JPH0531467Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0531467Y2 JPH0531467Y2 JP1986015225U JP1522586U JPH0531467Y2 JP H0531467 Y2 JPH0531467 Y2 JP H0531467Y2 JP 1986015225 U JP1986015225 U JP 1986015225U JP 1522586 U JP1522586 U JP 1522586U JP H0531467 Y2 JPH0531467 Y2 JP H0531467Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- room
- blower
- shower
- rotation speed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Ventilation (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔考案の技術分野〕
この考案は例えばクリーンルームやバイオクリ
ーンルーム等の高い空気清浄度が要求される清浄
室の出入口部等に設置されて、入室者の衣服や身
体或いは持込み物品に付着した塵埃を除去するエ
アーシヤワー室装置に関する。
ーンルーム等の高い空気清浄度が要求される清浄
室の出入口部等に設置されて、入室者の衣服や身
体或いは持込み物品に付着した塵埃を除去するエ
アーシヤワー室装置に関する。
一般に、この種のエアーシヤワー室装置は、前
述したクリーンルーム等の清浄室の出入口に外気
とのエアーロツクができるように箱形状の本体ケ
ーシングを設けて、この内部に外部から出入り可
能なシヤワー室を隔壁により区画構成すると共
に、前記隔壁にエアー吸引口と吹出口を設け、且
つ本体ケーシング内のシヤワー室外側に送風機及
び高性能(HEPA)フイルタを設置した構成で、
作業員等がシヤワー室内に入室すると、それをセ
ンサー等により検知して前記送風機が稼働し、こ
の送風作用により高性能フイルタで濾過した清浄
空気を吹出口からジエツトエアーとしてシヤワー
室内に吹出し、該清浄なジエツトエアーにより入
室者の衣服や身体の表面に付着している塵埃を吹
飛ばし、その吹飛ばしたた塵埃は吸引口から送風
機により吸引して再び高性能フイルタにより濾過
捕集し、その清浄化した空気を再度吹出口よりジ
エツトエアーとしてシヤワー室内に吹出すと言っ
た空気循環清浄作用を行うようになつている。
述したクリーンルーム等の清浄室の出入口に外気
とのエアーロツクができるように箱形状の本体ケ
ーシングを設けて、この内部に外部から出入り可
能なシヤワー室を隔壁により区画構成すると共
に、前記隔壁にエアー吸引口と吹出口を設け、且
つ本体ケーシング内のシヤワー室外側に送風機及
び高性能(HEPA)フイルタを設置した構成で、
作業員等がシヤワー室内に入室すると、それをセ
ンサー等により検知して前記送風機が稼働し、こ
の送風作用により高性能フイルタで濾過した清浄
空気を吹出口からジエツトエアーとしてシヤワー
室内に吹出し、該清浄なジエツトエアーにより入
室者の衣服や身体の表面に付着している塵埃を吹
飛ばし、その吹飛ばしたた塵埃は吸引口から送風
機により吸引して再び高性能フイルタにより濾過
捕集し、その清浄化した空気を再度吹出口よりジ
エツトエアーとしてシヤワー室内に吹出すと言っ
た空気循環清浄作用を行うようになつている。
ところで、こうしたエアーシヤワー室装置で
は、従来では作業員が入室した時のみ送風機が稼
動して所要時間だけ高圧のジエツトエアーを吹出
して空気清浄循環を行つて、それ以外時は送風機
が停止してシヤワー室内は無風の状態となつてい
た。この為に、平時はシヤワー室内の空気清浄化
が図れず、入室者の侵入時に始めて送風機を稼動
してジツトエアーの吹出し循環作用を開始したの
では、該シヤワー室内の清浄度の立上がりが遅
く、それだけエアーシヤワー効果を低く、高圧な
ジエツトエアー噴射時間が長く必要で、作業員の
時間的ロスが多くなつて生産性の低下を招くと共
に、電力消費も多く不経済であつた。
は、従来では作業員が入室した時のみ送風機が稼
動して所要時間だけ高圧のジエツトエアーを吹出
して空気清浄循環を行つて、それ以外時は送風機
が停止してシヤワー室内は無風の状態となつてい
た。この為に、平時はシヤワー室内の空気清浄化
が図れず、入室者の侵入時に始めて送風機を稼動
してジツトエアーの吹出し循環作用を開始したの
では、該シヤワー室内の清浄度の立上がりが遅
く、それだけエアーシヤワー効果を低く、高圧な
ジエツトエアー噴射時間が長く必要で、作業員の
時間的ロスが多くなつて生産性の低下を招くと共
に、電力消費も多く不経済であつた。
そこで最近では、入室時以外でもシヤワー室内
の洗浄化を常に保つておくことが好ましいとの要
望があり、この為に前述した送風機及び高性能フ
イルタを備えた高圧ジエツトエアー吹出用循環系
統に加えて、別途小風量の送風機並びに高性能フ
イルタを備えた空気清浄循環系統を設けて、小風
量ではあるがシヤワー室内の空気を濾過循環させ
て常に清浄度を保つようにしたものが開発されて
来た。しかしながら、こうしたジエツトエアー吹
出循環用の小風量空気清浄循環用との両系統を設
けて、それらを入室者の有無により切替え使用す
るようにした装置では、送風容量の大小異なる2
基の送風機が必要となると共にそれぞれ高性能フ
イルタを備えた循環通風路が必要で、装置全体の
構成が複雑となつてコスト的に高くつくと共に、
シヤワー室の有効寸法に対して装置全体のサイズ
が大きくなつてしまう問題があつた。またジエツ
トエアー吹出時と小風量空気循環時との切替えだ
けでその個々の風量調整が任意にできない欠点な
どがあつた。
の洗浄化を常に保つておくことが好ましいとの要
望があり、この為に前述した送風機及び高性能フ
イルタを備えた高圧ジエツトエアー吹出用循環系
統に加えて、別途小風量の送風機並びに高性能フ
イルタを備えた空気清浄循環系統を設けて、小風
量ではあるがシヤワー室内の空気を濾過循環させ
て常に清浄度を保つようにしたものが開発されて
来た。しかしながら、こうしたジエツトエアー吹
出循環用の小風量空気清浄循環用との両系統を設
けて、それらを入室者の有無により切替え使用す
るようにした装置では、送風容量の大小異なる2
基の送風機が必要となると共にそれぞれ高性能フ
イルタを備えた循環通風路が必要で、装置全体の
構成が複雑となつてコスト的に高くつくと共に、
シヤワー室の有効寸法に対して装置全体のサイズ
が大きくなつてしまう問題があつた。またジエツ
トエアー吹出時と小風量空気循環時との切替えだ
けでその個々の風量調整が任意にできない欠点な
どがあつた。
この考案は上記事情に鑑みなされたもので、送
風機のモータ回転数制御が自動的にできて、入室
時の高圧ジエツトエアー吹出循環とそれ以外時の
小風量空気循環とを同一系統にて行い得て、装置
全体の構成の簡素化によるコストの低減並びにコ
ンパクト化を図ると共に、性能向上及びランニン
グコストの低減等にも有効となるエアーシヤワー
室装置を提供することを目的とする。
風機のモータ回転数制御が自動的にできて、入室
時の高圧ジエツトエアー吹出循環とそれ以外時の
小風量空気循環とを同一系統にて行い得て、装置
全体の構成の簡素化によるコストの低減並びにコ
ンパクト化を図ると共に、性能向上及びランニン
グコストの低減等にも有効となるエアーシヤワー
室装置を提供することを目的とする。
この考案のエアーシヤワー室装置は、前記目的
を達成するために、本体ケーシング内のシヤワー
室への入室者の侵入を検知する検知器と、この検
知器の検知動作により入室者のエアーシヤワーに
要する時間だけ前記送風機のモータ回転数を上げ
て送風量を増大すると共に、その入室者のエアー
シヤワー終了後は次の入室者の侵入検知まで送風
機のモータ回転数を下げて送風量を低く維持する
か、又はシヤワー室内空気清浄化に必要な一定時
間だけ送風機のモータ回転数を下げて送風量を低
くしてから該モータを次の入室者の侵入検知まで
停止しておく、送風機のモータ電源の周波数変換
用インバーターを用いた回転数制御器を設けた構
成で、そのインバーターによるモータ回転数制御
により送風機を自動的に風量制御して、シヤワー
室への入室者の侵入時の高圧ジエツトエアー吹出
循環と、それ以外時の小風量空気清浄循環とを同
一送風機で的確に行い得るようにしたものであ
る。
を達成するために、本体ケーシング内のシヤワー
室への入室者の侵入を検知する検知器と、この検
知器の検知動作により入室者のエアーシヤワーに
要する時間だけ前記送風機のモータ回転数を上げ
て送風量を増大すると共に、その入室者のエアー
シヤワー終了後は次の入室者の侵入検知まで送風
機のモータ回転数を下げて送風量を低く維持する
か、又はシヤワー室内空気清浄化に必要な一定時
間だけ送風機のモータ回転数を下げて送風量を低
くしてから該モータを次の入室者の侵入検知まで
停止しておく、送風機のモータ電源の周波数変換
用インバーターを用いた回転数制御器を設けた構
成で、そのインバーターによるモータ回転数制御
により送風機を自動的に風量制御して、シヤワー
室への入室者の侵入時の高圧ジエツトエアー吹出
循環と、それ以外時の小風量空気清浄循環とを同
一送風機で的確に行い得るようにしたものであ
る。
以下この考案の一実施例を第1図乃至第4図に
従い説明する。図中1は第3図に示す如くクリー
ンルーム等の清浄室2の出入口部に外部とのエア
ーロツクを図るべく設置された縦形箱状をなす本
体ケーシングで、この内部にシヤワー室3が隔壁
4により区画構成されている。なおこのシヤワー
室3の前後には前記本体ケーシング1の前後壁を
貫通して開口する出入口5,6が設けられ、そこ
に開閉可能な片開き式のドア7,8が取付けら
れ、そのドア7を開くことで作業員等が外部から
該シヤワー室3内に一旦入室でき、更にそこから
奥のドア8を開くことで清浄室2に行けるように
なつている。
従い説明する。図中1は第3図に示す如くクリー
ンルーム等の清浄室2の出入口部に外部とのエア
ーロツクを図るべく設置された縦形箱状をなす本
体ケーシングで、この内部にシヤワー室3が隔壁
4により区画構成されている。なおこのシヤワー
室3の前後には前記本体ケーシング1の前後壁を
貫通して開口する出入口5,6が設けられ、そこ
に開閉可能な片開き式のドア7,8が取付けら
れ、そのドア7を開くことで作業員等が外部から
該シヤワー室3内に一旦入室でき、更にそこから
奥のドア8を開くことで清浄室2に行けるように
なつている。
こうしたシヤワー室3の左右両隔壁4にはその
中央部の広い範囲に亘り吹出口9がそれぞれ設け
られている。この吹出口9は隔壁4のシヤワー室
内面より退入した凹状板9aを介してこれに貫通
する状態でそれぞれ複数個ずつの吹出ノズル9b
を取付けてなる構成で、その各吹出ノズル9bは
先端がシヤワー室3内方に向けられている。また
前記一側の隔壁4の下部に吸引口10が設けら
れ、この吸引口10にプレフイルタ11が取付け
られている。
中央部の広い範囲に亘り吹出口9がそれぞれ設け
られている。この吹出口9は隔壁4のシヤワー室
内面より退入した凹状板9aを介してこれに貫通
する状態でそれぞれ複数個ずつの吹出ノズル9b
を取付けてなる構成で、その各吹出ノズル9bは
先端がシヤワー室3内方に向けられている。また
前記一側の隔壁4の下部に吸引口10が設けら
れ、この吸引口10にプレフイルタ11が取付け
られている。
また、前記本体ケーシング1内側面とシヤワー
室3を構成する左右から天井に亘る隔壁4外側面
との間の空気が一連の通風路12として構成さ
れ、その通風路12内の一側下端部に送風機13
が前記吸引口10のプレフイルタ11と隣接して
設置されている。なおこの送風機13は電源周波
数を変換制御することで回転数を可変できる駆動
モータ14を内蔵したものである。その送風機1
3から上向きに突出する吐出口13aが仕切壁1
5を介してその上側に固設したエアーチヤンバー
16と内部連通する状態に接続されている。この
エアーチヤンバー16の開口面16aに密接して
高性能(HEPA)フイルタ17が設けられてい
る。そして送風機13の送風作用によりシヤワー
室3内から吸引口10よりプレフイルタ11を介
して吸引された空気がエアーチヤンバー16より
高性能フイルタ17を通つて濾過捕集され、これ
にて清浄化された空気が前記通風路12内を通つ
て左右隔壁4の吹出口9の各吹出ノズル9bより
シヤワー室3内に吹出されるようになつている。
室3を構成する左右から天井に亘る隔壁4外側面
との間の空気が一連の通風路12として構成さ
れ、その通風路12内の一側下端部に送風機13
が前記吸引口10のプレフイルタ11と隣接して
設置されている。なおこの送風機13は電源周波
数を変換制御することで回転数を可変できる駆動
モータ14を内蔵したものである。その送風機1
3から上向きに突出する吐出口13aが仕切壁1
5を介してその上側に固設したエアーチヤンバー
16と内部連通する状態に接続されている。この
エアーチヤンバー16の開口面16aに密接して
高性能(HEPA)フイルタ17が設けられてい
る。そして送風機13の送風作用によりシヤワー
室3内から吸引口10よりプレフイルタ11を介
して吸引された空気がエアーチヤンバー16より
高性能フイルタ17を通つて濾過捕集され、これ
にて清浄化された空気が前記通風路12内を通つ
て左右隔壁4の吹出口9の各吹出ノズル9bより
シヤワー室3内に吹出されるようになつている。
ここで、前記シヤワー室3の左右隔壁4の吹出
口9よりやや下側の中間対向内面部には入室者を
検知する検知器として例えば光電管等の光センサ
ーである発光素子18aと受光素子18bが設け
られている。なおこの検知器は前記光センサー以
外に床等に敷設されるマツトスイツチ(テープス
イツチ等)やドア7,8の開閉に連動するリミツ
トスイツチなどでも可である。また前記本体ケー
シング1内の通風路12内の一側上部寄り等の比
較的邪魔にならない位置に前記送風機13の送風
量を可変すべくその駆動モータ14の回転数制御
器19が設備され、その隣にタイマー20が設け
られて、それら回転数制御器19とタイマー20
及びモータ14並びに前記検知器が所定の電気回
路により接続されている。その回転数制御器19
はモータ電源の周波数変換を行うインバーターで
あり、前記検知器により作業員等の入室が検知さ
れるとタイマー20と共に動作して該タイマー2
0で定めた所要時間(10秒程度)だけ前記送風機
13のモータ14の回転数を自動的に上げ、その
タイマー20が切れた後は送風機13のモータ1
4の回転数を自動的に下げるべく、ジエツトエア
ー吹出時とそれ以外の小風量清浄循環時とでモー
タ運転周波数を変換できるようになつている。な
おそのモータ運転周波数はそれぞれ設定ダイアル
の操作により必要に応じて任意に調整設定可能で
ある。
口9よりやや下側の中間対向内面部には入室者を
検知する検知器として例えば光電管等の光センサ
ーである発光素子18aと受光素子18bが設け
られている。なおこの検知器は前記光センサー以
外に床等に敷設されるマツトスイツチ(テープス
イツチ等)やドア7,8の開閉に連動するリミツ
トスイツチなどでも可である。また前記本体ケー
シング1内の通風路12内の一側上部寄り等の比
較的邪魔にならない位置に前記送風機13の送風
量を可変すべくその駆動モータ14の回転数制御
器19が設備され、その隣にタイマー20が設け
られて、それら回転数制御器19とタイマー20
及びモータ14並びに前記検知器が所定の電気回
路により接続されている。その回転数制御器19
はモータ電源の周波数変換を行うインバーターで
あり、前記検知器により作業員等の入室が検知さ
れるとタイマー20と共に動作して該タイマー2
0で定めた所要時間(10秒程度)だけ前記送風機
13のモータ14の回転数を自動的に上げ、その
タイマー20が切れた後は送風機13のモータ1
4の回転数を自動的に下げるべく、ジエツトエア
ー吹出時とそれ以外の小風量清浄循環時とでモー
タ運転周波数を変換できるようになつている。な
おそのモータ運転周波数はそれぞれ設定ダイアル
の操作により必要に応じて任意に調整設定可能で
ある。
而して、上述した構成の作用を述べると、まず
入室者が居ない平常時は、送風機13の駆動モー
タ14が回転数制御器19のインバーターにより
低回転に下げられ、該送風機13が第4図に示す
低風量運転状態に保持され、これにてシヤワー室
3内の空気がゆつくりと下部吸引口10からプレ
フイルタ11を介して吸引されて、送風機13よ
りエアーチヤンバー16から高性能フイルタ17
に送られ、そこで濾過清浄化されて通風路12内
を通つて左右の吹出口9の各吹出ノズル9bより
シヤワー室3内に吹出されて再度下部吸引口10
から吸引されると言つた具合に、濾過集塵されな
がら循環せしめられる。これにてシヤワー室3内
が常に清浄化された状態に維持される。
入室者が居ない平常時は、送風機13の駆動モー
タ14が回転数制御器19のインバーターにより
低回転に下げられ、該送風機13が第4図に示す
低風量運転状態に保持され、これにてシヤワー室
3内の空気がゆつくりと下部吸引口10からプレ
フイルタ11を介して吸引されて、送風機13よ
りエアーチヤンバー16から高性能フイルタ17
に送られ、そこで濾過清浄化されて通風路12内
を通つて左右の吹出口9の各吹出ノズル9bより
シヤワー室3内に吹出されて再度下部吸引口10
から吸引されると言つた具合に、濾過集塵されな
がら循環せしめられる。これにてシヤワー室3内
が常に清浄化された状態に維持される。
こうした状態において、作業員等が外部側のド
ア7を開いて出入口5からシヤワー室3内に入
り、該ドア7を閉じてシヤワー室3内中央に行く
と、検知器である発光素子18aと受光素子18
bにより該入室者が検知され、この入室検知信号
によりジエツトエアー吹出時間設定用のタイマー
20が動作開始すると同時に、回転数制御器19
のインバーターが動作して送風機13のモータ1
4の電源周波数を高い設定値に変換する。これで
自動的に該モータ14の回転数が上がり、送風機
13が第4図に示す如く風量アツプして、高圧で
清浄空気を左右の吹出口9の各吹出ノズル9bか
らジエツトエアーをシヤワー室3内に吹出して、
入室者の身体や衣服表面に付いて来た塵埃を吹飛
ばす。なおその吹飛ばした塵埃はシヤワー室3内
の空気と一緒に吸引口10からプレフイルタ11
を介して前記送風機13により吸引して、エアー
チヤンバー16から高性能フイルタ17により濾
過捕集する。しかして入室者に対するエアーシヤ
ワー動作を行ない、前記タイマー20により設定
した時間(10秒程度)が経つて該タイマー20が
切れると、前記回転数制御器19のインバーター
が動作して送風器13のモータ14の電源周波数
を低い設定値に変換し、これで自動的に該モータ
14の回転数が下がり、送風機13の風量がダウ
ンして、初期の低風量空気循環状態に戻り、シヤ
ワー室3内の清浄度を維持する。こうして再び入
室者が検知されるまで待機する。なお前記エアー
シヤワーを浴びた入室者はドア8を開けてクリー
ンルーム等の清浄室2に行くことになる。
ア7を開いて出入口5からシヤワー室3内に入
り、該ドア7を閉じてシヤワー室3内中央に行く
と、検知器である発光素子18aと受光素子18
bにより該入室者が検知され、この入室検知信号
によりジエツトエアー吹出時間設定用のタイマー
20が動作開始すると同時に、回転数制御器19
のインバーターが動作して送風機13のモータ1
4の電源周波数を高い設定値に変換する。これで
自動的に該モータ14の回転数が上がり、送風機
13が第4図に示す如く風量アツプして、高圧で
清浄空気を左右の吹出口9の各吹出ノズル9bか
らジエツトエアーをシヤワー室3内に吹出して、
入室者の身体や衣服表面に付いて来た塵埃を吹飛
ばす。なおその吹飛ばした塵埃はシヤワー室3内
の空気と一緒に吸引口10からプレフイルタ11
を介して前記送風機13により吸引して、エアー
チヤンバー16から高性能フイルタ17により濾
過捕集する。しかして入室者に対するエアーシヤ
ワー動作を行ない、前記タイマー20により設定
した時間(10秒程度)が経つて該タイマー20が
切れると、前記回転数制御器19のインバーター
が動作して送風器13のモータ14の電源周波数
を低い設定値に変換し、これで自動的に該モータ
14の回転数が下がり、送風機13の風量がダウ
ンして、初期の低風量空気循環状態に戻り、シヤ
ワー室3内の清浄度を維持する。こうして再び入
室者が検知されるまで待機する。なお前記エアー
シヤワーを浴びた入室者はドア8を開けてクリー
ンルーム等の清浄室2に行くことになる。
なお、この考案は上記実施例のみに限定される
ことなく、例えば前述したタイマー20の他にも
う一つのタイマー(図示せず)を設けて、前述同
様に入室者の侵入検知信号により回転数制御器1
9のインバーターが動作して送風機13のモータ
14の回転数を上げて風量アツプして、ジエツト
エアーにより入室者に対するエアーシヤワー動作
を前記タイマー20により設定した時間だけ行
い、その後は前記回転数制御器19のインバータ
ーが動作して送風機13のモータ14の回転数を
下げて、低風量空気循環状態でシヤワー室3内の
空気清浄化を図るが、この際に前記別のタイマー
により第5図に示す如くシヤワー室内空気清浄化
に必要な一定時間だけ該低風量空気循環状態を保
持し、その後は該モータを次の入室者侵入検知ま
で停止して待機させるようにしても可である。
ことなく、例えば前述したタイマー20の他にも
う一つのタイマー(図示せず)を設けて、前述同
様に入室者の侵入検知信号により回転数制御器1
9のインバーターが動作して送風機13のモータ
14の回転数を上げて風量アツプして、ジエツト
エアーにより入室者に対するエアーシヤワー動作
を前記タイマー20により設定した時間だけ行
い、その後は前記回転数制御器19のインバータ
ーが動作して送風機13のモータ14の回転数を
下げて、低風量空気循環状態でシヤワー室3内の
空気清浄化を図るが、この際に前記別のタイマー
により第5図に示す如くシヤワー室内空気清浄化
に必要な一定時間だけ該低風量空気循環状態を保
持し、その後は該モータを次の入室者侵入検知ま
で停止して待機させるようにしても可である。
この考案のエアーシヤワー室装置は、前述の如
く本体ケーシング内のシヤワー室への入室者の侵
入を検知する検知器と、この検知器の検知動作に
より入室者のエアーシヤワーに要する時間だけ前
記送風機のモータ回転数を上げて送風量を増大す
ると共に、その入室者のエアーシヤワー終了後は
次の入室者の侵入検知まで送風機のモータ回転数
を下げて送風量を低く維持するか、又はシヤワー
室内空気清浄化に必要な一定時間だけ送風機のモ
ータ回転数を下げて送風量を低くしてから該モー
タを次の入室者の侵入検知まで停止しておく、送
風機のモータ電源の周波数変換用インバーターを
用いた回転数制御器を設けた構成としたから、そ
のインバーターによるモータ回転数制御により送
風器を自動的に風量制御できて、シヤワー室への
入室者の侵入時の高圧ジエツトエアー吹出循環
と、それ以外時の小風量空気清浄循環とを同一送
風機で的確に行うことができ、しかも装置全体の
構成の簡素化によるコストの低減とコンパクト化
が図れ、且つ前記送風機の風量制御をインバータ
ーによるモータ回転数制御方式で行うことにより
省エネ並びにランニングコストの低減が図れると
共に、その送風機の的確な風量調整が可能となる
などの効果が得られる。
く本体ケーシング内のシヤワー室への入室者の侵
入を検知する検知器と、この検知器の検知動作に
より入室者のエアーシヤワーに要する時間だけ前
記送風機のモータ回転数を上げて送風量を増大す
ると共に、その入室者のエアーシヤワー終了後は
次の入室者の侵入検知まで送風機のモータ回転数
を下げて送風量を低く維持するか、又はシヤワー
室内空気清浄化に必要な一定時間だけ送風機のモ
ータ回転数を下げて送風量を低くしてから該モー
タを次の入室者の侵入検知まで停止しておく、送
風機のモータ電源の周波数変換用インバーターを
用いた回転数制御器を設けた構成としたから、そ
のインバーターによるモータ回転数制御により送
風器を自動的に風量制御できて、シヤワー室への
入室者の侵入時の高圧ジエツトエアー吹出循環
と、それ以外時の小風量空気清浄循環とを同一送
風機で的確に行うことができ、しかも装置全体の
構成の簡素化によるコストの低減とコンパクト化
が図れ、且つ前記送風機の風量制御をインバータ
ーによるモータ回転数制御方式で行うことにより
省エネ並びにランニングコストの低減が図れると
共に、その送風機の的確な風量調整が可能となる
などの効果が得られる。
第1図乃至第4図はこの考案の一実施例を示す
もので、第1図は縦断面図、第2図は第1図の
−線に沿う断面図、第3図は平面図、第4図は
作動状態をチヤートグラフにより示す説明図、第
5図はこの考案の他の実施例における作動状態を
チヤートグラフにより示す説明図である。 1……本体ケーシング、3……シヤワー室、4
……隔壁、5,6……出入口、7,8……ドア、
9……吹出口、9a……吹出ノズル、10……吸
引口、11……プレフイルタ、通風路、13……
送風機、14……モータ、17……高性能フイル
タ、18a,18b……検知器、19……回転数
制御器(インバーター)、20……タイマー。
もので、第1図は縦断面図、第2図は第1図の
−線に沿う断面図、第3図は平面図、第4図は
作動状態をチヤートグラフにより示す説明図、第
5図はこの考案の他の実施例における作動状態を
チヤートグラフにより示す説明図である。 1……本体ケーシング、3……シヤワー室、4
……隔壁、5,6……出入口、7,8……ドア、
9……吹出口、9a……吹出ノズル、10……吸
引口、11……プレフイルタ、通風路、13……
送風機、14……モータ、17……高性能フイル
タ、18a,18b……検知器、19……回転数
制御器(インバーター)、20……タイマー。
Claims (1)
- 本体ケーシング内に外部から出入り可能なシヤ
ワー室を隔壁により区画構成すると共に、前記隔
壁にエアー吸引口と吹出口を設け、且つ本体ケー
シング内側面とシヤワー室外側面との間に通風路
を構成し、この通風路に送風機及び高性能フイル
タを設置し、その送風機の送風作用によりシヤワ
ー室内空気を前記吸引口から吸引して高性能フイ
ルタにより濾過して前記通風路を介し吹出口から
シヤワー室内に吹出す構成としたエアーシヤワー
室装置において、前記送風機は電源周波数を変換
制御することにより回転数を可変できる駆動モー
タを内蔵したものとし、一方前記シヤワー室内へ
の入室者の侵入を検知する検知器を設け、この検
知器の検知動作により入室者のエアーシヤワーに
要する時間だけ前記送風機の駆動モータの回転数
を上げて送風量を増大すると共に、その入室者の
エアーシヤワー終了後は次の入室者の侵入検知ま
で送風機の駆動モータの回転数を下げて送風量を
低く維持するか、又はシヤワー室内空気清浄化に
必要な一定時間だけ送風機の駆動モータの回転数
を下げて送風量を低くしてから次の入室者の侵入
検知まで該駆動モータを停止しておくモータ電源
周波数変換用インバーターを用いた回転数制御器
を設けて構成したことを特徴とするエアーシヤワ
ー室装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986015225U JPH0531467Y2 (ja) | 1986-02-05 | 1986-02-05 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986015225U JPH0531467Y2 (ja) | 1986-02-05 | 1986-02-05 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62127437U JPS62127437U (ja) | 1987-08-12 |
| JPH0531467Y2 true JPH0531467Y2 (ja) | 1993-08-12 |
Family
ID=30805960
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986015225U Expired - Lifetime JPH0531467Y2 (ja) | 1986-02-05 | 1986-02-05 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0531467Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6159131A (ja) * | 1984-08-28 | 1986-03-26 | Takenaka Komuten Co Ltd | エアシャワー装置 |
-
1986
- 1986-02-05 JP JP1986015225U patent/JPH0531467Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62127437U (ja) | 1987-08-12 |
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