JPH053160Y2 - - Google Patents

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JPH053160Y2
JPH053160Y2 JP14696886U JP14696886U JPH053160Y2 JP H053160 Y2 JPH053160 Y2 JP H053160Y2 JP 14696886 U JP14696886 U JP 14696886U JP 14696886 U JP14696886 U JP 14696886U JP H053160 Y2 JPH053160 Y2 JP H053160Y2
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JP
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cap
locking
fitted
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  • Containers And Packaging Bodies Having A Special Means To Remove Contents (AREA)
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は口紅等の棒状化粧料繰出容器に関す
る。
〔従来の技術〕
従来、棒状の化粧料繰出容器は多数知られてお
り、例えば実開昭61−10120号公報・実公昭55−
180号公報がある。
実開昭61−10120号公報に記載されたものは第
9図に示すように、また、実公昭55−180号公報
に記載されたものは第10図に示すように、筒状
本体1内に中皿20を上下摺動自在に嵌入し、こ
の中皿20に突設した突起21を螺旋体10の螺
旋11に螺合し、螺旋体10を回動することによ
つて、中皿20を筒状本体1内で上下に移動させ
るようにした化粧料繰出容器である。
〔考案が解決しようとする問題点〕
第9図・第10図に示す従来の繰出容器は、キ
ヤツプ25を取り外し、螺旋体10を回動させる
ことによつて、口紅からなる化粧料34を簡単に
出没させることができて便利である。
しかしながら、第9図・第10図に示す繰出容
器は、店頭等に陳列して置いた場合等に、顧客が
キヤツプ25を外し、収容されている化粧料34
に触れ、その後、再びキヤツプ25を被せ元の位
置に戻して置くことがあり、商品を汚損する虞が
あり、さらに、このようにして汚損した商品を知
らずに再び陳列する虞がある。
本考案は前記事項に鑑みなされたもであり、収
容された化粧料を見ることはできるが、簡単には
キヤツプを外すことができず、そして、汚損した
商品を知らずに陳列するようなことのない化粧料
繰出容器とすることを技術的課題とする。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案は筒状本体1内に中皿20を上下摺動自
在に嵌入し、この中皿20に突設した突起21を
螺旋体10の螺旋11に螺合し、螺旋体10を回
動することによつて、中皿20を筒状本体1内で
上下に移動させるようにした本出願前よりよく知
られた繰出容器において、 前記螺旋体10及び筒状本体1のうち、透明合
成樹脂製のキヤツプ25を嵌着係止すべき部分の
上部内周にキヤツプ係止用段部12を形成し、そ
して、この透明合成樹脂製のキヤツプ25の周囲
に半径方向の外側に拡開して下方に突出する係止
突起26を設け、この係止突起26は半径方向の
内側に圧縮することによつて前記キヤツプ係止用
段部12に嵌入できる多数の係止突起26として
形成し、さらに、中皿20の上端面22がキヤツ
プ25の下端面28に当接できるように形成し、
キヤツプ25を中皿20によつて押し上げられる
ように形成して化粧料繰出容器とした。
〔作用〕
本考案は第5図・第8図に示すように、口紅等
の化粧料34を筒状本体1内の中皿20に収容し
てキヤツプ25を嵌着し、キヤツプ25の係止突
起26をキヤツプ係止用段部12に係止すると、
キヤツプ25は簡単には外すことができないよう
に止着されているので、化粧料34に触れること
はできない。
そこで、螺旋体10を回動させると、第1図に
示すように化粧料34はキヤツプ25の頂面近く
まで上昇し、中皿20の上端面22がキヤツプ2
5の下端面28に当接すると、中皿20は停止
し、透明なキヤツプ25内の化粧料が透視でき
る。
さらに、強く螺旋体10を回動させると、キヤ
ツプ25は中皿20に押し上げられ、キヤツプ2
5の係止突起26は係止用段部12から脱出し、
キヤツプ25は外れる。
そして、再びこのキヤツプ25を嵌着しようと
しても、キヤツプ25の多数の係止突起26が拡
開しているので、係止突起26をキヤツプ係止用
段部12内に嵌入することができないので、キヤ
ツプ25は所定の位置に嵌着することができな
い。
〔実施例〕
第1図乃至第4図は本考案の第一実施例の化粧
料繰出容器を示すものであり、筒状本体1に縦方
向の長孔3,3が対設され、この長孔3に上下に
係止孔4,4を設け、下方には嵌着用凹溝5が形
成してある。この筒状本体1の外部には、内周面
に螺旋11を形成した螺旋体10を回動自在に嵌
着し、この螺旋体10の嵌着用突起13を筒状本
体1の嵌着用凹溝5に嵌合し、そして、筒状本体
1内には中皿20を上下摺動自在に嵌入し、この
中皿20の外周に突設した突起21を、前記長孔
3を貫通して螺旋11と螺合させ、螺旋体10を
回動することによつて、中皿20を筒状本体1内
で上下に移動させるようにした繰出容器におい
て、 前記透明な合成樹脂製のキヤツプ25を嵌着係
止すべき部分である螺旋体10の上部内周にキヤ
ツプ係止段部12を形成し、そして、この透明合
成樹脂製のキヤツプ25の周囲に半径方向の外側
に拡開して下方に突出する係止突起26を設け、
この係止突起26は半径方向の内側に圧縮するこ
とによつて前記キヤツプ係止用段部12に嵌入で
きる多数の係止突起26として形成し、さらに、
中皿20の上端部22がキヤツプ25の挿入筒部
27の下端面28に当接できるように形成し、キ
ヤツプ25を中皿20によつて押し上げられるよ
うに形成してある。
そして、この実施例ではキヤツプ係止用段部1
2を螺旋体10に形成しているが、このキヤツプ
係止用段部12は筒状本体1の上部内周に形成す
ることも可能である。
第5図・第6図は第二実施例の化粧料繰出容器
を示すものであり、以下同様の部分は同一の符号
を用い説明を省略した。
この実施例ではキヤツプ25の挿入筒部(第一
実施例の符号27)を取り除き、係止突起26の
下端面を中皿20の上端面22の当接するキヤツ
プ25の下端面28とした。
そして、この実施例では挿入筒部27を取り除
いたので、その分だけキヤツプ25の係止突起2
6の上方部分を長く形成した。
第8図は第三実施例の化粧料繰出容器を示すも
のであり、中皿20の下方に設けた筒状部23
に、螺旋体10を嵌入し、内側の突起21aを螺
旋体10の螺旋11に螺合し、外側の突起21b
を筒状本体1の長孔3に嵌入してある。
そして、キヤツプ25の係止突起26は筒状本
体1の上部内周に設けたキヤツプ係止用段部12
に嵌入して係止するように形成してある。
また、キヤツプ25を嵌着するには、第7図に
示すように、嵌着すべき部分である螺旋体10
(又は筒状本体1)に、内側に傾斜面33を備え
た筒体32を外嵌し、上部よりキヤツプ25を嵌
入し、傾斜面33でキヤツプ25の係止突起26
を半径方向の内側に圧縮することによつて係止突
起26を係止段部27に嵌入する。
〔考案の効果〕
本考案は、キヤツプ25を嵌着したまま、収容
した化粧料34を見ることができ、化粧料34が
汚損されない。
そして、螺旋体10を強く回動させるとキヤツ
プ25は外れるが、再びキヤツプ25を嵌着しよ
うとしても、多数の下方に突出した係止突起26
が半径方向の外側に拡開しているので、嵌着用の
器具がなければ、キヤツプ25を嵌着することが
できない。
したがつて、キヤツプ25を外し汚損した虞の
あるような化粧料を管理者が知らずに陳列するよ
うなこともなく、商品管理が確実に行える。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の第一実施例の半裁断面図、第
2図はその分解斜視図、第3図はその螺旋体の半
裁断面図、第4図はそのキヤツプの半裁断面図、
第5図は第二実施例の半裁断面図、第6図はその
一部の分解斜視図、第7図はそのキヤツプを螺旋
体に嵌着する状態を示す図、第8図は第三実施例
の断面図、第9図は従来例の断面図、第10図は
別の従来例の断面図である。 1……筒状本体、10……螺旋体、11……螺
旋、12……キヤツプ係止用段部、20……中
皿、21……突起、22……上端面、25……キ
ヤツプ、26……係止突起、23……下端面。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 筒状本体1内に中皿20を上下摺動自在に嵌入
    し、この中皿20に突設した突起21を螺旋体1
    0の螺旋11に螺合し、螺旋体10を回動するこ
    とによつて、中皿20を筒状本体1内で上下に移
    動させるようにした繰出容器において、 前記螺旋体10及び筒状本体1のうち、透明合
    成樹脂製のキヤツプ25を嵌着係止すべき部分の
    上部内周にキヤツプ係止用段部12を形成し、そ
    して、この透明合成樹脂製のキヤツプ25の周囲
    に半径方向の外側に拡開して下方に突出する係止
    突起26を設け、この係止突起26は半径方向の
    内側に圧縮することによつて前記キヤツプ係止用
    段部12に嵌入できる多数の係止突起26として
    形成し、さらに、中皿20の上端面22がキヤツ
    プ25の下端面28に当接できるように形成し、
    キヤツプ25を中皿20によつて押し上げられる
    ように形成した化粧料繰出容器。
JP14696886U 1986-09-25 1986-09-25 Expired - Lifetime JPH053160Y2 (ja)

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JP14696886U JPH053160Y2 (ja) 1986-09-25 1986-09-25

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JP14696886U JPH053160Y2 (ja) 1986-09-25 1986-09-25

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JPS6352515U JPS6352515U (ja) 1988-04-08
JPH053160Y2 true JPH053160Y2 (ja) 1993-01-26

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