JPH0531468U - 屋外監視用ビデオカメラの防水ケース - Google Patents

屋外監視用ビデオカメラの防水ケース

Info

Publication number
JPH0531468U
JPH0531468U JP8850491U JP8850491U JPH0531468U JP H0531468 U JPH0531468 U JP H0531468U JP 8850491 U JP8850491 U JP 8850491U JP 8850491 U JP8850491 U JP 8850491U JP H0531468 U JPH0531468 U JP H0531468U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
waterproof case
video camera
porous film
waterproof
surveillance video
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8850491U
Other languages
English (en)
Inventor
芳裕 近森
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
W.L.Gore&Associates G.K.
W.L.Gore&Associates,Co.,LTD.
Original Assignee
W.L.Gore&Associates G.K.
W.L.Gore&Associates,Co.,LTD.
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by W.L.Gore&Associates G.K., W.L.Gore&Associates,Co.,LTD. filed Critical W.L.Gore&Associates G.K.
Priority to JP8850491U priority Critical patent/JPH0531468U/ja
Publication of JPH0531468U publication Critical patent/JPH0531468U/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Structure And Mechanism Of Cameras (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 気温が変化してもレンズ表面及び防水ケース
内面が結露せず、同時に防水性と防塵性を兼備する屋外
監視用ビデオカメラの防水ケースを提供する。 【構成】 屋外監視用ビデオカメラのレンズ部を外気よ
り遮断して収納する防水ケースの一部に防水通気性の多
孔質フィルムを設けたことを特徴とする防水ケース。多
孔質フィルムとして、ポリオレフィン系、ポリウレタン
系、ポリエステル系、ポリエーテル系、ポリ塩化ビニル
系、セルロース系の多孔質高分子フィルム、好ましくは
延伸多孔質ポリテトラフルオロエチレンフィルムを用い
る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は屋外監視用ビデオカメラの防水ケースの改良に関するものである。
【0002】
【従来技術及びその問題点】
図2に従来の屋外監視用ビデオカメラを一部切欠側面図で示す。図中11は防 水ケース、12はビデオカメラ本体部、13はビデオカメラレンズ部である。屋 外監視用ビデオカメラのレンズ部13を収納する防水ケース11としては従来、 プラスチック樹脂製の密閉容器が一般に使用されている。
【0003】 しかし、従来の防水ケースでは、ケース内に閉じ込められた空気中の水分が、 気温の変化に伴う飽和蒸気量の変化により、レンズ表面あるいは防水ケース内面 で露点以下に冷やされ結露したり、暖められ蒸発したりする現象が繰り返し起こ る。特に気温が下がってケース内に閉じ込められた空気に含まれる水分が空気中 に溶け込めなくなり、レンズ表面及びケース内面で露点以下に冷やされ結露した 場合、これらの部分で曇が生じた状態となり、ビデオ撮影に支障をきたすという 問題がある。
【0004】 このような問題を解決するために実開昭63−130724号において防水ケ ースの一部に通気孔を設ける方法が開示されているが、この方法ではレンズ表面 及び防水ケース内面に結露が生じるのを防止することはできるが、その反面、防 水ケース本来の目的であるはずの防水性と防塵性を損なってしまい、実用的でな く、何ら上記問題を解決したことにはならない。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
本考案は、従来技術に見られる前記問題を解決するためになされたもので、気 温が変化してもレンズ表面及び防水ケース内面が結露せず、同時に防水性と防塵 性を兼備する屋外監視用ビデオカメラの防水ケースを提供することをその課題と する。
【0006】
【課題を解決するための手段及び作用】
本考案者らは、前記課題を解決すべく鋭意研究を重ねた結果、本考案を完成す るに至った。 即ち、本考案によれば、屋外監視用ビデオカメラのレンズ部を外気より遮断し て収納する防水ケースの一部に防水通気性の多孔質フィルムを設けたことを特徴 とする防水ケースが提供される。
【0007】 本考案の防水ケースの一部に用いる多孔質フィルムとしては、ポリオレフィン 系、ポリウレタン系、ポリエステル系、ポリ塩化ビニル系、セルロース系等の従 来公知の多孔質高分子フィルムを任意に使用できるが、好ましくは延伸ポリテト ラフルオロエチレン(特公昭56−45773号、特公昭56−17216号) を用いるのがよい。この多孔質フィルムは少なくとも防水性と通気性を兼備して いるもので、平均細孔直径は1.0μm以下、好ましくは0.5μm以下であり 、透湿度は少なくとも1000g/m2 ・24hr以上、好ましくは5000g /m2 ・24hr以上(JIS L 1099 B法)であり、耐熱性は少なく とも40℃以上、好ましくは70℃以上である。また、この多孔質フィルムの厚 さは、通常、5〜200μm、好ましくは10〜100μmである。
【0008】 防水ケース本体部分と多孔質フィルムの固定法としては、接着剤による接着等 の方法もあるが、超音波融着、又は熱融着により、多孔質フィルムと防水ケース 本体部分を該本体部分のプラスチック樹脂で溶着するのが接着部分の耐久性に優 れ、コストも安く好ましい。
【0009】 本考案では、防水ケースの一部に、防水通気性の多孔質フィルムを使用するこ とにより、ケース内外の空気の移動ができるようになり、ケース内外の温湿度条 件を常に同程度に保つことができるため、密閉された空気内に含まれる水分が温 度の変化によってレンズ表面及び防水ケース内面に結露するという問題を完全に 解決できる。多孔質フィルムは防水性を有するため、そのままケースの外壁材の 一部として用いることが可能である。又、屋外監視用ビデオカメラの場合、屋外 で使用されるため、防水ケース内に塵埃が侵入するとレンズ表面及び防水ケース 内面に塵埃が付着して撮影に支障をきたすが、多孔質フィルムを使用すれば、多 孔質フィルムが塵埃のケース内への侵入を阻止するフィルターの役割をするため 、このような問題が起こらない。
【0010】
【実施例】
以下、本考案を実施例に基づき図面を参照しながら具体的に説明する。 図1は本考案による防水ケースを装着した屋外監視用ビデオカメラの一部切欠 断面図であり、防水ケース本体部1、多孔質フィルム2、ビデオカメラ本体部3 、ビデオカメラレンズ部4とから構成される。防水ケース本体部1は従来使用さ れている透明プラスチック樹脂ケースのようなものが使用可能である。多孔質フ ィルム2としては、ポリオレフィン系、ポリウレタン系、ポリエステル系、ポリ 塩化ビニル系、セルロース系等の従来公知の多孔質高分子フィルム、あるいは延 伸多孔質ポリテトラフルオロエチレンフィルムであって、前述した性質のものが 使用される。防水ケース本体部1と多孔質フィルム2の固定は、接着剤による接 着等の方法、あるいは、超音波融着、熱融着により、多孔質フィルムと防水ケー ス本体部分を該本体部分のプラスチック樹脂で溶着する方法でなされる。
【0011】
【考案の効果】
本考案によれば、屋外監視用ビデオカメラのレンズ部を外気より遮断して収納 する防水ケースの一部に防水通気性の多孔質フィルムを設けたので、気温が変化 してもレンズ表面及びケース内面に結露による曇が発生せず、また外部からケー ス内への塵埃の侵入も防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例の防水ケース付き屋外監視用ビ
デオカメラの一部切欠断面図である。
【図2】従来の防水ケース付き屋外監視用ビデオカメラ
の一部切欠断面図である。
【符号の説明】
1 防水ケース本体部 2 多孔質フィルム 3 ビデオカメラ本体部 4 ビデオカメラレンズ部

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 屋外監視用ビデオカメラのレンズ部を外
    気より遮断して収納する防水ケースの一部に防水通気性
    の多孔質フィルムを設けたことを特徴とする防水ケー
    ス。
  2. 【請求項2】 多孔質フィルムがポリテトラフルオロエ
    チレンの延伸多孔質フィルムである請求項1の防水ケー
    ス。
  3. 【請求項3】 多孔質フィルムがポリオレフィン系、ポ
    リウレタン系、ポリエステル系、ポリエーテル系、ポリ
    塩化ビニル系、セルロース系のいずれかの多孔質高分子
    フィルムである請求項1の防水ケース。
JP8850491U 1991-10-02 1991-10-02 屋外監視用ビデオカメラの防水ケース Pending JPH0531468U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8850491U JPH0531468U (ja) 1991-10-02 1991-10-02 屋外監視用ビデオカメラの防水ケース

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8850491U JPH0531468U (ja) 1991-10-02 1991-10-02 屋外監視用ビデオカメラの防水ケース

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0531468U true JPH0531468U (ja) 1993-04-23

Family

ID=13944659

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8850491U Pending JPH0531468U (ja) 1991-10-02 1991-10-02 屋外監視用ビデオカメラの防水ケース

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0531468U (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR200453078Y1 (ko) * 2009-07-06 2011-04-05 주식회사 씨앤비텍 감시 카메라의 결로 현상 및 물 유입 방지 장치
JP2019186705A (ja) * 2018-04-06 2019-10-24 パナソニックIpマネジメント株式会社 監視カメラ
JP2019186915A (ja) * 2019-03-14 2019-10-24 パナソニック株式会社 監視カメラおよび監視カメラの結露抑制方法

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5223224U (ja) * 1975-08-05 1977-02-18
JPH02283542A (ja) * 1989-01-05 1990-11-21 W L Gore & Co Assoc Gmbh ケース用通気脱気装置

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5223224U (ja) * 1975-08-05 1977-02-18
JPH02283542A (ja) * 1989-01-05 1990-11-21 W L Gore & Co Assoc Gmbh ケース用通気脱気装置

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR200453078Y1 (ko) * 2009-07-06 2011-04-05 주식회사 씨앤비텍 감시 카메라의 결로 현상 및 물 유입 방지 장치
JP2019186705A (ja) * 2018-04-06 2019-10-24 パナソニックIpマネジメント株式会社 監視カメラ
US10587785B2 (en) 2018-04-06 2020-03-10 Panasonic I-Pro Sensing Solutions Co., Ltd. Monitoring camera and condensation suppressing method
JP2019186915A (ja) * 2019-03-14 2019-10-24 パナソニック株式会社 監視カメラおよび監視カメラの結露抑制方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4414693A (en) Optical devices for use in moisture laden atmosphere
US5285894A (en) Waterproof casing
JP4855203B2 (ja) 通気部材および通気構造
WO2007069387A1 (ja) 通気部材および通気構造
JP2001143524A (ja) 通気キャップおよびそれを用いた屋外用ランプ,自動車用ランプならびに自動車用電装部品
WO2017104603A1 (ja) 通気調湿ユニットおよび機器
JP2006334537A (ja) 通気部材および通気部材キットならびにこれらを用いた通気筐体および通気タンク
WO2013145604A1 (ja) 換気システム
US20030059218A1 (en) Sensor in car window
JPH05173240A (ja) 防水滴カメラ
JPH0531468U (ja) 屋外監視用ビデオカメラの防水ケース
JP2001168543A (ja) 通気筐体
JPH0631130A (ja) 屋外設置装置の筺体構造
CN109499276A (zh) 一种干燥降温除雾用的微过滤器膜组件
DK164588C (da) Pakningselement til lagring af galvaniske luftoxygenceller.
JP2015194323A (ja) 全熱交換素子用仕切部材およびその素材を用いた全熱交換素子および全熱交換形換気装置
CN105324625B (zh) 全热交换元件用分隔部件、使用该部件的全热交换元件和全热交换式换气装置
JP2007201110A (ja) 通気部材および通気構造
JP4552580B2 (ja) 撮像素子ユニット
JP2000194048A (ja) 防水型カメラ
JP4804213B2 (ja) ガス検出器
JPH04135742U (ja) カメラ
JPS61165534A (ja) 加湿器
CN212644819U (zh) 一种共享书屋内部监控装置
JP2000047081A (ja) 防水滴レンズ鏡筒

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19980602