JPH05319549A - 多重旋回式分散供給装置 - Google Patents
多重旋回式分散供給装置Info
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- JPH05319549A JPH05319549A JP4152869A JP15286992A JPH05319549A JP H05319549 A JPH05319549 A JP H05319549A JP 4152869 A JP4152869 A JP 4152869A JP 15286992 A JP15286992 A JP 15286992A JP H05319549 A JPH05319549 A JP H05319549A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 振動を吸収し易い物品や付着し易い物品を小
さく切り離し、効率良く分散させること。 【構成】 中心軸14の回りに回動自在に設けられ上方
から投入された物品を中心軸14側から外側方向へと分
散させる中央テーブル7と、この中央テーブル7の外周
に沿う円環状に形成されていると共に中心軸14の回り
に回動自在であり中央テーブル7側から供給された物品
を外側方向に分散させる中間テーブル8及び外側テーブ
ル9と、中間テーブル8及び外側テーブル9が中央テー
ブル7よりも低角速度となるように中央、中間及び外側
テーブル7、8、9を回動駆動する駆動部10と、を具
備する。
さく切り離し、効率良く分散させること。 【構成】 中心軸14の回りに回動自在に設けられ上方
から投入された物品を中心軸14側から外側方向へと分
散させる中央テーブル7と、この中央テーブル7の外周
に沿う円環状に形成されていると共に中心軸14の回り
に回動自在であり中央テーブル7側から供給された物品
を外側方向に分散させる中間テーブル8及び外側テーブ
ル9と、中間テーブル8及び外側テーブル9が中央テー
ブル7よりも低角速度となるように中央、中間及び外側
テーブル7、8、9を回動駆動する駆動部10と、を具
備する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えばもやし、カッ
ト野菜、漬物及び棒状菓子等のようにからみ易い被計量
物品を分散させて、複数の直進フィーダ等に供給する多
重旋回式分散供給装置に関する。
ト野菜、漬物及び棒状菓子等のようにからみ易い被計量
物品を分散させて、複数の直進フィーダ等に供給する多
重旋回式分散供給装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の分散供給装置には、複数の計量ホ
ッパを用いて各計量値の組合せ演算を行い、所定重量又
はそれに最も近い組合せ重量を得る、所謂自動式組合せ
秤に適用されているものがある。この種の分散供給装置
としては、図10に示すように、円錐形状を有する分散
テーブル1を備えており、この分散テーブル1をモータ
2によって、中心軸線6の回りに所定角速度で回転させ
るものがある。この分散供給装置は、この装置の中央の
上方から分散テーブル1上に被計量物品が供給される
と、分散テーブル1の回転による遠心力と分散テーブル
1の傾斜面の傾斜方向の物品重量の分力により、この供
給された物品を分散テーブル1の外周側に移動させて分
散させることができる。
ッパを用いて各計量値の組合せ演算を行い、所定重量又
はそれに最も近い組合せ重量を得る、所謂自動式組合せ
秤に適用されているものがある。この種の分散供給装置
としては、図10に示すように、円錐形状を有する分散
テーブル1を備えており、この分散テーブル1をモータ
2によって、中心軸線6の回りに所定角速度で回転させ
るものがある。この分散供給装置は、この装置の中央の
上方から分散テーブル1上に被計量物品が供給される
と、分散テーブル1の回転による遠心力と分散テーブル
1の傾斜面の傾斜方向の物品重量の分力により、この供
給された物品を分散テーブル1の外周側に移動させて分
散させることができる。
【0003】そして、組合せ秤に適用される別の分散供
給装置としては、図11に示すものがある。この分散供
給装置は、静止する基台3上に円錐形の分散テーブル1
を複数の板バネ4で支持している。そして、電磁振動装
置5が断続的に作動して、分散テーブル1を中心軸線6
の回りに所定角度範囲で振動させることにより、物品を
中心軸線6の回りに回転させながらしだいに外周縁側に
移動させて分散させることができる。
給装置としては、図11に示すものがある。この分散供
給装置は、静止する基台3上に円錐形の分散テーブル1
を複数の板バネ4で支持している。そして、電磁振動装
置5が断続的に作動して、分散テーブル1を中心軸線6
の回りに所定角度範囲で振動させることにより、物品を
中心軸線6の回りに回転させながらしだいに外周縁側に
移動させて分散させることができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、図10に示す
分散供給装置は、分散テーブル1を所定角速度で回転駆
動することにより、分散テーブル1上の物品を分散させ
ているので、分散テーブル1の中央に供給された物品に
は比較的小さい遠心力しか働かず、その為に、外周側に
移動し難く、その中央位置に積み重なり易い。従って、
分散テーブル1の中央に供給された物品は、中央に積み
重なり、或る一定以上積み重なると、物品が崩れて一度
に外側方向に送り出されるので、物品の送出し量にむら
が生じるという問題がある。そして、分散テーブル1の
中央に供給される物品に大きな遠心力を付与する為に、
分散テーブル1の角速度を上げると、分散テーブル1の
外周縁付近に供給された物品には更に大きい遠心力が働
く。その為に、分散テーブル1の外周縁付近に供給され
た物品は十分に分散されない状態ですぐに外側に飛び出
してしまうことになる。その為に、分散テーブル1上に
供給された物品を解きほぐすことができず、そして、分
散テーブル1の全周から万遍なく物品を分散させること
ができないという問題がある。
分散供給装置は、分散テーブル1を所定角速度で回転駆
動することにより、分散テーブル1上の物品を分散させ
ているので、分散テーブル1の中央に供給された物品に
は比較的小さい遠心力しか働かず、その為に、外周側に
移動し難く、その中央位置に積み重なり易い。従って、
分散テーブル1の中央に供給された物品は、中央に積み
重なり、或る一定以上積み重なると、物品が崩れて一度
に外側方向に送り出されるので、物品の送出し量にむら
が生じるという問題がある。そして、分散テーブル1の
中央に供給される物品に大きな遠心力を付与する為に、
分散テーブル1の角速度を上げると、分散テーブル1の
外周縁付近に供給された物品には更に大きい遠心力が働
く。その為に、分散テーブル1の外周縁付近に供給され
た物品は十分に分散されない状態ですぐに外側に飛び出
してしまうことになる。その為に、分散テーブル1上に
供給された物品を解きほぐすことができず、そして、分
散テーブル1の全周から万遍なく物品を分散させること
ができないという問題がある。
【0005】そして、図11に示す分散供給装置は、分
散テーブル1を所定の角度範囲で振動させているので、
物品が振動を吸収し易いもやし等であると、分散テーブ
ル1上にもやしが停滞することがあり、このような場
合、物品を外周縁から排出することができないという問
題がある。そして、このような分散テーブル1の振動で
は、もやし等の絡み合った状態を解きほぐすことができ
ず、分散させることが困難であるという問題がある。そ
して、分散テーブル1の傾斜面に付着し易い漬物等の物
品であれば、分散テーブル1の傾斜面に付着することが
あり、このような場合、物品を外側に送り出すことがで
きないという問題がある。なお、分散フィーダの傾斜面
に停滞する物品、又は傾斜面に付着する物品を外側に送
り出す為に傾斜面の角度を大きくとると、物品が分散テ
ーブル1上を滑落するので、物品を解きほぐすことがで
きないし、分散テーブル1の全周から万遍なく物品を分
散させることができないという問題が起こる。
散テーブル1を所定の角度範囲で振動させているので、
物品が振動を吸収し易いもやし等であると、分散テーブ
ル1上にもやしが停滞することがあり、このような場
合、物品を外周縁から排出することができないという問
題がある。そして、このような分散テーブル1の振動で
は、もやし等の絡み合った状態を解きほぐすことができ
ず、分散させることが困難であるという問題がある。そ
して、分散テーブル1の傾斜面に付着し易い漬物等の物
品であれば、分散テーブル1の傾斜面に付着することが
あり、このような場合、物品を外側に送り出すことがで
きないという問題がある。なお、分散フィーダの傾斜面
に停滞する物品、又は傾斜面に付着する物品を外側に送
り出す為に傾斜面の角度を大きくとると、物品が分散テ
ーブル1上を滑落するので、物品を解きほぐすことがで
きないし、分散テーブル1の全周から万遍なく物品を分
散させることができないという問題が起こる。
【0006】本発明は、例えばもやし等の絡みつき易い
物品を解きほぐして分散させることができると共に、付
着し易い物品を分散させて、分散テーブルの全周から万
遍なく送り出すことができる多重旋回式分散供給装置を
提供することを目的とする。
物品を解きほぐして分散させることができると共に、付
着し易い物品を分散させて、分散テーブルの全周から万
遍なく送り出すことができる多重旋回式分散供給装置を
提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】第1の発明は、所定の中
心軸の回りに回動自在に設けられ上方から投入された物
品を上記中心軸側から外側方向へと分散させる中央テー
ブルと、この中央テーブルの外周に沿う円環状に形成さ
れていると共に上記中心軸の回りに回動自在であり上記
中央テーブルから供給された物品を上記外側方向に分散
させる外側テーブルと、上記外側テーブルが上記中央テ
ーブルよりも低角速度となるように上記中央テーブル及
び上記外側テーブルを回動駆動する駆動部と、を具備す
ることを特徴とするものである。
心軸の回りに回動自在に設けられ上方から投入された物
品を上記中心軸側から外側方向へと分散させる中央テー
ブルと、この中央テーブルの外周に沿う円環状に形成さ
れていると共に上記中心軸の回りに回動自在であり上記
中央テーブルから供給された物品を上記外側方向に分散
させる外側テーブルと、上記外側テーブルが上記中央テ
ーブルよりも低角速度となるように上記中央テーブル及
び上記外側テーブルを回動駆動する駆動部と、を具備す
ることを特徴とするものである。
【0008】第2の発明は、所定の中心軸の回りに回動
自在に設けられ上方から投入された物品を上記中心軸側
から外側方向へと分散させる中央テーブルと、夫々がこ
の中央テーブルの外周から順に隔てた位置を通る円周に
沿て形成されていると共に夫々が上記中心軸の回りに回
動自在であり上記中央テーブル側から供給された物品を
上記外側方向に順次移動させて分散させる複数の外側テ
ーブルと、これら複数の外側テーブルのうちの少なくと
も一つの外側テーブルが上記中央テーブルよりも低角速
度となるようにすると共に夫々の外側テーブルの互いの
相対的な回動位置が変わるように上記中央テーブル及び
上記複数の外側テーブルを回動駆動する駆動部と、を具
備することを特徴とするものである。
自在に設けられ上方から投入された物品を上記中心軸側
から外側方向へと分散させる中央テーブルと、夫々がこ
の中央テーブルの外周から順に隔てた位置を通る円周に
沿て形成されていると共に夫々が上記中心軸の回りに回
動自在であり上記中央テーブル側から供給された物品を
上記外側方向に順次移動させて分散させる複数の外側テ
ーブルと、これら複数の外側テーブルのうちの少なくと
も一つの外側テーブルが上記中央テーブルよりも低角速
度となるようにすると共に夫々の外側テーブルの互いの
相対的な回動位置が変わるように上記中央テーブル及び
上記複数の外側テーブルを回動駆動する駆動部と、を具
備することを特徴とするものである。
【0009】第3の発明は、第1の発明の多重旋回式分
散供給装置において、上記駆動部が、上記外側テーブル
が上記中央テーブルよりも低角速度となるように上記中
央テーブル及び上記外側テーブルを上記中心軸の回りに
揺動駆動することを特徴とするものである。
散供給装置において、上記駆動部が、上記外側テーブル
が上記中央テーブルよりも低角速度となるように上記中
央テーブル及び上記外側テーブルを上記中心軸の回りに
揺動駆動することを特徴とするものである。
【0010】第4の発明は、第2の発明の多重旋回式分
散供給装置において、上記駆動部が、上記複数の外側テ
ーブルのうちの少なくとも一つの外側テーブルが上記中
央テーブルよりも低角速度となるようにすると共に夫々
の外側テーブルの互いの相対的な回動位置が変わるよう
に上記中央テーブル及び上記複数の外側テーブルを上記
中心軸の回りに揺動駆動することを特徴とするものであ
る。
散供給装置において、上記駆動部が、上記複数の外側テ
ーブルのうちの少なくとも一つの外側テーブルが上記中
央テーブルよりも低角速度となるようにすると共に夫々
の外側テーブルの互いの相対的な回動位置が変わるよう
に上記中央テーブル及び上記複数の外側テーブルを上記
中心軸の回りに揺動駆動することを特徴とするものであ
る。
【0011】
【作用】第1の発明は、外側テーブルを中央テーブルよ
りも低い角速度で、中央テーブルと同方向に又は逆方向
に回動駆動している。つまり、中央テーブルを比較的高
い角速度で回動駆動することにより、中央テーブル上に
供給された物品に比較的大きい遠心力を付与することが
でき、これによりその外側に設けてある外側テーブルに
物品を供給することができる。そして、中央テーブルよ
りも低い角速度で外側テーブルを回動駆動することによ
り、中央テーブルから供給された物品及び上方から直接
供給された物品に適切な遠心力を付与することができ、
これにより物品を徐々に外周縁側に移動させて、物品を
外側テーブルの全周から略万遍なく外方に分散させるこ
とができる。また、中央テーブルと外側テーブルの角速
度が相違しているので、中央テーブルの回動位置に対す
る外側テーブルの相対的な回動位置が変わり、これによ
り、中央テーブルと外側テーブルの境界部分に物品が移
動したとき、この物品を切り離して解きほぐすことがで
きる。
りも低い角速度で、中央テーブルと同方向に又は逆方向
に回動駆動している。つまり、中央テーブルを比較的高
い角速度で回動駆動することにより、中央テーブル上に
供給された物品に比較的大きい遠心力を付与することが
でき、これによりその外側に設けてある外側テーブルに
物品を供給することができる。そして、中央テーブルよ
りも低い角速度で外側テーブルを回動駆動することによ
り、中央テーブルから供給された物品及び上方から直接
供給された物品に適切な遠心力を付与することができ、
これにより物品を徐々に外周縁側に移動させて、物品を
外側テーブルの全周から略万遍なく外方に分散させるこ
とができる。また、中央テーブルと外側テーブルの角速
度が相違しているので、中央テーブルの回動位置に対す
る外側テーブルの相対的な回動位置が変わり、これによ
り、中央テーブルと外側テーブルの境界部分に物品が移
動したとき、この物品を切り離して解きほぐすことがで
きる。
【0012】第2の発明は、第1の発明において、外側
テーブルを複数設けたものであり、上記作用と同等の作
用をする。その上に、夫々の外側テーブルの互いの相対
的な回動位置が変わるように各外側テーブルを回動駆動
することにより、外側テーブルの夫々の境界位置に物品
が移動したとき、物品を第1の発明よりも更に細かく切
り離して解きほぐすことができる。なお、例えば全ての
外側テーブルを中央テーブルと同方向に異なる角速度で
回転させてもよいし、また、例えば隣り合う夫々の外側
テーブルを互いに逆方向に回転させてもよい。更に、隣
り合う1組の(2つの)外側テーブルを互いに逆方向に
回転させると共に、残りの外側テーブルを中央テーブル
と同方向に回転させてもよい。
テーブルを複数設けたものであり、上記作用と同等の作
用をする。その上に、夫々の外側テーブルの互いの相対
的な回動位置が変わるように各外側テーブルを回動駆動
することにより、外側テーブルの夫々の境界位置に物品
が移動したとき、物品を第1の発明よりも更に細かく切
り離して解きほぐすことができる。なお、例えば全ての
外側テーブルを中央テーブルと同方向に異なる角速度で
回転させてもよいし、また、例えば隣り合う夫々の外側
テーブルを互いに逆方向に回転させてもよい。更に、隣
り合う1組の(2つの)外側テーブルを互いに逆方向に
回転させると共に、残りの外側テーブルを中央テーブル
と同方向に回転させてもよい。
【0013】第3の発明は、第1の発明において、中央
テーブル及び外側テーブルを所定の回動範囲内で揺動さ
せており、物品に遠心力と慣性力を付与することがで
き、第1の発明と同等の作用をなす。
テーブル及び外側テーブルを所定の回動範囲内で揺動さ
せており、物品に遠心力と慣性力を付与することがで
き、第1の発明と同等の作用をなす。
【0014】第4の発明は、第2の発明において、中央
テーブル及び複数の外側テーブルを所定の回動範囲内で
揺動させており、物品に遠心力と慣性力を付与すること
ができ、第2の発明と同等の作用をなす。
テーブル及び複数の外側テーブルを所定の回動範囲内で
揺動させており、物品に遠心力と慣性力を付与すること
ができ、第2の発明と同等の作用をなす。
【0015】
【実施例】本発明の第1実施例を図1乃至図5、及び図
9を参照して説明する。この実施例の多重旋回式分散供
給装置は、図9に示す自動式組合せ秤に適用してあり、
図1に示す7は中央テーブル、8は中間テーブル、9は
外側テーブル、10は駆動部である。
9を参照して説明する。この実施例の多重旋回式分散供
給装置は、図9に示す自動式組合せ秤に適用してあり、
図1に示す7は中央テーブル、8は中間テーブル、9は
外側テーブル、10は駆動部である。
【0016】中央テーブル7は、図1に示すように、円
錐形状であり比較的重く形成してある。この中央テーブ
ル7の傾斜面11は、中央テーブル7が静止していると
き(回動していないとき)に、物品が傾斜面11から滑
り落ちない程度の約30度の傾斜角度である。そして、
中央テーブル7の下面には、図1に示すように、外周縁
に沿って溝12を穿設してあり、この溝12にローラ1
3の一方の外周縁が接触している。
錐形状であり比較的重く形成してある。この中央テーブ
ル7の傾斜面11は、中央テーブル7が静止していると
き(回動していないとき)に、物品が傾斜面11から滑
り落ちない程度の約30度の傾斜角度である。そして、
中央テーブル7の下面には、図1に示すように、外周縁
に沿って溝12を穿設してあり、この溝12にローラ1
3の一方の外周縁が接触している。
【0017】ローラ13は、図2に示すように、中央テ
ーブル7の中心軸14の回りに120度おきに3つ設け
てあり、この3つのローラ13が中央テーブル7を中心
軸14の回りに回動自在に支持している。ローラ13
は、図1に示すように、軸受15を介して軸16に回動
自在に支持されており、この軸16は組合せ秤の基台1
7に設けられているアーム18に固定して取り付けられ
ている。そして、このローラ13は、図1に示すよう
に、中央テーブル7を支持する側の外周縁の直径がd1
であり、中間テーブル8を支持する中央部の直径がd2
に形成されており、外側部分の外周に穿設した溝19の
底の直径がd3 に形成されている。なお、この溝19に
は外側テーブル9の内周縁と接しており、外側テーブル
9を支持している。そして、ローラ13の各部分の直径
は、d1 >d3 >d2 の大小関係がある。
ーブル7の中心軸14の回りに120度おきに3つ設け
てあり、この3つのローラ13が中央テーブル7を中心
軸14の回りに回動自在に支持している。ローラ13
は、図1に示すように、軸受15を介して軸16に回動
自在に支持されており、この軸16は組合せ秤の基台1
7に設けられているアーム18に固定して取り付けられ
ている。そして、このローラ13は、図1に示すよう
に、中央テーブル7を支持する側の外周縁の直径がd1
であり、中間テーブル8を支持する中央部の直径がd2
に形成されており、外側部分の外周に穿設した溝19の
底の直径がd3 に形成されている。なお、この溝19に
は外側テーブル9の内周縁と接しており、外側テーブル
9を支持している。そして、ローラ13の各部分の直径
は、d1 >d3 >d2 の大小関係がある。
【0018】中間テーブル8は、図1に示すように、傾
斜面20の傾斜角度が約10度の円錐台状に形成してあ
る。この中間テーブル8は、内周縁21が3つのローラ
13の中央部に係合しており、この3つのローラ13に
よって中心軸14の回りに回動自在に支持されている。
そして、図1に示すように、中間テーブル8の内周縁2
1の直径が中央テーブル7の外周縁22の直径よりも少
し小さく形成されており、中央テーブル7の外周縁22
の下方位置にこの外周縁22と接近させて中間テーブル
8の内周縁21を配置してある。
斜面20の傾斜角度が約10度の円錐台状に形成してあ
る。この中間テーブル8は、内周縁21が3つのローラ
13の中央部に係合しており、この3つのローラ13に
よって中心軸14の回りに回動自在に支持されている。
そして、図1に示すように、中間テーブル8の内周縁2
1の直径が中央テーブル7の外周縁22の直径よりも少
し小さく形成されており、中央テーブル7の外周縁22
の下方位置にこの外周縁22と接近させて中間テーブル
8の内周縁21を配置してある。
【0019】外側テーブル9は、図1に示すように、傾
斜面23の傾斜角度が約10度の円錐台状に形成してあ
る。この外側テーブル9は、内周縁24が3つのローラ
13の各溝19に係合しており、この3つのローラ13
によって中心軸14の回りに回動自在に支持されてい
る。そして、図1に示すように、外側テーブル9の内周
縁24の直径が中間テーブル8の外周縁25の直径より
も少し小さく形成されており、中間テーブル8の外周縁
25の下方位置にこの外周縁25と接近させて外側テー
ブル9の内周縁24を配置してある。
斜面23の傾斜角度が約10度の円錐台状に形成してあ
る。この外側テーブル9は、内周縁24が3つのローラ
13の各溝19に係合しており、この3つのローラ13
によって中心軸14の回りに回動自在に支持されてい
る。そして、図1に示すように、外側テーブル9の内周
縁24の直径が中間テーブル8の外周縁25の直径より
も少し小さく形成されており、中間テーブル8の外周縁
25の下方位置にこの外周縁25と接近させて外側テー
ブル9の内周縁24を配置してある。
【0020】駆動部10は、モータ26と動力伝達装置
としての上記ローラ13とからなっている。モータ26
は、図1に示すように、基台17に固定して取り付けら
れており、回動軸27が中央テーブル7の下面に設けら
れている動力伝達軸28と連結している。このモータ2
6が回転すると、この回転が動力伝達軸28を介して中
央テーブル7に伝達されて、中央テーブル7が回動軸2
7と同方向に回転し、中央テーブル7の回転に伴って3
つのローラ13が所定方向に回転する。この3つのロー
ラ13が回転すると、これらローラ13に支持されてい
る中間テーブル8及び外側テーブル9が中央テーブル7
と同方向に回転する。
としての上記ローラ13とからなっている。モータ26
は、図1に示すように、基台17に固定して取り付けら
れており、回動軸27が中央テーブル7の下面に設けら
れている動力伝達軸28と連結している。このモータ2
6が回転すると、この回転が動力伝達軸28を介して中
央テーブル7に伝達されて、中央テーブル7が回動軸2
7と同方向に回転し、中央テーブル7の回転に伴って3
つのローラ13が所定方向に回転する。この3つのロー
ラ13が回転すると、これらローラ13に支持されてい
る中間テーブル8及び外側テーブル9が中央テーブル7
と同方向に回転する。
【0021】次に、中央テーブル7、中間テーブル8及
び外側テーブル9の夫々の回転速度を算出する。ここ
で、図1に示すように、ローラ13と接触する中央テー
ブル7の下面に設けた溝12の直径がD1 、中間テーブ
ル8の内周縁21の直径がD2、外側テーブル9の内周
縁24の直径がD3 であり、D1 <D2 <D3 の関係が
ある。従って、中央テーブル7の回転数がN1 (回転/
秒)とすると、 ローラ13の回転数M=N1 D1 /d1 (回転/秒) となり、よって、 中央テーブル7の回転速度=N1 (回転/秒)・・・・(1) 中間テーブル8の回転速度N2 =N1 D1 d2 /(d1 D2 )(回転/秒) ・・・・(2) 外側テーブル9の回転速度N3 =N1 D1 d3 /(d1 D3 )(回転/秒) ・・・・(3) となる。
び外側テーブル9の夫々の回転速度を算出する。ここ
で、図1に示すように、ローラ13と接触する中央テー
ブル7の下面に設けた溝12の直径がD1 、中間テーブ
ル8の内周縁21の直径がD2、外側テーブル9の内周
縁24の直径がD3 であり、D1 <D2 <D3 の関係が
ある。従って、中央テーブル7の回転数がN1 (回転/
秒)とすると、 ローラ13の回転数M=N1 D1 /d1 (回転/秒) となり、よって、 中央テーブル7の回転速度=N1 (回転/秒)・・・・(1) 中間テーブル8の回転速度N2 =N1 D1 d2 /(d1 D2 )(回転/秒) ・・・・(2) 外側テーブル9の回転速度N3 =N1 D1 d3 /(d1 D3 )(回転/秒) ・・・・(3) となる。
【0022】また、図1に示す中央テーブル7の外周縁
22に移動している物品を中心軸14に対して外側方向
(図1の右側方向)に向かって移動させる力F1 、中間
テーブル8の外周縁25に移動している物品を外側方向
に向かって移動させる力F2及び外側テーブル9の外周
縁29に移動している物品を外側方向に向かって移動さ
せる力F3 を算出する式を考えると、物品は傾斜面上を
移動するので複雑な式となるので、ここでは、物品に働
く力を遠心力と摩擦抵抗のみと考えて、簡略的にF1 、
F2 及びF3 を算出すると、F=遠心力−摩擦抵抗、と
して、 F1 =Wr1 ω1 2 /g−μW(cos30°)・・・・(4) F2 =Wr2 ω2 2 /g−μW(cos10°)・・・・(5) F3 =Wr3 ω3 2 /g−μW(cos10°)・・・・(6) となる。なお、ω1 、ω2 、ω3 は中央テーブル7、中
間テーブル8、外側テーブル9の各角速度、r1 、
r2 、r3 は中央テーブル7、中間テーブル8、外側テ
ーブル9の各外周縁から中心軸14までの距離、Wは1
つの物品の重量、gは重力加速度、μは摩擦係数であ
る。そして、 ω1 =2πN1 ・・・・(7) ω2 =2πN2 ・・・・(8) ω3 =2πN3 ・・・・(9) の関係がある。従って、(1)、(2)、(3)式を夫
々(7)、(8)、(9)式に代入し、これにより得ら
れた(7)、(8)、(9)式を夫々(4)、(5)、
(6)式に代入することにより、F1 、F2 、F3 を算
出することができる。
22に移動している物品を中心軸14に対して外側方向
(図1の右側方向)に向かって移動させる力F1 、中間
テーブル8の外周縁25に移動している物品を外側方向
に向かって移動させる力F2及び外側テーブル9の外周
縁29に移動している物品を外側方向に向かって移動さ
せる力F3 を算出する式を考えると、物品は傾斜面上を
移動するので複雑な式となるので、ここでは、物品に働
く力を遠心力と摩擦抵抗のみと考えて、簡略的にF1 、
F2 及びF3 を算出すると、F=遠心力−摩擦抵抗、と
して、 F1 =Wr1 ω1 2 /g−μW(cos30°)・・・・(4) F2 =Wr2 ω2 2 /g−μW(cos10°)・・・・(5) F3 =Wr3 ω3 2 /g−μW(cos10°)・・・・(6) となる。なお、ω1 、ω2 、ω3 は中央テーブル7、中
間テーブル8、外側テーブル9の各角速度、r1 、
r2 、r3 は中央テーブル7、中間テーブル8、外側テ
ーブル9の各外周縁から中心軸14までの距離、Wは1
つの物品の重量、gは重力加速度、μは摩擦係数であ
る。そして、 ω1 =2πN1 ・・・・(7) ω2 =2πN2 ・・・・(8) ω3 =2πN3 ・・・・(9) の関係がある。従って、(1)、(2)、(3)式を夫
々(7)、(8)、(9)式に代入し、これにより得ら
れた(7)、(8)、(9)式を夫々(4)、(5)、
(6)式に代入することにより、F1 、F2 、F3 を算
出することができる。
【0023】なお、図1に示す中央テーブル7、中間テ
ーブル8、外側テーブル9の各外周縁22、25、29
に移動している物品に外側方向の等しい力を付与して移
動させるときは、F1 =F2 =F3 となるように、適切
なD1 、D2 、D3 、r1 、r2 、r3 、d1 、d2 、
d3 等を定めればよい。つまり、中央テーブル7上に供
給された物品を中間テーブル8、外側テーブル9を経て
外側方向に順次分散させることができるように、物品の
性状に応じてD1 、D2 、D3 、r1 、r2 、r3 等の
各寸法を所望の寸法に形成することができる。
ーブル8、外側テーブル9の各外周縁22、25、29
に移動している物品に外側方向の等しい力を付与して移
動させるときは、F1 =F2 =F3 となるように、適切
なD1 、D2 、D3 、r1 、r2 、r3 、d1 、d2 、
d3 等を定めればよい。つまり、中央テーブル7上に供
給された物品を中間テーブル8、外側テーブル9を経て
外側方向に順次分散させることができるように、物品の
性状に応じてD1 、D2 、D3 、r1 、r2 、r3 等の
各寸法を所望の寸法に形成することができる。
【0024】次に、この多重旋回式分散供給装置の作用
を説明する。図1に示すように、D1 <D2 、d1 >d
2 の関係と(1)、(2)式より、中間テーブル8を中
央テーブル7よりも低速で回転させることができる。そ
して、D1 <D3 、d1 >d3 の関係と(1)、(3)
式より、外側テーブル9を中央テーブル7よりも低速で
回転させることができる。つまり、中央テーブル7を比
較的大きい所定の角速度で回動駆動することにより、中
央テーブル7上に供給された物品に比較的大きい遠心力
を付与することができ、これによりその外側に設けてあ
る中間テーブル8に物品を分散供給することができる。
そして、中間テーブル8は、中央テーブル7よりも低速
の角速度で回転しているので、中央テーブル7から供給
された物品及び上方から直接供給された物品に中央テー
ブル7よりも比較的小さい適切な遠心力を付与すること
ができ、これにより物品を徐々に外周縁25側に移動さ
せて、物品を中間テーブル8の全周から略万遍なく外方
に分散させて外側テーブル9に供給することができる。
外側テーブル9も中間テーブル8と同様に、中間テーブ
ル8から供給された物品に比較的小さい適切な遠心力を
付与することができ、物品を外周テーブルの全周から略
万遍なく外方に分散させることができる。
を説明する。図1に示すように、D1 <D2 、d1 >d
2 の関係と(1)、(2)式より、中間テーブル8を中
央テーブル7よりも低速で回転させることができる。そ
して、D1 <D3 、d1 >d3 の関係と(1)、(3)
式より、外側テーブル9を中央テーブル7よりも低速で
回転させることができる。つまり、中央テーブル7を比
較的大きい所定の角速度で回動駆動することにより、中
央テーブル7上に供給された物品に比較的大きい遠心力
を付与することができ、これによりその外側に設けてあ
る中間テーブル8に物品を分散供給することができる。
そして、中間テーブル8は、中央テーブル7よりも低速
の角速度で回転しているので、中央テーブル7から供給
された物品及び上方から直接供給された物品に中央テー
ブル7よりも比較的小さい適切な遠心力を付与すること
ができ、これにより物品を徐々に外周縁25側に移動さ
せて、物品を中間テーブル8の全周から略万遍なく外方
に分散させて外側テーブル9に供給することができる。
外側テーブル9も中間テーブル8と同様に、中間テーブ
ル8から供給された物品に比較的小さい適切な遠心力を
付与することができ、物品を外周テーブルの全周から略
万遍なく外方に分散させることができる。
【0025】また、中央テーブル7と中間テーブル8の
角速度が相違しているので、中央テーブル7の回動位置
に対する中間テーブル8の相対的な回動位置が変わるこ
とにより、図3に示すように、中央テーブル7と中間テ
ーブル8の境界部分に物品30が移動したとき、図4に
示すように、中央テーブル7と中間テーブル8が夫々異
なる角速度で回転移動すると、この物品30を切り離し
て解きほぐすことができる。更に、図1に示すように、
D3 /D2 とd3 /d2 とが等しくないので、中間テー
ブル8の回動位置に対する外側テーブル9の相対的な回
動位置が変わることにより、図3に示すように、中間テ
ーブル8と外側テーブル9の境界部分に物品31が移動
したとき、図4に示すように、この物品31を切り離し
て解きほぐすことができる。
角速度が相違しているので、中央テーブル7の回動位置
に対する中間テーブル8の相対的な回動位置が変わるこ
とにより、図3に示すように、中央テーブル7と中間テ
ーブル8の境界部分に物品30が移動したとき、図4に
示すように、中央テーブル7と中間テーブル8が夫々異
なる角速度で回転移動すると、この物品30を切り離し
て解きほぐすことができる。更に、図1に示すように、
D3 /D2 とd3 /d2 とが等しくないので、中間テー
ブル8の回動位置に対する外側テーブル9の相対的な回
動位置が変わることにより、図3に示すように、中間テ
ーブル8と外側テーブル9の境界部分に物品31が移動
したとき、図4に示すように、この物品31を切り離し
て解きほぐすことができる。
【0026】そして、外側テーブル9の外周縁から送り
出された物品は、図9に示すように、この外側テーブル
9の外周縁に沿って設けられている複数台の直進フィー
ダ32に供給されて、これら直進フィーダ32によって
漸次外側方向に搬送される。これら直進フィーダ32の
先端部から排出された物品は、直進フィーダ32の先端
部下方に設けられている供給ホッパ33に投入され、供
給ホッパ33に投入された物品は各供給ホッパ33の下
方位置に設けられている計量ホッパ34に供給される。
そして、計量ホッパ34に供給された物品は、計量ホッ
パ34を支持する重量検出器35により重量が計量さ
れ、重量が計量された物品は計量ホッパ34の内側のゲ
ート36が開放して、その下方に設けられているメモリ
ーホッパ37に供給される。計量ホッパ34が空になる
と、上記と同様にして計量ホッパ34に物品が供給され
てその物品の重量が計量される。これら各計量ホッパ3
4に収容されている計量済み物品の各計量値及び各メモ
リーホッパ37に収容されている計量済み物品の各計量
値は、組合せ演算されて所定重量に等しいか若しくはそ
れに最も近い重量の組合せが選択され、この選択された
計量値と対応する物品が計量ホッパ34等から排出され
る。そして、これら排出された物品は、分割シュート3
8及び集合シュート39を通って包装機40に供給され
る。
出された物品は、図9に示すように、この外側テーブル
9の外周縁に沿って設けられている複数台の直進フィー
ダ32に供給されて、これら直進フィーダ32によって
漸次外側方向に搬送される。これら直進フィーダ32の
先端部から排出された物品は、直進フィーダ32の先端
部下方に設けられている供給ホッパ33に投入され、供
給ホッパ33に投入された物品は各供給ホッパ33の下
方位置に設けられている計量ホッパ34に供給される。
そして、計量ホッパ34に供給された物品は、計量ホッ
パ34を支持する重量検出器35により重量が計量さ
れ、重量が計量された物品は計量ホッパ34の内側のゲ
ート36が開放して、その下方に設けられているメモリ
ーホッパ37に供給される。計量ホッパ34が空になる
と、上記と同様にして計量ホッパ34に物品が供給され
てその物品の重量が計量される。これら各計量ホッパ3
4に収容されている計量済み物品の各計量値及び各メモ
リーホッパ37に収容されている計量済み物品の各計量
値は、組合せ演算されて所定重量に等しいか若しくはそ
れに最も近い重量の組合せが選択され、この選択された
計量値と対応する物品が計量ホッパ34等から排出され
る。そして、これら排出された物品は、分割シュート3
8及び集合シュート39を通って包装機40に供給され
る。
【0027】第2実施例を図6を参照して説明する。こ
の実施例の多重旋回式分散供給装置は、第1実施例と同
様に図9に示す自動式組合せ秤に適用してあり、図6に
示す41は中央テーブル、42は中間テーブル、43は
外側テーブル、44は駆動部である。
の実施例の多重旋回式分散供給装置は、第1実施例と同
様に図9に示す自動式組合せ秤に適用してあり、図6に
示す41は中央テーブル、42は中間テーブル、43は
外側テーブル、44は駆動部である。
【0028】中央テーブル41は、図6に示すように、
円錐形状であり、その傾斜面45は中央テーブル41が
静止しているとき(回動していないとき)に、物品が傾
斜面45から滑り落ちない程度の約20度の傾斜角度に
形成してある。そして、中央テーブル41の中央部の下
面には、下方に伸延する動力伝達軸46が結合してお
り、この動力伝達軸46の下端部が駆動部44を構成す
るモータ26の回動軸27と連結している。
円錐形状であり、その傾斜面45は中央テーブル41が
静止しているとき(回動していないとき)に、物品が傾
斜面45から滑り落ちない程度の約20度の傾斜角度に
形成してある。そして、中央テーブル41の中央部の下
面には、下方に伸延する動力伝達軸46が結合してお
り、この動力伝達軸46の下端部が駆動部44を構成す
るモータ26の回動軸27と連結している。
【0029】中間テーブル42は、図6に示すように、
傾斜面47の傾斜角度が約20度の円錐台状に形成して
ある。この中間テーブル42の中央部の下面には、下方
に伸延する中空の動力伝達軸48が結合しており、この
動力伝達軸48の上端部と下端部の各内周面が軸受4
9、49を介して動力伝達軸46と結合している。そし
て、図6に示すように、中間テーブル42の傾斜面42
の内周縁50の直径が中央テーブル41の外周縁51の
直径よりも少し小さく形成されており、中央テーブル4
1の外周縁51の下方位置にこの外周縁51と接近させ
て中間テーブル42の内周縁50を配置してある。
傾斜面47の傾斜角度が約20度の円錐台状に形成して
ある。この中間テーブル42の中央部の下面には、下方
に伸延する中空の動力伝達軸48が結合しており、この
動力伝達軸48の上端部と下端部の各内周面が軸受4
9、49を介して動力伝達軸46と結合している。そし
て、図6に示すように、中間テーブル42の傾斜面42
の内周縁50の直径が中央テーブル41の外周縁51の
直径よりも少し小さく形成されており、中央テーブル4
1の外周縁51の下方位置にこの外周縁51と接近させ
て中間テーブル42の内周縁50を配置してある。
【0030】外側テーブル43は、図6に示すように、
傾斜面52の傾斜角度が約20度の円錐台状に形成して
ある。この外側テーブル43の中央部の下面にも、下方
に伸延する中空の動力伝達軸53が結合しており、この
動力伝達軸53の上端部と下端部の各内周面が軸受5
4、54を介して動力伝達軸48と結合している。そし
て、図6に示すように、外側テーブル43の傾斜面52
の内周縁55の直径が中間テーブル42の外周縁56の
直径よりも少し小さく形成されており、中間テーブル4
2の外周縁56の下方位置にこの外周縁56と接近させ
て外側テーブル43の内周縁55を配置してある。
傾斜面52の傾斜角度が約20度の円錐台状に形成して
ある。この外側テーブル43の中央部の下面にも、下方
に伸延する中空の動力伝達軸53が結合しており、この
動力伝達軸53の上端部と下端部の各内周面が軸受5
4、54を介して動力伝達軸48と結合している。そし
て、図6に示すように、外側テーブル43の傾斜面52
の内周縁55の直径が中間テーブル42の外周縁56の
直径よりも少し小さく形成されており、中間テーブル4
2の外周縁56の下方位置にこの外周縁56と接近させ
て外側テーブル43の内周縁55を配置してある。
【0031】そして、図には示していないが、外側テー
ブル43は、中心軸14の回りに回動自在に基台17
(図示せず)に設けてあり、外側テーブル43は2つの
軸受54を介して中間テーブル42を回動自在に支持し
ており、この中間テーブル42は2つの軸受49を介し
て中央テーブル41を回動自在に支持している。また、
図6に示すように、外側、中間及び中央テーブル43、
42、41に設けられている夫々の動力伝達軸53、4
8、46の各下端部には、大歯車57、中歯車58、小
歯車59を設けてある。そして、大歯車57、中歯車5
8及び小歯車59は、夫々小歯車60、中歯車61及び
大歯車62と噛み合っている。これら小歯車60、中歯
車61及び大歯車62は、同期して回動するように結合
されており、回動自在に基台17に設けてある。
ブル43は、中心軸14の回りに回動自在に基台17
(図示せず)に設けてあり、外側テーブル43は2つの
軸受54を介して中間テーブル42を回動自在に支持し
ており、この中間テーブル42は2つの軸受49を介し
て中央テーブル41を回動自在に支持している。また、
図6に示すように、外側、中間及び中央テーブル43、
42、41に設けられている夫々の動力伝達軸53、4
8、46の各下端部には、大歯車57、中歯車58、小
歯車59を設けてある。そして、大歯車57、中歯車5
8及び小歯車59は、夫々小歯車60、中歯車61及び
大歯車62と噛み合っている。これら小歯車60、中歯
車61及び大歯車62は、同期して回動するように結合
されており、回動自在に基台17に設けてある。
【0032】駆動部44は、モータ26と動力伝達装置
としての上記6つの大歯車、中歯車及び小歯車とからな
っている。モータ26は、図6に示すように、動力伝達
軸46と連結している。このモータ26が回転すると、
この回転が動力伝達軸46を介して中央テーブル41に
伝達されて、中央テーブル41が回動軸27と同方向に
回転する。そして、中央テーブル41の動力伝達軸46
の回転が小歯車59を介して大歯車62、中歯車61及
び小歯車60に伝わり、これら各中歯車61、小歯車6
0と噛み合う各中歯車58、大歯車57にモータ26の
回転が伝達される。そして、中歯車58と大歯車57に
回転が伝達されると、中間テーブル42及び外側テーブ
ル43が中央テーブル41と同方向に回転する。ただ
し、モータ26の回転数は、各歯車を介し減速されて中
間テーブル42及び外側テーブル43に伝達されてお
り、中央テーブル41が最も高速で回転し、中間テーブ
ル42が中央テーブル41よりも低速で回転する。そし
て、外側テーブル43が最も低速で回転する。
としての上記6つの大歯車、中歯車及び小歯車とからな
っている。モータ26は、図6に示すように、動力伝達
軸46と連結している。このモータ26が回転すると、
この回転が動力伝達軸46を介して中央テーブル41に
伝達されて、中央テーブル41が回動軸27と同方向に
回転する。そして、中央テーブル41の動力伝達軸46
の回転が小歯車59を介して大歯車62、中歯車61及
び小歯車60に伝わり、これら各中歯車61、小歯車6
0と噛み合う各中歯車58、大歯車57にモータ26の
回転が伝達される。そして、中歯車58と大歯車57に
回転が伝達されると、中間テーブル42及び外側テーブ
ル43が中央テーブル41と同方向に回転する。ただ
し、モータ26の回転数は、各歯車を介し減速されて中
間テーブル42及び外側テーブル43に伝達されてお
り、中央テーブル41が最も高速で回転し、中間テーブ
ル42が中央テーブル41よりも低速で回転する。そし
て、外側テーブル43が最も低速で回転する。
【0033】そして、中央テーブル41、中間テーブル
42、外側テーブル43の各外周縁51、56、63に
移動している物品に外側方向の等しい力(遠心力)を付
与して移動させるときは、第1実施例と同様にF1 =F
2 =F3 となるように、r1、r2 、r3 及び6枚の大
歯車、中歯車及び小歯車の各歯数等を定めればよい。ま
た、中央テーブル41上に供給された物品を中間テーブ
ル42、外側テーブル43を経て外側方向に順次解きほ
ぐしながら分散させることができるように、物品の性状
に応じてr1 、r2 、r3 及び6枚の大歯車、中歯車及
び小歯車の各歯数等を定めることができる。なお、第2
実施例の多重旋回式分散供給装置は、第1実施例と同様
に物品を切り離しながら各テーブルの外側方向に分散さ
せて、夫々の直進フィーダ32に物品を略均等に供給す
ることができるものであり、作用の詳細な説明を省略す
る。
42、外側テーブル43の各外周縁51、56、63に
移動している物品に外側方向の等しい力(遠心力)を付
与して移動させるときは、第1実施例と同様にF1 =F
2 =F3 となるように、r1、r2 、r3 及び6枚の大
歯車、中歯車及び小歯車の各歯数等を定めればよい。ま
た、中央テーブル41上に供給された物品を中間テーブ
ル42、外側テーブル43を経て外側方向に順次解きほ
ぐしながら分散させることができるように、物品の性状
に応じてr1 、r2 、r3 及び6枚の大歯車、中歯車及
び小歯車の各歯数等を定めることができる。なお、第2
実施例の多重旋回式分散供給装置は、第1実施例と同様
に物品を切り離しながら各テーブルの外側方向に分散さ
せて、夫々の直進フィーダ32に物品を略均等に供給す
ることができるものであり、作用の詳細な説明を省略す
る。
【0034】第3実施例を図7及び図8を参照して説明
する。第3実施例の多重旋回式分散供給装置と第2実施
例とが相違しているところは、第2実施例では中間テー
ブル42と結合する中歯車58と基台17側に設けられ
ている中歯車61とが直接噛み合っているのに対して、
第3実施例では図7及び図8に示すように、中間テーブ
ル42と結合する中歯車65が中間歯車64と噛み合
い、この中間歯車64に基台17側に設けられている中
歯車66が噛み合っているところである。その他の部分
は第2実施例と同等であり、同一部分を同一図面符号で
示し、詳細な説明を省略する。
する。第3実施例の多重旋回式分散供給装置と第2実施
例とが相違しているところは、第2実施例では中間テー
ブル42と結合する中歯車58と基台17側に設けられ
ている中歯車61とが直接噛み合っているのに対して、
第3実施例では図7及び図8に示すように、中間テーブ
ル42と結合する中歯車65が中間歯車64と噛み合
い、この中間歯車64に基台17側に設けられている中
歯車66が噛み合っているところである。その他の部分
は第2実施例と同等であり、同一部分を同一図面符号で
示し、詳細な説明を省略する。
【0035】上記構成により、モータ26が回転する
と、モータ26の回動軸27と同方向に中央テーブル4
1と外側テーブル43とが回転し、モータ26の回転方
向と反対方向に中間テーブル42が回転する。このよう
に、中間テーブル42の回転方向が中央テーブル41及
び外側テーブル43の回転方向と逆の方向であるので、
中間テーブル42の回転位置に対する中央テーブル41
及び外側テーブル43の相対的な回転位置の変化の割合
を、第1及び第2実施例よりも大きくすることができ
る。これにより、各テーブルの傾斜面の境界位置に物品
が移動したとき、物品を確実に切り離すことができると
共に、第1実施例と同様に各テーブル上の夫々の物品に
適切な遠心力を付与して外側方向に移動させて分散させ
ることができる。
と、モータ26の回動軸27と同方向に中央テーブル4
1と外側テーブル43とが回転し、モータ26の回転方
向と反対方向に中間テーブル42が回転する。このよう
に、中間テーブル42の回転方向が中央テーブル41及
び外側テーブル43の回転方向と逆の方向であるので、
中間テーブル42の回転位置に対する中央テーブル41
及び外側テーブル43の相対的な回転位置の変化の割合
を、第1及び第2実施例よりも大きくすることができ
る。これにより、各テーブルの傾斜面の境界位置に物品
が移動したとき、物品を確実に切り離すことができると
共に、第1実施例と同様に各テーブル上の夫々の物品に
適切な遠心力を付与して外側方向に移動させて分散させ
ることができる。
【0036】ただし、第1乃至第3実施例において、中
央、中間及び外側テーブル7、8、9等に物品が停滞し
ないように各テーブルを回転させて、物品を直進フィー
ダ32に供給したが、図5に示すように、外側テーブル
9上に物品67が或る一定時間停滞するように外側テー
ブル9を回転駆動し、中間テーブル8上の物品に付与し
た遠心力により中間テーブル8上の物品が外側テーブル
9上の物品を外側方向に押し出して、各直進フィーダ3
2に物品を供給するように中間テーブル8を回転駆動す
ることができる。
央、中間及び外側テーブル7、8、9等に物品が停滞し
ないように各テーブルを回転させて、物品を直進フィー
ダ32に供給したが、図5に示すように、外側テーブル
9上に物品67が或る一定時間停滞するように外側テー
ブル9を回転駆動し、中間テーブル8上の物品に付与し
た遠心力により中間テーブル8上の物品が外側テーブル
9上の物品を外側方向に押し出して、各直進フィーダ3
2に物品を供給するように中間テーブル8を回転駆動す
ることができる。
【0037】そして、第1乃至第3実施例において、中
央、中間及び外側テーブル7、8、9等を夫々所定の方
向に回転駆動したが、中央、中間及び外側テーブル7、
8、9等のうちの少なくとも1つのテーブルが所定の角
度の範囲内で揺動するようにモータ26を駆動すること
ができる。従って、中央、中間及び外側テーブル7、
8、9等を全て揺動させてもよい。
央、中間及び外側テーブル7、8、9等を夫々所定の方
向に回転駆動したが、中央、中間及び外側テーブル7、
8、9等のうちの少なくとも1つのテーブルが所定の角
度の範囲内で揺動するようにモータ26を駆動すること
ができる。従って、中央、中間及び外側テーブル7、
8、9等を全て揺動させてもよい。
【0038】また、第1乃至第3実施例において、中央
テーブルを円錐状に形成すると共に、中間及び外側テー
ブルを円錐台状に形成したが、中央、中間及び外側テー
ブルのうちの少なくとも1つのテーブルの物品が通過す
る面を水平な面に形成することができる。つまり、少な
くとも1つのテーブルを平板状に形成して、物品を遠心
力のみにより外側方向に移動させることができる。従っ
て、3つの各テーブルを平板状に形成することができ
る。
テーブルを円錐状に形成すると共に、中間及び外側テー
ブルを円錐台状に形成したが、中央、中間及び外側テー
ブルのうちの少なくとも1つのテーブルの物品が通過す
る面を水平な面に形成することができる。つまり、少な
くとも1つのテーブルを平板状に形成して、物品を遠心
力のみにより外側方向に移動させることができる。従っ
て、3つの各テーブルを平板状に形成することができ
る。
【0039】更に、第1乃至第3実施例において、中
央、中間及び外側テーブル7、8、9等を設けたが、外
側テーブル9を省略して、中央テーブル7と中間テーブ
ル8の2つのテーブルが旋回する多重旋回式分散供給装
置とすることができる。また、外側テーブル9の外側に
1又は2以上の旋回テーブルを設け、上記実施例と同様
に上面に供給された物品を分散させながら順次外側に送
り出す多重旋回式分散供給装置とすることができる。
央、中間及び外側テーブル7、8、9等を設けたが、外
側テーブル9を省略して、中央テーブル7と中間テーブ
ル8の2つのテーブルが旋回する多重旋回式分散供給装
置とすることができる。また、外側テーブル9の外側に
1又は2以上の旋回テーブルを設け、上記実施例と同様
に上面に供給された物品を分散させながら順次外側に送
り出す多重旋回式分散供給装置とすることができる。
【0040】
【発明の効果】第1乃至第4の発明の多重旋回式分散供
給装置は、中央テーブルに供給された物品に比較的大き
い遠心力を付与することができるので、中央テーブル上
に供給された物品が積み重なることがなく、物品を順次
外側テーブルに供給することができるという効果があ
る。そして、外側テーブルは、外側テーブルに供給され
た物品に比較的小さい適切な遠心力を付与することがで
きるので、外側テーブルに供給された物品を外側テーブ
ルの全周から外方へ万遍なく送り出して分散させること
ができるという効果がある。
給装置は、中央テーブルに供給された物品に比較的大き
い遠心力を付与することができるので、中央テーブル上
に供給された物品が積み重なることがなく、物品を順次
外側テーブルに供給することができるという効果があ
る。そして、外側テーブルは、外側テーブルに供給され
た物品に比較的小さい適切な遠心力を付与することがで
きるので、外側テーブルに供給された物品を外側テーブ
ルの全周から外方へ万遍なく送り出して分散させること
ができるという効果がある。
【0041】そして、第1乃至第4の発明は、遠心力に
より物品を外側方向に移動させて、分散させているの
で、振動を吸収し易いもやし等の物品や中央テーブル等
に付着し易い漬物等の物品であっても、各物品に適切な
遠心力を付与することができ、この遠心力により、各物
品をスムースに外側方向に移動させて分散させることが
できるという効果がある。
より物品を外側方向に移動させて、分散させているの
で、振動を吸収し易いもやし等の物品や中央テーブル等
に付着し易い漬物等の物品であっても、各物品に適切な
遠心力を付与することができ、この遠心力により、各物
品をスムースに外側方向に移動させて分散させることが
できるという効果がある。
【0042】また、第1及び第2の発明は、中央テーブ
ルと外側テーブルを異なる角速度で回動駆動しており、
第3及び第4の発明は、中央テーブルと外側テーブルを
異なる角速度で揺動駆動しているので、中央テーブルの
回動位置に対する外側テーブルの相対的な回動位置が変
わり、これにより、中央テーブルと外側テーブルの境界
位置に物品が移動したときに、物品を切り離して解きほ
ぐすことができるという効果がある。
ルと外側テーブルを異なる角速度で回動駆動しており、
第3及び第4の発明は、中央テーブルと外側テーブルを
異なる角速度で揺動駆動しているので、中央テーブルの
回動位置に対する外側テーブルの相対的な回動位置が変
わり、これにより、中央テーブルと外側テーブルの境界
位置に物品が移動したときに、物品を切り離して解きほ
ぐすことができるという効果がある。
【0043】更に、第2の発明によれば、夫々の外側テ
ーブルの互いの相対的な回動位置が変わるように各外側
テーブルを回動駆動することにより、第4の発明によれ
ば、夫々の外側テーブルの互いの相対的な回動位置が変
わるように各外側テーブルを揺動駆動することにより、
外側テーブルの夫々の境界位置に物品が移動したとき
に、物品を細かく切り離して解きほぐすことができると
いう効果がある。
ーブルの互いの相対的な回動位置が変わるように各外側
テーブルを回動駆動することにより、第4の発明によれ
ば、夫々の外側テーブルの互いの相対的な回動位置が変
わるように各外側テーブルを揺動駆動することにより、
外側テーブルの夫々の境界位置に物品が移動したとき
に、物品を細かく切り離して解きほぐすことができると
いう効果がある。
【図1】この発明の第1実施例に係る多重旋回式分散供
給装置の一部省略した中央縦断面図である。
給装置の一部省略した中央縦断面図である。
【図2】同実施例の中央、中間及び外側テーブルの平面
図である。
図である。
【図3】同実施例の中央、中間及び外側テーブルの各境
界位置に物品が移動した状態を示す平面図である。
界位置に物品が移動した状態を示す平面図である。
【図4】同実施例の中央、中間及び外側テーブルの各境
界位置に移動した物品が切り離される状態を示す平面図
である。
界位置に移動した物品が切り離される状態を示す平面図
である。
【図5】第1乃至第3実施例の外側テーブル上に物品を
一時停滞させて外側に送り出す状態を示す平面図であ
る。
一時停滞させて外側に送り出す状態を示す平面図であ
る。
【図6】この発明の第2実施例に係る多重旋回式分散供
給装置の一部省略した中央縦断面図である。
給装置の一部省略した中央縦断面図である。
【図7】この発明の第3実施例に係る多重旋回式分散供
給装置の一部省略した中央縦断面図である。
給装置の一部省略した中央縦断面図である。
【図8】第3実施例の中間テーブルに動力を伝達する歯
車の噛み合い状態を示す平面図である。
車の噛み合い状態を示す平面図である。
【図9】第1乃至第3実施例の多重旋回式分散供給装置
を適用する自動式組合せ秤の外観図である。
を適用する自動式組合せ秤の外観図である。
【図10】従来の分散供給装置の一部省略した中央縦断
面図である。
面図である。
【図11】従来の他の分散供給装置の一部省略した中央
縦断面図である。
縦断面図である。
7、41 中央テーブル 8、42 中間テーブル 9、43 外側テーブル 10、44 駆動部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G01G 19/387 C 7809−2F
Claims (4)
- 【請求項1】 所定の中心軸の回りに回動自在に設けら
れ上方から投入された物品を上記中心軸側から外側方向
へと分散させる中央テーブルと、この中央テーブルの外
周に沿う円環状に形成されていると共に上記中心軸の回
りに回動自在であり上記中央テーブルから供給された物
品を上記外側方向に分散させる外側テーブルと、上記外
側テーブルが上記中央テーブルよりも低角速度となる上
記中央テーブル及び上記外側テーブルを回動駆動する駆
動部と、を具備することを特徴とする多重旋回式分散供
給装置。 - 【請求項2】 所定の中心軸の回りに回動自在に設けら
れ上方から投入された物品を上記中心軸側から外側方向
へと分散させる中央テーブルと、夫々がこの中央テーブ
ルの外周から順に隔てた位置を通る円周に沿って形成さ
れていると共に夫々が上記中心軸の回りに回動自在であ
り上記中央テーブル側から供給された物品を上記外側方
向に順次移動させて分散させる複数の外側テーブルと、
これら複数の外側テーブルのうちの少なくとも一つの外
側テーブルが上記中央テーブルよりも低角速度となると
共に夫々の外側テーブルの互いの相対的な回動位置が変
わる上記中央テーブル及び上記複数の外側テーブルを回
動駆動する駆動部と、を具備することを特徴とする多重
旋回式分散供給装置。 - 【請求項3】 請求項1に記載の多重旋回式分散供給装
置において、上記駆動部が、上記外側テーブルが上記中
央テーブルよりも低角速度となる上記中央テーブル及び
上記外側テーブルを上記中心軸の回りに揺動駆動するこ
とを特徴とする多重旋回式分散供給装置。 - 【請求項4】 請求項2に記載の多重旋回式分散供給装
置において、上記駆動部が、上記複数の外側テーブルの
うちの少なくとも一つの外側テーブルが上記中央テーブ
ルよりも低角速度とすると共に夫々の外側テーブルの互
いの相対的な回動位置が変わる上記中央テーブル及び上
記複数の外側テーブルを上記中心軸の回りに揺動駆動す
ることを特徴とする多重旋回式分散供給装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15286992A JP3255964B2 (ja) | 1992-05-19 | 1992-05-19 | 多重旋回式分散供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15286992A JP3255964B2 (ja) | 1992-05-19 | 1992-05-19 | 多重旋回式分散供給装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05319549A true JPH05319549A (ja) | 1993-12-03 |
| JP3255964B2 JP3255964B2 (ja) | 2002-02-12 |
Family
ID=15549901
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15286992A Expired - Fee Related JP3255964B2 (ja) | 1992-05-19 | 1992-05-19 | 多重旋回式分散供給装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3255964B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7669707B2 (en) | 2006-06-29 | 2010-03-02 | Dunkley International, Inc. | Material handling apparatus with integrated part sorter |
| JP2014224709A (ja) * | 2013-05-15 | 2014-12-04 | 大和製衡株式会社 | 物品搬送構造及びこれを備えた組合せ秤 |
| JP2016114375A (ja) * | 2014-12-11 | 2016-06-23 | 株式会社イシダ | 分散供給装置とそれを搭載した組合せ計量装置 |
| JP2022084131A (ja) * | 2020-11-26 | 2022-06-07 | 大和製衡株式会社 | 組合せ秤 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5183357A (ja) * | 1974-12-27 | 1976-07-21 | Choonpa Yakin Kk | Butsupinnoseiretsukyokyusochi |
| JPH0325148Y2 (ja) * | 1983-01-20 | 1991-05-31 | ||
| JPH0456124U (ja) * | 1990-09-18 | 1992-05-14 |
-
1992
- 1992-05-19 JP JP15286992A patent/JP3255964B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5183357A (ja) * | 1974-12-27 | 1976-07-21 | Choonpa Yakin Kk | Butsupinnoseiretsukyokyusochi |
| JPH0325148Y2 (ja) * | 1983-01-20 | 1991-05-31 | ||
| JPH0456124U (ja) * | 1990-09-18 | 1992-05-14 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7669707B2 (en) | 2006-06-29 | 2010-03-02 | Dunkley International, Inc. | Material handling apparatus with integrated part sorter |
| JP2014224709A (ja) * | 2013-05-15 | 2014-12-04 | 大和製衡株式会社 | 物品搬送構造及びこれを備えた組合せ秤 |
| JP2016114375A (ja) * | 2014-12-11 | 2016-06-23 | 株式会社イシダ | 分散供給装置とそれを搭載した組合せ計量装置 |
| JP2022084131A (ja) * | 2020-11-26 | 2022-06-07 | 大和製衡株式会社 | 組合せ秤 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3255964B2 (ja) | 2002-02-12 |
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Legal Events
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