JPH05323754A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
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- JPH05323754A JPH05323754A JP4126371A JP12637192A JPH05323754A JP H05323754 A JPH05323754 A JP H05323754A JP 4126371 A JP4126371 A JP 4126371A JP 12637192 A JP12637192 A JP 12637192A JP H05323754 A JPH05323754 A JP H05323754A
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- temperature
- mode
- exhaust fan
- image forming
- heating roller
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- Pending
Links
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Landscapes
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Fixing For Electrophotography (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
- Fax Reproducing Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 加熱装置を的確に冷却することができるよう
にし、排気ファンの不要な作動に伴う電力の消費及び騒
音の発生を低減するとともに、排気ファンの寿命を延ば
す。 【構成】 ROMには、画像形成時以外は加熱ローラに
対して通電を行わないモード(スリープモード)と、画
像形成時及び画像形成終了から2分間以外は加熱ローラ
の温度を185℃の定着可能温度より低い150℃の温
度に保持するモード(待機モード)とを作動させるため
のプログラムを記憶させる。CPU及びROMにより制
御手段を構成する。制御手段は、待機モードにおいて温
度センサによる検出温度が153℃以上でファンモータ
を作動させて排気ファンを回転させるとともに、スリー
プモードにおいて検出温度が60℃以下でファンモータ
を停止させて排気ファンの回転を停止させる。
にし、排気ファンの不要な作動に伴う電力の消費及び騒
音の発生を低減するとともに、排気ファンの寿命を延ば
す。 【構成】 ROMには、画像形成時以外は加熱ローラに
対して通電を行わないモード(スリープモード)と、画
像形成時及び画像形成終了から2分間以外は加熱ローラ
の温度を185℃の定着可能温度より低い150℃の温
度に保持するモード(待機モード)とを作動させるため
のプログラムを記憶させる。CPU及びROMにより制
御手段を構成する。制御手段は、待機モードにおいて温
度センサによる検出温度が153℃以上でファンモータ
を作動させて排気ファンを回転させるとともに、スリー
プモードにおいて検出温度が60℃以下でファンモータ
を停止させて排気ファンの回転を停止させる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、用紙上に画像の熱定着
を行う加熱装置と、その加熱装置からの高温空気を排出
する排出する排気ファンとを設けた画像形成装置に関す
るものである。
を行う加熱装置と、その加熱装置からの高温空気を排出
する排出する排気ファンとを設けた画像形成装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】この種の画像形成装置においては、感光
ドラムの周面の帯電に基づいて、感光ドラム上における
静電潜像の形成、その静電潜像に対するトナーの付着、
及び用紙上へのトナーの転写が行われるとともに、その
用紙上に転写されたトナー画像が、加熱定着器により加
熱定着されるようになっている。
ドラムの周面の帯電に基づいて、感光ドラム上における
静電潜像の形成、その静電潜像に対するトナーの付着、
及び用紙上へのトナーの転写が行われるとともに、その
用紙上に転写されたトナー画像が、加熱定着器により加
熱定着されるようになっている。
【0003】又、この種の画像形成装置では、加熱定着
器の加熱装置が通電によって高温状態に維持されるた
め、その熱により加熱装置の周囲の空気が高温となっ
て、周囲の機器に悪影響を与える危険がある。そのため
に、画像形成装置においては、加熱装置の周囲の高温空
気を外部へ排出するための排気ファンが設けられてい
る。
器の加熱装置が通電によって高温状態に維持されるた
め、その熱により加熱装置の周囲の空気が高温となっ
て、周囲の機器に悪影響を与える危険がある。そのため
に、画像形成装置においては、加熱装置の周囲の高温空
気を外部へ排出するための排気ファンが設けられてい
る。
【0004】又、前記加熱装置にはハロゲンランプが使
用されることが多いが、このハロゲンランプの寿命を延
ばすため、或いは消費電力を抑えるために、従来、画像
形成時以外はハロゲンランプへの通電を行わないように
したり、画像形成時以外は加熱装置の温度を定着可能温
度より低い所定の温度に保持するようにしたりしたもの
がある。
用されることが多いが、このハロゲンランプの寿命を延
ばすため、或いは消費電力を抑えるために、従来、画像
形成時以外はハロゲンランプへの通電を行わないように
したり、画像形成時以外は加熱装置の温度を定着可能温
度より低い所定の温度に保持するようにしたりしたもの
がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】この場合、ハロゲンラ
ンプへの通電が行われていない状態や、加熱装置の温度
が定着可能温度より低い温度に保持されている状態で
は、加熱装置の熱が周囲の機器に悪影響を与える危険が
少ないことが多い。しかし、このような場合でも、常に
排気ファンが作動され続けていると、電力が無駄に消費
されて不経済であるだけでなく、排気ファンの寿命が短
くなるとともに、排気ファンの作動に伴う騒音問題が生
じる。
ンプへの通電が行われていない状態や、加熱装置の温度
が定着可能温度より低い温度に保持されている状態で
は、加熱装置の熱が周囲の機器に悪影響を与える危険が
少ないことが多い。しかし、このような場合でも、常に
排気ファンが作動され続けていると、電力が無駄に消費
されて不経済であるだけでなく、排気ファンの寿命が短
くなるとともに、排気ファンの作動に伴う騒音問題が生
じる。
【0006】本発明の目的は、加熱装置を的確に冷却す
ることができるようにし、排気ファンの不要な作動に伴
う電力の消費及び騒音の発生を低減することができると
ともに、排気ファンの寿命を延ばすことができる画像形
成装置を提供することにある。
ることができるようにし、排気ファンの不要な作動に伴
う電力の消費及び騒音の発生を低減することができると
ともに、排気ファンの寿命を延ばすことができる画像形
成装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに第1の発明では、用紙上の画像の熱定着を行う加熱
装置と、その加熱装置からの高温空気を排出する排気フ
ァンとを設けた画像形成装置において、前記加熱装置の
近傍には温度センサを設け、その温度センサによって検
出された温度に応じて、排気ファンの作動を制御するた
めの制御手段を設けたものである。
めに第1の発明では、用紙上の画像の熱定着を行う加熱
装置と、その加熱装置からの高温空気を排出する排気フ
ァンとを設けた画像形成装置において、前記加熱装置の
近傍には温度センサを設け、その温度センサによって検
出された温度に応じて、排気ファンの作動を制御するた
めの制御手段を設けたものである。
【0008】又、第2の発明では、画像形成時以外は加
熱装置に対して通電を行わないスリープモードと、画像
形成時及び画像形成終了から所定時間以外は加熱装置を
定着可能温度より低い所定温度に保持する待機モードと
のいずれか一方のモードを切替え設定する設定手段を設
け、前記制御手段は上記各モードに応じて排気ファンの
作動を制御するものである。
熱装置に対して通電を行わないスリープモードと、画像
形成時及び画像形成終了から所定時間以外は加熱装置を
定着可能温度より低い所定温度に保持する待機モードと
のいずれか一方のモードを切替え設定する設定手段を設
け、前記制御手段は上記各モードに応じて排気ファンの
作動を制御するものである。
【0009】
【作用】従って、第1の発明によれば、温度センサによ
る検出温度に応じて排気ファンの作動が制御されるの
で、例えば画像形成動作中等の加熱装置が高温状態にな
っているときは排気ファンが作動されて、加熱装置によ
り加熱された周囲の高温空気が外部へ排出され、温度セ
ンサによる検出温度が所定温度以下になったときには排
気ファンが停止される。従って、排気ファンが不要に作
動されて、電力が無駄に消費されたり、騒音の発生が継
続したりするのを確実に防止することができるととも
に、排気ファンの寿命を延ばすことができる。
る検出温度に応じて排気ファンの作動が制御されるの
で、例えば画像形成動作中等の加熱装置が高温状態にな
っているときは排気ファンが作動されて、加熱装置によ
り加熱された周囲の高温空気が外部へ排出され、温度セ
ンサによる検出温度が所定温度以下になったときには排
気ファンが停止される。従って、排気ファンが不要に作
動されて、電力が無駄に消費されたり、騒音の発生が継
続したりするのを確実に防止することができるととも
に、排気ファンの寿命を延ばすことができる。
【0010】又、第2の発明によれば、待機モード、ス
リープモードの何れのモードにおいても、そのモードに
応じて的確な排気ファン制御が行われ、排気ファンが不
要に作動されることがない。
リープモードの何れのモードにおいても、そのモードに
応じて的確な排気ファン制御が行われ、排気ファンが不
要に作動されることがない。
【0011】
【実施例】以下、本発明の画像形成装置をファクシミリ
装置に具体化した一実施例を図面に基づいて説明する。
装置に具体化した一実施例を図面に基づいて説明する。
【0012】図2に示すように、装置ケース1は上面を
開口したほぼ箱型に形成され、その上面開口部には蓋体
2が支軸3により開閉回動可能に取り付けられている。
感光ドラム4は装置ケース1内のほぼ中央に回転可能に
支持され、その外周面には光導電膜5が形成されてい
る。帯電器6は前記光導電膜5を所定電位に一様帯電さ
せる。露光器7は光の照射により、感光ドラム4上に所
定電位の静電潜像を形成させる。
開口したほぼ箱型に形成され、その上面開口部には蓋体
2が支軸3により開閉回動可能に取り付けられている。
感光ドラム4は装置ケース1内のほぼ中央に回転可能に
支持され、その外周面には光導電膜5が形成されてい
る。帯電器6は前記光導電膜5を所定電位に一様帯電さ
せる。露光器7は光の照射により、感光ドラム4上に所
定電位の静電潜像を形成させる。
【0013】現像器8はトナーTを収容するためのトナ
ーケース9と、そのトナーケース9上に着脱可能に装着
されたトナーカートリッジ10と、感光ドラム4と近接
対向するようにトナーケース9内の下端開口部に配設さ
れた現像ローラ11とを備えている。そして、この現像
ローラ11によりトナーTに所定電位が付与され、その
電位と前記静電潜像の電位との差に基づき、静電潜像に
トナーTが付着されて、静電潜像が顕像化される。
ーケース9と、そのトナーケース9上に着脱可能に装着
されたトナーカートリッジ10と、感光ドラム4と近接
対向するようにトナーケース9内の下端開口部に配設さ
れた現像ローラ11とを備えている。そして、この現像
ローラ11によりトナーTに所定電位が付与され、その
電位と前記静電潜像の電位との差に基づき、静電潜像に
トナーTが付着されて、静電潜像が顕像化される。
【0014】給紙カセット12は多数の用紙Pを積層状
態で収容している。そして、用紙Pの送り出し側端部
が、バネ14の付勢力により押上板15を介して給紙ロ
ーラ13の下部外周面に圧接される。そして、給紙ロー
ラ13が回転されることにより、給紙カセット12内か
ら用紙Pが1枚ずつ送り出され、同用紙Pが用紙ガイド
16及び一対の送りローラ17を介して前記感光ドラム
4の下部に移送される。
態で収容している。そして、用紙Pの送り出し側端部
が、バネ14の付勢力により押上板15を介して給紙ロ
ーラ13の下部外周面に圧接される。そして、給紙ロー
ラ13が回転されることにより、給紙カセット12内か
ら用紙Pが1枚ずつ送り出され、同用紙Pが用紙ガイド
16及び一対の送りローラ17を介して前記感光ドラム
4の下部に移送される。
【0015】転写器18及びガイドローラ19は、用紙
移送経路を挟んで前記感光ドラム4と対向するように配
設されている。そして、このガイドローラ19により感
光ドラム4上に用紙Pが密着されるとともに、転写器1
8によりその密着部に所定電位が付与され、その電位と
前記トナー画像の電位との差に基づいて、トナー画像が
用紙P上に転写される。
移送経路を挟んで前記感光ドラム4と対向するように配
設されている。そして、このガイドローラ19により感
光ドラム4上に用紙Pが密着されるとともに、転写器1
8によりその密着部に所定電位が付与され、その電位と
前記トナー画像の電位との差に基づいて、トナー画像が
用紙P上に転写される。
【0016】除電ランプ20は転写後の感光ドラム4の
外周面を露光して除電する。清掃ブラシ21は転写後の
感光ドラム4上に付着している紙粉等を取り除く。導電
性ブラシよりなるメモリ除去ブラシ22は、転写後の感
光ドラム4上に残留するトナーTを掻き乱して、感光ド
ラム4上に一様に分散する。尚、前記現像器8は現像動
作と平行して、メモリ除去ブラシ22により分散された
残留トナーTを、静電吸引力により回収するクリーニン
グ動作も行う。
外周面を露光して除電する。清掃ブラシ21は転写後の
感光ドラム4上に付着している紙粉等を取り除く。導電
性ブラシよりなるメモリ除去ブラシ22は、転写後の感
光ドラム4上に残留するトナーTを掻き乱して、感光ド
ラム4上に一様に分散する。尚、前記現像器8は現像動
作と平行して、メモリ除去ブラシ22により分散された
残留トナーTを、静電吸引力により回収するクリーニン
グ動作も行う。
【0017】加熱定着器23は前記感光ドラム4の下流
側に配設され、加熱装置としての加熱ローラ24と、そ
の加熱ローラ24に用紙移送経路を挟んで所要圧力にて
接触する加圧ローラ25とを備えている。そして、用紙
Pが用紙ガイド26,58を経てこの加熱ローラ24と
加圧ローラ25との間に送り込まれて、用紙P上のトナ
ー画像が所定温度(実施例ではほぼ185℃)で加熱定
着される。画像定着を終了した用紙Pは、用紙ガイド2
8及び一対のガイドローラ29を介して、スタッカ27
上に排出される。
側に配設され、加熱装置としての加熱ローラ24と、そ
の加熱ローラ24に用紙移送経路を挟んで所要圧力にて
接触する加圧ローラ25とを備えている。そして、用紙
Pが用紙ガイド26,58を経てこの加熱ローラ24と
加圧ローラ25との間に送り込まれて、用紙P上のトナ
ー画像が所定温度(実施例ではほぼ185℃)で加熱定
着される。画像定着を終了した用紙Pは、用紙ガイド2
8及び一対のガイドローラ29を介して、スタッカ27
上に排出される。
【0018】ここで、前記加熱定着器23について詳細
に説明すると、図2及び図3に示すように、前記加熱ロ
ーラ24は、アルミ材よりなる円筒ローラ24aの内部
に棒状ヒータとしてのハロゲンランプ24bを挿入配置
することにより構成されている。円筒ローラ24aはそ
の両端において、加熱定着器23のフレーム51内に軸
受体52を介して回転可能に支持されている。又、円筒
ローラ24aの一端にはギア53が一体回転可能に取り
付けられ、このギア53には図示しない別のギアを介し
て同じく図示しない駆動モータの回転が伝達される。
に説明すると、図2及び図3に示すように、前記加熱ロ
ーラ24は、アルミ材よりなる円筒ローラ24aの内部
に棒状ヒータとしてのハロゲンランプ24bを挿入配置
することにより構成されている。円筒ローラ24aはそ
の両端において、加熱定着器23のフレーム51内に軸
受体52を介して回転可能に支持されている。又、円筒
ローラ24aの一端にはギア53が一体回転可能に取り
付けられ、このギア53には図示しない別のギアを介し
て同じく図示しない駆動モータの回転が伝達される。
【0019】カバー54はフレーム51の両端にそれぞ
れ固定され、それら両カバー54間には、前記ハロゲン
ランプ24bが円筒ローラ24aの内部に挿通された状
態で支持されている。そして、このハロゲンランプ24
bは通電により発熱され、その熱が円筒ローラ24aの
内部空間を介して同ローラ24aに伝達される。
れ固定され、それら両カバー54間には、前記ハロゲン
ランプ24bが円筒ローラ24aの内部に挿通された状
態で支持されている。そして、このハロゲンランプ24
bは通電により発熱され、その熱が円筒ローラ24aの
内部空間を介して同ローラ24aに伝達される。
【0020】一対のコイルバネ55は、前記フレーム5
1の両端に形成された支持体51a上に支持され、その
上端には軸受体56を介して前記加圧ローラ25が回転
可能に支持されている。そして、この加圧ローラ25は
コイルバネ55に付勢されて前記円筒ローラ24aに所
要圧力にて圧接され、円筒ローラ24aの積極回転に伴
って回転される。又、加圧ローラ25の両端の軸受体5
6は円筒ローラ24aの両端の軸受体52に係合されて
おり、加圧ローラ25はコイルバネ55を介して支持さ
れていても、その配置位置が確実に保持されるようにな
っている。
1の両端に形成された支持体51a上に支持され、その
上端には軸受体56を介して前記加圧ローラ25が回転
可能に支持されている。そして、この加圧ローラ25は
コイルバネ55に付勢されて前記円筒ローラ24aに所
要圧力にて圧接され、円筒ローラ24aの積極回転に伴
って回転される。又、加圧ローラ25の両端の軸受体5
6は円筒ローラ24aの両端の軸受体52に係合されて
おり、加圧ローラ25はコイルバネ55を介して支持さ
れていても、その配置位置が確実に保持されるようにな
っている。
【0021】フェルト等よりなるクリーナ57は円筒ロ
ーラ24aの上部外周に接触するように、フレーム51
の上面に取り付けられ、加熱定着時に円筒ローラ24a
の外周面に付着したトナー等をクリーニングする。スク
レイパー59はフレーム51に取り付けられ、その先端
は円筒ローラ24aの外周面に接触している。そして、
加熱ローラ24と加圧ローラ25との間に送り込まれた
用紙Pが同ローラ24,25間を通過するとき、このス
クレイパー59によって円筒ローラ24aに密着してい
る用紙Pが同ローラ24aから分離される。即ち、用紙
Pが円筒ローラ24aに密着して連れ回りするのを防止
して、同用紙Pを確実に下流側へ移送するようにしてい
る。又、前記用紙ガイド58はフレーム51の両端間に
固定されている。
ーラ24aの上部外周に接触するように、フレーム51
の上面に取り付けられ、加熱定着時に円筒ローラ24a
の外周面に付着したトナー等をクリーニングする。スク
レイパー59はフレーム51に取り付けられ、その先端
は円筒ローラ24aの外周面に接触している。そして、
加熱ローラ24と加圧ローラ25との間に送り込まれた
用紙Pが同ローラ24,25間を通過するとき、このス
クレイパー59によって円筒ローラ24aに密着してい
る用紙Pが同ローラ24aから分離される。即ち、用紙
Pが円筒ローラ24aに密着して連れ回りするのを防止
して、同用紙Pを確実に下流側へ移送するようにしてい
る。又、前記用紙ガイド58はフレーム51の両端間に
固定されている。
【0022】図2及び図4〜図6に示すように、取付カ
バー61は前記フレーム51の一側上部に取り付けら
れ、前記加熱ローラ24の外周面に対向するように、そ
の軸線方向に沿って延びるように配置されている。そし
て、この取付カバー61の内面、即ち加熱ローラ24と
の対向面には温度センサ33、サーモスタット62、及
びヒューズ63が取り付けられている。
バー61は前記フレーム51の一側上部に取り付けら
れ、前記加熱ローラ24の外周面に対向するように、そ
の軸線方向に沿って延びるように配置されている。そし
て、この取付カバー61の内面、即ち加熱ローラ24と
の対向面には温度センサ33、サーモスタット62、及
びヒューズ63が取り付けられている。
【0023】図4及び図5に示すように、前記温度セン
サ33は取付カバー61に板バネ64を介してネジ65
により固定されている。この温度センサ33は、スポン
ジ67とそのスポンジ67上に弾性的に支持されたサー
ミスタ68とを、カバー66により覆うことにより構成
され、温度センサ33から延びる2本のリード線69
は、後述するCPU34を含む制御装置に接続される。
サ33は取付カバー61に板バネ64を介してネジ65
により固定されている。この温度センサ33は、スポン
ジ67とそのスポンジ67上に弾性的に支持されたサー
ミスタ68とを、カバー66により覆うことにより構成
され、温度センサ33から延びる2本のリード線69
は、後述するCPU34を含む制御装置に接続される。
【0024】図4及び図6に示すように、前記サーモス
タット62には一対の端子62aが設けられるととも
に、取付カバー61には一対の板バネ70がネジ71に
より固定されている。そして、各板バネ70の先端に各
端子62aがそれぞれ固定されることにより、サーモス
タット62が取付カバー61に固定される。各板バネ7
0の基端にはリード線72が接続され、一方のリード線
72は前記ハロゲンランプ24bに接続されるととも
に、他方のリード線72は図示しない電源に接続され
る。
タット62には一対の端子62aが設けられるととも
に、取付カバー61には一対の板バネ70がネジ71に
より固定されている。そして、各板バネ70の先端に各
端子62aがそれぞれ固定されることにより、サーモス
タット62が取付カバー61に固定される。各板バネ7
0の基端にはリード線72が接続され、一方のリード線
72は前記ハロゲンランプ24bに接続されるととも
に、他方のリード線72は図示しない電源に接続され
る。
【0025】図4に示すように、前記ヒューズ63はそ
の両端の端子63aにおいてネジ73により取付カバー
61に固定され、各端子63aにはリード線74が接続
されている。そして、一方のリード線74は前記ハロゲ
ンランプ24bに接続されるとともに、他方のリード線
74は前記電源に接続される。即ち、前記サーモスタッ
ト62、ヒューズ63、ハロゲンランプ24b、電源、
及びそれらを相互に接続するリード線72,74等によ
り1つの電気回路が構成されている。
の両端の端子63aにおいてネジ73により取付カバー
61に固定され、各端子63aにはリード線74が接続
されている。そして、一方のリード線74は前記ハロゲ
ンランプ24bに接続されるとともに、他方のリード線
74は前記電源に接続される。即ち、前記サーモスタッ
ト62、ヒューズ63、ハロゲンランプ24b、電源、
及びそれらを相互に接続するリード線72,74等によ
り1つの電気回路が構成されている。
【0026】そして、取付カバー61を前記フレーム5
1に取り付けると、温度センサ33及びサーモスタット
62が加熱ローラ24の外周面に当接して、板バネ6
4,70が弾性変形され、温度センサ33及びサーモス
タット62は、図5或いは図6に実線で示す状態から鎖
線で示す状態になる。即ち、温度センサ33及びサーモ
スタット62は加熱ローラ24の外周面に弾性的に接触
され、加熱ローラ24の外周面の温度がそれぞれ内部の
サーミスタ68や図示しないバイメタルに確実に伝達さ
れる。
1に取り付けると、温度センサ33及びサーモスタット
62が加熱ローラ24の外周面に当接して、板バネ6
4,70が弾性変形され、温度センサ33及びサーモス
タット62は、図5或いは図6に実線で示す状態から鎖
線で示す状態になる。即ち、温度センサ33及びサーモ
スタット62は加熱ローラ24の外周面に弾性的に接触
され、加熱ローラ24の外周面の温度がそれぞれ内部の
サーミスタ68や図示しないバイメタルに確実に伝達さ
れる。
【0027】そして、前記温度センサ33のサーミスタ
68により加熱ローラ24の表面温度が常に検出され、
その温度の高低に応じて変化されるサーミスタ68の抵
抗値が、温度検出信号としてリード線69を介して出力
される。
68により加熱ローラ24の表面温度が常に検出され、
その温度の高低に応じて変化されるサーミスタ68の抵
抗値が、温度検出信号としてリード線69を介して出力
される。
【0028】又、加熱ローラ24のハロゲンランプ24
bが異常昇温状態になった場合には、サーモスタット6
2内の図示しないバイメタルが変形して、両端子62a
間の通電が遮断されて前記電気回路が遮断され、これに
よりハロゲンランプ24bへの通電が停止されて、前記
異常昇温状態が阻止される。
bが異常昇温状態になった場合には、サーモスタット6
2内の図示しないバイメタルが変形して、両端子62a
間の通電が遮断されて前記電気回路が遮断され、これに
よりハロゲンランプ24bへの通電が停止されて、前記
異常昇温状態が阻止される。
【0029】図2及び図3に示すように、排気ファン3
0は前記装置ケース1内の一側において、感光ドラム4
及び加熱定着器23の双方と対向するように配設され、
図1に示すファンモータ31により回転される。そし
て、この排気ファン30の回転により、前記帯電器6の
帯電時及び転写器18の転写時に発生するオゾンと、加
熱定着器23の加熱ローラ24の発熱により高温となっ
た空気とが、装置ケース1の一側の排気口32から外部
へ排出される 次に、この実施例のファクシミリ装置の回路構成を説明
する。図1に示すように、CPU(中央処理装置)34
はROM(リードオンリメモリ)35に記憶されたプロ
グラムに基づいて装置全体の動作を制御する。RAM
(ランダムアクセスメモリ)36は受信画データや原稿
読み取り画データ等を一時的に記憶する。NCU(ネッ
トワークコントロールユニット)37は電話回線との接
続を制御するとともに、相手先のファックス番号に対応
したダイヤルパルスの送出、及びその着信を検出する機
能等を備えている。モデム(変復調器)38は送受信デ
ータの変調、復調を行う。
0は前記装置ケース1内の一側において、感光ドラム4
及び加熱定着器23の双方と対向するように配設され、
図1に示すファンモータ31により回転される。そし
て、この排気ファン30の回転により、前記帯電器6の
帯電時及び転写器18の転写時に発生するオゾンと、加
熱定着器23の加熱ローラ24の発熱により高温となっ
た空気とが、装置ケース1の一側の排気口32から外部
へ排出される 次に、この実施例のファクシミリ装置の回路構成を説明
する。図1に示すように、CPU(中央処理装置)34
はROM(リードオンリメモリ)35に記憶されたプロ
グラムに基づいて装置全体の動作を制御する。RAM
(ランダムアクセスメモリ)36は受信画データや原稿
読み取り画データ等を一時的に記憶する。NCU(ネッ
トワークコントロールユニット)37は電話回線との接
続を制御するとともに、相手先のファックス番号に対応
したダイヤルパルスの送出、及びその着信を検出する機
能等を備えている。モデム(変復調器)38は送受信デ
ータの変調、復調を行う。
【0030】読取部39は原稿上の画像を読み取るため
のものであり、記録部40は受信画データ、或いは前記
読取部39で読み取られた画データに基づいて用紙P上
に印刷を行うためのものである。尚、この記録部40は
前記感光ドラム4及びその周囲に配置された転写器18
等の各機器より構成されており、用紙P上のトナー画像
を加熱定着するための加熱定着器23を含む。
のものであり、記録部40は受信画データ、或いは前記
読取部39で読み取られた画データに基づいて用紙P上
に印刷を行うためのものである。尚、この記録部40は
前記感光ドラム4及びその周囲に配置された転写器18
等の各機器より構成されており、用紙P上のトナー画像
を加熱定着するための加熱定着器23を含む。
【0031】前記CPU34には、キー入力部41、各
種情報を表示するための表示部42、タイマ43、前記
ファンモータ31、及び前記温度センサ33が接続され
ている。又、キー入力部41には、ファックス番号等を
入力するための数字キー、後述するスリープモードを設
定するためのモード設定キー41a、及びスリープモー
ドの開始時刻、終了時刻を設定するための時刻設定キー
41b等が設けられている。
種情報を表示するための表示部42、タイマ43、前記
ファンモータ31、及び前記温度センサ33が接続され
ている。又、キー入力部41には、ファックス番号等を
入力するための数字キー、後述するスリープモードを設
定するためのモード設定キー41a、及びスリープモー
ドの開始時刻、終了時刻を設定するための時刻設定キー
41b等が設けられている。
【0032】前記ROM35には、画像形成時以外は加
熱ローラ24に対して通電を行わないモードと、画像形
成時及び画像形成終了から所定時間(実施例ではほぼ2
分間)以外は加熱ローラ24の温度を185℃の定着可
能温度より低い所定温度(実施例ではほぼ150℃)に
保持するモードとを作動させるためのプログラムが記憶
されている。
熱ローラ24に対して通電を行わないモードと、画像形
成時及び画像形成終了から所定時間(実施例ではほぼ2
分間)以外は加熱ローラ24の温度を185℃の定着可
能温度より低い所定温度(実施例ではほぼ150℃)に
保持するモードとを作動させるためのプログラムが記憶
されている。
【0033】ここで、画像形成時以外は加熱ローラ24
に対して通電を行わないモードとは、装置に受信信号が
入力されたとき、或いはコピーが行われるとき、加熱ロ
ーラ24のハロゲンランプ24bに通電を開始して、加
熱ローラ24が185℃の定着可能温度に達してから記
録部40を作動させて画像形成を行うモードであり、以
下、単にスリープモードという。このスリープモードに
おいては、加熱ローラ24の温度が185℃に達するま
での間、即ち記録部40が作動されるまでの間、受信画
データ、或いは読み取り画データが一時的にRAM36
内に記憶される。
に対して通電を行わないモードとは、装置に受信信号が
入力されたとき、或いはコピーが行われるとき、加熱ロ
ーラ24のハロゲンランプ24bに通電を開始して、加
熱ローラ24が185℃の定着可能温度に達してから記
録部40を作動させて画像形成を行うモードであり、以
下、単にスリープモードという。このスリープモードに
おいては、加熱ローラ24の温度が185℃に達するま
での間、即ち記録部40が作動されるまでの間、受信画
データ、或いは読み取り画データが一時的にRAM36
内に記憶される。
【0034】又、画像形成時及び画像形成終了から所定
時間以外は加熱ローラ24の温度を定着可能温度より低
い所定温度に保持するモードとは、画像形成時及びその
画像形成動作が終了してからほぼ2分間は加熱ローラ2
4を185℃の定着可能温度に制御して、それ以外のと
きは加熱ローラ24を前記定着可能温度より低い150
℃の温度に保持するモードであり、以下、単に待機モー
ドという。この待機モードにおいては、装置に受信信号
が入力されたとき、或いはコピーが行われるとき、加熱
ローラ24が短時間で定着可能温度にまで達するので短
時間で記録部40が作動されて、受信画データ、或いは
読み取り画データがほぼリアルタイムに出力される。
又、連続して受信信号が入力されたり、コピーが行われ
たりする可能性が比較的高いので、画像形成終了から2
分間は加熱ローラ24を185℃の定着可能温度に保持
することにより、その2分の間に受信信号が入力された
りコピーが行われたりしても直ちに画像出力を行えるよ
うにしている。
時間以外は加熱ローラ24の温度を定着可能温度より低
い所定温度に保持するモードとは、画像形成時及びその
画像形成動作が終了してからほぼ2分間は加熱ローラ2
4を185℃の定着可能温度に制御して、それ以外のと
きは加熱ローラ24を前記定着可能温度より低い150
℃の温度に保持するモードであり、以下、単に待機モー
ドという。この待機モードにおいては、装置に受信信号
が入力されたとき、或いはコピーが行われるとき、加熱
ローラ24が短時間で定着可能温度にまで達するので短
時間で記録部40が作動されて、受信画データ、或いは
読み取り画データがほぼリアルタイムに出力される。
又、連続して受信信号が入力されたり、コピーが行われ
たりする可能性が比較的高いので、画像形成終了から2
分間は加熱ローラ24を185℃の定着可能温度に保持
することにより、その2分の間に受信信号が入力された
りコピーが行われたりしても直ちに画像出力を行えるよ
うにしている。
【0035】尚、加熱ローラ24の温度は前記温度セン
サ33により検出され、その温度センサ33による温度
検出に基づいて、CPU34はハロゲンランプ24bへ
の通電を制御するとともに、記録部40の作動を制御す
る。
サ33により検出され、その温度センサ33による温度
検出に基づいて、CPU34はハロゲンランプ24bへ
の通電を制御するとともに、記録部40の作動を制御す
る。
【0036】そして、この実施例では、CPU34及び
ROM35により設定手段が構成されている。即ち、モ
ード設定キー41aにより前記スリープモードが設定さ
れるとともに、時刻設定キー41bによりスリープモー
ドの開始及び終了時刻が入力されると、CPU34は入
力された開始時刻に装置を待機モードからスリープモー
ドへ切替えるとともに、入力された終了時刻に装置をス
リープモードから待機モードへ切替える。尚、モード設
定キー41aが操作されない場合は、CPU34は装置
のモードを待機モードに保持する。又、CPU34は現
在の設定モードを表示部42に表示させる。
ROM35により設定手段が構成されている。即ち、モ
ード設定キー41aにより前記スリープモードが設定さ
れるとともに、時刻設定キー41bによりスリープモー
ドの開始及び終了時刻が入力されると、CPU34は入
力された開始時刻に装置を待機モードからスリープモー
ドへ切替えるとともに、入力された終了時刻に装置をス
リープモードから待機モードへ切替える。尚、モード設
定キー41aが操作されない場合は、CPU34は装置
のモードを待機モードに保持する。又、CPU34は現
在の設定モードを表示部42に表示させる。
【0037】例えば昼間等のファクシミリ装置を使用す
る頻度が高い時間帯は、装置を待機モードに切替え設定
しておくことにより、受信信号が入力されても、或いは
コピーを行う場合にも、待つことなくほぼリアルタイム
に画像を出力することができる。又、夜間等のファクシ
ミリ装置を使用する頻度が低い時間帯は、装置をスリー
プモードに切替え設定しておくことにより、ハロゲンラ
ンプ24bに常時通電が行われることがなくなって、受
信信号が入力されたとき等の画像を出力する必要がある
ときにのみ通電が行われ、ハロゲンランプ24b等の寿
命を延ばすことができるとともに、消費電力を抑えるこ
とができる。
る頻度が高い時間帯は、装置を待機モードに切替え設定
しておくことにより、受信信号が入力されても、或いは
コピーを行う場合にも、待つことなくほぼリアルタイム
に画像を出力することができる。又、夜間等のファクシ
ミリ装置を使用する頻度が低い時間帯は、装置をスリー
プモードに切替え設定しておくことにより、ハロゲンラ
ンプ24bに常時通電が行われることがなくなって、受
信信号が入力されたとき等の画像を出力する必要がある
ときにのみ通電が行われ、ハロゲンランプ24b等の寿
命を延ばすことができるとともに、消費電力を抑えるこ
とができる。
【0038】又、この実施例では、CPU34及びRO
M35により制御手段が構成され、CPU34は、温度
センサ33からの温度検出信号を入力すると、ROM3
5に記憶されたプログラムに基づいて、その検出温度に
応じてファンモータ31の作動及び停止を制御する。
M35により制御手段が構成され、CPU34は、温度
センサ33からの温度検出信号を入力すると、ROM3
5に記憶されたプログラムに基づいて、その検出温度に
応じてファンモータ31の作動及び停止を制御する。
【0039】即ち、図7のタイムチャートに示すよう
に、装置が待機モードに設定されている状態では、CP
U34は、温度センサ33による検出温度が所定温度
(この実施例では153℃)以上になったとき、或いは
受信信号やコピー開始等の印刷指令信号が入力されたと
き、ファンモータ31を作動させて排気ファン30を回
転させる。つまり、待機モードにおいて印刷指令信号を
待っている状態では、加熱ローラ24の温度は150℃
に保持制御されるが、図7に示すようにこの制御状態に
おいては若干の温度変動が生じる。このとき、温度セン
サ33による検出温度が150℃より若干高い153℃
以上になったときにファンモータ31が作動される。
に、装置が待機モードに設定されている状態では、CP
U34は、温度センサ33による検出温度が所定温度
(この実施例では153℃)以上になったとき、或いは
受信信号やコピー開始等の印刷指令信号が入力されたと
き、ファンモータ31を作動させて排気ファン30を回
転させる。つまり、待機モードにおいて印刷指令信号を
待っている状態では、加熱ローラ24の温度は150℃
に保持制御されるが、図7に示すようにこの制御状態に
おいては若干の温度変動が生じる。このとき、温度セン
サ33による検出温度が150℃より若干高い153℃
以上になったときにファンモータ31が作動される。
【0040】又、装置がスリープモードに設定されてい
る状態では、CPU34は、受信信号やコピー開始等の
印刷指令信号が入力されて温度センサ33による検出温
度が150℃以上になったとき、ファンモータ31を作
動させて排気ファン30を回転させるとともに、検出温
度が所定温度(この実施例では60℃)以下になったと
き、ファンモータ31を停止させて排気ファン30の回
転を停止させる。つまり、スリープモードにおいて印刷
指令信号を待っている状態では、ハロゲンランプ24b
への通電が行われないので排気ファン30を回転させる
必要がない。従って、画像形成動作の終了等とともにハ
ロゲンランプ24bへの通電が停止されて加熱ローラ2
4の温度が徐々に低下する間に高温空気を極力排出して
おく必要があり、そのため温度センサ33による検出温
度が比較的低い温度すなわち60℃になるまで排気ファ
ン30を回転させるようにしている。
る状態では、CPU34は、受信信号やコピー開始等の
印刷指令信号が入力されて温度センサ33による検出温
度が150℃以上になったとき、ファンモータ31を作
動させて排気ファン30を回転させるとともに、検出温
度が所定温度(この実施例では60℃)以下になったと
き、ファンモータ31を停止させて排気ファン30の回
転を停止させる。つまり、スリープモードにおいて印刷
指令信号を待っている状態では、ハロゲンランプ24b
への通電が行われないので排気ファン30を回転させる
必要がない。従って、画像形成動作の終了等とともにハ
ロゲンランプ24bへの通電が停止されて加熱ローラ2
4の温度が徐々に低下する間に高温空気を極力排出して
おく必要があり、そのため温度センサ33による検出温
度が比較的低い温度すなわち60℃になるまで排気ファ
ン30を回転させるようにしている。
【0041】次に、前記のように構成されたファクシミ
リ装置の作用を説明する。さて、このファクシミリ装置
において、モード設定キー41a及び時刻設定キー41
bが操作されると、図7に示すように、その時刻設定キ
ー41aにより設定された開始時刻に装置が待機モード
からスリープモードへ切替わるとともに、設定された終
了時刻に装置がスリープモードから待機モードへ切替わ
る。
リ装置の作用を説明する。さて、このファクシミリ装置
において、モード設定キー41a及び時刻設定キー41
bが操作されると、図7に示すように、その時刻設定キ
ー41aにより設定された開始時刻に装置が待機モード
からスリープモードへ切替わるとともに、設定された終
了時刻に装置がスリープモードから待機モードへ切替わ
る。
【0042】そして、装置が待機モードに設定されてい
る状態では、図7に示すように、温度センサ33による
検出温度が153℃以上になると、ファンモータ31が
作動されて排気ファン30が回転駆動され、加熱ローラ
24の周囲にて高温となった空気が装置ケース1の排気
口32から外部へ排出される。即ち、温度センサ33に
よる検出温度が153℃未満では、ファンモータ31は
停止されて排気ファン30が回転されない。従って、排
気ファン30が不要に作動されて、電力が無駄に消費さ
れたり、騒音の発生が継続したりするのを確実に防止す
ることができ、排気ファン30のファンモータ31等の
寿命を延ばすことができる。
る状態では、図7に示すように、温度センサ33による
検出温度が153℃以上になると、ファンモータ31が
作動されて排気ファン30が回転駆動され、加熱ローラ
24の周囲にて高温となった空気が装置ケース1の排気
口32から外部へ排出される。即ち、温度センサ33に
よる検出温度が153℃未満では、ファンモータ31は
停止されて排気ファン30が回転されない。従って、排
気ファン30が不要に作動されて、電力が無駄に消費さ
れたり、騒音の発生が継続したりするのを確実に防止す
ることができ、排気ファン30のファンモータ31等の
寿命を延ばすことができる。
【0043】又、この待機モードに設定されている状態
で、受信信号やコピー開始等の印刷指令信号が入力され
ると、加熱ローラ24が185℃の定着可能温度まで昇
温され、その定着可能温度に達すると記録部40が作動
されて、受信画データ、或いは読み取り画データが用紙
P上に印刷されて出力される。このとき、印刷指令信号
の入力と同時にファンモータ31が作動されて排気ファ
ン30が回転駆動される。そして、画像形成動作中にお
いて加熱ローラ24の周囲にて高温となった空気が、帯
電器6の帯電及び転写器18の転写に伴って発生するオ
ゾンとともに、装置ケース1の排気口32から外部へ排
出される。従って、高温空気により加熱ローラ24の周
囲の機器に悪影響を及ぼす危険を防止することができ
る。
で、受信信号やコピー開始等の印刷指令信号が入力され
ると、加熱ローラ24が185℃の定着可能温度まで昇
温され、その定着可能温度に達すると記録部40が作動
されて、受信画データ、或いは読み取り画データが用紙
P上に印刷されて出力される。このとき、印刷指令信号
の入力と同時にファンモータ31が作動されて排気ファ
ン30が回転駆動される。そして、画像形成動作中にお
いて加熱ローラ24の周囲にて高温となった空気が、帯
電器6の帯電及び転写器18の転写に伴って発生するオ
ゾンとともに、装置ケース1の排気口32から外部へ排
出される。従って、高温空気により加熱ローラ24の周
囲の機器に悪影響を及ぼす危険を防止することができ
る。
【0044】その後、画像形成動作が終了されてから2
分間は加熱ローラ24が185℃の定着可能温度に保持
され、その2分間は受信信号の入力、或いはコピーの開
始が待たれるが、その間も排気ファン30は回転されて
いる。そして、その2分間に印刷指令信号が入力されな
い場合は、図7に示すように、加熱ローラ24は再び1
50℃まで降温されてその150℃の状態で保持され
る。そして、この状態では、前記と同じく、温度センサ
33による検出温度が153℃以上になると、ファンモ
ータ31が作動されて排気ファン30が回転駆動され、
153℃未満ではファンモータ31が停止される。
分間は加熱ローラ24が185℃の定着可能温度に保持
され、その2分間は受信信号の入力、或いはコピーの開
始が待たれるが、その間も排気ファン30は回転されて
いる。そして、その2分間に印刷指令信号が入力されな
い場合は、図7に示すように、加熱ローラ24は再び1
50℃まで降温されてその150℃の状態で保持され
る。そして、この状態では、前記と同じく、温度センサ
33による検出温度が153℃以上になると、ファンモ
ータ31が作動されて排気ファン30が回転駆動され、
153℃未満ではファンモータ31が停止される。
【0045】そして、前記時刻設定キー41bにより設
定された所要の開始時刻になると、装置のモードが前記
待機モードからスリープモードに切替えられる。する
と、加熱ローラ24のハロゲンランプ24bへの通電が
停止され、加熱ローラ24の周囲の温度が低下する。こ
のとき、加熱ローラ24の余熱が温度センサ33により
検出されて、その検出温度が60℃より高いときはファ
ンモータ31が作動され、60℃以下になったときにフ
ァンモータ31が停止される。従って、前記待機モード
の場合と同じく、加熱ローラ24の温度が低下した状態
で、排気ファン30が不要に作動されて、電力が無駄に
消費されたり、騒音の発生が継続したりするのを確実に
防止することができ、排気ファン30のファンモータ3
1等の寿命を延ばすことができる。
定された所要の開始時刻になると、装置のモードが前記
待機モードからスリープモードに切替えられる。する
と、加熱ローラ24のハロゲンランプ24bへの通電が
停止され、加熱ローラ24の周囲の温度が低下する。こ
のとき、加熱ローラ24の余熱が温度センサ33により
検出されて、その検出温度が60℃より高いときはファ
ンモータ31が作動され、60℃以下になったときにフ
ァンモータ31が停止される。従って、前記待機モード
の場合と同じく、加熱ローラ24の温度が低下した状態
で、排気ファン30が不要に作動されて、電力が無駄に
消費されたり、騒音の発生が継続したりするのを確実に
防止することができ、排気ファン30のファンモータ3
1等の寿命を延ばすことができる。
【0046】又、このスリープモードに設定されている
状態で、受信信号やコピー開始等の印刷指令信号が入力
されると、その受信画データ或いは読み取り画データが
一旦RAM36内に記憶されるとともに、ハロゲンラン
プ24bへの通電が開始されて加熱ローラ24が185
℃の定着可能温度まで昇温される。そして、その定着可
能温度に達すると記録部40が作動されて、RAM36
内の画データが用紙P上に印刷されて出力される。この
とき、温度センサ33による検出温度が150℃以上に
なるとファンモータ31が作動されて排気ファン30が
回転駆動される。そして、前記待機モードの場合と同じ
く、画像形成動作中において加熱ローラ24の周囲にて
高温となった空気が、帯電器6の帯電及び転写器18の
転写に伴って発生するオゾンとともに、装置ケース1の
排気口32から外部へ排出される。従って、高温空気に
より加熱ローラ24の周囲の機器に悪影響を及ぼす危険
を防止することができる。
状態で、受信信号やコピー開始等の印刷指令信号が入力
されると、その受信画データ或いは読み取り画データが
一旦RAM36内に記憶されるとともに、ハロゲンラン
プ24bへの通電が開始されて加熱ローラ24が185
℃の定着可能温度まで昇温される。そして、その定着可
能温度に達すると記録部40が作動されて、RAM36
内の画データが用紙P上に印刷されて出力される。この
とき、温度センサ33による検出温度が150℃以上に
なるとファンモータ31が作動されて排気ファン30が
回転駆動される。そして、前記待機モードの場合と同じ
く、画像形成動作中において加熱ローラ24の周囲にて
高温となった空気が、帯電器6の帯電及び転写器18の
転写に伴って発生するオゾンとともに、装置ケース1の
排気口32から外部へ排出される。従って、高温空気に
より加熱ローラ24の周囲の機器に悪影響を及ぼす危険
を防止することができる。
【0047】その後、画像形成動作が終了されると、加
熱ローラ24のハロゲンランプ24bへの通電が停止さ
れ、前記と同じく温度センサ33による検出温度が60
℃以下になると、ファンモータ31の作動が停止され
る。
熱ローラ24のハロゲンランプ24bへの通電が停止さ
れ、前記と同じく温度センサ33による検出温度が60
℃以下になると、ファンモータ31の作動が停止され
る。
【0048】以上のように、この実施例のファクシミリ
装置においては、温度センサ33による加熱ローラ24
の検出温度に応じて、排気ファン30の作動が制御さ
れ、しかも何れのモードにおいても、そのモードに応じ
て的確な排気ファン制御が行われる。従って、排気ファ
ン30が不要に作動されて、電力が無駄に消費された
り、騒音の発生が継続したりするのを確実に防止するこ
とができ、排気ファン30のファンモータ31等の寿命
を延ばすことができる。
装置においては、温度センサ33による加熱ローラ24
の検出温度に応じて、排気ファン30の作動が制御さ
れ、しかも何れのモードにおいても、そのモードに応じ
て的確な排気ファン制御が行われる。従って、排気ファ
ン30が不要に作動されて、電力が無駄に消費された
り、騒音の発生が継続したりするのを確実に防止するこ
とができ、排気ファン30のファンモータ31等の寿命
を延ばすことができる。
【0049】尚、本発明は前記実施例に限定されるもの
ではなく、例えば温度センサ33の検出温度に応じてフ
ァンモータ31の回転速度を制御するようにしたり、各
モードにおけるファンモータ31の作動開始温度或いは
作動停止温度を変更したり、この発明をファクシミリ装
置以外の画像形成装置、例えばプリンタに応用したりす
るなど、この発明の趣旨を逸脱しない範囲で、各部の構
成を任意に変更して具体化することも可能である。
ではなく、例えば温度センサ33の検出温度に応じてフ
ァンモータ31の回転速度を制御するようにしたり、各
モードにおけるファンモータ31の作動開始温度或いは
作動停止温度を変更したり、この発明をファクシミリ装
置以外の画像形成装置、例えばプリンタに応用したりす
るなど、この発明の趣旨を逸脱しない範囲で、各部の構
成を任意に変更して具体化することも可能である。
【0050】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、加
熱装置を的確に冷却することができ、排気ファンの不要
な作動に伴う電力の消費及び騒音の発生を低減すること
ができるとともに、排気ファンの寿命を延ばすことがで
きるという優れた効果を発揮する。
熱装置を的確に冷却することができ、排気ファンの不要
な作動に伴う電力の消費及び騒音の発生を低減すること
ができるとともに、排気ファンの寿命を延ばすことがで
きるという優れた効果を発揮する。
【図1】本発明の画像形成装置をファクシミリ装置に具
体化した一実施例を示す回路構成図である。
体化した一実施例を示す回路構成図である。
【図2】ファクシミリ装置の一部破断側面図である。
【図3】加熱定着器及び排気ファンを示す部分断面図で
ある。
ある。
【図4】取付カバー上の温度センサ及びサーモスタット
等を示す部分正面図である。
等を示す部分正面図である。
【図5】図4のA−A線における拡大断面図である。
【図6】図4のB−B線における拡大断面図である。
【図7】ファクシミリ装置の待機モード時、及びスリー
プモード時における排気ファンの作動状態を示すタイム
チャートである。
プモード時における排気ファンの作動状態を示すタイム
チャートである。
24…加熱装置としての加熱ローラ、30…排気ファ
ン、33…温度センサ、34…制御手段及び設定手段を
構成するCPU、35…制御手段及び設定手段を構成す
るROM、68…サーミスタ、P…用紙。
ン、33…温度センサ、34…制御手段及び設定手段を
構成するCPU、35…制御手段及び設定手段を構成す
るROM、68…サーミスタ、P…用紙。
Claims (2)
- 【請求項1】 用紙上の画像の熱定着を行う加熱装置
と、その加熱装置からの高温空気を排出する排気ファン
とを設けた画像形成装置において、前記加熱装置の近傍
には温度センサを設け、その温度センサによって検出さ
れた温度に応じて、排気ファンの作動を制御するための
制御手段を設けた画像形成装置。 - 【請求項2】 画像形成時以外は加熱装置に対して通電
を行わないスリープモードと、画像形成時及び画像形成
終了から所定時間以外は加熱装置を定着可能温度より低
い所定温度に保持する待機モードとのいずれか一方のモ
ードを切替え設定する設定手段を設け、前記制御手段は
上記各モードに応じて排気ファンの作動を制御する請求
項1に記載の画像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4126371A JPH05323754A (ja) | 1992-05-19 | 1992-05-19 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4126371A JPH05323754A (ja) | 1992-05-19 | 1992-05-19 | 画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05323754A true JPH05323754A (ja) | 1993-12-07 |
Family
ID=14933525
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4126371A Pending JPH05323754A (ja) | 1992-05-19 | 1992-05-19 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05323754A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1156399A3 (en) * | 2000-05-19 | 2002-01-23 | Ricoh Company, Ltd. | Image forming apparatus |
| JP2006171237A (ja) * | 2004-12-14 | 2006-06-29 | Oki Data Corp | 画像形成装置 |
| US12498656B2 (en) | 2023-11-28 | 2025-12-16 | Ricoh Company, Ltd. | Fixing device and image forming apparatus |
-
1992
- 1992-05-19 JP JP4126371A patent/JPH05323754A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1156399A3 (en) * | 2000-05-19 | 2002-01-23 | Ricoh Company, Ltd. | Image forming apparatus |
| EP1255172A2 (en) | 2000-05-19 | 2002-11-06 | Ricoh Company | Image forming apparatus |
| EP1255172A3 (en) * | 2000-05-19 | 2002-11-13 | Ricoh Company | Image forming apparatus |
| JP2006171237A (ja) * | 2004-12-14 | 2006-06-29 | Oki Data Corp | 画像形成装置 |
| US12498656B2 (en) | 2023-11-28 | 2025-12-16 | Ricoh Company, Ltd. | Fixing device and image forming apparatus |
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