JPH05318832A - 記録ヘッド - Google Patents
記録ヘッドInfo
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- JPH05318832A JPH05318832A JP15283892A JP15283892A JPH05318832A JP H05318832 A JPH05318832 A JP H05318832A JP 15283892 A JP15283892 A JP 15283892A JP 15283892 A JP15283892 A JP 15283892A JP H05318832 A JPH05318832 A JP H05318832A
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Links
- 239000003086 colorant Substances 0.000 abstract description 12
- 230000002401 inhibitory effect Effects 0.000 abstract 1
- 241000610628 Trichoptilium incisum Species 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- BGPVFRJUHWVFKM-UHFFFAOYSA-N N1=C2C=CC=CC2=[N+]([O-])C1(CC1)CCC21N=C1C=CC=CC1=[N+]2[O-] Chemical group N1=C2C=CC=CC2=[N+]([O-])C1(CC1)CCC21N=C1C=CC=CC1=[N+]2[O-] BGPVFRJUHWVFKM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000004049 embossing Methods 0.000 description 1
- 230000004907 flux Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 複数の色による印字を行なうことができ、し
かも印字動作中における音の発生を最小限に止めること
のできる記録ヘッドを提供すること 【構成】 記録紙に対して主走査方向へ移動可能なヘッ
ド本体11と、複数の記録素子7、17を有しヘッド本
体11に各色別に取り付けられた複数のヘッド12a〜
12dと、各色別のヘッド12のそれぞれに対応して設
けられたインクリボン13とを備えた記録ヘッドとし、
ヘッド本体11を主走査方向に往復移動させながら各ヘ
ッド12a〜12dの記録素子7により所定の色で記録
紙上に印字するようにしたため、どっとインパクト方式
の記録ヘッドで各種の色の画像を印字することができる
かも印字動作中における音の発生を最小限に止めること
のできる記録ヘッドを提供すること 【構成】 記録紙に対して主走査方向へ移動可能なヘッ
ド本体11と、複数の記録素子7、17を有しヘッド本
体11に各色別に取り付けられた複数のヘッド12a〜
12dと、各色別のヘッド12のそれぞれに対応して設
けられたインクリボン13とを備えた記録ヘッドとし、
ヘッド本体11を主走査方向に往復移動させながら各ヘ
ッド12a〜12dの記録素子7により所定の色で記録
紙上に印字するようにしたため、どっとインパクト方式
の記録ヘッドで各種の色の画像を印字することができる
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は記録ヘッド、特に使用電
源の容量を小さくでき、また記録動作に際しての音の発
生を抑えることができる記録ヘッドに関するものであ
る。
源の容量を小さくでき、また記録動作に際しての音の発
生を抑えることができる記録ヘッドに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】近年OA機器の発達および普及に伴い、
各オフィスにおいて、オフィスコンピュータやワードプ
ロセッサの付属品としてプリンタが使用されている。こ
のようなプリンタの印字部分には記録ヘッドが装填され
ているが、かかる記録ヘッドの構造例としては例えば図
6に示すようなものがある。
各オフィスにおいて、オフィスコンピュータやワードプ
ロセッサの付属品としてプリンタが使用されている。こ
のようなプリンタの印字部分には記録ヘッドが装填され
ているが、かかる記録ヘッドの構造例としては例えば図
6に示すようなものがある。
【0003】この記録ヘッドは、電磁回路を形成するた
めの前側ヨーク1及び後側ヨーク2と、これらのヨーク
1、2の一端側に取り付け固定された永久磁石3と、永
久磁石3に対向した位置において後側ヨーク2に取り付
け固定されたコア4と、コア4に巻装され且つ制御回路
及び駆動回路に電気的に接続された電磁コイル5と、ヨ
ーク本体1と永久磁石3との間に挟持された板ばね6
と、この板ばね6の先端部に取り付けられた記録素子と
しての印字ピン7とから成る。ヨーク本体1は、その先
端部分にピン通し孔8を有し、このピン通し孔8を通し
て印字ピン7はヨーク本体1の前方に突出している。ま
た、ヨーク本体1の前記ピン通し孔8のやや基端側の部
分(図6中、下側位置)には第2の通し孔9が設けられ
ている。そして、この第2の通し孔9に対応する板ばね
6の部分にはチップ10が取り付けられ、このチップ1
0は第2の通し孔9を通してヨーク本体1の前方に突き
出ている。磁石部材3、4、5、板ばね6、および印字
ピン7のセットは1つの記録ヘッドについて複数セット
(例えば24セット)設けられ、このセット数分の印字
ピン7の先端がプラテン面に対向することにより1個の
ヘッドアッセンブリを構成している。
めの前側ヨーク1及び後側ヨーク2と、これらのヨーク
1、2の一端側に取り付け固定された永久磁石3と、永
久磁石3に対向した位置において後側ヨーク2に取り付
け固定されたコア4と、コア4に巻装され且つ制御回路
及び駆動回路に電気的に接続された電磁コイル5と、ヨ
ーク本体1と永久磁石3との間に挟持された板ばね6
と、この板ばね6の先端部に取り付けられた記録素子と
しての印字ピン7とから成る。ヨーク本体1は、その先
端部分にピン通し孔8を有し、このピン通し孔8を通し
て印字ピン7はヨーク本体1の前方に突出している。ま
た、ヨーク本体1の前記ピン通し孔8のやや基端側の部
分(図6中、下側位置)には第2の通し孔9が設けられ
ている。そして、この第2の通し孔9に対応する板ばね
6の部分にはチップ10が取り付けられ、このチップ1
0は第2の通し孔9を通してヨーク本体1の前方に突き
出ている。磁石部材3、4、5、板ばね6、および印字
ピン7のセットは1つの記録ヘッドについて複数セット
(例えば24セット)設けられ、このセット数分の印字
ピン7の先端がプラテン面に対向することにより1個の
ヘッドアッセンブリを構成している。
【0004】このような構成を有する記録ヘッドについ
て動作を説明する。電磁コイル5に電流が導通されてい
ないときは板ばね6は永久磁石3の作用によりコア4に
引き付けられ印字ピン7は後退位置にある。
て動作を説明する。電磁コイル5に電流が導通されてい
ないときは板ばね6は永久磁石3の作用によりコア4に
引き付けられ印字ピン7は後退位置にある。
【0005】この状態の下で、電磁コイル5に、永久磁
石3の磁束を打ち消す方向に電流を導通する。この電流
により生起された電磁作用によって、永久磁石3の吸引
力が完全に打ち消されると、板ばね6は、それ自身の反
発力によってコア4から離れ、印字ピン7を前方に勢い
よく突進させて記録紙上に印字させる。そして、電磁コ
イル3への電流が遮断されると、板ばね7は再び永久磁
石3によってヨーク1面に吸着される。
石3の磁束を打ち消す方向に電流を導通する。この電流
により生起された電磁作用によって、永久磁石3の吸引
力が完全に打ち消されると、板ばね6は、それ自身の反
発力によってコア4から離れ、印字ピン7を前方に勢い
よく突進させて記録紙上に印字させる。そして、電磁コ
イル3への電流が遮断されると、板ばね7は再び永久磁
石3によってヨーク1面に吸着される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の記録ヘッドにあっては、1個のヘッドアッセ
ンブリを有し、この記録ヘッドが主走査方向へ一端から
他端へ移動する間に印字ピンを記録紙に叩き付けて印字
を行ない、次の主走査方向への移動に際しては記録紙と
記録ヘッドとを相対的に副走査方向へ移動させて印字を
行なうようにしているため、記録の出来上がりについて
みると、通常は黒一色による印字しかできないという問
題がある。また、印字動作に際して複数の印字ピン7に
同時に起動がかかり、大きな音が発生するという不具合
があった。
うな従来の記録ヘッドにあっては、1個のヘッドアッセ
ンブリを有し、この記録ヘッドが主走査方向へ一端から
他端へ移動する間に印字ピンを記録紙に叩き付けて印字
を行ない、次の主走査方向への移動に際しては記録紙と
記録ヘッドとを相対的に副走査方向へ移動させて印字を
行なうようにしているため、記録の出来上がりについて
みると、通常は黒一色による印字しかできないという問
題がある。また、印字動作に際して複数の印字ピン7に
同時に起動がかかり、大きな音が発生するという不具合
があった。
【0007】本発明は前記問題点に鑑みてなされたもの
で、その目的は、複数の色による印字を行なうことがで
き、しかも印字動作中における音の発生を最小限に止め
ることのできる記録ヘッドを提供することである。
で、その目的は、複数の色による印字を行なうことがで
き、しかも印字動作中における音の発生を最小限に止め
ることのできる記録ヘッドを提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記目的を達
成するために、記録紙に対して主走査方向へ移動可能な
ヘッド本体と、ヘッド本体に各色別に取り付けられた複
数のヘッドと、各色別のヘッドのそれぞれに対応して設
けられた色リボンと、各ヘッドに設けられ記録紙に対し
て進退運動して印字動作する複数の記録素子と、ヘッド
本体に取付けられ記録素子に印字動作を行なわせる駆動
部材とを有し、ヘッド本体を主走査方向に往復移動させ
ながら各ヘッドの記録素子により所定の色で記録紙上に
印字する記録ヘッドを要旨とする。
成するために、記録紙に対して主走査方向へ移動可能な
ヘッド本体と、ヘッド本体に各色別に取り付けられた複
数のヘッドと、各色別のヘッドのそれぞれに対応して設
けられた色リボンと、各ヘッドに設けられ記録紙に対し
て進退運動して印字動作する複数の記録素子と、ヘッド
本体に取付けられ記録素子に印字動作を行なわせる駆動
部材とを有し、ヘッド本体を主走査方向に往復移動させ
ながら各ヘッドの記録素子により所定の色で記録紙上に
印字する記録ヘッドを要旨とする。
【0009】各ヘッド間において、対応する記録素子
は、主走査方向および副走査方向へ、各走査方向の印字
ピッチの倍数から所定寸法だけずれたピッチ間隔で配置
されていてもよいし、また、複数のヘッドのそれぞれに
ついて複数の記録素子は、主走査方向へは、当該主走査
方向の印字ピッチの倍数から所定寸法だけずれたピッチ
間隔で配置されており、駆動部材は、記録ヘッドの主走
査方向への移動中に印字位置に到達した記録素子毎に、
一つの記録素子が動作して次の動作をするまでの間にそ
の他の記録素子を時間差を生じながら動作完了させるよ
うに駆動し得るようにしてもよい。
は、主走査方向および副走査方向へ、各走査方向の印字
ピッチの倍数から所定寸法だけずれたピッチ間隔で配置
されていてもよいし、また、複数のヘッドのそれぞれに
ついて複数の記録素子は、主走査方向へは、当該主走査
方向の印字ピッチの倍数から所定寸法だけずれたピッチ
間隔で配置されており、駆動部材は、記録ヘッドの主走
査方向への移動中に印字位置に到達した記録素子毎に、
一つの記録素子が動作して次の動作をするまでの間にそ
の他の記録素子を時間差を生じながら動作完了させるよ
うに駆動し得るようにしてもよい。
【0010】
【作用】前述のように、複数の記録素子が主走査方向の
印字ピッチPの倍数から所定寸法だけずれたピッチ間隔
で配置されているから、記録ヘッドの主走査方向の移動
中に、複数の記録素子は各個別々に印字位置に到達し印
字指令タイミングパルスは、一つの記録素子が動作して
次の動作をする間にその他の記録素子が時間差を生じな
がら動作を完了するよう各記録素子毎に分散して出力さ
れる。このため、記録ヘッド駆動用の電力も分散して供
給され一度に大量の電力供給は不要となるから電源回路
の容量は小さくできる。また複数の記録素子が分散して
印字動作するため、印字動作中に発生する音はきわめて
小さくなる。
印字ピッチPの倍数から所定寸法だけずれたピッチ間隔
で配置されているから、記録ヘッドの主走査方向の移動
中に、複数の記録素子は各個別々に印字位置に到達し印
字指令タイミングパルスは、一つの記録素子が動作して
次の動作をする間にその他の記録素子が時間差を生じな
がら動作を完了するよう各記録素子毎に分散して出力さ
れる。このため、記録ヘッド駆動用の電力も分散して供
給され一度に大量の電力供給は不要となるから電源回路
の容量は小さくできる。また複数の記録素子が分散して
印字動作するため、印字動作中に発生する音はきわめて
小さくなる。
【0011】
【実施例】図1乃至図3は本発明による記録ヘッドの第
1の実施例を示す図である。このうち、図1はこの実施
例に係る記録ヘッドの全体構成を示す平面図、図2は個
々の色別ヘッドの印字ピンの配列の一例を示す概略正面
図、図3はこの実施例における印字ピンの動作タイミン
グの一例を示す図である。
1の実施例を示す図である。このうち、図1はこの実施
例に係る記録ヘッドの全体構成を示す平面図、図2は個
々の色別ヘッドの印字ピンの配列の一例を示す概略正面
図、図3はこの実施例における印字ピンの動作タイミン
グの一例を示す図である。
【0012】この実施例に係る記録ヘッドは、記録紙に
対して主走査方向へ移動可能なヘッド本体11と、ヘッ
ド本体11に各色毎に対応して取付け支持された複数の
色別ヘッド12と、各色別ヘッド12のそれぞれに設け
られたインクリボン13とを有している。この実施例に
おいて、色別ヘッド12には従来例の説明において示し
たのと同様なヘッドが用いられる。したがって、記録紙
に対して進退運動して印字動作する複数の記録素子とし
ての印字ピン7と、ヘッド本体に取付けられ記録素子に
印字動作を行なわせる駆動部材とを有している。また、
色の種類としては、黒、赤、青、黄の各色の印字をする
ことができるようになっている。色別ヘッド12は黒色
印字を行なうブラック用ヘッド12aと、赤色印字を行
なうシアン用ヘッド12bと、青色印字を行なうマゼン
タ用ヘッド12cと、黄色印字を行なうイエロー用ヘッ
ド12dとから成る。また、各色別ヘッド12にはイン
クリボン13として、それぞれのヘッドが印字すべき色
に対応した色リボン13a,13b,13c,13dが
巻装されている。
対して主走査方向へ移動可能なヘッド本体11と、ヘッ
ド本体11に各色毎に対応して取付け支持された複数の
色別ヘッド12と、各色別ヘッド12のそれぞれに設け
られたインクリボン13とを有している。この実施例に
おいて、色別ヘッド12には従来例の説明において示し
たのと同様なヘッドが用いられる。したがって、記録紙
に対して進退運動して印字動作する複数の記録素子とし
ての印字ピン7と、ヘッド本体に取付けられ記録素子に
印字動作を行なわせる駆動部材とを有している。また、
色の種類としては、黒、赤、青、黄の各色の印字をする
ことができるようになっている。色別ヘッド12は黒色
印字を行なうブラック用ヘッド12aと、赤色印字を行
なうシアン用ヘッド12bと、青色印字を行なうマゼン
タ用ヘッド12cと、黄色印字を行なうイエロー用ヘッ
ド12dとから成る。また、各色別ヘッド12にはイン
クリボン13として、それぞれのヘッドが印字すべき色
に対応した色リボン13a,13b,13c,13dが
巻装されている。
【0013】本実施例のにおいて、永久磁石3および電
磁コイル5によって構成された磁気駆動部材と、板ばね
6および印字ピン7はまとまって一つの印字アッセンブ
リを構成している。この印字アッセンブリは、1個の色
別ヘッド12について複数組(例えば24組)設けられ
る。ここで、1個の色別ヘッド12として、ブラック用
ヘッド12aについてみると、印字ピン7は、図2に示
すように、7aから7mまでm個が設けられ、これらの
複数の印字ピン7a〜7mが、垂直方向からやや傾斜し
た方向に延びるA列、B列の2列に配列されている。A
列とB列との間において、一方の列の印字ピン7a,7
c,…7m−1と他方の列の印字ピン7b,7d,…7
mとは互いに縦方向に半ピッチ分だけずれて互い違いに
配置され、両方の印字ピン列の間で隣接する印字ピン
(例えば7aと7b)間で副走査方向の1印字ピッチP
を形成している。
磁コイル5によって構成された磁気駆動部材と、板ばね
6および印字ピン7はまとまって一つの印字アッセンブ
リを構成している。この印字アッセンブリは、1個の色
別ヘッド12について複数組(例えば24組)設けられ
る。ここで、1個の色別ヘッド12として、ブラック用
ヘッド12aについてみると、印字ピン7は、図2に示
すように、7aから7mまでm個が設けられ、これらの
複数の印字ピン7a〜7mが、垂直方向からやや傾斜し
た方向に延びるA列、B列の2列に配列されている。A
列とB列との間において、一方の列の印字ピン7a,7
c,…7m−1と他方の列の印字ピン7b,7d,…7
mとは互いに縦方向に半ピッチ分だけずれて互い違いに
配置され、両方の印字ピン列の間で隣接する印字ピン
(例えば7aと7b)間で副走査方向の1印字ピッチP
を形成している。
【0014】また、A列内において、隣接する印字ピン
(例えば7aと7c)は主走査方向へ2P/mのピッチ
だけずれて配置されている。B列内においても同様な印
字ピン配列がなされている。
(例えば7aと7c)は主走査方向へ2P/mのピッチ
だけずれて配置されている。B列内においても同様な印
字ピン配列がなされている。
【0015】さらに、A列とB列との間で印字ピンの主
走査方向間隔は、 nP+P/m ここで、n:任意の自然数 P:記録紙上の印字ピッチ に設定されている。
走査方向間隔は、 nP+P/m ここで、n:任意の自然数 P:記録紙上の印字ピッチ に設定されている。
【0016】印字ピン7は、比較的短寸法のロッド部材
から成り、先端が極小径で尖っている。この印字ピン7
は、板ばね6から前方へ向けて突き出している。また、
残りの色別ヘッド12、すなわちシアン用ヘッド12
b、マゼンタ用ヘッド12c、イエロー用ヘッド12d
についても全く同様な構成になっている。
から成り、先端が極小径で尖っている。この印字ピン7
は、板ばね6から前方へ向けて突き出している。また、
残りの色別ヘッド12、すなわちシアン用ヘッド12
b、マゼンタ用ヘッド12c、イエロー用ヘッド12d
についても全く同様な構成になっている。
【0017】また、色別ヘッド12の間、すなわち、例
えばブラック用ヘッド12aと、これに隣接するシアン
用ヘッド12bとの間において、ブラック用ヘッド12
aの印字ピン(例えば7a)とこれに対応するシアン用
ヘッド12bの印字ピン7aとは主走査方向へ1印字ピ
ッチPの整数倍だけずれるように配置されている。他の
色別ヘッド相互間においても同様なヘッド配置が行なわ
れている。
えばブラック用ヘッド12aと、これに隣接するシアン
用ヘッド12bとの間において、ブラック用ヘッド12
aの印字ピン(例えば7a)とこれに対応するシアン用
ヘッド12bの印字ピン7aとは主走査方向へ1印字ピ
ッチPの整数倍だけずれるように配置されている。他の
色別ヘッド相互間においても同様なヘッド配置が行なわ
れている。
【0018】かかる構成を有する記録ヘッドの動作につ
いて以下説明する。印字動作に際しては、記録ヘッドの
走査に同期して、何色についての印字を行なうかという
色情報と、複数の文字についての印字データが転送され
る。これによって、色別ヘッド12のうちの一つが印字
ヘッドとして選択され、そのヘッドの印字ピン7に起動
がかけられる。印字ピン7を配列したA列とB列は、上
に述べたように、主走査方向に印字ピッチPの倍数nP
から所定寸法P/mだけずれた間隔で配置されており、
また同一列内において隣接する印字ピン同志は主走査方
向に2P/mのピッチ間隔で配置されているため、記録
ヘッドの主走査方向の移動中に、複数の印字ピン7は、
記録ヘッドの移動速度をVとすると、 P/mV の時間差をもちながら、印字ピン7a,7b,7c,…
7m−1,7mの順に各個別々に印字位置に到達し、そ
の結果印字指令タイミングパルスは各印字ピン7a〜7
m毎に分散して出力される。
いて以下説明する。印字動作に際しては、記録ヘッドの
走査に同期して、何色についての印字を行なうかという
色情報と、複数の文字についての印字データが転送され
る。これによって、色別ヘッド12のうちの一つが印字
ヘッドとして選択され、そのヘッドの印字ピン7に起動
がかけられる。印字ピン7を配列したA列とB列は、上
に述べたように、主走査方向に印字ピッチPの倍数nP
から所定寸法P/mだけずれた間隔で配置されており、
また同一列内において隣接する印字ピン同志は主走査方
向に2P/mのピッチ間隔で配置されているため、記録
ヘッドの主走査方向の移動中に、複数の印字ピン7は、
記録ヘッドの移動速度をVとすると、 P/mV の時間差をもちながら、印字ピン7a,7b,7c,…
7m−1,7mの順に各個別々に印字位置に到達し、そ
の結果印字指令タイミングパルスは各印字ピン7a〜7
m毎に分散して出力される。
【0019】この印字ピン7の、起動をかけられたとき
の動作タイミングの一例が図3に示されている。図3に
おいて、制御回路からエンコーダ出力E1が送出される
と、記録ヘッドへはm個の印字ピンに対して、7a,7
b,7c,……7m−1,7mの順に分散して印字指令
タイミングパルスが印加され起動がかけられる。この実
施例ではm=24の場合についての印字動作が示してあ
る。これによって、先ず印字ピン7aが所定の印字位置
に到達して印字指令タイミングパルスが印加され記録紙
に印字動作を行なったのち、P/mVの時間差をもって
印字ピン7bが印字位置に到達し、上と同様に印字指令
タイミングパルスが印加されて記録紙に印字動作を行な
う。以下、この動作が残りの印字ピンについて順次連続
的に継続せしめられる。そして、最後の印字ピン7mが
印字動作を終えた後、最初の印字ピン7aが先の印字位
置から1印字ピッチPだけ進んだ所で次のエンコーダ出
力E2が送出され、上と同様にして次の分散印字動作が
行なわれる。
の動作タイミングの一例が図3に示されている。図3に
おいて、制御回路からエンコーダ出力E1が送出される
と、記録ヘッドへはm個の印字ピンに対して、7a,7
b,7c,……7m−1,7mの順に分散して印字指令
タイミングパルスが印加され起動がかけられる。この実
施例ではm=24の場合についての印字動作が示してあ
る。これによって、先ず印字ピン7aが所定の印字位置
に到達して印字指令タイミングパルスが印加され記録紙
に印字動作を行なったのち、P/mVの時間差をもって
印字ピン7bが印字位置に到達し、上と同様に印字指令
タイミングパルスが印加されて記録紙に印字動作を行な
う。以下、この動作が残りの印字ピンについて順次連続
的に継続せしめられる。そして、最後の印字ピン7mが
印字動作を終えた後、最初の印字ピン7aが先の印字位
置から1印字ピッチPだけ進んだ所で次のエンコーダ出
力E2が送出され、上と同様にして次の分散印字動作が
行なわれる。
【0020】印字動作に際して、他の色情報が入力され
たときは、先のヘッドとは別のヘッドが選択され、その
ヘッドによって所定の色の印字が行なわれる。この場
合、先に述べたように、色別ヘッド12間で相互に対応
する印字ピン7同志は、主走査方向へ1印字ピッチPの
整数倍だけずれるように配置されているため、別のヘッ
ドが選択されて他の色の印字が行なわれても、記録紙上
で印字ピン7の打刻点が変化することはなく、同じペー
ジ上でもきれいに色分けされた印字が実現できる。
たときは、先のヘッドとは別のヘッドが選択され、その
ヘッドによって所定の色の印字が行なわれる。この場
合、先に述べたように、色別ヘッド12間で相互に対応
する印字ピン7同志は、主走査方向へ1印字ピッチPの
整数倍だけずれるように配置されているため、別のヘッ
ドが選択されて他の色の印字が行なわれても、記録紙上
で印字ピン7の打刻点が変化することはなく、同じペー
ジ上でもきれいに色分けされた印字が実現できる。
【0021】図4は本発明による記録ヘッドの第2の実
施例を説明する正面図である。この実施例においても、
前記第1の実施例と同様、色別ヘッド12のそれぞれに
ついてみると、印字ピン7の配列は前記第1の実施例と
同様である。
施例を説明する正面図である。この実施例においても、
前記第1の実施例と同様、色別ヘッド12のそれぞれに
ついてみると、印字ピン7の配列は前記第1の実施例と
同様である。
【0022】しかし、前記第1の実施例とは異なり、4
つの色別ヘッド12a〜12d相互間において、すべて
の対応する印字ピン(例えば各色別ヘッドの印字ピン7
a)は主走査方向または副走査方向へ1印字ピッチの整
数倍プラス(またはマイナス)半ピッチだけずれて配置
されている。すなわち、ブラック用ヘッド12a、シア
ン用ヘッド12b、マゼンタ用ヘッド12c,イエロー
用ヘッド12d間において、前記第1の実施例における
印字ピン7aに相当する印字ピン(これらをそれぞれ1
7a,17b,17c,17dとする)の設定位置を比
べると、ブラック用ヘッド12aとシアン用ヘッド12
bとの間では、印字ピン17aと印字ピン17bは主走
査方向へ1印字ピッチPの整数倍プラス半ピッチだけず
れて配置されている一方、副走査方向へは同一レベルま
たは1印字ピッチ(Qとする)の整数倍だけずれて配置
されている。また、ブラック用ヘッド12aとマゼンタ
用ヘッド12cとの間では、印字ピン17aと印字ピン
17cは主走査方向へ同一線上または1印字ピッチPの
整数倍だけずれて配置されている一方、副走査方向へは
1印字ピッチQの整数倍プラス半ピッチだけずれて配置
されている。さらに、ブラック用ヘッド12aとイエロ
ー用ヘッド12dとの間では、印字ピン17aと印字ピ
ン17dは主走査方向へ1印字ピッチPの整数倍プラス
半ピッチだけずれて配置されており、さらに副走査方向
へも1印字ピッチQの整数倍プラス半ピッチだけずれて
配置されている。その他の印字ピンについても同様な配
置関係になっている。
つの色別ヘッド12a〜12d相互間において、すべて
の対応する印字ピン(例えば各色別ヘッドの印字ピン7
a)は主走査方向または副走査方向へ1印字ピッチの整
数倍プラス(またはマイナス)半ピッチだけずれて配置
されている。すなわち、ブラック用ヘッド12a、シア
ン用ヘッド12b、マゼンタ用ヘッド12c,イエロー
用ヘッド12d間において、前記第1の実施例における
印字ピン7aに相当する印字ピン(これらをそれぞれ1
7a,17b,17c,17dとする)の設定位置を比
べると、ブラック用ヘッド12aとシアン用ヘッド12
bとの間では、印字ピン17aと印字ピン17bは主走
査方向へ1印字ピッチPの整数倍プラス半ピッチだけず
れて配置されている一方、副走査方向へは同一レベルま
たは1印字ピッチ(Qとする)の整数倍だけずれて配置
されている。また、ブラック用ヘッド12aとマゼンタ
用ヘッド12cとの間では、印字ピン17aと印字ピン
17cは主走査方向へ同一線上または1印字ピッチPの
整数倍だけずれて配置されている一方、副走査方向へは
1印字ピッチQの整数倍プラス半ピッチだけずれて配置
されている。さらに、ブラック用ヘッド12aとイエロ
ー用ヘッド12dとの間では、印字ピン17aと印字ピ
ン17dは主走査方向へ1印字ピッチPの整数倍プラス
半ピッチだけずれて配置されており、さらに副走査方向
へも1印字ピッチQの整数倍プラス半ピッチだけずれて
配置されている。その他の印字ピンについても同様な配
置関係になっている。
【0023】かかる構成を有する記録ヘッドの動作につ
いて以下説明する。印字動作に際しては、前記第1の実
施例におけると同様に、記録ヘッドの走査に同期して、
何色についての印字を行なうかという色情報と、複数の
文字についての印字データが転送される。この実施例に
おいては、前記色情報と印字データが入力されると全て
のヘッド12a〜12dに起動がかけられ印字動作が行
なわれる。ヘッド12a〜12dのうち個々についてみ
ると、それぞれのヘッドは前記第1の実施例と同様な分
散印字動作を行なう。しかし、各ヘッド12a〜12d
間の配置関係が前述のようになっているため、全ヘッド
を一斉に印字動作させたときは、黒、赤、青、黄の各色
のドットが、図5に示すように一つの画素18の中に区
分けした形で表示される。したがって、色データの送付
を各ヘッド12a〜12d毎にコントロールし、或る画
素18では赤色だけを印字し、他の画素では黄と青を印
字するというように前記4色を種々に組み合わせて印字
することができる。そして、この色が組み合わされた印
字による画像により、これを看る者にとっては黒、赤、
青、黄の単色の印字のみでなく混合色や中間色による画
像が印字されたように認識させることができる。
いて以下説明する。印字動作に際しては、前記第1の実
施例におけると同様に、記録ヘッドの走査に同期して、
何色についての印字を行なうかという色情報と、複数の
文字についての印字データが転送される。この実施例に
おいては、前記色情報と印字データが入力されると全て
のヘッド12a〜12dに起動がかけられ印字動作が行
なわれる。ヘッド12a〜12dのうち個々についてみ
ると、それぞれのヘッドは前記第1の実施例と同様な分
散印字動作を行なう。しかし、各ヘッド12a〜12d
間の配置関係が前述のようになっているため、全ヘッド
を一斉に印字動作させたときは、黒、赤、青、黄の各色
のドットが、図5に示すように一つの画素18の中に区
分けした形で表示される。したがって、色データの送付
を各ヘッド12a〜12d毎にコントロールし、或る画
素18では赤色だけを印字し、他の画素では黄と青を印
字するというように前記4色を種々に組み合わせて印字
することができる。そして、この色が組み合わされた印
字による画像により、これを看る者にとっては黒、赤、
青、黄の単色の印字のみでなく混合色や中間色による画
像が印字されたように認識させることができる。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
記録紙に対して主走査方向へ移動可能なヘッド本体と、
複数の記録素子を有しヘッド本体に各色別に取り付けら
れた複数のヘッドと、各色別のヘッドのそれぞれに対応
して設けられた色リボンとを備えた記録ヘッドとし、ヘ
ッド本体を主走査方向に往復移動させながら各ヘッドの
記録素子により所定の色で記録紙上に印字するようにし
たため、どっとインパクト方式の記録ヘッドで各種の色
の画像を印字することができるようになる。
記録紙に対して主走査方向へ移動可能なヘッド本体と、
複数の記録素子を有しヘッド本体に各色別に取り付けら
れた複数のヘッドと、各色別のヘッドのそれぞれに対応
して設けられた色リボンとを備えた記録ヘッドとし、ヘ
ッド本体を主走査方向に往復移動させながら各ヘッドの
記録素子により所定の色で記録紙上に印字するようにし
たため、どっとインパクト方式の記録ヘッドで各種の色
の画像を印字することができるようになる。
【図1】本発明の第1の実施例にかかる記録ヘッドの平
面図
面図
【図2】前記記録ヘッドの色別ヘッド一個についての印
字ピン配列を示す正面図
字ピン配列を示す正面図
【図3】前記実施例における印字ピンの動作タイミング
の一例を示す図
の一例を示す図
【図4】本発明の第2の実施例にかかる記録ヘッドの正
面図
面図
【図5】前記第2の実施例の印字動作で得られる画素の
色別ヘッド配列構成の一例を示す図
色別ヘッド配列構成の一例を示す図
【図6】本発明が適用される記録ヘッドの構成を示す断
面図
面図
1、2 ヨーク 3 永久磁石 4 コア 5 電磁コイル 6 板ばね 7 印字ピン 11 ヘッド本体 12 色別ヘッド 13 インクリボン 17a〜17b 印字ピン(記録素子) 18 画素
Claims (3)
- 【請求項1】 記録紙に対して主走査方向へ移動可能な
ヘッド本体と、ヘッド本体に各色別に取付け支持された
複数のヘッドと、各色別のヘッドのそれぞれに対応して
設けられた色リボンと、各ヘッドに設けられ記録紙に対
して進退運動して印字動作する複数の記録素子と、ヘッ
ド本体に取付けられ記録素子に印字動作を行なわせる駆
動部材とを有し、ヘッド本体を主走査方向に往復移動さ
せながら各ヘッドの記録素子により所定の色で記録紙上
に印字する記録ヘッド。 - 【請求項2】 各ヘッド間において、対応する記録素子
は、主走査方向および副走査方向へ、各走査方向の印字
ピッチの倍数から所定寸法だけずれたピッチ間隔で配置
されていることを特徴とする請求項1記載の記録ヘッ
ド。 - 【請求項3】 複数のヘッドのそれぞれについて複数の
記録素子は、主走査方向へは、当該主走査方向の印字ピ
ッチの倍数から所定寸法だけずれたピッチ間隔で配置さ
れており、駆動部材は、記録ヘッドの主走査方向への移
動中に印字位置に到達した記録素子毎に、一つの記録素
子が動作して次の動作をするまでの間にその他の記録素
子を時間差を生じながら動作完了させるように駆動する
ことを特徴とする請求項1または2記載の記録ヘッド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15283892A JPH05318832A (ja) | 1992-05-20 | 1992-05-20 | 記録ヘッド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15283892A JPH05318832A (ja) | 1992-05-20 | 1992-05-20 | 記録ヘッド |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05318832A true JPH05318832A (ja) | 1993-12-03 |
Family
ID=15549240
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15283892A Pending JPH05318832A (ja) | 1992-05-20 | 1992-05-20 | 記録ヘッド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05318832A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6493018B1 (en) | 1999-04-08 | 2002-12-10 | Gerber Scientific Products, Inc. | Wide format thermal printer |
-
1992
- 1992-05-20 JP JP15283892A patent/JPH05318832A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6493018B1 (en) | 1999-04-08 | 2002-12-10 | Gerber Scientific Products, Inc. | Wide format thermal printer |
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