JPH0532251Y2 - - Google Patents

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JPH0532251Y2
JPH0532251Y2 JP3871890U JP3871890U JPH0532251Y2 JP H0532251 Y2 JPH0532251 Y2 JP H0532251Y2 JP 3871890 U JP3871890 U JP 3871890U JP 3871890 U JP3871890 U JP 3871890U JP H0532251 Y2 JPH0532251 Y2 JP H0532251Y2
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split
ball
fitting
tile
center
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は主として湿式スプリツトタイル成形
用金型の中玉に関し、さらに詳しくは両裏足を成
形する中玉本体と割角とを嵌脱自在にして互換性
をもたせた湿式タイル用金型の中玉に関するもの
である。
(従来の技術) 従来、湿式成形のタイルは2枚一緒に成形する
ことによつて取扱いが容易になり、乾燥焼成など
で曲りや変形を起こすことが少なくなるので、タ
イル寸法の大小に係わりなく普通このように2枚
一緒に作られて焼成後2枚に割取られるスプリツ
ト(2枚合わせ)タイルとなつている。
そしてこの湿式タイル用のダイス金型における
タイル裏足の形を作る従来の中玉は第1図に示す
ようにスタンド2aと合体した中玉本体1aを構
成する上下両裏足成形部3a,4aが合体する合
体部5a左右両側に割角6a,6aが夫々一体構
成で設けられていた。
そこでこの中玉を使用して2枚一緒に作られた
第2図に示すような成形タイル体13は各両側裏
足17,17が間隙Sの接続部16で接続されて
2枚の両タイル15,15が一緒になつている。
そしてこれを焼成後、割線14で2枚のタイル1
5,15に割取り分離するものである。
(考案が解決しようとする問題点) ところが上記従来の中玉は割角が中玉本体と一
体構成であるために摩耗、損傷しやすい割角が摩
損、切損などすると、中玉全体を廃棄処分にして
新品と取換えねばならずきわめて不経済であつ
た。また損傷しやすい割角だけを焼入れして強度
をもたせたり、別の強い材料にしたりすることは
できなかつた。
そして特に湿式タイルはスプリツト(2枚合わ
せ)方式のため、割角のバリが出るので割角の厚
みをなるべく小さくしたいが、割角の厚みを小さ
くすると、その消耗が激しく、損耗によつてその
耐用寿命を著しく短くする問題があつた。
(問題点を解決するための手段) この考案は上記従来の問題点を解決するために
なされたものであつて次のように構成してある。
すなわちこの考案の湿式タイル用金型の中玉
は、両裏足成形部が合体する合体部に嵌込孔を設
けた中玉本体と、両側に割角を有する該嵌込孔に
嵌脱自在の嵌体とからなり、両者を互換性をもた
せて嵌合固定するようにしてなるものである。
次にこの考案湿式タイル用金型の中玉を以下実
施例について図面を参照しながら詳しく説明す
る。
〔実施例〕
先ず1は、背中合わせのあり形両裏足成形部
3,4が合体する合体部5に嵌込孔10を設けた
中玉本体であつて、スタンド2が一体に合体され
ている。また7は、両側に割角6,6を有する上
記嵌込孔10に嵌脱自在の嵌体で、該嵌体7は中
央にボス孔9を有する中央ボス部8を備えた翼板
形に構成されている。そして中玉本体1と嵌体7
を互換性をもたせて嵌合固定するようにしてなる
ものである。即ち実施例では中玉本体1の嵌込孔
10に嵌体7を嵌合し、嵌体7のボス孔9に通入
したボルト12を中玉本体1の中央に設けられた
螺孔11に螺締して嵌体7を中玉本体1に一体固
定してある。
(考案の効果) この考案の中玉は叙上のように中玉本体と両側
割角を有する嵌体とを嵌脱自在にして互換性をも
たせ、嵌合固定するようにしたものであるから、
割角が摩損、切損などした場合に従来のように中
玉全体を廃棄しないで割角の嵌体だけを新しいも
のと取替えればよく、きわめて経済的重宝であ
る。
また互換性をもたせてあるから損耗しやすい割
角の嵌体だけを焼入れして強くしたり、強い材料
にしたりしたものと交換して使用できる効果があ
る。そして特にスプリツト(2枚合わせ)方式の
ため割角のバリが出るので割角の厚みを小さくし
たいが厚みを小さくするとその消耗が激しく耐用
寿命を短くする欠点が従来あつたが、この考案に
よると割角だけを強くすることができてこの欠点
を解消できる卓抜した効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の湿式タイル用金型の中玉の斜視
図、第2図は成形スプリツトタイル体の断面図、
第3図はこの考案中玉の中玉本体の正面図、第4
図は同平面図、第5図は同割角嵌体の正面図、第
6図は同平面図、第7図はこの考案中玉の一部を
欠截した平面図、第8図は同中玉本体の斜視図、
第9図は同割角嵌体の斜視図である。 1,1a……中玉本体、2,2a……スタン
ド、3,3a,4,4a……裏足成形部、5,5
a……合体部、6,6a……割角、7……嵌体、
8……中央ボス部、9……ボス孔、10……嵌込
孔、11……螺孔、12……ボルト、13……成
形タイル体、14……割線、15……タイル、1
6……接続部、17……裏足、S……間隙。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 両裏足成形部が合体する合体部に嵌込孔を設け
    た中玉本体と、両側に割角を有する該嵌込孔に嵌
    脱自在の嵌体とからなり、両者を互換性をもたせ
    て嵌合固定するようにしてなる湿式タイル用金型
    の中玉。
JP3871890U 1990-04-10 1990-04-10 Expired - Lifetime JPH0532251Y2 (ja)

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JP3871890U JPH0532251Y2 (ja) 1990-04-10 1990-04-10

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JPH03129412U JPH03129412U (ja) 1991-12-26
JPH0532251Y2 true JPH0532251Y2 (ja) 1993-08-18

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