JPH05314491A - 情報記録媒体並びに情報記録および再生装置 - Google Patents

情報記録媒体並びに情報記録および再生装置

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JPH05314491A
JPH05314491A JP4078529A JP7852992A JPH05314491A JP H05314491 A JPH05314491 A JP H05314491A JP 4078529 A JP4078529 A JP 4078529A JP 7852992 A JP7852992 A JP 7852992A JP H05314491 A JPH05314491 A JP H05314491A
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JP
Japan
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track
pits
recording medium
level
pit
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Application number
JP4078529A
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English (en)
Inventor
Goro Fujita
五郎 藤田
Katsuhiro Seo
勝弘 瀬尾
Tamotsu Yamagami
保 山上
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 光ROMディスクの線記録密度を大きくす
る。 【構成】 1本のトラック11内にトラック方向にピッ
ト列を2本形成し、1本のトラック11内の半径方向の
X列とY列のピット12の有無によりデータを蓄積す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば光学的にデータ
を記録再生する光ディスクや光磁気ディスクとその記録
再生装置に用いて好適な情報記録媒体並びにその情報記
録および再生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】光磁気ディスクには、RAMディスクの
みならず、ROMディスク、PROMディスクなどが用
意されている。光磁気ディスクでRAMが構成されてい
る場合は、磁界変調方式を用いると、図28に示すよう
に、トラック61に楕円形状のS極(例えば、データ
“1”に相当する)62とN極(例えば、データ“0”
に相当する)63(斜線部分)を次々に一部重ねて光磁
気記録を行なうことができるので、トラックピッチに比
べて線密度(トラック方向の記録密度)を高め、もって
全体の記録密度を高めることができる。
【0003】
【発明が解決しょうとする課題】ところで、光磁気ディ
スクでROMやPROMを構成する場合は、図29に示
すように、トラック71に位相ピット(物理的なピッ
ト)72を形成することになる。線密度を上げるべく、
トラック71におけるピット72とピット72の間の間
隔(ピット間隔)を詰めると、ついには複数のピット7
2がつながり、ピットの有無を判定する(データを読み
取る)ことができなくなってしまう。従って、図29に
示すようにピット間隔を詰めることはできない。
【0004】本発明の目的は、ROM領域の場合でもR
AM領域の場合と同様に高記録密度にでき、しかもRO
M領域とRAM領域の記録密度を同じにすることにより
当該記録媒体を再生する情報再生装置のクロックを一定
にできるようにした情報記録媒体を提供することにあ
る。
【0005】また、本発明の目的は、ROM領域などで
構成される光記録媒体に対して簡単な構成で高密度に情
報を記録できる情報記録装置を提供することにある。
【0006】更に、本発明の目的は、1本のトラック内
に2本のピット列が形成され、かつトラック内の半径方
向の2つのピットの有無によりデータが構成されている
光記録媒体から、簡単な構成で、正確にデータを再生す
ることができる情報再生装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の情報記
録媒体は、1本のトラック11内にトラック方向に複数
のピット列を形成するとともに、トラック11内の半径
方向の複数のピット12の有無によりデータを蓄積して
なることを特徴とする。
【0008】請求項2に記載の情報記録媒体は、ピット
の幅が、トラックのピッチの1/2以下に形成されてい
るとともに、ピットの深さdが、再生用の光の波長を
λ、ピットが形成されている基板の屈折率をn、整数を
Nとするとき、 N(λ/n)/16<d<N(λ/n)/4 の範囲に設定されていることを特徴とする。
【0009】請求項3に記載の情報記録装置は、光記録
媒体としての光ディスク25に情報の記録を行なうため
の情報記録装置において、光ディスク25に記録を行な
うための少なくとも2本の照射光を発生する発光手段と
しての半導体レーザ素子31、ビームスプリッタ32
と、2本の照射光のそれぞれを、光ディスク25上の1
本のトラック内の半径方向にずれた所定の位置に照射さ
せる照射手段としてのビームスプリッタ37、対物レン
ズ40と、2本の照射光のそれぞれの光ディスク25へ
の照射のタイミングを、記録信号に対応して制御する制
御手段としての制御回路36とを備えてなることを特徴
とする。
【0010】請求項4に記載の情報再生装置は、1本の
トラック11内にトラック方向に2本のピット列が形成
され、かつ1本のトラック11内の半径方向の2つのピ
ット12の有無によりデータが構成されている光記録媒
体としての光ディスク25に再生用の光を照射して、光
ディスク25のデータを再生する情報再生装置におい
て、光ディスク25の1本のトラック11内の2本のピ
ット列に、再生用の光を同時に照射させる照射手段とし
ての対物レンズ40と、対物レンズ40により光ディス
ク25に照射された光の一部を受光する受光手段として
の光検出器21と、光検出器21の出力のレベルを判定
する判定手段としての4値化回路50とを備えてなるこ
とを特徴とする。
【0011】請求項5に記載の情報再生装置は、1本の
トラック11内にトラック方向に2本のピット列が形成
され、かつ1本のトラック内の半径方向の2つのピット
12の有無によりデータが構成されている光記録媒体と
しての光ディスク25に再生用の光を照射して、光ディ
スク25のデータを再生する情報再生装置において、光
ディスク25の1本のトラック11内の2本のピット列
に、再生用の光を同時に照射させる照射手段としての対
物レンズ40と、対物レンズ40により光ディスク25
に照射された光の一部を受光する、トラック11に対し
て垂直な方向に少なくとも2つの領域に区分されている
受光手段としての光検出器21と、2つの領域の出力の
和と差を演算する演算手段としての加算器81、減算器
82と、加算器81と減算器82の出力の関係からピッ
ト12により構成されているデータを判定する判定手段
としての判定回路87とを備えてなることを特徴とす
る。
【0012】
【作用】請求項1に記載の情報記録媒体においては、ト
ラック11内にトラック方向に2本のピット列を形成
し、トラック11内の半径方向の2つのピット12の有
無によりデータが蓄積される。
【0013】従って、情報記録媒体に構成されるメモリ
領域がROM領域の場合でもRAM領域の場合と同様に
高記録密度にでき、しかもROM領域とRAM領域の記
録密度を同じにすることにより、当該情報記録媒体を再
生する情報再生装置のクロックを一定にできる。
【0014】請求項2に記載の情報記録媒体は、ピット
12の幅が、トラック11のピッチの1/2以下に形成
されているとともに、ピット12の深さdが、再生用の
レーザビームの波長をλ、ピット12が形成されている
基板25aの屈折率をn、整数をNとするとき、 N(λ/n)/16<d<N(λ/n)/4 の範囲に設定されている。
【0015】従って、光ディスク25から充分なレベル
の再生信号を得ることができ、データを正確に読み取る
ことが可能になる。
【0016】請求項3に記載の情報記録装置において
は、ビームスプリッタ32は、半導体レーザ素子31か
らのレーザビームを分けて2本の光ビームとする。制御
回路36は、ビームスプリッタ32で分けられた2本の
光ビームのそれぞれを光ディスク25上のトラック内の
半径方向の所定位置に照射するタイミングを独立に制御
する。
【0017】このようにすると、ROM領域などで構成
される光記録媒体に対しても高密度に情報を記録でき
る。
【0018】請求項4に記載の情報再生装置において
は、対物レンズ40により1本のトラック11内の2本
のピット列に同時に1本の光が照射される。その反射光
が光検出器21で検出され、その出力のレベルが4値化
回路50で検出される。
【0019】このようにして、1本のトラック内でトラ
ック方向に2本のピット列が形成され、かつトラック内
の半径方向の2つのピットの有無によりデータが構成さ
れている光ディスクからデータを確実に再生することが
できる。
【0020】請求項5に記載の情報再生装置において
は、光ディスク25の1本のトラック11内の2本のピ
ット列に、再生用の光が同時に照射される。光ディスク
25により反射された光が、2つの領域に区分されてい
る光検出器21により受光される。2つの領域の出力の
和と差が加算器81と減算器82により演算され、加算
器81と減算器82の出力の関係からピット12により
構成されているデータが判定される。
【0021】従って、簡単な構成により、正確にデータ
を読み取ることが可能になる。
【0022】
【実施例】次に、本発明の実施例につき図面を用いて説
明する。図1(a)には、本発明の光ディスク、特にR
OMディスクのトラックに形成されたデータの種類が示
されている。1本のトラック11内のトラック方向に2
本(X列、Y列)のピット列が形成され、トラック11
内の半径方向のピット12の有無により、図示の(1)
乃至(4)の4種類のデータが表わされている。例えば
図中、黒丸印で示す部分をピットが形成された部分、黒
丸印がない部分をピットが形成されていない部分とし、
それぞれを論理1と0に対応させれば、それぞれ、図示
の(1)乃至(4)により、(0,0)、(0,1)、
(1,0)、(1,1)の2ビットのデータ(X,Y)
を表わすことができる。
【0023】図1(a)に示すように、ROMディスク
のトラック11内にトラック方向に2本のピット列(X
列、Y列)を形成し、トラック11内の半径方向の2本
のピット12の有無によりデータを記録する情報記録装
置の一実施例を示す要部構成図を図3に示す。
【0024】図3において、半導体レーザ31からのレ
ーザ光は、ビームスプリッタ32で2本のビームに分割
され、そのうちの1本のビームは音響光学変調器(アコ
ースティック・オプティカル・モジュレータ)33に、
他の1本のビームは反射ミラー34で反射された後、音
響光学変調器35に入射する。
【0025】制御回路36は、音響光学変調器33に入
射したレーザビームを通す時は音響光学変調器33への
制御信号をオンし、音響光学変調器35に入射したレー
ザビームを通す時は音響光学変調器35への制御信号を
オンする。従って、双方の音響光学変調器33、35に
入射したレーザビームを通す時(図1(a)の(4)に
示す如く、トラック11内の半径方向に2つのピット1
2を形成する時)は、音響光学変調器33、35への制
御信号をそれぞれオンする。また、音響光学変調器33
に入射したレーザビームを通し、音響光学変調器35に
入射したレーザビームを通さない時(図1(a)の
(3)に示す如く、X列にピット12を形成し、Y列に
ピット12を形成しない時)は、音響光学変調器33へ
の制御信号をオンし、音響光学変調器35への制御信号
をオフする。
【0026】また、音響光学変調器35に入射したレー
ザビームを通し、音響光学変調器33に入射したレーザ
ビームを通さない時((図1(a)の(2)に示す如
く、X列にピット12を形成せず、Y列にピット12を
形成する時)は、音響光学変調器35への制御信号をオ
ンし、音響光学変調器33への制御信号をオフする。さ
らに、双方の音響光学変調器33、35に入射したレー
ザビームを通さない時(図1(a)の(1)に示す如
く、トラック11内の半径方向のいずれにもピット12
を形成しない時)は、音響光学変調器33、35への制
御信号をそれぞれオフする。このように、制御回路36
は記録信号に対応して2本のレーザビームのそれぞれの
照射タイミングを独立に制御する。
【0027】音響光学変調器33からのレーザビーム
は、ビームスプリッタ37、反射ミラー39を介して対
物レンズ40に入り、光ディスク(ディスク原盤)25
上に集束、照射される。また、音響光学変調器35から
のレーザビームは、反射ミラー38で反射され、ビーム
スプリッタ37に入射されて、音響光学変調器33から
のレーザビームと合成される。そして、反射ミラー39
を介して対物レンズ40に入り、光ディスク25上に集
束、照射される。
【0028】この場合、対物レンズ40は、光ディスク
25の1本のトラック27(図1(a)におけるトラッ
ク11に対応する)内のセンタ位置上方に位置し、対物
レンズ40からの2本のビームによる光ディスク25上
のビームスポットは、トラック27内で、センタ位置よ
り半径方向の内周側と外周側に(センタ位置の両側に)
それぞれずれて配置されるようになっている。すなわ
ち、2本のレーザビームのそれぞれを、独立にオン、オ
フすることにより、図1(a)の(1)乃至(4)に示
す状態のピット12を形成することができるようになさ
れている。
【0029】ここでは、音響光学変調器33からのレー
ザビームにもとづくビームスポットは、トラック27内
で、センタ位置より半径方向の内周側に配置されるよう
になっており、これによりピット26(図1(a)のピ
ット11に対応する)のうち、内周側のピット(例えば
図1(a)のX列に示すピット12)が形成される。ま
た、音響光学変調器35からのレーザビームにもとづく
ビームスポットは、トラック27内で、センタ位置より
半径方向の外周側に配置されるようになっており、これ
により、ピット26のうち、外周側のピット(図1
(a)のY列に示すピット12)が形成される。
【0030】このようにして、レジストが塗布された光
ディスク(ディスク原盤)25のトラック27内の該当
するピット位置がレーザビームにより露光され、これを
現像することにより1本のトラック27(11)内に2
本のピット列(X列とY列)が形成される。
【0031】次に、図1(a)に示すようにデータが記
録されているROMディスクの再生について、図1、図
2、図4を用いて説明する。なお、図1は本発明のRO
Mディスクのデータの再生動作を説明するための図、図
2は本発明の情報再生装置の光検出器の動作を説明する
図、図4は本発明の情報再生装置の一実施例を示す要部
構成図である。ここでは、情報再生装置として光ディス
ク再生装置、特にROMディスク再生装置の場合を示し
ている。
【0032】ROMディスク再生装置の光学系の構成は
図示していないが、例えば、図3に示した記録装置の光
学系をそのまま用いる場合においては、ビームスプリッ
タ32,37、音響光学変調器33,35、反射ミラー
34、38をレーザビームの光路から分離し、半導体レ
ーザ31より発生されたレーザビームを反射ミラー39
で反射し、対物レンズ40でトラック27上に集束、照
射するようにする。このとき、図2(b)に示すよう
に、1本のトラック11(27)内の2列(X列とY
列)のピット12(26)が同時に1つの再生用のビー
ムスポット内に位置するようにする。そして、光ディス
ク25からの反射光を、図2(a)に示す光検出器21
で受光する。この光検出器21は、X列側の光成分を受
光する領域22と、Y列側の光成分を受光する領域23
とに区分されている。
【0033】光検出器21の領域22と23は、図4に
おいては、フォトダイオード41と45として示されて
いる。光検出器21の領域22(フォトダイオード4
1)で検出された、図1(a)のトラック11のX列の
レーザ照射位置からの反射光信号Xは、アンプ42を介
して加算増幅器43の一方の入力端子および差動アンプ
44の一方の正入力端子に供給される。また、光検出器
21の領域23(フォトダイオード45)で検出され
た、図1(a)のトラック11のY列のレーザ照射位置
からの反射光信号Yは、アンプ46を介して差動アンプ
44の負入力端子および加算増幅器43の他方の入力端
子に供給される。
【0034】差動アンプ44は図1(c)に示すよう
に、信号XとYの差を演算し、プッシュプル信号B(=
X−Y)を生成し、ゲイン調整用アンプ47に送出す
る。また、加算増幅器43は図1(b)に示すように、
信号XとYの和を演算し、和信号A(=X+Y)を生成
し、加算増幅器48の一方の入力端子に供給する。ゲイ
ン調整用アンプ47は差動アンプ44が出力する信号B
に対して、所定の係数(例えば0.3)を乗算し、その
乗算値0.3Bを加算増幅器48の他方の入力端子に供
給する。加算増幅器48は加算増幅器43の出力信号A
とゲイン調整用アンプ47の出力信号0.3Bとを加算
して、図1(d)に示すような信号(A+0.3B)を
生成する。
【0035】和信号A(=X+Y)のレベルは、ピット
12が形成されていないとき、散乱が最も少ないので最
も大きくなり、2つのピット12が形成されていると
き、散乱が最も多いので最も小さくなる。また、ピット
12が1個だけ形成されている場合は、そのピット12
がX列でも、Y列でも、和信号Aのレベルは同一とな
り、前2者の場合の中間のレベルとなる(図1
(b))。これに対して、プッシュプル信号B(=X−
Y)は、ピット12が形成されていないとき、および2
つのピット12が形成されているとき、X列の領域22
とY列の領域23の個々の出力レベルが等しくなるの
で、0となる。そして、X列とY列の一方にピット12
があるとき、ピット12がある方の出力が、ない方の出
力に較べて小さくなるので、信号Bは、Y列にあるとき
正、X列にあるとき負となる(図1(c))。
【0036】プッシュプル信号Bのレベルを所定の値に
調整(実施例の場合0.3倍)して和信号Aと加算する
ことにより、Y列にピット12があるときのレベルを、
ピット12がないときの和信号Aのレベルと、一方にの
みピット12があるときの和信号Aのレベルの中間のレ
ベルにすることができ、また、X列にピット12がある
ときのレベルを、ピット12がないときの和信号Aのレ
ベルと、一方にのみピット12があるときの和信号Aの
レベルの中間のレベルにすることができる(図1
(d))。
【0037】この加算増幅器48の出力は、A/D変換
器49に入力され、A/D変換される。この信号はさら
に4値化回路50に入力され、ここで所定の基準レベル
(図1(d)の1と2の中間の第1の基準レベル、2と
3の中間の第2の基準レベル、3と4の中間の第3の基
準レベルの3つの基準レベル)と比較され、4値化デー
タ(図1(d)の1,2,3または4のうちのいずれ
か)に変換される。4値化回路50で4値化されたデー
タ信号は図示せぬ読取装置へ出力される。
【0038】以上の説明から判るように、図1(a)の
ようにトラック11にデータが記録されたROMディス
クを、図2(b)に示すように1本のビームで再生すれ
ば、トラック11内の半径方向の2つのピット12の有
無により、図1(d)に示す4つのピットパターンのど
れかに該当することになり、記録データを判別すること
ができる。
【0039】なお、再生するのが3値データでもよい場
合においては、和信号Aのレベルを、図1(b)におけ
る上中下の3つのレベルのうち、上と中の中間のレベ
ル、および中と下の中間のレベルの2つの基準レベルと
比較して、3値のデータを得ることができる。
【0040】また、比較的短い期間におけるX列のピッ
トとY列のピットの出現確率がほぼ等しい場合、必要に
応じて差動アンプ44の出力Bの低域周波数成分を求
め、トラッキング調整用信号としてトラッキングサーボ
回路(図示せず)において用いることができる。
【0041】本実施例においては、記録媒体として光デ
ィスク、特にROM領域のみで構成されたROMディス
クについて説明したけれども、本発明はこれに限定され
ることなく、例えば図5に示すように、記録媒体として
の光ディスク51にROM領域52と他のメモリ領域、
ここでは例えば光磁気領域53からなるメモリ領域を構
成した場合でも適用することができる。この場合、本発
明を適用したROM領域52を光磁気領域53と同様に
高記録密度にでき、しかもROM領域52と光磁気領域
53の記録密度を同じにすることにより光ディスク51
を再生する情報再生装置のクロックを一定にできる。
【0042】図6は、本発明の情報再生装置の第2の実
施例の構成を示すブロック図である。光検出器21の領
域22と23の出力は、加算器81と減算器82にそれ
ぞれ供給されている。加算器81は、領域22の出力と
領域23の出力を加算して、A/D変換器83に出力す
る。減算器82は、領域22の出力から領域23の出力
を減算し、A/D変換器84に出力している。レベル検
出回路85と86は、それぞれA/D変換器83と84
の出力のレベルを判定する。判定回路87は、レベル検
出回路85と86の出力の関係から記録データを判定す
る。この判定を行なうために、判定回路87には例えば
図19および図22に示すようなテーブルが予め記憶さ
れている。
【0043】図6の実施例の動作を説明する前に、ピッ
トと再生信号のレベルの関係について説明する。図7
(a)乃至(c)は、X列(例えば図中、下側の領域の
列)とY列(例えば図中、上側の領域の列)のピット1
2の状態を示している。同図(a)においては、X列と
Y列の両方にピットが形成されておらず、ブランク−ブ
ランクとされている。これに対して、図7(b)におい
ては、Y列にはピット12が形成され、Y列はブランク
状態とされている(ピット−ブランク)。図7(c)に
おいては、X列とY列の両方にピット12が形成されて
いる(ピット−ピット)。
【0044】いま、図8に示すように、レーザビームに
よるスポットがX列とY列のピットを同時に照射し、そ
のビームの位置が図中、中央から右方向に移動する(ス
キャンニングする)とすると、領域22と23の出力を
加算器81により加算した加算信号のレベル(RFレベ
ル)は、ビーム位置に対応して図9に示すように変化す
る。
【0045】即ち、図7(a)に示すブランク−ブラン
クの場合においては、ビーム位置が変化したとしてもピ
ットが存在しないため、RFレベルは最も高いHレベル
のまま一定となる。これに対して、図7(c)に示す場
合においては、スキャンの開始位置においてピット12
が2個配置されているため、RFレベルは最も小さいL
レベルとなる。しかしながら、ビーム位置が移動するに
従ってピット12が存在しなくなるため、RFレベルは
次第に大きくなり、ついにはHレベルに達する。一方、
図7(b)に示す場合においては、スキャン開始位置に
おいて、1つのピット12が存在するため、RFレベル
はHレベルとLレベルの中間のMレベルとなる。そし
て、ビーム位置が移動すると、ピット12がビームスポ
ットから徐々に消えるため、RFレベルは徐々に大きく
なり、ついにはHレベルに達する。
【0046】本発明においては、図10に示すように、
X列とY列にピット12を配置し、このピットの有無に
よってデータを構成するのであるが、スキャン開始時に
おいて、このデータ(X,Y)が(0,0)として判定
される場合(即ち、RFレベルがHレベルと判定される
場合)には、図11に示す3つの場合が考えられる。
【0047】即ち、図11(a)においては、X列とY
列が両方ともブランクとされている。また同図(b)で
は、X列においては1つのピットとそれに続く次のピッ
トとの間のピットが形成されていない部分が存在してお
り(bグルーブ)、Y列にはピットが形成されていない
状態となっている。また同図(c)では、X列とY列の
両方に、2つのピットの間のピットが形成されていない
領域が位置している。これらいずれの場合においても、
ビームスポットの中央部においてピットが存在しない領
域が存在するため、RF信号のレベルは図12に示すよ
うに比較的大きいものとなる。
【0048】しかしながら、図11(a)に示すブラン
ク−ブランクの状態においては、ビーム位置が移動した
としてもピットが新たに現れることがないため、RFレ
ベルは一定のままとなる。これに対して、図11(b)
に示すbグルーブの状態においては、ビーム位置が移動
するに従ってX列にピットが現れてくるため、RFレベ
ルはほぼMレベルまで徐々に低下する。さらに図11
(c)に示すbグルーブ−bグルーブの状態において
は、ビーム位置の移動に伴ってX列とY列の両方にピッ
ト12が現れるため、RFレベルは徐々に低下し、つい
にはLレベルまで低下することになる。
【0049】次に、スキャン開始位置において、RFレ
ベルがMレベルとなる場合には、図13に示すような状
態が存在する。図13(a)では、X列にはピット12
が形成されておらず、Y列にのみピット12が形成され
ている。図13(b)においては、X列には2つのピッ
ト12の間のピットが形成されていない領域(bグルー
ブ)が位置しており、Y列には短いピット12が位置し
ている。図13(c)においては、X列にはピットが形
成されておらず、Y列には長いピット12が形成されて
いる。図13(d)においては、X列にはピット12と
ピット12の間のピットが形成されていない領域(bグ
ルーブ)が位置し、Y列には長いピット12が位置して
いる。さらに図13(e)においては、X列にはピット
12の端部が位置しており、ビームが移動する方向にピ
ット12が形成されている。また、Y列においては比較
的短いピット12が形成されている。
【0050】このような場合は、いずもピットのスキャ
ン開始位置においては、RFレベルが図14に示すよう
に、ほぼMレベルとなる。そして図13(a)に示すピ
ット−ブランクの状態においては、ビーム位置の移動に
伴ってRFレベルは徐々に増大し、ついにはHレベルに
達する。また、図13(d)に示す状態においては、ビ
ーム位置の移動に伴ってRFレベルは徐々に低下し、つ
いにはLレベルに達する。その他の図13(b),
(c)および(e)に示す状態においては、ビーム位置
が移動したとしてもRFレベルは殆んど変化しない。
【0051】図15は、スキャン開始位置において、R
FレベルがLレベルとなる状態を示している。図15
(a)においては、X列とY列の両方に短いピット12
が形成されている。図15(b)においては、X列のピ
ット12が長く形成され、Y列のピット12が短く形成
されている。図15(c)においては、X列とY列のピ
ット12がいずれも長く形成されている。
【0052】図15(d)においては、X列のピット1
2が比較的短く、Y列のピット12がビームスポットの
スキャン方向に長く形成されている。図15(e)にお
いては、X列においてピット12がスキャン方向と反対
方向に長く形成され、Y列においてはピット12がスキ
ャン方向およびそれと反対方向に長く形成されている。
さらに図15(f)においては、X列とY列のピット1
2が相互にトラックと直角な方向に連結されている。
【0053】図15(c)に示す場合は、ビーム位置が
変化したとしても、X列とY列の両方にピット12が存
在するため、RFレベルはLレベルのままほぼ一定とな
る。図15(a)に示す場合においては、ビーム位置が
移動するに伴ってX列とY列の両方ともピット12が存
在しなくなるため、RFレベルはLレベルから徐々に大
きくなり、ついにはHレベルに達する。図15(f)に
示す場合においても、ビーム位置の移動に伴ってピット
12が存在しなくなるため、RFレベルはHレベルまで
増大する。
【0054】これに対して、図15(b),(d),
(e)に示す場合においては、ビーム位置が移動するに
伴って一方の領域においてのみピットが存在し、他方の
領域においてはピットが存在しなくなるため、RFレベ
ルはLレベルから徐々に増大し、Mレベルまで達する。
【0055】以上の図12、図14および図16の場合
をまとめると、図17に示すようなアイパターンが得ら
れる。同様にして、減算器82により領域22の出力か
ら領域23の出力を減算したプッシュプル信号B(=X
−Y)を求めると、図18に示すようなアイパターンが
得られる。
【0056】図17に示すRF信号は、A/D変換器8
3によりA/D変換され、レベル検出回路85に供給さ
れ、図17に示す基準値R1およびR2と比較され、R
1より小さいときLow、R1より大きく、R2より小
さいときMid、R2より大きいときHighと判定さ
れる。また、プッシュプル信号BはA/D変換器84に
よりA/D変換され、レベル検出回路86により基準レ
ベル0と比較され、その極性が判定される。レベル検出
回路85と86の検出結果は、判定回路87に供給され
る。
【0057】判定回路87は、図19に示すようなテー
ブルを有しており、RFレベルの検出結果(Low、M
idまたはHigh)と、プッシュプル信号Bの極性
(+または−)の組合せに対応してデータを判定する。
即ち、RFレベルがLowであるとき、プッシュプル信
号Bの極性に拘らず、データ(X,Y)は(0,0)と
判定される。またRFレベルがHighであるとき、プ
ッシュプル信号Bの極性に拘らず、データは(1,1)
と判定される。これに対して、RFレベルがMidであ
る場合においては、プッシュプル信号Bの極性が+であ
るときデータは(1,0)と判定され、プッシュプル信
号Bの極性が−であるときはデータ(0,1)と判定さ
れる。このように、RF信号のレベルとプッシュプル信
号の極性との組合せに対応してデータを読み取るように
すると、ノイズに影響されずに正確に元のデータの論理
を読み取ることができる。
【0058】レベル検出回路85と86において、さら
に細かくRFレベルとプッシュプル信号Bのレベルを検
出するようにすることができる。図20および図21
は、この場合の実施例を示している。この場合において
は、RFレベルが基準レベルR11より小さいとき−
2、R11より大きく、R12より小さいとき−1、R
12より大きく、R13より小さいとき0、R13より
大きく、R14より小さいとき+1、R14より大きい
とき+2として検出される。また、図21に示すよう
に、プッシュプル信号Bは基準レベルR21より小さい
とき−2、R21より大きく、R22より小さいとき−
1、R22より大きく、R23より小さいとき+1、R
23より大きいとき+2として検出される。
【0059】図20および図21に示すように、RFレ
ベルとプッシュプル信号Bのレベルが検出されるとき、
判定回路87には図22に示すようなテーブルが記憶さ
れている。そして、この場合においても図22に示すよ
うな組合せに対応してデータが判定される。この実施例
の場合、図19に示す実施例における場合より、より正
確に元のデータを判定することが可能となる。
【0060】次に、ピット12の幅および深さと、RF
信号とプッシュプル信号のレベルの関係について説明す
る。
【0061】図23に示すように、ピット12の幅をW
p、トラック幅をWtとするとき、トラック幅Wpを変化
させると、RF信号のレベルは図24に示すように変化
する。即ち、Wpが0から次第に大きくなるに従ってR
F信号のレベルは大きくなり、Wt/4に達したとき、
最も大きくなる。そしてピットの幅Wpをさらに大きく
すると、RF信号のレベルは徐々に低下し、Wt/2に
達したとき0となる。
【0062】即ち、図25に示すように、ピットの幅W
pが大きくなり、複数のピットが連結される形状になる
と、ビームスポットが連結されたピットの内部に位置す
るようなことになる。このようになると、実質的にビー
ムスポットの内部にピットが存在しないことになり(光
を散乱するピットのエッジが存在しないことになり)、
RF出力はピット12が存在しない領域における場合と
同様となるのである。従って、ピット幅Wpは、トラッ
クの幅Wtの1/2以下、好ましくはWt/8<Wp<3
t/8に設定する。
【0063】また、図26に示すように、光ディスク2
5の基板25aに形成されたピット12の深さ(高さ)
をdpとするとき、この深さdpを変化させると、プッシ
ュプル信号Bの出力は図27に示すように変化する。即
ち、深さdpを0から徐々に大きくすると、プッシュプ
ル信号Bの出力も次第に大きくなり、(λ/n)/8に
達したときピークとなる。ここで、λは再生用レーザ光
の波長を示し、nは基板25aの屈折率を表している。
そして、深さdpを(λ/n)/8より大きくすると、
プッシュプル信号Bの出力は徐々に低下し、(λ/n)
/4に達したとき0となる。従って、ピット12の深さ
pは、次式を満足するように設定する。 N(λ/n)/16<d<N(λ/n)/16 ここで、Nは整数である。
【0064】好ましくは、次のように設定することがで
きる。 N(λ/n)/16<d<3N(λ/n)/16
【0065】本発明は、本実施例に限定されることなく
本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の応用および変形
が考えられる。
【0066】
【発明の効果】上述したように本発明によれば次のよう
な効果が得られる。請求項1に記載の情報記録媒体によ
れば、ROM領域の場合でもRAM領域の場合と同様に
高記録密度(線記録密度)にでき、しかもROM領域と
RAM領域の記録密度を同じにすることにより当該記録
媒体を再生する情報再生装置のクロックを一定にでき
る。
【0067】請求項2に記載の情報記録媒体によれば、
ピットの幅と深さが所定の範囲内になるように設定され
ているので、情報記録媒体から充分なレベルの再生信号
を得ることができ、データを正確に読み取ることが可能
になる。
【0068】請求項3に記載の情報記録装置によれば、
ROM領域などで構成される光記録媒体に対して簡単な
構成で確実に高密度に情報を記録することができる。
【0069】請求項4に記載の情報再生装置によれば、
1本のトラック内でトラック方向に2本のピット列が形
成され、かつトラック内の半径方向の2つのピットの有
無によりデータが構成されている光記録媒体から、簡単
な構成で、確実に情報を再生することができる。
【0070】請求項5に記載の情報再生装置によれば、
2つの領域に区分されている受光手段の出力の和と差の
関係からピットにより構成されているデータを判定する
ようにしたので、簡単な構成により、正確にデータを読
み取ることが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のROMディスクのデータの再生動作を
説明するための図である。
【図2】本発明の情報再生装置の光検出器の動作を説明
する図である。
【図3】本発明の情報記録装置の一実施例を示す要部構
成図である。
【図4】本発明の情報再生装置の一実施例を示す要部構
成図である。
【図5】本発明の情報記録媒体の一実施例を示すメモリ
領域の構成図である。
【図6】本発明の情報再生装置の他の実施例を示す要部
構成図である。
【図7】典型的なピットパターンの例を示す図である。
【図8】ビームスポットがトラック上をスキャンする様
子を説明する図である。
【図9】図7に示す状態においてビームスポットがスキ
ャンした場合におけるRF信号のレベルの変化を説明す
る図である。
【図10】ピットによりデータが構成される様子を説明
する図である。
【図11】スキャン開始時において、RF信号のレベル
がHレベルとなる場合のピットパターンを説明する図で
ある。
【図12】図11に示すピットパターンをビームスポッ
トがスキャンした場合におけるRF信号のレベルの変化
を説明する図である。
【図13】スキャン開始時において、RF信号のレベル
がMレベルとなる場合のピットパターンを説明する図で
ある。
【図14】図13に示すピットパターンをビームスポッ
トがスキャンした場合におけるRF信号のレベルの変化
を説明する図である。
【図15】スキャン開始時において、RF信号のレベル
がLレベルとなる場合のピットパターンを説明する図で
ある。
【図16】図15に示すピットパターンをビームスポッ
トがスキャンした場合におけるRF信号のレベルの変化
を説明する図である。
【図17】図12、図14および図16に示すRF信号
のレベルの変化に対応して得られるアイパターンを説明
する図である。
【図18】図17に示すRF信号のレベルの変化に対応
して得られるプッシュプル信号のレベルの変化を説明す
る図である。
【図19】図17および図18に示す特性を利用してデ
ータを判定するテーブルの内容を説明する図である。
【図20】図17におけるRFレベルをさらに細かく区
分する様子を説明する図である。
【図21】図18におけるプッシュプル信号のレベルを
さらに細かく区分する様子を説明する図である。
【図22】図20および図21を利用してデータを判定
するテーブルの内容を説明する図である。
【図23】ピットの幅とトラックの幅の関係を説明する
図である。
【図24】ピットの幅を変化させた場合におけるRF信
号のレベルの変化を説明する図である。
【図25】ピットの幅が大きくなった場合におけるビー
ムスポットとの関係を説明する図である。
【図26】ピットの深さを説明する図である。
【図27】ピットの深さを変化させた場合におけるプッ
シュプル信号のレベルの変化を説明する図である。
【図28】光磁気ディスクのRAM領域に光磁気記録を
行なう場合の説明図である。
【図29】光磁気ディスクのROM領域に記録を行なう
場合の従来の問題点を説明するための図である。
【符号の説明】
11 トラック 12 ピット 21 光検出器 25 光ディスク(ディスク原盤) 26 ピット 27 トラック 31 半導体レーザ 32 ビームスプリッタ 33、35 音響光学変調器 36 制御回路 40 対物レンズ 43、48 加算増幅器 44 差動アンプ 47 ゲイン調整用アンプ 49 A/D変換器 50 4値化回路 51 光ディスク 52 ROM領域

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 1本のトラック内にトラック方向に複数
    のピット列を形成するとともに、前記トラック内の半径
    方向の複数のピットの有無によりデータを蓄積してなる
    ことを特徴とする情報記録媒体。
  2. 【請求項2】 前記ピットの幅は、前記トラックのピッ
    チの1/2以下に形成されているとともに、 前記ピットの深さdは、再生用の光の波長をλ、前記ピ
    ットが形成されている基板の屈折率をn、整数をNとす
    るとき、 N(λ/n)/16<d<N(λ/n)/4 の範囲に設定されていることを特徴とする請求項1に記
    載の情報記録媒体。
  3. 【請求項3】 光記録媒体に情報の記録を行なうための
    情報記録装置において、 前記光記録媒体に記録を行なうための少なくとも2本の
    照射光を発生する発光手段と、 前記2本の照射光のそれぞれを、前記光記録媒体上の1
    本のトラック内の半径方向にずれた所定の位置に照射さ
    せる照射手段と、 前記2本の照射光のそれぞれの前記光記録媒体への照射
    のタイミングを、記録信号に対応して制御する制御手段
    とを備えてなることを特徴とする情報記録装置。
  4. 【請求項4】 1本のトラック内にトラック方向に2本
    のピット列が形成され、かつ前記1本のトラック内の半
    径方向の2つのピットの有無によりデータが構成されて
    いる光記録媒体に再生用の光を照射して、前記光記録媒
    体のデータを再生する情報再生装置において、 前記光記録媒体の1本のトラック内の2本のピット列
    に、前記再生用の光を同時に照射させる照射手段と、 前記照射手段により前記光記録媒体に照射された光の一
    部を受光する受光手段と、 前記受光手段の出力のレベルを判定する判定手段とを備
    えてなることを特徴とする情報再生装置。
  5. 【請求項5】 1本のトラック内にトラック方向に2本
    のピット列が形成され、かつ前記1本のトラック内の半
    径方向の2つのピットの有無によりデータが構成されて
    いる光記録媒体に再生用の光を照射して、前記光記録媒
    体のデータを再生する情報再生装置において、 前記光記録媒体の1本のトラック内の2本のピット列
    に、前記再生用の光を同時に照射させる照射手段と、 前記照射手段により前記光記録媒体に照射された光の一
    部を受光する、前記トラックに対して垂直な方向に少な
    くとも2つの領域に区分されている受光手段と、 前記2つの領域の出力の和と差を演算する演算手段と、 前記演算手段の出力の関係から前記ピットにより構成さ
    れているデータを判定する判定手段とを備えてなること
    を特徴とする情報再生装置。
JP4078529A 1992-02-14 1992-02-28 情報記録媒体並びに情報記録および再生装置 Pending JPH05314491A (ja)

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JP5960392 1992-02-14
JP4-59603 1992-02-14
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07153077A (ja) * 1993-11-30 1995-06-16 Nec Gumma Ltd 光学情報記録装置
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