JPH0532131Y2 - - Google Patents

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JPH0532131Y2
JPH0532131Y2 JP5407790U JP5407790U JPH0532131Y2 JP H0532131 Y2 JPH0532131 Y2 JP H0532131Y2 JP 5407790 U JP5407790 U JP 5407790U JP 5407790 U JP5407790 U JP 5407790U JP H0532131 Y2 JPH0532131 Y2 JP H0532131Y2
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JP
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syringe
piston
sealing
sealing stopper
injection needle
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JP5407790U
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  • Measurement Of The Respiration, Hearing Ability, Form, And Blood Characteristics Of Living Organisms (AREA)
  • Infusion, Injection, And Reservoir Apparatuses (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔技術分野〕 本考案は、プレフイルドシリンジ、プレフイル
ドカプセル等の注射液容器、特に、そのシリンジ
の筒底付近に設けられた密封栓に関する(IPC:
A61M)。
なお、本明細書において「シリンジ」の用語
を、同様な機能と果たすカプセルを含めた意味で
用いることがある。
〔従来技術〕
従来から、プレフイルドシリンジを具えた注射
器(例えば、実開昭59−2343号公報参照)やプレ
フイルドカプセルを具えた注射器(例えば、実開
昭56−138638号公報参照)が知られている。とこ
ろで、従来のこの種のプレフイルドシリンジ等の
注射液容器に用いられた密封栓は、先端部と後端
部との双方にそれぞれ刃先を具えた注射針を用
い、これを該注射液容器の筒先に装着することに
よつて、該密封栓の密閉性が該後端部の刃先によ
つて破壊される構造のものになつていた。しかし
ながら、注射針の先端部と後端部の双方に刃先を
形成することはコスト高となるばかりか、該後端
部の刃先で誤つて指を刺してしまうという危険も
あつた。
〔考案の構成〕
すなわち、本考案は、筒先に注射針を具えたシ
リンジと、該シリンジに摺動可能に収容されたピ
ストンと、該シリンジの筒底と該ピストンとの間
で同じく該シリンジに摺動可能に収容された密閉
栓とからなる注射器であつて、該シリンジは該密
閉栓の前進を許し後退を阻止する突起を筒底寄り
に具え、該密閉栓はその密閉性を実質的に阻害し
ない誘導孔を予め穿設されたものであつて、該密
閉栓が薬液を介して該ピストンで間接的に押され
て該突起を越えて前進すると、該筒底から所定長
さ突出している該注射針4又は別体の針管4′の
後端部4bが、該誘導孔部分を拡張して該密閉栓
を貫通するものであることを特徴とする。
〔実施例〕
第1図に示す実施例において、1はプレフイル
ドシリンジで、2は該シリンジに摺動可能に収容
されたピストン、3は該シリンジの内側の筒底1
aと該ピストンとの間に装着された合成ゴム製の
密閉栓で、その中央には誘導孔3aが予め穿設さ
れている。4は該プレフイルドシリンジの筒先に
設けられた注射針で、その先端部4aには従来公
知の注射針と同様の刃先が形成されている。しか
し、該注射針の後端部4bには刃先は形成されて
いない。すなわち、該注射針の後端部4bはシリ
ンジの筒底からシリンジの内側に所定長さ突出し
てはいるものの、その先端は基本的に針管を横に
切断したままの形状である。
ところで、該密閉栓の誘導孔3aは、合成ゴム
製の素材に小丸、一文字、十文字状等の錐先を持
つ錐を穿設させることによつて形成されたもの
で、該誘導孔は該錐の引き抜き後、該合成ゴムの
素材自体の弾性により実質的に密閉されており、
少なくとも、該密閉栓が該シリンジ1の内側に装
着された状態において、該誘導孔から薬液が外側
に漏れたりすることはない。そして、ピストンが
押圧され、該密閉栓が薬液を介してシリンジの筒
底寄りに移動する過程において、前記注射針の後
端部4bが該誘導孔3aを押し拡げながら該密閉
栓を貫通し、該注射針と該密閉栓内側のシリンジ
内部とが導通する。なお、1bはシリンジの内側
に形成された環状の突起で、該密閉栓が筒底寄り
に移動した際に、排出されずに該筒底部分に残つ
た空気の圧縮反力に抗してその移動した状態を維
持し、該密閉栓の後退を阻止する為のものであ
る。第2図に他の実施例を示す。この実施例が前
述した第1図の実施例と異なる点は、注射針部分
の構造である。すなわち、この実施例において、
注射針は通常の注射器の注射針と同様にシリンジ
の筒先に着脱自在に係合される構造となつてい
る。そして、これとは別に、シリンジの筒底部分
からは針管が該シリンジの内側に所定長さ突出し
て設けられており、これが上記第1実施例の場合
の注射針の後端部に対応するものである。
〔考案の効果〕
本考案の構成によれば、密閉栓3が薬液を介し
てピストン2で押されることによつて、それが突
起1bを越えて筒底寄りに前進する。そして該突
起の作用によつて、その後、該密閉栓の後退が阻
止される。該密閉栓が突起と越えた後でピストン
に加える押圧力を無くしてしまつても、筒底1a
部分に排出されずに残つた圧縮空気の反力は該突
起の存在により打ち消され、注射針4(又は別体
の針管4′)の後端部4bが、誘導孔3a部分を
拡張して該密閉栓を貫通した導通状態がそのまま
維持される。それ故、針管に小孔を穿設するとい
うような精密な作業を必要としない安価な製品を
提供することが出来る。
【図面の簡単な説明】
図面に本考案の実施例を示し、第1図は本考案
に係るプレフイルド注射器を模式的に示す要部の
側断面図で、第1図aは密閉栓が導通される前
の、第1図bはその導通後の状態を示す。第2図
は他の実施例を示す同じくプレフイルド注射器の
要部の側断面図である。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 筒先に注射針4を具えたシリンジ1と、該シリ
    ンジに摺動可能に収容されたピストン2と、該シ
    リンジの筒底と該ピストンとの間で同じく該シリ
    ンジに摺動可能に収容された密閉栓3とからな
    り、 該シリンジは該密閉栓の前進を許し後退を阻止
    する突起1bを筒底寄りに具え、 該密閉栓はその密閉性を実質的に阻害しない誘
    導孔3aが予め穿設されたものであつて、 ピストンで薬液を介して間接的に押されること
    によつて、該密閉栓が該突起を越えて前進し、該
    筒底から所定長さ突出している該注射針4又は別
    体の針管4′の後端部4bが、該誘導孔部分を拡
    張して該密閉栓を貫通するものであることを特徴
    とする注射器。
JP5407790U 1990-05-25 1990-05-25 Expired - Lifetime JPH0532131Y2 (ja)

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JP5407790U JPH0532131Y2 (ja) 1990-05-25 1990-05-25

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Publication Number Publication Date
JPH0413152U JPH0413152U (ja) 1992-02-03
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