JPH05323143A - 照明光伝送用光ファイバ - Google Patents
照明光伝送用光ファイバInfo
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- JPH05323143A JPH05323143A JP4156209A JP15620992A JPH05323143A JP H05323143 A JPH05323143 A JP H05323143A JP 4156209 A JP4156209 A JP 4156209A JP 15620992 A JP15620992 A JP 15620992A JP H05323143 A JPH05323143 A JP H05323143A
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- Japan
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- optical fiber
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- Optical Fibers, Optical Fiber Cores, And Optical Fiber Bundles (AREA)
Abstract
イバを提供する。 【構成】 この発明の照明伝送用光ファイバは、一定の
屈折率n1 を有する第1の部分と、その周りに形成され
た屈折率がn1 からそれよりも小さなn2 に低減する第
2部分からなるコアと、この第2部分の周りに形成され
た屈折率がn2 よりも小さな屈折率がn3 のクラッドと
ら構成されている。そして、コアの中心をなす第1の部
分の直径はコア径の50〜90%、好ましくは60〜8
0%とされており、第1の部分の屈折率n1 と第2部分
の屈折率n2 との比屈折率差は0.2〜0.6%、第1
の部分の屈折率n1 とクラッドの屈折率のn3 との比屈
折率差は0.5〜1.9%とされている。この構成とす
ることにより、出射光強度パターンは均一になる。
Description
イバに関するもので、特に出射光の強度分布が均一な照
明光伝送用光ファイバに関するものである。
大きないわゆる大口径で、その屈折率分布がステップ
型、もしくはグレーデッド型のものが使用されている。
ところで、光ファイバの出射光の強度分布は、その長さ
が数kmと長いときにはその屈折率分布とほぼ同一をな
す。ところが、照明光伝送用光ファイバの出射光の強度
分布を見ると、その屈折率分布が前述のようにステップ
型、もしくはグレーデッド型であるにもかかわらず屈折
率分布と同一形状をなさず、また均一であるとも言いが
たい。その理由は、使用されるファイバ長が数十m以
下、中には数mといった短いものが多く、このような長
さが短いと不要光が減衰されずにそのまま伝送されるか
らである。特にステップ型の場合、サーキュラーモード
(コア中を螺旋状に伝搬するモード)が多く残り、出射
パターンがドーナッツ状になってしまうためである。な
お、グレーデッド型の場合、このようなサーキュラーモ
ードの問題はないが本質的に伝搬光の出射パターンは分
布を有しており均一ではない。
で材料に一定の深さの溝を加工するといった観点から、
照明光伝送用光ファイバにおいて出射光の強度分布が一
定のものが要求されるようになり、従来のステップ型、
グレーデッド型の屈折率分布のものでは対応しきれない
ことから、新たな屈折率分布のファイバ構造が検討され
ていた。この発明者等は、新たな屈折率分布のファイバ
構造を開発するに当たって、従来のステップ型、グレー
デッド型の屈折率分布の光ファイバの出射パターンにつ
いてさらに解析を行なったところ、ステップ型の場合、
前述したサーキュラーモードは必ず発生するが、このモ
ード自身の損失は大きく、光ファイバの長さが長いと減
衰して問題にならないこと、グレーデッド型の場合、サ
ーキュラモードは外に洩れて減衰するか、正常モードに
変換されてファイバ長が短くても殆ど問題にならないと
いう知見を得、両者の中間の屈折率分布であれば出射強
度のパターンが均一になるのではないかとの推論に達し
た。
からなされたもので、その特徴とする請求項1記載の発
明は、一定の屈折率n1 を有する第1の部分と、この第
1の部分の周りに形成された、その屈折率が屈折率n1
からそれよりも小さな屈折率n2 に漸減する第2の部分
とからなるコアと、このコアの周りに形成された、屈折
率が前記屈折率n2 よりも小さな屈折率n3 を有するク
ラッドとからなる照明光伝送用光ファイバにある。ま
た、その特徴とする請求項1記載の発明は、コアをなす
第1の部分の直径がコア径の50〜90%であり、かつ
第1の部分の屈折率n1 と第2の部分の屈折率n2 との
比屈折率差Δが0.2〜0.6%であり、さらにコアの
第1の部分の屈折率n1 とクラッドの屈折率n3 との比
屈折率差Δが少なくとも0.5%である請求項1記載の
照明光伝送用光ファイバにある。
ップ型として、その周りの第2の部分をグレーテッド型
とすることにより、中心の第1の部分で出射強度のパタ
ーンを本質的に均一なステップ型とするとともに、ステ
ップ型故に生じるサーキュラーモードを第2の部分で正
常モードに変換し、全体として均一な出射強度パターン
とする。
ァイバの断面図、図2はその屈折率分布図である。図に
おいて、1はコアの中心をなす第1の部分で、例えばG
eO2 ーSiO2 からなる一定の屈折率n1 を有してい
る。2は第1の部分の周りに形成された、コアの一部を
なす第2の部分で、第1の部分1と同様にGeO2 ーS
iO2 からなり、その屈折率はGe量の調整により屈折
率n1 から次第に漸減して屈折率n2 に至っている。な
お、コアの一部をなす第1の部分の直径のコア径に対す
る比率は50〜90%、好ましくは60〜80%とされ
る。さらに、屈折率n1 と屈折率n2 との比屈折率差は
0.2〜0.6%とされる。3はクラッドで、例えばF
ーSiO2 からなり、その屈折率は屈折率n2 よりも小
さいn3 であって、その純粋石英ガラスとの比屈折率差
Δ=−0.3〜−1.3%、コアの第1の部分の屈折率
n1 との比屈折率差Δ=0.5〜1.9%とされてい
る。
l700mmのコア母材を作製した。第1の部分はGe
O2 ーSiO2 ガラスで構成し、その直径は12mmで
コア径の60%、屈折率は純粋石英のそれとの比較で比
屈折率差Δ=約0.5%で一定とした。第2の部分は第
1の部分同様にGeO2 ーSiO2 ガラスとしたが、そ
の直径は20mmとし、コア径の60%から最外周の1
00%に向かってGe量を漸減して、屈折率を純粋石英
のそれとの比較で比屈折率差Δ=約0.5〜0.1%に
直線的に変化させた。このコア部材の周りにプラズマ外
付け法によりF−SiO2 ガラスを堆積して純粋石英ガ
ラスとの比屈折率差Δ=約−1%のクラッド部を形成し
た。仕上がり寸法は、外径φ:25mm、長さl:約6
00mmとした。この母材をコア径400μm、ファイ
バ径500μmに線引きし、その上に被覆材としてシリ
コーン樹脂をコーティングして外径700μmとした。
このファイバにYAGレーザを伝送させたところ、出射
パターンは図3に示すようにほぼ一定強度のパターンで
あった。
は、コアが中心をなす第1の部分とその周囲の第2の部
分からなり、しかも第1の部分の屈折率は一定で、第2
の部分の屈折率はこの第1の部分の屈折率と等しい屈折
率からそれよりも小さい屈折率に向かって次第に減少す
る屈折率分布を有し、さらにその外側に屈折率分布が第
2の部分の最小屈折率よりも小さな屈折率のクラッドを
設けた構造であるので、伝送光の出射強度のパターンを
均一にできるという効果を奏する。
図。
図。
図。
第2の部分 3 クラッド
Claims (2)
- 【請求項1】 一定の屈折率n1 を有する第1の部分
と、この第1の部分の周りに形成された、その屈折率が
屈折率n1 からそれよりも小さな屈折率n2 に漸減する
第2の部分とからなるコアと、このコアの周りに形成さ
れた、屈折率が前記屈折率n2 よりも小さな屈折率n3
を有するクラッドとからなることを特徴とする照明光伝
送用光ファイバ。 - 【請求項2】 コアをなす第1の部分の直径がコア径の
50〜90%であり、かつ第1の部分の屈折率n1 と第
2の部分の屈折率n2 との比屈折率差Δが0.2〜0.
6%であり、さらにコアの第1の部分の屈折率n1 とク
ラッドの屈折率n3 との比屈折率差Δが少なくとも0.
5%であることを特徴とする請求項1記載の照明光伝送
用光ファイバ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP04156209A JP3142955B2 (ja) | 1992-05-25 | 1992-05-25 | レーザー加工機用照明光伝送用光ファイバ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP04156209A JP3142955B2 (ja) | 1992-05-25 | 1992-05-25 | レーザー加工機用照明光伝送用光ファイバ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05323143A true JPH05323143A (ja) | 1993-12-07 |
| JP3142955B2 JP3142955B2 (ja) | 2001-03-07 |
Family
ID=15622753
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP04156209A Expired - Lifetime JP3142955B2 (ja) | 1992-05-25 | 1992-05-25 | レーザー加工機用照明光伝送用光ファイバ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3142955B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5940567A (en) * | 1998-02-20 | 1999-08-17 | Photon-X, Inc. | Optical fibers having an inner core and an outer core |
| WO2005022218A1 (ja) * | 2003-08-29 | 2005-03-10 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | 光部品、光部品製造方法および光システム |
| CN114859459A (zh) * | 2022-04-27 | 2022-08-05 | 长飞光坊(武汉)科技有限公司 | 一种实现平顶能量分布同时控制光束质量的特种光纤 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2754297B2 (ja) | 1991-09-30 | 1998-05-20 | 株式会社フジクラ | レーザ治療用光ファイバ |
-
1992
- 1992-05-25 JP JP04156209A patent/JP3142955B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5940567A (en) * | 1998-02-20 | 1999-08-17 | Photon-X, Inc. | Optical fibers having an inner core and an outer core |
| WO2005022218A1 (ja) * | 2003-08-29 | 2005-03-10 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | 光部品、光部品製造方法および光システム |
| CN114859459A (zh) * | 2022-04-27 | 2022-08-05 | 长飞光坊(武汉)科技有限公司 | 一种实现平顶能量分布同时控制光束质量的特种光纤 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3142955B2 (ja) | 2001-03-07 |
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