JPH0531499Y2 - - Google Patents

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JPH0531499Y2
JPH0531499Y2 JP1988122325U JP12232588U JPH0531499Y2 JP H0531499 Y2 JPH0531499 Y2 JP H0531499Y2 JP 1988122325 U JP1988122325 U JP 1988122325U JP 12232588 U JP12232588 U JP 12232588U JP H0531499 Y2 JPH0531499 Y2 JP H0531499Y2
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heat storage
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heat
insulating wall
container
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02E60/14Thermal energy storage

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  • Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、主として青鮮食品を運搬するのに用
いられる冷却コンテナの商品凍結防止構造に関す
る。
[従来の技術] 野菜等の青鮮食品を遠隔地に搬送する場合は、
その鮮度を維持するため冷却コンテナが用いら
れ、陸上輸送する際は冷却コンテナを組込んだ冷
蔵車が使用される。また、冷却コンテナは、周囲
が断熱壁で覆われ、内部に冷却器が設置されて野
菜等を5〜10℃前後の温度に維持するようになつ
ている。
一方、寒冷地にあつては、外気温度がコンテナ
の庫内温度よりもかなり低いので、断熱壁があつ
ても青鮮食品が凍結するおそれがある。
このため、従来では、冷蔵車の暖房に用いられ
ている温水を庫内に導入して庫内温度を適正に保
つたり、中縦地の野菜倉庫に一旦青鮮食品を移管
している。
[考案が解決しようとする課題] しかし、深夜長時間にわたつて冷蔵車を停める
ような場合に庫内を温水で暖めようとすれば、こ
の間エンジンンを作動させねばならず、バツテリ
ーの電力消費が大きくなると共に騒音の問題が生
ずる。また、温度調整設備の整つた野菜倉庫はど
こにでもあるわけではなく、しかも冷蔵車が停車
するたびに青鮮食品を倉庫に移管するのは大変な
労力を必要とする。
本考案は、かかる事情に鑑みてなされたもので
あり、その目的は、エンジンを作動させることな
く庫内温度を一定に維持できる冷却コンテナの商
品凍結防止構造を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するため、本考案は、周囲が断
熱壁で被覆され、庫内に冷却手段が設置された冷
却コンテナの商品凍結防止構造において、断熱壁
の内側に所定間隔をおいてガードを取付け、断熱
壁とガードとの間に複数箇所にわたつて過冷却性
の蓄熱材を着脱可能に配置している。
[作用] これらの構成により、冷却コンテナを搭載した
冷蔵車が寒冷地に入つたら、冷却器を停止すると
共に庫内の各蓄熱材に刺激を与えて活性化させれ
ばよい。蓄熱材は、予め熱が貯えられて過冷却状
態、即ち凝固点以下でも結晶化せずに不安定な状
態で配置されている。従つて、物理的、電気的刺
激を加えるとバランスが崩れて結晶化し、この時
点で貯えられていた熱が庫内に放出され、この放
熱で野菜等の凍結が防止される。
[実施例] 第1図は、冷蔵車に搭載される冷却コンテナ1
を後方から見た断面図で、冷却コンテナ1の周囲
は断熱壁2で被覆され、庫内の上方には冷却器3
と送風機4が設置されている。
断熱壁2の内面両側には、所定間隔をおいてガ
ード5が配置されている。これらのガード5は、
複数の縦木6と横木7とを縦横に組合せて形成さ
れ、第2図に示すようにヒンジ8により断熱壁2
に対して開閉可能に取付けられている。
所定数の横木7の裏側には、小さなポケツト容
器9が固着され、各ポケツト容器9内に過冷却性
の蓄熱材10が収容されている。この種の蓄熱材
10は、一旦熱を吸収してゲル化した後に温度が
下がると本来の凝固点以下になつても結晶化せ
ず、刺激を与えることにより任意に放熱が行なえ
る物質である。この実施例では、酢酸ナトリウム
水和物(Na・CH3OO・3H2O)に多糖類を添加
した蓄熱材を用いており、これを最初に加熱する
と約58℃で融解し、次に冷却した場合不安定なま
ま−20℃近くまで液状態を維持する。
蓄熱材10は、前述の物質を第3図に示すよう
に、樹脂フイルム11内に封入して形成され、更
に内部には活性用の反転式トリガ12が埋設され
ている。トリガ12は、湾曲した金属製の円板1
3と円板13の外縁を固定するリング14から成
り、円板13を下から押すと反転してその刺激で
蓄熱材10が結晶化する。この活性手段として
は、この他に外から針で刺すニードル式、核とな
る種結晶を導入する方式、電極を介して電流を流
す方式がある。
一方、庫内の底部にも箕子状のガード15が配
置され、ガード15の下方に蓄熱材10入りのポ
ケツト容器9が載置されている。ガード15は、
フレーム16上に細長い可動板17aと固定板1
7bを並べたもので、可動板17aを起こすと蓄
熱材10が容易に出し入れできるようになつてい
る。
従つて、まず冷却コンテナ1の冷却運転時に
は、矢印で示すように庫内空気が上方の冷却器3
で冷却され、送風機4の作用で庫内を循環する。
次に冷蔵車が寒冷地に入つたら、冷却運転を停
止し、各ガード5,15を開けて蓄熱材10を取
出し、中のトリガ用円板13を反転させる。これ
で過冷却状態、即ち不安定な状態にあつた蓄熱材
10は、刺激を受けて結晶化すると共に放熱を開
始する。最後にこれらの蓄熱材10をポケツト容
器9に入れて、両側のガード5及び底部の各可動
板17aに閉めれば、蓄熱材10からの放熱で庫
内温度の低下が防止される。
このため、深夜に冷蔵車を停止させ、エンジン
を切つても冷却コンテナ1の内部は一定温度に維
持され、生鮮食品の凍結が防止される。温度の調
整は、庫内の容量や外気温度に応じて放熱させる
蓄熱材10の数を調整すればよい。各蓄熱材10
は、予め温水等に浸漬して熱を貯えておくか、冷
蔵車のラジエータ等の熱を利用して蓄熱する。ガ
ード5,15は、蓄熱材10が放熱している間に
作業者や商品が直接蓄熱材10と接触するのを防
止する。
尚、上記実施例では、蓄熱材10をポケツト容
器9に収容しているが、ガード5,15の内部に
吊下げる構造にしてもよい。
[考案の効果] 以上詳述したように、本考案における冷却コン
テナの商品凍結防止構造では、庫内に過冷却性の
蓄熱材を着脱可能に設置しているので、寒冷地で
これらを放熱させることにより庫内の生鮮食品が
凍結するのを防止でき、しかもエンジンの動力を
必要としないから騒音問題も解決される効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の商品凍結防止構造が適用され
たされた冷却コンテナの断面図、第2図は第1図
−線の断面図、第3図は過冷却性蓄熱材の断
面図である。 1……冷却コンテナ、2……断熱壁、3……冷
却器、5……両側ガード、10……過冷却性蓄熱
材、12……放熱トリガ、15……底部ガード、
17a……可動板。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 周囲が断熱壁で被覆され、庫内に冷却手段が設
    置された冷却コンテナの商品凍結防止構造におい
    て、断熱壁の内側に所定間隔をおいてガードを取
    付け、断熱壁とガードとの間に複数箇所にわたつ
    て過冷却性の蓄熱材を着脱可能に配置したこと、
    を特徴とする冷却コンテナの商品凍結防止構造。
JP1988122325U 1988-09-19 1988-09-19 Expired - Lifetime JPH0531499Y2 (ja)

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JP1988122325U JPH0531499Y2 (ja) 1988-09-19 1988-09-19

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JP1988122325U JPH0531499Y2 (ja) 1988-09-19 1988-09-19

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Publication Number Publication Date
JPH0244673U JPH0244673U (ja) 1990-03-27
JPH0531499Y2 true JPH0531499Y2 (ja) 1993-08-12

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ID=31370150

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JP1988122325U Expired - Lifetime JPH0531499Y2 (ja) 1988-09-19 1988-09-19

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3292686B2 (ja) * 1997-09-02 2002-06-17 サンデン株式会社 低温庫

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JPH0244673U (ja) 1990-03-27

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