JPH0532152A - モジユラ型ワイパ装置 - Google Patents
モジユラ型ワイパ装置Info
- Publication number
- JPH0532152A JPH0532152A JP3212701A JP21270191A JPH0532152A JP H0532152 A JPH0532152 A JP H0532152A JP 3212701 A JP3212701 A JP 3212701A JP 21270191 A JP21270191 A JP 21270191A JP H0532152 A JPH0532152 A JP H0532152A
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- Japan
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- wiper device
- bracket
- wiper
- frame member
- brackets
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 モジユラ式ワイパ装置において、ブラケツト
同志をフレーム材を用いて連結して軽量化を計りつつ、
更にコストダウンと汎用性を計る。 【構成】 ブラケツト2、5に断面略冂形状の連結部2
d、5cを一体形成すると共に、連結部内に、鋼板を略
冂字形に折曲して形成したフレーム材7の端部を、腹面
部同志が互いに重り合うようにしてそれぞれ内嵌し、ボ
ルト−ナツト8を用いて一体的に連結した。
同志をフレーム材を用いて連結して軽量化を計りつつ、
更にコストダウンと汎用性を計る。 【構成】 ブラケツト2、5に断面略冂形状の連結部2
d、5cを一体形成すると共に、連結部内に、鋼板を略
冂字形に折曲して形成したフレーム材7の端部を、腹面
部同志が互いに重り合うようにしてそれぞれ内嵌し、ボ
ルト−ナツト8を用いて一体的に連結した。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、乗用車、バス、トラツ
ク等の車両に搭載されるモジユラ型ワイパ装置に関する
ものである。
ク等の車両に搭載されるモジユラ型ワイパ装置に関する
ものである。
【0002】
【従来技術及び発明が解決しようとする課題】一般に、
この種ワイパ装置のなかには、ワイパモータとワイパリ
ンク機構とが一体化されて組込まれる所謂モジユラ式の
ものがある。そしてこの様なモジユラ式のものは、ワイ
パモータやワイパリンク機構が一体化されたものを躯体
(ボデイ)に組込むものであるため、これらが別部材と
なつたものを躯体に組込むものに比べて、組込み作業が
簡単になる許りでなく、強度についても、これを躯体側
に求めることなく、必要において適宜強度アツプを計る
ことができるという利点が有る等の理由から、近時、盛
んに用いられている。
この種ワイパ装置のなかには、ワイパモータとワイパリ
ンク機構とが一体化されて組込まれる所謂モジユラ式の
ものがある。そしてこの様なモジユラ式のものは、ワイ
パモータやワイパリンク機構が一体化されたものを躯体
(ボデイ)に組込むものであるため、これらが別部材と
なつたものを躯体に組込むものに比べて、組込み作業が
簡単になる許りでなく、強度についても、これを躯体側
に求めることなく、必要において適宜強度アツプを計る
ことができるという利点が有る等の理由から、近時、盛
んに用いられている。
【0003】ところが従来、これらモジユラ式のもの
は、ワイパモータおよびワイパリンク機構が取付けられ
るブラケツト全体をアルミニウムや亜鉛のダイキヤスト
によつて一体型成形していたため、ブラケツト自体がど
うしても大型になるうえに重くなつてしまう許りでな
く、ブラケツトを形成するための金型についても大型で
価格的にも高価なものになつてしまうという問題が有
る。
は、ワイパモータおよびワイパリンク機構が取付けられ
るブラケツト全体をアルミニウムや亜鉛のダイキヤスト
によつて一体型成形していたため、ブラケツト自体がど
うしても大型になるうえに重くなつてしまう許りでな
く、ブラケツトを形成するための金型についても大型で
価格的にも高価なものになつてしまうという問題が有
る。
【0004】そこでブラケツトを二分割型にし、しかも
これら各ブラケツトをフレームによつて連結する構成に
して、ブラケツト自体の小型化および軽量化を計ること
が提唱される。そして本発明の出願人は、フレームをパ
イプ状にしたものについて、例えば実願平2−1155
69号で提唱している。つまりこのものは、第一、第二
の各ブラケツトを円筒状パイプ材を介して一体的に連結
したものであるが、この場合、パイプ材と各ブラケツト
との連結をするため、高価な盲ナツトを用いなければな
らない許りでなく、この盲ナツトは、パイプ材の内周形
状に適合した専用のものが必要になつて、パイプ径が異
なるたびにそれに対応したものを準備しなければなら
ず、どうしても汎用性の点で劣るという問題が残る。
これら各ブラケツトをフレームによつて連結する構成に
して、ブラケツト自体の小型化および軽量化を計ること
が提唱される。そして本発明の出願人は、フレームをパ
イプ状にしたものについて、例えば実願平2−1155
69号で提唱している。つまりこのものは、第一、第二
の各ブラケツトを円筒状パイプ材を介して一体的に連結
したものであるが、この場合、パイプ材と各ブラケツト
との連結をするため、高価な盲ナツトを用いなければな
らない許りでなく、この盲ナツトは、パイプ材の内周形
状に適合した専用のものが必要になつて、パイプ径が異
なるたびにそれに対応したものを準備しなければなら
ず、どうしても汎用性の点で劣るという問題が残る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の如き実
情に鑑みこれらの欠点を一掃することができるモジユラ
型ワイパ装置を提供することを目的として創案されたも
のであつて、一対のピボツト軸とワイパモータとをユニ
ツト化したモジユラ型ワイパ装置であつて、該ワイパ装
置は、一方のピボツト軸を受けるスリーブ、躯体への取
付け部、並びにワイパモータの取付け部を備えた第一ブ
ラケツトと、他方のピボツト軸を受けるスリーブ、並び
に躯体への取付け部を備えた第二ブラケツトとを、アル
ミニウムまたは亜鉛のダイキヤストでそれぞれ一体成形
すると共に、これら第一、第二の両ブラケツトにはさら
に断面略冂字形の連結部が一体成形されており、そして
これら連結部内に、鋼板を略冂字形に折曲して形成した
フレーム材の各端部を、腹面部同志が互いに重り合うよ
うにしてそれぞれ嵌合し、ボルトあるいはリベツト等の
固定具を用いて一体的に連結して構成したことを特徴と
するものである。
情に鑑みこれらの欠点を一掃することができるモジユラ
型ワイパ装置を提供することを目的として創案されたも
のであつて、一対のピボツト軸とワイパモータとをユニ
ツト化したモジユラ型ワイパ装置であつて、該ワイパ装
置は、一方のピボツト軸を受けるスリーブ、躯体への取
付け部、並びにワイパモータの取付け部を備えた第一ブ
ラケツトと、他方のピボツト軸を受けるスリーブ、並び
に躯体への取付け部を備えた第二ブラケツトとを、アル
ミニウムまたは亜鉛のダイキヤストでそれぞれ一体成形
すると共に、これら第一、第二の両ブラケツトにはさら
に断面略冂字形の連結部が一体成形されており、そして
これら連結部内に、鋼板を略冂字形に折曲して形成した
フレーム材の各端部を、腹面部同志が互いに重り合うよ
うにしてそれぞれ嵌合し、ボルトあるいはリベツト等の
固定具を用いて一体的に連結して構成したことを特徴と
するものである。
【0006】そして本発明は、この構成によつて、第
一、第二のブラケツトをフレーム材によつて一体的に連
結して軽量化を計るものでありながら、さらにこのフレ
ーム材を略冂字形のものにして、汎用性と更なる軽量化
を達成できるようにしたものである。
一、第二のブラケツトをフレーム材によつて一体的に連
結して軽量化を計るものでありながら、さらにこのフレ
ーム材を略冂字形のものにして、汎用性と更なる軽量化
を達成できるようにしたものである。
【0007】
【実施例】次に、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。図面において、1はモジユラ型のワイパ装置で
あつて、該ワイパ装置1を構成する第一ブラケツト2に
は、一方のピボツト軸3が回動自在に受けられるスリー
ブ2a、躯体側に一体的に取付けるための躯体取付け部
2b、ワイパモータ4が取付けられるモータ取付け部2
cが形成され、また第二ブラケツト5には、他方のピボ
ツト軸6が回動自在に受けられるスリーブ5a、躯体側
に一体的の取付けるための躯体取付け部5bが形成され
るが、これら第一ブラケツト2と第二ブラケツト5と
は、何れもアルミニウムダイキヤスト(亜鉛ダイキヤス
トであつても良いことは勿論である)によつてそれぞれ
一体的に型成形されたものである。さらにこれら第一、
第二ブラケツト2、5は、後述するようにフレーム材7
を介して一体的に連結され、また、ワイパモータ4のモ
ータ軸に止着されたモータアーム(図示せず)と第二ブ
ラケツト5側のピボツト軸6に設けたリンクアーム10
との間には第一ワイパリンク11が介装され、さらにま
たリンクアーム10と第一ブラケツト2側のピボツト軸
3に設けたリンクアーム12との間には第二ワイパリン
ク13が介装されており、これによつてブラケツト同志
が一つにモジユラ化されたワイパ装置1となるのである
が、ブラケツト2、5とフレーム材7の連結部は次のよ
うに設定されている。
明する。図面において、1はモジユラ型のワイパ装置で
あつて、該ワイパ装置1を構成する第一ブラケツト2に
は、一方のピボツト軸3が回動自在に受けられるスリー
ブ2a、躯体側に一体的に取付けるための躯体取付け部
2b、ワイパモータ4が取付けられるモータ取付け部2
cが形成され、また第二ブラケツト5には、他方のピボ
ツト軸6が回動自在に受けられるスリーブ5a、躯体側
に一体的の取付けるための躯体取付け部5bが形成され
るが、これら第一ブラケツト2と第二ブラケツト5と
は、何れもアルミニウムダイキヤスト(亜鉛ダイキヤス
トであつても良いことは勿論である)によつてそれぞれ
一体的に型成形されたものである。さらにこれら第一、
第二ブラケツト2、5は、後述するようにフレーム材7
を介して一体的に連結され、また、ワイパモータ4のモ
ータ軸に止着されたモータアーム(図示せず)と第二ブ
ラケツト5側のピボツト軸6に設けたリンクアーム10
との間には第一ワイパリンク11が介装され、さらにま
たリンクアーム10と第一ブラケツト2側のピボツト軸
3に設けたリンクアーム12との間には第二ワイパリン
ク13が介装されており、これによつてブラケツト同志
が一つにモジユラ化されたワイパ装置1となるのである
が、ブラケツト2、5とフレーム材7の連結部は次のよ
うに設定されている。
【0008】つまり、第一、第二ブラケツト2、5に形
成される各連結部2d、5cは、何れも断面略冂字形を
しており、そして躯体取付け部2b、5bにボルト挿通
してワイパ装置1を躯体に取付けた状態で下向きに開く
ように設定されているが、さらにこの連結部2d、5c
の内面は、互いに同一延長面上にあるように設定されて
いる。
成される各連結部2d、5cは、何れも断面略冂字形を
しており、そして躯体取付け部2b、5bにボルト挿通
してワイパ装置1を躯体に取付けた状態で下向きに開く
ように設定されているが、さらにこの連結部2d、5c
の内面は、互いに同一延長面上にあるように設定されて
いる。
【0009】一方、前記フレーム材7は、鋼板をロール
成形、あるいはベンダー成形等の適宜加工成形手段によ
つて断面略冂字形に折曲して形成された直線状のもので
あり、そしてこのフレーム材7は、両端部を前記各連結
部2d、5cの内側に、矢張り前述したように下向きに
開く姿勢で嵌合し、そして互いに重り合う腹面部同志に
穿設した貫通孔2e、5dと7aを貫通するボルト−ナ
ツト8を用いて一体的に緊着することで連結固定される
構成になつている。尚、図中、14はピボツト軸3、6
に嵌着されるピボツトキヤツプである。
成形、あるいはベンダー成形等の適宜加工成形手段によ
つて断面略冂字形に折曲して形成された直線状のもので
あり、そしてこのフレーム材7は、両端部を前記各連結
部2d、5cの内側に、矢張り前述したように下向きに
開く姿勢で嵌合し、そして互いに重り合う腹面部同志に
穿設した貫通孔2e、5dと7aを貫通するボルト−ナ
ツト8を用いて一体的に緊着することで連結固定される
構成になつている。尚、図中、14はピボツト軸3、6
に嵌着されるピボツトキヤツプである。
【0010】叙述のごとく構成された本考案の実施例に
おいて、ワイパ装置は、第一、第二ブラケツト2、5を
フレーム材7によつて一体的に連結して形成されるモジ
ユラ型のものであるため、中間部分までをもダイキヤス
トにしたもののように大型で重くなつてしまうことがな
く、軽量コンパクト化できるものであるが、さらにこの
場合に、両ブラケツト2、5を連結するフレーム材7
は、断面略冂字形をしており、その両端部を各ブラケツ
ト2、5に形成される矢張り断面略冂字形の連結部2
d、5cに嵌合して一体的に連結固定するものであるか
ら、各ブラケツト2、5とフレーム材7との連結固定に
あたり、従来のように盲ナツトを採用する必要がなく、
ボルト−ナツト8という安価で汎用性の高いものを用い
て連結できることになつて、作業性が著しく向上する許
りでなく、コストダウンも確実に計れることになる。
おいて、ワイパ装置は、第一、第二ブラケツト2、5を
フレーム材7によつて一体的に連結して形成されるモジ
ユラ型のものであるため、中間部分までをもダイキヤス
トにしたもののように大型で重くなつてしまうことがな
く、軽量コンパクト化できるものであるが、さらにこの
場合に、両ブラケツト2、5を連結するフレーム材7
は、断面略冂字形をしており、その両端部を各ブラケツ
ト2、5に形成される矢張り断面略冂字形の連結部2
d、5cに嵌合して一体的に連結固定するものであるか
ら、各ブラケツト2、5とフレーム材7との連結固定に
あたり、従来のように盲ナツトを採用する必要がなく、
ボルト−ナツト8という安価で汎用性の高いものを用い
て連結できることになつて、作業性が著しく向上する許
りでなく、コストダウンも確実に計れることになる。
【0011】しかもこのものでは、鋼性のフレーム材7
が連結部2d、5cの内面に嵌合した状態で連結固定さ
れるので、連結部2d、5cが鋼性の硬いフレーム材7
によつて有効に補強され、これによつて連結部の強度ア
ツプが確実に計れるうえに、比重が重い鋼性のフレーム
材7を連結部2d、5cに外嵌するもののように、フレ
ーム材7が大きくなつて重量が重くなつてしまうような
ことがなく、軽量化に一段と寄与できることになる。
が連結部2d、5cの内面に嵌合した状態で連結固定さ
れるので、連結部2d、5cが鋼性の硬いフレーム材7
によつて有効に補強され、これによつて連結部の強度ア
ツプが確実に計れるうえに、比重が重い鋼性のフレーム
材7を連結部2d、5cに外嵌するもののように、フレ
ーム材7が大きくなつて重量が重くなつてしまうような
ことがなく、軽量化に一段と寄与できることになる。
【0012】そのうえ、フレーム材7と連結部2d、5
cとの連結は、平面である腹面部同志が互いに重り合う
ようにして連結固定されるため、取付け精度を高く維持
することが簡単にできて、ガタ付いてしまう等の不具合
を回避できることになる。
cとの連結は、平面である腹面部同志が互いに重り合う
ようにして連結固定されるため、取付け精度を高く維持
することが簡単にできて、ガタ付いてしまう等の不具合
を回避できることになる。
【0013】さらにこのものでは、両ブラケツト2、5
の連結部2d、5cの内面同志が、互いに同一延長線状
にある設定になるので、フレーム材7が直線で剛性のあ
るものとなり、強度アツプに寄与できるうえに、フレー
ム材7の長さを最小長さにできて軽量化にも寄与でき
る。しかもフレーム材7は、加工精度を最も高く維持で
きる直線状のものを採用できるが故に、両ブラケツト
2、5のフレーム材7を介しての連結精度を向上できる
ことになつて、高品質のものとなる。
の連結部2d、5cの内面同志が、互いに同一延長線状
にある設定になるので、フレーム材7が直線で剛性のあ
るものとなり、強度アツプに寄与できるうえに、フレー
ム材7の長さを最小長さにできて軽量化にも寄与でき
る。しかもフレーム材7は、加工精度を最も高く維持で
きる直線状のものを採用できるが故に、両ブラケツト
2、5のフレーム材7を介しての連結精度を向上できる
ことになつて、高品質のものとなる。
【0014】また、このモジユラ型のワイパ装置1を躯
体に取付けた場合、連結部2d、5c、およびフレーム
材7は、下向きに開く設定になつているので、雨水や洗
浄水が入り込んで溜つてしまうことなく、すぐに排出さ
れることになり、この結果、アルミニウムと鉄という電
気陰性度が異なる異種金属同志の接触を有していなが
ら、電蝕対策を殊更厳しく計る必要がなく、都合が良
い。
体に取付けた場合、連結部2d、5c、およびフレーム
材7は、下向きに開く設定になつているので、雨水や洗
浄水が入り込んで溜つてしまうことなく、すぐに排出さ
れることになり、この結果、アルミニウムと鉄という電
気陰性度が異なる異種金属同志の接触を有していなが
ら、電蝕対策を殊更厳しく計る必要がなく、都合が良
い。
【0015】尚、前記実施例では、連結部2d、5cと
フレーム材7とをボルト−ナツトを用いて一体固定した
ものを示したが、これに限定されず、例えば図4に示す
ようにリベツト9等の汎用の連結部材を用いることがで
きることはいうまでもない。
フレーム材7とをボルト−ナツトを用いて一体固定した
ものを示したが、これに限定されず、例えば図4に示す
ようにリベツト9等の汎用の連結部材を用いることがで
きることはいうまでもない。
【0016】
【作用効果】以上要するに、本考案は叙述の如く構成さ
れたものであるから、ワイパ装置は、第一、第二ブラケ
ツトをフレーム材によつて一体的に連結して形成される
モジユラ型にしたものであるため、中間部分までをも全
てダイキヤストにしたもののように大型で重くなつてし
まうことがなく、軽量コンパクト化できるものである
が、この場合に、両ブラケツトに形成される連結部と、
ここに嵌合するフレーム材は、何れも断面略冂字形をし
ていて、これらを連結固定すれば良いから、従来のよう
に盲ナツトのような汎用情野内部品を採用する必要がな
く、ボルト−ナツトとかリベツト等の安価で汎用性の高
い部品を用いることができて、作業性が著しく向上する
許りでなく、コストダウンも確実に計れることになる。
れたものであるから、ワイパ装置は、第一、第二ブラケ
ツトをフレーム材によつて一体的に連結して形成される
モジユラ型にしたものであるため、中間部分までをも全
てダイキヤストにしたもののように大型で重くなつてし
まうことがなく、軽量コンパクト化できるものである
が、この場合に、両ブラケツトに形成される連結部と、
ここに嵌合するフレーム材は、何れも断面略冂字形をし
ていて、これらを連結固定すれば良いから、従来のよう
に盲ナツトのような汎用情野内部品を採用する必要がな
く、ボルト−ナツトとかリベツト等の安価で汎用性の高
い部品を用いることができて、作業性が著しく向上する
許りでなく、コストダウンも確実に計れることになる。
【0017】しかもこのものでは、鋼性のフレーム材が
連結部の内面に嵌合した状態で連結固定されるので、連
結部が鋼性の硬いフレーム材によつて有効に補強され、
これによつて連結部の強度アツプが確実に計れ、もつて
連結部あるいはフレーム材についてさらに肉薄にする等
して、軽量化に一段と寄与できることになる。そのう
え、フレーム材と連結部とは、平面である腹面部同志が
互いに重り合うようにして連結固定されるため、取付け
精度が高い状態での組付けが簡単にできて、ガタ付いて
しまう等の不具合を回避できることになる。
連結部の内面に嵌合した状態で連結固定されるので、連
結部が鋼性の硬いフレーム材によつて有効に補強され、
これによつて連結部の強度アツプが確実に計れ、もつて
連結部あるいはフレーム材についてさらに肉薄にする等
して、軽量化に一段と寄与できることになる。そのう
え、フレーム材と連結部とは、平面である腹面部同志が
互いに重り合うようにして連結固定されるため、取付け
精度が高い状態での組付けが簡単にできて、ガタ付いて
しまう等の不具合を回避できることになる。
【0018】また、このものにおいて、両ブラケツトの
連結部の内面同志が、互いに同一延長線状にある設定に
したものでは、フレーム材が直線でより剛性のあるもの
を採用できて強度アツプに寄与できるうえに、フレーム
材の長さを最小長さにして軽量化にも寄与できる。しか
もフレーム材は、加工精度を最も高く維持できる直線状
のものを採用できるが故に、両ブラケツトのフレーム材
を介しての連結精度を向上できることになつて、高品質
のものとなる。
連結部の内面同志が、互いに同一延長線状にある設定に
したものでは、フレーム材が直線でより剛性のあるもの
を採用できて強度アツプに寄与できるうえに、フレーム
材の長さを最小長さにして軽量化にも寄与できる。しか
もフレーム材は、加工精度を最も高く維持できる直線状
のものを採用できるが故に、両ブラケツトのフレーム材
を介しての連結精度を向上できることになつて、高品質
のものとなる。
【0019】さらに、このモジユラ型のワイパ装置を躯
体に取付けた場合、連結部およびフレーム材が下向きに
開く設定にしたものでは、雨水や洗浄水が入り込んで溜
つてしまうことなくすぐに排出されることになつて、異
種金属同志の接触をするものでありながら、電蝕対策を
殊更厳しく計る必要がなく、都合が良い。
体に取付けた場合、連結部およびフレーム材が下向きに
開く設定にしたものでは、雨水や洗浄水が入り込んで溜
つてしまうことなくすぐに排出されることになつて、異
種金属同志の接触をするものでありながら、電蝕対策を
殊更厳しく計る必要がなく、都合が良い。
【図1】ワイパ装置の平面図である。
【図2】ワイパモータおよびリンク装置を省略したワイ
パ装置の正面図である。
パ装置の正面図である。
【図3】連結部の拡大断面図である。
【図4】(X)はフレーム材の平面図、(Y)は同前一
部断面正面図、(Z)は同前側面図である。
部断面正面図、(Z)は同前側面図である。
【図5】リベツトを用いた固定を示す連結部の断面図で
ある。
ある。
1 ワイパ装置
2 第一ブラケツト
2a スリーブ
2b 躯体取付け部
2c モータ取付け部
2d 連結部
3 ピボツト軸
4 ワイパモータ
5 第二ブラケツト
5a スリーブ
5b 躯体取付け部
5c 連結部
7 フレーム材
8 ボルト−ナツト
Claims (3)
- 【請求項1】 一対のピボツト軸とワイパモータとをユ
ニツト化したモジユラ型ワイパ装置であつて、該ワイパ
装置は、一方のピボツト軸を受けるスリーブ、躯体への
取付け部、並びにワイパモータの取付け部を備えた第一
ブラケツトと、他方のピボツト軸を受けるスリーブ、並
びに躯体への取付け部を備えた第二ブラケツトとを、ア
ルミニウムまたは亜鉛のダイキヤストでそれぞれ一体成
形すると共に、これら第一、第二の両ブラケツトにはさ
らに断面略冂字形の連結部が一体成形されており、そし
てこれら連結部内に、鋼板を略冂字形に折曲して形成し
たフレーム材の各端部を、腹面部同志が互いに重り合う
ようにしてそれぞれ嵌合し、ボルトあるいはリベツト等
の固定具を用いて一体的に連結して構成したことを特徴
とするモジユラ型ワイパ装置。 - 【請求項2】 請求項1において、第一ブラケツトの連
結部における断面略冂字形をした内面と、第二ブラケツ
トの連結部における断面略冂字形をした内面とは互いに
同一の延長面上にあり、そしてフレーム材は、延長面に
沿つて直線状に延びたものであることを特徴とするモジ
ユラ型ワイパ装置。 - 【請求項3】 請求項1、2のワイパ装置は、断面略冂
字形をした第一、第二ブラケツト連結部、および断面略
冂字形をしたフレーム材が下向きに開いた姿勢で躯体に
取付けられるものであることを特徴とするモジユラ型ワ
イパ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3212701A JP2707374B2 (ja) | 1991-07-30 | 1991-07-30 | モジユラ型ワイパ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3212701A JP2707374B2 (ja) | 1991-07-30 | 1991-07-30 | モジユラ型ワイパ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0532152A true JPH0532152A (ja) | 1993-02-09 |
| JP2707374B2 JP2707374B2 (ja) | 1998-01-28 |
Family
ID=16627001
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3212701A Expired - Fee Related JP2707374B2 (ja) | 1991-07-30 | 1991-07-30 | モジユラ型ワイパ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2707374B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5706547A (en) * | 1995-12-25 | 1998-01-13 | Nissan Motor Co., Ltd. | Wiper device for vehicle |
| US6343403B1 (en) | 1998-07-24 | 2002-02-05 | Asmo Co., Ltd. | Wiper device, and method of manufacturing hollow frame for wiper device |
| JP2002308056A (ja) * | 2001-04-18 | 2002-10-23 | Mitsuba Corp | ワイパ装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0172450U (ja) * | 1987-10-31 | 1989-05-16 |
-
1991
- 1991-07-30 JP JP3212701A patent/JP2707374B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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Also Published As
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