JPH0531427Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0531427Y2 JPH0531427Y2 JP1474787U JP1474787U JPH0531427Y2 JP H0531427 Y2 JPH0531427 Y2 JP H0531427Y2 JP 1474787 U JP1474787 U JP 1474787U JP 1474787 U JP1474787 U JP 1474787U JP H0531427 Y2 JPH0531427 Y2 JP H0531427Y2
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- JP
- Japan
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- fins
- plates
- fin
- plate
- corrugated
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- Expired - Lifetime
Links
- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 5
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000005219 brazing Methods 0.000 description 2
- 230000005489 elastic deformation Effects 0.000 description 2
- 230000001788 irregular Effects 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 238000013461 design Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 230000013011 mating Effects 0.000 description 1
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- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は、平行なプレート間に二次伝熱面と
してフインを挟み込んだプレートフイン式熱交換
器に関する。
してフインを挟み込んだプレートフイン式熱交換
器に関する。
従来、プレートフイン式熱交換器としては第1
図に示すようなものがある。この熱交換器は、両
プレート1,1間のフイン2が金属板にコルゲー
ト加工を施したもので、各波の上下段頂面4をプ
レート1にろう付けされているため、上下プレー
ト1,1がフイン2により安定して保持されてお
り、また、フイン2の波形状により圧縮強度に非
常に優れているという特徴を有している。なお、
同図において、3はサイドバーである。
図に示すようなものがある。この熱交換器は、両
プレート1,1間のフイン2が金属板にコルゲー
ト加工を施したもので、各波の上下段頂面4をプ
レート1にろう付けされているため、上下プレー
ト1,1がフイン2により安定して保持されてお
り、また、フイン2の波形状により圧縮強度に非
常に優れているという特徴を有している。なお、
同図において、3はサイドバーである。
上記の熱交換器によれば、プレート1およびフ
イン2が、製造時に生じたり、あるいは運搬時の
外力によつて生じた寸法誤差を内包していること
から、ろう付け溶接時に、全ての段頂面4,4…
をプレート1に接合させるためには、プレート1
およびフイン2の弾性変形が必要であつて、その
弾性変形にはプレート1およびフイン2を全面に
わたつて均等な力で押え付けるので、一般的に数
百〜数千トンもの押え加重を必要とされ、組立て
の作業性が良くなかつた。
イン2が、製造時に生じたり、あるいは運搬時の
外力によつて生じた寸法誤差を内包していること
から、ろう付け溶接時に、全ての段頂面4,4…
をプレート1に接合させるためには、プレート1
およびフイン2の弾性変形が必要であつて、その
弾性変形にはプレート1およびフイン2を全面に
わたつて均等な力で押え付けるので、一般的に数
百〜数千トンもの押え加重を必要とされ、組立て
の作業性が良くなかつた。
そこで、最近では、相対向する両プレートに、
断面コ字形に形成された多数本のチヤンネル形フ
インを予めろう付けし、各フインが相手方プレー
トに対して自由であるために、組立て時にろう付
けが不要であり、したがつて組立て時に大きな加
圧も不要である熱交換器が開発されている(実開
昭50−124884号公報)。
断面コ字形に形成された多数本のチヤンネル形フ
インを予めろう付けし、各フインが相手方プレー
トに対して自由であるために、組立て時にろう付
けが不要であり、したがつて組立て時に大きな加
圧も不要である熱交換器が開発されている(実開
昭50−124884号公報)。
プレートフイン式熱交換器は、熱交換効率を向
上させるために、熱交換面積を増大する方法とし
て二次伝熱面となるフインをプレート間に挟んだ
ものである。そこで、熱交換効率を高めるために
は、二次伝熱面となるフイン片の面積を増大させ
る必要がある。
上させるために、熱交換面積を増大する方法とし
て二次伝熱面となるフインをプレート間に挟んだ
ものである。そこで、熱交換効率を高めるために
は、二次伝熱面となるフイン片の面積を増大させ
る必要がある。
フインが波形の熱交換器の場合であると、フイ
ン片の面積を増大するには、波のピツチを小さく
しなければならないが、それにはコルゲート加工
上限界があり、また、波のピツチを小さくするに
従つて、先に述べた如く、フインとプレートとの
溶着が困難となる。
ン片の面積を増大するには、波のピツチを小さく
しなければならないが、それにはコルゲート加工
上限界があり、また、波のピツチを小さくするに
従つて、先に述べた如く、フインとプレートとの
溶着が困難となる。
また、断面コ字形のチヤンネル形フインの場合
であると、フイン片の面積を増大させるために
は、多数本のチヤンネル形フインを使用する必要
があつて、その数が多いために、組立てが非常に
困難となる。
であると、フイン片の面積を増大させるために
は、多数本のチヤンネル形フインを使用する必要
があつて、その数が多いために、組立てが非常に
困難となる。
この考案は、プレートフイン式熱交換器におけ
る上記のような実情に鑑みて、フイン片の面積を
増大させても、組立ての支障にならないために、
極めて熱交換効率を高め得るプレートフイン式熱
交換器を提供することを目的としたものである。
る上記のような実情に鑑みて、フイン片の面積を
増大させても、組立ての支障にならないために、
極めて熱交換効率を高め得るプレートフイン式熱
交換器を提供することを目的としたものである。
上記の目的を達成するためのこの考案の構成
は、両波形フインの山部巾よりも谷部巾を広く形
成し、間を隔てた両プレートの相対向面にそれぞ
れ波形フインを溶着し、山部を相手側波形フイン
の谷部の巾間に突入させて両プレートを組み合わ
せたことをその要旨とする。
は、両波形フインの山部巾よりも谷部巾を広く形
成し、間を隔てた両プレートの相対向面にそれぞ
れ波形フインを溶着し、山部を相手側波形フイン
の谷部の巾間に突入させて両プレートを組み合わ
せたことをその要旨とする。
上記の構成によれば、コルゲート加工された波
形フインを予めプレートに溶着し、プレートを組
み合わせることによつて、プレート間の空間に波
形フインによる二次伝熱面が得られるため、組立
て作業は至つて容易であり、上下波形フインを半
ピツチずらして組み合わせるため、一枚の波形フ
インの場合に比し、2倍の二次伝熱面積ができ
る。
形フインを予めプレートに溶着し、プレートを組
み合わせることによつて、プレート間の空間に波
形フインによる二次伝熱面が得られるため、組立
て作業は至つて容易であり、上下波形フインを半
ピツチずらして組み合わせるため、一枚の波形フ
インの場合に比し、2倍の二次伝熱面積ができ
る。
以下、第2図ないし第6図に基づいて実施例を
説明する。
説明する。
プレートフイン式熱交換器は、多数枚のプレー
ト5,5…を間にサイドバー7,7…を挟むこと
によつて多段積みになされ、プレート5,5間の
各空間8,8…が波形フイン6,6…によつて仕
切られている(第4図,第5図)。
ト5,5…を間にサイドバー7,7…を挟むこと
によつて多段積みになされ、プレート5,5間の
各空間8,8…が波形フイン6,6…によつて仕
切られている(第4図,第5図)。
このように多段積み構造であるが、説明の都合
上、上下両プレート5a,5b間の構造について
説明する(第2図,第3図、第6図)。
上、上下両プレート5a,5b間の構造について
説明する(第2図,第3図、第6図)。
上下プレート5a,5bは、平板状であつて従
来のものと変わりがないが、その間の空間8の構
造については、従来のものとは違つて、二枚の波
形フイン6a,6bが使用され、しかも、その波
形フイン6a,6bは変則波形となつている。
来のものと変わりがないが、その間の空間8の構
造については、従来のものとは違つて、二枚の波
形フイン6a,6bが使用され、しかも、その波
形フイン6a,6bは変則波形となつている。
すなわち、従来の波形フインは、山部と谷部の
巾が同一であつて、上下同形に波が進行するよう
にコルゲート加工されたものであつたが(第1
図)、この考案では、山部9の巾Lよりも谷部1
0の巾Mを広く形成され、上下異形に波が進行す
るようにコルゲート加工されている。
巾が同一であつて、上下同形に波が進行するよう
にコルゲート加工されたものであつたが(第1
図)、この考案では、山部9の巾Lよりも谷部1
0の巾Mを広く形成され、上下異形に波が進行す
るようにコルゲート加工されている。
山部9の形状および谷部10の形状は、コ字形
の形状をなしているが、山部9と谷部10が交互
するものであれば特にその形状に制限されるもの
ではなく、例えば、山部9がU字形であつてもよ
いものとする。しかし、プレート5a,5bに溶
着する必要上、谷部10の底にはできるだけ巾広
い溶着底面11を設けることが望ましい。
の形状をなしているが、山部9と谷部10が交互
するものであれば特にその形状に制限されるもの
ではなく、例えば、山部9がU字形であつてもよ
いものとする。しかし、プレート5a,5bに溶
着する必要上、谷部10の底にはできるだけ巾広
い溶着底面11を設けることが望ましい。
上下波形フイン6a,6bは同一の波形に形成
されているが、少し異なる形状であつても差しつ
かえない。しかし、同一形状であれば、量産上有
利である。
されているが、少し異なる形状であつても差しつ
かえない。しかし、同一形状であれば、量産上有
利である。
上下波形フイン6a,6bのうち、上方の波形
フイン6aは上のプレート5aに、下の波形フイ
ン6bは下のプレート5bにそれぞれ底面11で
溶着してあるが、相互に半ピツチずらすことによ
り、山部9が相手方の谷部10の巾間に突入する
組立て形態となつている。
フイン6aは上のプレート5aに、下の波形フイ
ン6bは下のプレート5bにそれぞれ底面11で
溶着してあるが、相互に半ピツチずらすことによ
り、山部9が相手方の谷部10の巾間に突入する
組立て形態となつている。
谷部10への山部9の突入の仕方については、
山部9を谷部10の底に達しさせないで、その間
に隙間16を設け(第2図)、熱媒体流路13,
13を連通させておいてもよいし、逆に、山部9
を谷部10の底面に接触させ(第6図)、熱媒体
流路13,13を独立させておいてもよい。
山部9を谷部10の底に達しさせないで、その間
に隙間16を設け(第2図)、熱媒体流路13,
13を連通させておいてもよいし、逆に、山部9
を谷部10の底面に接触させ(第6図)、熱媒体
流路13,13を独立させておいてもよい。
しかし、いずれにしても、山部9の両側片(谷
部10の両側片でもある)がフイン片15,15
となつているものである。
部10の両側片でもある)がフイン片15,15
となつているものである。
そこで、一枚の波形フイン6a,6bについて
みれば、波のピツチをそれ程小さくしなくても、
両方の波形フイン6a,6bを合わせることによ
り、両プレート5a,5b間に両方を合わせただ
けの多数のフイン片15,15…ができる。
みれば、波のピツチをそれ程小さくしなくても、
両方の波形フイン6a,6bを合わせることによ
り、両プレート5a,5b間に両方を合わせただ
けの多数のフイン片15,15…ができる。
また、山部9の巾Lよりも谷部10の巾Mが広
く、山部9の巾Lの3倍程度の巾で波形フイン6
a,6bの底面11がプレート5a,5bに溶着
されているため、一個のフイン片15のプレート
5a,5bに対する伝熱量は非常に大きい。
く、山部9の巾Lの3倍程度の巾で波形フイン6
a,6bの底面11がプレート5a,5bに溶着
されているため、一個のフイン片15のプレート
5a,5bに対する伝熱量は非常に大きい。
なお、多数枚のプレート5,5…および波形フ
イン6,6…の積層の仕方については、第4図に
示すように、波形フイン6の波進行方向を同一に
する場合と、第5図に示すように交差させる場合
とがある。
イン6,6…の積層の仕方については、第4図に
示すように、波形フイン6の波進行方向を同一に
する場合と、第5図に示すように交差させる場合
とがある。
以上説明したように、この考案のプレートフイ
ン式熱交換器によれば、断面コ字形のチヤンネル
形に形成された多数本のフインを使用するもので
はなく、広い板材をコルゲート加工して得られる
少数枚の波形フインを使用し、しかも、プレート
の積層前に予めそれに波形フインを溶着しておく
ことによつて組立てるため、組立が容易であり、
その作業効率を大きく向上させることができ、ま
た、上下波形フインの組合せにより、フイン片の
数が総計されるため、フイン片を密になし、ある
いは波形フインのプレートとの溶着面積を多くす
ることが可能で、そのことによつて、熱交換効率
を大巾に高め得るという優れた効果がある。
ン式熱交換器によれば、断面コ字形のチヤンネル
形に形成された多数本のフインを使用するもので
はなく、広い板材をコルゲート加工して得られる
少数枚の波形フインを使用し、しかも、プレート
の積層前に予めそれに波形フインを溶着しておく
ことによつて組立てるため、組立が容易であり、
その作業効率を大きく向上させることができ、ま
た、上下波形フインの組合せにより、フイン片の
数が総計されるため、フイン片を密になし、ある
いは波形フインのプレートとの溶着面積を多くす
ることが可能で、そのことによつて、熱交換効率
を大巾に高め得るという優れた効果がある。
第1図は従来例を示す断面図、第2図ないし第
6図は実施例であつて、第2図はプレート間構造
を示す断面図、第3図は同分解斜視図、第4図は
積層構造を示す断面図、第5図は他の積層構造を
示す斜視図、第6図は他のプレート間構造を示す
断面図である。 5,5a,5b……プレート、6,6a,6b
……波形フイン、9……山部、10……谷部、L
……山部巾、M……谷部巾。
6図は実施例であつて、第2図はプレート間構造
を示す断面図、第3図は同分解斜視図、第4図は
積層構造を示す断面図、第5図は他の積層構造を
示す斜視図、第6図は他のプレート間構造を示す
断面図である。 5,5a,5b……プレート、6,6a,6b
……波形フイン、9……山部、10……谷部、L
……山部巾、M……谷部巾。
Claims (1)
- 間を隔てた両プレートの相対向面にそれぞれ波
形フインを溶着し、両波形フインの山部巾よりも
谷部巾を広く形成し、山部を相手側波形フインの
谷部の巾間に突入させて両ブレートを組み合わせ
たことを特徴とするプレートフイン式熱交換器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1474787U JPH0531427Y2 (ja) | 1987-02-03 | 1987-02-03 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1474787U JPH0531427Y2 (ja) | 1987-02-03 | 1987-02-03 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63126781U JPS63126781U (ja) | 1988-08-18 |
| JPH0531427Y2 true JPH0531427Y2 (ja) | 1993-08-12 |
Family
ID=30805022
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1474787U Expired - Lifetime JPH0531427Y2 (ja) | 1987-02-03 | 1987-02-03 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0531427Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5226393B2 (ja) * | 2008-06-12 | 2013-07-03 | 株式会社ティラド | 熱交換器 |
-
1987
- 1987-02-03 JP JP1474787U patent/JPH0531427Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63126781U (ja) | 1988-08-18 |
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