JPH05314642A - 情報記録再生ディスク装置 - Google Patents

情報記録再生ディスク装置

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JPH05314642A
JPH05314642A JP12320492A JP12320492A JPH05314642A JP H05314642 A JPH05314642 A JP H05314642A JP 12320492 A JP12320492 A JP 12320492A JP 12320492 A JP12320492 A JP 12320492A JP H05314642 A JPH05314642 A JP H05314642A
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JP
Japan
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disk
reproducing
information recording
force
magnetic disk
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Pending
Application number
JP12320492A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideki Hasegawa
英樹 長谷川
Koji Kawaguchi
浩司 河口
Mikio Suzuki
幹夫 鈴木
Yoshifumi Matsuda
好文 松田
Kyo Akagi
協 赤城
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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Pending legal-status Critical Current

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  • Holding Or Fastening Of Disk On Rotational Shaft (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【構成】回転軸1に固定したディスク取付けハブ2に磁
気ディスク3をウェーブワッシャ8のばね力によって固
定する。固定後マイクロメータヘッド14で磁気ディス
ク3を径方向に押し付け移動させる。 【効果】偏心補正後、磁気ディスクを高速回転させても
ばね力によって磁気ディスクがずれないので、偏心補正
後の磁気ディスクの固定が不要になる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は情報記録再生ディスク装
置、特にディスクのトラックを作製する装置と回転駆動
軸を備えた記録再生装置が異なるような情報記録用ディ
スクのトラックの中心と、回転軸の回転中心との偏心を
補正する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】以下、図3に断面図で示す従来の技術に
ついて説明する。この構造は、磁気記録最新技術と装置
・機器編集委員会編,磁気記録最新技術装置・機器19
84刊総合技術出版に記載されている。回転軸1の先端
に固定されたディスク取付けハブ2に取付けられた磁気
ディスク3をスピンドルモータ4によって回転させ、ア
クチェータ5に取付けられた磁気ヘッド6によって磁気
ディスク3の情報記録再生を行なう。アクチェータ5は
ケース7内に設置しており、直進運動又は回転運動によ
り、アクセス及びトラッキング動作を行なう。回転軸1
に固定したディスク取付けハブ2に磁気ディスク3をス
ペーサ10を介しディスククランプ9によって押し付け
て固定する。この時のディスククランプ9は、取付けね
じ11によってディスク取付けハブ2に固定されてい
る。この磁気ディスク装置は、回転軸1に磁気ディスク
3を取付けた状態で記録再生を一貫して行うので、記録
再生作業を同一回転中心で行うことが可能である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】磁気ディスクでは、ト
ラック間を溝で分離しトラック間の磁気相互干渉を少な
くすることによって、トラックピッチを短く作製し、情
報記録の高密度化を可能としたディスクリート媒体があ
る。このディスクリート媒体では、記録再生トラックは
記録再生装置とは異なる装置で形成される。このため、
ディスクリート媒体に形成した磁気ディスクを回転軸に
取付ける際、磁気ディスク内径とディスク取付けハブ外
径との取付け隙間の範囲内で、トラックの円中心と回転
軸の回転中心に偏心が生じる。ディスクを高速回転させ
る場合、この偏心量が多いと磁気ヘッドを速く・大きく
動かす必要がある。磁気ヘッドのアクチェータの性能を
向上させれば対応可能となるが、これは製作上限度があ
る。
【0004】例えば、偏心量を30μm,トラックピッ
チを3μm,回転軸の回転数を7200rpmと仮定する
と、磁気ヘッド用アクチェ−タの必要帯域(振動数)
は、単純に計算すると、30(μm)/3(μm)×120
(7200rpm/60秒)=1200Hzとなる。現在、移
動ストロークが30μmの場合の1200Hzの帯域を
可能とする磁気ヘッド用アクチェ−タの製作は非常に困
難である。
【0005】従って、回転中心とトラックの円中心との
偏心を補正し、磁気ヘッド用アクチェ−タの必要帯域を
少なくする必要がある。そこで、偏心量補正として磁気
ディスクとディスク取付けハブの取付け隙間の範囲内
で、磁気ディスクを径方向に移動させて偏心量を少なく
し、その後、ディスククランプをねじ止めしてディスク
を固定する方法がある。しかし、この方法でも偏心量の
補正は可能であるが、補正作業後にディスククランプを
ねじで固定する際に、スペーサと磁気ディスク間の摩擦
により磁気ディスクがずれる問題が新たに生じる。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の問題を解決するた
め、補正作業方法を改善する必要がある。そこで、回転
軸に取付けられたディスク取付けハブに磁気ディスクを
適宜の弾性力、例えばばね力によってクランプする。そ
の後、径方向に磁気ディスクを移動させて偏心の補正作
業を行う。
【0007】
【作用】磁気ディスクを取付けた回転軸を高速回転させ
る場合の、磁気ディスクの内径とディスク取付けハブの
外径との取付け隙間の不釣合によって生じる遠心力より
大きな摩擦力を磁気ディスクに与えることができるばね
によって磁気ディスクをディスク取付けハブに取付け
る。この場合の磁気ディスクを径方向に移動させる力
を、磁気ディスクとディスク取付けハブとの間の摩擦力
より大きくする。材質や摩擦係数が異なるディスクやデ
ィスク取付けハブを用いても、ディスクを押し付けるば
ねの取付け間隔を変えることによってばね力が変えられ
るので本発明で対応できる。なお、本発明では偏心補正
作業後に磁気ディスクを高速回転させてもばね力によっ
て磁気ディスクがずれないので、偏心補正後の磁気ディ
スクの固定作業が不要となる。
【0008】
【実施例】図1に本発明による情報記録再生ディスク装
置の一実施例の断面図を示す。この構造は、回転軸1の
先端に固定されたディスク取付けハブ2に磁気ディスク
3を取付け、スピンドルモータ4によって磁気ディスク
3を回転させながら、アクチェータ5に取付けられた磁
気ヘッド6によって磁気ディスク3の情報記録再生を行
なうものである。アクチェータ5はケース7内に設置し
ており、直進運動又は回転運動により、アクセス及びト
ラッキング動作を行なう。回転軸1の先端に固定された
ディスク取付けハブ2に、ディスクリート媒体に形成し
た磁気ディスク3をウェーブワッシャ8のばね力によっ
て取付ける。この時のウェーブワッシャ8のばね力は、
ディスククランプ9とスペーサ10との間隔によって変
えることができる。この時のディスククランプ9は、取
付けねじ11によってディスク取付けハブ2に固定され
ている。
【0009】ウェーブワッシャ8のばね力によって取付
けられた磁気ディスク3のディスクリートトラックを顕
微鏡12と接続されているモニタ13で観察しながら回
転軸1をスピンドルモータ4によって回転させ、回転中
心に対するディスクリートトラックの偏心量の最も大き
な箇所をさがす。この箇所の磁気ディスク3の外周をマ
イクロメータヘッド14によって押し付け、磁気ディス
ク3を径方向に移動させることによって、ディスクリー
トトラックの円中心と回転軸1の回転中心との偏心の補
正をする。この場合のマイクロメータヘッド14を回転
駆動部15に取付けリモートコントロール16に接続す
ることで、自動的に磁気ディスク3の外周を押し付ける
ことができる。
【0010】ウェーブワッシャ8のばね力を2kgf,
磁気ディスク3とディスク取付けハブ2の間の摩擦係数
を0.1 と仮定すると、磁気ディスク3とディスク取付
けハブ2の間の摩擦力は0.2kgfとなる。摩擦力0.
2kgfに対してマイクロメータヘッド14の最大押し
付け力を大きくすれば、磁気ディスク3を径方向に移動
させることが可能である。ちなみに、この実施例で使用
するマイクロメータヘッドの押し付け力は2kgfまで
可能であるため、充分に対応できる。なお、ディスクリ
ートトラック溝は現在のところ磁気ディスク3の内径に
対して30μm以内の偏心量で製作が可能であるので、
磁気ディスク3の内径とディスク取付けハブ2の外径と
の取付け隙間を30μm以上とすれば補正ができる。
【0011】ここで、磁気ディスク3を3.5 インチと
して磁気ディスク3を7200rpmで回転させる場合、
磁気ディスク3の内径とディスク取付けハブ2の外径の
取付け隙間30μmの不釣合によって生じる磁気ディス
ク3の遠心力を計算すると、約0.05kgf となる。
磁気ディスク3とディスク取付けハブ2の間の摩擦力は
約0.2kgfなので、遠心力0.05kgfによる磁気
ディスク3のずれを防止することができる。
【0012】以上の構造は回転軸1に対して複数枚の磁
気ディスク3が設置される装置にも応用することができ
る。その装置の実施例として、回転軸1に対して間隔を
隔てて複数枚の磁気ディスク3が設置される装置の断面
図を図2に示す。この構造は、回転軸1に対して取付け
られた複数の磁気ディスク3をスピンドルモータ4によ
って回転させながら、アクチェータ5に取付けられた磁
気ヘッド6によって磁気ディスク3の情報記録再生を行
なうものである。
【0013】アクチェータ5はケース7内に設置してお
り、直進運動又は回転運動により、アクセス及びトラッ
キング動作を行なう。回転軸1に対してディスクリート
媒体に形成した磁気ディスク3を複数枚設置する場合、
各々の磁気ディスク3に対して回転中心とディスクリー
トトラックの円中心との偏心量を補正する必要がある。
回転軸1の先端に固定されたディスク取付けハブ2に、
ディスクリート媒体に形成した磁気ディスク3をウェー
ブワッシャ8のばね力によって取付ける。この時のウェ
ーブワッシャ8のばね力は、スペーサ10とばね押さえ
17との間隔によって変えることができる。この時のば
ね押さえ17は、取付けねじ11によってディスク取付
けハブ2に固定されている。ウェーブワッシャ8によっ
て取付けられた磁気ディスク3のディスクリートトラッ
クを顕微鏡12と接続されているモニタ13で観察しな
がら回転軸1をスピンドルモータ4によって回転させ、
回転中心に対するディスクリートトラックの偏心量の最
も大きな箇所をさがす。この箇所の磁気ディスク3の外
周をマイクロメータヘッド14によって押し付け、磁気
ディスク3を径方向に移動させることによって、ディス
クリートトラックの円中心と回転軸1の回転中心との偏
心の補正をする。この場合のマイクロメータヘッド14
を回転駆動部15に取付けリモートコントロール16に
接続することで、自動的に磁気ディスク3の外周を押し
付けることができる。
【0014】磁気ディスク3のディスクリートトラック
の偏心の補正作業終了後、偏心調整を行なったディスク
3の上のばね押さえ17に、さらにディスクリート媒体
に形成した磁気ディスク3をウェーブワッシャ8のばね
力によって取付ける。その後、前記と同様に偏心の補正
を行なう。この作業を繰り返すことによってディスクリ
ート媒体に形成した磁気ディスク3の複数枚の取付け及
びディスクリートトラックの円中心と回転中心との偏心
の補正が可能になる。複数枚の磁気ディスク3のうち一
番上に設置される磁気ディスク3は、ウェーブワッシャ
8とスペーサ10を介しディスククランプ9によって取
付けている。この時のディスククランプ9は、取付けね
じ11によってばね押さえ17に固定されている。複数
枚の磁気ディスク3を取付けた回転軸1を7200rp
mで回転させても、磁気ディスク3の内径の取付け不釣
合によって生じる磁気ディスク3の遠心力を抑えること
が可能な摩擦力をウェーブワッシャ8によって与えてい
るので、各々の磁気ディスク3がずれることがない。
【0015】
【発明の効果】本発明は、ディスクリート媒体のように
トラックを作製する装置と記録再生装置が異なる情報記
録用ディスクにおけるトラック中心と回転中心との偏心
量を少なくすることが可能になる。なかでも、ディスク
リート媒体のみならず、レーザを用いて形成したサーボ
用トラックを有する磁気ディスク等の偏心量補正にもこ
の技術は有効である。
【0016】本発明によって磁気ヘッド用アクチェ−タ
の帯域を少なくすることができるため、磁気ディスクを
高速回転することができる。従って、大容量の磁気情報
の記録再生を高速で行なうことが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】磁気ディスクが一枚の装置に対する本発明の実
施例を示すディスク装置の断面図。
【図2】複数枚の磁気ディスクを有する装置に対する本
発明の実施例を示すディスク装置の断面図。
【図3】従来例の磁気ディスク装置の断面図。
【符号の説明】
1…回転軸、2…ディスク取付けハブ、3…磁気ディス
ク、4…スピンドルモータ、5…アクチェータ、6…磁
気ヘッド、7…ケース、8…ウェーブワッシャ、9…デ
ィスククランプ、10…スペーサ、11…取付けねじ、
12…顕微鏡、13…モニタ、14…マイクロメータヘ
ッド、15…回転駆動部、16…リモートコントロー
ル。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 松田 好文 東京都国分寺市東恋ケ窪1丁目280番地 株式会社日立製作所中央研究所内 (72)発明者 赤城 協 東京都国分寺市東恋ケ窪1丁目280番地 株式会社日立製作所中央研究所内

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】回転軸の回りに回転する情報記録用のディ
    スクと、上記ディスクへ情報の記録再生を行なうための
    ヘッドとを備えたディスク装置において、上記ディスク
    を上記回転軸に取付けるにあたり、弾性力を介して固定
    することを特徴とする情報記録再生ディスク装置。
  2. 【請求項2】請求項1において、上記ディスクを上記回
    転軸によって高速回転させる場合、上記ディスクが10
    0μm以上偏心してもディスク取付け部に対してずれな
    いだけの弾性力で押し付ける情報記録再生ディスク装
    置。
  3. 【請求項3】請求項1において、上記弾性力を発生させ
    る要素としてばね力を利用する情報記録再生ディスク装
    置。
  4. 【請求項4】請求項3において、上記ばねによって取付
    けた上記ディスクの摩擦力に対して、径方向からの力を
    加えることによって上記ディスクを径方向に移動できる
    情報記録再生ディスク装置。
  5. 【請求項5】請求項3において、上記ばねによって取付
    けた上記ディスク上のトラックを顕微鏡で観察しなが
    ら、径方向から力を加える手段によって上記ディスクを
    微少移動させ、上記回転軸の中心とトラックの偏心量の
    補正が可能である情報記録再生ディスク装置。
  6. 【請求項6】回転軸の回りに回転する複数枚の情報記録
    用のディスクと、上記ディスクの面へ情報の記録再生を
    行なうためのヘッドとを備えたディスク装置において、
    上記ディスクを上記回転軸に取付けるにあたり、弾性力
    を介して各々固定することを特徴とする情報記録再生デ
    ィスク装置。
  7. 【請求項7】請求項6において、上記ディスクを上記回
    転軸によって高速回転させる場合、上記ディスクが10
    0μm以上偏心してもディスク取付け部に対して各々ず
    れないだけの弾性力で押し付ける情報記録再生ディスク
    装置。
  8. 【請求項8】請求項6において、上記弾性力を発生させ
    る要素としてばね力を利用する情報記録再生ディスク装
    置。
  9. 【請求項9】請求項8において、上記ばねによって取付
    けた上記ディスクの各々の摩擦力に対して、径方向から
    の力を加えることによって上記ディスクを各々径方向に
    移動する情報記録再生ディスク装置。
  10. 【請求項10】請求項8において、上記ばねによって取
    付けた上記ディスク上の各々のトラックを顕微鏡で観察
    しながら、径方向から力を加える手段によって上記ディ
    スクを微少移動させ、上記回転軸の中心に対する各々の
    ディスクトラックの偏心量の補正を可能にする情報記録
    再生ディスク装置。
JP12320492A 1992-05-15 1992-05-15 情報記録再生ディスク装置 Pending JPH05314642A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12320492A JPH05314642A (ja) 1992-05-15 1992-05-15 情報記録再生ディスク装置

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JP12320492A JPH05314642A (ja) 1992-05-15 1992-05-15 情報記録再生ディスク装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05314642A true JPH05314642A (ja) 1993-11-26

Family

ID=14854778

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP12320492A Pending JPH05314642A (ja) 1992-05-15 1992-05-15 情報記録再生ディスク装置

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JP (1) JPH05314642A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100601614B1 (ko) * 1999-07-20 2006-07-14 삼성전자주식회사 정보 기록 재생용 디스크의 편심 교정장치 및 그를 이용한 편심 교정방법

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100601614B1 (ko) * 1999-07-20 2006-07-14 삼성전자주식회사 정보 기록 재생용 디스크의 편심 교정장치 및 그를 이용한 편심 교정방법

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