JPH05316199A - 留守番電話装置 - Google Patents
留守番電話装置Info
- Publication number
- JPH05316199A JPH05316199A JP12063492A JP12063492A JPH05316199A JP H05316199 A JPH05316199 A JP H05316199A JP 12063492 A JP12063492 A JP 12063492A JP 12063492 A JP12063492 A JP 12063492A JP H05316199 A JPH05316199 A JP H05316199A
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- JP
- Japan
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- telephone line
- telephone
- answering machine
- signal
- impedance
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 留守番電話装置が起動する前に電話機がオフ
フックされても、着信内容を確実に留守番電話装置へ転
送可能な留守番電話装置を提供する。 【構成】 電話回線より着信したリング信号を検出する
リング信号検出部1と、電話回線の直流電圧レベルの検
出を行う電圧レベル検出部5と、電話機のオフフック時
のインピーダンスに比較して十分大きなインピーダンス
を有するインピーダンス素子9と、電話回線上に現れる
DTMF信号の検出を行うDTMF信号検出部8と、着
信待機状態中にリング信号が着信し、このリング信号が
規定の回数以内で終了し、かつ電話回線の直流電圧レベ
ルが規定のレベル以下であり、電話回線からインピーダ
ンス素子9を介して転送されたDTMF信号が検出され
たとき、留守番動作を可能にすべく所定の制御を行う制
御部2を具備する。
フックされても、着信内容を確実に留守番電話装置へ転
送可能な留守番電話装置を提供する。 【構成】 電話回線より着信したリング信号を検出する
リング信号検出部1と、電話回線の直流電圧レベルの検
出を行う電圧レベル検出部5と、電話機のオフフック時
のインピーダンスに比較して十分大きなインピーダンス
を有するインピーダンス素子9と、電話回線上に現れる
DTMF信号の検出を行うDTMF信号検出部8と、着
信待機状態中にリング信号が着信し、このリング信号が
規定の回数以内で終了し、かつ電話回線の直流電圧レベ
ルが規定のレベル以下であり、電話回線からインピーダ
ンス素子9を介して転送されたDTMF信号が検出され
たとき、留守番動作を可能にすべく所定の制御を行う制
御部2を具備する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は留守番電話装置に関す
る。
る。
【0002】
【従来の技術】留守番電話装置システムを構成する場
合、電話局からの1本の電話回線に、留守番電話装置と
1台乃至複数の電話機とを並列に接続し、各々を異なっ
た部屋で使用する場合がある。このような環境におい
て、電話回線より留守番電話に対応する内容の着信があ
っても、待機状態にあった留守番電話装置が起動する前
に電話機のうちの1台がオフフックされることがある。
合、電話局からの1本の電話回線に、留守番電話装置と
1台乃至複数の電話機とを並列に接続し、各々を異なっ
た部屋で使用する場合がある。このような環境におい
て、電話回線より留守番電話に対応する内容の着信があ
っても、待機状態にあった留守番電話装置が起動する前
に電話機のうちの1台がオフフックされることがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような場合、従来
の留守番電話装置においては、電話回線よりの着信内容
が本来は留守番電話に対応するものであっても、着信内
容を留守番電話装置へ転送することが実質的に不可能で
あるか、もしくは可能であっても非常な困難を伴った。
の留守番電話装置においては、電話回線よりの着信内容
が本来は留守番電話に対応するものであっても、着信内
容を留守番電話装置へ転送することが実質的に不可能で
あるか、もしくは可能であっても非常な困難を伴った。
【0004】また、留守番電話装置と電話機とが、異な
る部屋ではなく同一の部屋で使用される環境において
も、電話機によってオフフックされてしまった着信を留
守番電話装置の方へ転送することは困難であった。
る部屋ではなく同一の部屋で使用される環境において
も、電話機によってオフフックされてしまった着信を留
守番電話装置の方へ転送することは困難であった。
【0005】本発明の留守番電話装置はこのような課題
に着目してなされたものであり、その目的とするところ
は、留守番電話に対応する内容の着信があったとき、留
守番電話装置が起動する前に電話機がオフフックされて
も、着信内容を確実に留守番電話装置へ転送可能な留守
番電話装置を提供することにある。
に着目してなされたものであり、その目的とするところ
は、留守番電話に対応する内容の着信があったとき、留
守番電話装置が起動する前に電話機がオフフックされて
も、着信内容を確実に留守番電話装置へ転送可能な留守
番電話装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明の留守番電話装置は、電話回線より着信し
たリング信号を検出するリング信号検出手段と、電話回
線の直流電圧レベルの検出を行う電圧レベル検出手段
と、抵抗と直流阻止用のコンデンサとを具備し、電話機
のオフフック時のインピーダンスに比較して十分大きな
インピーダンスを有するインピーダンス素子と、電話回
線上に現れる所定の信号の検出を行う信号検出手段と、
着信待機状態中にリング信号が着信した後、このリング
信号が規定の回数以内で終了し、かつ電話回線の直流電
圧レベルが規定のレベル以下であり、電話回線から前記
インピーダンス素子を介して転送された前記所定の信号
が検出されたとき、留守番動作を可能にすべく所定の制
御を行う制御手段とを具備する。
めに、本発明の留守番電話装置は、電話回線より着信し
たリング信号を検出するリング信号検出手段と、電話回
線の直流電圧レベルの検出を行う電圧レベル検出手段
と、抵抗と直流阻止用のコンデンサとを具備し、電話機
のオフフック時のインピーダンスに比較して十分大きな
インピーダンスを有するインピーダンス素子と、電話回
線上に現れる所定の信号の検出を行う信号検出手段と、
着信待機状態中にリング信号が着信した後、このリング
信号が規定の回数以内で終了し、かつ電話回線の直流電
圧レベルが規定のレベル以下であり、電話回線から前記
インピーダンス素子を介して転送された前記所定の信号
が検出されたとき、留守番動作を可能にすべく所定の制
御を行う制御手段とを具備する。
【0007】
【作用】すなわち、本発明の留守番電話装置において
は、その着信待機状態中にリング信号が着信し、このリ
ング信号がある規定の回数以内で終了し、かつ電話回線
の直流電圧レベルが規定のレベル以下であり、電話回線
からインピーダンス素子を介して転送された所定の信号
が検出されたとき、留守番動作を可能にすべく所定の制
御を行う。
は、その着信待機状態中にリング信号が着信し、このリ
ング信号がある規定の回数以内で終了し、かつ電話回線
の直流電圧レベルが規定のレベル以下であり、電話回線
からインピーダンス素子を介して転送された所定の信号
が検出されたとき、留守番動作を可能にすべく所定の制
御を行う。
【0008】
【実施例】以下に、図面を参照して本発明に係る留守番
電話装置の一実施例を説明する。図1の構成図におい
て、図示せぬ電話局からの1本の電話回線には留守番電
話装置100と電話機TEL1とが並列に接続されてい
る。
電話装置の一実施例を説明する。図1の構成図におい
て、図示せぬ電話局からの1本の電話回線には留守番電
話装置100と電話機TEL1とが並列に接続されてい
る。
【0009】また、留守番電話装置100の接続端子T
1には、電話回線より着信したリング信号を検出するリ
ング信号検出部1と、電話回線監視用スイッチ3の一端
と、留守番電話装置100のオフフック用スイッチ4の
一端とが接続されている。
1には、電話回線より着信したリング信号を検出するリ
ング信号検出部1と、電話回線監視用スイッチ3の一端
と、留守番電話装置100のオフフック用スイッチ4の
一端とが接続されている。
【0010】また、電話回線監視用スイッチ3の他端に
は電話回線の直流電圧のレベルを検出する電圧レベル検
出部5が接続され、オフフック用スイッチ4の他端には
ハイブリッドトランス6の一端が接続されている。ま
た、電話回線監視用スイッチ3の他端とオフフック用ス
イッチ4の他端との間に抵抗Rと直流阻止用コンデンサ
Cとの直列接続によって構成され、電話機のオフフック
時のインピーダンスより十分大きいインピーダンスを有
するインピーダンス素子9が接続されている。
は電話回線の直流電圧のレベルを検出する電圧レベル検
出部5が接続され、オフフック用スイッチ4の他端には
ハイブリッドトランス6の一端が接続されている。ま
た、電話回線監視用スイッチ3の他端とオフフック用ス
イッチ4の他端との間に抵抗Rと直流阻止用コンデンサ
Cとの直列接続によって構成され、電話機のオフフック
時のインピーダンスより十分大きいインピーダンスを有
するインピーダンス素子9が接続されている。
【0011】さらに、ハイブリッドトランス6の他端に
はOGM(Outgoing Message:応答メッセージ)の再生
や、ICM(Incoming Message:到来メッセージ)の録
音を行う録音再生部7と、電話機TEL1から電話回線
へ送出された所定の信号、例えばDTMF(Dual Tone
Multi Frequency )信号を検出するDTMF信号検出部
8とが接続されている。
はOGM(Outgoing Message:応答メッセージ)の再生
や、ICM(Incoming Message:到来メッセージ)の録
音を行う録音再生部7と、電話機TEL1から電話回線
へ送出された所定の信号、例えばDTMF(Dual Tone
Multi Frequency )信号を検出するDTMF信号検出部
8とが接続されている。
【0012】また、制御部2はリング信号検出部1と、
電圧レベル検出部5と、DTMF信号検出部8とに接続
されており、上記各部からの検出信号を受ける。また、
制御部2は電話回線監視用スイッチ3とオフフック用ス
イッチ4にも接続され、各スイッチの動作を制御する。
さらに、制御部2は録音再生部7に接続されており、録
音再生部7に制御信号を送出したり、録音再生部7の記
録・再生状態に関する検出結果を示す信号を受ける。こ
こで、電話回線監視用スイッチ3とオフフック用スイッ
チ4と制御部2とは制御手段を構成する。
電圧レベル検出部5と、DTMF信号検出部8とに接続
されており、上記各部からの検出信号を受ける。また、
制御部2は電話回線監視用スイッチ3とオフフック用ス
イッチ4にも接続され、各スイッチの動作を制御する。
さらに、制御部2は録音再生部7に接続されており、録
音再生部7に制御信号を送出したり、録音再生部7の記
録・再生状態に関する検出結果を示す信号を受ける。こ
こで、電話回線監視用スイッチ3とオフフック用スイッ
チ4と制御部2とは制御手段を構成する。
【0013】また、留守番動作中に留守番電話装置10
0より発信者側へOGMが送出されているとき、発信者
が特定の釦を押すことによってDTMF信号も同時に留
守番電話装置100側へ入力される場合がある。このと
き、ハイブリッドトランス6は発信者へ送信中のOGM
を抑制してDTMF信号のみがDTMF検出部8に入力
されるようにする。以下に、図1の構成図及び図2のフ
ローチャートを参照して、電話回線よりリング信号が着
信した場合の留守番電話装置の動作を説明する。
0より発信者側へOGMが送出されているとき、発信者
が特定の釦を押すことによってDTMF信号も同時に留
守番電話装置100側へ入力される場合がある。このと
き、ハイブリッドトランス6は発信者へ送信中のOGM
を抑制してDTMF信号のみがDTMF検出部8に入力
されるようにする。以下に、図1の構成図及び図2のフ
ローチャートを参照して、電話回線よりリング信号が着
信した場合の留守番電話装置の動作を説明する。
【0014】TAD(Telephone Answering Device:電
話自動応答装置)としての留守番電話装置100の着信
待機状態において、リング信号検出部1はリング信号の
着信を検出するとともに、着信したリング信号の回数の
計数を開始する(ステップS1、S2)。ここで、規定
回数内にリング信号の着信が終了したかどうかを判定し
(ステップS3)、規定回数以上になった場合は受信者
が不在であると判断して、オフフック用スイッチ4をオ
ンした後、録音再生部7を動作させ、通常の留守番電話
と同様、通話先と所定の留守番動作を開始する(ステッ
プS4)。すなわち、応答メッセージを再生して発信者
に送出したり、発信者からの留守番メッセージを記録す
る。
話自動応答装置)としての留守番電話装置100の着信
待機状態において、リング信号検出部1はリング信号の
着信を検出するとともに、着信したリング信号の回数の
計数を開始する(ステップS1、S2)。ここで、規定
回数内にリング信号の着信が終了したかどうかを判定し
(ステップS3)、規定回数以上になった場合は受信者
が不在であると判断して、オフフック用スイッチ4をオ
ンした後、録音再生部7を動作させ、通常の留守番電話
と同様、通話先と所定の留守番動作を開始する(ステッ
プS4)。すなわち、応答メッセージを再生して発信者
に送出したり、発信者からの留守番メッセージを記録す
る。
【0015】一方、上記規定回数になる前にリング信号
の着信が終了した時は電話回線監視用スイッチ3をオン
して(ステップS5)、電圧レベル検出部5を電話回線
に接続する。電圧レベル検出部5は電話回線の直流電圧
レベルが規定のレベル以下かどうかを検出し、検出信号
を制御部2に送出する(ステップS6)。規定のレベル
以上の直流電圧が検出された場合は、リング信号自体の
入力がなくなったものと判断して電話回線監視用スイッ
チ3をオフして元の着信待機状態に戻る(ステップS
7)。
の着信が終了した時は電話回線監視用スイッチ3をオン
して(ステップS5)、電圧レベル検出部5を電話回線
に接続する。電圧レベル検出部5は電話回線の直流電圧
レベルが規定のレベル以下かどうかを検出し、検出信号
を制御部2に送出する(ステップS6)。規定のレベル
以上の直流電圧が検出された場合は、リング信号自体の
入力がなくなったものと判断して電話回線監視用スイッ
チ3をオフして元の着信待機状態に戻る(ステップS
7)。
【0016】一方、規定のレベル以下の直流電圧が検出
された場合は、電話機TEL1がオフフックされたため
と考えられる。これは、電話機TEL1がオフフックさ
れた場合は、電話回線を通して直流電流が流れ込むた
め、電話回線自体の抵抗分により電圧降下が生じるので
直流電圧レベルが規定のレベル以下になるからである。
された場合は、電話機TEL1がオフフックされたため
と考えられる。これは、電話機TEL1がオフフックさ
れた場合は、電話回線を通して直流電流が流れ込むた
め、電話回線自体の抵抗分により電圧降下が生じるので
直流電圧レベルが規定のレベル以下になるからである。
【0017】そして、受信者は、電話機をオフフックし
た後、着信内容の留守番電話装置100への転送を促す
ため、所定の釦、例えばアスタリスク釦を押し下げる。
これより、対応するDTMF信号が電話回線上に送出さ
れる。このとき、電話回線監視用スイッチ3はオン状態
であり、かつ、オフフック用スイッチ4はオフ状態なの
で、このDTMF信号はインピーダンス素子9を介して
DTMF信号検出部8に供給される。そして、DTMF
信号検出部8からの検出信号が制御部2に送出され、D
TMF信号を検出したかどうかの判定がなされる(ステ
ップS8)。
た後、着信内容の留守番電話装置100への転送を促す
ため、所定の釦、例えばアスタリスク釦を押し下げる。
これより、対応するDTMF信号が電話回線上に送出さ
れる。このとき、電話回線監視用スイッチ3はオン状態
であり、かつ、オフフック用スイッチ4はオフ状態なの
で、このDTMF信号はインピーダンス素子9を介して
DTMF信号検出部8に供給される。そして、DTMF
信号検出部8からの検出信号が制御部2に送出され、D
TMF信号を検出したかどうかの判定がなされる(ステ
ップS8)。
【0018】制御部2はDTMF信号を検出した後、電
話回線監視用スイッチ3をオフするとともに、オフフッ
ク用スイッチ4をオンする。そして、録音再生部7を作
動させて所定の留守番動作を行う(ステップS9)。
話回線監視用スイッチ3をオフするとともに、オフフッ
ク用スイッチ4をオンする。そして、録音再生部7を作
動させて所定の留守番動作を行う(ステップS9)。
【0019】また、着信内容の転送を促すDTMF信号
が出力されず、電圧レベル検出部5が、電話局側が通話
が終了したと判断し得る時間以上にわたって所定レベル
以上の直流電圧を検出した場合は、電話機TEL1の通
話が終了したものと判断し、電話回線監視用スイッチ3
をオフして元の着信待機状態へと戻る(ステップS8S
6、S7)。
が出力されず、電圧レベル検出部5が、電話局側が通話
が終了したと判断し得る時間以上にわたって所定レベル
以上の直流電圧を検出した場合は、電話機TEL1の通
話が終了したものと判断し、電話回線監視用スイッチ3
をオフして元の着信待機状態へと戻る(ステップS8S
6、S7)。
【0020】また、上記留守番動作は無音が所定時間、
例えば6秒又は12秒続いたことを検出するか又は、電
話回線の直流電圧レベルが瞬間的に零になったのを検出
することによって通話が終了したものと判断し、オフフ
ック用スイッチ4をオフして元の着信待機状態へ戻る
(ステップS10、S11)。
例えば6秒又は12秒続いたことを検出するか又は、電
話回線の直流電圧レベルが瞬間的に零になったのを検出
することによって通話が終了したものと判断し、オフフ
ック用スイッチ4をオフして元の着信待機状態へ戻る
(ステップS10、S11)。
【0021】さらに、上記のインピーダンス素子9にお
いて、抵抗RとコンデンサCとの合成インピーダンス
は、規格により定められた電話機自体のオフフックイン
ピーダンスに比較して十分大きくする必要があるが、以
下にその理由を述べる。
いて、抵抗RとコンデンサCとの合成インピーダンス
は、規格により定められた電話機自体のオフフックイン
ピーダンスに比較して十分大きくする必要があるが、以
下にその理由を述べる。
【0022】電話回線より見た電話機TEL1の見かけ
上のインピーダンスは電話機自体のオフフックインピー
ダンスと、電話機に並列接続されている抵抗Rとコンデ
ンサCとハイブリッドトランス6との直列接続によるイ
ンピーダンスとの合成インピーダンスと等価であると考
えることができる。ここで、ハイブリッドトランス6の
インピーダンスは一般的な電話機のオフフックインピー
ダンスと同値なので、抵抗RとコンデンサCとの合成イ
ンピーダンスを電話機自体のオフフックインピーダンス
に比較して十分大きくとることにより、電話機TEL1
の見かけ上のインピーダンスを電話機自体のオフフック
インピーダンスにほぼ等しくすることができる。もし、
抵抗RとコンデンサCとの合成インピーダンスが十分な
大きさでない場合は電話機の見かけ上のインピーダンス
が小さくなり、電話機TEL1を使用しての通話時にお
ける受話信号の減衰やその他の不都合が発生する。
上のインピーダンスは電話機自体のオフフックインピー
ダンスと、電話機に並列接続されている抵抗Rとコンデ
ンサCとハイブリッドトランス6との直列接続によるイ
ンピーダンスとの合成インピーダンスと等価であると考
えることができる。ここで、ハイブリッドトランス6の
インピーダンスは一般的な電話機のオフフックインピー
ダンスと同値なので、抵抗RとコンデンサCとの合成イ
ンピーダンスを電話機自体のオフフックインピーダンス
に比較して十分大きくとることにより、電話機TEL1
の見かけ上のインピーダンスを電話機自体のオフフック
インピーダンスにほぼ等しくすることができる。もし、
抵抗RとコンデンサCとの合成インピーダンスが十分な
大きさでない場合は電話機の見かけ上のインピーダンス
が小さくなり、電話機TEL1を使用しての通話時にお
ける受話信号の減衰やその他の不都合が発生する。
【0023】以上の説明から明らかなように、本実施例
においては、着信内容の転送を促すDTMF信号が確実
に留守番電話装置に転送される。また、抵抗Rとコンデ
ンサCとの合成インピーダンスが十分大きいので、通話
時における受話信号の減衰なしにDTMF信号の検出が
可能である。
においては、着信内容の転送を促すDTMF信号が確実
に留守番電話装置に転送される。また、抵抗Rとコンデ
ンサCとの合成インピーダンスが十分大きいので、通話
時における受話信号の減衰なしにDTMF信号の検出が
可能である。
【0024】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明の留守番電
話装置においては、留守番電話装置が起動する前に電話
機がオフフックされても、着信内容を確実に留守番電話
装置へ転送可能である。また、通話時における受話信号
の減衰なしにDTMF信号の検出が可能である。
話装置においては、留守番電話装置が起動する前に電話
機がオフフックされても、着信内容を確実に留守番電話
装置へ転送可能である。また、通話時における受話信号
の減衰なしにDTMF信号の検出が可能である。
【図1】本発明の留守番電話装置の一実施例を示す構成
図である。
図である。
【図2】図1に示す留守番電話装置の動作を説明するた
めのフローチャートである。
めのフローチャートである。
1…リング信号検出部、2…制御部、5…電圧レベル検
出部、8…DTMF信号検出部、9…インピーダンス素
子、100…留守番電話装置。
出部、8…DTMF信号検出部、9…インピーダンス素
子、100…留守番電話装置。
Claims (1)
- 【請求項1】 電話回線より着信したリング信号を検出
するリング信号検出手段と、 電話回線の直流電圧レベルの検出を行う電圧レベル検出
手段と、 抵抗と直流阻止用のコンデンサとを具備し、電話機のオ
フフック時のインピーダンスに比較して十分大きなイン
ピーダンスを有するインピーダンス素子と、 電話回線上に現れる所定の信号の検出を行う信号検出手
段と、 着信待機状態中にリング信号が着信した後、このリング
信号が規定の回数以内で終了し、かつ電話回線の直流電
圧レベルが規定のレベル以下であり、電話回線から前記
インピーダンス素子を介して転送された前記所定の信号
が検出されたとき、留守番動作を可能にすべく所定の制
御を行う制御手段と、 を具備することを特徴とする留守番電話装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12063492A JPH05316199A (ja) | 1992-05-13 | 1992-05-13 | 留守番電話装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12063492A JPH05316199A (ja) | 1992-05-13 | 1992-05-13 | 留守番電話装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05316199A true JPH05316199A (ja) | 1993-11-26 |
Family
ID=14791082
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12063492A Withdrawn JPH05316199A (ja) | 1992-05-13 | 1992-05-13 | 留守番電話装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05316199A (ja) |
-
1992
- 1992-05-13 JP JP12063492A patent/JPH05316199A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19990803 |