JPH0532398Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0532398Y2 JPH0532398Y2 JP1985012340U JP1234085U JPH0532398Y2 JP H0532398 Y2 JPH0532398 Y2 JP H0532398Y2 JP 1985012340 U JP1985012340 U JP 1985012340U JP 1234085 U JP1234085 U JP 1234085U JP H0532398 Y2 JPH0532398 Y2 JP H0532398Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- exposed deck
- lifting machine
- machine room
- drum
- deck
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Wind Motors (AREA)
- Earth Drilling (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は氷海域海洋構造物用揚錨機に関する。
海洋構造物、例えば石油掘削リグを係留するた
めの揚錨機は、従来、第4図側面図、第5図平面
図、第6図正面図に示すように、チエーンドラム
1、横型減速歯車2、横型減速歯車3、ドラムブ
レーキ4、流体ブレーキ5、クラツチ6、モータ
ー7等機械部分及び制御部分をすべて分割型又は
一体型のベツドプレート8に組込んで暴露甲板A
上に装備する横型を採用している。
めの揚錨機は、従来、第4図側面図、第5図平面
図、第6図正面図に示すように、チエーンドラム
1、横型減速歯車2、横型減速歯車3、ドラムブ
レーキ4、流体ブレーキ5、クラツチ6、モータ
ー7等機械部分及び制御部分をすべて分割型又は
一体型のベツドプレート8に組込んで暴露甲板A
上に装備する横型を採用している。
しかしながら、このような構造では、下記のよ
うな欠点がある。
うな欠点がある。
(1) 氷海域で使用する場合、外気温度が−10〜−
35℃となるので、外気中での揚錨機の操作及び
保守作業が難しい。
35℃となるので、外気中での揚錨機の操作及び
保守作業が難しい。
(2) 機械部分がすべて暴露甲板A上にあるので、
石油堀削リグの重心が高くなる。
石油堀削リグの重心が高くなる。
(3) 機械部分を設置するため暴露甲板A上の面積
をかなり専有する。
をかなり専有する。
(4) 機械部分の裾付け配置の関係より、暴露甲板
A上に張出し部を必要とする。
A上に張出し部を必要とする。
(5) 機械部分の分だけ石油堀削リグの風圧面積が
大きくなる。
大きくなる。
本考案は、このような事情に鑑みて提案された
もので、氷海域の操作・保守作業が容易で、狭隘
なスペースを有効的に活用することで海洋構造物
を小型化し安定性をよくする経済的な氷海域海洋
構造物用揚錨機を提供することを目的とする。
もので、氷海域の操作・保守作業が容易で、狭隘
なスペースを有効的に活用することで海洋構造物
を小型化し安定性をよくする経済的な氷海域海洋
構造物用揚錨機を提供することを目的とする。
そのために本考案は、頂部に平坦な暴露甲板を
有する氷海域海洋構造物に装備される海洋構造物
用揚錨機において、暴露甲板直下の外気に対して
遮断された機械室に取付けられ横軸型モーター、
横軸型クラツチ、横軸型流体圧ブレーキ、減速歯
車等よりなる駆動及び制動部と、同機械室内であ
つて上記暴露甲板下の天井に取付けられた竪軸ド
ラムブレーキと、同機械室の床上に取付けられた
同竪軸ドラムブレーキ作動用流体圧シリンダー
と、上記暴露甲板を貫通して鉛直上方に延びるチ
エーンドラム軸の上端に嵌着された竪軸型チエー
ンドラムとを具えたことを特徴とする。
有する氷海域海洋構造物に装備される海洋構造物
用揚錨機において、暴露甲板直下の外気に対して
遮断された機械室に取付けられ横軸型モーター、
横軸型クラツチ、横軸型流体圧ブレーキ、減速歯
車等よりなる駆動及び制動部と、同機械室内であ
つて上記暴露甲板下の天井に取付けられた竪軸ド
ラムブレーキと、同機械室の床上に取付けられた
同竪軸ドラムブレーキ作動用流体圧シリンダー
と、上記暴露甲板を貫通して鉛直上方に延びるチ
エーンドラム軸の上端に嵌着された竪軸型チエー
ンドラムとを具えたことを特徴とする。
上述の構成により、氷海域での操作・保守作業
が容易で、海洋構造物を小型化し安定性をよくす
る経済的な氷海域海洋構造物用揚錨機を得ること
ができる。
が容易で、海洋構造物を小型化し安定性をよくす
る経済的な氷海域海洋構造物用揚錨機を得ること
ができる。
本考案を石油堀削リグに適用した一実施例を図
面について説明すると、第1図はその装備要領を
示す側面図、第2図は第1図の揚錨機を示す平面
図、第3図は第2図の正面図である。
面について説明すると、第1図はその装備要領を
示す側面図、第2図は第1図の揚錨機を示す平面
図、第3図は第2図の正面図である。
上図において、第4〜6図と同一の記号はそれ
ぞれ同図と同一の部材を示し、1aは暴露甲板A
上に設けられたベツドプレート8aを上下方向に
貫通するドラム軸9の上端に取付けられたチエー
ンドラムで、チエーンドラム1aへの回転力はモ
ーター7aから横型減速機3a、クラツチ6a、
竪型減速機2a、ドラム軸9を経て伝達される。
ぞれ同図と同一の部材を示し、1aは暴露甲板A
上に設けられたベツドプレート8aを上下方向に
貫通するドラム軸9の上端に取付けられたチエー
ンドラムで、チエーンドラム1aへの回転力はモ
ーター7aから横型減速機3a、クラツチ6a、
竪型減速機2a、ドラム軸9を経て伝達される。
4aは上下に延びるドラム軸9のほぼ中央、暴
露甲板Aの直下のレベルに水平に取付けられたブ
レーキドラム、5aは流体ブレーキで、2a〜7
aは暴露甲板A直下の機械室B内に配置されてい
る。
露甲板Aの直下のレベルに水平に取付けられたブ
レーキドラム、5aは流体ブレーキで、2a〜7
aは暴露甲板A直下の機械室B内に配置されてい
る。
このような装置において、揚錨機の駆動部分及
び制御部分が配置されている機械室Bは周囲が囲
壁で囲繞されているので、暴露甲板A上の外気中
に比べ環境条件がおだやかになり、また、海洋構
造物上における揚錨機の駆動部分及び制御部分の
重心位置が低下し、更に、揚錨機の暴露甲板A上
における風圧面積及び甲板専有面積が減少し、甲
板の張出し部も不要となる。
び制御部分が配置されている機械室Bは周囲が囲
壁で囲繞されているので、暴露甲板A上の外気中
に比べ環境条件がおだやかになり、また、海洋構
造物上における揚錨機の駆動部分及び制御部分の
重心位置が低下し、更に、揚錨機の暴露甲板A上
における風圧面積及び甲板専有面積が減少し、甲
板の張出し部も不要となる。
このような構造によれば、下記効果が奏せられ
る。
る。
(1) 揚錨機の駆動部分及び制御部分の環境条件が
向上するので、氷海域での操作保守作業が容易
となる。
向上するので、氷海域での操作保守作業が容易
となる。
(2) 揚錨機の重心位置が低下するので、海洋構造
物の重心が下がり、海洋構造物の安定性が向上
する。
物の重心が下がり、海洋構造物の安定性が向上
する。
(3) 揚錨機の暴露甲板上における風圧面積が少な
くなるので、海洋構造物の風抵抗が減少する。
くなるので、海洋構造物の風抵抗が減少する。
(4) 揚錨機の暴露甲板上の専有面積が少なく、張
出し部が不要となるので、海洋構造物が小型化
する。
出し部が不要となるので、海洋構造物が小型化
する。
要するに本考案によれば、頂部に平坦な暴露甲
板を有する氷海域海洋構造物に装備される海洋構
造物用揚錨機において、暴露甲板直下の外気に対
して遮断された機械室に取付けられ横軸型モータ
ー、横軸型クラツチ、横軸型流体圧ブレーキ、減
速歯車等よりなる駆動及び制動部と、同機械室内
であつて上記暴露甲板下の天井に取付けられた竪
軸ドラムブレーキと、同機械室の床上に取付けら
れた同竪軸ドラムブレーキ作動用流体圧シリンダ
ーと、上記暴露甲板を貫通して鉛直上方に延びる
チエーンドラム軸の上端に嵌着された竪軸型チエ
ーンドラムとを具えたことにより、氷海域での操
作・保守作業が容易で、狭隘なスペースを有効的
に活用することで海洋構造物を小型化し安定性を
よくする経済的な氷海域海洋構造物用揚錨機を得
るから、本考案は産業上極めて有益なものであ
る。
板を有する氷海域海洋構造物に装備される海洋構
造物用揚錨機において、暴露甲板直下の外気に対
して遮断された機械室に取付けられ横軸型モータ
ー、横軸型クラツチ、横軸型流体圧ブレーキ、減
速歯車等よりなる駆動及び制動部と、同機械室内
であつて上記暴露甲板下の天井に取付けられた竪
軸ドラムブレーキと、同機械室の床上に取付けら
れた同竪軸ドラムブレーキ作動用流体圧シリンダ
ーと、上記暴露甲板を貫通して鉛直上方に延びる
チエーンドラム軸の上端に嵌着された竪軸型チエ
ーンドラムとを具えたことにより、氷海域での操
作・保守作業が容易で、狭隘なスペースを有効的
に活用することで海洋構造物を小型化し安定性を
よくする経済的な氷海域海洋構造物用揚錨機を得
るから、本考案は産業上極めて有益なものであ
る。
第1図は本考案の石油堀削リグへの装備要領の
一実施例を示す側面図、第2図は第1図の揚錨機
を示す平面図、第3図は第2図の正面図、第4図
は公知の海洋構造物用揚錨機の石油堀削リグへの
装備要領を示す側面図、第5図は第4図の海洋構
造物用揚錨機の平面図、第6図は第5図の正面図
である。 1a……チエーンドラム、2a……竪型減速
機、3a……横型減速機、4a……ブレーキドラ
ム、5a……流体ブレーキ、6a……クラツチ、
7a……モーター、8a……ベツドプレート、9
……ドラム軸、A……暴露甲板、B……機械室。
一実施例を示す側面図、第2図は第1図の揚錨機
を示す平面図、第3図は第2図の正面図、第4図
は公知の海洋構造物用揚錨機の石油堀削リグへの
装備要領を示す側面図、第5図は第4図の海洋構
造物用揚錨機の平面図、第6図は第5図の正面図
である。 1a……チエーンドラム、2a……竪型減速
機、3a……横型減速機、4a……ブレーキドラ
ム、5a……流体ブレーキ、6a……クラツチ、
7a……モーター、8a……ベツドプレート、9
……ドラム軸、A……暴露甲板、B……機械室。
Claims (1)
- 頂部に平坦な暴露甲板を有する氷海域海洋構造
物に装備される海洋構造物用揚錨機において、暴
露甲板直下の外気に対して遮断された機械室に取
付けられ横軸型モーター、横軸型クラツチ、横軸
型流体圧ブレーキ、減速歯車等よりなる駆動及び
制動部と、同機械室内であつて上記暴露甲板下の
天井に取付けられた竪軸ドラムブレーキと、同機
械室の床上に取付けられた同竪軸ドラムブレーキ
作動用流体圧シリンダーと、上記暴露甲板を貫通
して鉛直上方に延びるチエーンドラム軸の上端に
嵌着された竪軸型チエーンドラムとを具えたこと
を特徴とする氷海域海洋構造物用揚錨機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985012340U JPH0532398Y2 (ja) | 1985-01-31 | 1985-01-31 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985012340U JPH0532398Y2 (ja) | 1985-01-31 | 1985-01-31 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61128191U JPS61128191U (ja) | 1986-08-11 |
| JPH0532398Y2 true JPH0532398Y2 (ja) | 1993-08-19 |
Family
ID=30495310
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985012340U Expired - Lifetime JPH0532398Y2 (ja) | 1985-01-31 | 1985-01-31 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0532398Y2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3842776A (en) * | 1973-11-28 | 1974-10-22 | Skagit Corp | Anchoring system |
| JPS5683495U (ja) * | 1979-11-30 | 1981-07-06 | ||
| JPS6069792U (ja) * | 1983-10-21 | 1985-05-17 | スズキ株式会社 | オ−トバイのチエンジペタルの位置調節装置 |
-
1985
- 1985-01-31 JP JP1985012340U patent/JPH0532398Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61128191U (ja) | 1986-08-11 |
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