JPH0532338Y2 - - Google Patents

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JPH0532338Y2
JPH0532338Y2 JP13380986U JP13380986U JPH0532338Y2 JP H0532338 Y2 JPH0532338 Y2 JP H0532338Y2 JP 13380986 U JP13380986 U JP 13380986U JP 13380986 U JP13380986 U JP 13380986U JP H0532338 Y2 JPH0532338 Y2 JP H0532338Y2
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JP
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shifter cam
shifter
cam
switching device
recess
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H63/00Control outputs from the control unit to change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion or to other devices than the final output mechanism
    • F16H63/02Final output mechanisms therefor; Actuating means for the final output mechanisms
    • F16H63/30Constructional features of the final output mechanisms
    • F16H63/38Detents

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Gear-Shifting Mechanisms (AREA)
  • Control Of Transmission Device (AREA)
  • Arrangement And Driving Of Transmission Devices (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は動力切換装置に関し、特に円筒形の
シフターカムを使用して動力の切換を行なうよう
にした動力切換装置の改良に関する。
〔従来技術〕
第6図は従来の動力切換装置1を装着したギヤ
ケース2の断面図で、特に四輪駆動方式を採用し
車両の前輪へ動力を伝達する差動装置を収容した
ギヤケース2を示している。
このギヤケース2内には、動力の遮断、差動、
および差動ロツクの3つの機能を有する差動装置
3が収容されている。この差動装置3では、前輪
を駆動する右車輪駆動軸4に固着されたサイドギ
ヤ5、左車輪駆動軸6に固着されたサイドギヤ
7、およびこれらの各サイドギヤ5,7に歯合す
るピニオン8,9を支承する差動機ケース10に
対しリングギヤ11が遊転自在に支承されてい
る。そして、このリングギヤ11の左側方には、
前記3つの機能を選択する動力切換装置1が配設
されている。
この動力切換装置1は、左車輪駆動軸6の軸方
向へ摺動自在に支承されたドツグクラツチメンバ
12と、このメンバ12を操作するシフターフオ
ーク13、およびこのシフターフオーク13をフ
オークシヤフト14の軸方向に沿つて摺動する円
筒形のシフターカム15とから構成されている。
このシフターカム15は、これを支承するカム軸
16に固着され、該軸16と共に一体に回動する
とともに、前記シフターカム15の側方には、該
シフターカム15を前記3つの機能に対応して所
定の回転角度で位置決め停止させる図示せぬポジ
シヨンストツパーが配設されている。なお、この
ポジシヨンストツパーは、前記シフターカム15
の円周方向に沿つて形成された案内溝と、この案
内溝に圧接するローラ等から構成されている。こ
のような動力切換装置1によれば、レバー17を
操作してカム軸16を回転させ、シフターカム1
5を所定角度回転させると、ドツグクラツチメン
バ12が図面の右方へ所定ストローク移動し、こ
のためドツグクラツチメンバ12のドツグ12a
と、リングギヤ11および差動機ケース10の側
方に形成された各ドツグ11a,10aとが歯合
し差動機能が選択される。また、レバー17、お
よびカム軸16を介して、シフターカム15をさ
らに所定角度回転させ、ドツグクラツチメンバ1
2をさらに図面の右方へ所定ストローク移動させ
ると、ドツグクラツチメンバ12のスプライン1
2bと左車輪駆動軸6のスプライン6aとがスプ
ライン結合し差動ロツクの機能が選択される。ま
た、レバー17、およびカム軸16を介して、シ
フターカム15を所定角度逆転させ、ドツグクラ
ツチメンバ12を実線で示す図面の左方へ移動さ
せる前記差動機ケース10に対してリングギヤ1
1が遊転し、動力の遮断が行なわれる。なお、第
6図で符号18は動力を車両の前方へ伝達するド
ライブシヤフトで、該シヤフト18の先端には、
前記リングギヤ11と歯合するドライブピニオン
19が形成されている。
ところで、上述した従来の切換装置1を操作し
て動力を切換える場合に、ドツグクラツチメンバ
12のドツグ12aとリングギヤ11および差動
機ケース10の各ドツグ11a,10a、および
ドツグクラツチメンバ12のスプライン12bと
左車輪駆動軸6のスプライン6aとが、それぞれ
スムーズに歯合すれば、シフターカム15は、そ
れぞれあらかじめ定められた回転角度だけ回転
し、その位置に位置決め停止されるが、切換操作
の際に各ドツグおよびスプラインが当接してせり
合う場合は、シフターカム15が所定角度回転し
て位置決め停止されず、このため各ドツグ等の噛
み合いチヤンスが生ずるまで、レバー17の操作
を維持し、シフターカム15に対し所定の回転方
向に回転力を付勢し続けなければならぬので、そ
の作業が極めてめんどうであつた。
〔考案の目的〕
この考案は上述した問題点に鑑み、動力の切換
作業を極めて簡単に行なえるようにした動力切換
装置を提供する。
〔考案の構成〕
上述した目的を達成するため、この考案の動力
切換装置では、円筒形のシフターカムをカム軸に
対し回転不可能かつ軸方向へ摺動可能に配設する
とともに、該シフターカムの周面所定位置に、形
成され軸方向に向つて傾斜側面を有する凹部と、
スプリングの付勢力によつて前記シフターカムの
周面に圧接し前記凹部内に出没自在な球体からな
るストツパー機構とを具え、該ストツパー機構の
前記球体が前記凹部の傾斜側面に圧接した際に、
前記シフターカムの回転を停止させるとともに該
シフターカムを前記カム軸の軸方向へ付勢させる
ようにしている。
〔実施例〕
以下、本考案に係る切換装置の一実施例を詳述
する。
第1図は本考案に係る動力切換装置20を装着
したギヤケース2の断面図で、第6図と同一部分
を同一符号で示す。
この動力切換装置20では、円筒形のシフター
カム21が、スプライン結合によりカム軸16に
対し回転不可能、かつ軸方向へ所定距離Aだけ摺
動可能に支承されている。
一方、差動機ケース2の側方を覆うサイドカバ
ー22と前記シフターカム21の周面には、該シ
フターカム21の位置決め停止を行なうストツパ
ー機構23が配設されている。このストツパー機
構23は、シフターカム21の周面21aに形成
された略円錘形の凹部24と、このシフターカム
1の周面に常時圧接する鋼球25とから構成され
ている。このうち前記凹部24は、第1図の要部
概念拡大斜視図で示す第2図のように、シフター
カム21の周面円周方向に沿つて3ケ所、即ち、
第1図に示す差動機3の前記3つの機能(動力遮
断、差動、差動ロツク)を選択する各回転停止位
置に対応して形成されており、またその平断面は
楕円形をなし、その長軸はカムシヤフト16の軸
方向へ沿うように形成されている。なお、この長
軸は、その長さの半分Bが少なくともシフターカ
ム25の移動距離(A)よりも大きく(B>A)
形成されている。一方、前記鋼球25は第1図に
示すようにホルダ26に支承されており、該ホル
ダ26は前記サイドカバー22に螺着するキヤツ
プ27内に摺動自在に支承されている。なお、こ
のキヤツプ27内には、前記ホルダ26に当接す
るコイルスプリング28が配設されており、この
コイルスプリング28の押圧力によつて、前記鋼
球25は常時シフターカム25の周面に圧接して
いる。なお、第1図で符号29はシフターカム2
1を常時図面の右側へ付勢する補助スプリングで
ある。次に上述した動力切換装置20の作用を説
明する。
第3図は動力切換装置20の初期値位置を示す
第1図の要部拡大断面図である。
この初期位置では、ストツパー機構23の鋼球
25がシフターカム21の周面に形成された所定
の凹部24の中心に嵌着し、該シフターカム21
を所定の回転角度に位置決め停止させている。な
お、このシフターカム21の回転停止位置では、
ドツグクラツチメンバ12が図面の左方に移動
し、動力遮断の機能を選択している。
次に、第3図で示す初期位置からレバー17を
操作してシフターカム21を一方向へ回転させる
と、ドツグクラツチメンバ12が図面の右方へ移
動し、該メンバ12のドツグ12aと差動機ケー
ス10およびリングギヤ11の各ドツグ10a,
11aとがせり合わない場合は、一転鎖線の如く
各ドツグが係合して差動機能を選択する。なお、
この場合、ストツパー機構23の鋼球25は、シ
フターカム21の同一円周面に沿つて移動し、隣
接する凹部24の中心に嵌着して、シフターカム
21を所定の回転角度に位置決め停止する。一
方、同様に第3図に示すシフターカム21の初期
位置から、レバー17を操作してシフターカム2
1を一方向に回転させ、ドツグクラツチメンバ1
2を図面の右方に移動させた際に、第4図で示す
ようにドツグクラツチメンバ12のドツグ12a
と差動機ケース10およびリングギヤ11の各ド
ツグ10a,11aとが当接してせり合うと、ド
ツグクラツチメンバ12の移動は各ドツグの当接
によつて規制されるが、シフターカム21は、該
シフターカム21の周面に形成されたシフターフ
オーク13のカム溝21bに沿つて図面の左方へ
移動しつつ回転する。この結果、シフターカム2
1は所定回転角度回転すると、ストツパー機構2
3の鋼球25が隣接する凹部24に嵌入し、シフ
ターカム21を所定の回転角度に位置決め停止す
る。したがつて、この位置でレバー17の操作を
停止しても、シフターカム21の回転角度は変動
することはない。なお、シフターカム21は、カ
ム軸16の左方へ所定ストローク移動しているの
で、ストツパー機構23の鋼球25は、凹部24
内の右傾斜面に圧接し、このため鋼球25の圧接
力によつてシフターカム21には図面の右方へ移
動させる付勢力が付与されている。なお、シフタ
ーカム21の移動距離Aは凹部24の長軸長の1/
2、即ちBよりも小さい(A<B)ので第3図、
鋼球25がシフターカム21の周面上を移動する
際に、隣接する凹部24から外れた位置に移動す
ることはない。
次に、第4図に示すドツグクラツチメンバ12
の停止位置から、リングギヤ11が回転し、該ギ
ヤ11および差動機ケース10の各ドツグ11
a,10aとドツグクラツチメンバ12のドツグ
12aとの噛み合いチヤンスが生ずると、前記シ
フターカム21には、凹部24の傾斜面に圧接す
る鋼球25と補助スプリング29との押圧力によ
つて図面の右方に移動する付勢力が与えられてい
るので、シフターカム21とシフターフオーク1
2、およびドツグクラツチメンバ12は瞬時に図
面の右方へ移動し第5図で示す位置に停止する。
第5図に示すドツグクラツチメンバ12の停止位
置では、該メンバ12のドツグ12aとリングギ
ヤ11および差動機ケース10の各ドツグ11
a,10aとが歯合するため、差動装置の差動機
能が選択されることとなる。
なお、第5図に示すシフターカム21の停止位
置から、さらにレバー17を操作し、シフターカ
ム21を所定角度回転させると、ドツグクラツチ
メンバ12が図面の右方にさらに移動して、ドツ
グクラツチメンバ12のスプライン12bと左車
輪駆動軸6のスプライン6aとがスプライン結合
し、差動ロツク機能が選択されるが、その際に、
各スプライン12bとスプライン6aとがせり合
い、当初はそれらのスプライン結合が不可能な場
合であつても、シフターカム21は第4図と同様
の動作を行つて所定角度回転し、以後スプライン
結合のチヤンスが生ずると、鋼球25と補助スプ
リング29の各付勢力によつて、第5図と同様に
シフターカム21およびドツグクラツチメンバ1
2は瞬時に図面の右方へ移動して差動ロツク機能
を選択する。
なお上記実施例では、本考案に係る切換装置2
0を図面の右方向へ移動してクラツチ機能を果す
ドツグクラツチメンバ12に適用した場合につい
て述べたが、この考案は上記実施例に限定される
ことなく、左右に移動してクラツチ機能を果すド
ツグクラツチメンバに適用しても良く、この場合
は、シフターカム21の両側にそれぞれ移動距離
Aの間隙を設けるとともに、補助スプリング29
を省略し、凹部24の傾斜面に圧接する鋼球25
の付勢力のみでシフターカム25を移動させれば
良い。
〔考案の効果〕
この考案は、上述したように各ドツグがせり合
つた際にもシフターカムを所定の回転角度に位置
決め停止させ、しかも噛み合いチヤンスが発生し
た際は、鋼球の押圧力によつて自動的にシフター
カムを移動させて噛み合いを実行させるようにし
たため、従来の如くドツグの噛み合いが終了する
までレバーを操作する必要がなく、このため動力
の切換作業が極めて容易となる。また、シフター
カムの位置決めを、軸方向に摺動自在なシフター
カム周辺に形成された凹部と、シフターカムの周
面に圧接し前記凹部に出没自在な鋼球とによる簡
単な構成としたため、動力切換装置を安価に提供
することが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の動力切換装置を適用したギヤ
ケースの断面図、第2図は第1図の要部拡大概念
斜視図、第3図乃至第5図は本考案に係る動力切
換装置の作用を示す第1図の要部拡大断面図、第
6図は従来の動力切換装置を示すギヤケースの断
面図である。 16……カム軸、21……シフターカム、23
……ストツパー機構、24……凹部、25……鋼
球。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 円筒形のシフターカムを回転させて動力を切換
    えるようにした動力切換装置において、前記シフ
    ターカムを該シフターカムを支承するカム軸に対
    し回転不可能かつ軸方向へ摺動可能に配設すると
    ともに、前記シフターカムの周面所定位置に、軸
    方向に向つて傾斜側面を有する凹部とスプリング
    の付勢力によつて前記シフターカムの周面に圧接
    され、前記凹部に出没自在な球体とからなるスト
    ツパー機構を配設し、前記球体が前記凹部の傾斜
    側面に圧接した際に、前記シフターカムを所定の
    回転角度に位置決め停止させるとともに該シフタ
    ーカムを前記カム軸の軸方向へ付勢するようにし
    たことを特徴とする動力切換装置。
JP13380986U 1986-09-01 1986-09-01 Expired - Lifetime JPH0532338Y2 (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13380986U JPH0532338Y2 (ja) 1986-09-01 1986-09-01

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13380986U JPH0532338Y2 (ja) 1986-09-01 1986-09-01

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Publication Number Publication Date
JPS6339034U JPS6339034U (ja) 1988-03-14
JPH0532338Y2 true JPH0532338Y2 (ja) 1993-08-19

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