JPH053155Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH053155Y2 JPH053155Y2 JP1987070550U JP7055087U JPH053155Y2 JP H053155 Y2 JPH053155 Y2 JP H053155Y2 JP 1987070550 U JP1987070550 U JP 1987070550U JP 7055087 U JP7055087 U JP 7055087U JP H053155 Y2 JPH053155 Y2 JP H053155Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- partition
- container
- bag
- powdered
- powder container
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Containers And Packaging Bodies Having A Special Means To Remove Contents (AREA)
- Closures For Containers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
この考案は、粉状化粧料とパフとを1つの容器
に収容したパウダー容器に関する。
に収容したパウダー容器に関する。
「従来の技術」
パウダー状フアンデーシヨン等の粉状化粧料を
容器本体内に収容するようにした構造のパウダー
容器として、例えば、実開昭59−10709号に示す
ものが知られている。このパウダー容器は、第6
図ないし第8図に示すように、容器本体1に蓋体
2を装着し、同容器本体1内部に粉状化粧料を収
容し、さらに、容器本体1内部に粉状化粧料の上
面を覆う環状の枠体3を上下動自在に設けたもの
である。前記枠体3の周縁部には網皿4が保持さ
れているとともに、枠体3の周縁下部には枠体3
の上下動を許容する弾性脚5が取り付けられてい
る。
容器本体内に収容するようにした構造のパウダー
容器として、例えば、実開昭59−10709号に示す
ものが知られている。このパウダー容器は、第6
図ないし第8図に示すように、容器本体1に蓋体
2を装着し、同容器本体1内部に粉状化粧料を収
容し、さらに、容器本体1内部に粉状化粧料の上
面を覆う環状の枠体3を上下動自在に設けたもの
である。前記枠体3の周縁部には網皿4が保持さ
れているとともに、枠体3の周縁下部には枠体3
の上下動を許容する弾性脚5が取り付けられてい
る。
上記構成のパウダー容器にあつては、パフ6を
枠体3の上面に載置することによつて、パウダー
容器内に収納するようにしており、このパフ6を
使用するには、第7図に示すように、指先等で枠
体3を押し下げて容器本体1内部の粉状化粧料を
網皿4の隙間から浮かび上がらせて、この粉状化
粧料をパフ6に付着させるようにしている。
枠体3の上面に載置することによつて、パウダー
容器内に収納するようにしており、このパフ6を
使用するには、第7図に示すように、指先等で枠
体3を押し下げて容器本体1内部の粉状化粧料を
網皿4の隙間から浮かび上がらせて、この粉状化
粧料をパフ6に付着させるようにしている。
「考案が解決しようとする問題点」
ところが、上記従来のパウダー容器において
は、容器本体1内部に直接粉状化粧料を収容し、
この粉状化粧料を、枠体3を上下動させることに
よつて、網皿4の隙間からパフ6に付着させるよ
うにしているので、容器本体1内部に収容された
粉状化粧料を押し固めることになり、使用してい
くうちに粉状化粧料が固まつてしまうという問題
があつた。また、枠体3の上下動の際に、網皿4
の隙間からだけでなく、枠体3の外周壁と容器本
体1の内周壁との間のわずかな隙間Cからも粉状
化粧料が余分に飛散して、パウダー容器内部を汚
す結果となつていた。さらに、パウダー容器は一
般に密閉構造となつていないので、パウダー容器
内部だけでなく容器外部の周辺をも汚してしまう
恐れがあつた。
は、容器本体1内部に直接粉状化粧料を収容し、
この粉状化粧料を、枠体3を上下動させることに
よつて、網皿4の隙間からパフ6に付着させるよ
うにしているので、容器本体1内部に収容された
粉状化粧料を押し固めることになり、使用してい
くうちに粉状化粧料が固まつてしまうという問題
があつた。また、枠体3の上下動の際に、網皿4
の隙間からだけでなく、枠体3の外周壁と容器本
体1の内周壁との間のわずかな隙間Cからも粉状
化粧料が余分に飛散して、パウダー容器内部を汚
す結果となつていた。さらに、パウダー容器は一
般に密閉構造となつていないので、パウダー容器
内部だけでなく容器外部の周辺をも汚してしまう
恐れがあつた。
この問題を解決するにあたつては、容器本体1
と枠体3との嵌め合い公差Cを小さくすることが
考えられるが、そのためには、枠体3と容器本体
1とに高い成形精度を必要とし、その分製造コス
トが高くついてしまう。さらに、嵌め合い公差C
を小さくすると、枠体3と容器本体1との摺動性
が悪くなつて、枠体3の押圧操作がスムーズにで
きなくなつてしまう。しかも、枠体3と容器本体
1はともに主として樹脂製なので、温度や湿度の
上昇によつても摺動性が悪くなるという問題が生
じる。
と枠体3との嵌め合い公差Cを小さくすることが
考えられるが、そのためには、枠体3と容器本体
1とに高い成形精度を必要とし、その分製造コス
トが高くついてしまう。さらに、嵌め合い公差C
を小さくすると、枠体3と容器本体1との摺動性
が悪くなつて、枠体3の押圧操作がスムーズにで
きなくなつてしまう。しかも、枠体3と容器本体
1はともに主として樹脂製なので、温度や湿度の
上昇によつても摺動性が悪くなるという問題が生
じる。
この考案は、上記事情に鑑みてなされたもので
あつて、粉状化粧料の固化を防ぐとともに、粉状
化粧料のパウダー容器内外への飛散を防止でき、
さらに、粉状化粧料の吐出操作性が良く、しか
も、製造コストを抑えることのできるパウダー容
器を提供することを目的としている。
あつて、粉状化粧料の固化を防ぐとともに、粉状
化粧料のパウダー容器内外への飛散を防止でき、
さらに、粉状化粧料の吐出操作性が良く、しか
も、製造コストを抑えることのできるパウダー容
器を提供することを目的としている。
「問題点を解決するための手段」
この考案は、この容器本体の内部に粉状化粧料
の収納室を設け、かつ、前記収納室内に中仕切を
上下動自在に設けたパウダー容器であつて、前記
中仕切に粉状化粧料の吐出口を形成するとともに
前記容器本体の収納室内に、粉状化粧料を収納す
る可撓性のある袋体を配置し、かつ、この袋体
に、前記中仕切の押圧操作時に中仕切の吐出口か
ら粉状化粧料を吐出するポンプ機構を設け、この
ポンプ機構は、袋体内に位置して中仕切をその押
圧方向と反発する方向に付勢する弾発部材を備え
たことを特徴とするものである。
の収納室を設け、かつ、前記収納室内に中仕切を
上下動自在に設けたパウダー容器であつて、前記
中仕切に粉状化粧料の吐出口を形成するとともに
前記容器本体の収納室内に、粉状化粧料を収納す
る可撓性のある袋体を配置し、かつ、この袋体
に、前記中仕切の押圧操作時に中仕切の吐出口か
ら粉状化粧料を吐出するポンプ機構を設け、この
ポンプ機構は、袋体内に位置して中仕切をその押
圧方向と反発する方向に付勢する弾発部材を備え
たことを特徴とするものである。
「作用」
前記構成のパウダー容器において、中仕切を押
圧操作してこの中仕切を容器本体の内周壁に沿つ
て摺動させると、ポンプ機構が作動して、袋体内
の粉状化粧料が中仕切の吐出口から吐出するとと
もに、ポンプ機構の作動時には、袋体内に位置す
る弾発部材が変形・復元する。
圧操作してこの中仕切を容器本体の内周壁に沿つ
て摺動させると、ポンプ機構が作動して、袋体内
の粉状化粧料が中仕切の吐出口から吐出するとと
もに、ポンプ機構の作動時には、袋体内に位置す
る弾発部材が変形・復元する。
「実施例」
以下、この考案の実施例について図面を参照し
て説明する。
て説明する。
第1図はこの考案の第1実施例であつて、パウ
ダー容器をコンパクト容器に応用した形態を示す
ものである。
ダー容器をコンパクト容器に応用した形態を示す
ものである。
図中、符号7は容器本体、符号8は蓋体、符号
9は中仕切、符号10は容器本体7内に収納され
た粉状化粧料を収容する袋体である。
9は中仕切、符号10は容器本体7内に収納され
た粉状化粧料を収容する袋体である。
次いで、これらについて具体的に説明すると、
前記容器本体7は、その内部に袋体10を収納す
る収納室Aを有し、全体として所要の横断面形状
(例えば円形状)の受皿状に形成されている。ま
た、この容器本体7の左右側壁部1aの内壁面に
は、長さ方向に延びる嵌合溝11が形成され、中
仕切9の両側部に形成された突起9aが嵌合する
ようになつている。
前記容器本体7は、その内部に袋体10を収納す
る収納室Aを有し、全体として所要の横断面形状
(例えば円形状)の受皿状に形成されている。ま
た、この容器本体7の左右側壁部1aの内壁面に
は、長さ方向に延びる嵌合溝11が形成され、中
仕切9の両側部に形成された突起9aが嵌合する
ようになつている。
前記蓋体8は容器本体7を覆うもので、例えば
容器本体7の後壁部にヒンジピンなどを介して開
閉自在に設けられている。
容器本体7の後壁部にヒンジピンなどを介して開
閉自在に設けられている。
前記中仕切9は、前記容器本体7および蓋体8
で形成される内部空間を塗布体収納室Bと粉状化
粧料の収納室(すなはち袋体10の収納室)Aと
の上下2段に仕切るものであつて、容器本体7内
に上下動自在に嵌合された基本構成となつてい
る。この中仕切9の中心部には、上下に貫通する
吐出口12が形成されており、図示例の場合、中
仕切9の上面にパフPが載置されている。
で形成される内部空間を塗布体収納室Bと粉状化
粧料の収納室(すなはち袋体10の収納室)Aと
の上下2段に仕切るものであつて、容器本体7内
に上下動自在に嵌合された基本構成となつてい
る。この中仕切9の中心部には、上下に貫通する
吐出口12が形成されており、図示例の場合、中
仕切9の上面にパフPが載置されている。
前記袋体10は、ポリエチレン等の合成樹脂等
によつて上面に開口部を有する偏平な袋状に形成
されており、この開口部にはポンプ機構13が液
密に設けられている。
によつて上面に開口部を有する偏平な袋状に形成
されており、この開口部にはポンプ機構13が液
密に設けられている。
このポンプ機構13は、中仕切9の押圧操作に
よつて、袋体10内の粉状化粧料を吐出口12か
ら吐出させるもので、袋体10に対し液密に設け
られたハウジング14と、袋体10内に位置する
とともにこのハウジング14および中仕切9を上
方に付勢する弾発部材15とを主体として構成さ
れている。前記ハウジング14の中心部には、吐
出口12と袋体10内部とを連通する流路16が
形成されている。なお、この弾発部材15として
は、実施例ではコイルスプリングが適用されてい
るが、ハウジング14および中仕切9を上方に付
勢するものであれば、他の構成のものであつても
よい。
よつて、袋体10内の粉状化粧料を吐出口12か
ら吐出させるもので、袋体10に対し液密に設け
られたハウジング14と、袋体10内に位置する
とともにこのハウジング14および中仕切9を上
方に付勢する弾発部材15とを主体として構成さ
れている。前記ハウジング14の中心部には、吐
出口12と袋体10内部とを連通する流路16が
形成されている。なお、この弾発部材15として
は、実施例ではコイルスプリングが適用されてい
るが、ハウジング14および中仕切9を上方に付
勢するものであれば、他の構成のものであつても
よい。
次いで、以上のように構成された本実施例のパ
ウダー容器の使用方法ならびに作用を説明する。
ウダー容器の使用方法ならびに作用を説明する。
このパウダー容器は、袋体10の粉状化粧料と
して、たとえばパウダー状のフアンデーシヨン等
を収容しておき、この袋体10を容器本体7内に
配置して、ポンプ機構13のハウジング14を中
仕切9の吐出口12に嵌め合わせた状態で使用に
供されることになる。そして、これを使用する場
合には、まず蓋体8を開けて、パフPを中仕切9
に載置した状態で中仕切9を手指などで押圧すれ
ば、袋体10内が加圧されて、袋体10内の粉状
化粧料が流路16を通つて中仕切9の吐出口12
から吐出してパフPの下面に付着するので、後は
このパフPを使用すればよい。
して、たとえばパウダー状のフアンデーシヨン等
を収容しておき、この袋体10を容器本体7内に
配置して、ポンプ機構13のハウジング14を中
仕切9の吐出口12に嵌め合わせた状態で使用に
供されることになる。そして、これを使用する場
合には、まず蓋体8を開けて、パフPを中仕切9
に載置した状態で中仕切9を手指などで押圧すれ
ば、袋体10内が加圧されて、袋体10内の粉状
化粧料が流路16を通つて中仕切9の吐出口12
から吐出してパフPの下面に付着するので、後は
このパフPを使用すればよい。
なお、一度押圧操作された中仕切9は、中仕切
9を上方に付勢する弾発部材15の反発力によつ
て、第1図に示す元の状態に復帰し、また、この
際に、袋体10は内部の化粧料が吐出した分しぼ
んで、次ぎの押圧操作に対する準備が完了する。
9を上方に付勢する弾発部材15の反発力によつ
て、第1図に示す元の状態に復帰し、また、この
際に、袋体10は内部の化粧料が吐出した分しぼ
んで、次ぎの押圧操作に対する準備が完了する。
また、上記一連の中仕切9の押圧操作時には、
袋体10内に位置する弾発部材15が伸縮して変
形・復元し、袋体10内に収容された粉状化粧料
が攪拌される。
袋体10内に位置する弾発部材15が伸縮して変
形・復元し、袋体10内に収容された粉状化粧料
が攪拌される。
また、このパウダー容器を使用していき、袋体
10内に収容された粉状化粧料が減少すると、可
撓性を有する袋体10は、内圧の変化などによつ
て袋体自体がたわむように収縮したり復元したり
する。
10内に収容された粉状化粧料が減少すると、可
撓性を有する袋体10は、内圧の変化などによつ
て袋体自体がたわむように収縮したり復元したり
する。
第2図および第3図はこの考案の第2実施例を
示すもので、中仕切9の上端面を容器本体7の上
方に延出させることによつて、蓋体8の開閉に連
動して中仕切9が上下動するようになつているも
のである。この実施例では、容器本体7の内周壁
上端に周突条17aが突設されているとともに、
中仕切9の外周壁下端に前記周突条17aに係合
する周突条17bが突設されている。また、ポン
プ機構13は、ハウジング14と、このハウジン
グ14の内壁面に密接した状態で上下動自在に設
けられたピストン18と、このピストン18を下
方に付勢する弾発部材15とを主体として構成さ
れている。前記ピストン18にはその内部と袋体
10内を連通する切欠18aが形成されるととも
に、ピストン18内部とハウジング14内部を連
通する上部開口部18bが形成されている。さら
に、ピストン18の上端外周には周突条19aが
突設されるとともに、ハウジング14の下端内周
には前記周突条19aに係合する周突条19aが
突設されている。
示すもので、中仕切9の上端面を容器本体7の上
方に延出させることによつて、蓋体8の開閉に連
動して中仕切9が上下動するようになつているも
のである。この実施例では、容器本体7の内周壁
上端に周突条17aが突設されているとともに、
中仕切9の外周壁下端に前記周突条17aに係合
する周突条17bが突設されている。また、ポン
プ機構13は、ハウジング14と、このハウジン
グ14の内壁面に密接した状態で上下動自在に設
けられたピストン18と、このピストン18を下
方に付勢する弾発部材15とを主体として構成さ
れている。前記ピストン18にはその内部と袋体
10内を連通する切欠18aが形成されるととも
に、ピストン18内部とハウジング14内部を連
通する上部開口部18bが形成されている。さら
に、ピストン18の上端外周には周突条19aが
突設されるとともに、ハウジング14の下端内周
には前記周突条19aに係合する周突条19aが
突設されている。
この実施例のパウダー容器を使用する場合に
は、第3図に示すように、蓋体8を閉じて容器本
体7に係止させれば、中仕切9が蓋体8に連動し
て押し下げられ、さらに、ポンプ機構13が作動
して袋体10内の粉状化粧料がピストン18内部
を通つて中仕切9の吐出口12から吐出してパフ
Pの下面に付着する。したがつて、後は、このパ
フPを使用すればよい。
は、第3図に示すように、蓋体8を閉じて容器本
体7に係止させれば、中仕切9が蓋体8に連動し
て押し下げられ、さらに、ポンプ機構13が作動
して袋体10内の粉状化粧料がピストン18内部
を通つて中仕切9の吐出口12から吐出してパフ
Pの下面に付着する。したがつて、後は、このパ
フPを使用すればよい。
第4図はこの考案の第3実施例を示すもので、
第1図に示すパウダー容器の容器本体7を側壁部
材20aと底盤20bからなる構成とし、容器本
体7内部の袋体10を下方から取り替えできるよ
うにしたものである。
第1図に示すパウダー容器の容器本体7を側壁部
材20aと底盤20bからなる構成とし、容器本
体7内部の袋体10を下方から取り替えできるよ
うにしたものである。
第5図はこの考案の第4実施例を示すもので、
第1図に示すパウダー容器において、ポンプ機構
13の弾発部材15として、ハウジング14の下
面に弾性脚21を取り付けたものである。このよ
うな構成にすると、ポンプ機構13の構造を極め
て単純化することができる。
第1図に示すパウダー容器において、ポンプ機構
13の弾発部材15として、ハウジング14の下
面に弾性脚21を取り付けたものである。このよ
うな構成にすると、ポンプ機構13の構造を極め
て単純化することができる。
なお、前記第2実施例ないし第4実施例のコン
パクト容器にあつては、前記第1実施例と同様の
作用効果を奏することができる。
パクト容器にあつては、前記第1実施例と同様の
作用効果を奏することができる。
「考案の効果」
以上詳細に説明したように、この考案によれ
ば、可撓性を有する袋体内に粉状化粧料を収容す
るようにしたもので、中仕切の押圧操作時に、粉
状化粧料が飛散してパウダー容器の内外を汚す心
配がなくなり、しかも、粉状化粧料を効率良く使
用することができる。また、これにより、容器本
体の内壁と中仕切との嵌め合い公差を小さくする
必要がなくなるので、容器本体と中仕切双方の成
形精度を高くする必要がなく、これらの製造コス
トを下げることができる。
ば、可撓性を有する袋体内に粉状化粧料を収容す
るようにしたもので、中仕切の押圧操作時に、粉
状化粧料が飛散してパウダー容器の内外を汚す心
配がなくなり、しかも、粉状化粧料を効率良く使
用することができる。また、これにより、容器本
体の内壁と中仕切との嵌め合い公差を小さくする
必要がなくなるので、容器本体と中仕切双方の成
形精度を高くする必要がなく、これらの製造コス
トを下げることができる。
また、袋体内に位置する弾発部材により、中仕
切の押圧操作時には、弾発部材が変形・復元する
ことにより、袋体内に収容された粉状化粧料が攪
拌され、粉状化粧料の固化を防ぐことができる。
しかも、袋体は可撓性を有するので、それ自体自
由変形性に富む構成であり、この変形機能は袋体
内に収容された粉状化粧料が減少するとさらに促
進され、特に中仕切の押圧操作時においては、内
圧変化等によつて袋体自体がたわむように収縮し
たり復元したりして、粉状化粧料をいわゆる、ほ
ぐすように作用するので、この点からも粉状化粧
料の固化を防ぐことができる。さらに、中仕切の
押圧操作によつて、袋体内の粉状化粧料を中仕切
の吐出口からパフに付着させることができるの
で、使い勝手が非常に良好である等の優れた効果
を奏する。
切の押圧操作時には、弾発部材が変形・復元する
ことにより、袋体内に収容された粉状化粧料が攪
拌され、粉状化粧料の固化を防ぐことができる。
しかも、袋体は可撓性を有するので、それ自体自
由変形性に富む構成であり、この変形機能は袋体
内に収容された粉状化粧料が減少するとさらに促
進され、特に中仕切の押圧操作時においては、内
圧変化等によつて袋体自体がたわむように収縮し
たり復元したりして、粉状化粧料をいわゆる、ほ
ぐすように作用するので、この点からも粉状化粧
料の固化を防ぐことができる。さらに、中仕切の
押圧操作によつて、袋体内の粉状化粧料を中仕切
の吐出口からパフに付着させることができるの
で、使い勝手が非常に良好である等の優れた効果
を奏する。
第1図はこの考案の第1実施例を示すもので、
第1図はパウダー容器をコンパクト容器に応用し
た形態を示すパウダー容器の断面図、第2図およ
び第3図はこの考案の第2実施例を示すもので、
第2図は蓋体を開けた状態を示すパウダー容器の
断面図、第3図は蓋体を閉じた状態を示すパウダ
ー容器の断面図、第4図はこの考案の第3実施例
を示すパウダー容器の断面図、第5図はこの考案
の第4実施例を示すパウダー容器の断面図、第6
図ないし第8図は従来例を示すもので、第6図は
パウダー容器の断面図、第7図は枠体を押圧操作
した状態を示すパウダー容器の断面図、第8図は
枠体の外観斜視図である。 7……容器本体、8……蓋体、9……中仕切、
10……袋体、12……吐出口、13……ポンプ
機構、15……弾発部材、A……収納室。
第1図はパウダー容器をコンパクト容器に応用し
た形態を示すパウダー容器の断面図、第2図およ
び第3図はこの考案の第2実施例を示すもので、
第2図は蓋体を開けた状態を示すパウダー容器の
断面図、第3図は蓋体を閉じた状態を示すパウダ
ー容器の断面図、第4図はこの考案の第3実施例
を示すパウダー容器の断面図、第5図はこの考案
の第4実施例を示すパウダー容器の断面図、第6
図ないし第8図は従来例を示すもので、第6図は
パウダー容器の断面図、第7図は枠体を押圧操作
した状態を示すパウダー容器の断面図、第8図は
枠体の外観斜視図である。 7……容器本体、8……蓋体、9……中仕切、
10……袋体、12……吐出口、13……ポンプ
機構、15……弾発部材、A……収納室。
Claims (1)
- 容器本体7の内部に粉状化粧料の収納室Aが設
けられ、かつ、前記収納室A内に中仕切9が上下
動自在に設けられたパウダー容器であつて、前記
中仕切9には粉状化粧料の吐出口12が形成され
るとともに前記容器本体7の収納室A内には、粉
状化粧料を収容する可撓性のある袋体10が配置
され、かつ、この袋体10には、前記中仕切9の
押圧操作時に中仕切9の吐出口12から粉状化粧
料を吐出するポンプ機構13が設けられ、このポ
ンプ機構13は、前記袋体10内に位置して前記
中仕切9をその押圧方向と反発する方向に付勢す
る弾発部材15を備えていることを特徴とするパ
ウダー容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987070550U JPH053155Y2 (ja) | 1987-05-12 | 1987-05-12 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987070550U JPH053155Y2 (ja) | 1987-05-12 | 1987-05-12 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63179907U JPS63179907U (ja) | 1988-11-21 |
| JPH053155Y2 true JPH053155Y2 (ja) | 1993-01-26 |
Family
ID=30912288
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987070550U Expired - Lifetime JPH053155Y2 (ja) | 1987-05-12 | 1987-05-12 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH053155Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN202051134U (zh) * | 2011-05-13 | 2011-11-30 | 强生消费者公司 | 粉末包装装置及其容器盖 |
| KR101521396B1 (ko) * | 2014-12-11 | 2015-05-18 | 김진우 | 밀폐식 액상 콤팩트 용기 |
| KR102212050B1 (ko) * | 2019-12-03 | 2021-02-04 | 주식회사 월드스폰지 | 펌핑구조가 구비된 파우더용 화장품 용기 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS438796Y1 (ja) * | 1965-11-25 | 1968-04-17 |
-
1987
- 1987-05-12 JP JP1987070550U patent/JPH053155Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63179907U (ja) | 1988-11-21 |
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