JPH05325463A - 浮上型磁気ヘッド装置 - Google Patents
浮上型磁気ヘッド装置Info
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- JPH05325463A JPH05325463A JP12647292A JP12647292A JPH05325463A JP H05325463 A JPH05325463 A JP H05325463A JP 12647292 A JP12647292 A JP 12647292A JP 12647292 A JP12647292 A JP 12647292A JP H05325463 A JPH05325463 A JP H05325463A
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- Adjustment Of The Magnetic Head Position Track Following On Tapes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 スライダーのハードディスクとの対向面に形
成される空気流入溝の両側に突出形成されるスライダー
レールに磁気ヘッド素子が設けられてなる浮上型磁気ヘ
ッド装置において、スライダーの形状を空気流入溝の空
気流入側のエア・ベアリング・サーフェスの面積が空気
流出側のそれよりも大きくなるような形状とした。 【効果】 浮上型磁気ヘッド装置の起動停止時における
スライダーの磁気ディスクへの摺動時間を短縮すること
ができ、磁気ヘッド,スライダー及び磁気ディスクのコ
ンタクト・スタート・ストップ耐久性を向上させ、これ
らの製品寿命を向上させた。
成される空気流入溝の両側に突出形成されるスライダー
レールに磁気ヘッド素子が設けられてなる浮上型磁気ヘ
ッド装置において、スライダーの形状を空気流入溝の空
気流入側のエア・ベアリング・サーフェスの面積が空気
流出側のそれよりも大きくなるような形状とした。 【効果】 浮上型磁気ヘッド装置の起動停止時における
スライダーの磁気ディスクへの摺動時間を短縮すること
ができ、磁気ヘッド,スライダー及び磁気ディスクのコ
ンタクト・スタート・ストップ耐久性を向上させ、これ
らの製品寿命を向上させた。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ハードディスクドライ
ブ装置等に用いられる浮上型磁気ヘッド装置に係わり、
特に磁気ディスク表面に対して微小の間隙を持った状態
で情報の記録或いは再生を行い、起動停止時には磁気デ
ィスク表面に接するコンタクト・スタート・ストップ型
の浮上型磁気ヘッド装置に関するものである。
ブ装置等に用いられる浮上型磁気ヘッド装置に係わり、
特に磁気ディスク表面に対して微小の間隙を持った状態
で情報の記録或いは再生を行い、起動停止時には磁気デ
ィスク表面に接するコンタクト・スタート・ストップ型
の浮上型磁気ヘッド装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ハードディスク等に対して情報の記録或
いは再生を行うハードディスクドライブ装置において
は、磁気ヘッドと磁気ディスク表面の接触による摩耗損
傷を避けるために、起動停止時には磁気ヘッドが磁気デ
ィスクに接し、情報の記録再生時には高速回転する磁気
ディスク表面に発生する空気流によって磁気ヘッドを磁
気ディスクより微小間隙をもって浮上走行させるように
構成した、いわゆるコンタクト・スタート・ストップ型
の浮上型磁気ヘッド装置が用いられている。
いは再生を行うハードディスクドライブ装置において
は、磁気ヘッドと磁気ディスク表面の接触による摩耗損
傷を避けるために、起動停止時には磁気ヘッドが磁気デ
ィスクに接し、情報の記録再生時には高速回転する磁気
ディスク表面に発生する空気流によって磁気ヘッドを磁
気ディスクより微小間隙をもって浮上走行させるように
構成した、いわゆるコンタクト・スタート・ストップ型
の浮上型磁気ヘッド装置が用いられている。
【0003】上記コンタクト・スタート・ストップ型の
浮上型磁気ヘッド装置は、磁気ディスクとの対向面に空
気流入溝が形成され、その両側にはスライダーレールが
突出形成されてエア・ベアリング・サーフェスとされて
いるスライダー部と情報の記録再生を行う磁気ヘッド部
とを一体的に構成し、スライダー部に支持体を取り付け
たものである。よって、磁気ディスクの回転が停止して
いる時はスライダーと一体的に構成された磁気ヘッドは
磁気ディスク表面に接し、磁気ディスクが回転すると、
その回転によって発生する空気流をエア・ベアリング・
サーフェスに受け、スライダーと一体的に構成された磁
気ヘッドは浮上し、支持体によって磁気ディスク面上を
移動し所定の記録トラックへの情報の記録再生を行うも
のである。
浮上型磁気ヘッド装置は、磁気ディスクとの対向面に空
気流入溝が形成され、その両側にはスライダーレールが
突出形成されてエア・ベアリング・サーフェスとされて
いるスライダー部と情報の記録再生を行う磁気ヘッド部
とを一体的に構成し、スライダー部に支持体を取り付け
たものである。よって、磁気ディスクの回転が停止して
いる時はスライダーと一体的に構成された磁気ヘッドは
磁気ディスク表面に接し、磁気ディスクが回転すると、
その回転によって発生する空気流をエア・ベアリング・
サーフェスに受け、スライダーと一体的に構成された磁
気ヘッドは浮上し、支持体によって磁気ディスク面上を
移動し所定の記録トラックへの情報の記録再生を行うも
のである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前述のように、コンタ
クト・スタート・ストップ型の浮上型磁気ヘッド装置に
おいては、起動時及び停止時にスライダーは磁気ディス
ク表面に接しており、起動動作直後或いは停止動作直後
にはスライダーが磁気ディスク表面に摺動することとな
る。この時、スライダー表面及び磁気ディスク表面が非
常に平滑な面であるために、両面間に密着が起こりやす
く、スライダー表面及び磁気ディスク表面が摩耗し、製
品寿命が短くなると共に、摺動によって発生する摩耗分
がスライダー表面に付着し、スライダーの浮上性能が低
下してしまう。
クト・スタート・ストップ型の浮上型磁気ヘッド装置に
おいては、起動時及び停止時にスライダーは磁気ディス
ク表面に接しており、起動動作直後或いは停止動作直後
にはスライダーが磁気ディスク表面に摺動することとな
る。この時、スライダー表面及び磁気ディスク表面が非
常に平滑な面であるために、両面間に密着が起こりやす
く、スライダー表面及び磁気ディスク表面が摩耗し、製
品寿命が短くなると共に、摺動によって発生する摩耗分
がスライダー表面に付着し、スライダーの浮上性能が低
下してしまう。
【0005】そこで、磁気ディスク表面にテクスチャ処
理によってある程度(通常、突起高さ数十nm前後)の
粗さを与え、スライダーと磁気ディスクの接触面積を抑
え、上述のような現象を防いでいる。しかしながら、近
年では高密度記録の要求と共に、コンタクト・スタート
・ストップ特性,製品寿命の向上の要求が高まってい
る。高密度記録を達成するためには、磁気ヘッドと磁気
ディスク間の距離、つまり浮上距離を極力小さくするこ
とが望ましく、現行以上に磁気ディスク表面にテクスチ
ャを設けることはあまり望ましくない。従って、コンタ
クト・スタート・ストップ特性,製品寿命の向上の要求
に応えるために、スライダー表面と磁気ディスク表面間
の摩耗を防ぐ方法を磁気ディスク表面のテクスチャのみ
に頼ることは困難となってきている。
理によってある程度(通常、突起高さ数十nm前後)の
粗さを与え、スライダーと磁気ディスクの接触面積を抑
え、上述のような現象を防いでいる。しかしながら、近
年では高密度記録の要求と共に、コンタクト・スタート
・ストップ特性,製品寿命の向上の要求が高まってい
る。高密度記録を達成するためには、磁気ヘッドと磁気
ディスク間の距離、つまり浮上距離を極力小さくするこ
とが望ましく、現行以上に磁気ディスク表面にテクスチ
ャを設けることはあまり望ましくない。従って、コンタ
クト・スタート・ストップ特性,製品寿命の向上の要求
に応えるために、スライダー表面と磁気ディスク表面間
の摩耗を防ぐ方法を磁気ディスク表面のテクスチャのみ
に頼ることは困難となってきている。
【0006】そこで本発明は、かかる従来の実情に鑑み
て提案されたものであって、スライダーの磁気ディスク
への摺動による摩耗を低減し、コンタクト・スタート・
ストップ特性を向上させ、磁気ヘッド,スライダー及び
磁気ディスクの製品寿命を向上させる浮上型磁気ヘッド
装置を提供することを目的とする。
て提案されたものであって、スライダーの磁気ディスク
への摺動による摩耗を低減し、コンタクト・スタート・
ストップ特性を向上させ、磁気ヘッド,スライダー及び
磁気ディスクの製品寿命を向上させる浮上型磁気ヘッド
装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めに、本発明者等は鋭意検討した結果、浮上型磁気ヘッ
ド装置のスライダーにおいて、空気流入溝の空気流入端
側のスライダーのエア・ベアリング・サーフェスの面積
を空気流出端側のそれよりも大きくすることによって、
起動停止時のスライダーの磁気ディスクへの摺動時間を
短縮することができることを見出した。
めに、本発明者等は鋭意検討した結果、浮上型磁気ヘッ
ド装置のスライダーにおいて、空気流入溝の空気流入端
側のスライダーのエア・ベアリング・サーフェスの面積
を空気流出端側のそれよりも大きくすることによって、
起動停止時のスライダーの磁気ディスクへの摺動時間を
短縮することができることを見出した。
【0008】すなわち、本発明の浮上型磁気ヘッド装置
においては、スライダーのハードディスクとの対向面に
形成される空気流入溝の両側に突出形成されるスライダ
ーレールに磁気ヘッド素子が設けられてなる浮上型磁気
ヘッド装置において、上記スライダーレールのエア・ベ
アリング・サーフェスに空気流入溝の空気流入方向に対
して直交しスライダーレールを分断する溝部が設けられ
ており、エア・ベアリング・サーフェスの長さをa,上
記溝部の幅をb,エア・ベアリング・サーフェスの空気
流出端側の端部から溝部中央までの距離をcとした時、
0.05a≦b≦0.25a、0.1a≦c≦0.35
aであることを特徴とするものである。
においては、スライダーのハードディスクとの対向面に
形成される空気流入溝の両側に突出形成されるスライダ
ーレールに磁気ヘッド素子が設けられてなる浮上型磁気
ヘッド装置において、上記スライダーレールのエア・ベ
アリング・サーフェスに空気流入溝の空気流入方向に対
して直交しスライダーレールを分断する溝部が設けられ
ており、エア・ベアリング・サーフェスの長さをa,上
記溝部の幅をb,エア・ベアリング・サーフェスの空気
流出端側の端部から溝部中央までの距離をcとした時、
0.05a≦b≦0.25a、0.1a≦c≦0.35
aであることを特徴とするものである。
【0009】また、本発明の浮上型磁気ヘッド装置にお
いては、スライダーのハードディスクとの対向面に形成
される空気流入溝の両側に突出形成されるスライダーレ
ールに磁気ヘッド素子が設けられてなる浮上型磁気ヘッ
ド装置において、スライダーレールが、空気流入溝の空
気流入端側にエア・ベアリング・サーフェス幅大部を有
し、エア・ベアリング・サーフェス幅変化部を介して空
気流出端側にエア・ベアリング・サーフェス幅小部を有
する形状であり、スライダーレールのエア・ベアリング
・サーフェスの長さをa,エア・ベアリング・サーフェ
ス幅大部の幅をd,エア・ベアリング・サーフェス幅小
部の幅をf,エア・ベアリング・サーフェス幅小部の長
さをg,エア・ベアリング・サーフェス幅変化部の長さ
をeとした時、0.5d≦f≦0.85d,0.15a
≦e≦0.35a,0.3a≦g≦0.8aであること
を特徴とするものである。
いては、スライダーのハードディスクとの対向面に形成
される空気流入溝の両側に突出形成されるスライダーレ
ールに磁気ヘッド素子が設けられてなる浮上型磁気ヘッ
ド装置において、スライダーレールが、空気流入溝の空
気流入端側にエア・ベアリング・サーフェス幅大部を有
し、エア・ベアリング・サーフェス幅変化部を介して空
気流出端側にエア・ベアリング・サーフェス幅小部を有
する形状であり、スライダーレールのエア・ベアリング
・サーフェスの長さをa,エア・ベアリング・サーフェ
ス幅大部の幅をd,エア・ベアリング・サーフェス幅小
部の幅をf,エア・ベアリング・サーフェス幅小部の長
さをg,エア・ベアリング・サーフェス幅変化部の長さ
をeとした時、0.5d≦f≦0.85d,0.15a
≦e≦0.35a,0.3a≦g≦0.8aであること
を特徴とするものである。
【0010】さらに、本発明の浮上型磁気ヘッド装置に
おいては、スライダーのハードディスクとの対向面に形
成される空気流入溝の両側に突出形成されるスライダー
レールに磁気ヘッド素子が設けられてなる浮上型磁気ヘ
ッド装置において、上記スライダーレールのエア・ベア
リング・サーフェスの幅が空気流入溝の空気流入端側か
ら空気流出端側に向かって徐々に狭くなっており、空気
流入端側のエア・ベアリング・サーフェスの幅をh,空
気流出端側のエア・ベアリング・サーフェスの幅をiと
した時、0.3h≦i≦0.7hであることを特徴とす
るものである。
おいては、スライダーのハードディスクとの対向面に形
成される空気流入溝の両側に突出形成されるスライダー
レールに磁気ヘッド素子が設けられてなる浮上型磁気ヘ
ッド装置において、上記スライダーレールのエア・ベア
リング・サーフェスの幅が空気流入溝の空気流入端側か
ら空気流出端側に向かって徐々に狭くなっており、空気
流入端側のエア・ベアリング・サーフェスの幅をh,空
気流出端側のエア・ベアリング・サーフェスの幅をiと
した時、0.3h≦i≦0.7hであることを特徴とす
るものである。
【0011】
【作用】コンタクト・スタート・ストップ型の浮上型磁
気ヘッド装置は、磁気ディスクとの対向面に空気流入溝
が形成され、その両側にはスライダーレールが突出形成
されてエア・ベアリング・サーフェスとされているスラ
イダー部と情報の記録再生を行う磁気ヘッド部とを一体
的に構成し、スライダー部に支持体を取り付けたもので
ある。
気ヘッド装置は、磁気ディスクとの対向面に空気流入溝
が形成され、その両側にはスライダーレールが突出形成
されてエア・ベアリング・サーフェスとされているスラ
イダー部と情報の記録再生を行う磁気ヘッド部とを一体
的に構成し、スライダー部に支持体を取り付けたもので
ある。
【0012】よって、上記のような浮上型磁気ヘッド装
置においては、磁気ディスクの回転が停止している時は
スライダーは磁気ディスク表面に接しており、起動時に
磁気ディスクが回転すると、スライダーはしばらく磁気
ディスクに摺動した後、磁気ディスクの回転によって発
生する空気流をスライダーのエア・ベアリング・サーフ
ェスに受け、スライダーは浮上し、支持体によって磁気
ディスク面上を移動し所定の記録トラックにスライダー
と一体的に構成された磁気ヘッドによって情報の記録再
生を行う。スライダーが磁気ディスクに摺動する際、磁
気ディスクの回転数の増加に伴って、磁気ディスクとス
ライダー間の相対速度は徐々に上昇し、磁気ディスクの
回転により発生する空気流が十分に発生する相対速度に
達した時にスライダーは空気流を受けて浮上する。よっ
て、スライダー浮上時の磁気ディスクとスライダー間の
相対速度を抑制することによってスライダーの磁気ディ
スクへの摺動時間を短縮することができる。
置においては、磁気ディスクの回転が停止している時は
スライダーは磁気ディスク表面に接しており、起動時に
磁気ディスクが回転すると、スライダーはしばらく磁気
ディスクに摺動した後、磁気ディスクの回転によって発
生する空気流をスライダーのエア・ベアリング・サーフ
ェスに受け、スライダーは浮上し、支持体によって磁気
ディスク面上を移動し所定の記録トラックにスライダー
と一体的に構成された磁気ヘッドによって情報の記録再
生を行う。スライダーが磁気ディスクに摺動する際、磁
気ディスクの回転数の増加に伴って、磁気ディスクとス
ライダー間の相対速度は徐々に上昇し、磁気ディスクの
回転により発生する空気流が十分に発生する相対速度に
達した時にスライダーは空気流を受けて浮上する。よっ
て、スライダー浮上時の磁気ディスクとスライダー間の
相対速度を抑制することによってスライダーの磁気ディ
スクへの摺動時間を短縮することができる。
【0013】また、停止時には磁気ディスクの回転数の
減少に伴い、スライダーを支持する空気流が減少し、ス
ライダーは下降して磁気ディスクに接触し、しばらく磁
気ディスクに摺動した後、停止する。よって、スライダ
ーの磁気ディスクへの接触時の磁気ディスクとスライダ
ーの相対速度を抑制することによってスライダーの磁気
ディスクへの摺動時間を短縮することができる。
減少に伴い、スライダーを支持する空気流が減少し、ス
ライダーは下降して磁気ディスクに接触し、しばらく磁
気ディスクに摺動した後、停止する。よって、スライダ
ーの磁気ディスクへの接触時の磁気ディスクとスライダ
ーの相対速度を抑制することによってスライダーの磁気
ディスクへの摺動時間を短縮することができる。
【0014】本発明の浮上型磁気ヘッド装置において
は、スライダーの空気流入端側のエア・ベアリング・サ
ーフェスの面積が空気流出端側のそれよりも大きく、磁
気ディスクの回転による空気流をスライダーの空気流入
端側で受け易いため空気流に乗りやすく、起動時におい
ては、磁気ディスクの回転数の増加に伴って増加する磁
気ディスクとスライダー間の相対速度をあまり増加させ
ることなくスライダーを浮上させ、停止時においても、
上記スライダーは空気流に乗りやすいため、磁気ディス
クの回転数の減少に伴いスライダーを支持する空気流が
減少してもスライダーの滞空時間を延長することがで
き、磁気ディスクとスライダー間の相対速度を十分減少
させた後に、スライダーを磁気ディスクに接触させるこ
とが可能であり、スライダーの磁気ディスクへの摺動時
間を短縮することができる。
は、スライダーの空気流入端側のエア・ベアリング・サ
ーフェスの面積が空気流出端側のそれよりも大きく、磁
気ディスクの回転による空気流をスライダーの空気流入
端側で受け易いため空気流に乗りやすく、起動時におい
ては、磁気ディスクの回転数の増加に伴って増加する磁
気ディスクとスライダー間の相対速度をあまり増加させ
ることなくスライダーを浮上させ、停止時においても、
上記スライダーは空気流に乗りやすいため、磁気ディス
クの回転数の減少に伴いスライダーを支持する空気流が
減少してもスライダーの滞空時間を延長することがで
き、磁気ディスクとスライダー間の相対速度を十分減少
させた後に、スライダーを磁気ディスクに接触させるこ
とが可能であり、スライダーの磁気ディスクへの摺動時
間を短縮することができる。
【0015】
【実施例】以下、本発明を適用した具体的な実施例につ
いて説明する。先ず、図1に浮上型磁気ヘッド装置の構
成を示す。図1に示すようにスライダー1はサスペンシ
ョン2に取り付けられ、アクチュエーター3に取り付け
られている。スライダー1は、起動時には磁気ディスク
4に接しているが、磁気ディスク4の図1中R1 方向の
回転によって発生する空気流を受けて浮上し、磁気ディ
スク4の表面より微小な間隙をもって情報の記録再生を
行い、停止時には磁気ディスク4上に降下するものであ
る。また、磁気ディスク4が図中R1 方向に回転する
時、アクチュエーター3は図中R2 方向に回転し、サス
ペンション2に取り付けられたスライダー1を磁気ディ
スク4面上で矢印Mのように移動させる。
いて説明する。先ず、図1に浮上型磁気ヘッド装置の構
成を示す。図1に示すようにスライダー1はサスペンシ
ョン2に取り付けられ、アクチュエーター3に取り付け
られている。スライダー1は、起動時には磁気ディスク
4に接しているが、磁気ディスク4の図1中R1 方向の
回転によって発生する空気流を受けて浮上し、磁気ディ
スク4の表面より微小な間隙をもって情報の記録再生を
行い、停止時には磁気ディスク4上に降下するものであ
る。また、磁気ディスク4が図中R1 方向に回転する
時、アクチュエーター3は図中R2 方向に回転し、サス
ペンション2に取り付けられたスライダー1を磁気ディ
スク4面上で矢印Mのように移動させる。
【0016】次に、図2にスライダー1の拡大図を示
す。図2に示すように、スライダー1の一主面にはレー
ル加工が施されて空気流入溝である溝部5が形成され、
この溝部5の両側にはスライダーレール6,7が突条部
として形成されている。さらに、磁気ヘッド8がその磁
気ギャップが一方のスライダーレール6の磁気ディスク
4との対向面であるエア・ベアリング・サーフェス6a
に臨むように設けられている。従って、起動動作直後或
いは停止動作直後において、磁気ディスク4表面と上記
スライダー1のスライダーレール6,7のエア・ベアリ
ング・サーフェス6a,7aが摺動する状態となってい
る。
す。図2に示すように、スライダー1の一主面にはレー
ル加工が施されて空気流入溝である溝部5が形成され、
この溝部5の両側にはスライダーレール6,7が突条部
として形成されている。さらに、磁気ヘッド8がその磁
気ギャップが一方のスライダーレール6の磁気ディスク
4との対向面であるエア・ベアリング・サーフェス6a
に臨むように設けられている。従って、起動動作直後或
いは停止動作直後において、磁気ディスク4表面と上記
スライダー1のスライダーレール6,7のエア・ベアリ
ング・サーフェス6a,7aが摺動する状態となってい
る。
【0017】この時、本実施例の浮上型磁気ヘッド装置
においては、図2中に示すようにスライダー1のスライ
ダーレール6,7のエア・ベアリング・サーフェス6
a,7aに溝部5の空気流入方向に対し直交してスライ
ダーレール6,7を分断する溝部9が設けられている。
この溝部9は、図3に示されるように、エア・ベアリン
グ・サーフェス6a,7aの長さをa、溝部9の幅を
b,エア・ベアリング・サーフェス6a,7aの空気流
出端側の端部から溝部9中央までの距離をcとした時、
0.05a≦b≦0.25a、0.1a≦c≦0.35
aとなるように設けられている。
においては、図2中に示すようにスライダー1のスライ
ダーレール6,7のエア・ベアリング・サーフェス6
a,7aに溝部5の空気流入方向に対し直交してスライ
ダーレール6,7を分断する溝部9が設けられている。
この溝部9は、図3に示されるように、エア・ベアリン
グ・サーフェス6a,7aの長さをa、溝部9の幅を
b,エア・ベアリング・サーフェス6a,7aの空気流
出端側の端部から溝部9中央までの距離をcとした時、
0.05a≦b≦0.25a、0.1a≦c≦0.35
aとなるように設けられている。
【0018】また、本実施例の浮上型磁気ヘッド装置に
おいては、スライダーレールが、空気流入溝の空気流入
端側にエア・ベアリング・サーフェス幅大部を有し、エ
ア・ベアリング・サーフェス幅変化部を介して空気流出
端側にエア・ベアリング・サーフェス幅小部を有する形
状でも良い。例えば、図4に示すように、スライダー1
4においてスライダーレール10,11のエア・ベアリ
ング・サーフェス10a,11aの長さをa、空気流入
端側のエア・ベアリング・サーフェス10a,11a幅
大部の幅をd、空気流出端側のエア・ベアリング・サー
フェス10a,11a幅小部の幅をf、エア・ベアリン
グ・サーフェス10a,11a幅小部の長さをg、エア
・ベアリング・サーフェス10a,11a幅変化部の長
さをeとした時、0.5d≦f≦0.85d,0.15
a≦e≦0.35a,0.3a≦g≦0.8aとなるよ
うに設けられている。この時、スライダーとして、例え
ばミニスライダーを用いた場合には、aが3.66m
m、dが0.5mm程度の値となり、マイクロスライダ
ーを用いた場合には、aが2.29mm、dが0.32
mm程度の値となる。
おいては、スライダーレールが、空気流入溝の空気流入
端側にエア・ベアリング・サーフェス幅大部を有し、エ
ア・ベアリング・サーフェス幅変化部を介して空気流出
端側にエア・ベアリング・サーフェス幅小部を有する形
状でも良い。例えば、図4に示すように、スライダー1
4においてスライダーレール10,11のエア・ベアリ
ング・サーフェス10a,11aの長さをa、空気流入
端側のエア・ベアリング・サーフェス10a,11a幅
大部の幅をd、空気流出端側のエア・ベアリング・サー
フェス10a,11a幅小部の幅をf、エア・ベアリン
グ・サーフェス10a,11a幅小部の長さをg、エア
・ベアリング・サーフェス10a,11a幅変化部の長
さをeとした時、0.5d≦f≦0.85d,0.15
a≦e≦0.35a,0.3a≦g≦0.8aとなるよ
うに設けられている。この時、スライダーとして、例え
ばミニスライダーを用いた場合には、aが3.66m
m、dが0.5mm程度の値となり、マイクロスライダ
ーを用いた場合には、aが2.29mm、dが0.32
mm程度の値となる。
【0019】さらには、本実施例の浮上型磁気ヘッド装
置においては、スライダーレールの幅が空気流入溝の空
気流入端側から空気流出端側に向かって徐々に狭くなっ
ている形状でも良い。例えば、図5に示すように、スラ
イダー15においてスライダーレール12,13のエア
・ベアリング・サーフェス12a,13aの長さをa、
スライダーレール12,13の空気流入端側のエア・ベ
アリング・サーフェス12a,13aの幅をh,空気流
出端側のエア・ベアリング・サーフェス12a,13a
の幅をiとした時、0.3h≦i≦0.7hとなるよう
に設けられているものである。この時、スライダーとし
て、例えばミニスライダーを用いた場合には、aが3.
66mm、hが0.5mm程度の値となり、マイクロス
ライダーを用いた場合には、aが2.29mm、hが
0.32mm程度の値となる。
置においては、スライダーレールの幅が空気流入溝の空
気流入端側から空気流出端側に向かって徐々に狭くなっ
ている形状でも良い。例えば、図5に示すように、スラ
イダー15においてスライダーレール12,13のエア
・ベアリング・サーフェス12a,13aの長さをa、
スライダーレール12,13の空気流入端側のエア・ベ
アリング・サーフェス12a,13aの幅をh,空気流
出端側のエア・ベアリング・サーフェス12a,13a
の幅をiとした時、0.3h≦i≦0.7hとなるよう
に設けられているものである。この時、スライダーとし
て、例えばミニスライダーを用いた場合には、aが3.
66mm、hが0.5mm程度の値となり、マイクロス
ライダーを用いた場合には、aが2.29mm、hが
0.32mm程度の値となる。
【0020】本実施例の浮上型磁気ヘッド装置において
は、スライダーの空気流入端側のエア・ベアリング・サ
ーフェスの面積が空気流出端側のそれよりも大きいた
め、磁気ディスクの回転による空気流をスライダーの空
気流入端側で受け易いため空気流に乗りやすく、起動時
においては、磁気ディスクの回転数の増加に伴って増加
する磁気ディスクとスライダー間の相対速度をあまり上
昇させることなくスライダーを浮上させ、停止時におい
ても、上記スライダーは空気流に乗りやすいため、磁気
ディスクの回転数の減少に伴いスライダーを支持する空
気流が減少してもスライダーの滞空時間を延長すること
ができ、磁気ディスクとスライダー間の相対速度を十分
減少させた後に、スライダーを磁気ディスクに接触させ
ることが可能であり、スライダーの磁気ディスクへの摺
動時間を短縮することができる。
は、スライダーの空気流入端側のエア・ベアリング・サ
ーフェスの面積が空気流出端側のそれよりも大きいた
め、磁気ディスクの回転による空気流をスライダーの空
気流入端側で受け易いため空気流に乗りやすく、起動時
においては、磁気ディスクの回転数の増加に伴って増加
する磁気ディスクとスライダー間の相対速度をあまり上
昇させることなくスライダーを浮上させ、停止時におい
ても、上記スライダーは空気流に乗りやすいため、磁気
ディスクの回転数の減少に伴いスライダーを支持する空
気流が減少してもスライダーの滞空時間を延長すること
ができ、磁気ディスクとスライダー間の相対速度を十分
減少させた後に、スライダーを磁気ディスクに接触させ
ることが可能であり、スライダーの磁気ディスクへの摺
動時間を短縮することができる。
【0021】
【発明の効果】以上の説明からも明らかなように、本発
明の浮上型磁気ヘッド装置においては、スライダーのハ
ードディスクとの対向面に形成される空気流入溝の両側
に突出形成されるスライダーレールに磁気ヘッド素子が
設けられてなる浮上型磁気ヘッド装置において、上記ス
ライダーレールのエア・ベアリング・サーフェスに空気
流入溝の空気流入方向に対して直交しスライダーレール
を分断する溝部が設けられており、エア・ベアリング・
サーフェスの長さをa,上記溝部の幅をb,スライダー
レールの空気流出端側の端部から溝部中央までの距離を
cとした時、0.05a≦b≦0.25a、0.1a≦
c≦0.35aとなるように設けられている、または、
スライダーレールが、空気流入溝の空気流入端側にエア
・ベアリング・サーフェス幅大部を有し、エア・ベアリ
ング・サーフェス幅変化部を介して空気流出端側にエア
・ベアリング・サーフェス幅小部を有する形状であり、
スライダーレールのエア・ベアリング・サーフェスの長
さをa,エア・ベアリング・サーフェス幅大部の幅を
d,エア・ベアリング・サーフェス幅小部の幅をf,エ
ア・ベアリング・サーフェス幅小部の長さをg,エア・
ベアリング・サーフェス幅変化部の長さをeとした時、
0.5d≦f≦0.85d,0.15a≦e≦0.35
a,0.3a≦g≦0.8aとなるように設けられてい
る、さらには、上記スライダーレールのエア・ベアリン
グ・サーフェスの幅が空気流入溝の空気流入端側から空
気流出端側に向かって徐々に狭くなっており、空気流入
端側のエア・ベアリング・サーフェスの幅をh,空気流
出端側のエア・ベアリング・サーフェスの幅をiとした
時、0.3h≦i≦0.7hとなるように設けられてい
るため、磁気ディスクの回転による空気流をスライダー
の空気流入端側で受け易いため空気流に乗りやすく、起
動時においては、磁気ディスクの回転数の増加に伴って
増加する磁気ディスクとスライダー間の相対速度をあま
り上昇させることなくスライダーを浮上させ、停止時に
おいても、上記スライダーは空気流に乗りやすいため、
磁気ディスクの回転数の減少に伴いスライダーを支持す
る空気流が減少してもスライダーの滞空時間を延長する
ことができ、磁気ディスクとスライダー間の相対速度を
十分減少させた後に、スライダーを磁気ディスクに接触
させることが可能であり、スライダーの磁気ディスクへ
の摺動時間を短縮することができ、磁気ヘッド,スライ
ダー及び磁気ディスクのコンタクト・スタート・ストッ
プ耐久性が向上し、磁気ヘッド,スライダー及び磁気デ
ィスクの製品寿命を向上させることができる。
明の浮上型磁気ヘッド装置においては、スライダーのハ
ードディスクとの対向面に形成される空気流入溝の両側
に突出形成されるスライダーレールに磁気ヘッド素子が
設けられてなる浮上型磁気ヘッド装置において、上記ス
ライダーレールのエア・ベアリング・サーフェスに空気
流入溝の空気流入方向に対して直交しスライダーレール
を分断する溝部が設けられており、エア・ベアリング・
サーフェスの長さをa,上記溝部の幅をb,スライダー
レールの空気流出端側の端部から溝部中央までの距離を
cとした時、0.05a≦b≦0.25a、0.1a≦
c≦0.35aとなるように設けられている、または、
スライダーレールが、空気流入溝の空気流入端側にエア
・ベアリング・サーフェス幅大部を有し、エア・ベアリ
ング・サーフェス幅変化部を介して空気流出端側にエア
・ベアリング・サーフェス幅小部を有する形状であり、
スライダーレールのエア・ベアリング・サーフェスの長
さをa,エア・ベアリング・サーフェス幅大部の幅を
d,エア・ベアリング・サーフェス幅小部の幅をf,エ
ア・ベアリング・サーフェス幅小部の長さをg,エア・
ベアリング・サーフェス幅変化部の長さをeとした時、
0.5d≦f≦0.85d,0.15a≦e≦0.35
a,0.3a≦g≦0.8aとなるように設けられてい
る、さらには、上記スライダーレールのエア・ベアリン
グ・サーフェスの幅が空気流入溝の空気流入端側から空
気流出端側に向かって徐々に狭くなっており、空気流入
端側のエア・ベアリング・サーフェスの幅をh,空気流
出端側のエア・ベアリング・サーフェスの幅をiとした
時、0.3h≦i≦0.7hとなるように設けられてい
るため、磁気ディスクの回転による空気流をスライダー
の空気流入端側で受け易いため空気流に乗りやすく、起
動時においては、磁気ディスクの回転数の増加に伴って
増加する磁気ディスクとスライダー間の相対速度をあま
り上昇させることなくスライダーを浮上させ、停止時に
おいても、上記スライダーは空気流に乗りやすいため、
磁気ディスクの回転数の減少に伴いスライダーを支持す
る空気流が減少してもスライダーの滞空時間を延長する
ことができ、磁気ディスクとスライダー間の相対速度を
十分減少させた後に、スライダーを磁気ディスクに接触
させることが可能であり、スライダーの磁気ディスクへ
の摺動時間を短縮することができ、磁気ヘッド,スライ
ダー及び磁気ディスクのコンタクト・スタート・ストッ
プ耐久性が向上し、磁気ヘッド,スライダー及び磁気デ
ィスクの製品寿命を向上させることができる。
【図1】浮上型磁気ヘッド装置の構成を示す要部概略斜
視図である。
視図である。
【図2】本発明を適用した浮上型磁気ヘッド装置の一実
施例のスライダーを示す斜視図である。
施例のスライダーを示す斜視図である。
【図3】本発明を適用した浮上型磁気ヘッド装置の一実
施例のスライダーを示す平面図である。
施例のスライダーを示す平面図である。
【図4】本発明を適用した浮上型磁気ヘッド装置の他の
実施例のスライダーを示す平面図である。
実施例のスライダーを示す平面図である。
【図5】本発明を適用した浮上型磁気ヘッド装置のさら
に他の実施例のスライダーを示す平面図である。
に他の実施例のスライダーを示す平面図である。
1・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ス
ライダー 5・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・溝
部 6,7,10,11,12,13・・・・・・・・・ス
ライダーレール 6a,7a,10a,11a,12a,13a・・・エ
ア・ベアリング・サーフェス 8・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・磁
気ヘッド 9・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・溝
部
ライダー 5・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・溝
部 6,7,10,11,12,13・・・・・・・・・ス
ライダーレール 6a,7a,10a,11a,12a,13a・・・エ
ア・ベアリング・サーフェス 8・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・磁
気ヘッド 9・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・溝
部
Claims (3)
- 【請求項1】 スライダーのハードディスクとの対向面
に形成される空気流入溝の両側に突出形成されるスライ
ダーレールに磁気ヘッド素子が設けられてなる浮上型磁
気ヘッド装置において、 上記スライダーレールのエア・ベアリング・サーフェス
に空気流入溝の空気流入方向に対して直交しスライダー
レールを分断する溝部が設けられており、エア・ベアリ
ング・サーフェスの長さをa,上記溝部の幅をb,エア
・ベアリング・サーフェスの空気流出端側の端部から溝
部中央までの距離をcとした時、0.05a≦b≦0.
25a、0.1a≦c≦0.35aであることを特徴と
する浮上型磁気ヘッド装置。 - 【請求項2】 スライダーのハードディスクとの対向面
に形成される空気流入溝の両側に突出形成されるスライ
ダーレールに磁気ヘッド素子が設けられてなる浮上型磁
気ヘッド装置において、 上記スライダーレールが、空気流入溝の空気流入端側に
エア・ベアリング・サーフェス幅大部を有し、エア・ベ
アリング・サーフェス幅変化部を介して空気流出端側に
エア・ベアリング・サーフェス幅小部を有する形状であ
り、スライダーレールのエア・ベアリング・サーフェス
の長さをa,エア・ベアリング・サーフェス幅大部の幅
をd,エア・ベアリング・サーフェス幅小部の幅をf,
エア・ベアリング・サーフェス幅小部の長さをg,エア
・ベアリング・サーフェス幅変化部の長さをeとした
時、0.5d≦f≦0.85d,0.15a≦e≦0.
35a,0.3a≦g≦0.8aであることを特徴とす
る浮上型磁気ヘッド装置。 - 【請求項3】 スライダーのハードディスクとの対向面
に形成される空気流入溝の両側に突出形成されるスライ
ダーレールに磁気ヘッド素子が設けられてなる浮上型磁
気ヘッド装置において、 上記スライダーレールのエア・ベアリング・サーフェス
の幅が空気流入溝の空気流入端側から空気流出端側に向
かって徐々に狭くなっており、空気流入端側のエア・ベ
アリング・サーフェスの幅をh,空気流出端側のエア・
ベアリング・サーフェスの幅をiとした時、0.3h≦
i≦0.7hであることを特徴とする浮上型磁気ヘッド
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12647292A JPH05325463A (ja) | 1992-05-19 | 1992-05-19 | 浮上型磁気ヘッド装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12647292A JPH05325463A (ja) | 1992-05-19 | 1992-05-19 | 浮上型磁気ヘッド装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05325463A true JPH05325463A (ja) | 1993-12-10 |
Family
ID=14936068
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12647292A Withdrawn JPH05325463A (ja) | 1992-05-19 | 1992-05-19 | 浮上型磁気ヘッド装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05325463A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2003041062A1 (en) * | 2001-11-03 | 2003-05-15 | Sae Magnetics (H.K.) Ltd. | Method and apparatus for improved attachment of a micro-actuator to a slider device |
| JP2006294108A (ja) * | 2005-04-08 | 2006-10-26 | Hitachi Global Storage Technologies Netherlands Bv | グライドヘッド、グライドヘッド・アセンブリおよび磁気ディスクの製造方法 |
-
1992
- 1992-05-19 JP JP12647292A patent/JPH05325463A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2003041062A1 (en) * | 2001-11-03 | 2003-05-15 | Sae Magnetics (H.K.) Ltd. | Method and apparatus for improved attachment of a micro-actuator to a slider device |
| US7023663B2 (en) | 2001-11-03 | 2006-04-04 | Sae Magnetice (H.K.) Ltd. | Method and apparatus for improved attachment of a micro-actuator to a slider device |
| JP2006294108A (ja) * | 2005-04-08 | 2006-10-26 | Hitachi Global Storage Technologies Netherlands Bv | グライドヘッド、グライドヘッド・アセンブリおよび磁気ディスクの製造方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19990803 |