JPH05322352A - 空気調和装置 - Google Patents
空気調和装置Info
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- JPH05322352A JPH05322352A JP12882092A JP12882092A JPH05322352A JP H05322352 A JPH05322352 A JP H05322352A JP 12882092 A JP12882092 A JP 12882092A JP 12882092 A JP12882092 A JP 12882092A JP H05322352 A JPH05322352 A JP H05322352A
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Abstract
できるリモートコンデンサタイプの冷房用空気調和装置
において、圧縮機が停止したときなどに、四方弁を冷房
運転サイクルの状態に戻す為の差圧が十分に確保される
ようにする。 【構成】 上記タイプの空気調和装置に設けられた加熱
運転切換え用の四方弁2の吐出側接続部17、凝縮器側
接続部20、蒸発器側接続部19および吸入側接続部1
8を、夫々、圧縮機1の吐出配管、室外機へ冷媒を送る
配管、加熱用熱交換器7へ冷媒を送る配管および蒸発器
6と圧縮機1との間の低圧配管に接続し、冷房運転でも
加熱運転でも四方弁2の吸入側接続部18が低圧で且つ
吐出側接続部17が高圧となるようにして、弁の切換え
に必要な差圧が十分に確保されるようにした。 【効果】 冷房運転でも加熱運転でも切換弁が中間位置
に停止するようなことはなく、安定した冷凍サイクルを
得ることができる。
Description
器、アキュムレータおよび減圧機構を備え、室外機には
凝縮器のみを備えた所謂リモートコンデンサ形空調装置
であって、特に、室温が低いときに室温を上げるための
加熱用熱交換器を室内機中に備えた空調装置に関するも
のである。
や通信機などの設置されている室の空気調和に用いられ
る。電子計算機や通信機は、運転中、発熱するので、そ
れを冷却する為に該空調装置は冷房運転を行う。しか
し、冬期などで電子計算機や通信機の起動後室温がまだ
低い場合に、該空調装置の冷房運転によって空調対象で
ある電子計算機や通信機の運転に適切な温度よりも低い
温度の冷たい空気が上記空調対象に送られると、上記空
調対象に悪影響を及ぼすので、これを防ぐために、予め
設定された所定温度以下に室温が下がった場合には該空
調装置は加熱用熱交換器(一種の凝縮器)を働かせて空
調機吹出空気温度を上昇させる加熱運転を行う。
換弁としては四方弁を用いるのが一般であり、この四方
弁の切換操作には、高圧冷媒と低圧冷媒の差圧を利用す
るのが一般的である。
29269号公報に記載の様に、加熱運転切換え用の四
方弁の吸入側接続口に加熱用熱交換器の冷媒出口側高圧
配管が接続され、弁の切換えによって加熱運転中も室外
機へ冷媒を送る様になっている。
方弁の吸入側接続口も高圧になるために、圧縮機が停止
したときなどに、四方弁を冷房運転の状態に戻す為の差
圧が十分に確保されず、四方弁が中間位置に停止すると
いう問題があった。
房運転でも加熱運転でも切換弁が中間位置に停止するこ
とがなく、安定した冷媒サイクルを得ることができるこ
の種の空調装置を提供するにある。
に、本発明の空気調和機は特許請求の範囲の各請求項に
記載したところを特徴とするものである。
熱運転でも冷媒流路切換弁の状態が確実になり、安定し
た冷凍サイクルを形成することができる。
例を夫々図1、図2、図3により説明する。
トコンデンサ形であり、室内機Aは圧縮機1、膨脹弁
(減圧装置)5、蒸発器6、加熱用熱交換器7、アキュ
ムレータ8、阻止弁3及び4の主要部品で構成され、冷
媒流れ方向制御用として四方弁2、電磁弁9及び10、
逆止弁11,12および13が設けられ、他方、室外機
Bは凝縮器14、阻止弁15及び16の主要部品で構成
され、それぞれ図示の如く配管で接続されている。四方
弁2の圧縮機吐出側接続部17は圧縮機1の吐出配管
に、凝縮器側接続部20は室外機へ冷媒を送る配管に、
蒸発器側接続部19は加熱用熱交換器7へ冷媒を送る配
管に、圧縮機吸入側接続部18は蒸発器6と圧縮機1と
の間の低圧配管に接続されている。
換状態にあり、且つ電磁弁9,10はいずれも閉とさ
れ、圧縮機1から吐出された冷媒は、四方弁2、逆止弁
11、阻止弁3、阻止弁15を経て室外機の凝縮器14
へ送られて凝縮し、阻止弁16、阻止弁4、逆止弁1
3、膨脹弁5を経て蒸発器6に入って蒸発し、アキュム
レータ8を経て圧縮機1に戻る冷凍サイクルを構成して
いる。
線で示すように切換えられ、圧縮機1から吐出された冷
媒は、四方弁2で流れ方向を切換えられて、加熱用熱交
換器7に送られて凝縮し、この凝縮した冷媒は、電磁弁
10、逆止弁12を経て室外機へ送られたり、又は、電
磁弁10、逆止弁12を経て室外機へ送られるものと電
磁弁9を経て膨脹弁5の上流側に送られるものとに分流
したり、又は、電磁弁9を経て膨脹弁5の上流に送られ
るように制御される。
述べれば、圧縮機1から四方弁2を経て加熱用熱交換器
7で凝縮した冷媒は、加熱運転に切換わった初期の段階
では電磁弁9閉、電磁弁10開とすることにより、すべ
て逆止弁12、室外熱交換器14、逆止弁13、膨脹弁
5、蒸発器6およびアキュムレータ8を通って圧縮機1
に戻る経路を流れ、その後、暫時経過した段階では、加
熱用熱交換器7で凝縮した冷媒は、電磁弁9および10
の両方を開とすることにより、一部が電磁弁10、逆止
弁12、室外熱交換器14および逆止弁13を通り、他
の一部が電磁弁9を通り、両者が膨脹弁5の上流側で合
流した後に膨脹弁5、蒸発器6およびアキュムレータ8
を通って圧縮機1に戻る経路を流れ、そして、以上の如
き過度的段階を経過した後に完全に加熱運転に移行し終
る段階では、加熱用熱交換器7で凝縮した冷媒は、電磁
弁10閉、電磁弁9開とすることにより、全て電磁弁
9、膨脹弁5、蒸発器6およびアキュムレータ8を通っ
て圧縮機1に戻る経路を流れる。
冷媒は、その後、冷房運転に切換った時に四方弁2の蒸
発器側接続部19および吸入側接続部18を経て冷房冷
凍サイクルに回収されるようになっている。
により、四方弁2は、その圧縮機吸入側接続部18が常
に低圧であり、その圧縮機吐出側接続部17が常に高圧
であることから、その差圧を利用して四方弁2の切換え
を行う場合に、該四方弁2の切換えに必要な差圧が十分
に確保される。
ートコンデンサ形の空気調和装置であり、室内機Aは、
圧縮機1、膨脹弁5、蒸発器6、加熱用熱交換器7、ア
キュムレータ8、阻止弁3及び4の主要部品で構成さ
れ、冷媒流れ方向制御用として三方弁21、電磁弁9,
10,22、逆止弁11,12,13が設けられ、他
方、室外機Bは、凝縮器14、阻止弁15及び16の主
要部品で構成され、それぞれ配管で接続されている。三
方弁21の三つの接続部は、夫々、圧縮機1の吐出配
管、室外機へ冷媒を送る配管、及び加熱用熱交換器7へ
冷媒を送る配管に図の如く接続されている。また加熱用
熱交換器の入口配管からは、電磁弁22を介して、蒸発
器6とアキュムレータ8との間の低圧配管まで冷媒回収
用の配管が接続されている。
切換状態にあり、且つ電磁弁9,10は閉、電磁弁22
は開とされ、圧縮機1から吐出された冷媒は、三方弁2
1、逆止弁11、阻止弁3および15を経て室外機の凝
縮器14へ送られ、阻止弁16および4、逆止弁13、
膨脹弁5を経て蒸発器6に入り、アキュムレータ8を経
て圧縮機1に戻る冷凍サイクルを構成している。
は破線で示す如く切換えられ、且つ電磁弁22は閉とさ
れ、圧縮機1から吐出された冷媒は、三方弁21で流れ
方向を切換えられて、加熱用熱交換器7に送られて凝縮
し、この凝縮した冷媒は、電磁弁10、逆止弁12を経
て室外機へ送られたり、又は、電磁弁10、逆止弁12
を経て室外機へ送られるものと電磁弁9を経て膨脹弁5
の上流側に送られるものとに分流したり、又は、電磁弁
9を経て膨脹弁5の上流に送られるように制御される
が、その詳細については、第一実施例で述べたと同様で
ある。
冷媒は、その後、冷房運転に切換った時に電磁弁22を
開くことによって、蒸発器6とアキュムレータ8との間
の低圧配管に戻され、冷房冷凍サイクルに回収されるよ
うになっている。
作は、冷媒の差圧を用いて行うのではなくて、電磁力に
よって行うものとする。従って、先述の従来技術の如き
切換用の差圧が無くなる問題とは関係なしに、確実に三
方弁21の切換を行うことができる。
ートコンデンサ形の空気調和装置である。室内機Aは、
圧縮機1、膨脹弁5および23、蒸発器6、加熱用熱交
換器7、アキュムレータ8、阻止弁3及び4の主要部品
で構成され、冷媒流れ方向制御用として四方弁2、電磁
弁9,10,24および25、逆止弁11,12および
13が設けられ、室外機Bは、凝縮器14、阻止弁15
及び16の主要部品で構成され、それぞれ図示の如く配
管で接続されている。
換状態にあり、且つ電磁弁9,10,24および25は
いずれも閉になっており、圧縮機1から吐出された冷媒
は、四方弁2、逆止弁11、阻止弁3、阻止弁15を経
て室外機の凝縮器14へ送られ、阻止弁16、阻止弁
4、逆止弁13、膨脹弁5を経て蒸発器6に入り、アキ
ュムレータ8を経て圧縮機1に戻る冷凍サイクルを構成
している。
破線で示すように切換えられ、圧縮機1から吐出された
冷媒は、四方弁2で流れ方向が切換えられて、加熱用熱
交換器7に送られて凝縮し、この加熱用熱交換器7で凝
縮した冷媒の流れは、前記第一実施例で述べたと同様の
加熱運転切換後の過渡的段階を経て完全に加熱運転に移
行する(但し、それまでは電磁弁24および25は閉で
ある)のであるが、本第三実施例においては、完全に加
熱運転に移行し終った後には、電磁弁24,25は開と
され、圧縮機1から四方弁2を経て加熱用熱交換器7で
凝縮した冷媒は、電磁弁9を経て膨脹弁5の上流に送ら
れ、ここで分流して、一部は膨脹弁5、蒸発器6および
アキュムレータ8を経て圧縮機1に戻り、他の一部は、
膨脹弁23、電磁弁24、阻止弁4および阻止弁16を
経て室外機の熱交換器14へ送られて蒸発し(このとき
該室外熱交換器14は蒸発器として作用する)、阻止弁
15、阻止弁3、電磁弁25、四方弁2の室外熱交換器
側接続部20および圧縮機吸入側接続部18を経て蒸発
器6とアキュムレータ8との間の低圧配管から圧縮機1
に戻る。ここで、膨脹弁5と膨脹弁23の開度を調整す
ることによって蒸発器6での蒸発能力を制御し、加熱用
熱交換器7での凝縮能力とのバランスを変化させること
によって、総合的に室内加熱能力を変化させることので
きる加熱運転サイクルが得られる。
でも切換え弁が中間位置に停止するようなことはなく、
安定した冷凍サイクルを得ることができる。
クル系統図
クル系統図
クル系統図
換器 8…アキュムレータ 9,10…電磁
弁 11,12,13…逆止弁 14…凝縮器 15,16…阻止弁 17…四方弁の圧縮機吐出側接続部 18…四方弁の
圧縮機吸入側接続部 19…四方弁の蒸発器側接続部 20…四方弁の
凝縮器側接続部 21…三方弁 22…電磁弁 23…膨脹弁 24,25…電
磁弁
Claims (3)
- 【請求項1】 圧縮機、蒸発器および減圧装置を備えた
室内機と、凝縮器を備えた室外機とを冷媒配管によって
接続して冷房冷凍サイクルを構成する空気調和装置であ
って、室内機に加熱器用熱交換器を備えると共に、圧縮
機の吐出側に冷房運転と加熱運転との切換用の冷媒流路
切換弁を備え、前記冷媒流路切換弁を加熱運転に切り換
えたときには圧縮機より吐出された冷媒が前記加熱器用
熱交換器に送られて凝縮し減圧装置および蒸発器を経て
圧縮機に戻ることによって、加熱用熱交換器を通過する
室内空気を加熱する加熱運転サイクルを行うことができ
る様にした空気調和装置において、前記冷媒流路切換弁
として四方弁を設け、この四方弁の圧縮機吐出側接続
部、凝縮器側接続部、蒸発器側接続部および圧縮器吸入
側接続部は、夫々、圧縮機の吐出配管、室外機へ冷媒を
送る配管、加熱用熱交換器へ冷媒を送る配管および蒸発
器と圧縮機との間の低圧配管に接続されていることを特
徴とする空気調和装置。 - 【請求項2】 圧縮機、蒸発器および減圧装置を備えた
室内機と、凝縮器を備えた室外機とを冷媒配管によって
接続して冷房冷凍サイクルを構成する空気調和装置であ
って、室内機に加熱器用熱交換器を備えると共に、圧縮
機の吐出側に冷房運転と加熱運転との切換用の冷媒流路
切換弁を備え、前記冷媒流路切換弁を加熱運転に切り換
えたときには圧縮機より吐出された冷媒が前記加熱器用
熱交換器に送られて凝縮し減圧装置および蒸発器を経て
圧縮機に戻ることによって、加熱用熱交換器を通過する
室内空気を加熱する加熱運転サイクルを行うことができ
る様にした空気調和装置において、前記冷媒流路切換弁
として三方弁を設け、この三方弁の三つの接続部は、夫
々、圧縮機の吐出配管、室外機へ冷媒を送る配管および
加熱用熱交換器へ冷媒を送る配管に接続されていると共
に、冷房運転時に加熱用熱交換器から冷媒を冷凍サイク
ルに回収するための電磁弁を介装した配管が加熱用熱交
換器の入口配管から蒸発器と圧縮機との間の低圧配管に
接続されていることを特徴とする空気調和装置。 - 【請求項3】 加熱運転時に加熱用熱交換器によって凝
縮された冷媒の一部を前記減圧装置とは別の減圧装置で
減圧して、室外機に設けられた凝縮器に送り、この凝縮
器を蒸発器として利用してここで蒸発させた後に前記四
方弁を経て圧縮機に戻す様にしたことを特徴とする請求
項1記載の空気調和装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12882092A JP2889762B2 (ja) | 1992-05-21 | 1992-05-21 | 空気調和装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12882092A JP2889762B2 (ja) | 1992-05-21 | 1992-05-21 | 空気調和装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05322352A true JPH05322352A (ja) | 1993-12-07 |
| JP2889762B2 JP2889762B2 (ja) | 1999-05-10 |
Family
ID=14994227
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12882092A Expired - Fee Related JP2889762B2 (ja) | 1992-05-21 | 1992-05-21 | 空気調和装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2889762B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008128628A (ja) * | 2006-11-24 | 2008-06-05 | Hitachi Appliances Inc | 冷凍装置 |
| JP2011075114A (ja) * | 2009-09-29 | 2011-04-14 | Tokyo Rika Kikai Kk | 温度制御方法及び装置 |
| JP2013076491A (ja) * | 2011-09-30 | 2013-04-25 | Hitachi Appliances Inc | 空気調和装置 |
| CN114291246A (zh) * | 2021-12-20 | 2022-04-08 | 中船邮轮科技发展有限公司 | 一种船用恒温系统 |
-
1992
- 1992-05-21 JP JP12882092A patent/JP2889762B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008128628A (ja) * | 2006-11-24 | 2008-06-05 | Hitachi Appliances Inc | 冷凍装置 |
| JP2011075114A (ja) * | 2009-09-29 | 2011-04-14 | Tokyo Rika Kikai Kk | 温度制御方法及び装置 |
| JP2013076491A (ja) * | 2011-09-30 | 2013-04-25 | Hitachi Appliances Inc | 空気調和装置 |
| CN114291246A (zh) * | 2021-12-20 | 2022-04-08 | 中船邮轮科技发展有限公司 | 一种船用恒温系统 |
| CN114291246B (zh) * | 2021-12-20 | 2023-09-05 | 中船邮轮科技发展有限公司 | 一种船用恒温系统 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2889762B2 (ja) | 1999-05-10 |
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