JPH05315780A - 冷却装置 - Google Patents

冷却装置

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JPH05315780A
JPH05315780A JP11714392A JP11714392A JPH05315780A JP H05315780 A JPH05315780 A JP H05315780A JP 11714392 A JP11714392 A JP 11714392A JP 11714392 A JP11714392 A JP 11714392A JP H05315780 A JPH05315780 A JP H05315780A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fan
cooling
failure
fans
power supply
Prior art date
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Pending
Application number
JP11714392A
Other languages
English (en)
Inventor
Yukio Urushibata
幸雄 漆畑
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Publication of JPH05315780A publication Critical patent/JPH05315780A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、電子計算機等に使用されるファン
を用いた冷却装置において、正常動作時において、過剰
な冷却能力を持たせる必要なく、ファン故障に伴う冷却
能力の低下を防止することを目的とする。 【構成】 例えば冷却ファン12bが故障した場合に
は、そのアラーム信号をアラーム検出ユニット23にて
監視検出し、電圧可変可能なファン専用電源15に対し
て電圧上昇指令信号18を出力し、上記故障冷却ファン
12b以外の冷却ファン12a,12c,12d,…の
回転数を一定量上昇させ、計算機システム21に対する
冷却風量が上記ファン故障前と略同量に保持される構成
とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子計算機等に使用さ
れるファンを用いた冷却装置に関する。
【0002】
【従来の技術】電子計算機において、ファンを冷却装置
として使用する場合、小型の計算機を除き、通常、全体
の冷却能力を満足させるため複数のファンが使用され
る。
【0003】この場合、ある一つのファンが故障して
も、残る正常なファンによりある程度の冷却能力が確保
されるが、時間と共に冷却能力低下分の放熱が蓄積さ
れ、計算機の動作不良や故障を招く恐れがある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】そこで、一つのファン
が故障しても必要な冷却能力が確保されるよう、予めフ
ァンの数を増加する等して、冷却能力全体に余裕を持た
せているが、騒音増加を始め、ファンモジュールの大型
化、コスト増を招く問題がある。
【0005】本発明は上記課題に鑑みなされたもので、
正常動作時において、過剰な冷却能力を持たせる必要な
く、ファン故障に伴う冷却能力の低下を防止することが
可能になる冷却装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明に係わ
る第1の冷却装置は、故障時にアラーム信号を出力する
機能を有するファンを複数実装するファンモジュールを
使用したもので、上記複数のファンに対し回転駆動電圧
を供給するファンモジュール電源と、一つまたは複数の
ファンの故障に伴い、上記アラーム信号が出力された際
に、上記ファンモジュール電源によるファン駆動電圧を
可変上昇させ正常なファンの回転数を上昇させるファン
故障時電圧上昇手段とを備えて構成したものである。
【0007】また、本発明に係わる第2の冷却装置は、
ファンを複数実装するファンモジュールを使用したもの
で、上記ファンの駆動電源として定電流機能を有するフ
ァン専用電源を用い、一つまたは複数のファンが故障し
た際に、該故障したファン以外のファンへの電源電圧を
上昇させるよう構成したものである。
【0008】
【作用】つまり、上記第1または第2の冷却装置の何れ
においても、ファン故障時には、他の正常ファンの回転
数がその駆動電圧の上昇により上昇され、ファンモジュ
ール全体の冷却能力が一定に保持される。
【0009】
【実施例】以下図面により本発明の第1実施例について
説明する。図1は第1の冷却装置の外観構成を示すもの
で、同図(A)はその平面図、同図(B)はその正面
図、同図(C)はその側面図である。
【0010】図1において、11は複数の冷却ファン1
2a,12b,…を実装するファンモジュール、13
a,13b,…は冷却対象となる電子計算機の複数の基
板モジュール、14は上記複数の基板モジュール13
a,13b,…を実装するシャーシであり、本実施例で
は、ファンモジュール11はシャーシ14の上部に配設
され、各基板モジュール13a,13b,…により発生
される熱は上方外部へと放熱される。図2は上記第1の
冷却装置の駆動制御系の構成を示すブロック図であり、
この冷却装置の駆動制御系には、ファン専用電源15が
備えられる。
【0011】このファン専用電源15は、その出力電圧
の可変機能を有するもので、このファン専用電源15か
らの電源信号は、電源ライン16を介して複数の冷却フ
ァン12a,12b,…に並列に供給される。
【0012】上記冷却ファン12a,12b,…は、そ
の故障発生に伴いアラーム信号を出力する自己診断機能
を有するもので、各冷却ファン12a,12b,…から
のアラーム信号は、アラーム信号線17を介してOR接
続されアラーム検出ユニット23に供給される。
【0013】このアラーム検出ユニット23は、冷却フ
ァン12a,12b,…からのアラーム信号を監視検出
すると共に、該アラーム信号検出の際に、電圧上昇指令
信号18及びファン故障報知信号19を出力するもの
で、このアラーム検出ユニット23からの電圧上昇指令
信号18は上記ファン専用電源15に供給され、該ファ
ン専用電源15における出力電圧の上昇が図られる。
【0014】また、上記アラーム検出ユニット23から
のファン故障報知信号19は、図示しないアラーム装置
等に供給され、冷却ファン12a,12b,…何れかの
故障発生がユーザに報知される。一方、AC電源ライン
22からの交流電圧信号は、上記ファン専用電源15に
供給される他、装置電源20に供給される。
【0015】この装置電源20は、上記冷却ファン12
a,12b,…を除き基板モジュール13a,13b,
…を含む計算機システム21に対し電源電圧を供給する
もので、このシステム駆動系に対し上記冷却装置の駆動
制御系は分離して構成される。次に、上記構成による第
1の冷却装置のファン故障時制御動作について説明す
る。
【0016】図3は上記第1の冷却装置の駆動制御系の
ファン故障制御処理を示すフローチャートであり、計算
機電源の投入に伴い交流電源信号がAC電源ライン22
を介して供給されると、装置電源20からの出力電圧に
より計算機システムが駆動されると共に、ファン専用電
源15からの出力電圧により、ファンモジュール11に
対し配設された複数の冷却ファン12a,12b,…が
回転駆動される(ステップS1,S2)。この場合、全
ての冷却ファン12a,12b,…の正常回転動作時
に、上記計算機システム21に要する所定の冷却風量が
得られる構成とする。
【0017】ここで、アラーム検出ユニット23は、各
冷却ファン12a,12b,…からのアラーム信号の出
力の有無をアラーム信号線17を介して常時監視してお
り、例えば冷却ファン12bに故障が発生してそのアラ
ーム信号がアラーム検出ユニット23に検出されると、
電圧上昇指令信号18がファン専用電源15に供給され
る(ステップS3〜S5)。
【0018】すると、ファン専用電源15における出力
電圧が、予め設定された一定のレベルで可変上昇される
もので、これにより、上記故障の生じた冷却ファン12
b以外の正常な冷却ファン12a,12c,12d,…
における回転数が一定の幅で上昇し、上記冷却ファン1
2bの故障前と略同量の冷却風量が得られるようになる
(ステップS6)。
【0019】この際、上記アラーム検出ユニット23か
らは、ファン故障報知信号19が、図示しないアラーム
装置等に供給され、冷却ファン12bの故障発生がユー
ザに報知される(ステップS7)。これにより、上記冷
却ファン12bの故障状態は速やかに解消されるように
なり、ファンモジュール11を短時間で正常な状態に復
帰させることができる。
【0020】しっがって、上記構成の第1の冷却装置に
よれば、例えば冷却ファン12bが故障した場合には、
そのアラーム信号をアラーム検出ユニット23にて監視
検出し、電圧可変可能なファン専用電源15に対して電
圧上昇指令信号18を出力し、上記故障冷却ファン12
b以外の冷却ファン12a,12c,12d,…の回転
数を一定量上昇させ、計算機システム21に対する冷却
風量が上記ファン故障前と略同量に保持される構成とし
たので、従来のように、予めファン故障を見越してファ
ン数の増加等を施し、冷却能力に余裕を持たせること
で、ファンモジュールの大型化やコスト増、定常時にお
ける騒音増加等の不具合を招くことなく、ファン故障時
における冷却能力の低下を防止することができるように
なる。
【0021】なお、上記第1実施例における動作説明で
は、一つの冷却ファン12bが故障した場合について説
明したが、複数の冷却ファンに故障が生じた場合には、
その故障したファンの数に応じて段階的にファン専用電
源15からの出力電圧を上昇させる構成としてもよい。
次に、本発明の第2実施例について説明する。図4は第
2の冷却装置の駆動制御系の構成を示すブロック図であ
り、この冷却装置の駆動制御系には、定電流型のファン
専用電源15Aが備えられる。
【0022】このファン専用電源15Aは、定電流機能
を有し、負荷の変動に応じてその出力電流を一定に保持
するべく出力電圧が自動的に可変されるもので、このフ
ァン専用電源15Aからの電源信号は、電源ライン16
を介して複数の冷却ファン12a,12b,…に並列に
供給される。
【0023】上記冷却ファン12a,12b,…は、そ
の故障発生に伴いアラーム信号を出力する自己診断機能
を有するもので、各冷却ファン12a,12b,…から
のアラーム信号は、アラーム信号線17を介してOR接
続されると共に、図示しないアラーム装置等に供給さ
れ、冷却ファン12a,12b,…何れかの故障発生が
ユーザに報知される。一方、AC電源ライン22からの
交流電圧信号は、上記定電流型ファン専用電源15Aに
供給される他、装置電源20に供給される。
【0024】この装置電源20は、上記冷却ファン12
a,12b,…を除き基板モジュール13a,13b,
…を含む計算機システム21に対し電源電圧を供給する
もので、このシステム駆動系に対し上記冷却装置の駆動
制御系は分離して構成される。次に、上記構成による第
2の冷却装置のファン故障時制御動作について説明す
る。
【0025】計算機電源の投入に伴い交流電源信号がA
C電源ライン22を介して供給されると、装置電源20
からの出力電圧により計算機システムが駆動されると共
に、定電流型ファン専用電源15Aからの出力電圧によ
り、ファンモジュール11に対し配設された複数の冷却
ファン12a,12b,…が回転駆動される。この場
合、全ての冷却ファン12a,12b,…の正常回転動
作時に、上記計算機システム21に要する所定の冷却風
量が得られる構成とする。
【0026】ここで、例えば冷却ファン12bに故障が
発生して、その回転動作が停止すると、冷却ファン12
bに流れ込む電流値は“0”になり、定電流型ファン専
用電源15Aに対する負荷抵抗が増加するため、該ファ
ン専用電源15Aは、出力電流を一定に保持するべく出
力電圧を上昇させる。
【0027】すると、上記故障の生じた冷却ファン12
b以外の正常な冷却ファン12a,12c,12d,…
における回転数が一定の幅で上昇し、上記冷却ファン1
2bの故障前と略同量の冷却風量が得られるようにな
る。
【0028】一方、上記故障の生じた冷却ファン12b
からは、そのアラーム信号が、図示しないアラーム装置
等に供給され、冷却ファン12bの故障発生がユーザに
報知される。これにより、上記冷却ファン12bの故障
状態は速やかに解消されるようになり、ファンモジュー
ル11を短時間で正常な状態に復帰させることができ
る。
【0029】しっがって、上記構成の第2の冷却装置に
よれば、複数のファン12a,12b,…の駆動電源と
して定電流機能を有するファン専用電源15Aを用い、
例えば冷却ファン12bが故障した際には、その負荷抵
抗の増加により該故障したファン12b以外のファン1
2a,12c,12d,…への電源電圧を必然的に上昇
させ、各正常ファンの回転数を上昇させることにより、
ファンモジュール11全体の冷却能力を一定に保持する
構成としたので、従来のように、予めファン故障を見越
してファン数の増加等を施し、冷却能力に余裕を持たせ
ることで、ファンモジュールの大型化やコスト増、定常
時における騒音増加等の不具合を招くことなく、しか
も、前記第1の冷却装置に備えられるアラーム検出ユニ
ット23をも必要としない非常に簡単な構成で、ファン
故障時における冷却能力の低下を防止することができる
ようになる。
【0030】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、第1の冷
却装置は、故障時にアラーム信号を出力する機能を有す
るファンを複数実装するファンモジュールを使用したも
ので、上記複数のファンに対し回転駆動電圧を供給する
ファンモジュール電源と、一つまたは複数のファンの故
障に伴い、上記アラーム信号が出力された際に、上記フ
ァンモジュール電源によるファン駆動電圧を可変上昇さ
せ正常なファンの回転数を上昇させるファン故障時電圧
上昇手段とを備えて構成したので、正常動作時におい
て、過剰な冷却能力を持たせる必要なく、ファン故障に
伴う冷却能力の低下を防止することが可能になる。
【0031】また、第2の冷却装置は、ファンを複数実
装するファンモジュールを使用したもので、上記ファン
の駆動電源として定電流機能を有するファン専用電源を
用い、一つまたは複数のファンが故障した際に、該故障
したファン以外のファンへの電源電圧を上昇させる構成
したので、正常動作時において、過剰な冷却能力を持た
せる必要なく、非常に簡単な構成でファン故障に伴う冷
却能力の低下を防止することが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に係わる第1の冷却装置の
外観構成を示す平面図、正面図、側面図。
【図2】上記第1の冷却装置の駆動制御系の構成を示す
ブロック図。
【図3】上記第1の冷却装置の駆動制御系のファン故障
制御処理を示すフローチャート。
【図4】本発明の第2実施例に係わる第2の冷却装置の
駆動制御系の構成を示すブロック図
【符号の説明】
11…ファンモジュール、12a,12b,…冷却ファ
ン、13a,13b,…基板モジュール、14…シャー
シ、15…ファン専用電源、15A…定電流型ファン専
用電源、16…電源ライン、17…アラーム信号線、1
8…電圧上昇指令信号、19…ファン故障報知信号、2
0…装置電源、21…計算機システム、22…AC電源
ライン、23…アラーム検出ユニット。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 故障時にアラーム信号を出力する機能を
    有するファンを複数実装するファンモジュールを使用し
    た冷却装置において、 上記複数のファンに対し回転駆動電圧を供給するファン
    モジュール電源と、 一つまたは複数のファンの故障に伴い、上記アラーム信
    号が出力された際に、上記ファンモジュール電源による
    ファン駆動電圧を可変上昇させ正常なファンの回転数を
    上昇させるファン故障時電圧上昇手段とを具備し、 上記ファンモジュール全体の冷却能力を一定に保持する
    ことを特徴とする冷却装置。
  2. 【請求項2】 ファンを複数実装するファンモジュール
    を使用した冷却装置において、 上記ファンの駆動電源として定電流機能を有するファン
    専用電源を用い、一つまたは複数のファンが故障した際
    に、該故障したファン以外のファンへの電源電圧を上昇
    させることを特徴とする冷却装置。
JP11714392A 1992-05-11 1992-05-11 冷却装置 Pending JPH05315780A (ja)

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JP11714392A JPH05315780A (ja) 1992-05-11 1992-05-11 冷却装置

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ID=14704526

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JP11714392A Pending JPH05315780A (ja) 1992-05-11 1992-05-11 冷却装置

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5497825A (en) * 1995-05-24 1996-03-12 Symphony Group International Co., Ltd. Heat-radiator for CPU of a computer
JP2001286187A (ja) * 2000-03-31 2001-10-12 Daikin Ind Ltd 電気機器システム用ファンモータ制御方法およびその装置
DE10201445B4 (de) * 2001-01-17 2006-03-09 Delta Electroncis, Inc. Wärmeableitsystem
JP2015050240A (ja) * 2013-08-30 2015-03-16 日立金属株式会社 冷却ファンシステム及び通信機器
JP2022159593A (ja) * 2021-04-05 2022-10-18 三菱電機株式会社 車載電子制御装置

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