JPH0531941U - 防振材 - Google Patents

防振材

Info

Publication number
JPH0531941U
JPH0531941U JP8162391U JP8162391U JPH0531941U JP H0531941 U JPH0531941 U JP H0531941U JP 8162391 U JP8162391 U JP 8162391U JP 8162391 U JP8162391 U JP 8162391U JP H0531941 U JPH0531941 U JP H0531941U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
polyurethane elastomer
layer
vibration
hardness
elastomer layer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8162391U
Other languages
English (en)
Inventor
知佳津 森山
Original Assignee
株式会社枚方技研
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社枚方技研 filed Critical 株式会社枚方技研
Priority to JP8162391U priority Critical patent/JPH0531941U/ja
Publication of JPH0531941U publication Critical patent/JPH0531941U/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Vibration Prevention Devices (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 硬度の小さいポリウレタンエラストマーを使
用する防振材の耐荷重性と耐衝撃性を向上させる。 【構成】 硬度が15°〜40°のポリウレタンエラス
トマー層2と、このポリウレタンエラストマー層2より
も硬度が大きい柔軟層3とを積層した積層体によって防
振材を構成する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、振動、衝撃の伝達防止又は緩衝の目的で使用される防振材に関す るものである。
【0002】
【従来の技術】
ポリウレタンエラレストマーは、柔軟性に優れており、ゴムよりも硬度の小さ いものがある。
【0003】 特に、ゴムよりも硬度の小さいものは、ゴムよりも吸振性に優れているため、 防振材としての用途が期待されている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
ところが、硬度の小さいポリウレタンエラストマーは、吸振性は優れているが 、圧縮変形を起しやすい。
【0005】 このため、硬度の小さいポリウレタンエラストマーを防振材として使用した場 合、荷重が大きかったり、大きな衝撃が加わると、圧縮変形して所望の防振性能 が得られず、使用範囲が極めて限定されるという問題がある。
【0006】 そこで、この考案は、硬度の小さいポリウレタンエラストマーを使用する防振 材の耐荷重と耐衝撃性を向上させようとするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するために、この考案は、硬度が15°〜40°のポリウレ タンエラストマー層と、このポリウレタンエラストマー層よりも硬度が大きい柔 軟層とを積層した積層体によって防振材を構成したのである。
【0008】
【作用】
上記構成の防振材に、ポリウレタンエラストマー層を圧縮変形させる荷重や衝 撃が加わると、この荷重や衝撃はポリウレタンエラストマー層よりも硬度が大き い柔軟層によって吸収され、ポリウレタンエラストマー層に加わる衝撃が小さく なる。そして、ポリウレタンエラストマー層に加わった衝撃は、硬度の小さなポ リウレタンエラストマーの有する優れた吸振性能により、効果的に吸収される。
【0009】
【実施例】
以下、この考案の一実施例を説明する。
【0010】 図1は、この考案に係る防振材の両面を、金具1によって挟んだ防振器を示し ている。
【0011】 図1に示す防振材は、三層構造の積層体によって構成され、中間層を、天然ゴ ムよりも硬度が小さい、硬度が15°〜40°のポリウレタンエラストマー層2 とし、その両側の層を、ポリウレタンエラストマー層2よりも硬度の大きい柔軟 層3としている。この柔軟層3は、上下の層でその硬度をそれぞれ代えてもよく 、また、同一でもよい。
【0012】 上記柔軟層3の硬度は、ポリウレタンエラストマー層2に、吸振性能がスムー ズに引継がれるように、40°〜60°がよい。したがって、この範囲の硬度を 有するものであれば、柔軟層3としては、天然ゴム、合成ゴム、弾性プラスチッ クのいずれでも使用可能であるが、この層もポリウレタンエラストマーにするこ とにより、一体成形が可能となる。
【0013】 上記ポリウレタンエラストマー層2と柔軟層3との積層手段は、接着剤による 接着の他、押出しによる一体成形を利用することができる。
【0014】 この考案に係る防振材を構成する積層体としては、図1に示すような、三層構 造に限られず、図2に示すような、二層構造でもよく、また、三層以上の多層構 造であってもよい。
【0015】 図2に示すような、二層構造にする場合は、衝撃側を柔軟層3にする方が、大 きな衝撃がポリウレタンエラストマー層2に加わりにくいので望ましい。
【0016】
【考案の効果】
以上のように、この考案によれば、15°〜40°という硬度の小さいポリウ レタンエラストマーを使用する防振材の耐荷重性と耐衝撃性が向上するので、事 務機器、電子機器といった計量機器の防振から、コンプレッサ、ポンプといった 重量機器の防振まで、広い範囲で使用できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の一実施例を示す側面図
【図2】この考案の他の実施例を示す側面図
【符号の説明】
1 金具 2 ポリウレタンエラストマー層 3 柔軟層

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 硬度が15°〜40°のポリウレタンエ
    ラストマー層と、このポリウレタンエラストマー層より
    も硬度が大きい柔軟層とを積層した積層体からなる防振
    材。
  2. 【請求項2】 上記柔軟層が、硬度が40°〜60°の
    ポリウレタンエラストマーによって構成される請求項1
    記載の防振材。
JP8162391U 1991-10-08 1991-10-08 防振材 Pending JPH0531941U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8162391U JPH0531941U (ja) 1991-10-08 1991-10-08 防振材

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8162391U JPH0531941U (ja) 1991-10-08 1991-10-08 防振材

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0531941U true JPH0531941U (ja) 1993-04-27

Family

ID=13751461

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8162391U Pending JPH0531941U (ja) 1991-10-08 1991-10-08 防振材

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0531941U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016080110A (ja) * 2014-10-20 2016-05-16 株式会社コロナ 圧縮機の支持構造及び空気調和機

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4961267A (ja) * 1972-05-31 1974-06-13
JPS5823819A (ja) * 1981-10-09 1983-02-12 Nisshinbo Ind Inc 防振材料

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4961267A (ja) * 1972-05-31 1974-06-13
JPS5823819A (ja) * 1981-10-09 1983-02-12 Nisshinbo Ind Inc 防振材料

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016080110A (ja) * 2014-10-20 2016-05-16 株式会社コロナ 圧縮機の支持構造及び空気調和機

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US3087571A (en) Apparatus for damping
CN102782359B (zh) 隔振结构体
JPWO2008004475A1 (ja) 免震装置
CN101535678A (zh) 减振装置
US20020175455A1 (en) Foamed elastomer engine mount isolating bushing
WO2017159646A1 (ja) 防音カバー
RU186424U1 (ru) Виброизоляционная панель
US20080156310A1 (en) Oscillation transfer plate for dampening noise and vibration
CN114232830B (zh) 一种三维隔震滑板支座
JPH0531941U (ja) 防振材
JPH07293371A (ja) 吸気ホース
AU2403792A (en) Perforated honeycomb
KR900018482A (ko) 면진지승(免震支承)
JPS60125427A (ja) Frp板ばね
US20090117320A1 (en) Carpet for vehicle and method for manufacturing same
JPH03149432A (ja) 特に自動車エンジン用の弾性装着部
JPH0439440A (ja) 防振装置
CN214089251U (zh) 宽频减振浮置板轨道
KR970005011B1 (ko) 주위구속형의 면진장치
JP7036474B1 (ja) 積層パネル材
JP3437878B2 (ja) 空気ばねの積層ストッパー
CN201152339Y (zh) 纤维增强橡胶隔振器
JP7181296B2 (ja) 複合材料鋼板
CN207673765U (zh) 一种列车车厢减震胶垫
US3826481A (en) Spring element for buffer springs