JPH05324876A - 神経回路網を用いた波形評価装置 - Google Patents
神経回路網を用いた波形評価装置Info
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Abstract
測された波形を評価するための波形評価装置に係わり、
特に、判定対象ごとに神経回路網モジュールを独立して
複数個形成し、これらの神経重率は、理想的な信号の模
範教師及び判定対象となる要素に対応した反面教師で学
習させることにより決定される波形評価装置を提供する
ことを目的とする。 [構成] 本発明は、神経重率を有している神経回路網
モジュールの入力層に対して、判定対象信号を入力信号
として入力し、この神経回路網モジュールを、判定対象
ごとに独立して複数個形成している。そして、理想的な
信号の模範教師及び判定対象となる要素に対応した反面
教師で学習させることにより、各神経回路網モジュール
の神経重率を決定する様になっている。
Description
の他の測定装置等で計測された波形を評価するための波
形評価装置に係わり、特に、判定対象ごとに神経回路網
モジュールを独立して複数個形成し、これらの神経重率
は、理想的な信号の模範教師及び判定対象となる要素に
対応した反面教師で学習させることにより決定される神
経回路網を用いた波形評価装置に関するものである。そ
して本発明は、例えばPC板等の良、不良等を検査する
ための検査装置に最適な波形評価装置である。
波形を評価するには、その波形形状に合わせたプログラ
ム等を作成するか、或は目視により観測者が判断する方
法しか存在していなかった。
価を行うには、波形が多種多様な形状を有するため、プ
ログラム等を作成する場合には、波形別に評価するプロ
グラムをそれぞれ作成しなくてはならず、極めて煩雑で
あるという問題点があった。更に、これらのプログラム
は汎用性が全くなく、能率性も悪いという問題点があっ
た。そしてアナログ波形の評価は、プログラムで記述す
ることが困難であり、目視による評価では、観測者によ
り個人差があり、定量的な評価を行うことができないと
いう問題点があった。
は、多くの要素から成り立っており、その要素の中には
波形評価の対象となる要素もあれば、不要の要素も存在
している。
が困難となっており、プログラムを記述することなく、
あらゆる波形を評価することができる波形評価装置の出
現が強く望まれていた。
案出されたもので、判定対象信号を入力信号として入力
される入力層、隠れ層及び出力層の少なくとも3層とか
ら構成され、神経重率を有している神経回路網モジュー
ルを判定対象ごとに独立して複数個形成し、前記各神経
回路網モジュールの神経重率は、理想的な信号の模範教
師及び判定対象となる要素に対応した反面教師で学習さ
せることにより決定されていることを特徴としている。
層及び出力層の少なくとも3層とから構成され、神経重
率を有している神経回路網モジュールの入力層に対し
て、判定対象信号を入力信号として入力し、この神経回
路網モジュールを、判定対象ごとに独立して複数個形成
している。そして、理想的な信号の模範教師及び判定対
象となる要素に対応した反面教師で学習させることによ
り、各神経回路網モジュールの神経重率を決定する様に
なっている。
る。
置1に応用した場合について説明する。図1に示す様
に、本実施例の波形評価装置1は、学習実行系Aと波形
評価系Bとからなっており、学習実行系Aは、判定対象
物10からの信号が波形統計採取部21、教師波形決定
部22、波形識別部23および判定部24に至る系統で
あり、波形評価系Bは、判定対象物10からの信号が波
形採取部25、波形前処理部26、波形識別部23およ
び判定部24に至る系統である。なお判定対象物10
は、波形を評価すべき信号を出力する被測定対象装置で
ある。
らの波形データを次々に採取し、これらを統計処理し理
想的な理想波形を形成するためのものである。即ち波形
統計採取部21は、統計処理機能及び採取したい波形だ
けを採取する機能を有しており、波形切り出し機能、波
形拡大機能、波形縮小機能、波形部分拡大機能、波形部
分縮小機能、波形形状変更機能等が備えられている。こ
れらの機能により、採取された波形データから波形の特
徴抽出を容易にするための適切な教師波形の形成が円滑
化される。
識別される波形の特徴要素に対応して、その特徴要素ご
とに理想波形に基づき模範教師、第1の反面教師および
第2の反面教師を決定し、各神経回路網モジュールに形
成された入力層へそれぞれ出力するためのものである。
要素の個数の独立した神経回路網モジュールを備えてい
る。この波形の特徴要素には、例えば、欠け、位相、振
幅値、周期等が該当する。そして波形識別部23は、学
習時には神経重率を決定し、判定時には、波形の判定を
行なう様になっている。
から総合的な判定を行なうためのものであり、判定結果
を制御演算部27および表示部28に送出する様に構成
されている。
形採取を行うためのものであり、波形前処理部26は、
採取された波形の切り出し、拡大、縮小等の波形前処理
を実施するためのものである。
号を学習実行系Aと波形評価系Bとに切り替えるための
ものである。そして表示部28は、判定部24の判定結
果を表示するためのものである。
ットワークを構成する多層神経回路網の構成を説明す
る。
経細胞(ニューロン)から構成され、1つのニューロン
は、細胞体と、樹状突起(信号入力部分)、軸索(信号
出力部分)から構成されている。軸索(信号出力部分)
は、他のニューロンの樹状突起とシナプス結合されてお
り、ネットワークが形成されている。
適用する学習方法は、バックプロパゲーション法と呼ば
れるものであり、そのニューラル・ネットワークの構造
は、入力層、中間層、出力層の多層構造となっている。
るバックプロパゲーション法について簡単に説明する。
ンを説明する。まず乱数により神経重率の初期値を設定
する。そして、学習のデータの個数分だけ繰り返し計算
を行う。各細胞の出力を計算し、更に評価関数を演算す
る。次に、この評価関数値が最小とするために神経重率
修正量を計算する。そして、神経重率修正量に基づき神
経重率を修正し、繰り返し計算を行う。この結果、評価
関数の和が所定値以下となった場合には、最終神経重率
を出力する様になっている。
明する。波形識別部23は、図2に示す様に、比較的単
純なn個の神経回路網モジュール231(a)、231
(b)・・・・231(n)から構成されている。各神
経回路網モジュール231は、図3に示す様に、入力層
2311、隠れ層2312、出力層2313の少なくと
も3層からなっており、神経重率を有している。
231・・・の入力データは、例えば、図4に示されて
いる様に波形データを一定時間間隔でサンプリングし、
その時間間隔を1ニューロンに割り振る様になってい
る。そして各ニューロンの入力値は、例えば波形の最大
電圧値と最小電圧値から定まる振幅範囲で、1に正規化
したもの等を採用することもできる。入力ニューロン数
は観測者が観測したい波形の形状にあわせ設定する。ま
た、それぞれの神経回路網モジュール231、231・
・・に入力する波形は同一でも異なっていてもよく、例
えばその特徴がよく現れている波形であってもよい。即
ち、モジュールごとに入力ニューロンの数が異なってい
てもよく、同一であってもよい。更に、それぞれのネッ
トワーク構成も、隠れ層、出力層のニューロン数が異っ
ていてもよく、同一であってもよい。
1・・・ は、識別したい特徴要素ごとに個別に構成さ
れており、例えば、位相、振幅、形状、その他の特に抽
出したい特徴要素ごとに構成されている。
成されるが、各神経回路網モジュール231、231・
・・の教師信号は、例えば、上述の特徴要素別に最も良
好とされる代表的な波形を模範教師として選択し、また
否として識別したい波形は、反面教師としてその代表的
な波形に設定する。模範教師は例えば一つの出力ニュー
ロンに出力が1となる様に学習させ、反面教師はその出
力ニューロンの反応が0となる様に学習させる。或は、
もう一つ別の出力ニューロンを用意し、そちらのニュー
ロンが1あるいは0と反応する様に構成してもよい。ま
た1や0に限るものでなく、しきい値により区別できれ
ば何れのものでも使用することができる。
の波形評価装置1は、波形評価を実施する際に、評価の
ための事前学習を行う様になっている。そこで図5に基
づいて波形評価装置1の学習手順を説明することにす
る。
にする)で学習を開始し、制御演算部27が、入力され
た波形が学習実行系Aに導かれる様に切り替える。次に
S2では、測定対象物10から採取すべき波形データを
波形統計採取部21に入力し、波形統計採取部21が波
形統計処理を行い理想的な波形を形成させる。そしてS
3では、波形統計採取部21が採取する波形を決定し、
採取する。
ュール231(a)、231(b)・・・を選択する。
ここで選択された神経回路網モジュール231が、図2
に示す「欠け検出」の神経回路網モジュール231
(a)の場合には、S5で図6(a)の波形を模範教師
とし、図6(b)の波形を第1の反面教師、図6(c)
の波形を第2の反面教師として決定する。なお、図6
(a)の波形の模範教師は、理想波形がそのまま採用さ
れている。
が実行されるが、まず、S6で神経重率が初期設定され
る。次にS7では、模範教師波形が入力された状態にお
ける出力層の評価関数を計算する。そしてS8では、S
7で計算された評価関数値が所定範囲内であるかを判断
し、所定範囲内である場合にはS9に進んで、全ての教
師学習が終了であるか否かを判断する。またS8で、S
7で計算された評価関数値が所定範囲外であれば、S1
0に進んで神経重率修正量を計算し、S11では、S1
0の神経重率修正量に基づき、神経重率を修正する。そ
してS7に戻って再び評価関数計算を行なう様になって
おり、このルーチンは、評価関数値が所定範囲となる神
経重率が決定されるまで繰り返される。
ジュールの全ての教師波形で学習が終了したと判断され
た場合には、S12に進み、全ての神経回路網モジュー
ル231(a)、231(b)・・・の学習が終了した
かどうかを判断する。そしてS12で、全ての神経回路
網モジュール231(a)、231(b)・・・で学習
が終了したと判断した場合には、S13に進み学習を全
て終了する。
ジュール231(a)、231(b)・・・の全ての教
師波形で学習が終了していないと判断された場合には、
S14に進み、終了していない教師波形を入力信号とし
て、S6に戻って学習を行う様になっている。
ル231(a)、231(b)・・・で学習が終了して
いないと判断した場合には、S15に進み、終了してい
ない神経回路網モジュール231に学習対象を変更し、
S5に戻って、変更された神経回路網モジュール231
に対応する教師波形によって学習を行う様になってい
る。尚、教師信号が不適当で神経重率が決定できない場
合又は適正な判断が行えない場合には、教師信号を変更
して再学習することとなる。
て、波形評価(判定)を行う本実施例の波形評価装置1
の動作を説明する。
と略する)で波形評価(判断)を開始し、制御演算部2
7が、入力された波形が波形評価系Bに導かれる様に切
り替える。次にS2では、波形採取部25が測定対象物
10から波形採取を行う。そしてS3では、S2で採取
された波形を波形前処理部26が、波形切り出し、拡
大、縮小等の波形前処理を実施する。そしてS4では、
波形識別部23がS3で波形前処理した波形を波形識別
し、S5では、判定部24が識別した波形の波形判定を
行う様になっている。更にS6では、S5で判定された
判定結果を、表示部28がGood/NoGood等の
表示法により表示する様になっている。またS7では、
測定終了か否かを判断し、測定終了の場合にはS8に進
んで測定を終了する。S7で、測定終了でないと判断さ
れた場合には、S2に戻る様になっている。なお表示部
28には、波形統計採取部21、教師波形決定部22、
波形採取部25、波形前処理部26のデータを表示させ
ることも可能である。
な波形を評価する場合について説明する。
6(a)で示されているアナログ波形を模範教師とし、
図6(b)の様な波形と識別したい場合、図6(b)に
示す波形を代表的なものとして第1の反面教師に設定す
る。更に図6(c)に示すDCデータの様なものを第2
の反面教師に設定することもできる。
波形を模範教師として、一つの出力ニューロンの反応が
1となる様にし、図6(b)の様な波形を第1の反面教
師として0と反応するように学習させると、少なくとも
図6(a)に似た波形は1に近くなり、図6(b)に似
た波形は0に近い反応を示す様になる。従って、特定な
場所でしきい値を設定すれば、これらの波形は容易に識
別することができる。
ュール231は、位相に着目すると何等位相に対する制
限を与えていないため、図6(a)、図6(b)の形状
で多少位相がずれている波形は識別することができる。
しかも汎化能力が高いので、図6(d)に示す好ましく
ない波形も識別することができる。また図6(c)に示
す第2の反面教師を図6(a)に示す模範教師、図6
(b)に示す第1の反面教師と共に、何れかの出力ニュ
ーロンに学習させても同様に識別することができ、かつ
識別能力を向上させることができる。
位相ずれを検出する神経回路網モジュール231(b)
においては、模範教師として図8(a)に示す様な代表
的な位相の波形を選択し、第1の反面教師として図8
(b)に示す様な45゜位相の遅れた波形を選択し、第
2の反面教師として図8(c)に示す様な45゜位相の
進んだ波形を選択して、これらの波形を学習させればよ
い。即ち、第1の反面教師と第2の反面教師とは、好ま
しくない位相の代表例である。この位相ずれを検出する
神経回路網モジュールは、振幅や波形の形状に無関係で
あり、少なくとも位相の善し悪しのみを識別できる能力
を有している。
の波形という、二つの特徴要素を同時に識別したい場合
には、神経回路網モジュール231(a)と、神経回路
網モジュール231(b)の2つの神経回路網モジュー
ル231に識別させればよい。したがって複数の特徴要
素を識別したい場合には、それぞれの特徴を重点的に見
る、複数の神経回路網モジュール231(a)、231
(b)・・・を作成すればよいことになる。
したい場所等をそれぞれネットワークべつに、代表的な
模範教師と反面教師を与えて学習させるだけで、少なく
とも識別したい波形を識別することができる。
所が変化した場合には、図6(e)の欠陥波形を検出す
るための神経回路網モジュール231を作成すればよ
く、更に、図6(f)に示す様な欠陥波形を検出したい
場合には、図6(f)に示す様な欠陥波形を検出するた
めの神経回路網モジュール231を追加して作成すれば
よい。なお複数の神経回路網モジュール231(a)、
231(b)・・・を作成することなく、別の学習例と
して、一つの神経回路網モジュール231に対して、図
6(b)、図6(e)、図6(f)に示す欠陥を検出す
る能力を持たせることも可能である。この場合には、図
6(b)、図6(e)、図6(f)の代表的なものを反
面教師とし、図6(a)を模範教師等とすればよい。こ
の様な構成にしても、それぞれの反面教師が、対応する
波形の欠陥を検出しているので、図6(b)、図6
(e)、図6(f)に示す欠陥の特徴要素を検出するこ
とができる。
波形の場合であったが、図6(g)〜図6(i)に示す
様な矩形波形であっても、同様に識別能力を有してい
る。即ち、図6(g)、図6(h)に示す代表的なもの
を模範教師、反面教師と設定することにより、図6
(h)や図6(i)に示す好ましくない波形を検出する
ことができる。この様に識別したい特徴要素を各神経回
路網モジュール231、231・・・毎に、一個から数
個とすれば、それぞれ汎化能力が高くなり、少なくとも
識別したい特徴要素を検出できる神経回路網モジュール
231が作成できる。
装置1は、判定部24が、波形識別部23の神経回路網
モジュール231(a)、231(b)・・・から出力
される複数の識別結果に基づいて、波形のGood/N
oGoodを判定する様になっている。但し、判定した
い波形がこれら神経回路網モジュール231(a)、2
31(b)・・・の出力結果を確認しなくても明かに不
都合な場合には、直にNoGoodとする。この様な場
合は例えば、入力された波形の振幅が極端に大きかった
り、小さかったりした場合等であり、波形識別部23の
結果を確認するまでもなくNoGoodとする。
(a)、231(b)・・・の出力結果により、判定部
24が判定する場合には、全ての神経回路網モジュール
231(a)、231(b)・・・の模範教師識別ニュ
ーロンが、設定されたしきい値以上で反応している場合
に、この波形をGoodと判断し、ひとつでも反応して
いなければ、この波形をNoGoodと判断する様にな
っている。
その特徴要素を判別するための神経回路網モジュール2
31を追加して学習させればよく、既に学習した他の神
経回路網モジュール231を再学習する必要はない。ま
た判定部24の判定は、追加したネットワークモジュー
ルの模範教師識別ニューロンの出力結果により、その良
否判定に加えるだけでよい。この様にすれば、一つ一つ
の神経回路網モジュール231(a)、231(b)・
・・の学習を高速で実行することができ、ローカルミニ
マムに落ちる事なく、ニューロン数は少数で足りるの
で、少ないメモリ容量で実行できるという効果がある。
また追加の学習は、該当する神経回路網モジュール23
1を増やすだけで可能となり、容易に実現することがで
きるという効果がある。
第1の変形例は図9に示す様に、波形識別部23の神経
回路網モジュール231(a)、231(b)・・・の
入力ニューロンに対して、波形データ以外に、識別した
い特徴要素に関連した評価値等のパラメータを加えたも
のである。即ち、例えば波形の実効値、平均値、最大
値、最小値、周波数、或は他の何等かの評価値(神経回
路網モジュール231の出力値でもよい)等のパラメー
タを、アナログ値で1に正規化して加えることにより、
より神経回路網モジュール231(a)、231(b)
・・・の識別能力を向上させることができる。
て説明する。この第2変形例は、推論判定機能行うため
の統合推論判定部30が付加されており、統合推論判定
部30は、複数の神経回路網モジュール231(a)、
231(b)・・・・を、更に複数並列に接続したもの
である。即ち複数の神経回路網モジュール231
(a)、231(b)・・・を、測定対象物10の各部
位の波形データ毎に独立させ(波形1、波形2、…波形
n)、それらの出力結果を統合推論判定部30に接続し
たものである。この第2の変形例は図11に示される様
に、各部位の神経回路網モジュール231(a)、23
1(b)・・・の識別結果や波形の測定値等から、測定
対象物10の不都合箇所や、全体の性能等を推論判定す
ることができる。なお統合推論判定部30は、論理処
理、或は別の神経回路網や、ファジイ推論処理等から構
成されている。この様な付加機能を持たせることによ
り、高度で知的な波形評価装置1を提供することができ
る。
を入力信号として入力される入力層、隠れ層及び出力層
の少なくとも3層とから構成され、神経重率を有してい
る神経回路網モジュールを判定対象ごとに独立して複数
個形成し、前記各神経回路網モジュールの神経重率は、
理想的な信号の模範教師及び判定対象となる要素に対応
した反面教師で学習させることにより決定されているの
で、波形ごとに複雑なプログラム等を作成する必要がな
く、簡便な学習を実行するのみで、波形の評価を行うこ
とができるという効果がある。即ち、複数の神経回路網
モジュールを特徴要素毎に構成し、抽出したい特徴要素
毎に教師、反面教師を設定するので、簡便な学習を実行
するだけで、あらゆる波形を評価することができるとい
う効果がある。特に先ず信号処理等により、入力波形を
良否判定の対象とする特徴要素に分解または抽出し、こ
れに基づき教師及び反面教師を作成し、神経回路網を学
習させた後に判断を行う様に構成されているので、良好
な判断を行うことができるという卓越した効果がある。
に作成した神経回路網モジュールを変化させることな
く、新たな特徴要素に対応する神経回路網モジュールを
追加するだけ済むという卓越した効果がある。また本発
明は、汎用性が高く、判定に個人差がなく、機械化、自
動化も容易となる波形評価システムを提供することがで
きるという効果がある。
である。
である。
を説明する図である。
る図である。
う場合を説明する図である。
を説明する図である。
う場合を説明する図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 判定対象信号を入力信号として入力され
る入力層、隠れ層及び出力層の少なくとも3層とから構
成され、神経重率を有している神経回路網モジュールを
判定対象ごとに独立して複数個形成し、前記各神経回路
網モジュールの神経重率は、理想的な信号の模範教師及
び判定対象となる要素に対応した反面教師で学習させる
ことにより決定されていることを特徴とする神経回路網
を用いた波形評価装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15598492A JP3378996B2 (ja) | 1992-05-23 | 1992-05-23 | 神経回路網を用いた波形評価装置 |
| US08/454,407 US5630019A (en) | 1992-05-23 | 1995-05-30 | Waveform evaluating apparatus using neural network |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15598492A JP3378996B2 (ja) | 1992-05-23 | 1992-05-23 | 神経回路網を用いた波形評価装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05324876A true JPH05324876A (ja) | 1993-12-10 |
| JP3378996B2 JP3378996B2 (ja) | 2003-02-17 |
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ID=15617812
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15598492A Expired - Fee Related JP3378996B2 (ja) | 1992-05-23 | 1992-05-23 | 神経回路網を用いた波形評価装置 |
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| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3378996B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN111222435A (zh) * | 2019-12-30 | 2020-06-02 | 中国科学院高能物理研究所 | 一种实时信噪分离的处理方法、装置、设备及存储介质 |
| WO2022176310A1 (ja) * | 2021-02-17 | 2022-08-25 | 富士フイルム株式会社 | 情報処理装置、情報処理方法、プログラム、及び薬剤評価方法 |
| WO2025204134A1 (ja) * | 2024-03-27 | 2025-10-02 | 富士フイルム株式会社 | 情報処理装置、情報処理装置の作動方法、および情報処理装置の作動プログラム |
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-
1992
- 1992-05-23 JP JP15598492A patent/JP3378996B2/ja not_active Expired - Fee Related
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