JPH05323217A - 光スイッチ - Google Patents
光スイッチInfo
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- JPH05323217A JPH05323217A JP12768492A JP12768492A JPH05323217A JP H05323217 A JPH05323217 A JP H05323217A JP 12768492 A JP12768492 A JP 12768492A JP 12768492 A JP12768492 A JP 12768492A JP H05323217 A JPH05323217 A JP H05323217A
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- JP
- Japan
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- moving element
- pair
- optical fiber
- input
- magnet
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- Pending
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- Mechanical Light Control Or Optical Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、均等に移動素子を押圧する光スイ
ッチを提供することにより、光スイッチの光接続損失の
低下、信頼性の向上を図ることを目的とする。 【構成】 本発明は、2段に積層され入出力用光ファイ
バ6、7に接続される切替用光ファイバ1a、1b、切
替用光ファイバ1a、1bを挟む位置に形成されたガイ
ド穴1c、および積層方向における両端に固定された一
対の強磁性体1d、1eとを有する移動素子1と、移動
素子1のガイド穴1cに挿入され、両端部が本体に固定
されたガイドピン2と、移動素子1の強磁性体1d、1
eを挟む位置に配置された一対の磁石3d、3eを保持
するレバー3cを備え、一方の磁石3eが対面する強磁
性体1eに磁力を及ぼす第1の位置および他方の磁石3
dが対面する強磁性体1dに磁力を及ぼす第2の位置と
の間で、レバー3cを往復移動させる駆動機構3とを備
えて構成される。
ッチを提供することにより、光スイッチの光接続損失の
低下、信頼性の向上を図ることを目的とする。 【構成】 本発明は、2段に積層され入出力用光ファイ
バ6、7に接続される切替用光ファイバ1a、1b、切
替用光ファイバ1a、1bを挟む位置に形成されたガイ
ド穴1c、および積層方向における両端に固定された一
対の強磁性体1d、1eとを有する移動素子1と、移動
素子1のガイド穴1cに挿入され、両端部が本体に固定
されたガイドピン2と、移動素子1の強磁性体1d、1
eを挟む位置に配置された一対の磁石3d、3eを保持
するレバー3cを備え、一方の磁石3eが対面する強磁
性体1eに磁力を及ぼす第1の位置および他方の磁石3
dが対面する強磁性体1dに磁力を及ぼす第2の位置と
の間で、レバー3cを往復移動させる駆動機構3とを備
えて構成される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、本体に固定され入出力
用光ファイバを保持する一対の固定素子と、この入出力
用光ファイバの光軸に対して直交する方向に移動するこ
とにより当該一対の固定素子に保持された入出力用光フ
ァイバの間で切替を行う移動素子を含む光スイッチに関
する。
用光ファイバを保持する一対の固定素子と、この入出力
用光ファイバの光軸に対して直交する方向に移動するこ
とにより当該一対の固定素子に保持された入出力用光フ
ァイバの間で切替を行う移動素子を含む光スイッチに関
する。
【0002】
【従来の技術】本体に固定され入出力用光ファイバを保
持する一対の固定素子と、この入出力用光ファイバの光
軸に対して直交する方向に移動することにより当該一対
の固定素子に保持された入出力用光ファイバの間で切替
を行う移動素子を含む光スイッチが知られている(特開
平1ー312523)。
持する一対の固定素子と、この入出力用光ファイバの光
軸に対して直交する方向に移動することにより当該一対
の固定素子に保持された入出力用光ファイバの間で切替
を行う移動素子を含む光スイッチが知られている(特開
平1ー312523)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の光スイ
ッチは移動素子をソレノイド駆動によるプランジャで直
接押圧していたので、均等に移動素子を押圧することが
できず、いわゆる片押しの問題があった。その為、ガイ
ドピンに対して均一にガイド穴が接触せず、光接続損失
の増大、振動に対する信頼性の低下等の欠点があった。
ッチは移動素子をソレノイド駆動によるプランジャで直
接押圧していたので、均等に移動素子を押圧することが
できず、いわゆる片押しの問題があった。その為、ガイ
ドピンに対して均一にガイド穴が接触せず、光接続損失
の増大、振動に対する信頼性の低下等の欠点があった。
【0004】そこで本発明は、均等に移動素子を押圧す
る光スイッチを提供することにより、光スイッチの光接
続損失の低下、信頼性の向上を図ることを目的とする。
る光スイッチを提供することにより、光スイッチの光接
続損失の低下、信頼性の向上を図ることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、2段に積層さ
れ入出力用光ファイバに接続される切替用光ファイバ、
切替用光ファイバを挟む位置に形成されたガイド穴、お
よび積層方向における両端に固定された一対の強磁性体
とを有する移動素子と、移動素子のガイド穴に挿入さ
れ、両端部が本体に固定されたガイドピンと、移動素子
の強磁性体を挟む位置に配置された一対の磁石を保持す
るレバーを備え、一方の磁石が対面する強磁性体に磁力
を及ぼす第1の位置および他方の磁石が対面する強磁性
体に磁力を及ぼす第2の位置との間で、レバーを往復移
動させる駆動機構とを備えて構成される。
れ入出力用光ファイバに接続される切替用光ファイバ、
切替用光ファイバを挟む位置に形成されたガイド穴、お
よび積層方向における両端に固定された一対の強磁性体
とを有する移動素子と、移動素子のガイド穴に挿入さ
れ、両端部が本体に固定されたガイドピンと、移動素子
の強磁性体を挟む位置に配置された一対の磁石を保持す
るレバーを備え、一方の磁石が対面する強磁性体に磁力
を及ぼす第1の位置および他方の磁石が対面する強磁性
体に磁力を及ぼす第2の位置との間で、レバーを往復移
動させる駆動機構とを備えて構成される。
【0006】ここで、移動素子に強磁性体の代りに磁石
を固定し、レバーに磁石の代りに強磁性体を固定しても
よい。
を固定し、レバーに磁石の代りに強磁性体を固定しても
よい。
【0007】また、移動素子に積層方向の一端に磁石を
固定し、この磁石に吸引力および反発力を及ぼす一対の
磁石をレバーに配列して保持し、このレバーを往復移動
することにより移動素子に磁力を及ぼしてもよい。
固定し、この磁石に吸引力および反発力を及ぼす一対の
磁石をレバーに配列して保持し、このレバーを往復移動
することにより移動素子に磁力を及ぼしてもよい。
【0008】さらに、強磁性体と磁石による磁力の代り
に、強誘電体と電極による静電力を使用してもよい。
に、強誘電体と電極による静電力を使用してもよい。
【0009】
【作用】レバーが第1の位置に移動すると移動素子に一
定方向に磁力が作用するので、移動素子は一定方向に押
し付けられる。その結果、移動素子のガイド穴の一端に
ガイドピンが接触する。また、レバーが第2の位置に移
動すると移動素子には逆方向に磁力が作用するので、移
動素子のガイド穴の他端にガイドピンが接触する。その
為、レバーの移動に応じた移動素子の一定区間の往復移
動が可能になる。
定方向に磁力が作用するので、移動素子は一定方向に押
し付けられる。その結果、移動素子のガイド穴の一端に
ガイドピンが接触する。また、レバーが第2の位置に移
動すると移動素子には逆方向に磁力が作用するので、移
動素子のガイド穴の他端にガイドピンが接触する。その
為、レバーの移動に応じた移動素子の一定区間の往復移
動が可能になる。
【0010】さらに、強誘電体と電極を用いる場合、レ
バーが第1の位置に移動すると移動素子に一定方向に静
電力が作用するので、移動素子は一定方向に押し付けら
れる。その結果、移動素子のガイド穴の一端にガイドピ
ンが接触する。また、レバーが第2の位置に移動すると
移動素子には逆方向に静電力が作用するので、移動素子
のガイド穴の他端にガイドピンが接触する。その為、レ
バーの移動に応じた移動素子の一定区間の往復移動が可
能になる。
バーが第1の位置に移動すると移動素子に一定方向に静
電力が作用するので、移動素子は一定方向に押し付けら
れる。その結果、移動素子のガイド穴の一端にガイドピ
ンが接触する。また、レバーが第2の位置に移動すると
移動素子には逆方向に静電力が作用するので、移動素子
のガイド穴の他端にガイドピンが接触する。その為、レ
バーの移動に応じた移動素子の一定区間の往復移動が可
能になる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の一実施例を添付図面を参照し
て説明する。なお、説明において同一要素には同一符号
を用い、重複する説明は省略する。
て説明する。なお、説明において同一要素には同一符号
を用い、重複する説明は省略する。
【0012】図1は、第1実施例に係る光スイッチの要
部を示す斜視図、図2は、図1に示す光スイッチの動作
を示す説明図である。
部を示す斜視図、図2は、図1に示す光スイッチの動作
を示す説明図である。
【0013】本実施例に係る光スイッチは、基本的に、
移動素子1、ガイドピン2、駆動機構3、第1固定素子
4、第2固定素子5を含んで構成されている。
移動素子1、ガイドピン2、駆動機構3、第1固定素子
4、第2固定素子5を含んで構成されている。
【0014】移動素子1には2段に積層された切替用光
ファイバが1a、1bが保持されており(図2(a)、
(c)参照)、第1固定素子4及び第2固定素子5に保
持された光ファイバ6、7と接続する。移動素子1にお
ける積層方向の両端、すなわち、移動素子1の下面及び
上面にはそれぞれ平板状の強磁性体1d、1eが固定さ
れている。
ファイバが1a、1bが保持されており(図2(a)、
(c)参照)、第1固定素子4及び第2固定素子5に保
持された光ファイバ6、7と接続する。移動素子1にお
ける積層方向の両端、すなわち、移動素子1の下面及び
上面にはそれぞれ平板状の強磁性体1d、1eが固定さ
れている。
【0015】移動素子1の近傍にはソレノイド装置3a
が配置されており、ソレノイド装置3aから同時に平行
状態を維持したまま上下動する2本のレバー3b、3c
が移動素子1を挟むように延びている。また、レバー3
b、3cにおける移動素子1の対面部には板状磁石3
d、3eが固定され、移動素子1の一対の強磁性体1
d、1eは磁石3d、3eにより挟まれている。
が配置されており、ソレノイド装置3aから同時に平行
状態を維持したまま上下動する2本のレバー3b、3c
が移動素子1を挟むように延びている。また、レバー3
b、3cにおける移動素子1の対面部には板状磁石3
d、3eが固定され、移動素子1の一対の強磁性体1
d、1eは磁石3d、3eにより挟まれている。
【0016】ここで重要なことは、強磁性体1dと磁石
3dとの間で移動素子1の下降に必要な吸引力を得る為
のレバー3bの位置(第1の位置)、強磁性体1eと磁
石3eとの間で移動素子1の上昇に必要な吸引力を得る
為のレバー3cの位置(第2の位置)との間で、ソレノ
イド装置3aがレバー3b、3cを駆動することによ
り、移動素子1が交互に2方向の磁力の影響を受けて往
復移動する点である。
3dとの間で移動素子1の下降に必要な吸引力を得る為
のレバー3bの位置(第1の位置)、強磁性体1eと磁
石3eとの間で移動素子1の上昇に必要な吸引力を得る
為のレバー3cの位置(第2の位置)との間で、ソレノ
イド装置3aがレバー3b、3cを駆動することによ
り、移動素子1が交互に2方向の磁力の影響を受けて往
復移動する点である。
【0017】以下、この光スイッチの動作を図2を参照
して説明する。レバー3cが第1の位置にあるとき(図
2(a))、強磁性体1eは磁石3eに吸引されるの
で、移動素子1は上昇し上限位置で保持される。このと
き、第1固定素子4および第2固定素子5に保持された
入出力用光ファイバ6、7には切替用光ファイバ1bが
光結合する。また、レバー3bが第2の位置にあるとき
(図2(b))、強磁性体1dは磁石3dに吸引される
ので、移動素子1は下降し下限位置で保持される。この
とき、第1固定素子4および第2固定素子5に保持され
た入出力用光ファイバ6、7には切替用光ファイバ1a
が光結合する。
して説明する。レバー3cが第1の位置にあるとき(図
2(a))、強磁性体1eは磁石3eに吸引されるの
で、移動素子1は上昇し上限位置で保持される。このと
き、第1固定素子4および第2固定素子5に保持された
入出力用光ファイバ6、7には切替用光ファイバ1bが
光結合する。また、レバー3bが第2の位置にあるとき
(図2(b))、強磁性体1dは磁石3dに吸引される
ので、移動素子1は下降し下限位置で保持される。この
とき、第1固定素子4および第2固定素子5に保持され
た入出力用光ファイバ6、7には切替用光ファイバ1a
が光結合する。
【0018】従って、例えば第1固定素子4に一対の入
力用テープ状光ファイバ6a、6bを一列に保持し、第
2固定素子5に出力用テープ状光ファイバ7a、7bを
一列に保持し(図1参照)、切替用光ファイバ1aに一
対のテープ状光ファイバを平行に配列させたストレート
ファイバ、切替用光ファイバ1bに一対のテープ状光フ
ァイバを交差させたクロスファイバを用いた場合、移動
素子1の移動に伴い、一対の入力用テープ状光ファイバ
6a、6bと出力用テープ状光ファイバ7a、7bとの
間で切替が可能になる。
力用テープ状光ファイバ6a、6bを一列に保持し、第
2固定素子5に出力用テープ状光ファイバ7a、7bを
一列に保持し(図1参照)、切替用光ファイバ1aに一
対のテープ状光ファイバを平行に配列させたストレート
ファイバ、切替用光ファイバ1bに一対のテープ状光フ
ァイバを交差させたクロスファイバを用いた場合、移動
素子1の移動に伴い、一対の入力用テープ状光ファイバ
6a、6bと出力用テープ状光ファイバ7a、7bとの
間で切替が可能になる。
【0019】次に、図3に基づき、移動素子、ガイドピ
ンおよび固定素子の関係を説明する。図3は移動素子、
ガイドピンおよび固定素子を示す斜視図である。なお、
図3では各部品の配置関係を明確にするために、移動素
子1と第1固定素子4、第2固定素子5との間隔を必要
以上に大きくとっている。
ンおよび固定素子の関係を説明する。図3は移動素子、
ガイドピンおよび固定素子を示す斜視図である。なお、
図3では各部品の配置関係を明確にするために、移動素
子1と第1固定素子4、第2固定素子5との間隔を必要
以上に大きくとっている。
【0020】ここで、第1固定素子4及び第2固定素子
5は本体に固定されており、本体に固定されたガイドピ
ンにガイドされて移動素子1が一定区間を往復移動す
る。その為、移動素子1にはガイド穴1cが形設されて
おり、この中に両端部が本体(又は第1固定素子4及び
第2固定素子5)に固定されたガイドピン2が挿入され
ている。また、ガイド穴1cはガイドピン2がガイド穴
1cの内部で移動できるように、少なくともガイドピン
2の外径より大きい矩形状の穴になっており、その結
果、移動素子1の移動距離はガイド穴1cとガイドピン
2の形状により規定される。
5は本体に固定されており、本体に固定されたガイドピ
ンにガイドされて移動素子1が一定区間を往復移動す
る。その為、移動素子1にはガイド穴1cが形設されて
おり、この中に両端部が本体(又は第1固定素子4及び
第2固定素子5)に固定されたガイドピン2が挿入され
ている。また、ガイド穴1cはガイドピン2がガイド穴
1cの内部で移動できるように、少なくともガイドピン
2の外径より大きい矩形状の穴になっており、その結
果、移動素子1の移動距離はガイド穴1cとガイドピン
2の形状により規定される。
【0021】移動素子1は、切替用光ファイバ1a、1
bを備え、その両側には一対のガイド穴1cが形成され
ている(図2(c)参照)。切替用光ファイバとして
は、上述したように、例えば第1段に一対のテープ状光
ファイバを互いに平行に配置したストレートファイバ1
a、第2段に一対のテープ状光ファイバを互いに交差さ
せたクロスファイバ1bを配置して構成することができ
る。さらに、切替用光ファイバ1a、1bの積層方向に
おける両端部には強磁性体1d、1eが固定されてい
る。
bを備え、その両側には一対のガイド穴1cが形成され
ている(図2(c)参照)。切替用光ファイバとして
は、上述したように、例えば第1段に一対のテープ状光
ファイバを互いに平行に配置したストレートファイバ1
a、第2段に一対のテープ状光ファイバを互いに交差さ
せたクロスファイバ1bを配置して構成することができ
る。さらに、切替用光ファイバ1a、1bの積層方向に
おける両端部には強磁性体1d、1eが固定されてい
る。
【0022】第1固定素子4は2枚の板部材4a、4b
で構成され、一側面からファイバ結合端面が一列に露出
している。板部材4bはブロック体8の上面に載置され
ており、板部材4bの両側にはガイドピン2を固定する
V溝8aが形設されている。板部材4bの上面中央部は
ファイバ固定部になっている。このファイバ固定部に
は、同一形状で所定ピッチで形成された複数のV溝が形
成され、このV溝により入力用テープ状光ファイバ6
(6a、6b)が一列に位置決めされている。板部材4
aは直方体になっており、板部材4bのV溝に固定され
た入力用テープ状光ファイバ6a、6bを板部材4b上
に保持している。
で構成され、一側面からファイバ結合端面が一列に露出
している。板部材4bはブロック体8の上面に載置され
ており、板部材4bの両側にはガイドピン2を固定する
V溝8aが形設されている。板部材4bの上面中央部は
ファイバ固定部になっている。このファイバ固定部に
は、同一形状で所定ピッチで形成された複数のV溝が形
成され、このV溝により入力用テープ状光ファイバ6
(6a、6b)が一列に位置決めされている。板部材4
aは直方体になっており、板部材4bのV溝に固定され
た入力用テープ状光ファイバ6a、6bを板部材4b上
に保持している。
【0023】また、第2固定素子5は2枚の板部材5
a、5bで構成され、一側面からファイバ結合端面が一
列に露出している。板部材5bはブロック体9の上面に
載置されており、板部材5bの両側にはガイドピン2を
固定するV溝9aが形設されている。板部材5bの上面
中央部はファイバ固定部になっている。このファイバ固
定部には、同一形状で所定ピッチで形成された複数のV
溝が形成され、このV溝により出力用テープ状光ファイ
バ7(7a、7b)が一列に位置決めされている。板部
材5aは直方体になっており、板部材5bのV溝に固定
された出力用テープ状光ファイバ7a、7bを板部材5
b上に保持している。
a、5bで構成され、一側面からファイバ結合端面が一
列に露出している。板部材5bはブロック体9の上面に
載置されており、板部材5bの両側にはガイドピン2を
固定するV溝9aが形設されている。板部材5bの上面
中央部はファイバ固定部になっている。このファイバ固
定部には、同一形状で所定ピッチで形成された複数のV
溝が形成され、このV溝により出力用テープ状光ファイ
バ7(7a、7b)が一列に位置決めされている。板部
材5aは直方体になっており、板部材5bのV溝に固定
された出力用テープ状光ファイバ7a、7bを板部材5
b上に保持している。
【0024】移動素子1が上昇しガイドピン2がガイド
穴1cの下部に位置しているときには(図3、図2
(a)参照)、第1固定素子4、第2固定素子5に保持
された入出力用光ファイバ6、7は下段に保持されたク
ロスファイバに接続するので、入力用光ファイバ6aは
出力用光ファイバ7b、入力用光ファイバ6bは出力用
光ファイバ7aに接続する。また、移動素子1が下降し
ガイドピン2がガイド穴1cの上部に位置しているとき
には(図2(b)参照)、第1固定素子4、第2固定素
子5に保持された入出力用光ファイバ6、7は上段に保
持されたストレートファイバに接続するので、入力用光
ファイバ6aは出力用光ファイバ7a、入力用光ファイ
バ6bは出力用光ファイバ7bに接続する。
穴1cの下部に位置しているときには(図3、図2
(a)参照)、第1固定素子4、第2固定素子5に保持
された入出力用光ファイバ6、7は下段に保持されたク
ロスファイバに接続するので、入力用光ファイバ6aは
出力用光ファイバ7b、入力用光ファイバ6bは出力用
光ファイバ7aに接続する。また、移動素子1が下降し
ガイドピン2がガイド穴1cの上部に位置しているとき
には(図2(b)参照)、第1固定素子4、第2固定素
子5に保持された入出力用光ファイバ6、7は上段に保
持されたストレートファイバに接続するので、入力用光
ファイバ6aは出力用光ファイバ7a、入力用光ファイ
バ6bは出力用光ファイバ7bに接続する。
【0025】このように、本実施例の光スイッチによる
と、移動素子1に直接接触することなく移動素子1を移
動させることができるので、均等にガイドピンをガイド
穴に押し付けることが可能になる。特に、本実施例では
平板状の強磁性体と磁石を使用しているので、移動素子
を移動させる為、安定した磁力を得ることができる。
と、移動素子1に直接接触することなく移動素子1を移
動させることができるので、均等にガイドピンをガイド
穴に押し付けることが可能になる。特に、本実施例では
平板状の強磁性体と磁石を使用しているので、移動素子
を移動させる為、安定した磁力を得ることができる。
【0026】次に、本発明の第2実施例に係る光スイッ
チを図4を参照して説明する。図4は、第2実施例に係
る光スイッチの構成を示す工程図である。第1実施例に
係る光スイッチとの差異は、移動素子1における光ファ
イバの配列方向の一端(下端)に、例えばN極性磁石1
fを固定し、このN極性磁石1fの磁力が及ぶ範囲内に
レバー3bが配置されている点、およびレバー3bの上
面にS極性磁石3dとN極性磁石3fが第1固定素子4
及び第2固定素子5の配列方向に沿って一列に保持され
ている点である。
チを図4を参照して説明する。図4は、第2実施例に係
る光スイッチの構成を示す工程図である。第1実施例に
係る光スイッチとの差異は、移動素子1における光ファ
イバの配列方向の一端(下端)に、例えばN極性磁石1
fを固定し、このN極性磁石1fの磁力が及ぶ範囲内に
レバー3bが配置されている点、およびレバー3bの上
面にS極性磁石3dとN極性磁石3fが第1固定素子4
及び第2固定素子5の配列方向に沿って一列に保持され
ている点である。
【0027】レバー3bが第1の位置にあるとき(図4
(a))、レバー3bに保持されたS極性磁石3dと移
動素子1のN極性磁石1fとの間隔は最短になり、互い
に磁力を及ぼし合うため、移動素子1には吸引力が働
く。その結果、移動素子1は下降し、ガイドピン2は移
動素子1のガイド穴1cの上部に均等な力で押し付けら
れる。
(a))、レバー3bに保持されたS極性磁石3dと移
動素子1のN極性磁石1fとの間隔は最短になり、互い
に磁力を及ぼし合うため、移動素子1には吸引力が働
く。その結果、移動素子1は下降し、ガイドピン2は移
動素子1のガイド穴1cの上部に均等な力で押し付けら
れる。
【0028】また、レバー3bが第2の位置にあるとき
(図4(b))、レバー3bに保持されたN極性磁石3
fと移動素子のN極性磁石1fとの間隔は最短になり、
互いに磁力を及ぼし合うため、移動素子1には反発力が
働く。その結果、移動素子1は上昇し、ガイドピン2は
移動素子1のガイド穴1cの下部に均等な力で押し付け
られる。
(図4(b))、レバー3bに保持されたN極性磁石3
fと移動素子のN極性磁石1fとの間隔は最短になり、
互いに磁力を及ぼし合うため、移動素子1には反発力が
働く。その結果、移動素子1は上昇し、ガイドピン2は
移動素子1のガイド穴1cの下部に均等な力で押し付け
られる。
【0029】なお、本発明は上記実施例に限定されるも
のではなく、発明の要旨を逸脱しない範囲で変形が可能
である。例えば、上記実施例では移動素子に強磁性体を
固定し、レバーに磁石を固定しているが、移動素子に磁
石を固定し、レバーに強磁性体を固定してもよい。
のではなく、発明の要旨を逸脱しない範囲で変形が可能
である。例えば、上記実施例では移動素子に強磁性体を
固定し、レバーに磁石を固定しているが、移動素子に磁
石を固定し、レバーに強磁性体を固定してもよい。
【0030】重要なことは、移動素子とレバーに電磁力
を及ぼす原因となる部材を固定することにより、両部材
間で非接触型の物理力(磁力、静電力など)を得ること
にある。その為、例えば、 移動素子とレバーに、互
いに吸引力を有する磁石(N極性磁石とS極性磁石)を
取り付ける構造、 磁石として電磁石を使用する構
造、 移動素子の両面に強誘電体を固定し、上部レバ
ーにプラス電極(あるいはマイナス電極)、下部レバー
にマイナス電極(プラス電極)を取り付ける構造でもよ
い。、の場合、物理的にレバーを移動することな
く、電気的制御により、磁力、静電力の極性、大きさを
かえることができる。その為、構造が簡略化する。
を及ぼす原因となる部材を固定することにより、両部材
間で非接触型の物理力(磁力、静電力など)を得ること
にある。その為、例えば、 移動素子とレバーに、互
いに吸引力を有する磁石(N極性磁石とS極性磁石)を
取り付ける構造、 磁石として電磁石を使用する構
造、 移動素子の両面に強誘電体を固定し、上部レバ
ーにプラス電極(あるいはマイナス電極)、下部レバー
にマイナス電極(プラス電極)を取り付ける構造でもよ
い。、の場合、物理的にレバーを移動することな
く、電気的制御により、磁力、静電力の極性、大きさを
かえることができる。その為、構造が簡略化する。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、本発明では直接移
動素子にプランジャ等を接触させることなく、移動素子
を往復移動させることができるので、移動素子に均等に
押圧力が作用し、光スイッチの光接続損失の低下、信頼
性の向上を図ることができる。
動素子にプランジャ等を接触させることなく、移動素子
を往復移動させることができるので、移動素子に均等に
押圧力が作用し、光スイッチの光接続損失の低下、信頼
性の向上を図ることができる。
【図1】本発明の第1実施例に係る光スイッチの要部を
示す斜視図である。
示す斜視図である。
【図2】図1に示す光スイッチの動作を示す説明図であ
る。
る。
【図3】第1実施例に係る光スイッチにおける移動素
子、ガイドピン及び固定素子の関係を示す斜視図であ
る。
子、ガイドピン及び固定素子の関係を示す斜視図であ
る。
【図4】本発明の第2実施例に係る光スイッチの要部を
示す斜視図である。
示す斜視図である。
1…移動素子、2…ガイドピン、3…駆動機構、4…第
1固定素子、5…第2固定素子、6…入力用テープ状光
ファイバ、7…出力用テープ状光ファイバ、8、9…ブ
ロック体。
1固定素子、5…第2固定素子、6…入力用テープ状光
ファイバ、7…出力用テープ状光ファイバ、8、9…ブ
ロック体。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 池ヶ谷 一雄 神奈川県横浜市栄区田谷町1番地 住友電 気工業株式会社横浜製作所内 (72)発明者 清水 正利 東京都千代田区内幸町一丁目1番6号 日 本電信電話株式会社内 (72)発明者 小林 英夫 東京都千代田区内幸町一丁目1番6号 日 本電信電話株式会社内
Claims (4)
- 【請求項1】 本体に固定され入出力用光ファイバを保
持する一対の固定素子と、前記入出力用光ファイバの光
軸に対して直交する方向に移動することにより前記一対
の固定素子に保持された入出力用光ファイバの間で切替
を行う移動素子を含む光スイッチにおいて、 2段に積層され前記入出力用光ファイバに接続される切
替用光ファイバ、前記切替用光ファイバを挟む位置に形
成されたガイド穴、および当該積層方向における両端に
固定された一対の強磁性体とを有する移動素子と、 前記移動素子のガイド穴に挿入され、両端部が前記本体
に固定されたガイドピンと、 前記移動素子の一対の強磁性体を挟む位置に配置された
一対の磁石を保持するレバーを備え、一方の磁石が対面
する強磁性体に磁力を及ぼす第1の位置および他方の磁
石が対面する強磁性体に磁力を及ぼす第2の位置との間
で、当該レバーを往復移動させる駆動機構と、を備えて
構成される光スイッチ。 - 【請求項2】 本体に固定され入出力用光ファイバを保
持する一対の固定素子と、前記入出力用光ファイバの光
軸に対して直交する方向に移動することにより前記一対
の固定素子に保持された入出力用光ファイバの間で切替
を行う移動素子を含む光スイッチにおいて、 2段に積層され前記入出力用光ファイバに接続される切
替用光ファイバ、前記切替用光ファイバを挟む位置に形
成されたガイド穴、および当該積層方向における両端に
固定された一対の磁石とを有する移動素子と、 前記移動素子のガイド穴に挿入され、両端部が前記本体
に固定されたガイドピンと、 前記移動素子の一対の磁石を挟む位置に配置された一対
の強磁性体を保持するレバーを備え、一方の磁石が対面
する強磁性体に磁力を及ぼす第1の位置および他方の磁
石が対面する強磁性体に磁力を及ぼす第2の位置との間
で、当該レバーを往復移動させる駆動機構と、を備えて
構成される光スイッチ。 - 【請求項3】 本体に固定され入出力用光ファイバを保
持する一対の固定素子と、前記入出力用光ファイバの光
軸に対して直交する方向に移動することにより前記一対
の固定素子に保持された入出力用光ファイバの間で切替
を行う移動素子を含む光スイッチにおいて、 2段に積層され前記入出力用光ファイバに接続される切
替用光ファイバ、前記切替用光ファイバを挟む位置に形
成されたガイド穴、および当該積層方向における一端に
固定された第1極性磁石とを有する移動素子と、 前記移動素子のガイド穴に挿入され、両端部が前記本体
に固定されたガイドピンと、 前記移動素子の第1極性磁石に吸引力及び反発力を与え
る第2極性の第1磁石及び第1極性の第2磁石を一列に
保持するレバーを備え、当該第1磁石が前記移動素子の
第1極性磁石に吸引力を及ぼす第1の位置および当該第
2磁石が前記移動素子の第1極性磁石に反発力を及ぼす
第2の位置との間で、当該レバーを往復移動させる駆動
機構と、を備えて構成される光スイッチ。 - 【請求項4】 本体に固定され入出力用光ファイバを保
持する一対の固定素子と、前記入出力用光ファイバの光
軸に対して直交する方向に移動することにより前記一対
の固定素子に保持された入出力用光ファイバの間で切替
を行う移動素子を含む光スイッチにおいて、 2段に積層され前記入出力用光ファイバに接続される切
替用光ファイバ、前記切替用光ファイバを挟む位置に形
成されたガイド穴、および当該積層方向における両端に
固定された一対の強誘電体とを有する移動素子と、 前記移動素子のガイド穴に挿入され、両端部が前記本体
に固定されたガイドピンと、 前記移動素子の一対の強誘電体を挟む位置に配置された
一対の電極を保持するレバーを備え、一方の電極が対面
する強誘電体に力を及ぼす第1の位置および他方の電極
が対面する強誘電体に力を及ぼす第2の位置との間で、
当該レバーを往復移動させる駆動機構と、を備えて構成
される光スイッチ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12768492A JPH05323217A (ja) | 1992-05-20 | 1992-05-20 | 光スイッチ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12768492A JPH05323217A (ja) | 1992-05-20 | 1992-05-20 | 光スイッチ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05323217A true JPH05323217A (ja) | 1993-12-07 |
Family
ID=14966154
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12768492A Pending JPH05323217A (ja) | 1992-05-20 | 1992-05-20 | 光スイッチ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05323217A (ja) |
-
1992
- 1992-05-20 JP JP12768492A patent/JPH05323217A/ja active Pending
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