JPH05321380A - フレームレス金属製外壁パネル - Google Patents

フレームレス金属製外壁パネル

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JPH05321380A
JPH05321380A JP15148592A JP15148592A JPH05321380A JP H05321380 A JPH05321380 A JP H05321380A JP 15148592 A JP15148592 A JP 15148592A JP 15148592 A JP15148592 A JP 15148592A JP H05321380 A JPH05321380 A JP H05321380A
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metal panel
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glass
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恂一 入江
Nobuo Torii
信雄 鳥居
Yasuo Kobayashi
泰雄 小林
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裕 高木
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 外壁部分に窓などの所要の開口部を形成する
ように、建物の構造体に金属製パネルを間隔を存して設
置する場合において、窓サッシの組込みなしに窓ガラス
を嵌め込むことができ、工期の短縮、建設コストの削
減、および工程に簡素化が実現できる。 【構成】 開口部上方の金属製パネル11aの下端縁、お
よび、下方の金属製パネル11bの上端縁に各々窓ガラス
24を装着するガラスポケット部21a,21bを該金属製パ
ネル11a,11bと一体的にあるいは別部材を内側に取り
付けて形成し、さらに、下端に脚片を突設した方立27を
該脚片をボルト止めすることで下方の金属製パネル11b
上に立設し、これら上方、下方の金属製パネル11a,11
bおよび方立27により画成される空隙に窓ガラス24を装
着する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、建物の外装として、ア
ルミニウムパネル等の金属製張壁パネルを使用するカー
テンウォールに関する。
【0002】
【従来の技術】カーテンウォール工法は周知のごとく、
鉄骨骨組等の建物躯体の外壁として、壁パネルを外側面
に展設する工法であり、この壁パネルの材質により、ア
ルミニウム、スチール、ステンレス等のメタルカーテン
ウォールと、プレキャストコンクリートによるPCカー
テンウォールとに大きく分かれる。
【0003】図7はかかるメタルカーテンウォールの一
例を示すもので、図中1は金属製パネルで、鉄骨はり2
に一次ファスナー3および二次ファスナー4を介してそ
の端部が結合される。この例は金属製パネル1は上部で
つり下ろし固定する場合であるが、この他に上下とも一
次ファスナーおよび二次ファスナーで固定する場合も多
い。
【0004】そして、展設する金属製パネル間にガラス
窓を形成するには、ガラス5を嵌め込んだサッシ枠6を
この金属製パネル1端に結合するようにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このように従来のメタ
ルカーテンウォールにおいては、金属製パネル間にガラ
ス窓(嵌め殺しタイプのガラス窓)を形成するにはガラ
ス5を嵌め殺すような窓サッシ6の組込みを必要とし、
部材点数が多いとともに、雨水の侵入対策などを考慮し
たこの窓サッシ6と金属製パネル1との連結が面倒であ
り、また、その分だけ外部作業が多くなる。
【0006】本発明の目的は前記従来例の不都合を解消
し、窓サッシの組込みなしに窓ガラスを嵌め込むことが
でき、工期の短縮、建設コストの削減、および工程に簡
素化が実現できるカーテンウォールを提供することにあ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は前記目的を達成
するため、外壁部分に窓などの所要の開口部を形成する
ように、建物の構造体に金属製パネルを間隔を存して設
置するカーテンウォールにおいて、開口部上方の金属製
パネルの下端縁、および、下方の金属製パネルの上端縁
に各々窓ガラスを装着するガラスポケット部を該金属製
パネルと一体的にあるいは別部材を内側に取り付けて形
成し、これら上方、下方の金属製パネルにより画成され
る空隙に窓ガラスを装着すること、さらに、方立を必要
とする場合は、縦のガラスポケット部を形成し、下端に
脚片を突設した方立を該脚片をボルト止めすることで下
方の金属製パネル上に立設し、上方、下方の金属製パネ
ルおよび方立により画成される空隙もしくはその外側に
窓ガラスを装着すること、もしくは、方立の中空部を樋
とし、この樋と金属製パネルの裏側には相互枠体に跨が
るようにアルミニウム合金の押し出し形材によるもので
前面が開口した縦樋を配設し、これら方立による樋と縦
樋とで上下に連携する樋を構成するを要旨とするもので
ある。
【0008】
【作用】請求項1記載の本発明によれば、金属製パネル
の端縁部にこれと一体的にあるいは別部材を内側に取り
付けることにより、窓ガラスを装着するガラスポケット
部が形成されるので、この金属製パネル以外の部材とし
ての窓サッシ枠なしに窓ガラスを室内側からこのガラス
ポケット部にその端部を挿入して嵌め殺すようにするこ
とができる。
【0009】請求項2記載の本発明によれば、前記作用
に加えて、方立を必要とする場合でも、この方立も金属
製パネルを建て込んだ後で室内側から設けることができ
る。さらに、請求項3記載の本発明によれば、上下に連
通する樋を設けることにより、侵入水の処理を確実に行
うことができる。
【0010】
【実施例】以下、図面について本発明の実施例を詳細に
説明する。図1は本発明のカーテンウォールの1実施例
を示す縦断側面図、図2は図1のA−A線断面図、図3
は同上B−B線断面図である。
【0011】図中7は建物の構造体としてのH型鋼材に
よる間柱であるが、この間柱7にブラケット8を設け、
このブラケット8を介して一次ファスナー9および二次
ファスナー10を設ける。
【0012】上方の金属製パネル11aと下方の金属製パ
ネル11bは、ともにアルミニウム合金の押出し形材によ
る角形中空材で構成した枠体12に、化粧面をジュラクロ
ン焼付としたアルミパネル13を面板として張設し、この
アルミパネル13の裏面にはグライト吹付14を施したもの
で、該アルミパネル13はこの金属製パネル11a,11bの
上下端縁、すなわち枠体12の上部および下部に端部を突
出させ、この突出部をコ字形に折り曲げて枠体12とで囲
撓する中空突条15a,15bを形成する。なお、金属製パ
ネル11bの上端縁側の中空突条15aはその上面部を外向
きに下がる傾斜面とした。
【0013】これら中空突条15a,15bを形成するコ字
形の折り曲げ端はさらに直角に折り曲げて枠体12への接
合フランジ16を形成し、この接合フランジ16と枠体12と
はアルミ防水リベット17で固定する。中空突条15aでは
この接合フランジ16の端はさらに直角に折り曲げて立ち
上げ、中空突条15aの外側にこれに沿う溝を構成するよ
うにした。
【0014】一方、図2に示すように金属製パネル11
a,11bの左右端縁では、前記アルミパネル13の端は枠
体12に沿うようにコーナー部で直角に曲げ、この曲げ部
分をアルミ防水リベット17で枠体12に固定するととも
に、さらにその先端を外向きに直角に折り曲げてパネル
相互の接合フランジ18とする。
【0015】このような金属製パネル11a,11bは、前
記二次ファスナー10を枠体12に結合することにより、該
二次ファスナー10および一次ファスナー9、さらにブラ
ケット8を介して間柱7に取り付けるが、図4に示すよ
うに上下の金属製パネル11a,11bは外壁部分に窓など
の所要の開口部を形成するべく、それぞれ垂壁と腰壁を
形成するものとして間隔を存して設置する。
【0016】そして、上部の金属製パネル11aの下端縁
では、前記中空突条15bにこれに沿う溝を形成すべくア
ルミ額縁19を間隔を存して設ける。該アルミ額縁19は枠
体12の側部に取り付けるアングル材による取付け金物20
にビス止めする。このようにして前記溝は窓ガラスを装
着するガラスポケット部21aとなる。
【0017】また、下部の金属製パネル11bの上端縁で
は、前記中空突条15aには接合フランジ16の端はさらに
直角に折り曲げて立ち上げてこれに沿う溝が構成され
る。ただし、この直角の立ち上げ部は中空突条15aの高
さよりも低いもので、枠体12の上面に上面開口の断面横
コ字形の取付け金物22を横置きに取付け、この取付け金
物22で支承するカーテンボックス用の板体23の直角に下
向きに曲げた端をこれに対応させて前記溝をより深いも
のとした。この溝は窓ガラスを装着するガラスポケット
部21bとなる。
【0018】これらガラスポケット部21aおよびガラス
ポケット部21bに窓ガラス24の上下端を挿入し、上方、
下方の金属製パネル11a,11bにより画成される空隙に
窓ガラス24を装着する。なお、この窓ガラス24を装着す
るには、金属製パネル11a,11bを建て込んだ後で、前
記ガラスポケット部21aおよびガラスポケット部21bを
形成するアルミ額縁19や板体23の取り付けを窓ガラス24
の取り付けと合わせて行うようにすれば、室内側から容
易に窓ガラス24を嵌め込むことができる。
【0019】上方の金属製パネル11a相互、下方の金属
製パネル11b相互の左右には接合フランジ18相互が重な
って目地底となる縦目地25が形成され、この縦目地25に
はコーキング26を施す。
【0020】そして、このような上方、下方の金属製パ
ネル11a,11bにより画成される空隙には左右に適宜ピ
ッチで方立27を建込むこともできる。図示の例では該方
立27はアルミニウム合金の押し出し形材によるもので、
図3に示すように断面矩形の中空材に縦のガラスポケッ
ト部21cを形成するべく、断面T字形の部材をその前面
長さ方向に一体的に成形した。
【0021】そして、この方立27は下端に左右に脚片27
aを突設し、この脚片27aを枠体12に設けたアングル材
による取付け金物28にボルト止めすることで、下方の金
属製パネル11上に立設する。
【0022】この方立27も金属製パネル11を建て込んだ
後で設けることができるものであり、ガラスポケット部
21cの底にバックアップ材29を配設し、このガラスポケ
ット部21cに窓ガラス24の左右端を挿入し、コーキング
26を施す。
【0023】かかる方立27は、窓ガラス24の左右端を別
の方法で接合すれば、これを省略することも考えられ
る。
【0024】次に、水処理の構造について説明する。上
方の金属製パネル11aの裏側には相互の枠体12に跨がる
ようにアルミニウム合金の押し出し形材によるもので前
面が開口した縦樋30を配設するが、この縦樋30は左右に
形成した袋溝30aにシーリング材31を取付け、このシー
リング材31を各枠体12に当接することにより、枠体12間
の隙間を塞ぐ。そして縦樋30は途中にフック32を設け、
このフック32を間柱7に設けた横方向のアングル材の組
合せによる横桟33に掛止して支承させた。
【0025】さらに、該縦樋30の下端には合成樹脂製の
防水パン34を配設し、この防水パン34の二股に分かれる
前端部は中空突条15b上に臨ませ、ここに透孔34aを設
けるとともに、中空突条15bの底部にも水抜穴35を形成
し、かつ、中空突条15b内には逆流防止用のスポンジ36
を収める。
【0026】以上述べた上方、下方の金属製パネル11
a,11bの上下には窓部を形成しないものとして、金属
製パネル11cが接合する。図5、図6はこの接合部を示
すもので、該金属製パネル11cもこれら金属製パネル11
a,11bと同様にアルミニウム合金の押出し形材による
角形中空材で構成した枠体12に、化粧面をジュラクロン
焼付としたアルミパネル13を面板として張設し、このア
ルミパネル13の裏面にはグライト吹付14を施したもの
で、該アルミパネル13は金属製パネル11cの上下端縁、
すなわち枠体12の上部および下部で枠体12に沿うように
コーナー部で直角に曲げ、この曲げ部分をアルミ防水リ
ベット17で枠体12に固定するとともに、さらにその先端
を外向きに直角に折り曲げる。
【0027】一方、例えば上方の金属製パネル11aの上
端縁のアルミパネル13も枠体12に沿うようにコーナー部
で直角に曲げて枠体12の上面に沿わせ、この部分をアル
ミ防水リベット17で枠体12に固定するとともにさらに、
その先端をコ字形に折り曲げて接合フランジ37とする。
【0028】このようにして、金属製パネル11aと金属
製パネル11cとの間にはアルミパネル13端の折り曲げ部
で囲まれる横目地38が形成され、この横目地38にコーキ
ング26を施すとともに、接合フランジ37と金属製パネル
11cの枠体12の間にはシール材39を配設した。
【0029】また、金属製パネル11cの左右端左右端縁
は金属製パネル11a,11bと同様にアルミパネル13の端
は枠体12に沿うようにコーナー部で直角に曲げ、この曲
げ部分をアルミ防水リベット17で枠体12に固定するとと
もに、さらにその先端を外向きに直角に折り曲げてパネ
ル相互の接合フランジ18とし、該接合フランジ18相互が
重なって目地底となる縦目地25が形成され、この縦目地
25にもコーキング26を施す。さらに、前記縦樋30はこれ
ら金属製パネル11cの裏側にも延設される。
【0030】そして、縦目地25から侵入する雨水は、縦
樋30により防水パン34に導かれ、透孔34aを経て中空突
条15b内に入り、水抜穴35から窓ガラス24の外面に排出
される。
【0031】以上の実施例は水処理として縦樋30からの
水を窓ガラス24の外面に排出する方式について述べた
が、この縦樋30と方立27を連携させ、方立27に樋の機能
を付加して地上レベルまで水を導くことにより、窓ガラ
ス24の外面に水を流さないようにする方法も可能である
【0032】図8、図9、図10はその例を示すもので、
先に述べたように縦樋30と方立27は上下に並べ、ジョイ
ント材40で連結するが、この方立27はブラケット41を介
してその上下を固定する。そして、方立27はその前側部
分で樋42を構成するように前面蓋板43で開放面を閉塞
し、上下方向の中空部を構成するようにした。
【0033】このような縦樋30や方立27で構成する樋42
に導かれる侵入水は主としてコーキングがある目地等か
らのものであるが、一例として、図11に示すように窓ガ
ラス24の相互の隣接する角部では図12に示すようなカイ
ド部材44を上部のガラスポケット部21a間に掛け渡すよ
うに設け、これにより窓ガラス24の端が嵌まるガラスポ
ケット部へ侵入する水を樋42に積極的に導くようにし
た。また、他例として、図13に示すように発泡合成樹脂
ブロック45で隙間を閉塞し、水を導くようにすることも
可能である。
【0034】さらに、下部のガラスポケット21bを積極
的に縦樋30の上部に導くために、図14に示すようにテー
パー状の誘導部材46を配置するようにする。
【0035】図15は建物地上階部分の詳細であるが、縦
樋30の最下端にドレンパン47を設け、縦樋30と方立27で
構成する樋42を交互に流れてくる水をこのドレンパン47
で受け、該ドレンパン47に設けたドレンパイプ48で建物
外へ排出する。
【0036】図16は他の実施例として、方立27を設ける
が、この方立27には縦のガラスポケット部を形成せず
に、窓ガラス24の端部はこの方立27の前部で突き合わせ
て目地を構成するいわゆるマリオンタイプの場合であ
る。このようにすれば、方立27は建物の外壁部に顕出す
ることはない。
【0037】かかるマリオンタイプの場合にも、図17や
図18に示すように、発泡合成樹脂ブロック45やテーパー
状の誘導部材46を配置して積極的に縦樋30の上部に水を
導くようにする。
【0038】
【発明の効果】以上述べたように本発明のカーテンウォ
ールは、外壁部分に窓などの所要の開口部を形成するよ
うに、建物の構造体に金属製パネルを間隔を存して設置
する場合において、窓サッシの組込みなしに窓ガラスを
嵌め込むことができ、工期の短縮、建設コストの削減、
および工程に簡素化が実現できるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のカーテンウォールの1実施例を示す縦
断側面図である。
【図2】図1のA−A線断面図である。
【図3】図1のB−B線断面図である。
【図4】本発明のカーテンウォールの1実施例を示す正
面図である。
【図5】図4のC−C線断面図である。
【図6】図4のD−D線断面図である。
【図7】従来例を示す縦断側面図である。
【図8】本発明のカーテンウォールの他の実施例を示す
縦断側面図である。
【図9】本発明のカーテンウォールの他の実施例を示す
要部の横断平面図である。
【図10】本発明のカーテンウォールの他の実施例を示
す他の要部の横断平面図である。
【図11】水の誘導例の一例を示すもので、金属製パネ
ル下部の要部の斜視図である。
【図12】ガイド部材の斜視図である。
【図13】水の誘導例の他例を示すもので、金属製パネ
ル下部の要部の斜視図である。
【図14】水の誘導例の一例を示すもので、金属製パネ
ル上部の要部の斜視図である。
【図15】建物地上階における水処理を示す要部の縦断
側面図である。
【図16】マリオンタイプにおける実施例を示す要部の
横断平面図である。
【図17】マリオンタイプにおける実施例での水の誘導
例を示すもので、金属製パネル下部の要部の斜視図であ
る。
【図18】マリオンタイプにおける実施例での水の誘導
例を示すもので、金属製パネル下部の要部の斜視図であ
る。
【符号の説明】
1…金属製パネル 2…鉄骨はり 3…一次ファスナー 4…二次ファスナ
ー 5…ガラス 6…サッシ枠 7…間柱 8…ブラケット 9…一次ファスナー 10…二次ファスナ
ー 11a,11b,11c…金属製パネル 12…枠体 13…アルミパネル 14…グライト吹付 15a,15b…中空突条 16…接合フランジ 17…アルミ防水リベット 18…接合フランジ 19…アルミ額縁 20…取付け金物 21a,21b,21c…ガラスポケット部 22…取付け金物 23…板体 24…窓ガラス 25…縦目地 26…コーキング 27…方立 27a…脚片 28…取付け金物 29…バックアップ
材 30…縦樋 30a…袋溝 31…シーリング材 32…フック 33…横桟 34…防水パン 34a…透孔 35…水抜穴 36…逆流防止用のスポンジ 37…接合フランジ 38…横目地 39…シール材 40…ジョイント材 41…ブラケット 42…樋 43…前面蓋板 44…ガイド部材 45…発泡合成樹脂ブロック 46…誘導部材 47…ドレンパン 48…ドレンパイプ
【手続補正書】
【提出日】平成4年6月4日
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正内容】
【書類名】 明細書
【発明の名称】 フレームレス金属製外壁パネル
【特許請求の範囲】
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、建物の外装としてのカ
ーテンウォールで、アルミニウムパネル等の金属製張壁
パネルを使用し、かつ、ガラスを開口に建込むのにサッ
シフレームの組込みを不要としたフレームレス金属製外
壁パネルに関するものである。
【0002】
【従来の技術】カーテンウォール工法は周知のごとく、
鉄骨骨組等の建物躯体の外壁として、壁パネルを外側面
に展設する工法であり、この壁パネルの材質により、ア
ルミニウム、スチール、ステンレス等のメタルカーテン
ウォールと、プレキャストコンクリートによるPCカー
テンウォールとに大きく分かれる。
【0003】図7はかかるメタルカーテンウォールの一
例を示すもので、図中1は金属製パネルで、鉄骨はり2
に一次ファスナー3および二次ファスナー4を介してそ
の端部が結合される。この例は金属製パネル1は上部で
つり下ろし固定する場合であるが、この他に上下とも一
次ファスナーおよび二次ファスナーで固定する場合も多
い。
【0004】そして、展設する金属製パネル間にガラス
窓を形成するには、ガラス5を嵌め込んだサッシ枠6を
この金属製パネル1端に結合するようにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このように従来のメタ
ルカーテンウォールにおいては、金属製パネル間にガラ
ス窓(嵌め殺しタイプのガラス窓)を形成するにはガラ
ス5を嵌め殺すような窓サッシ6の組込みを必要とし、
部材点数が多いとともに、雨水の侵入対策などを考慮し
たこの窓サッシ6と金属製パネル1との連結が面倒であ
り、また、その分だけ外部作業が多くなる。
【0006】本発明の目的は前記従来例の不都合を解消
し、窓サッシの組込みなしに窓ガラスを嵌め込むことが
でき、工期の短縮、建設コストの削減、および工程
素化が実現できるフレームレス金属製外壁パネルを提供
することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は前記目的を達成
するため、外壁部分に窓などの所要の開口部を形成する
ように、建物の構造体に間隔を存して設置する金属製外
壁パネルにおいて、開口部上方の金属製パネルの下端
縁、および、下方の金属製パネルの上端縁に各々窓ガラ
スを装着するガラスポケット部を該金属製パネルと一体
的にあるいは別部材を内側に取り付けて形成し、これら
上方、下方の金属製パネルにより画成される空隙に窓ガ
ラスを装着すること、さらに、方立を必要とする場合
は、縦のガラスポケット部を形成し、下端に脚片を突設
した方立を該脚片をボルト止めすることで下方の金属製
パネル上に立設し、上方、下方の金属製パネルおよび方
立により画成される空隙もしくはその外側に窓ガラスを
装着すること、もしくは、方立の中空部を樋とし、この
樋と金属製パネルの裏側には相互枠体に跨がるようにア
ルミニウム合金の押し出し形材によるもので前面が開口
した縦樋を配設し、これら方立による樋と縦樋とで上下
に連携する樋を構成するを要旨とするものである。
【0008】
【作用】請求項1記載の本発明によれば、金属製パネル
の端縁部にこれと一体的にあるいは別部材を内側に取り
付けることにより、窓ガラスを装着するガラスポケット
部が形成されるので、この金属製パネル以外の部材とし
ての窓サッシ枠なしに窓ガラスを室内側からこのガラス
ポケット部にその端部を挿入して嵌め殺すようにするこ
とができる。
【0009】請求項2記載の本発明によれば、前記作用
に加えて、方立を必要とする場合でも、この方立も金属
製パネルを建て込んだ後で室内側から設けることができ
る。さらに、請求項3記載の本発明によれば、上下に連
通する樋を設けることにより、侵入水の処理を確実に行
うことができる。
【0010】
【実施例】以下、図面について本発明の実施例を詳細に
説明する。図1は本発明のフレームレス金属製外壁パネ
の1実施例を示す縦断側面図、図2は図1のA−A線
断面図、図3は同上B−B線断面図である。
【0011】図中7は建物の構造体としてのH型鋼材に
よる間柱であるが、この間柱7にブラケット8を設け、
このブラケット8を介して一次ファスナー9および二次
ファスナー10を設ける。
【0012】上方の金属製パネル11aと下方の金属製
パネル11bは、ともにアルミニウム合金の押出し形材
による角形中空材で構成した枠体12に、化粧面をジュ
ラクロン焼付としたアルミパネル13を面板として張設
し、このアルミパネル13の裏面にはグライト吹付14
を施したもので、該アルミパネル13はこの金属製パネ
ル11a,11bの上下端縁、すなわち枠体12の上部
および下部に端部を突出させ、この突出部をコ字形に折
り曲げて枠体12とで囲撓する中空突条15a,15b
を形成する。なお、金属製パネル11bの上端縁側の中
空突条15aはその上面部を外向きに下がる傾斜面とし
た。
【0013】これら中空突条15a,15bを形成する
コ字形の折り曲げ端はさらに直角に折り曲げて枠体12
への接合フランジ16を形成し、この接合フランジ16
と枠体12とはアルミ防水リベット17で固定する。中
空突条15aではこの接合フランジ16の端はさらに直
角に折り曲げて立ち上げ、中空突条15aの外側にこれ
に沿う溝を構成するようにした。
【0014】一方、図2に示すように金属製パネル11
a,11bの左右端縁では、前記アルミパネル13の端
は枠体12に沿うようにコーナー部で直角に曲げ、この
曲げ部分をアルミ防水リベット17で枠体12に固定す
るとともに、さらにその先端を外向きに直角に折り曲げ
てパネル相互の接合フランジ18とする。
【0005】このような金属製パネル11a,11b
は、前記二次ファスナー10を枠体12に結合すること
により、該二次ファスナー10および一次ファスナー
9、さらにブラケット8を介して間柱7に取り付ける
が、図4に示すように上下の金属製パネル11a,11
bは外壁部分に窓などの所要の開口部を形成するべく、
それぞれ垂壁と腰壁を形成するものとして間隔を存して
設置する。
【0016】そして、上部の金属製パネル11aの下端
縁では、前記中空突条15bにこれに沿う溝を形成すべ
くアルミ額縁19を間隔を存して設ける。該アルミ額縁
19は枠体12の側部に取り付けるアングル材による取
付け金物20にビス止めする。このようにして前記溝は
窓ガラスを装着するガラスポケット部21aとなる。
【0017】また、下部の金属製パネル11bの上端縁
では、前記中空突条15aには接合フランジ16の端は
さらに直角に折り曲げて立ち上げてこれに沿う溝が構成
される。ただし、この直角の立ち上げ部は中空突条15
aの高さよりも低いもので、枠体12の上面に上面開口
の断面横コ字形の取付け金物22を横置きに取付け、こ
の取付け金物22で支承するカーテンボックス用の板体
23の直角に下向きに曲げた端をこれに対応させて前記
溝をより深いものとした。この溝は窓ガラスを装着する
ガラスポケット部21bとなる。
【0018】これらガラスポケット部21aおよびガラ
スポケット部21bに窓ガラス24の上下端を挿入し、
上方、下方の金属製パネル11a,11bにより画成さ
れる空隙に窓ガラス24を装着する。なお、この窓ガラ
ス24を装着するには、金属製パネル11a,11bを
建て込んだ後で、前記ガラスポケット部21aおよびガ
ラスポケット部21bを形成するアルミ額縁19や板体
23の取り付けを窓ガラス24の取り付けと合わせて行
うようにすれば、室内側から容易に窓ガラス24を嵌め
込むことができる。
【0019】上方の金属製パネル11a相互、下方の金
属製パネル11b相互の左右には接合フランジ18相互
が重なって目地底となる縦目地25が形成され、この縦
目地25にはコーキング26を施す。
【0020】そして、このような上方、下方の金属製パ
ネル11a,11bにより画成される空隙には左右に適
宜ピッチで方立27を建込むこともできる。図示の例で
は該方立27はアルミニウム合金の押し出し形材による
もので、図3に示すように断面矩形の中空材に縦のガラ
スポケット部21cを形成するべく、断面T字形の部材
をその前面長さ方向に一体的に成形した。
【0021】そして、この方立27は下端に左右に脚片
27aを突設し、この脚片27aを枠体12に設けたア
ングル材による取付け金物28にボルト止めすること
で、下方の金属製パネル11上に立設する。
【0022】この方立27も金属製パネル11を建て込
んだ後で設けることができるものであり、ガラスポケッ
ト部21cの底にバックアップ材29を配設し、このガ
ラスポケット部21cに窓ガラス24の左右端を挿入
し、コーキング26を施す。
【0023】かかる方立27は、窓ガラス24の左右端
を別の方法で接合すれば、これを省略することも考えら
れる。
【0024】次に、水処理の構造について説明する。上
方の金属製パネル11aの裏側には相互の枠体12に跨
がるようにアルミニウム合金の押し出し形材によるもの
で前面が開口した縦樋30を配設するが、この縦樋30
は左右に形成した袋溝30aにシーリング材31を取付
け、このシーリング材31を各枠体12に当接すること
により、枠体12間の隙間を塞ぐ。そして縦樋30は途
中にフック32を設け、このフック32を間柱7に設け
た横方向のアングル材の組合せによる横桟33に掛止し
て支承させた。
【0025】さらに、該縦樋30の下端には合成樹脂製
の防水パン34を配設し、この防水パン34の二股に分
かれる前端部は中空突条15b上に臨ませ、ここに透孔
34aを設けるとともに、中空突条15bの底部にも水
抜穴35を形成し、かつ、中空突条15b内には逆流防
止用のスポンジ36を収める。
【0026】以上述べた上方、下方の金属製パネル11
a,11bの上下には窓部を形成しないものとして、金
属製パネル11cが接合する。図5、図6はこの接合部
を示すもので、該金属製パネル11cもこれら金属製パ
ネル11a,11bと同様にアルミニウム合金の押出し
形材による角形中空材で構成した枠体12に、化粧面を
ジュラクロン焼付としたアルミパネル13を面板として
張設し、このアルミパネル13の裏面にはグライト吹付
14を施したもので、該アルミパネル13は金属製パネ
ル11cの上下端縁、すなわち枠体12の上部および下
部で枠体12に沿うようにコーナー部で直角に曲げ、こ
の曲げ部分をアルミ防水リベット17で枠体12に固定
するとともに、さらにその先端を外向きに直角に折り曲
げる。
【0027】一方、例えば上方の金属製パネル11aの
上端縁のアルミパネル13も枠体12に沿うようにコー
ナー部で直角に曲げて枠体12の上面に沿わせ、この部
分をアルミ防水リベット17で枠体12に固定するとと
もにさらに、その先端をコ字形に折り曲げて接合フラン
ジ37とする。
【0028】このようにして、金属製パネル11aと金
属製パネル11cとの間にはアルミパネル13端の折り
曲げ部で囲まれる横目地38が形成され、この横目地3
8にコーキング26を施すとともに、接合フランジ37
と金属製パネル11cの枠体12の間にはシール材39
を配設した。
【0029】また、金属製パネル11cの左右端左右端
縁は金属製パネル11a,11bと同様にアルミパネル
13の端は枠体12に沿うようにコーナー部で直角に曲
げ、この曲げ部分をアルミ防水リベット17で枠体12
に固定するとともに、さらにその先端を外向きに直角に
折り曲げてパネル相互の接合フランジ18とし、該接合
フランジ18相互が重なって目地底となる縦目地25が
形成され、この縦目地25にもコーキング26を施す。
さらに、前記縦樋30はこれら金属製パネル11cの裏
側にも延設される。
【0030】そして、縦目地25から侵入する雨水は、
縦樋30により防水パン34に導かれ、透孔34aを経
て中空突条15b内に入り、水抜穴35から窓ガラス2
4の外面に排出される。
【0031】以上の実施例は水処理として縦樋30から
の水を窓ガラス24の外面に排出する方式について述べ
たが、この縦樋30と方立27を連携させ、方立27に
樋の機能を付加して地上レベルまで水を導くことによ
り、窓ガラス24の外面に水を流さないようにする方法
も可能である
【0032】図8、図9、図10はその例を示すもの
で、先に述べたように縦樋30と方立27は上下に並
べ、ジョイント材40で連結するが、この方立27はブ
ラケット41を介してその上下を固定する。そして、方
立27はその前側部分で樋42を構成するように前面蓋
板43で開放面を閉塞し、上下方向の中空部を構成する
ようにした。
【0033】このような縦樋30や方立27で構成する
樋42に導かれる侵入水は主としてコーキングがある目
地等からのものであるが、一例として、図11に示すよ
うに窓ガラス24の相互の隣接する角部では図12に示
すようなカイド部材44を上部のガラスポケット部21
a間に掛け渡すように設け、これにより窓ガラス24の
端が嵌まるガラスポケット部へ侵入する水を樋42に積
極的に導くようにした。また、他例として、図13に示
すように発泡合成樹脂ブロック45で隙間を閉塞し、水
を導くようにすることも可能である。
【0034】さらに、下部のガラスポケット21bを積
極的に縦樋30の上部に導くために、図14に示すよう
にテーパー状の誘導部材46を配置するようにする。
【0035】図15は建物地上階部分の詳細であるが、
縦樋30の最下端にドレンパン47を設け、縦樋30と
方立27で構成する樋42を交互に流れてくる水をこの
ドレンパン47で受け、該ドレンパン47に設けたドレ
ンパイプ48で建物外へ排出する。
【0036】図16は他の実施例として、方立27を設
けるが、この方立27には縦のガラスポケット部を形成
せずに、窓ガラス24の端部はこの方立27の前部で突
き合わせて目地を構成するいわゆるマリオンタイプの場
合である。このようにすれば、方立27は建物の外壁部
に顕出することはない。
【0037】かかるマリオンタイプの場合にも、図17
や図18に示すように、発泡合成樹脂ブロック45やテ
ーパー状の誘導部材46を配置して積極的に縦樋30の
上部に水を導くようにする。
【0038】
【発明の効果】以上述べたように本発明のフレームレス
金属製外壁パネルは、外壁部分に窓などの所要の開口部
を形成するように、建物の構造体に金属製パネルを間隔
を存して設置する場合において、窓サッシの組込みなし
に窓ガラスを嵌め込むことができ、工期の短縮、建設コ
ストの削減、および工程簡素化が実現できるものであ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のフレームレス金属製外壁パネルの1実
施例を示す縦断側面図である。
【図2】図1のA−A線断面図である。
【図3】図1のB−B線断面図である。
【図4】本発明のフレームレス金属製外壁パネルの1実
施例を示す正面図である。
【図5】図4のC−C線断面図である。
【図6】図4のD−D線断面図である。
【図7】従来例を示す縦断側面図である。
【図8】本発明のフレームレス金属製外壁パネルの他の
実施例を示す縦断側面図である。
【図9】本発明のフレームレス金属製外壁パネルの他の
実施例を示す要部の横断平面図である。
【図10】本発明のフレームレス金属製外壁パネルの他
の実施例を示す他の要部の横断平面図である。
【図11】水の誘導例の一例を示すもので、金属製パネ
ル下部の要部の斜視図である。
【図12】ガイド部材の斜視図である。
【図13】水の誘導例の他例を示すもので、金属製パネ
ル下部の要部の斜視図である。
【図14】水の誘導例の一例を示すもので、金属製パネ
ル上部の要部の斜視図である。
【図15】建物地上階における水処理を示す要部の縦断
側面図である。
【図16】マリオンタイプにおける実施例を示す要部の
横断平面図である。
【図17】マリオンタイプにおける実施例での水の誘導
例を示すもので、金属製パネル下部の要部の斜視図であ
る。
【図18】マリオンタイプにおける実施例での水の誘導
例を示すもので、金属製パネル下部の要部の斜視図であ
る。
【符号の説明】 1…金属製パネル 2…鉄骨はり 3…一次ファスナー 4…二次ファ
スナー 5…ガラス 6…窓サッシ 7…間柱 8…ブラケッ
ト 9…一次ファスナー 10…二次フ
ァスナー 11,11a,11b,11c…金属製パネル 12
…枠体 13…アルミパネル 14…グラ
イト吹付 15a,15b…中空突条 16…接
合フランジ 17…アルミ防水リベット 18…接合
フランジ 19…アルミ額縁 20…取付
け金物 21a,21b,21c…ガラスポケット部 22…
取付け金物 23…板体 24…窓ガ
ラス 25…縦目地 26…コー
キング 27…方立 27a…脚
片 28…取付け金物 29…バッ
クアップ材 30…縦樋 30a…袋
溝 31…シーリング材 32…フッ
ク 33…横桟 34…防水
パン 34a…透孔 35…水抜
穴 36…逆流防止用のスポンジ 37…接合
フランジ 38…横目地 39…シー
ル材 40…ジョイント材 41…ブラ
ケット 42…樋 43…前面
蓋板 44…ガイド部材 45…発泡
合成樹脂ブロック 46…誘導部材 47…ドレ
ンパン 48…ドレンパイプ
フロントページの続き (72)発明者 鳥居 信雄 大阪府大阪市西区阿波座一丁目3番15号 鹿島建設株式会社大阪支店内 (72)発明者 小林 泰雄 大阪府吹田市江坂町一丁目12番28号 株式 会社パイロット内 (72)発明者 高木 裕 大阪府大阪市中央区北浜二丁目6番17号 神鋼商事株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外壁部分に窓などの所要の開口部を形成
    するように、建物の構造体に金属製パネルを間隔を存し
    て設置するカーテンウォールにおいて、開口部上方の金
    属製パネルの下端縁、および、下方の金属製パネルの上
    端縁に各々窓ガラスを装着するガラスポケット部を該金
    属製パネルと一体的にあるいは別部材を内側に取り付け
    て形成し、これら上方、下方の金属製パネルにより画成
    される空隙に窓ガラスを装着することを特徴としたカー
    テンウォール。
  2. 【請求項2】 外壁部分に窓などの所要の開口部を形成
    するように、建物の構造体に金属製パネルを間隔を存し
    て設置するカーテンウォールにおいて、開口部上方の金
    属製パネルの下端縁、および、下方の金属製パネルの上
    端縁に各々窓ガラスを装着するガラスポケット部を該金
    属製パネルと一体的にあるいは別部材を内側に取り付け
    て形成し、また、縦のガラスポケット部を形成し、下端
    に脚片を突設した方立を該脚片をボルト止めすることで
    下方の金属製パネル上に立設し、これら上方、下方の金
    属製パネルおよび方立により画成される空隙もしくはそ
    の外側に窓ガラスを装着することを特徴としたカーテン
    ウォール。
  3. 【請求項3】 方立の中空部を樋とし、この樋と金属製
    パネルの裏側には相互枠体に跨がるようにアルミニウム
    合金の押し出し形材によるもので前面が開口した縦樋を
    配設し、これら方立による樋と縦樋とで上下に連携する
    樋を構成する請求項2記載のカーテンウォール。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107893501A (zh) * 2017-10-25 2018-04-10 苏州金螳螂幕墙有限公司 一种可室内安装及拆换的铝板连接方式

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5415858U (ja) * 1977-06-30 1979-02-01
JPS5428647A (en) * 1977-08-08 1979-03-03 Ricoh Co Ltd Data collecting system

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