JPH05323152A - 光接続器 - Google Patents

光接続器

Info

Publication number
JPH05323152A
JPH05323152A JP4157509A JP15750992A JPH05323152A JP H05323152 A JPH05323152 A JP H05323152A JP 4157509 A JP4157509 A JP 4157509A JP 15750992 A JP15750992 A JP 15750992A JP H05323152 A JPH05323152 A JP H05323152A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
plug
adapter
movable space
sleeve
optical connector
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP4157509A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2938273B2 (ja
Inventor
Shigeru Umemura
茂 梅村
Hirofumi Kimura
廣文 木村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NTT Inc
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Telegraph and Telephone Corp filed Critical Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority to JP15750992A priority Critical patent/JP2938273B2/ja
Publication of JPH05323152A publication Critical patent/JPH05323152A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2938273B2 publication Critical patent/JP2938273B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Mechanical Coupling Of Light Guides (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 プラグとアダプタからなる光接続器の小形
化、ロボットによる接続作業の簡素化を実現すること。 【構成】 プラグAのフランジ2の側面の溝9内に配
置した板ばね10によって、そのプラグAをアダプタB
のばね可動空間17内で先端方向に押圧すると同時にそ
こに係止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光通信等に用いられる
光ファイバの接続器に係るものであり、特に2個の光フ
ァイバ接続用のプラグの先端を相互に当接させて光接続
させる光接続器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の光ファイバ接続用のプラグ及びア
ダプタの一例として、ねじ締結方式のFC(Fiber Conn
ector )形光コネクタのプラグD及び単心アダプタEの
構造を図5に示す。
【0003】光ファイバコード30を接続したプラグD
は、フェルール31、プラグフレーム32、押圧ばね3
3、回転止め金具34、締付ナット35、フード36か
ら構成され、光ファイバコード30内には、光ファイバ
心線37、ケブラ38が収められている。さらに、上記
フェルール31はスリーブ(図示せず)とフランジ(図
示せず)から構成され、このフェルール31内にファイ
バ心線37から被覆を除去した光ファイバ素線(図示せ
ず)が固定されている。
【0004】また、単心用アダプタEは、フェルール3
1を保持するための割りスリーブ38、スリーブホルダ
39、ハウジング40から構成されている。
【0005】この単心アダプタEの両端から各々プラグ
Dを挿入すると、互いに突き当たるフェルール31の端
面に押圧ばね33によって押圧力が加えられ、光ファイ
バ端面間にフィジカルコンタクトが形成される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記したねじ締結方式
のFC形光コネクタおよび図示しないプッシュオン締結
方式のSC(Single Coupling )形光コネクタは、いず
れもプラグ内部にフェルール、フェルール押圧用ばね、
ばね固定部、ケブラ固定のためのかしめ機構等が収めら
れているため、プラグの小形化に限界があった。
【0007】また、FC形光コネクタを接続する場合は
ねじを締結する必要があり、さらにSC形光コネクタを
接続する場合はプラグ形状が角形のため特定の方向にプ
ラグ位置を決めてそこでプラグをアダプタに向かって挿
入する必要があった。従って、これらの接続をロボット
等によって自動化しようとする場合は、ロボットハンド
に多自由度の機構が必要であり、ロボット機構およびそ
の制御が複雑且つ巨大になるという問題があった。
【0008】本発明の目的は、プラグの小形化、接続作
業の簡易自動化の適用化を図った光接続器を提供するこ
とである。
【0009】
【課題を解決するための手段】このために本発明は、光
ファイバ接続用のプラグと、該プラグが嵌め込まれるア
ダプタとから構成される光接続器において、上記プラグ
が、光ファイバ素線を先端に露出させて保持するスリー
ブと、該スリーブを先端に保持し且つ側面の長手方向に
沿った複数の溝部を有する円筒形状のフランジと、該フ
ランジの該溝内の上記スリーブ側に一端を固定され、他
端が自由端となり、中間部に該自由端側が段形状になる
三角形状の曲げ部を有し、押圧されると該曲げ部が上記
溝内に押し込まれる板ばねとを具備し、上記アダプタ
が、一方から他方に直線状に貫通する円筒形状のプラグ
挿入孔と、該プラグ挿入孔の両端部内側に段形状に径大
に形成された円筒形状のばね可動空間とを具備し、上記
プラグの2個を上記スリーブを先端として上記アダプタ
の両側の上記プラグ挿入孔から挿入することにより、上
記板ばねの曲げ部が上記ばね可動空間の段形状部に係止
すると共に上記ばね可動空間の壁面で押圧され、双方の
スリーブ先端が同軸的に圧接するように構成した。
【0010】
【作用】本発明では、プラグのフランジの溝内に押圧用
の板ばねを配置したためプラグの大幅な小形化が可能と
なる。しかも、アダプタ側には板ばねの押圧および係止
用のわずかなばね可動空間を設けるのみで済むので高密
度実装が可能となる。また、プラグのフランジやばね可
動空間を円筒形状としたため中心軸に対して方向性がな
くなり、ロボットによりプラグとアダプタを自動接続す
るとき、その機構および制御を簡素化することができ
る。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例について説明する。図
1はその一実施例のプラグAと単心用アダプタBからな
る単心用接続器の分離斜視図、図2はそれらの嵌合前の
縦断面図である。プラグAはプラグスリーブ1、そのス
リーブ1を先端に保持するフランジ2、フランジ2の後
端のケブラかしめ部3およびケブラかしめ部3を被覆す
るためのフード4等を具備する。5は光ファイバコー
ド、6は光ファイバ心線、7は光ファイバ素線、8はケ
ブラである。
【0012】このプラグAを光ファイバコード5に取り
付けた状態では、光ファイバ素線7がプラグスリーブ1
の穴の中で接着等の手段で固定され、ケブラ8がケブラ
かしめ部3においてフランジ2の後端に固定される。
【0013】このフランジ2は円筒形状で成り、長手方
向の側面に複数(図1では上下の2箇所)の溝9を有
し、その各溝9内に板ばね10が取り付けられている。
この板ばね10の固定端11はスリーブ1の側、自由端
12はケブラかしめ部3の側であり、その中間部分に自
由端12側が段部となるような三角形状の曲げ部13が
形成されている。そして、この板ばね10は、自由端1
2を溝9の底面側に押し付けることにより、曲げ部13
がその溝9内に収まるような寸法及び構造となってい
る。
【0014】また、この板ばね10の自由端12の形状
は、図1に示すようにその側面がフランジ2の外形に沿
った略円筒形状であり、このため、プラグ接続作業時に
ロボットハンドがプラグAを把持するとき、又は人手で
接続作業時に挿抜工具でプラグAを把持するときに、中
心軸に対して方向性がなくなる。なお、この自由端12
の形状は、図1、図2に示した形状が唯一ではなく、ロ
ボットハンドの形状、挿抜工具の形状に合わせた形状に
しても良い。
【0015】一方、単心用アダプタBは、両面が同一形
状のアダプタ函体14、その函体14を貫通するように
形成したプラグ挿入孔15、そのプラグ挿入孔15の中
央部分に配置した割りスリーブ16を具備し、プラグ挿
入穴15の両端部にはそのプラグ挿入穴15の内径より
も大きな内径のばね可動空間17が円筒形状で段形状に
形成されている。このばね可動空間17の外側の段部1
8は、プラグAの板ばね10の曲げ部13を係止するた
めの係止部となる。また、割りスリーブ16はプラグ挿
入穴15の内部の段部19によって脱落不能に保持され
ている。なお、20は取付部、21は取付用のねじ穴で
あり、これらの形状は唯一のものではなく使用条件に応
じて変更できる。
【0016】図3はプラグAと単心用アダプタBとを嵌
合させたときの断面形状を示す図である。プラグAを単
心用アダプタBのプラグ挿入穴15から挿入していく
と、プラグAの板ばね10がプラグAの溝部9の底面に
そって撓んでいく。さらにプラグAの挿入を進めて、板
ばね10の曲げ部13がアダプタBのばね可動空間17
まで達すると、そこでその板ばね10が開く。板ばね1
0が開いたあとは、プラグAを抜去方向に引いても、曲
げ部13がばね可動空間17の段部18で係止されるの
で、その板ばね10の自由端12を溝9方向に押し込ん
でからプラグAを引かないかぎり、そのプラグAの抜去
はできない。
【0017】これらの板ばね10とばね可動空間17の
寸法については、単心用アダプタBにプラグAを両方か
ら挿入してスリーブ1の先端面同士に押圧力をかけたと
き、両方のプラグAの板ばね10が撓んで板ばね曲げ部
13が段部18に係止されるような寸法に設定される。
【0018】このように、板ばね10の曲げ部13が段
部18に係止されることによって、両プラグAのスリー
ブ1の先端面同士に押圧力がかかりながら、両プラグA
が単心用アダプタBによって結合される。なお、プラグ
Aを単心用アダプタBに嵌合させる際、予め板ばね自由
端12を押し込んでプラグAを挿入し、曲げ部13がば
ね可動空間17にまで達してから、自由端12を開いて
曲げ部13を段部18に係止させても良い。また、プラ
グAをアダプタBから抜去する場合は、板ばね10の自
由端12を押し込めば曲げ部13が段部18から外れる
ので、そこでプラグAを引き抜けば抜去が可能となる。
【0019】図4は上記した単心用アダプタBを複数組
み合せた形態の多心用アダプタCと単心用及び多心用に
共用可能なプラグAを組み合せた多心用光接続器の外観
を示す図であり、ここでは、プラグ挿入穴を一列に並べ
た4心用光接続器の外観を示している。多心用アダプタ
Cは、アダプタ函体22、4個の貫通するプラグ挿入孔
23、各プラグ挿入孔23の中央部にセットされた4個
の割りスリーブ(図示ぜず)を具備する。24は多心用
アダプタの取付部、25は取り付けるためのねじ穴であ
るが、これらは唯一のものではなく、使用状態に応じて
変更が可能である。なお、図4では4心用アダプタの例
を示したが、4心以外のアダプタも同様にして構成可能
である。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の光接続器
は、フランジの側面の溝内に配置した板ばねによって、
プラグをアダプタ内で先端方向に押圧すると同時に該プ
ラグを該アダプタに係止するものであり、アダプタには
板ばねを押圧すると共に係止するわずかのばね可動空間
を設ければよいので、全体形状の小形化および高密度実
装化が可能となる。また、プラグのフランジが円筒形状
で、アダプタのプラグ挿入孔およびばね可動空間も円筒
形状であるので、プラグ接続時はプラグの方向性を考え
ることなく単にプラグを挿入すれば良いため、ロボット
による光コネクタ自動接続時には、ロボット機構やその
制御を簡素化できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例の光接続器のプラグおよ
び単心用アダプタの分離した斜視図である。
【図2】 同光接続器のプラグおよび単心用アダプタ
の分離した縦断面図である。
【図3】 同光接続器のプラグおよび単心用アダプタ
の嵌合状態の縦断面図である。
【図4】 別の実施例の光接続器のプラグ及び多心用
アダプタの分離した斜視図である。
【図5】 従来の単心用光接続器の説明図である。
【符号の説明】 A:プラグ、1:プラグスリーブ、2:フランジ、3:
ケブラかしめ部、4:フード、5:光ファイバコード、
6:光ファイバ心線、7:光ファイバ素線、8:ケブ
ラ、9:溝、10:板ばね、11:固定端、12:自由
端、13:曲げ部、B:単心用アダプタ、14:アダプ
タ函体、15:プラグ挿入孔、16:割りスリーブ、1
7:ばね可動空間、18:段部、19:段部、20:ア
ダプタ取付部、21:取付用ねじ孔、C:多心用アダプ
タ、22:アダプタ函体、23:プラグ挿入孔、24:
アダプタ取付部、25:取付用ねじ孔。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光ファイバ接続用のプラグと、該プラグ
    が嵌め込まれるアダプタとから構成される光接続器にお
    いて、 上記プラグが、光ファイバ素線を先端に露出させて保持
    するスリーブと、該スリーブを先端に保持し且つ側面の
    長手方向に沿った複数の溝部を有する円筒形状のフラン
    ジと、該フランジの該溝内の上記スリーブ側に一端を固
    定され、他端が自由端となり、中間部に該自由端側が段
    形状になる三角形状の曲げ部を有し、押圧されると該曲
    げ部が上記溝内に押し込まれる板ばねとを具備し、 上記アダプタが、一方から他方に直線状に貫通する円筒
    形状のプラグ挿入孔と、該プラグ挿入孔の両端部内側に
    段形状に径大に形成された円筒形状のばね可動空間とを
    具備し、 上記プラグの2個を上記スリーブを先端として上記アダ
    プタの両側の上記プラグ挿入孔から挿入することによ
    り、上記板ばねの曲げ部が上記ばね可動空間の段形状部
    に係止すると共に上記ばね可動空間の壁面で押圧され、
    双方のスリーブ先端が同軸的に圧接することを特徴とす
    る光接続器。
  2. 【請求項2】 上記アダプタが、上記プラグ挿入孔を複
    数個有し、該各プラグ挿入孔の両端部内側に上記ばね可
    動空間が形成されていることを特徴とする請求項1に記
    載の光接続器。
JP15750992A 1992-05-25 1992-05-25 光接続器 Expired - Fee Related JP2938273B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15750992A JP2938273B2 (ja) 1992-05-25 1992-05-25 光接続器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15750992A JP2938273B2 (ja) 1992-05-25 1992-05-25 光接続器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH05323152A true JPH05323152A (ja) 1993-12-07
JP2938273B2 JP2938273B2 (ja) 1999-08-23

Family

ID=15651237

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15750992A Expired - Fee Related JP2938273B2 (ja) 1992-05-25 1992-05-25 光接続器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2938273B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JP2938273B2 (ja) 1999-08-23

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US10185102B2 (en) Optical fiber connector with integrated installation tools
US7234877B2 (en) Fiber optic industrial connector
US5123071A (en) Overconnector assembly for a pair of push-pull coupling type optical fiber connectors
US5396572A (en) Optical fiber connector having a unipartite cap
US9207410B2 (en) Optical fiber connector assembly
CN1054919C (zh) 防拉组合式光纤连接器系统
US7845859B2 (en) Ferrule assembly and methods thereof
US8998506B2 (en) Field terminable ST format optical fiber connector
EP0731369B1 (en) Receptacle for optical fibre connection and method of manufacturing the same
EP0576973B1 (en) Fiber optic connector and tool for assembling same
JP2582033B2 (ja) 光ファイバ用のコネクタアッセンブリ
US4127319A (en) Termination means for fiber optic bundle
EP0156397A2 (en) Optical fiber connector
US20150117822A1 (en) Optical fiber connector
JPS59141308U (ja) 多芯光フアイバケ−ブル用コネクタ
EP0297765B1 (en) Optical fiber biconic connector
CN107272119B (zh) 光连接器及光纤光缆连接方法
WO2019055820A1 (en) OPTICAL FIBER CONNECTOR WITH INTEGRATED WIRELESS RELEASE AND ASSOCIATED ASSEMBLIES
WO2008100771A1 (en) Remote grip optical fiber connector
KR100970853B1 (ko) 광섬유 케이블 커넥터 시스템
JPH05323152A (ja) 光接続器
US5721799A (en) Method and apparatus for installing a fiber optic cable by capture of an outer housing
EP0024959B1 (en) Connector for optical waveguides
JP3136043B2 (ja) 光接続機構部品
JPS5936211A (ja) 光コネクタ

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 19990525

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees