JPH053229Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH053229Y2 JPH053229Y2 JP987087U JP987087U JPH053229Y2 JP H053229 Y2 JPH053229 Y2 JP H053229Y2 JP 987087 U JP987087 U JP 987087U JP 987087 U JP987087 U JP 987087U JP H053229 Y2 JPH053229 Y2 JP H053229Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- nozzle
- water
- metal fitting
- guide hole
- cover
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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- Removal Of Floating Material (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この考案は、水処理設備において曝気槽、放流
管渠、導水管渠等の水面に発生する泡を消すため
に圧力水を拡散噴霧する消泡設備用スプレーノズ
ルに関するものである。
管渠、導水管渠等の水面に発生する泡を消すため
に圧力水を拡散噴霧する消泡設備用スプレーノズ
ルに関するものである。
[従来の技術]
水処理設備その他において、曝気槽(機械式、
空気式)、放流管渠、導水管渠等の水面では泡立
ちが著しい。そのため、通常防泡設備としてスプ
レーノズルからの噴射水の泡の集まる水面に散水
して消泡を行つている。この消泡設備に用いられ
るスプレーノズルの構造は、一定巾のスリツトか
ら圧力水が扇形状に噴出し水面を叩くように散水
することができるようになつているのが一般的で
ある。
空気式)、放流管渠、導水管渠等の水面では泡立
ちが著しい。そのため、通常防泡設備としてスプ
レーノズルからの噴射水の泡の集まる水面に散水
して消泡を行つている。この消泡設備に用いられ
るスプレーノズルの構造は、一定巾のスリツトか
ら圧力水が扇形状に噴出し水面を叩くように散水
することができるようになつているのが一般的で
ある。
[この考案が解決しようとする問題点]
従来のスプレーノズルは、上記のように圧力水
を噴出させるためのスリツト巾が一定(固定)で
あるので、噴射水量は圧力に対して比例関係にあ
り圧力が変化すれば水量が変化するが、同一圧力
条件下においては不変である。そのため、噴射水
量を増したり減じたりして最良の消泡効果を得る
ことが困難であり、泡の発生状況に対応して噴射
水量を変更しようする場合には、運転を一時休止
して別に用意されたスリツト巾の異なるものと取
り替えるか、圧力水の供給側を制御して水圧を変
化させねばならず、不便であるという問題点があ
つた。
を噴出させるためのスリツト巾が一定(固定)で
あるので、噴射水量は圧力に対して比例関係にあ
り圧力が変化すれば水量が変化するが、同一圧力
条件下においては不変である。そのため、噴射水
量を増したり減じたりして最良の消泡効果を得る
ことが困難であり、泡の発生状況に対応して噴射
水量を変更しようする場合には、運転を一時休止
して別に用意されたスリツト巾の異なるものと取
り替えるか、圧力水の供給側を制御して水圧を変
化させねばならず、不便であるという問題点があ
つた。
この考案は、上記問題点を解決し、可変スリツ
ト巾の散水用スプレーノズルを得たものである。
ト巾の散水用スプレーノズルを得たものである。
[問題点を解決するための手段]
この考案は、前記問題点を解決するための手段
を提供しようとするものであつて、中心部を貫通
する導水孔4を有するノズルヘツド1に、ヒンジ
6、支軸10を介してバランスウエイト7を一体
に具えたノズルカバー2を枢着し、前記導水孔4
の先端部に摺動自在に嵌合し前記ノズルカバー2
との間隙Lを調整自在としたノズル金物5を嵌着
すると共に、該ノズル金物5の位置を移動させる
ためのスライドピン11および固定させるための
止めノブ9を具備してなることを特徴とする散水
用スプレーノズルを考案要旨とするものである。
を提供しようとするものであつて、中心部を貫通
する導水孔4を有するノズルヘツド1に、ヒンジ
6、支軸10を介してバランスウエイト7を一体
に具えたノズルカバー2を枢着し、前記導水孔4
の先端部に摺動自在に嵌合し前記ノズルカバー2
との間隙Lを調整自在としたノズル金物5を嵌着
すると共に、該ノズル金物5の位置を移動させる
ためのスライドピン11および固定させるための
止めノブ9を具備してなることを特徴とする散水
用スプレーノズルを考案要旨とするものである。
[実施例]
図面に示した実施例について本考案の構成を説
明すれば、1はノズルヘツドであつて、その中心
部を貫通する導水孔4を有し基端部には接続用ネ
ジ部3が設けられている。
明すれば、1はノズルヘツドであつて、その中心
部を貫通する導水孔4を有し基端部には接続用ネ
ジ部3が設けられている。
2は前記ノズルヘツド1の先端部を覆うノズル
カバーであつて、ヒンジ6、支軸10を介してノ
ズルヘツド1に枢着されており、バランスウエイ
ト7および吊金物8が一体に設けられている。
カバーであつて、ヒンジ6、支軸10を介してノ
ズルヘツド1に枢着されており、バランスウエイ
ト7および吊金物8が一体に設けられている。
5はノズルヘツド1の導水孔4の先端部に摺動
自在に嵌着されたノズル金物であつて、スライド
ピン11によつて導水孔4の軸線方向に摺動自在
であり、前記ノズルカバー2との間の開口間隙L
が調整自在となつている。
自在に嵌着されたノズル金物であつて、スライド
ピン11によつて導水孔4の軸線方向に摺動自在
であり、前記ノズルカバー2との間の開口間隙L
が調整自在となつている。
9は前記ノズル金物5の位置を固定するための
ボルト状止めノブであつて、ノズルヘツド1の側
部を貫通してその先端はノズル金物5に接離可能
となつている。12は前記スライドピン11の案
内溝である。
ボルト状止めノブであつて、ノズルヘツド1の側
部を貫通してその先端はノズル金物5に接離可能
となつている。12は前記スライドピン11の案
内溝である。
[作用]
この考案は上記のとおりの構成であるから、ノ
ズルヘツド1をネジ部3を介して圧力水源に接続
し、圧力水を供給すると、ノズルヘツド1の先端
とノズルカバー2との間隙から圧力水が噴出し、
扇形状に散水されることや、異物が詰まつた場合
にノズルカバー2を回動させて取り除くことがで
きることは公知のとおりであるが、本考案におい
ては、導水孔4の先端部に摺動自在にノズル金物
5が嵌着されており、ノズル金物5の先端とノズ
ルカバー2との間隙Lは調整自在となつているの
で、まず、止めノブ9を弛めてスライドピン11
を操作して間隙Lの間隔を定め、次に、止めノブ
9を締めてノズル金物5の位置を固定することに
より、ノズル先端部の開口面積を増加・減少させ
ることができるので、同一圧力下においても噴射
水量の増減が可能である。
ズルヘツド1をネジ部3を介して圧力水源に接続
し、圧力水を供給すると、ノズルヘツド1の先端
とノズルカバー2との間隙から圧力水が噴出し、
扇形状に散水されることや、異物が詰まつた場合
にノズルカバー2を回動させて取り除くことがで
きることは公知のとおりであるが、本考案におい
ては、導水孔4の先端部に摺動自在にノズル金物
5が嵌着されており、ノズル金物5の先端とノズ
ルカバー2との間隙Lは調整自在となつているの
で、まず、止めノブ9を弛めてスライドピン11
を操作して間隙Lの間隔を定め、次に、止めノブ
9を締めてノズル金物5の位置を固定することに
より、ノズル先端部の開口面積を増加・減少させ
ることができるので、同一圧力下においても噴射
水量の増減が可能である。
また、ノズルカバー2とバランスウエイト7と
を一体構造としたので加工が容易である。
を一体構造としたので加工が容易である。
[効果]
この考案によれば、中心部に貫通する導水孔4
を有するノズルヘツド1に、ヒンジ6、支軸10
を介してバランスウエイト7を一体に具えたノズ
ルカバー2を枢着し、前記導水孔4の先端部に摺
動自在に嵌合し前記ノズルカバー2との間隙Lを
調整自在としたノズル金物5を嵌着すると共に、
該ノズル金物5の位置を移動させるためのスライ
ドピン11および固定させるための止めノブ9を
具備したことにより、ノズル金物5とノズルカバ
ー2との間の開口間隙Lすなわちスリツト巾を調
整できるので、泡の発生状況に対応して噴射水量
を変更しようとする場合に、運転を一時休止して
別に用意されたスリツト巾の異なるものと取り替
えたり、圧力水の供給側を制御して水圧を変化さ
せたりする要はなく、同一圧力下において噴射水
量の増減が可能であり、消泡効果を増大できる効
果がある。
を有するノズルヘツド1に、ヒンジ6、支軸10
を介してバランスウエイト7を一体に具えたノズ
ルカバー2を枢着し、前記導水孔4の先端部に摺
動自在に嵌合し前記ノズルカバー2との間隙Lを
調整自在としたノズル金物5を嵌着すると共に、
該ノズル金物5の位置を移動させるためのスライ
ドピン11および固定させるための止めノブ9を
具備したことにより、ノズル金物5とノズルカバ
ー2との間の開口間隙Lすなわちスリツト巾を調
整できるので、泡の発生状況に対応して噴射水量
を変更しようとする場合に、運転を一時休止して
別に用意されたスリツト巾の異なるものと取り替
えたり、圧力水の供給側を制御して水圧を変化さ
せたりする要はなく、同一圧力下において噴射水
量の増減が可能であり、消泡効果を増大できる効
果がある。
なお、ノズルカバー2とバランスウエイト7と
を一体構造としたので加工が容易であり、かつ、
噴出水の圧力に耐え設定した開口間隙Lを一定に
保つことができる付随的効果もある。
を一体構造としたので加工が容易であり、かつ、
噴出水の圧力に耐え設定した開口間隙Lを一定に
保つことができる付随的効果もある。
図面はこの考案の構成を示す実施例の説明図で
あつて、第1図は側面図、第2図はノズルカバー
を除いたノズルヘツドの端面図、第3図は要部の
断面図である。 1……ノズルヘツド、2……ノズルカバー、3
……接続用ネジ部、4……導水孔、5……ノズル
金物、6……ヒンジ、7……バランスウエイト、
8……吊金物。
あつて、第1図は側面図、第2図はノズルカバー
を除いたノズルヘツドの端面図、第3図は要部の
断面図である。 1……ノズルヘツド、2……ノズルカバー、3
……接続用ネジ部、4……導水孔、5……ノズル
金物、6……ヒンジ、7……バランスウエイト、
8……吊金物。
Claims (1)
- 中心部に貫通する導水孔4を有するノズルヘツ
ド1に、ヒンジ6、支軸10を介してバランスウ
エイト7を一体に具えたノズルカバー2を枢着
し、前記導水孔4の先端部に摺動自在に嵌合し前
記ノズルカバー2との間隙Lを調整自在としたノ
ズル金物5を嵌着すると共に、該ノズル金物5の
位置を移動させるためのスライドピン11および
固定させるための止めノブ9を具備してなること
を特徴とする散水用スプレーノズル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP987087U JPH053229Y2 (ja) | 1987-01-28 | 1987-01-28 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP987087U JPH053229Y2 (ja) | 1987-01-28 | 1987-01-28 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63118959U JPS63118959U (ja) | 1988-08-01 |
| JPH053229Y2 true JPH053229Y2 (ja) | 1993-01-26 |
Family
ID=30795593
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP987087U Expired - Lifetime JPH053229Y2 (ja) | 1987-01-28 | 1987-01-28 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH053229Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5431528B2 (ja) * | 2012-05-30 | 2014-03-05 | 新倉工業株式会社 | 消泡ノズル装置 |
-
1987
- 1987-01-28 JP JP987087U patent/JPH053229Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63118959U (ja) | 1988-08-01 |
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