JPH05321537A - 片引き防音サッシ - Google Patents

片引き防音サッシ

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Publication number
JPH05321537A
JPH05321537A JP4126052A JP12605292A JPH05321537A JP H05321537 A JPH05321537 A JP H05321537A JP 4126052 A JP4126052 A JP 4126052A JP 12605292 A JP12605292 A JP 12605292A JP H05321537 A JPH05321537 A JP H05321537A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
frame
shoji
frames
airtight material
sash
Prior art date
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Pending
Application number
JP4126052A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiaki Hirono
利昭 広野
Koji Miyamoto
康二 宮本
Fumio Fujii
文雄 藤井
Hiroki Nanpo
宏樹 南保
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
YKK AP Inc
Original Assignee
YKK AP Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by YKK AP Inc filed Critical YKK AP Inc
Priority to JP4126052A priority Critical patent/JPH05321537A/ja
Publication of JPH05321537A publication Critical patent/JPH05321537A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 防音サッシの枠材の種類を削減し、その製作
と管理を簡素化する。 【構成】 室内側に可動障子の内障子1が、室外側に固
定障子の外障子2が収納された片引き窓を基本とし、内
障子1と外障子2の下框11,21と上框12,22がそれぞれ
下枠5と上枠6に敷設された気密材8,9と気密材10,
12に密着すると同時に、内障子1と外障子2の各戸先框
13,23が縦枠7,7に敷設された気密材13,14に、外障
子2の召合せ框24に敷設された気密材15に内障子1の召
合せ框14が密着して防音性を確保したもので、下枠5が
内レール51と外レール52を、上枠6が内ガイドレール61
と外ガイドレール62を持ち、外障子2が開口枠4に対し
て着脱自在に収納され、上下枠5,6と一方の縦枠7が
共用されることにより外障子2と一方の縦枠7を交換す
るのみで引き違い窓へ変更可能となり、使用枠材の種類
が削減され、その製作と管理が簡素化されるものであ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は引き違い窓に変更可能
な片引き防音サッシに関するものである。
【0002】
【従来技術及び発明が解決しようとする課題】可動障子
を持つ防音サッシは障子の閉鎖時にその各框が接触す
る、上下枠と縦枠に敷設される気密材によって室内側と
室外側を仕切ることにより防音性能と水密性能を確保す
ることから、開口枠内での可動障子と固定障子の組み合
わせやその収納状態に応じて気密材の敷設位置、すなわ
ち枠材の断面形状が予め決まるため、組み立てられる窓
の形態は開口枠によって一義的に決まってくる。
【0003】従って従来は収納を予定する障子毎に形状
の異なる枠材を用意しなければならず、枠材の種類が多
く、その製作と管理が煩雑化している。
【0004】この発明は従来の防音サッシの枠材の実情
を踏まえてなされたもので、枠材の種類を削減する、引
き違いに変更可能な片引きの防音サッシを提案しようと
するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明では下枠の内障子
と外障子の各位置に内レールと外レールを、上枠の内障
子と外障子の各位置に内ガイドレールと外ガイドレール
を形成し、固定障子の外障子を開口枠に対して着脱自在
に収納することにより外障子を可動障子へ変更可能に
し、上下枠と一方の縦枠を共有させることにより片引き
窓の開口枠に引き違い窓との互換性を持たせ、使用枠材
の種類を削減する。また両縦枠を互いに見込み方向に関
して対称な断面形状にすることにより両縦枠に同一の枠
材を使用し、その規格を単純化して同様に縦枠用の枠材
の種類を削減し、枠材の製作と管理を簡素化する。
【0006】開口枠の室内側には可動障子の内障子が、
室外側には固定障子の外障子が収納され、防音サッシは
内障子のみが可動の片引き窓が基本となる。
【0007】外障子は下框が下枠に、上框が上枠に、戸
先框が縦枠の各内周面にそれぞれ突き当たり、開口枠に
対して着脱自在に収納される。
【0008】下枠と上枠に外レールと外ガイドレールが
形成されることにより室外側には固定障子の外障子に代
わって可動障子が収納可能となり、片引き窓の防音サッ
シは外障子と共に外障子の戸先框側の縦枠を交換するの
みで引き違い窓に変更され、片引き窓の開口枠の上下枠
と内障子の戸先框側の縦枠が引き違い窓に共用されるこ
とにより枠材の種類が削減される。
【0009】内障子と、可動障子を含む外障子は下框と
上框がそれぞれ下枠と上枠の室外側の面に長さ方向に敷
設された気密材に密着すると同時に、内障子と外障子の
各戸先框が縦枠に室外側を向いて長さ方向に敷設された
気密材に、外障子の召合せ框の室内側の面に長さ方向に
敷設された気密材に内障子の召合せ框が密着することに
より防音性と水密性を確保する。
【0010】
【実施例】以下本発明を一実施例を示す図面に基づいて
説明する。
【0011】この発明の防音サッシは図1,図2に示す
ように開口枠4内の室内側に可動障子の内障子1が、室
外側に固定障子の外障子2が収納され、内障子1の閉鎖
時に内障子1と外障子2の下框11,21と上框12,22がそ
れぞれ下枠5と上枠6の室外側の面に長さ方向に敷設さ
れた気密材8,9と気密材10,12に密着すると同時に、
内障子1と外障子2の各戸先框13,23が縦枠7,7に室
外側を向いて長さ方向に敷設された気密材13,14に、外
障子2の召合せ框24の室内側の面に長さ方向に敷設され
た気密材15に内障子1の召合せ框14が密着して両障子
1,2と開口枠4間の防音性能と水密性能を確保する片
引き窓であり、室外側には外障子2に代わって可動障子
の外障子3が収納可能で、外障子2の戸先框23側の縦枠
7を交換するのみで引き違い窓に変更可能となったもの
である。
【0012】可動障子の内障子1は図1に示すように上
枠6の内ガイドレール61に案内されながら下枠5の内レ
ール51上に載り、閉鎖時に下框11と上框12がそれぞれ後
述するように下枠5と上枠6の気密材8,9に密着す
る。
【0013】下框11は室外側に下方へ垂下する垂下片1
11を、上框12は上方へ立ち上がる立上り片121をそれぞ
れ持ち、垂下片111が下枠5に敷設された上側の気密材
8に、立上り片121が上枠6に敷設された下側(最下
部)の気密材10に密着する。
【0014】戸先框13は図2に示すように室外側に縦枠
7側へ張り出す張出片131を持ち、張出片131が縦枠7
に室外側を向いて敷設された気密材13に密着することに
より縦枠7との間の気密性と水密性を確保する。召合せ
框14は図2,図4に示すように外障子2,または可動障
子の外障子3の召合せ框24(34)に重なり、室外側の面
が召合せ框24(34)の室内側の面に敷設された気密材15
に密着して外障子2(3)との間の気密性と水密性を確
保する。
【0015】固定障子の外障子2は図1,図2に示すよ
うに下框21が下枠5に、上框22が上枠6に、戸先框23
縦枠7の各内周面にそれぞれ突き当たり、開口枠4に対
して着脱自在に収納される。
【0016】下框21は室内側へ張り出し、下枠5の下側
の気密材9に密着する張出片211と、その下側に連続
し、後述する、気密材9が差し込まれる気密材ポケット
58を構成する最下部の挟持片510に接触する当接片212
を持ち、下面側には下枠5の外側基片53上に載り、外レ
ール52に重なってこれに連結される取付片213が突設さ
れる。
【0017】下框21は図1に示すように張出片211が気
密材9に密着すると同時に、当接片212が挟持片510
突き当たり、取付片213が下枠5の外側基片53上に載り
ながら外レール52に重なり、この両者を貫通するボルト
やねじ等の止め具16によって下枠5に連結されることに
より下枠5との間の気密性と水密性を確保しながら、下
枠5に対して着脱自在に接合される。このとき、外側基
片53上には外障子2を安定して支持するために、下框21
の底面に接触する支持部材17が外レール52と立上り片54
間に跨って設置される。
【0018】上框22は下框21と同様に室内側へ張り出し
て上枠6の最上部の気密材12に密着する張出片221を持
ち、上枠6の外ガイドレール62を跨ぎ、外側基片63に突
き当たった状態で設置される。上框22も張出片221が気
密性12に密着することにより上枠6との間の気密性と水
密性を確保する。外ガイドレール62は上框22内に入り込
み、その内部に見込み方向両側に接触することにより外
障子2の面外方向の移動を規制する。
【0019】戸先框23は図2に示すように縦枠7側へ張
り出し、その気密材14に密着する張出片231と、縦枠7
に平行な取付片232を持ち、上框22と同様に縦枠7の内
周面に突き当たって配置され、取付片232を貫通する止
め具16によって縦枠7に着脱自在に連結される。外障子
2は下框21と上框22及び戸先框23がそれぞれ下枠5と上
枠6及び縦枠7に突き当たり、下框21と戸先框23におい
て連結されることにより開口枠4内に固定障子として収
納される。
【0020】戸先框23側の縦枠7は後述するように内障
子1の戸先框13側の縦枠7と対称な断面形状をし、その
気密材14は戸先框13の張出片131の位置に敷設される気
密材13と同一面内に敷設されることから、図2に示すよ
うにこの気密材14に密着する張出片231は内障子1の戸
先框13の張出片131と同一面内の室内側に形成される。
【0021】召合せ框24の室内側の面には図2に示すよ
うに内障子1の召合せ框14の室外側の面に密着する気密
材15用の、室内側を向いた気密材ポケット241が長さ方
向に形成され、この気密材ポケット241に気密材15が差
し込まれる。
【0022】両縦枠7,7は図2に示すように互いに見
込み方向に関して対称な断面形状をし、一方の縦枠7が
他方の縦枠7を天地返しした配置状態にあり、両縦枠
7,7には単一の枠材が使用されている。この結果、固
定障子の外障子2を収納した場合には各気密材ポケット
71,72、すなわち各縦枠7,7に敷設される気密材13,
14は同一面内に位置する。
【0023】本発明の片引き防音サッシは図4に示すよ
うに外障子2の戸先框23側の縦枠7を可動障子用の縦枠
18に交換すると同時に、単純に外障子2の固定を解除し
て取り外し、図3に示すように上下枠5,6内に可動障
子の外障子3を収納することにより引き違い窓に変更さ
れ、引き違い窓とは上下枠5,6と内障子1の戸先框13
側の縦枠7を共有する。
【0024】外障子3の下框31は図3に示すように外障
子2と同じく室内側に下枠5の下側の気密材9に密着す
る張出片311を持ち、室内側への引き寄せ時に張出片3
11が気密材9に密着することにより下框31と下枠5間の
気密性と水密性を確保する。
【0025】張出片311の下側からはこれと並列する張
出片312が張り出し、この上下に並列する張り出し
11,312は下枠5の最下部の挟持片510の上下に位置
することにより挟持片510と共に外側基片53上で縦断面
上、迷路を形成し、外レール52を乗り越え、外側基片53
上に存在する雨水の内側基片55側への吹き込みを阻止
し、水密性を高めている。
【0026】外障子3の上框32も外障子2と同様に室内
側に上枠6の上側の気密材11に密着する張出片321を持
ち、張出片321が気密材11に密着することにより上框32
と上枠6間の気密性と水密性を確保する。この上框32
外障子3が可動障子であるため上枠6の外側基片63との
間に距離を置き、張出片321は内障子1用の気密材10上
の中間部の気密材11に密着する。
【0027】外障子3の戸先框33は図4に示すように可
動障子用の縦枠18の室外寄りに形成された気密材ポケッ
ト181 に差し込まれた気密材14に密着する。
【0028】召合せ框34の室内側の面には外障子2と同
様に気密材ポケット341が形成され、ここに気密材15が
敷設される。
【0029】下枠5は図1に示すように外障子2が載る
外レール52が形成される外側基片53と、その室内側から
立ち上がる立上り片54と、内障子1が載る内レール51
形成される内側基片55と、内側基片55の室内側に連続
し、窓台の側面と上面に取り付く垂直取付片561及び水
平取付片562とからなり、立上り片54の室外側の面に内
障子1と、外障子2や外障子3の各下框11,21(31)が
密着する気密材8,9が差し込まれる気密材ポケット
57,58が上下に並列して形成される。
【0030】気密材ポケット57,58は立上り片54から室
外側へ挟持片59,59,510が突設されることにより室外
側を向いて形成され、上側の気密材ポケット58を挟み込
む最上部の挟持片59は、内レール51の一部を切り欠き、
ここを通じて結露水の排水を行う場合には内側基片55
同一のレベル,もしくはそれより下方に位置する。
【0031】内障子1が密着する気密材8は上側の気密
材ポケット57内に、外障子2,もしくは外障子3が密着
する気密材9は下側の気密材ポケット58内にそれぞれ差
し込まれ、それぞれ少なくとも内障子1と外障子2
(3)の各下框11,21(31)の長さに相当する長さだけ
敷設される。実施例では内障子1用の気密材8と外障子
2,もしくは外障子3用の気密材9を一体化し、図5に
示すように両縦枠7,7間の全長に亘って連続して敷設
している。
【0032】上側の気密材8には前記した通り、内障子
1の下框11の垂下片111が、下側の気密材9には図1に
示すように外障子2の下框21の張出片211や、図3に示
すように外障子3の下框31の張出片311がそれぞれ内障
子1と外障子2(3)の全幅に亘って密着し、両障子
1,2(3)の下框11,21(31)と下枠5間の気密性と
水密性を確保する。内障子1の区間では上側の気密材8
は垂下片111が密着しながらも下側の気密材ポケット58
と共に室外に面した状態に置かれるため、強風を伴う場
合にその気密材ポケット57への雨水の浸入の可能性があ
るが、気密材ポケット57の上方に内レール51が起立して
いることにより内レール51を乗り越えることによる雨水
の室内側への吹き込みは阻止される。同様に下側の気密
材ポケット58に浸入した雨水の室内側への浸入もその上
側の気密材8と内レール51によって阻止される。
【0033】上枠6は図1に示すように固定障子である
外障子2の収納時の面外移動を拘束すると同時に、外障
子3を収納したときにその移動を案内する外ガイドレー
ル62が形成される外側基片63と、内障子1の移動を案内
する内ガイドレール61が形成される内側基片64と、内側
基片64の室内側に連続し、まぐさの側面と下面に取り付
く垂直取付片651及び水平取付片652とからなり、下枠
5の内レール51と同一面内に位置する内ガイドレール61
の室外側に、下側から順に内障子1と外障子3及び外障
子2の各上框12,32,22が密着する気密材10,11,12が
差し込まれる気密材ポケット66,67,68が高さ方向に並
列して形成される。
【0034】気密材ポケット66,67, 68は内ガイドレー
ル61から室外側へ挟持片69,69,69が突設されることに
より形成され、下側の気密材ポケット66に内障子1が密
着する気密材10が、中間部の気密材ポケット67に可動障
子の外障子3の上框32が密着する気密材11がそれぞれ差
し込まれる。最上部の挟持片69と外側基片63間の最上部
の気密材ポケット68には固定障子の外障子2の上框22
密着する気密材12が差し込まれる。
【0035】最下部の気密材10には前記の通り、内障子
1の上框12の立上り片121が、中間部の気密材11には図
3に示すように外障子3の上框32の張出片321が、また
最上部の気密材12には図1に示すように外障子2の上框
22の張出片221がそれぞれ内障子1と外障子2,3の全
幅に亘って密着し、片引きの場合と引き違いの場合の両
障子1,2(3)の上框12,22(32)と上枠5間の気密
性と水密性が確保される。
【0036】上枠6側の、内障子1と外障子3の各上框
12,32用の気密材10,11と、外障子2の上框22用の気密
材12も下框11,21側と同様にそれぞれ少なくとも上框
12,32,22の長さに相当する長さだけ敷設されれば足り
るが、実施例では図示するように内障子1用の気密材10
と外障子3用の気密材11を一体化し、図5に示すように
両縦枠7,7間の全長に亘って連続して敷設している。
【0037】内障子1の戸先框13側の縦枠7には図2に
示すように戸先框13が密着する気密材13用の気密材ポケ
ット71が室外側を向いて長さ方向に形成され、同様に外
障子2(3)の戸先框23(33)側の縦枠7(18)には戸
先框23(33)が密着する気密材14用の気密材ポケット72
(181 )が室外側を向いて形成され、それぞれに気密材
13,14が差し込まれる。
【0038】内障子1の戸先框13側の縦枠7の気密材ポ
ケット71は上下枠5,6の気密材8,9,10,11,12と
の連続性を確保するために、これらと同一面内,もしく
はその付近の、戸先框13の張出片131に接触する位置に
形成される。
【0039】同様に図2に示すように固定障子の外障子
2を収納した場合は、両縦枠7,7が対称であることか
ら、戸先框23側の縦枠7の気密材ポケット72は内障子1
の戸先框13側の縦枠7の気密材ポケット71と同一面内に
位置し、各戸先框13,23の張出片131,231が気密材1
3,14に密着することにより両障子1,2と縦枠7,7
間の気密性と水密性が確保される。
【0040】可動障子の外障子3を収納した場合の、戸
先框33側の縦枠18の気密材ポケット181 は、図4に示す
ように他の気密材8〜11との連続性の確保を容易にする
ために室内寄りの、戸先框33の室内側から縦枠7側へ張
り出す張出片331に接触する位置に形成され、両障子
1,3の引き寄せ時に図示するように各戸先框13,33
気密材13,14に密着することにより両障子1,3と縦枠
7,7間の気密性と水密性が確保される。
【0041】可動障子の外障子3を収納した場合、気密
材14は他の気密材8〜11から外れた面内に位置するが、
図4,図5,図6に示すように気密材14の上下端に、そ
の下端と外障子3用の気密材9に跨るコーナー部気密材
19と、上端と気密材11に跨るコーナー部気密材20をそれ
ぞれ設置することにより縦枠18の気密材14と下枠5の気
密材9及び上枠6の気密材11との連続性が確保される。
【0042】外障子2,もしくは外障子3の召合せ框
24,34の室内側の面には図2,図4に示すように内障子
1の召合せ框14の室外側の面に密着する気密材15用の、
室内側を向いた気密材ポケット241,341が長さ方向に
形成され、この気密材ポケット241,341に気密材15が
差し込まれ、この気密材15が内障子1の召合せ框14に密
着し、両障子1,2(3)間の気密性と水密性を確保す
る。両召合せ框14,24(34)は互いにある幅を持って重
なることから、実施例では気密材15を見付け方向に並列
して敷設している。
【0043】以上の開口枠4の内周を周回する気密材8
〜14と、両障子1,2(3)の召合せ框14,24(34)間
に介在する気密材15によって室内と室外が仕切られ、防
音サッシの気密性と水密性が確保される。
【0044】
【発明の効果】この発明は以上の通りであり、開口枠の
室内側に可動障子の内障子を、室外側に固定障子の外障
子を収納し、内障子のみが可動の片引き窓を基本としな
がら、下枠の内障子と外障子の各位置に内レールと外レ
ールを、上枠の内障子と外障子の各位置に内ガイドレー
ルと外ガイドレールをそれぞれ形成し、外障子を開口枠
に対して着脱自在に収納すると同時に、上下枠と内障子
の戸先框側の縦枠を共有させたものであるため、外障子
の戸先框側の縦枠を交換するのみで外障子を可動障子へ
変更し、片引き窓を引き違い窓に変更することができ
る。
【0045】また両縦枠は見込み方向に関して対称な断
面形状をするため、両縦枠に同一の枠材を使用すること
ができ、併せて上下枠と内障子の戸先框側の縦枠は片引
き窓と引き違い窓とに共用されるため枠材の種類が削減
され、その製作と管理を簡素化することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の片引き窓の防音サッシを示した縦断面
図である。
【図2】図1の横断面図である。
【図3】片引き窓の防音サッシを引き違い窓に変更した
状態を示した縦断面図である。
【図4】図3の横断面図である。
【図5】開口枠への気密材の配置状態を示した、室外側
の立面図である。
【図6】図5の縦断面図である。
【符号の説明】
1……内障子、11……下框、111……垂下片、12……上
框、121……立上り片、13……戸先框、131……張出
片、14……召合せ框、2……外障子、21……下框、211
……張出片、212……当接片、213……取付片、22……
上框、221……張出片、23……戸先框、231……張出
片、232……取付片、24……召合せ框、241……気密材
ポケット、3……外障子、31……下框、311……張出
片、312……張出片、32……上框、321……張出片、4
……開口枠、5……下枠、51……内レール、52……外レ
ール、53……外側基片、54……立上り片、55……内側基
片、561……垂直取付片、562……水平取付片、57……
気密材ポケット、58……気密材ポケット、59……挟持
片、510……挟持片、6……上枠、61……内ガイドレー
ル、62……外ガイドレール、63……外側基片、64……内
側基片、651……垂直取付片、652……水平取付片、66
……気密材ポケット、67……気密材ポケット、68……気
密材ポケット、69……挟持片、7……縦枠、71……気密
材ポケット、72……気密材ポケット、8……気密材、9
……気密材、10……気密材、11……気密材、12……気密
材、13……気密材、14……気密材、15……気密材、16…
…止め具、17……支持部材、18……縦枠、181 ……気密
材ポケット、19……コーナー部気密材、20……コーナー
部気密材。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 開口枠4内の室内側に可動障子の内障子
    1が、室外側に固定障子の外障子2が収納され、内障子
    1の閉鎖時に内障子1と外障子2の下框11,21と上框
    12,22がそれぞれ下枠5と上枠6の室外側の面に長さ方
    向に敷設された気密材8,9と気密材10,12に密着する
    と同時に、内障子1と外障子2の各戸先框13,23が縦枠
    7,7に室外側を向いて長さ方向に敷設された気密材1
    3,14に、外障子2の召合せ框24の室内側の面に長さ方
    向に敷設された気密材15に内障子1の召合せ框14が密着
    する片引きの防音サッシであり、下枠5は内障子1と外
    障子2の各位置に内レール51と外レール52を、上枠6は
    内障子1と外障子2の各位置に内ガイドレール61と外ガ
    イドレール62をそれぞれ持ち、外障子2は下框21が下枠
    5に、上框22が上枠6に、戸先框23が縦枠7の各内周面
    にそれぞれ突き当たり、開口枠4に対して着脱自在に収
    納されており、両縦枠7,7は見込み方向に関して互い
    に対称な断面形状をしていることを特徴とする片引き防
    音サッシ。
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