JPH053232Y2 - - Google Patents

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JPH053232Y2
JPH053232Y2 JP15805887U JP15805887U JPH053232Y2 JP H053232 Y2 JPH053232 Y2 JP H053232Y2 JP 15805887 U JP15805887 U JP 15805887U JP 15805887 U JP15805887 U JP 15805887U JP H053232 Y2 JPH053232 Y2 JP H053232Y2
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JP
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discharge port
base
lid
inner lid
solution
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JP15805887U
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  • Testing Of Individual Semiconductor Devices (AREA)
  • Closures For Containers (AREA)
  • Nozzles (AREA)
  • Encapsulation Of And Coatings For Semiconductor Or Solid State Devices (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔考案の目的〕 (産業上の利用分野) 本考案は、圧力流体の吐出口に対する蓋の開閉
装置に関する。
(従来の技術) 半導体パツケージの開封をおこなうために硫酸
あるいは硝酸の溶解液を吹付ける場合、半導体パ
ツケージが搬送され、設置されるのに対応して硫
酸あるいは硝酸の溶解液を間欠的に吹付ける必要
があり、溶解液吹付けが終り、半導体パツケージ
を取り外した後も溶解液の吐出口が解放状態にな
つている。
(考案が解決しようとする問題点) しかるに上記従来の技術では、半導体パツケー
ジが開放処理部に搬送、設置されていない場合に
は、溶解液の吐出口が開放状態となつており、硫
酸あるいは硝酸の溶解液から発生するガスが吐出
口から流出したり、あるいは誤動作等により溶解
液そのものが吐出口から流出することも考えら
れ、溶解液の性状上、安全性に対しても問題があ
つた。
本考案はこれに鑑み、基台の吐出口に設けた蓋
を半導体パツケージの搬送設置に応じて自動的に
開閉させて、蓋が開いたときに溶解液が吐出する
機構とすることにより安全に、かつ正確な開封の
できる吐出口インナー蓋開閉装置を提供すること
を目的とする。
〔考案の構成〕
(問題点を解決するための手段) 上記目的を達成するため本考案は、圧力流体の
吐出口を形成した基台と穴を形成した蓋を有し、
該蓋を前記基台の下部に当接した状態を保持して
摺動させる機構により、吐出口の開閉をおこなう
とともに、前記基台に前記蓋を弾性部材により押
圧する構造としたことを特徴とした吐出口インナ
ー蓋開閉装置を特徴とするものである。
(作用) 本考案によれば、吐出口に設けた蓋を半導体パ
ツケージの搬送、設置に応じて自動的に開閉し蓋
が開いたときに溶解液が吐出する機構としたの
で、これにより一定量の溶解液を安全に、かつ確
実に半導体パツケージへ吹付けることができる。
(実施例) 以下、本考案を図面に示す実施例を参照して説
明する。
第1図は本考案の一実施例における吐出口イン
ナー蓋開閉装置の平面を示し、第2図は第1図の
A−A線断面で吐出口が“閉”の状態、第3図は
第1図のA−A線断面で吐出口が“開”の状態を
示す。上記各図に示す実施例において、基台1は
円板状の耐酸性部材よりなつていて機台(図示せ
ず)に固定され、中心部に円形の吐出口2が形成
されるとともに吐出口2の上部周辺には半導体パ
ツケージ3を嵌入するための凹部4が形成されて
いる。また基台1の吐出口2の下部にはインナー
蓋5を吐出口2に当接し開閉させるための摺動面
6が基台1の下部内面側を削り込んで形成されて
おり、また、インナー蓋5を開閉するに要する軸
7を挿入するための穴8が基台1の側面から貫設
されている。
インナー蓋5は長方形の耐酸性部材よりなりそ
のほぼ中央部に基台1に形成された円形の吐出口
2と同じ大きさの開孔11が形成され、その一端
は連結具12により前記軸7と結合されている。
また、インナー蓋5の下面はインナー蓋5に開
孔11が形成されていない面で基台1の吐出口2
を閉じたときに、硫酸あるいは硝酸の溶解液がイ
ンナー蓋5と基台1との間からもれた吐出口2か
ら外部へ流出することを防ぐために、押えキヤツ
プ9を設けこれをスプリング10でインナー蓋5
の方へ押し付けることによりインナー蓋5と基台
1との間をシールする構造となつている。
軸7は一端を連結具12を介してインナー蓋5
に結合され、他端部は固定具13とEリング14
により長板状のアーム15に挟着されるとともに
スプリング16を介して筐体17に保持されてお
り、基台1の側面の穴8とはOリング18,18
によりシールされている。
またアーム15はそのほぼ中央部を支点22と
し一端は前記軸7に挟着され他端部はソレノイド
19のプランジヤー20に結合されているアーム
21にピン23により回動自在に連結されてい
る。
次にこの実施例の動作を説明する。半導体パツ
ケージ3が基台1の上にマニプレーター等(図示
せず)により搬送されてきて基台1上の凹部4に
嵌入されると、図示されていない位置検出器が半
導体パツケージ3を検出し、ソレノイド19が励
磁されてプランジヤー20が引き込まれ、アーム
21がソレノイド19の方へ動くことによりアー
ム15が支点22を中心として基台1から離れる
方向へ動き、したがつて、アーム15に連結され
ている軸7および軸7と連結されている連結具1
2を介してインナー蓋5が図において左方へ動
き、基台1に形成されている吐出口2にインナー
蓋5の開孔11が一致し、硫酸あるいは硝酸の溶
解液がインナー蓋5の開孔11から基台1の吐出
口2を通つて吹出し、半導体パツケージ3に硫酸
あるいは硝酸の溶解液を吹付けることにより開封
がおこなわれる。
一方開封をおこなわない場合は、ソレノイド1
9が作動しないのでインナー蓋5に連結されてい
る軸7が軸7に固定されている固定具13、Eリ
ング14と筐体17との間に設けられているスプ
リング16によつて筐体17から離れる方向へ動
くこととなり、基台1の吐出口2とインナー蓋5
に形成されている開孔11とが一致しなくなり、
溶解液が吹出すことはなくなる。
〔考案の効果〕
以上説明したように本考案は、基台の吐出口に
設けた蓋を半導体パツケージの搬送、設置に応じ
て自動的に開閉し、蓋が開いたときに溶解液が吐
出する機構としたことにより、作業者の熟練を必
要とせず、また、溶解液の取扱いに対しても安全
で正確な開封ができる。また吐出口の開閉は蓋の
穴の合致、非合致により行なうようにしているの
で、厚み方向のスペースが少なくてすみ、狭小な
基台への組込みが容易にでき、さらに蓋は弾性部
材で基台側へ偏倚されているので、閉止時に漏れ
を生じることがない等の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例における吐出口イン
ナー蓋開閉装置の平面図、第2図および第3図は
第1図のA−A線断面図で第2図は“閉”の状態
を示し、第3図は“開”の状態を示す。 1……基台、2……吐出口、3……半導体パツ
ケージ、5……インナー蓋、7……軸、9……押
えキヤツプ、10……スプリング、12……連結
具、13……固定具、14……Eリング、15…
…アーム、16……スプリング、17……筐体、
18……Oリング、19……ソレノイド、20…
…プランジヤー、21……アーム、23……ピ
ン。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 圧力流体の吐出口を形成した基台と、穴を形成
    した蓋を有し、該蓋を前記基台の下部に当接した
    状態を保持して摺動させる機構により、吐出口の
    開閉をおこなうとともに、前記基台に前記蓋を弾
    性部材により押圧する構造としたことを特徴とす
    る吐出口インナー蓋開閉装置。
JP15805887U 1987-10-15 1987-10-15 Expired - Lifetime JPH053232Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15805887U JPH053232Y2 (ja) 1987-10-15 1987-10-15

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15805887U JPH053232Y2 (ja) 1987-10-15 1987-10-15

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0161948U JPH0161948U (ja) 1989-04-20
JPH053232Y2 true JPH053232Y2 (ja) 1993-01-26

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ID=31438043

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