JPH0531773Y2 - - Google Patents

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JPH0531773Y2
JPH0531773Y2 JP7021788U JP7021788U JPH0531773Y2 JP H0531773 Y2 JPH0531773 Y2 JP H0531773Y2 JP 7021788 U JP7021788 U JP 7021788U JP 7021788 U JP7021788 U JP 7021788U JP H0531773 Y2 JPH0531773 Y2 JP H0531773Y2
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JP
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lamp
liquid fuel
ice block
lid
ice
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  • Disinfection, Sterilisation Or Deodorisation Of Air (AREA)
  • Table Equipment (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、例えばパテイーなどの催物で装飾
的に使用されるランプに係り、特に、ランプの燃
料容器部を氷塊に埋設し、芯の先端部分を氷塊の
表面から突出させた氷塊に埋設したランプに関す
るものである。
〔従来の技術〕
従来、例えばパテイーなどの催物では、その場
の雰囲気を守り立てるため、光を装飾的に利用す
ることがある。そして、装飾的な光として、例え
ばロウソクやランプの光が利用されることがあ
る。
また、ロウソクやランプの光を利用する場合に
おいて、ロウソクやランプの炎が直接見えるよう
にし、しかも、その炎が種々の色を呈するよう
に、ロウソクやランプの燃料に種々の薬品を混合
させることによつて行われている。
さらに、ロウソク自体に種々の色を使用し、又
ランプの液体燃料にも種々の色を有するものを使
用し、そのランプの液体燃料が外部から見えるよ
うに燃料容器部が透明ガラスから造られ、炎の色
と合わせてロウソクやランプの外観の装飾的美も
高められている。
〔考案が解決しようとする問題点〕
しかしながら、前述のランプにあつては次のよ
うな問題点がある。
(1) 液体燃料の気化量がランプの周囲の温度によ
つて微妙に変わり、その結果、同じ液体燃料の
量でも温度の相違によつて、ランプの燃焼時間
が変動し、場合によつてはパテイーなどの催物
が終了しないうちにランプが消えたり、逆にラ
ンプの液体燃料が必要以上に余り過ぎたりする
欠点がある。特に、種々の色の炎を出す液体燃
料は高価であるため、液体燃料が必要以上に余
り過ぎるのは経費の面から問題がある。
この場合、ランプに液体燃料の気化量を調整
する装置を設けることも可能であるが、調整装
置を設けるとその分割高となり、また、ランプ
の構造が複雑となり、シンプルな構造が好まれ
る最近にあつてはその外観も悪くなるという別
の問題点が生じる。
(2) ランプの炎を消して芯の部分に蓋をする場
合、芯の周囲は熱くなつているため、そのまま
直に蓋をすると芯の周囲の熱が蓋を経て蓋を持
つ指まで伝わり、指が熱くなつたり火傷したり
する心配があり、このため、蓋を芯の部分に直
に被せず、芯の少し上方から蓋を離して芯の部
分に落として蓋をすることがある。蓋を落下さ
せて芯の部分に被せると、落下の際の衝撃によ
って、芯の部分や蓋が損傷することがあり、ラ
ンプが損傷し易くなるという問題点がある。
(3) ランプの炎の熱によつて、ランプの炎の周囲
が熱くなり、例えば、その周囲にある食べ物や
飲物が温められてこれらの味がおちたり、衣服
なども部分的に熱くなつて変色したり、手など
も部分的に少し熱くなり過ぎて不快な気分を味
わうことになる等の問題点もある。
この考案は、上記のような問題点に鑑み、その
問題点を解決すべく創案されたものであつて、そ
の目的とするところは、特別な調整装置を使用す
ることなく燃焼時間を略一定に保ち、しかも、芯
の部分に蓋を被せる場合に芯の周囲が熱くなるの
を可能な限り抑えて蓋をし易くし、さらに、ラン
プの炎の周囲が熱くなるのを可能な限り抑えるこ
とのできる氷塊に埋設したランプを提供すること
にある。
〔問題点を解決するための手段〕
以上の目的を達成するためにこの考案は、ラン
プの液体燃料の容器部を氷塊内に配し、容器部内
に挿入されているランプの芯の先端部分を氷塊の
表面から突出した構成よりなる。
〔作用〕
以上のような構成を有するこの考案は次のよう
に作用する。
すなわち、ランプの液体燃料の容器部を氷塊内
に配したから、液体燃料はその周囲の氷によつて
冷却され、液体燃料の温度が常に零度以下に保た
れ、液体燃料の気化量を略一定に保つことができ
るように作用する。
また、ランプの芯の先端部分を氷塊の表面から
突出したに過ぎないから、芯の周囲は氷塊によつ
て常時冷却され続け熱くなる防止するように作用
する。
さらに、ランプの炎の周囲は氷塊が溶けるとき
の気化熱によつて熱が常時吸収され続けるので、
従来のように熱くなることを防止するように作用
する。
〔実施例〕
以下、図面に記載の実施例に基づいてこの考案
をより具体的に説明する。
ここで、第1図は氷塊に埋設したランプの断面
図、第2図は氷塊に埋設したランプに蓋を取付け
ときの断面図である。
図において、氷塊に埋設したランプは装飾的な
明かりを発するものとして使用されるもので、氷
塊1と該氷塊1内にその殆どが配されているラン
プ2とからなる。
氷塊1はできるだけ透明な氷から形成されてい
て、該氷塊1内に配されるランプ2が氷塊1の表
面から見えるように造られている。また、氷塊1
はその外観が例えば円柱状や、角柱状などの種々
な形状に形成されていて、その外観自体にもでき
るだけ装飾美が発揮されるようなものが使用され
ている。
一方、氷塊1内にその殆どが配されているラン
プ2は液体燃料の容器部3の上端側が開口してい
て、その開口部には火口3aが取付けられ、火口
3aの中央から芯4の先端部4aが突出してい
る。ランプ2はその容器部3が氷塊1内に完全に
配されていて、容器部3の周囲は全て氷によつて
覆われている。
また、容器部3は例えば透明なガラスで造られ
ていて、その内部に入つている液体燃料5が外か
ら見えるようになつている。液体燃料5には種々
な色のものが使用されていて、その液体燃料5の
色によつてランプ2自体があでやかな美しさを発
揮している。
ランプ2はその容器部3が氷塊1内に完全に埋
もれており、容器部3の開口部が氷塊1の表面か
ら僅かに出ている。この開口部には火口3aが取
付けられていて、火口3aの中央から芯先端部4
aが突出している。氷塊1の表面から出ているの
は僅かに火口3aと芯先端部4a及び開口部の外
周に形成されている蓋6を取付けるための蓋受部
3bのみである。蓋受部3bは氷塊1の表面に接
しているので、常時、氷塊1によつて冷やし続け
られる状態にある。
芯先端部4aが氷塊1から突出して芯4は、容
器部3内に挿入されていて、容器部3内の液体燃
料5中に浸漬されている。そして、芯4は液体燃
料5中に浸漬されている部分から液体燃料5を吸
い上げて、その芯先端部4aに供給するのであ
る。この場合において、液体燃料5が入つている
容器部3は完全に氷塊1内にあるので、容器部3
は略一定の温度つまり零度以下に保たれており、
このため、その内部に入つている液体燃料5も一
定の温度に保たれ、その気化量が略一定に維持さ
れることとなる。
なお、ランプ2の容器部3を氷塊1内に配する
には、容器部3を結氷缶内の製氷原水中に入れ
て、これを凍らすことによつて造られる。この場
合、製氷原水中に空気を絶えず送り込んで透明な
氷塊1ができるようにする。
次に上記実施例の構成に基づく作用について以
下説明する。
ランプ2の使用に当たつて、先ず、氷塊1内に
配されているランプ2の容器部3に液体燃料5を
注入する。液体燃料5は、容器部3の開口部に取
付けられている火口3aを取り外して、開口部か
ら容器部3内部に注入する。所定の量の液体燃料
5を入れた後、火口3aを再び開口部に取付け
る。火口3aには芯4が取付けられており、この
芯4の大部分は容器部3内の液体燃料5中に浸漬
される。
ランプ2の液体燃料5の容器部3は氷塊1内に
配してあるため、容器部3は氷塊1によつて冷や
されて零度以下に保たれる。そして、容器部3が
零度以下に保たれるので、容器部3内の液体燃料
5も同様に冷やされた容器部3によつて零度以下
の温度に冷やされる。
このような状態で、芯先端部4aに火を付ける
と、容器部3内の液体燃料5は芯4によつて吸い
上げられ、芯先端部4aで燃え、液体燃料5の色
に応じて種々の色の炎を出すこととなる。
このような場合において、氷塊1の周囲の温度
が例え高くても、容器部3は氷塊1によつて完全
に外気と遮断されているため、容器部3内の液体
燃料5は外気の温度に殆ど影響されることなく、
一定の温度に保たれ、その気化量も略一定維持さ
れて、燃焼時間が一定に保たれる。
ところで、芯先端部4aの周囲の蓋受部3bは
氷塊1の表面に接していて、氷塊1によつて常時
冷やし続けられているので余り熱くなることがな
い。このため、蓋6を蓋受部3bに取付けてラン
プ2の炎を消す場合、蓋受部3bが熱くないの
で、蓋6を蓋受部3bに取付けても、蓋6を通し
て指に伝わる熱は非常に少なく、熱さを感じるこ
とがない。従つて、指が熱くなつたり火傷したり
する心配が全くなく、安心して直に蓋6を被せる
ことができ、従来のように蓋6を落下させて蓋受
部3bに取付ける必要がないので、芯4の部分や
蓋受部3b、蓋6などが損傷することはない。
また、ランプ2の炎によつて、ランプ2の炎の
周囲は熱せられるが、炎の下側には氷塊1がある
ため、熱せられた空気は氷塊1が溶けるときの気
化熱によつて熱が常時吸収され続けるので、従来
のように熱くなることがない。このため、例え
ば、その周囲にある食べ物や飲物が温められてこ
れらの味がおちたり、衣服なども部分的に熱くな
つて変色したり、手なども部分的に少し熱くなり
過ぎて不快な気分を味わう等のことがない。
なお、この考案は上記実施例に限定されるもの
ではなく、この考案の精神を逸脱しない範囲で
種々の改変をなし得ることは勿論である。
例えば、上記実施例では、氷塊の上面から芯の
部分を突出した場合でも説明したが、氷塊の側面
から芯の部分を突出させてもよい。また、一つの
氷塊内に複数のランプの液体燃料容器部を配して
おき、各々から芯の部分を突出させるようにする
こともできる。
〔考案の効果〕
以上の記載より明らかなように、この考案に係
る氷塊に埋設したランプによれば、ランプの液体
燃料の容器部を氷塊内に配したから、液体燃料は
その周囲の氷によつて冷却され、液体燃料の温度
が常に零度以下に保たれ、特別な調整装置を使用
することなく液体燃料の気化量を略一定に保つこ
とができる。これにより、ランプの周囲の温度に
影響されずにランプの燃焼時間を略一定の時間に
保つことができる。
しかも、ランプの芯の先端部分を氷塊の表面か
ら突出したに過ぎないから、芯の周囲は氷塊によ
つて常時冷却され続けているので余り熱くなく、
従つて、芯の部分に蓋を直に被せても、従来と異
なり指が熱くなつたり火傷したりする心配が全く
なく、安心して直に蓋を被せることができ、従来
のように蓋を落下させる必要がないので、芯の部
分や蓋が損傷することがない。
さらに、ランプの炎の周囲は氷塊が溶けるとき
の気化熱によつて熱が常時吸収され続けるので、
従来のように熱くなることがなく、このため、例
えば、その周囲にある食べ物や飲物が温められて
これらの味がおちたり、衣服なども部分的に熱く
なつて変色したり、手なども部分的に少し熱くな
り過ぎて不快な気分を味わう等のことがない。
このように、特別な調整装置を使用することな
く燃焼時間を略一定に保ち、しかも、芯の部分に
蓋を被せる場合に芯の周囲が熱くなるのを可能な
限り抑えて蓋をし易くし、さらに、ランプの炎の
周囲が熱くなるのを可能な限り抑えることができ
る等、極めて実用的有益なる効果を奏するもので
ある。
【図面の簡単な説明】
図面はこの考案に係る氷塊に埋設したランプの
実施例を示すものであつて、第1図は氷塊に埋設
したランプの断面図、第2図は氷塊に埋設したラ
ンプに蓋を取付けときの断面図である。 符号の説明、1……氷塊、2……ランプ、3…
…容器部、3a……火口、3b……蓋受部、4…
…芯、4a……芯先端部、5……液体燃料、6…
…蓋。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ランプの液体燃料の容器部を氷塊内に配し、容
    器部内に挿入されているランプの芯の先端部分を
    氷塊の表面から突出したことを特徴とする氷塊に
    埋設したランプ。
JP7021788U 1988-05-26 1988-05-26 Expired - Lifetime JPH0531773Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7021788U JPH0531773Y2 (ja) 1988-05-26 1988-05-26

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JP7021788U JPH0531773Y2 (ja) 1988-05-26 1988-05-26

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JPH01172209U JPH01172209U (ja) 1989-12-06
JPH0531773Y2 true JPH0531773Y2 (ja) 1993-08-16

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JP7021788U Expired - Lifetime JPH0531773Y2 (ja) 1988-05-26 1988-05-26

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