JPH05322413A - 冷却貯蔵庫 - Google Patents
冷却貯蔵庫Info
- Publication number
- JPH05322413A JPH05322413A JP13089392A JP13089392A JPH05322413A JP H05322413 A JPH05322413 A JP H05322413A JP 13089392 A JP13089392 A JP 13089392A JP 13089392 A JP13089392 A JP 13089392A JP H05322413 A JPH05322413 A JP H05322413A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dew
- cooler
- duct
- coolers
- duct plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000001816 cooling Methods 0.000 claims abstract description 18
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 15
- 238000010257 thawing Methods 0.000 description 14
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 6
- 230000005494 condensation Effects 0.000 description 2
- 238000009833 condensation Methods 0.000 description 2
- 230000002950 deficient Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000003507 refrigerant Substances 0.000 description 2
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 1
- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000005057 refrigeration Methods 0.000 description 1
- 235000012046 side dish Nutrition 0.000 description 1
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25D—REFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F25D17/00—Arrangements for circulating cooling fluids; Arrangements for circulating gas, e.g. air, within refrigerated spaces
- F25D17/04—Arrangements for circulating cooling fluids; Arrangements for circulating gas, e.g. air, within refrigerated spaces for circulating air, e.g. by convection
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Defrosting Systems (AREA)
- Removal Of Water From Condensation And Defrosting (AREA)
- Cold Air Circulating Systems And Constructional Details In Refrigerators (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 冷気自然循環式の貯蔵室内を均一に冷却する
ことができる冷却貯蔵庫を提供する。 【構成】 ショーケース1の展示室9内に冷却器16、
17、18を設ける。冷却器16、17、18下方に露
受け皿19、21、22を配置する。露受け皿19、2
1、22上にダクト板27、28、29を設ける。ダク
ト板27、28、29は中央部から前後端部に向けて低
く傾斜した上面を有して少なくとも前後端部が露受け皿
19、21、22の前後端より内方に位置する。
ことができる冷却貯蔵庫を提供する。 【構成】 ショーケース1の展示室9内に冷却器16、
17、18を設ける。冷却器16、17、18下方に露
受け皿19、21、22を配置する。露受け皿19、2
1、22上にダクト板27、28、29を設ける。ダク
ト板27、28、29は中央部から前後端部に向けて低
く傾斜した上面を有して少なくとも前後端部が露受け皿
19、21、22の前後端より内方に位置する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は貯蔵室内に設けた冷却器
からの冷気の自然循環によって貯蔵室内を冷却する冷却
貯蔵庫に関するものである。
からの冷気の自然循環によって貯蔵室内を冷却する冷却
貯蔵庫に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図5に従来のこの種冷却貯蔵庫の一例と
して、ショーケース100の縦断側面図を示す。ショー
ケース100は天壁101、底壁102及び図示しない
側壁にて構成した本体103の前面に透明の前面ガラス
104を取り付け、更に、後面に透明ガラスから成る引
き戸式の扉106を取り付けて構成され、これら各壁に
囲繞された内部に貯蔵室としての展示室107が形成さ
れている。展示室107内には後両側等に立設した棚支
柱108に後端を係合保持されたブラケット110が設
けられ、このブラケット110に両側を支持されて棚1
09が二段架設され、また、展示室107の底部には底
板111が敷かれている。
して、ショーケース100の縦断側面図を示す。ショー
ケース100は天壁101、底壁102及び図示しない
側壁にて構成した本体103の前面に透明の前面ガラス
104を取り付け、更に、後面に透明ガラスから成る引
き戸式の扉106を取り付けて構成され、これら各壁に
囲繞された内部に貯蔵室としての展示室107が形成さ
れている。展示室107内には後両側等に立設した棚支
柱108に後端を係合保持されたブラケット110が設
けられ、このブラケット110に両側を支持されて棚1
09が二段架設され、また、展示室107の底部には底
板111が敷かれている。
【0003】天壁101下側の展示室107内最上部に
は所謂クロスフィン型の冷却器112が取り付けられ、
また、各ブラケット110には棚109の下側に位置し
て冷媒パイプから構成される冷却器113、114がそ
れぞれ水平に取り付けられている。各冷却器112、1
13、114の下側にはそれらから滴下する除霜水を受
容して廃棄するための露受け皿116、117、118
がそれぞれ配置されており、いずれの露受け皿116、
117、118も後方の扉106側が低くなるように傾
斜して取り付けられている。
は所謂クロスフィン型の冷却器112が取り付けられ、
また、各ブラケット110には棚109の下側に位置し
て冷媒パイプから構成される冷却器113、114がそ
れぞれ水平に取り付けられている。各冷却器112、1
13、114の下側にはそれらから滴下する除霜水を受
容して廃棄するための露受け皿116、117、118
がそれぞれ配置されており、いずれの露受け皿116、
117、118も後方の扉106側が低くなるように傾
斜して取り付けられている。
【0004】各冷却器112、113、114によって
冷却された冷気は冷却器112、113、114から下
方の露受け皿116、117、118上にそれぞれ流下
し、各露受け皿116、117、118の傾斜に沿って
図5中矢印で示す如く後方の扉106の方向に流れて扉
106の前方を降下し、底板111上に降下した冷気は
前方に進んで前面ガラス104内側を上昇する自然循環
を形成する。
冷却された冷気は冷却器112、113、114から下
方の露受け皿116、117、118上にそれぞれ流下
し、各露受け皿116、117、118の傾斜に沿って
図5中矢印で示す如く後方の扉106の方向に流れて扉
106の前方を降下し、底板111上に降下した冷気は
前方に進んで前面ガラス104内側を上昇する自然循環
を形成する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】即ち、図5中矢印で示
す如き自然循環によって展示室107内は冷却されるも
のであるが、各冷却器112、113、114から流下
した冷気は露受け皿116、117、118によって後
方に案内されるために、どうしても棚109の中央から
前方の冷却作用が弱くなり、後部に比較して温度が高く
なってしまい、展示室107内の均一な冷却が達成でき
ない問題があった。
す如き自然循環によって展示室107内は冷却されるも
のであるが、各冷却器112、113、114から流下
した冷気は露受け皿116、117、118によって後
方に案内されるために、どうしても棚109の中央から
前方の冷却作用が弱くなり、後部に比較して温度が高く
なってしまい、展示室107内の均一な冷却が達成でき
ない問題があった。
【0006】また、各露受け皿116、117、118
は除霜水を受容するために容器状を成している関係上、
そこに流下した冷気が内部で滞ってしまい、冷気循環が
損なわれる問題も有していた。本発明は、係る従来の技
術的課題を解決するために成されたものであり、所謂冷
気自然循環式の冷却貯蔵庫の貯蔵室内を均一に冷却する
ことができる冷却貯蔵庫を提供することを目的とする。
は除霜水を受容するために容器状を成している関係上、
そこに流下した冷気が内部で滞ってしまい、冷気循環が
損なわれる問題も有していた。本発明は、係る従来の技
術的課題を解決するために成されたものであり、所謂冷
気自然循環式の冷却貯蔵庫の貯蔵室内を均一に冷却する
ことができる冷却貯蔵庫を提供することを目的とする。
【0007】また、本発明のもう一つの目的は、貯蔵室
内に設けられた冷却器の除霜性能を向上することにあ
る。
内に設けられた冷却器の除霜性能を向上することにあ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】即ち、請求項1の発明の
冷却貯蔵庫(ショーケース)1は、貯蔵室(展示室)9
内に冷却器16、17、18を設け、この冷却器16、
17、18によって冷却された冷気の自然循環により貯
蔵室(展示室)9内を冷却すると共に、冷却器16、1
7、18下方には露受け皿19、21、22を配置した
ものであって、露受け皿19、21、22上にはダクト
板27、28、29を設けると共に、このダクト板2
7、28、29は中央部から前後端部に向けて低く傾斜
した上面を有しており、少なくとも前後端部が露受け皿
19、21、22の前後端より内方に位置していること
を特徴とする。
冷却貯蔵庫(ショーケース)1は、貯蔵室(展示室)9
内に冷却器16、17、18を設け、この冷却器16、
17、18によって冷却された冷気の自然循環により貯
蔵室(展示室)9内を冷却すると共に、冷却器16、1
7、18下方には露受け皿19、21、22を配置した
ものであって、露受け皿19、21、22上にはダクト
板27、28、29を設けると共に、このダクト板2
7、28、29は中央部から前後端部に向けて低く傾斜
した上面を有しており、少なくとも前後端部が露受け皿
19、21、22の前後端より内方に位置していること
を特徴とする。
【0009】また、請求項2の発明の冷却貯蔵庫(ショ
ーケース)1は上記に加え、ダクト板27、28、29
の裏側に除霜ヒータ33を取り付けたことを特徴とす
る。
ーケース)1は上記に加え、ダクト板27、28、29
の裏側に除霜ヒータ33を取り付けたことを特徴とす
る。
【0010】
【作用】請求項1の発明の冷却貯蔵庫(ショーケース)
1において、冷却器16、17、18から流下した冷気
は露受け皿19、21、22上のダクト板27、28、
29に降下する。このダクト板27、28、29の上面
は中央部から前後端部に向けて低く傾斜しているため、
ダクト板27、28、29上に降下した冷気は前後方向
に分流され、上面形状に沿ってそれぞれ貯蔵室(展示
室)9内の前後に向けて流下して行く。
1において、冷却器16、17、18から流下した冷気
は露受け皿19、21、22上のダクト板27、28、
29に降下する。このダクト板27、28、29の上面
は中央部から前後端部に向けて低く傾斜しているため、
ダクト板27、28、29上に降下した冷気は前後方向
に分流され、上面形状に沿ってそれぞれ貯蔵室(展示
室)9内の前後に向けて流下して行く。
【0011】一方、冷却器16、17、18から落下す
る除霜水もダクト板27、28、29上に滴下するが、
ダクト板27、28、29の前後端部は露受け皿19、
21、22の前後端よりも少なくとも内方に位置してい
るため、滴下した除霜水はダクト板27、28、29の
上面に沿って前後に流れ、それらの端部から確実に露受
け皿19、21、22内に受容される。
る除霜水もダクト板27、28、29上に滴下するが、
ダクト板27、28、29の前後端部は露受け皿19、
21、22の前後端よりも少なくとも内方に位置してい
るため、滴下した除霜水はダクト板27、28、29の
上面に沿って前後に流れ、それらの端部から確実に露受
け皿19、21、22内に受容される。
【0012】請求項2の発明の冷却貯蔵庫(ショーケー
ス)1によれば、ダクト板27の裏側に取り付けた除霜
ヒータ33によって冷却器16及び露受け皿19の双方
を加熱することができる。このダクト板27は露受け皿
19よりも冷却器16に近接しているので、露受け皿1
9にヒータを設けた場合に比して冷却器16を有効に加
熱することができる。また、同時に露受け皿19及びダ
クト板27自体も加熱するため、露受け皿19やダクト
板27上の除霜水や氷塊の排出不良も防止される。
ス)1によれば、ダクト板27の裏側に取り付けた除霜
ヒータ33によって冷却器16及び露受け皿19の双方
を加熱することができる。このダクト板27は露受け皿
19よりも冷却器16に近接しているので、露受け皿1
9にヒータを設けた場合に比して冷却器16を有効に加
熱することができる。また、同時に露受け皿19及びダ
クト板27自体も加熱するため、露受け皿19やダクト
板27上の除霜水や氷塊の排出不良も防止される。
【0013】
【実施例】次に、図面に基づき本発明の実施例を説明す
る。図1は本発明の冷却貯蔵庫の実施例としてのショー
ケース1の縦断側面図、図2は同ショーケース1の斜視
図をそれぞれ示している。ショーケース1は天壁2、底
壁3及び左右側板4、4にて構成した本体6の前面に透
明の前面ガラス7を取り付け、更に、後面に透明ガラス
から成る引き戸式の扉8を取り付けて構成され、これら
各壁に囲繞された内部に貯蔵室としての展示室9が形成
されている。展示室9内には後両側及び中央部に立設し
た棚支柱11に後端を係合保持されたブラケット12が
設けられ、このブラケット12に支持されて棚13が二
段架設され、また、展示室9の底部には底板14が敷か
れている。
る。図1は本発明の冷却貯蔵庫の実施例としてのショー
ケース1の縦断側面図、図2は同ショーケース1の斜視
図をそれぞれ示している。ショーケース1は天壁2、底
壁3及び左右側板4、4にて構成した本体6の前面に透
明の前面ガラス7を取り付け、更に、後面に透明ガラス
から成る引き戸式の扉8を取り付けて構成され、これら
各壁に囲繞された内部に貯蔵室としての展示室9が形成
されている。展示室9内には後両側及び中央部に立設し
た棚支柱11に後端を係合保持されたブラケット12が
設けられ、このブラケット12に支持されて棚13が二
段架設され、また、展示室9の底部には底板14が敷か
れている。
【0014】天壁2下側の展示室9内最上部には図3に
示す如き所謂クロスフィン型の冷却器16が取り付けら
れ、また、各ブラケット12には棚13の下側に位置し
て蛇行状の冷媒パイプから構成される冷却器17、18
が図4に示す如くそれぞれ水平に取り付けられている。
各冷却器16、17、18の下側にはそれらから滴下す
る除霜水を受容して排出するための横長容器状の露受け
皿19、21、22がそれぞれ配置されており、いずれ
の露受け皿19、21、22もその上面は図示しない排
水孔に向けて徐々に低くなるように傾斜しているが、全
体としては水平に冷却器16、若しくはブラケット12
にそれぞれ取り付けられている。前記冷却器16の前側
及び各棚13、13の下面前部にはそれぞれ蛍光灯24
が取り付けられ、展示室9内を照明する。また、冷却器
16の直上に位置する天壁2の下面内側には電気ヒータ
から成る除霜ヒータ26が取り付けられている。
示す如き所謂クロスフィン型の冷却器16が取り付けら
れ、また、各ブラケット12には棚13の下側に位置し
て蛇行状の冷媒パイプから構成される冷却器17、18
が図4に示す如くそれぞれ水平に取り付けられている。
各冷却器16、17、18の下側にはそれらから滴下す
る除霜水を受容して排出するための横長容器状の露受け
皿19、21、22がそれぞれ配置されており、いずれ
の露受け皿19、21、22もその上面は図示しない排
水孔に向けて徐々に低くなるように傾斜しているが、全
体としては水平に冷却器16、若しくはブラケット12
にそれぞれ取り付けられている。前記冷却器16の前側
及び各棚13、13の下面前部にはそれぞれ蛍光灯24
が取り付けられ、展示室9内を照明する。また、冷却器
16の直上に位置する天壁2の下面内側には電気ヒータ
から成る除霜ヒータ26が取り付けられている。
【0015】更に、各露受け皿19、21、22上には
それぞれダクト板27、28、29が載置収納される。
ダクト板27、28、29は横長の鋼板を折曲すること
により、各図に示すように中央部が高くなってそれらの
直上の冷却器16、17、18にそれぞれ近接し、そこ
から前後に向かって低く傾斜した山型の上面形状を有し
ており、前後端部は露受け皿19、21、22の底面の
前後端部に位置して少なくとも露受け皿19、21、2
2の前後端より内側に位置している。また、冷却器16
は上段の棚13上方後部に偏位し、冷却器17は下段の
棚13上方後部に偏位し、また、冷却器18は底板14
上方後部にそれぞれ偏位して取り付けられており、それ
によってダクト板27及び露受け皿19の前端部、ダク
ト板28及び露受け皿21の前端部、ダクト板29及び
露受け皿22の前端部はそれらの下方の棚13、13、
或いは底板14の中央部付近にそれぞれ位置している。
更に、ダクト板27の裏面には図1及び図3に示す如く
電気ヒータから成る除霜ヒータ33がアルミテープ32
によって貼着されている。
それぞれダクト板27、28、29が載置収納される。
ダクト板27、28、29は横長の鋼板を折曲すること
により、各図に示すように中央部が高くなってそれらの
直上の冷却器16、17、18にそれぞれ近接し、そこ
から前後に向かって低く傾斜した山型の上面形状を有し
ており、前後端部は露受け皿19、21、22の底面の
前後端部に位置して少なくとも露受け皿19、21、2
2の前後端より内側に位置している。また、冷却器16
は上段の棚13上方後部に偏位し、冷却器17は下段の
棚13上方後部に偏位し、また、冷却器18は底板14
上方後部にそれぞれ偏位して取り付けられており、それ
によってダクト板27及び露受け皿19の前端部、ダク
ト板28及び露受け皿21の前端部、ダクト板29及び
露受け皿22の前端部はそれらの下方の棚13、13、
或いは底板14の中央部付近にそれぞれ位置している。
更に、ダクト板27の裏面には図1及び図3に示す如く
電気ヒータから成る除霜ヒータ33がアルミテープ32
によって貼着されている。
【0016】以上の構成でショーケース1の展示室9内
の冷気循環について説明する。ショーケース1は、例え
ば展示室9内を0℃乃至+10℃等の冷蔵温度とされる
惣菜用のショーケースであり、底壁3下方の図示しない
機械室内には前記冷却器16、17、18と共に周知の
冷凍サイクルを構成する図示しない圧縮機が設けられ、
この圧縮機が運転されると各冷却器16、17、18に
よって冷却された冷気は冷却器16、17、18から直
下のダクト板27、28、29上にそれぞれ流下し、各
ダクト板27、28、29の上面の傾斜形状に沿って図
1中矢印で示す如くそれぞれ前後方向に分流される。
の冷気循環について説明する。ショーケース1は、例え
ば展示室9内を0℃乃至+10℃等の冷蔵温度とされる
惣菜用のショーケースであり、底壁3下方の図示しない
機械室内には前記冷却器16、17、18と共に周知の
冷凍サイクルを構成する図示しない圧縮機が設けられ、
この圧縮機が運転されると各冷却器16、17、18に
よって冷却された冷気は冷却器16、17、18から直
下のダクト板27、28、29上にそれぞれ流下し、各
ダクト板27、28、29の上面の傾斜形状に沿って図
1中矢印で示す如くそれぞれ前後方向に分流される。
【0017】このダクト板27の上面を前方に向かう冷
気は、露受け皿19の前端部からあふれ出し、上段の棚
13上の中央付近に降下して図1中矢印で示す如く棚1
3上を前後に流れる。また、ダクト板27の上面を後方
に向かう冷気は、露受け皿19の後端部からあふれ出
し、扉8の方向に流れて扉8の前方を降下する。一方、
ダクト板28の上面を前方に向かう冷気は、露受け皿2
1の前端部からあふれ出し、下段の棚13上の中央付近
に降下して図1中矢印で示す如く棚13上を前後に流れ
る。また、ダクト板28の上面を後方に向かう冷気は、
露受け皿21の後端部からあふれ出し、扉8の方向に流
れて扉8の前方を降下する。更に、ダクト板29の上面
を前方に向かう冷気は、露受け皿22の前端部からあふ
れ出し、下方の底板14上の中央付近に降下して図1中
矢印で示す如く底板14上を前方に流れる。また、ダク
ト板29の上面を後方に向かう冷気は、露受け皿22の
後端部からあふれ出し、扉8の方向に流れて扉8の前方
を降下する。そして最終的に前面ガラス7内側を上昇す
る自然循環を形成する。
気は、露受け皿19の前端部からあふれ出し、上段の棚
13上の中央付近に降下して図1中矢印で示す如く棚1
3上を前後に流れる。また、ダクト板27の上面を後方
に向かう冷気は、露受け皿19の後端部からあふれ出
し、扉8の方向に流れて扉8の前方を降下する。一方、
ダクト板28の上面を前方に向かう冷気は、露受け皿2
1の前端部からあふれ出し、下段の棚13上の中央付近
に降下して図1中矢印で示す如く棚13上を前後に流れ
る。また、ダクト板28の上面を後方に向かう冷気は、
露受け皿21の後端部からあふれ出し、扉8の方向に流
れて扉8の前方を降下する。更に、ダクト板29の上面
を前方に向かう冷気は、露受け皿22の前端部からあふ
れ出し、下方の底板14上の中央付近に降下して図1中
矢印で示す如く底板14上を前方に流れる。また、ダク
ト板29の上面を後方に向かう冷気は、露受け皿22の
後端部からあふれ出し、扉8の方向に流れて扉8の前方
を降下する。そして最終的に前面ガラス7内側を上昇す
る自然循環を形成する。
【0018】このように、各冷却器16、17、18か
ら降下した冷気はダクト板27、28、29によってそ
れぞれ前後に分流され、各棚13、13及び底板14上
を万遍なく流れるので、従来の如く展示室の後部のみが
冷却されて棚の前部が冷却不足となる不都合が解消さ
れ、展示室9内は略均一に冷却されるようになる。特
に、ダクト板27、28、29が介在することによっ
て、各露受け皿19、21、22は冷却器16、17、
18からの冷気によって直接的に冷却されなくなり、従
って、露受け皿19、21、22への結露や残留除霜水
の再凍結を防止することができるようになる。
ら降下した冷気はダクト板27、28、29によってそ
れぞれ前後に分流され、各棚13、13及び底板14上
を万遍なく流れるので、従来の如く展示室の後部のみが
冷却されて棚の前部が冷却不足となる不都合が解消さ
れ、展示室9内は略均一に冷却されるようになる。特
に、ダクト板27、28、29が介在することによっ
て、各露受け皿19、21、22は冷却器16、17、
18からの冷気によって直接的に冷却されなくなり、従
って、露受け皿19、21、22への結露や残留除霜水
の再凍結を防止することができるようになる。
【0019】また、従来の如く露受け皿19、21、2
2によって冷気を案内する必要がなくなるので、各露受
け皿19、21、22を水平に配置することができ、従
って、底板14と棚13との間隔、棚13相互の間隔、
及び棚13と露受け皿19との間隔を拡大し、商品の収
容能力を増やすことができるようになる。ここで、係る
冷却運転によって各冷却器16、17、18には着霜が
成長するため、図示しない制御装置は所定時刻に前記圧
縮機を停止し、前記除霜ヒータ26及び33に通電する
ことにより冷却器16の除霜を開始する。除霜ヒータ2
6及び33は通電されて発熱し、それによって冷却器1
6を上下から加熱する。この除霜運転は冷却器16の温
度が所定温度に上昇した時点で終了するが、ダクト板2
7は露受け板19より冷却器16に近接しており、その
裏面に取り付けられた除霜ヒータ33からの熱は冷却器
16を有効に加熱することができるので、冷却器16の
除霜を迅速に終了させ、展示室9の温度上昇を最小限に
抑えることができるようになる。尚、各棚13、13の
冷却器17、18は格別な加熱は行わずに自然除霜によ
って霜を融解させる。
2によって冷気を案内する必要がなくなるので、各露受
け皿19、21、22を水平に配置することができ、従
って、底板14と棚13との間隔、棚13相互の間隔、
及び棚13と露受け皿19との間隔を拡大し、商品の収
容能力を増やすことができるようになる。ここで、係る
冷却運転によって各冷却器16、17、18には着霜が
成長するため、図示しない制御装置は所定時刻に前記圧
縮機を停止し、前記除霜ヒータ26及び33に通電する
ことにより冷却器16の除霜を開始する。除霜ヒータ2
6及び33は通電されて発熱し、それによって冷却器1
6を上下から加熱する。この除霜運転は冷却器16の温
度が所定温度に上昇した時点で終了するが、ダクト板2
7は露受け板19より冷却器16に近接しており、その
裏面に取り付けられた除霜ヒータ33からの熱は冷却器
16を有効に加熱することができるので、冷却器16の
除霜を迅速に終了させ、展示室9の温度上昇を最小限に
抑えることができるようになる。尚、各棚13、13の
冷却器17、18は格別な加熱は行わずに自然除霜によ
って霜を融解させる。
【0020】係る除霜によって各冷却器16、17、1
8からは除霜水が落下し、直下のダクト板27、28、
29上にそれぞれ滴下してその上面に沿って前後に流れ
るが、ダクト板27、28、29の前後端部は露受け皿
19、21、22内側に存在しているので、ダクト板2
7、28、29前後端部から落ちる除霜水は確実に露受
け皿19、21、22に受容される。従って、棚13、
13或いは底板14上の商品に滴下して損害を与えるこ
ともない。また、ダクト板27裏面の除霜ヒータ33は
ダクト板27自体及び露受け皿19も加熱するので、ダ
クト板27上や露受け皿19に受容された除霜水や氷塊
が展示室9内の冷気によって再凍結することも防止する
ことができ、除霜水の排出も円滑に行われるようにな
る。
8からは除霜水が落下し、直下のダクト板27、28、
29上にそれぞれ滴下してその上面に沿って前後に流れ
るが、ダクト板27、28、29の前後端部は露受け皿
19、21、22内側に存在しているので、ダクト板2
7、28、29前後端部から落ちる除霜水は確実に露受
け皿19、21、22に受容される。従って、棚13、
13或いは底板14上の商品に滴下して損害を与えるこ
ともない。また、ダクト板27裏面の除霜ヒータ33は
ダクト板27自体及び露受け皿19も加熱するので、ダ
クト板27上や露受け皿19に受容された除霜水や氷塊
が展示室9内の冷気によって再凍結することも防止する
ことができ、除霜水の排出も円滑に行われるようにな
る。
【0021】尚、実施例では惣菜用のショーケースに本
発明を適用したが、冷気の自然循環によって貯蔵室内を
冷却する全ての冷蔵庫或いは低温ショーケース等に対し
て本発明は有効である。
発明を適用したが、冷気の自然循環によって貯蔵室内を
冷却する全ての冷蔵庫或いは低温ショーケース等に対し
て本発明は有効である。
【0022】
【発明の効果】以上詳述した如く請求項1の発明によれ
ば、冷却器から流下した冷気は露受け皿上のダクト板に
降下し、その上面に沿って前後方向に分流されてそれぞ
れ貯蔵室内の前後に向けて流下するようになるので、自
然循環方式の冷却貯蔵庫の貯蔵室内を万遍なく略均一に
冷却することができるようになる。
ば、冷却器から流下した冷気は露受け皿上のダクト板に
降下し、その上面に沿って前後方向に分流されてそれぞ
れ貯蔵室内の前後に向けて流下するようになるので、自
然循環方式の冷却貯蔵庫の貯蔵室内を万遍なく略均一に
冷却することができるようになる。
【0023】また、冷却器からダクト板上に滴下した除
霜水もダクト板の上面に沿って前後に流れ、それらの端
部から確実に露受け皿内に受容されるので、除霜水の漏
出によって貯蔵室内の物品が損傷を受けることも防止す
るできる。更に、ダクト板の存在によって露受け皿を傾
斜配置する必要がなくなるので、貯蔵室内の有効容積を
拡大することも可能となる。更に、ダクト板の存在によ
って露受け皿は冷却器からの冷気によって直接的に冷却
されなくなるので、露受け皿への結露や残留除霜水の再
凍結も発生し難くなる。
霜水もダクト板の上面に沿って前後に流れ、それらの端
部から確実に露受け皿内に受容されるので、除霜水の漏
出によって貯蔵室内の物品が損傷を受けることも防止す
るできる。更に、ダクト板の存在によって露受け皿を傾
斜配置する必要がなくなるので、貯蔵室内の有効容積を
拡大することも可能となる。更に、ダクト板の存在によ
って露受け皿は冷却器からの冷気によって直接的に冷却
されなくなるので、露受け皿への結露や残留除霜水の再
凍結も発生し難くなる。
【0024】請求項2の発明によれば、ダクト板の裏側
に取り付けた除霜ヒータによって冷却器を有効に加熱す
ることができるので、冷却器の除霜を迅速に達成して除
霜による貯蔵室内への悪影響を最小限に抑えることがで
きるようになる。更に、前記除霜ヒータはダクト板の
他、露受け皿も加熱するのでダクト板及び露受け皿上の
除霜水や氷塊の排出不良も解消することができるもので
ある。
に取り付けた除霜ヒータによって冷却器を有効に加熱す
ることができるので、冷却器の除霜を迅速に達成して除
霜による貯蔵室内への悪影響を最小限に抑えることがで
きるようになる。更に、前記除霜ヒータはダクト板の
他、露受け皿も加熱するのでダクト板及び露受け皿上の
除霜水や氷塊の排出不良も解消することができるもので
ある。
【図1】本発明の冷却貯蔵庫の実施例としてのショーケ
ースの縦断側面図である。
ースの縦断側面図である。
【図2】ショーケースの斜視図である。
【図3】ショーケースの展示室最上部の冷却器周辺の部
品の分解斜視図である。
品の分解斜視図である。
【図4】ショーケースの棚下方の冷却器周辺の部品の分
解斜視図である。
解斜視図である。
【図5】従来のショーケースの縦断側面図である。
1 ショーケース 9 展示室 16 冷却器 17 冷却器 18 冷却器 19 露受け皿 21 露受け皿 22 露受け皿 27 ダクト板 28 ダクト板 29 ダクト板 33 除霜ヒータ
Claims (2)
- 【請求項1】 貯蔵室内に冷却器を設け、該冷却器によ
って冷却された冷気の自然循環により前記貯蔵室内を冷
却すると共に、前記冷却器下方には露受け皿を配置した
冷却貯蔵庫において、前記露受け皿上にはダクト板を設
け、該ダクト板は中央部から前後端部に向けて低く傾斜
した上面を有し、少なくとも前記前後端部が前記露受け
皿の前後端より内方に位置していることを特徴とする冷
却貯蔵庫。 - 【請求項2】 ダクト板の裏側には除霜ヒータを取り付
けたことを特徴とする請求項1の冷却貯蔵庫。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4130893A JP2834931B2 (ja) | 1992-05-22 | 1992-05-22 | 冷却貯蔵庫 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4130893A JP2834931B2 (ja) | 1992-05-22 | 1992-05-22 | 冷却貯蔵庫 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05322413A true JPH05322413A (ja) | 1993-12-07 |
| JP2834931B2 JP2834931B2 (ja) | 1998-12-14 |
Family
ID=15045180
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4130893A Expired - Fee Related JP2834931B2 (ja) | 1992-05-22 | 1992-05-22 | 冷却貯蔵庫 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2834931B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2020208347A1 (en) * | 2019-04-09 | 2020-10-15 | Aerofoil Energy Limited | Improvements to display refrigerators and freezers |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS508146A (ja) * | 1973-05-26 | 1975-01-28 |
-
1992
- 1992-05-22 JP JP4130893A patent/JP2834931B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS508146A (ja) * | 1973-05-26 | 1975-01-28 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2020208347A1 (en) * | 2019-04-09 | 2020-10-15 | Aerofoil Energy Limited | Improvements to display refrigerators and freezers |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2834931B2 (ja) | 1998-12-14 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4459826A (en) | Refrigerator | |
| US4977754A (en) | Next-to-be-purchased cold beverage merchandiser | |
| US5678421A (en) | Refrigeration unit for cold space merchandiser | |
| US2773362A (en) | Refrigerators for freezing food and storage of frozen food | |
| US5761922A (en) | Low temperature display case | |
| US2279484A (en) | Refrigerated display case | |
| AU3260600A (en) | Cooling air supplying structure for a refrigerator having cantilever shelves | |
| KR100186666B1 (ko) | 저온 쇼 케이스의 제상 장치 | |
| US2522090A (en) | Refrigerated display case | |
| US1979638A (en) | Refrigerating apparatus | |
| JPH05322413A (ja) | 冷却貯蔵庫 | |
| US1979625A (en) | Refrigerated display case | |
| JPH07103643A (ja) | ショーケース | |
| US2192431A (en) | Evaporator for household refrigerators | |
| US2178511A (en) | Refrigerating apparatus | |
| JP5271134B2 (ja) | 冷凍冷蔵庫 | |
| US2348784A (en) | Refrigeration apparatus | |
| JP3615387B2 (ja) | 蓄冷剤凍結庫 | |
| JP7441704B2 (ja) | ショーケース | |
| CN210446391U (zh) | 一种售卖展示一体式冰淇淋柜 | |
| US2539105A (en) | Two-temperature refrigerator | |
| JP3942455B2 (ja) | 冷却庫 | |
| JP3188083B2 (ja) | 低温庫 | |
| JPH0618160A (ja) | ショーケース | |
| JPS5815832Y2 (ja) | 冷凍シヨ−ケ−ス |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081002 Year of fee payment: 10 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091002 Year of fee payment: 11 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |