JPH0531472Y2 - - Google Patents

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JPH0531472Y2
JPH0531472Y2 JP5206787U JP5206787U JPH0531472Y2 JP H0531472 Y2 JPH0531472 Y2 JP H0531472Y2 JP 5206787 U JP5206787 U JP 5206787U JP 5206787 U JP5206787 U JP 5206787U JP H0531472 Y2 JPH0531472 Y2 JP H0531472Y2
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JP
Japan
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plate
chamber
diffusion
guide pipe
fixing
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JP5206787U
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、清浄空気等を室内へ送気する場合、
その風量を調整する風量調整装置に関するもので
ある。
[従来の技術] 従来、一般に知られている風量調整手段は、第
5図に示すような下面にフイルターを付設したも
のが知られている。すなわちケーシグ31の空気
の供給部であるダクト接続部32に対して、フイ
ルター33のセンタープレート34を貫挿した調
整ボルト35を適宜回動して、これに連結された
円錐形状のダンパー36を上下動させて、ダンパ
ー36の傾斜した外表面で風量の分散と拡散を行
なうようにしていた。
[考案が解決しようとする問題点] しかしながら、上記従来の風量調整装置では、
ダンパー36が円錐形状をなしているために、送
気された空気は拡散してしまい、室内に風速分布
を均一にして送気できないという問題点があつ
た。
本考案は上記問題点を解決することを目的とす
る。
[問題点を解決するための手段] 上記問題点を解決するため、本考案は空気流入
室の上板と、底板に側板から間隔を有して設けら
れた円形の開口部とに、周面に多数の通気孔を穿
設した円筒管を連結固定して整流室を形成し、且
前記開口部下面に多数の拡散孔を穿設した拡散板
を固定すると共に、該拡散板の下方に拡散室を存
して多数の吹出孔を穿設した吹出板を固定し、更
に拡散板の中央にガイドパイプを貫挿固定し、且
該ガイドパイプの垂直下面の吹出板に透孔を穿設
し、前記ガイドパイプに下端に掛止凹溝を設けた
調整ボルトが、その下方部に周設された凹溝にO
リングを装置して嵌挿され、且調整ボルトの先端
は整流室上方に横設された保持板に軸支されると
共に、該保持板下面の調整ボルトには固定ナツト
が螺挿され、整流室の内周壁面に対設されたガイ
ド板に係合するスリツトを夫々備えた円板状ダン
パーが、調整ボルトに遊挿して固定ナツトの下面
に固定して構成されている。
[作用] 上記構成より成る本考案によれば、空気流入室
に送気した空気は、調整ボルトを回動して円板状
ダンパーを上下動せしめてその位置を調整するこ
とにより風量が調整されて、円板状ダンパーの下
面に位置するすべての通気孔より、整流室内へ偏
流されることなく流入し、整流室内に於いて整流
されて拡散板及び吹出板を経て室内へ風速分布を
均一にして排気される。
[実施例] 本考案の実施の一例を図に就いて詳細に説明す
るに、底板1、側板2及び上板3を夫々方形に連
結して空気流入室4を形成し、且該空気流入室4
の底板1の下面には、底板1の前後左右の端縁部
に垂設された垂設板5に多数の吹出孔6を穿設し
た吹出板7を固着して、該吹出板7の上方に拡散
室8が形成されている。空気流入室4の上板3の
所定位置には、上板3に開口して送気ダクト(図
示せず)に連結するダクト接続管9が連結固定さ
れ、且該ダクト接続管9の接続口近傍の底板1に
各側板2から間隔2aを存して円形の開口部10
を設け、該開口部10の周縁部の底板1と上板3
とに、周面に多数の通気孔11を穿設した開口部
10とほぼ同一径の円筒管12の上下を連結固定
して整流室13を形成し、更に底板1の開口部1
0下面の吹出板7上には多数の拡散孔14を穿設
した拡散板15が固定されている。
拡散板15の中央にはガイドパイプ16が貫通
して固定され、該ガイドパイプ16の下端面は吹
出板7に接近しており、更にガイドパイプ16の
垂直下面の吹出板7には透孔17が穿設され、該
透孔17を通してガイドパイプ16の下面部を目
視できるように構成されているが、通常は透孔1
7にキヤツプ18を嵌合してガイドパイプ16が
目視できないように構成されている。
ガイドパイプ16には下端面にドライバー等の
回動具の先端を掛止できる掛止凹溝19を設けた
調整ボルト20が、該調整ボルト20の下方部に
周設された凹溝21にOリング22を装置して嵌
挿されると共に、調整ボルト20の先端を整流室
13上方まで延長して、整流室13上方に横設さ
れた保持板23に軸支されており、掛止凹溝19
に回動具を掛止して回動せしめることにより、調
整ボルト20は上下動はしないが、回動できるよ
うに構成されている。そして更に、保持板23下
面の調整ボルト20には固定ナツト24が螺挿さ
れ、整流室13の内径より稍小径に形成されると
共に、整流室13の内周壁面に対向して設けられ
たガイド板25に係合するスリツト26を夫々設
けて形成された円板状ダンパー27が、調整ボル
ト20に遊挿して固定ナツト24の下面に固定さ
れており、調整ボルト20を回動させることによ
り、固定ナツト24に固定された円板状ダンパー
27は、ガイド板25にスリツト26を介して係
合したまま回動することなく上下動できる。
実施例の作用について説明すると、図示されて
いない送気ダクト、ダクト接続管9を経て空気流
入室4に流入した空気は、整流室13が円筒管1
2により形成されているので、偏流することなく
間隔2aを通つていずれの通気孔11より平均し
て整流室13内に流入し、整流室13内で整流さ
れる。そして、円板状ダンパー27が第1図で示
すように最大限上昇した位置にあるときは、空気
は矢印で示すように円板状ダンパー27の上方に
位置するすべての通気孔11を経て整流室13内
に流入し、最大の風量が得られる。
次に吹出板7に穿設された透孔17よりドライ
バー等の回動具を差込み、その先端を調整ボルト
20の掛止凹溝19に掛止して調整ボルト20を
回動すると、調整ボルト20は上下動せず、固定
ナツト24が上下動して、固定ナツト24に固設
された円板状ダンパー27も上下動する。そし
て、第3図のような位置に円板状ダンパー27が
位置したときは、円板状ダンパー27の下方に位
置する通気孔11からのみしか空気は整流室13
へ流入しないので、その分だけ風量が少なくな
る。
前記整流室13へ流入した空気は、更に拡散板
15の拡散孔14を経て拡散室8へ排出され、こ
の拡散室8へ排出された空気は拡散孔14を通過
することにより風速分布が均一となり、更に吹出
孔6を経て室内に排出される。
[考案の効果] 本考案は上述のようであるから、円板状ダンパ
ーを調整ボルトによつて上下動させることによ
り、整流室内へ流入する空気の量を調整でき、且
その風量の調整後整流室へ流入する空気は円筒管
より成る整流室の周面に穿設された通気孔より偏
流することなく平均して流入し、そして整流室に
於いて整流され、然る後拡散板、吹出板を経て、
室内へ風速分布を均一にして排気される。
【図面の簡単な説明】
第1図は正面側縦断面図、第2図は平面図、第
3図は側面側縦断面図、第4図は第1図A−A線
断面図、第5図は従来例を示す縦断面図である。 図中、1は底板、2は側板、2aは間隔、3は
上板、4は空気流入室、6は吹出孔、7は吹出
板、8は拡散室、10は開口部、11は通気孔、
12は円筒管、13は整流室、14は拡散孔、1
5は拡散板、16はガイドパイプ、17は透孔、
19は掛止凹溝、20は調整ボルト、21は凹
溝、22はOリング、23は保持板、24は固定
ナツト、25はガイド板、26はスリツト、27
は円板状ダンパーである。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 空気流入室の上板と、底板に側板から間隔を有
    して設けられた円形の開口部とに、周面に多数の
    通気孔を穿設した円筒管を連結固定して整流室を
    形成し、且前記開口部下面に多数の拡散孔を穿設
    した拡散板を固定すると共に、該拡散板の下方に
    拡散室を存して多数の吹出孔を穿設した吹出板を
    固定し、更に拡散板の中央にガイドパイプを貫挿
    固定し、且該ガイドパイプの垂直下面の吹出板に
    透孔を穿設し、前記ガイドパイプに下端に掛止凹
    溝を設けた調整ボルトが、その下方部に周設され
    た凹溝にOリングを装置して嵌挿され、且調整ボ
    ルトの先端は整流室上方に横設された保持板に軸
    支されると共に、該保持板下面の調整ボルトには
    固定ナツトが螺挿され、整流室の内周壁面に対設
    されたガイド板に係合するスリツトを夫々備えた
    円板状ダンパーが、調整ボルトに遊挿して固定ナ
    ツトの下面に固定されて成る風量調整装置。
JP5206787U 1987-04-08 1987-04-08 Expired - Lifetime JPH0531472Y2 (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5206787U JPH0531472Y2 (ja) 1987-04-08 1987-04-08

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JP5206787U JPH0531472Y2 (ja) 1987-04-08 1987-04-08

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Publication Number Publication Date
JPS63162248U JPS63162248U (ja) 1988-10-24
JPH0531472Y2 true JPH0531472Y2 (ja) 1993-08-12

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ID=30876904

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JP5206787U Expired - Lifetime JPH0531472Y2 (ja) 1987-04-08 1987-04-08

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JP3924947B2 (ja) * 1998-09-17 2007-06-06 ダイキン工業株式会社 空気調和装置

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