物であるか等の種別を判定
する。
た図面情報あるいは入力部33から入力された図面情報
に基づいて、その図面情報の中に存在する電柱や水道管
や建物等の対象設備要素を認識する認識部である。この
認識部35は、入力データとしてラスター形式のイメー
ジデータが与えられた場合には、イメージデータをベク
トル化することにより対象設備要素を認識する。また、
この認識部35は認識した結果、対象設備要素が電柱で
あるか、水道管であるか、建物であるか等の種別を判定
する。
【0028】36は、認識部35で認識された対象設備
要素に対して属性を付与する属性付与部である。属性フ
ォーマット付与部36aは対象設備要素が電柱である場
合には、あらかじめ電柱用に定められた属性フォーマッ
トをその対象設備要素に張り付ける。同様に、対象設備
要素が建物であると認識された場合には、属性フォーマ
ット付与部36aは建物の属性フォーマットをその対象
設備要素に張り付ける。そして、属性データ付与部36
bは張り付けた属性フォーマットに対してそれぞれの対
象設備要素に独自の属性データを与える。具体的にはオ
ペレータ等にその対象設備要素の個々の属性データを入
力させることになる。36cは属性フォーマット付与部
36aと属性データ付与部36bにより入力された属性
データである。
要素に対して属性を付与する属性付与部である。属性フ
ォーマット付与部36aは対象設備要素が電柱である場
合には、あらかじめ電柱用に定められた属性フォーマッ
トをその対象設備要素に張り付ける。同様に、対象設備
要素が建物であると認識された場合には、属性フォーマ
ット付与部36aは建物の属性フォーマットをその対象
設備要素に張り付ける。そして、属性データ付与部36
bは張り付けた属性フォーマットに対してそれぞれの対
象設備要素に独自の属性データを与える。具体的にはオ
ペレータ等にその対象設備要素の個々の属性データを入
力させることになる。36cは属性フォーマット付与部
36aと属性データ付与部36bにより入力された属性
データである。
【0029】37は、属性検索部(属性利用部)であ
り、属性付与部36によって与えられた属性データを用
いて図面に関する情報、あるいは対象設備要素に関する
情報を検索利用するものである。38は、属性付与部3
6によって与えられた属性データ36cを用いてリレー
ショナルデータベースへのリンクを行うデータベースリ
ンク手段である。39は、同様に属性付与部36によっ
て与えられた属性データ36cを用いて表計算プログラ
ムの基礎とするためのリンク手段である。40は、属性
検索部37によって検索されたデータを表示する表示部
である。41は、同様に検索された結果を印刷するため
の印刷部である。
り、属性付与部36によって与えられた属性データを用
いて図面に関する情報、あるいは対象設備要素に関する
情報を検索利用するものである。38は、属性付与部3
6によって与えられた属性データ36cを用いてリレー
ショナルデータベースへのリンクを行うデータベースリ
ンク手段である。39は、同様に属性付与部36によっ
て与えられた属性データ36cを用いて表計算プログラ
ムの基礎とするためのリンク手段である。40は、属性
検索部37によって検索されたデータを表示する表示部
である。41は、同様に検索された結果を印刷するため
の印刷部である。
【0030】42は、他のシステムで作成されたCAD
図面である。43は、図面データを保管する図面保管部
である。43aは、イメージ図面である。43bは、ベ
クトル化されたベクトル化図面である。43cは他のシ
ステムで作成されたCAD図面等をフォーマット変換し
て入力したCAD図面である。43dは、このシステム
が持つCADシステム等により作成された新規作成図面
である。44は、イメージで保管されたイメージ図面を
編集するイメージ編集部である。45は、CAD図面を
編集するCAD編集部である。
図面である。43は、図面データを保管する図面保管部
である。43aは、イメージ図面である。43bは、ベ
クトル化されたベクトル化図面である。43cは他のシ
ステムで作成されたCAD図面等をフォーマット変換し
て入力したCAD図面である。43dは、このシステム
が持つCADシステム等により作成された新規作成図面
である。44は、イメージで保管されたイメージ図面を
編集するイメージ編集部である。45は、CAD図面を
編集するCAD編集部である。
【0031】以下、動作について、図2以下の図面を用
いて具体的に説明する。図2は、この設備管理システム
にイメージ入力されるイメージ図面の具体例を示す図で
ある。この図は、A市の1丁目を示す図面である。図に
おいて、P1〜P4は電柱を示す。W1〜W3は水道管
を配管したマンホールを示す。B1〜B3は建物を示
す。
いて具体的に説明する。図2は、この設備管理システム
にイメージ入力されるイメージ図面の具体例を示す図で
ある。この図は、A市の1丁目を示す図面である。図に
おいて、P1〜P4は電柱を示す。W1〜W3は水道管
を配管したマンホールを示す。B1〜B3は建物を示
す。
【0032】まず、図面入力部33は、この図2に示し
た様な既存のイメージ図面31をスキャナー等のイメー
ジリーダ32により、図面保管部43に入力する。ファ
イリング部34は、このイメージ図面43aを保管する
とともにその検索を行うことが可能である。また、イメ
ージ編集部44はこのイメージ図面43aに対して、入
力の際に生じたゆがみやずれ等の修正を行ったり、ある
いは新たな対象設備要素の追加、あるいは修正、削除を
することが可能である。
た様な既存のイメージ図面31をスキャナー等のイメー
ジリーダ32により、図面保管部43に入力する。ファ
イリング部34は、このイメージ図面43aを保管する
とともにその検索を行うことが可能である。また、イメ
ージ編集部44はこのイメージ図面43aに対して、入
力の際に生じたゆがみやずれ等の修正を行ったり、ある
いは新たな対象設備要素の追加、あるいは修正、削除を
することが可能である。
【0033】そして、認識部35はこのイメージ図面4
3aに対して、例えば電柱が存在しているか、マンホー
ルが存在しているか、建物が存在しているか、という認
識処理を行う。この例では、電柱が丸印で表されている
ため、認識部はこのイメージ図面43aの中から丸印が
存在するかどうかを判定し、P1〜P4までの電柱を認
識する。同様に、マンホールはバツ印で表されており、
認識部35はイメージ図面の中にバツ印が存在するかど
うかを判定し、W1〜W3までのマンホールを認識す
る。また、このイメージ図面では直線の閉ループが建物
を示しており、認識部35はこのイメージ図面43aの
中から直線で囲まれた閉ループの領域を建物として認識
する。その場合には、ラスターデータをベクトルに変換
するベクトル変換を行って認識する。この場合には建物
B1〜B3が認識される。
3aに対して、例えば電柱が存在しているか、マンホー
ルが存在しているか、建物が存在しているか、という認
識処理を行う。この例では、電柱が丸印で表されている
ため、認識部はこのイメージ図面43aの中から丸印が
存在するかどうかを判定し、P1〜P4までの電柱を認
識する。同様に、マンホールはバツ印で表されており、
認識部35はイメージ図面の中にバツ印が存在するかど
うかを判定し、W1〜W3までのマンホールを認識す
る。また、このイメージ図面では直線の閉ループが建物
を示しており、認識部35はこのイメージ図面43aの
中から直線で囲まれた閉ループの領域を建物として認識
する。その場合には、ラスターデータをベクトルに変換
するベクトル変換を行って認識する。この場合には建物
B1〜B3が認識される。
【0034】次に、属性付与部36の動作について説明
する。図3は、属性付与部36があらかじめ用意してい
る属性フォーマットを示す図である。図3(a)は電柱
のために用意された属性フォーマットである。また、図
3(b)はマンホール用に用意された属性フォーマット
である。また、図3(c)は建物用にあらかじめ用意さ
れた属性フォーマットである。(a)、(b)、(c)
の第1行目から第3行目まではすべて同じフォーマット
であるが、4行目以降は電柱用に独自の属性が用意され
ており、あるいはマンホール独自の属性が用意されてお
り、あるいは建物用に独自の属性が用意されており、フ
ォーマットの形式は異なっている。
する。図3は、属性付与部36があらかじめ用意してい
る属性フォーマットを示す図である。図3(a)は電柱
のために用意された属性フォーマットである。また、図
3(b)はマンホール用に用意された属性フォーマット
である。また、図3(c)は建物用にあらかじめ用意さ
れた属性フォーマットである。(a)、(b)、(c)
の第1行目から第3行目まではすべて同じフォーマット
であるが、4行目以降は電柱用に独自の属性が用意され
ており、あるいはマンホール独自の属性が用意されてお
り、あるいは建物用に独自の属性が用意されており、フ
ォーマットの形式は異なっている。
【0035】属性フォーマット付与部36aは、図3に
示したような属性フォーマットを、認識部35で認識さ
れた電柱、マンホール、建物、それぞれに対して付与す
る。すなわち、電柱はP1〜P4、すなわち、4個認識
され、このP1に対して図3(a)に示した電柱用の属
性フォーマットが付与され、同じくP2に対しても図3
(a)に示した属性フォーマットが付与され、同様に、
P3、P4に関しても図3(a)に示した属性フォーマ
ットが付与されることになる。同じく、W1〜W3のマ
ンホールに関しても、図3(b)に示した属性フォーマ
ットがそれぞれ付与され、B1〜B3の建物に関しても
図3(c)に示した建物用の属性フォーマットがそれぞ
れに付与される。
示したような属性フォーマットを、認識部35で認識さ
れた電柱、マンホール、建物、それぞれに対して付与す
る。すなわち、電柱はP1〜P4、すなわち、4個認識
され、このP1に対して図3(a)に示した電柱用の属
性フォーマットが付与され、同じくP2に対しても図3
(a)に示した属性フォーマットが付与され、同様に、
P3、P4に関しても図3(a)に示した属性フォーマ
ットが付与されることになる。同じく、W1〜W3のマ
ンホールに関しても、図3(b)に示した属性フォーマ
ットがそれぞれ付与され、B1〜B3の建物に関しても
図3(c)に示した建物用の属性フォーマットがそれぞ
れに付与される。
【0036】次に、属性付与部はこの属性フォーマット
が付与されたのちに、属性データ付与部36bにより属
性データを入力させる。図4はこの属性データの具体例
を示す図である。図4(a)は、電柱用の属性データの
具体例を示している。図4(b)はマンホール用の属性
データの具体例を示している。図4(c)は建物用の属
性データの具体例を示している。
が付与されたのちに、属性データ付与部36bにより属
性データを入力させる。図4はこの属性データの具体例
を示す図である。図4(a)は、電柱用の属性データの
具体例を示している。図4(b)はマンホール用の属性
データの具体例を示している。図4(c)は建物用の属
性データの具体例を示している。
【0037】例えば、図4(a)に示したように、P1
という電柱に対してはIDがP1と付与され、その位置
はX座標がX1〜X2、Y座標がY1〜Y2に存在して
いる電柱であり、種別は電柱である、ということを付与
している。この1〜3行目までのIDと位置と種別は属
性フォーマットが付与された時点で、すでに付与される
ものである。それに対して、4行目以降のメーカー設置
年月、材質、高さ、給電先という属性に関しては、具体
的なデータがのちにキーボードなどの入力手段を用いて
入力されるものである。例えば、メーカーはA社、設置
年月は1992年4月、材質は木、高さは3m、給電先
は建物B1である、という具体的な属性データが入力さ
れることになる。電柱P2に対しても、同様にP2特有
の属性データがそれぞれ付与されることになる。
という電柱に対してはIDがP1と付与され、その位置
はX座標がX1〜X2、Y座標がY1〜Y2に存在して
いる電柱であり、種別は電柱である、ということを付与
している。この1〜3行目までのIDと位置と種別は属
性フォーマットが付与された時点で、すでに付与される
ものである。それに対して、4行目以降のメーカー設置
年月、材質、高さ、給電先という属性に関しては、具体
的なデータがのちにキーボードなどの入力手段を用いて
入力されるものである。例えば、メーカーはA社、設置
年月は1992年4月、材質は木、高さは3m、給電先
は建物B1である、という具体的な属性データが入力さ
れることになる。電柱P2に対しても、同様にP2特有
の属性データがそれぞれ付与されることになる。
【0038】また、図4(b)に示したように、マンホ
ールに関しても直径、深さに関してはそれぞれW1〜W
3において異なる属性データが与えられることになる。
同様に、図4(c)に示すように、建物に関しても、階
数、造り、面積、受電元に関してはそれぞれ建物B1〜
B3まで各々異なる属性データが与えられることにな
る。
ールに関しても直径、深さに関してはそれぞれW1〜W
3において異なる属性データが与えられることになる。
同様に、図4(c)に示すように、建物に関しても、階
数、造り、面積、受電元に関してはそれぞれ建物B1〜
B3まで各々異なる属性データが与えられることにな
る。
【0039】次に、図5はリレーショナルデータベース
と表計算へのリンク例を示す図である。この図は、図1
におけるデータベースリンク手段38と計算リンク手段
39の具体的動作例を示す図である。この例において
は、認識された設備対象要素の中から建物という種別の
属性データを用いて、リレーショナルデータベースを構
築した場合と、そのリレーショナルデータベースから必
要な項目だけを抜き出して表計算に利用する場合を説明
する。図5(a)は図4(c)に示した建物の属性デー
タをリレーショナルデータベースとして表示したもので
ある。すなわち、横軸にID、種別、階数、造り、面積
をとり、縦軸にこれらの建物B1〜B3を並べたもので
ある。また、図5(b)はこのデータベースから階数と
面積を抽出して総床面積を計算する表計算の例を示した
ものである。階数と面積の積算により建物の床面積を求
め、また、その縦計をとることにより総床面積を求めて
いる。属性検索部37はこのようにデータベース化ある
いは表計算された結果を検索し、表示部42に表示した
り、あるいは印刷部41に印刷したりすることが可能で
ある。
と表計算へのリンク例を示す図である。この図は、図1
におけるデータベースリンク手段38と計算リンク手段
39の具体的動作例を示す図である。この例において
は、認識された設備対象要素の中から建物という種別の
属性データを用いて、リレーショナルデータベースを構
築した場合と、そのリレーショナルデータベースから必
要な項目だけを抜き出して表計算に利用する場合を説明
する。図5(a)は図4(c)に示した建物の属性デー
タをリレーショナルデータベースとして表示したもので
ある。すなわち、横軸にID、種別、階数、造り、面積
をとり、縦軸にこれらの建物B1〜B3を並べたもので
ある。また、図5(b)はこのデータベースから階数と
面積を抽出して総床面積を計算する表計算の例を示した
ものである。階数と面積の積算により建物の床面積を求
め、また、その縦計をとることにより総床面積を求めて
いる。属性検索部37はこのようにデータベース化ある
いは表計算された結果を検索し、表示部42に表示した
り、あるいは印刷部41に印刷したりすることが可能で
ある。
【0040】次に、図6はファイリング部34と属性検
索部37の動作を説明するための図である。図6(a)
は図面の階層構造を示す図である。図面は、この図6
(a)に示したように階層構造を持ってファイリング部
34が図面保管部43に保管することが可能である。例
えば、A市はA市1丁目、2丁目等の図面からなり、A
市1丁目には、建物B1〜B3が存在し、建物B1には
1階から5階まで存在している、というような階層構造
をもって図面がそれぞれ図面保管部に保管される。
索部37の動作を説明するための図である。図6(a)
は図面の階層構造を示す図である。図面は、この図6
(a)に示したように階層構造を持ってファイリング部
34が図面保管部43に保管することが可能である。例
えば、A市はA市1丁目、2丁目等の図面からなり、A
市1丁目には、建物B1〜B3が存在し、建物B1には
1階から5階まで存在している、というような階層構造
をもって図面がそれぞれ図面保管部に保管される。
【0041】図6(b)は、建物B1の1階と2階部分
のレイアウトを示す図面である。B1−1Fは建物B1
の1階を示す平面図、B1−2Fは建物B1の2階を示
す平面図である。P1は図2に示した電柱である。E1
1とE12は1階に配置された電源コンセントである。
E21、E22、E23は建物の2階に配置された電源
コンセントである。これら、E11〜E23までの電源
コンセントは、電柱P1から給電されるものとする。ま
た、電源コンセントE11〜E23はそれぞれが認識部
35により、対象設備要素として認識され、その種別が
電源コンセントであるとして認識されており、属性付与
部36によりそれぞれに電源コンセント用の属性フォー
マット及び属性データが記入される。
のレイアウトを示す図面である。B1−1Fは建物B1
の1階を示す平面図、B1−2Fは建物B1の2階を示
す平面図である。P1は図2に示した電柱である。E1
1とE12は1階に配置された電源コンセントである。
E21、E22、E23は建物の2階に配置された電源
コンセントである。これら、E11〜E23までの電源
コンセントは、電柱P1から給電されるものとする。ま
た、電源コンセントE11〜E23はそれぞれが認識部
35により、対象設備要素として認識され、その種別が
電源コンセントであるとして認識されており、属性付与
部36によりそれぞれに電源コンセント用の属性フォー
マット及び属性データが記入される。
【0042】図4(a)の電柱の属性データのひとつと
して給電先があるが、電柱P1の給電先として建物B1
が指定されており、また、図4(c)に示すように建物
B1の給電元として電柱P1が指定されている。また、
図6(b)に示したように建物B1の各階の電源コンセ
ントは、電柱P1より給電されている。従って、属性検
索部37はこれらの関係をたどることにより、電源コン
セントがどの電柱から給電を受けているか、ということ
を検索することが可能となる。
して給電先があるが、電柱P1の給電先として建物B1
が指定されており、また、図4(c)に示すように建物
B1の給電元として電柱P1が指定されている。また、
図6(b)に示したように建物B1の各階の電源コンセ
ントは、電柱P1より給電されている。従って、属性検
索部37はこれらの関係をたどることにより、電源コン
セントがどの電柱から給電を受けているか、ということ
を検索することが可能となる。
【0043】実施例2.上記実施例1において、認識部
35については従来からあるバッチ型の認識方法を用い
る場合を説明したが、ここでは、対話型の認識方法を用
いる場合を説明する。
35については従来からあるバッチ型の認識方法を用い
る場合を説明したが、ここでは、対話型の認識方法を用
いる場合を説明する。
【0044】設備管理部門では既に大量の図面を保管し
ており、設備管理業務をコンピュータ化するためには、
既存の図面の中から設備管理に必要な情報をコンピュー
タに入力する必要がある。しかし図面には、記入要素間
の接触・重なりが多い場合や、コピーなどの繰り返しで
要素のかすれ・途切れがあったりするため、従来の自動
入力システムの適用が不可能であった。しかし、人手に
より既存図面を全部CADシステムで入力するには、膨
大な労力と時間を要してしまう。
ており、設備管理業務をコンピュータ化するためには、
既存の図面の中から設備管理に必要な情報をコンピュー
タに入力する必要がある。しかし図面には、記入要素間
の接触・重なりが多い場合や、コピーなどの繰り返しで
要素のかすれ・途切れがあったりするため、従来の自動
入力システムの適用が不可能であった。しかし、人手に
より既存図面を全部CADシステムで入力するには、膨
大な労力と時間を要してしまう。
【0045】このような課題を解決するために、以下に
述べる「動的マッチング方式」を採用した『対話型図面
認識システム』を用いる。このシステムは、複雑な既存
図面をイメージとしてイメージスキャナより入力し、図
面中の設備対象をすべて指示するのではなく、概略の種
別と位置を指示するだけで、設備対象の種別・正確な位
置・形状を自動的に認識するものである。
述べる「動的マッチング方式」を採用した『対話型図面
認識システム』を用いる。このシステムは、複雑な既存
図面をイメージとしてイメージスキャナより入力し、図
面中の設備対象をすべて指示するのではなく、概略の種
別と位置を指示するだけで、設備対象の種別・正確な位
置・形状を自動的に認識するものである。
【0046】図面の情報を計算機に自動入力するために
は、図面中に描かれた記号や線の位置や形状、種別を認
識する必要があるが、従来の手法では、線を追跡するこ
とによって対象を認識するという「追跡方式」による認
識手法がとられていたため、記入要素間が重なって描か
れたり、途切れのある既存図面の場合には、誤った線を
追跡して、認識誤りが生じるという問題がある。
は、図面中に描かれた記号や線の位置や形状、種別を認
識する必要があるが、従来の手法では、線を追跡するこ
とによって対象を認識するという「追跡方式」による認
識手法がとられていたため、記入要素間が重なって描か
れたり、途切れのある既存図面の場合には、誤った線を
追跡して、認識誤りが生じるという問題がある。
【0047】これに対し、『動的マッチング方式』は、
オペレータによって指示された対象設備の概略位置か
ら、認識対象となる図形のモデルを生成し、モデルをダ
イナミックに変形して、対象のイメージデータとフレキ
シブルにマッチングしていくことにより、対象を認識す
る。このため対象と背景が重なって描かれたり、線が途
切れていても、対象を認識することができる。
オペレータによって指示された対象設備の概略位置か
ら、認識対象となる図形のモデルを生成し、モデルをダ
イナミックに変形して、対象のイメージデータとフレキ
シブルにマッチングしていくことにより、対象を認識す
る。このため対象と背景が重なって描かれたり、線が途
切れていても、対象を認識することができる。
【0048】認識する対象は図面中の、大きさが一定の
単純な記号数十種や、大きさが不定な記号や線(実線、
破線)である。記号は登録することによって拡張可能に
なっている。認識する対象は記号や線(実線、破線)の
ほかに、記号と線を組み合せた図形や、記号間に描かれ
た長さが一定でない線図形も認識できる。これらの図形
は指示された概略位置をもとにイメージデータの構造を
解析して、その特徴から対象を分離認識している。ま
た、オペレータが指示した概略位置をもとにして、シス
テムは指示された近傍エリアの小さい領域のイメージを
直接取り出して処理し、認識するため、従来のシステム
のように、専用のイメージプロセッサやミニコンピュー
タなどのハードウェアを必要とせず、エンジニアリング
・ワークステーション等単独で処理可能である。また、
このシステムは設備として管理したい対象だけを認識し
て、コンピュータに保存することができる。それ以外の
部分は、背景としてイメージのまま保存できる。また、
認識した対象のイメージデータは、図面の記入密度が高
くても、周辺のイメージデータを消すことなく、必要な
部分だけを自動的に消すことができ、イメージとベクト
ルの両方のデータを管理することができる。
単純な記号数十種や、大きさが不定な記号や線(実線、
破線)である。記号は登録することによって拡張可能に
なっている。認識する対象は記号や線(実線、破線)の
ほかに、記号と線を組み合せた図形や、記号間に描かれ
た長さが一定でない線図形も認識できる。これらの図形
は指示された概略位置をもとにイメージデータの構造を
解析して、その特徴から対象を分離認識している。ま
た、オペレータが指示した概略位置をもとにして、シス
テムは指示された近傍エリアの小さい領域のイメージを
直接取り出して処理し、認識するため、従来のシステム
のように、専用のイメージプロセッサやミニコンピュー
タなどのハードウェアを必要とせず、エンジニアリング
・ワークステーション等単独で処理可能である。また、
このシステムは設備として管理したい対象だけを認識し
て、コンピュータに保存することができる。それ以外の
部分は、背景としてイメージのまま保存できる。また、
認識した対象のイメージデータは、図面の記入密度が高
くても、周辺のイメージデータを消すことなく、必要な
部分だけを自動的に消すことができ、イメージとベクト
ルの両方のデータを管理することができる。
【0049】図7は、この対話型図面認識システムの処
理を示す図であり、以下の(a)〜(e)までの処理手
順により図面中にある設備対象要素を認識する。 (a)既存図面をイメージスキャナから入力して、イメ
ージのデータをディスプレイ上に表示する。 (b)認識したい設備の概略種別と概略位置を指定す
る。 x:オペレータが指示した概略位置 (c)システムが対象設備を検出して、種別や正確な位
置を自動的に認識する。 (d)認識された対象設備のイメージデータだけを図面
上から消去する。 (e)認識された設備をデータベースに登録する。
理を示す図であり、以下の(a)〜(e)までの処理手
順により図面中にある設備対象要素を認識する。 (a)既存図面をイメージスキャナから入力して、イメ
ージのデータをディスプレイ上に表示する。 (b)認識したい設備の概略種別と概略位置を指定す
る。 x:オペレータが指示した概略位置 (c)システムが対象設備を検出して、種別や正確な位
置を自動的に認識する。 (d)認識された対象設備のイメージデータだけを図面
上から消去する。 (e)認識された設備をデータベースに登録する。
【0050】以上のように「動的マッチング方式」によ
り、図面認識において記号・線・文字などの記入要素が
重なった場合や、かすれ・途切れのある場合でも高い認
識率をもつ『対話型図面認識システム』が構成でき、こ
の『対話型図面認識システム』により、従来不可能であ
った、複雑な既存の図面を高い確率で認識することが可
能となる。また、コンピュータと対話しながら図面の情
報を入力していくため、認識結果の確認修正も容易にで
きる。またこのシステムは、従来のシステムのように、
専用のイメージプロセッサやミニコンピュータなどのハ
ードウェアを必要とせず、エンジニアリングワークステ
ーション単独で処理可能である。
り、図面認識において記号・線・文字などの記入要素が
重なった場合や、かすれ・途切れのある場合でも高い認
識率をもつ『対話型図面認識システム』が構成でき、こ
の『対話型図面認識システム』により、従来不可能であ
った、複雑な既存の図面を高い確率で認識することが可
能となる。また、コンピュータと対話しながら図面の情
報を入力していくため、認識結果の確認修正も容易にで
きる。またこのシステムは、従来のシステムのように、
専用のイメージプロセッサやミニコンピュータなどのハ
ードウェアを必要とせず、エンジニアリングワークステ
ーション単独で処理可能である。
【0051】実施例3.上記実施例1においては、設備
対象要素として電柱とマンホールと建物の場合を示した
が、設備対象要素は電柱、マンホール、建物に限らず、
水道管、ガス管、消火栓、公園、学校等の、その他の設
備対象要素であってもかまわない。また、設備とは、上
記実施例に示したものに限らず、属性データを有するも
のであればよい。
対象要素として電柱とマンホールと建物の場合を示した
が、設備対象要素は電柱、マンホール、建物に限らず、
水道管、ガス管、消火栓、公園、学校等の、その他の設
備対象要素であってもかまわない。また、設備とは、上
記実施例に示したものに限らず、属性データを有するも
のであればよい。
【0052】実施例4.上記実施例1においては、道路
図面の例を示したが、この発明は道路図面に限らず、線
路図面や建築物の図面やその他の図面であってもかまわ
ない。
図面の例を示したが、この発明は道路図面に限らず、線
路図面や建築物の図面やその他の図面であってもかまわ
ない。
【0053】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、図面
情報の中から特定の図面構成要素を認識し、この認識し
た図面構成要素に属性データを付与し、これを利用でき
るようにしたので設備の管理が効率的で柔軟なものとな
り、よりよい設備管理システムを提供することができ
る。
情報の中から特定の図面構成要素を認識し、この認識し
た図面構成要素に属性データを付与し、これを利用でき
るようにしたので設備の管理が効率的で柔軟なものとな
り、よりよい設備管理システムを提供することができ
る。
【図1】この発明に係る設備管理システムの一構成例を
示す図。
示す図。
【図2】この発明に係る設備管理システムのイメージ図
面の具体例を示す図。
面の具体例を示す図。
【図3】この発明に係る設備管理システムの属性付与手
段が付与する属性フォーマットの一例を示す図。
段が付与する属性フォーマットの一例を示す図。
【図4】この発明に係る設備管理システムの属性付与手
段が付与する属性データの具体例を示す図。
段が付与する属性データの具体例を示す図。
【図5】この発明に係る設備管理システムの属性データ
がリレーショナルデータベースと表計算へリンクされる
場合のリンク例を示す図。
がリレーショナルデータベースと表計算へリンクされる
場合のリンク例を示す図。
【図6】この発明に係る設備管理システムの階層構造を
示す図。
示す図。
【図7】この発明に係る設備管理システムの対話型認識
の一例を示す図。
の一例を示す図。
【図8】従来の設備管理システムを示す図。
【図9】従来の図面管理システムを示す図。
【図10】従来の図面管理システムを示す図。
31 イメージ図面 32 イメージリーダ 33 図面入力部 34 ファイリング部 35 認識部 36 属性付与部 37 属性検索部 38 データベースリンク手段 39 計算リンク手段 40 表示部 41 印刷部 42 他システム作成のCAD図面 43 図面保管部 44 イメージ編集部 45 CAD編集部
Claims (5)
- 【請求項1】 以下の要素を有する設備管理システム (a)設備に関する図面を図面情報として入力する入力
手段、(b)上記入力手段により入力した図面情報から
その図面情報を構成している特定の設備に関する図面構
成要素を抽出してその種別を認識する認識手段、(c)
上記認識手段によりその種別が認識できた図面構成要素
の各々にその種別に対応する属性データを付与する属性
付与手段。 - 【請求項2】 上記設備管理システムは、少なくとも属
性付与手段により付与された属性データを用いてデータ
ベースを構築できるデータベースリンク手段と属性付与
手段により付与された属性データを演算に用いることが
できる計算リンク手段とのいずれかを有することを特徴
とする請求項1記載の設備管理システム。 - 【請求項3】 上記認識手段は対話型形式により図面構
成要素を抽出する対話型認識手段を備えていることを特
徴とする請求項1記載の設備管理システム。 - 【請求項4】 上記属性付与手段は、認識手段により認
識された図面構成要素とその種別に基づいてその種別に
対応するあらかじめ定められた属性フォーマットをその
図面構成要素に付与する属性フォーマット付与手段とそ
の属性フォーマットにその図面構成要素のもつ属性デー
タを付与する属性データ付与手段を有することを特徴と
する請求項1、2、又は、3記載の設備管理システム。 - 【請求項5】 以下の要素を有する設備管理システム (a)設備に関する図面データを入力するために以下の
入力手段を有することができる入力装置、(a1)CA
Dシステム等の作図機能を用いる作図入力手段、(a
2)既在の図面をイメージで入力するイメージ入力手
段、(a3)他のシステムで作成された図面データのフ
ォーマットを変換して入力するフォーマット変換入力手
段、 (b)上記入力装置から入力した図面データをイメージ
データとベクトルデータとのいずれかの形式で保管する
保管手段、 (c)上記保管手段により保管されたデータを検索して
編集する編集手段、 (d)上記イメージ入力手段から入力したイメージデー
タをベクトルデータに変換するベクトル変換手段、 (e)上記入力装置により入力された図面データ及びベ
クトル変換手段により得られたベクトルデータに基づい
て、特定の図面構成要素とその種別を認識する認識手
段、 (f)上記認識手段により認識された各図面構成要素に
その種別ごとにあらかじめ定められた属性フォーマット
を付与し、その属性フォーマットに各図面構成要素の属
性を付与する属性付与手段、 (g)上記属性付与手段により付与された属性データを
用いて集計検索を行う属性データ利用手段。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4120502A JP2906826B2 (ja) | 1992-05-13 | 1992-05-13 | 設備管理システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4120502A JP2906826B2 (ja) | 1992-05-13 | 1992-05-13 | 設備管理システム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05314198A true JPH05314198A (ja) | 1993-11-26 |
| JP2906826B2 JP2906826B2 (ja) | 1999-06-21 |
Family
ID=14787789
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4120502A Expired - Fee Related JP2906826B2 (ja) | 1992-05-13 | 1992-05-13 | 設備管理システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2906826B2 (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4847086A (en) * | 1984-05-10 | 1989-07-11 | Neutralith Antikaries Gmbh & Co. Kg | Agent for increasing the pH value of dental plaque and process for its preparation |
| JPH10134097A (ja) * | 1996-10-29 | 1998-05-22 | Nec Corp | 部品情報表示方式 |
| JPH11120245A (ja) * | 1997-10-16 | 1999-04-30 | Meidensha Corp | 設備情報の管理システム |
| JP2004046342A (ja) * | 2002-07-09 | 2004-02-12 | Daikin Ind Ltd | 情報処理装置、および情報処理方法、並びにプログラム |
| JP2021189713A (ja) * | 2020-05-29 | 2021-12-13 | 三菱電機株式会社 | 仕様情報生成装置、仕様情報生成方法およびプログラム |
| KR20220112853A (ko) | 2020-02-06 | 2022-08-11 | 미쓰비시덴키 가부시키가이샤 | 화상 해석 장치, 화상 해석 방법 및 화상 해석 프로그램을 기억한 기억 매체 |
| WO2025182194A1 (ja) * | 2024-02-27 | 2025-09-04 | 株式会社日立製作所 | 図面整合システムおよび図面整合方法 |
-
1992
- 1992-05-13 JP JP4120502A patent/JP2906826B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4847086A (en) * | 1984-05-10 | 1989-07-11 | Neutralith Antikaries Gmbh & Co. Kg | Agent for increasing the pH value of dental plaque and process for its preparation |
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| KR20220112853A (ko) | 2020-02-06 | 2022-08-11 | 미쓰비시덴키 가부시키가이샤 | 화상 해석 장치, 화상 해석 방법 및 화상 해석 프로그램을 기억한 기억 매체 |
| CN115004221A (zh) * | 2020-02-06 | 2022-09-02 | 三菱电机株式会社 | 图像解析装置、图像解析方法和图像解析程序 |
| DE112020005885T5 (de) | 2020-02-06 | 2022-09-29 | Mitsubishi Electric Corporation | Bildanalyseeinrichtung, Bildanalyseverfahren und Bildanalyseprogramm |
| JP2021189713A (ja) * | 2020-05-29 | 2021-12-13 | 三菱電機株式会社 | 仕様情報生成装置、仕様情報生成方法およびプログラム |
| WO2025182194A1 (ja) * | 2024-02-27 | 2025-09-04 | 株式会社日立製作所 | 図面整合システムおよび図面整合方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2906826B2 (ja) | 1999-06-21 |
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| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |