JPH0532555B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0532555B2 JPH0532555B2 JP60102505A JP10250585A JPH0532555B2 JP H0532555 B2 JPH0532555 B2 JP H0532555B2 JP 60102505 A JP60102505 A JP 60102505A JP 10250585 A JP10250585 A JP 10250585A JP H0532555 B2 JPH0532555 B2 JP H0532555B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- nose
- tooth
- tapered
- stabilizing
- teeth
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02F—DREDGING; SOIL-SHIFTING
- E02F9/00—Component parts of dredgers or soil-shifting machines, not restricted to one of the kinds covered by groups E02F3/00 - E02F7/00
- E02F9/28—Small metalwork for digging elements, e.g. teeth scraper bits
- E02F9/2808—Teeth
- E02F9/2816—Mountings therefor
- E02F9/2833—Retaining means, e.g. pins
- E02F9/2841—Retaining means, e.g. pins resilient
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mining & Mineral Resources (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Component Parts Of Construction Machinery (AREA)
- Drilling And Exploitation, And Mining Machines And Methods (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
発明の背景
本発明は大型掘削歯と大型掘削機のシヤベル又
はデイツパバケツトとの連結用組立体に関する。
特に、本発明は、単一可撓ピンを利用して、掘削
歯の間隔の狭い掘削機に歯を連結するようにし
た、大型掘削歯の固着用組立体に関する。
はデイツパバケツトとの連結用組立体に関する。
特に、本発明は、単一可撓ピンを利用して、掘削
歯の間隔の狭い掘削機に歯を連結するようにし
た、大型掘削歯の固着用組立体に関する。
大規模な土地掘削事業の進行中、掘削歯を主掘
削具と一体に形成しないで、掘削歯を、主掘削具
に容易に取付け、取外しできる別個の部品にする
のが好ましいことがわかつた。これにより、万一
歯が破損し或は歯の切れ味が悪くなれば、個々の
歯をたやすく取換えることができる。
削具と一体に形成しないで、掘削歯を、主掘削具
に容易に取付け、取外しできる別個の部品にする
のが好ましいことがわかつた。これにより、万一
歯が破損し或は歯の切れ味が悪くなれば、個々の
歯をたやすく取換えることができる。
伝統的に、掘削歯は、主掘削具と一体に形成さ
れている鼻部に嵌る中空内部分を有している。ピ
ンを掘削歯の孔および鼻部の貫通孔に打込んで歯
を鼻部の所定位置に保持する。掘削中歯にはすご
い圧力が及ぼされるため、通常は主として垂直方
向である掘削運動に対して横方向にピンを移動さ
せることが望ましい。ピンの平行移動により掘削
具によつて生じた力でピンはぐらついてしまう。
このぐらつきはピンの破損を引き起こし、歯を脱
落させてしまう。
れている鼻部に嵌る中空内部分を有している。ピ
ンを掘削歯の孔および鼻部の貫通孔に打込んで歯
を鼻部の所定位置に保持する。掘削中歯にはすご
い圧力が及ぼされるため、通常は主として垂直方
向である掘削運動に対して横方向にピンを移動さ
せることが望ましい。ピンの平行移動により掘削
具によつて生じた力でピンはぐらついてしまう。
このぐらつきはピンの破損を引き起こし、歯を脱
落させてしまう。
可成り最近までは、単一の水平に変位するピン
を含む簡単な構造で十分であつた。しかしなが
ら、今では、掘削具は間隔の狭い歯を利用してお
り、これにより、伝統的な水平のピンを掘削歯内
で移動させることを困難にし或る場合には不可能
にする。従つて、垂直方向の作業によつて掘削歯
に係合させたり係合を外したりできる係止組立体
の要求がこの技術にはあつた。
を含む簡単な構造で十分であつた。しかしなが
ら、今では、掘削具は間隔の狭い歯を利用してお
り、これにより、伝統的な水平のピンを掘削歯内
で移動させることを困難にし或る場合には不可能
にする。従つて、垂直方向の作業によつて掘削歯
に係合させたり係合を外したりできる係止組立体
の要求がこの技術にはあつた。
この形式の装置では、掘削具の鼻部が摩耗する
ようになるから、歯と鼻部との厳密な嵌合がなく
なることから生ずる別の問題に遭遇している。厳
密な嵌合がなくなると、歯は鼻部上でいくらか水
平方向に移動するとともに、歯は鼻部に対してい
くらか垂直方向に移動したり回転運動したりす
る。これらの問題の解決策は本件出願人の1980年
10月24日出願の米国特許第200396号「掘削歯の取
付方法および装置」(今放棄し、1982年11月1日
一部継続出願して再出願)に見られる。この出願
で、出願人は水平方向と垂直方向の安定性をもた
らし、しかも一群の接近して整列した歯の中の一
本の掘削歯の取外しを容易にする滑り嵌めで歯を
鼻部にうまく保持する三ピン組立体を開発した。
しかしながら、この組立体は歯および鼻部を貫ぬ
いて延びる垂直方向と水平方向の貫通孔を作る必
要がある。このような組立体を、各歯が重さ約
145ポンドであるような大型シヤベルおよびバケ
ツトに利用するときには、貫通孔を直角に配置し
た歯の製造は困難で費用のかかる方法になる。従
つて、三ピン組立体に見られる同一の取付けおよ
び交換特徴を提供し、しかも歯および鼻部のテー
パ部分を貫通する2つの横貫通孔の必要性を排除
した大型歯用組立体を開発することが大変望まし
いと考えられる。ここに説明する単ピン組立体は
その目的を達成する。
ようになるから、歯と鼻部との厳密な嵌合がなく
なることから生ずる別の問題に遭遇している。厳
密な嵌合がなくなると、歯は鼻部上でいくらか水
平方向に移動するとともに、歯は鼻部に対してい
くらか垂直方向に移動したり回転運動したりす
る。これらの問題の解決策は本件出願人の1980年
10月24日出願の米国特許第200396号「掘削歯の取
付方法および装置」(今放棄し、1982年11月1日
一部継続出願して再出願)に見られる。この出願
で、出願人は水平方向と垂直方向の安定性をもた
らし、しかも一群の接近して整列した歯の中の一
本の掘削歯の取外しを容易にする滑り嵌めで歯を
鼻部にうまく保持する三ピン組立体を開発した。
しかしながら、この組立体は歯および鼻部を貫ぬ
いて延びる垂直方向と水平方向の貫通孔を作る必
要がある。このような組立体を、各歯が重さ約
145ポンドであるような大型シヤベルおよびバケ
ツトに利用するときには、貫通孔を直角に配置し
た歯の製造は困難で費用のかかる方法になる。従
つて、三ピン組立体に見られる同一の取付けおよ
び交換特徴を提供し、しかも歯および鼻部のテー
パ部分を貫通する2つの横貫通孔の必要性を排除
した大型歯用組立体を開発することが大変望まし
いと考えられる。ここに説明する単ピン組立体は
その目的を達成する。
発明の概要
概略すれば、本発明は間隔の狭い大型掘削歯を
交換のためにたやすく取外すことができ、使用
中、歯を取付ける鼻部に対して横方向運動および
垂直方向運動即ち回転運動に抵抗するように大型
掘削歯を大型土地掘削具に取付けるための組立体
に関する。この組立体は鼻部と、掘削歯と単一取
付ピンとを包含する。鼻部は在来の方法で掘削具
に取付けられるベース部分と、掘削歯を支持する
テーパ延長部とを有する。テーパ延長部はその延
長端部に、垂直安定壁で境界付けられた凹形水平
安定面を構成する。歯は鼻部のテーパ延長部の形
態に相当する溝即ち空所を有し、従つて鼻部は歯
に嵌め合い関係に滑り嵌めすることができ、取付
ピンは鼻部のテーパ延長部および掘削歯を垂直方
向に貫通し歯を鼻部上の所定位置に取付ける。掘
削歯の溝壁と凹形水平安定面および垂直安定壁と
の嵌め合い関係は鼻部に対して歯の横方向運動お
よび垂直方向運動即ち回転運動を阻止し、耐久力
のあるしかも容易に取外しできる掘削歯組立体を
提供する。
交換のためにたやすく取外すことができ、使用
中、歯を取付ける鼻部に対して横方向運動および
垂直方向運動即ち回転運動に抵抗するように大型
掘削歯を大型土地掘削具に取付けるための組立体
に関する。この組立体は鼻部と、掘削歯と単一取
付ピンとを包含する。鼻部は在来の方法で掘削具
に取付けられるベース部分と、掘削歯を支持する
テーパ延長部とを有する。テーパ延長部はその延
長端部に、垂直安定壁で境界付けられた凹形水平
安定面を構成する。歯は鼻部のテーパ延長部の形
態に相当する溝即ち空所を有し、従つて鼻部は歯
に嵌め合い関係に滑り嵌めすることができ、取付
ピンは鼻部のテーパ延長部および掘削歯を垂直方
向に貫通し歯を鼻部上の所定位置に取付ける。掘
削歯の溝壁と凹形水平安定面および垂直安定壁と
の嵌め合い関係は鼻部に対して歯の横方向運動お
よび垂直方向運動即ち回転運動を阻止し、耐久力
のあるしかも容易に取外しできる掘削歯組立体を
提供する。
従つて、本発明の主要な目的は、一列の間隔の
狭い歯の中の大型掘削歯を大型掘削具に取付ける
ための取付組立体、即ち、歯とこれを支持する鼻
部との取付けに単一の垂直ピンしか必要としない
取付組立体を提供することにある。
狭い歯の中の大型掘削歯を大型掘削具に取付ける
ための取付組立体、即ち、歯とこれを支持する鼻
部との取付けに単一の垂直ピンしか必要としない
取付組立体を提供することにある。
本発明の他の目的は、構造が比較的簡単で、経
済的に製造でき、一列の間隔の狭い歯の中の大型
掘削歯を大型土地掘削具に取付ける改良形取付組
立体を提供することにある。
済的に製造でき、一列の間隔の狭い歯の中の大型
掘削歯を大型土地掘削具に取付ける改良形取付組
立体を提供することにある。
本発明の他の目的は、歯と鼻部との間に磨耗が
生じたとしても、ピンの脱落を防止しつつ歯と鼻
部との密な嵌合状態を維持する組立体を提供する
ことにある。
生じたとしても、ピンの脱落を防止しつつ歯と鼻
部との密な嵌合状態を維持する組立体を提供する
ことにある。
本発明のこれらおよび他の目的並びに利点は添
附図面についての以下の詳細な説明から明らかに
なろう。
附図面についての以下の詳細な説明から明らかに
なろう。
好ましい実施例の説明
本発明の組立体は歯10と、鼻部12と、取付
可撓ピン14とからなる。鼻部12は、土地掘削
装置のシヤベルまたはデイツパバケツト(図示せ
ず)にくさび止め機構によつて具合良く取付くよ
うになつた在来のベース部分16を有している。
テーパ延長部即ちテーパ部分20が鼻部12のベ
ース部分16と一体に形成され、このテーパ延長
部20は第1図および第2図でわかるように歯1
0を支える。テーパ延長部20は一対のテーパ横
側壁22と、上テーパ面24および下テーパ面2
6とを有している。テーパ面24,26はその延
長端部でテーパ面24,26に切削された凹形領
域28を有し、これらの凹形領域28は、曲線の
垂直安定壁30で境界付けられた平らな水平安定
面29を構成する。ここで使用されているような
用語“水平および垂直”は地面上での掘削具の向
きに関係する。掘削具の掘削運動は主として垂直
方向である。実質的に楕円形の垂直貫通孔32が
テーパ延長部20の後方部分を貫通し、後述する
ような方法で取付可撓ピン14を受け入れる。こ
の貫通孔は、図面に示す形態になるように、延長
部20の後方部分に2つの重つた穴を孔開けする
ことによつて形成されるのが良い。
可撓ピン14とからなる。鼻部12は、土地掘削
装置のシヤベルまたはデイツパバケツト(図示せ
ず)にくさび止め機構によつて具合良く取付くよ
うになつた在来のベース部分16を有している。
テーパ延長部即ちテーパ部分20が鼻部12のベ
ース部分16と一体に形成され、このテーパ延長
部20は第1図および第2図でわかるように歯1
0を支える。テーパ延長部20は一対のテーパ横
側壁22と、上テーパ面24および下テーパ面2
6とを有している。テーパ面24,26はその延
長端部でテーパ面24,26に切削された凹形領
域28を有し、これらの凹形領域28は、曲線の
垂直安定壁30で境界付けられた平らな水平安定
面29を構成する。ここで使用されているような
用語“水平および垂直”は地面上での掘削具の向
きに関係する。掘削具の掘削運動は主として垂直
方向である。実質的に楕円形の垂直貫通孔32が
テーパ延長部20の後方部分を貫通し、後述する
ような方法で取付可撓ピン14を受け入れる。こ
の貫通孔は、図面に示す形態になるように、延長
部20の後方部分に2つの重つた穴を孔開けする
ことによつて形成されるのが良い。
歯10は実質的に平行な側壁34と、テーパ上
面およびテーパ下面36とを有し、形態が鼻部の
テーパ延長部20に相当する空所又は中空部分3
8を構成し、従つて歯10は鼻部のテーパ延長部
20に嵌め合い関係に滑り嵌めすることができ
る。歯と一体に形成されている突出部40が面3
6から空所38の中へ延び、その内方に突出した
水平面42は鼻部12の端部の平らな安定面29
と当接関係に嵌り合い、突出部40の外周壁44
は、その前方横部が垂直安定壁30の前方横部に
当接し、第1図、第2図に示すように、壁44及
び30の後方部間及びその近傍にクリアランスが
設けられている。図面に示すように、領域28お
よびこれに嵌り合う突出部40は実質的に半円形
であつて領域28を鍛造鋼の歯からドリルで抜く
ことによつて、安定面29および壁30の製造を
容易にし、また壁30と44との間に、これらが
当接している部位の後方ににクリアランスを容易
に設けることができる。この当接している部位に
磨耗が生じたときには、上記クリアランスによつ
て、壁44が再び壁30と当接するまで、歯10
の突出部40は鼻部12の凹形領域28に更に入
り込み、歯10と鼻部12との間の密な嵌合を維
持する。所望ならば、他の形状を採用しても良い
が製造コストが増す。安定面の他の形態を採用し
たならば、突出部も、上述したように、凹形領域
を構成する水平安定面および垂直安定面と嵌り合
うように形作る。
面およびテーパ下面36とを有し、形態が鼻部の
テーパ延長部20に相当する空所又は中空部分3
8を構成し、従つて歯10は鼻部のテーパ延長部
20に嵌め合い関係に滑り嵌めすることができ
る。歯と一体に形成されている突出部40が面3
6から空所38の中へ延び、その内方に突出した
水平面42は鼻部12の端部の平らな安定面29
と当接関係に嵌り合い、突出部40の外周壁44
は、その前方横部が垂直安定壁30の前方横部に
当接し、第1図、第2図に示すように、壁44及
び30の後方部間及びその近傍にクリアランスが
設けられている。図面に示すように、領域28お
よびこれに嵌り合う突出部40は実質的に半円形
であつて領域28を鍛造鋼の歯からドリルで抜く
ことによつて、安定面29および壁30の製造を
容易にし、また壁30と44との間に、これらが
当接している部位の後方ににクリアランスを容易
に設けることができる。この当接している部位に
磨耗が生じたときには、上記クリアランスによつ
て、壁44が再び壁30と当接するまで、歯10
の突出部40は鼻部12の凹形領域28に更に入
り込み、歯10と鼻部12との間の密な嵌合を維
持する。所望ならば、他の形状を採用しても良い
が製造コストが増す。安定面の他の形態を採用し
たならば、突出部も、上述したように、凹形領域
を構成する水平安定面および垂直安定面と嵌り合
うように形作る。
歯10はその後方部分を貫通する楕円形の孔4
6,48を有し、孔46,48は空所38に通
じ、そして鼻部12の貫通孔32に対応する。孔
46,48の長軸の直径は第1図および第2図で
わかるように楕円貫通孔32の長軸の直径よりも
僅かに大きく、歯10を鼻部12に取付けると
き、実質的に、しかし完全には垂直溝32と整合
せず、従つて鼻部の一部分が孔46,48の中に
露出して肩50,52を作り、歯10の一部分は
貫通孔32の上に延びて肩54,56を作る(第
2図参照)。
6,48を有し、孔46,48は空所38に通
じ、そして鼻部12の貫通孔32に対応する。孔
46,48の長軸の直径は第1図および第2図で
わかるように楕円貫通孔32の長軸の直径よりも
僅かに大きく、歯10を鼻部12に取付けると
き、実質的に、しかし完全には垂直溝32と整合
せず、従つて鼻部の一部分が孔46,48の中に
露出して肩50,52を作り、歯10の一部分は
貫通孔32の上に延びて肩54,56を作る(第
2図参照)。
取付可撓ピン14は横断面が楕円形であつて、
第1半部、即ち細長部材58と、第2半部、即ち
細長部材60とを有し、これらの部材は硬質の弾
性ゴム芯62で在来の方法で接合されている。ゴ
ム芯62を横切る可撓ピンの巾は貫通孔32のそ
れに対応する寸法よりも僅かに大きいから、可撓
ピン14を貫通孔32に差し込んだとき、ゴム芯
62の或る程度の圧縮が起る。細長部材58,6
0は熱処理合金鋼で作られるのが好ましい。硬質
のゴム芯62は60シヨアーの硬質ゴムで作られ
るのが好ましい。第1細長部材58は踵部分64
と、傾斜鼻部分66とを有している。踵部分64
は、可撓ピン14を孔46又は48から鼻片の垂
直溝32に打ち込むのに用いられるハンマー、そ
の他の道具(図示せず)に対する鈍い面を提供す
る。可撓ピン14の第2細長部材60は踵部分6
8と傾斜鼻部分70とを有している。
第1半部、即ち細長部材58と、第2半部、即ち
細長部材60とを有し、これらの部材は硬質の弾
性ゴム芯62で在来の方法で接合されている。ゴ
ム芯62を横切る可撓ピンの巾は貫通孔32のそ
れに対応する寸法よりも僅かに大きいから、可撓
ピン14を貫通孔32に差し込んだとき、ゴム芯
62の或る程度の圧縮が起る。細長部材58,6
0は熱処理合金鋼で作られるのが好ましい。硬質
のゴム芯62は60シヨアーの硬質ゴムで作られ
るのが好ましい。第1細長部材58は踵部分64
と、傾斜鼻部分66とを有している。踵部分64
は、可撓ピン14を孔46又は48から鼻片の垂
直溝32に打ち込むのに用いられるハンマー、そ
の他の道具(図示せず)に対する鈍い面を提供す
る。可撓ピン14の第2細長部材60は踵部分6
8と傾斜鼻部分70とを有している。
第1細長部材58の外径は踵部分64の下およ
び鼻部分66の上で急激に減少し肩72,74を
作る。第2細長部材60の外径は踵部分の下およ
び鼻部分70の上で急激に増大して肩76,78
を作る。肩72と74との間の距離は歯10の作
業端部に最も近い個所での垂直貫通孔32の長さ
に相当する。これは第2図で最も良くわかる。従
つて、可撓ピン14を孔48から垂直貫通孔32
に差し込むとき、肩72,74は貫通孔32の両
端で鼻部12を抱き、これによつて、可撓ピン1
4を鼻部12の中に保持する。同様に、肩76と
78との間の距離は歯10の作業端部から最も遠
い個所での孔46,48の内縁間の距離に相当し
ている。これも第2図で最も良くわかる。従つ
て、可撓ピン14を鼻部12に完全に差し込んだ
とき、肩76,78は孔46,48の内縁で歯1
0に当接することになる。これも可撓ピン14を
鼻部12の中に保持する働らきをする。
び鼻部分66の上で急激に減少し肩72,74を
作る。第2細長部材60の外径は踵部分の下およ
び鼻部分70の上で急激に増大して肩76,78
を作る。肩72と74との間の距離は歯10の作
業端部に最も近い個所での垂直貫通孔32の長さ
に相当する。これは第2図で最も良くわかる。従
つて、可撓ピン14を孔48から垂直貫通孔32
に差し込むとき、肩72,74は貫通孔32の両
端で鼻部12を抱き、これによつて、可撓ピン1
4を鼻部12の中に保持する。同様に、肩76と
78との間の距離は歯10の作業端部から最も遠
い個所での孔46,48の内縁間の距離に相当し
ている。これも第2図で最も良くわかる。従つ
て、可撓ピン14を鼻部12に完全に差し込んだ
とき、肩76,78は孔46,48の内縁で歯1
0に当接することになる。これも可撓ピン14を
鼻部12の中に保持する働らきをする。
歯10を鼻部12に取付けるためには、歯を鼻
部のテーパ延長部20に嵌めて孔46,48を鼻
片の垂直貫通孔32と整合させる必要があるだけ
である。次に、第1の細長部材58を歯10の作
業端部の方に向けるようにして可撓ピン14、即
ち鼻部分66,71を差し込む。次に可撓ピン1
4を垂直貫通孔32に押し込む。可撓ピン14が
第2図に示すように、貫通孔32に完全に差し込
まれるとき、肩72が鼻部12に肩50において
係合し、一層の差し込みを制限する。この時点
で、第2細長部材60の肩78は歯10を通り越
し、ゴム芯62は膨脹し、これによつて肩78を
外方に押すから、可撓ピン14が抜けようとする
と、肩78は肩54において歯10に当接する。
同様な結果は肩74,76,52,56について
も起る。従つて可撓ピン14は貫通孔32の中に
保持される。
部のテーパ延長部20に嵌めて孔46,48を鼻
片の垂直貫通孔32と整合させる必要があるだけ
である。次に、第1の細長部材58を歯10の作
業端部の方に向けるようにして可撓ピン14、即
ち鼻部分66,71を差し込む。次に可撓ピン1
4を垂直貫通孔32に押し込む。可撓ピン14が
第2図に示すように、貫通孔32に完全に差し込
まれるとき、肩72が鼻部12に肩50において
係合し、一層の差し込みを制限する。この時点
で、第2細長部材60の肩78は歯10を通り越
し、ゴム芯62は膨脹し、これによつて肩78を
外方に押すから、可撓ピン14が抜けようとする
と、肩78は肩54において歯10に当接する。
同様な結果は肩74,76,52,56について
も起る。従つて可撓ピン14は貫通孔32の中に
保持される。
凹形領域28を囲む、鼻部の垂直安定壁30
と、凹形領域28の中へ延びる、歯10の内部の
突出部40の周壁44との当接関係は使用中鼻部
に対して歯の横方向運動を阻止し、さもないと、
夫々の部品に望ましくない摩耗を生じさせてしま
う。同様に、歯10の突出部40の水平下面42
と鼻部の平らな水平安定面29との当接関係は鼻
部に対して歯の垂直回転運動を阻止し、さもない
と、これ又摩耗が生じ、これまでは水平止めピン
を更に使用する必要があつた。
と、凹形領域28の中へ延びる、歯10の内部の
突出部40の周壁44との当接関係は使用中鼻部
に対して歯の横方向運動を阻止し、さもないと、
夫々の部品に望ましくない摩耗を生じさせてしま
う。同様に、歯10の突出部40の水平下面42
と鼻部の平らな水平安定面29との当接関係は鼻
部に対して歯の垂直回転運動を阻止し、さもない
と、これ又摩耗が生じ、これまでは水平止めピン
を更に使用する必要があつた。
本発明を実施するに当つて発明の精神および範
囲から逸脱することなく種々の変形および変更を
なすことができる。これらの変形および変更は、
これらが特許請求の範囲の中にある限り、発明の
一部と考えるべきである。
囲から逸脱することなく種々の変形および変更を
なすことができる。これらの変形および変更は、
これらが特許請求の範囲の中にある限り、発明の
一部と考えるべきである。
第1図は本発明の歯、鼻部のテーパ部分および
取付ピンの平面図、第2図は第1図の2−2線に
おける断面図、第3図は垂直および水平な歯取付
面を示す鼻部のテーパ部分の斜視図、第4図は歯
の内部を示す歯の斜視図である。 10……歯、12……鼻部、14……ピン、1
6……ベース部分、20……テーパ延長部又は部
分、28……凹形領域、29……水平安定面、3
0……垂直壁、38……中空部分又は空所、40
……突出部、44……周壁。
取付ピンの平面図、第2図は第1図の2−2線に
おける断面図、第3図は垂直および水平な歯取付
面を示す鼻部のテーパ部分の斜視図、第4図は歯
の内部を示す歯の斜視図である。 10……歯、12……鼻部、14……ピン、1
6……ベース部分、20……テーパ延長部又は部
分、28……凹形領域、29……水平安定面、3
0……垂直壁、38……中空部分又は空所、40
……突出部、44……周壁。
Claims (1)
- 1 土地掘削具に掘削歯を取付けるための組立体
であつて、前記掘削具に取付けられるようになつ
た鼻部が、ベース部分と、平行な側壁及び前方端
で終わつている先細の上テーパ面と下テーパ面を
有する前方に延びたテーパ部分と、前記テーパ部
分を垂直に貫通する孔と、前記上テーパ面と下テ
ーパ面に前記前方端に隣接して設けられた一対の
半円形の凹形領域と、を有し、前記凹形領域は一
対の平行な安定面及び曲線の安定壁を有し、該安
定壁は前記安定面に関して垂直に配置され、かつ
前記安定面と前記先細の上テーパ面及び下テーパ
面との間に延び、前記前方端で終わつており、前
記凹形領域の直径は前記側壁間の間隔よりも小さ
く、掘削歯は、前記鼻部の前記テーパ部分に嵌ま
るようになった中空部分を有し、かつ該中空部分
の中へ延びる一対の突出部を有し、前記突出部
は、前記鼻部の前記安定面と当接するようになっ
た当接面及び該当接面の周りに延び、前記鼻部の
安定壁にその前方端近くの横部で当接し且つ該横
部の後方で前記突出部と前記安定壁との間にクリ
アランスを形成するようになつた外周壁を有し、
前記掘削歯は、これを垂直に貫通し、かつ前記掘
削歯の中空部分と連通する孔を有し、前記掘削歯
を前記鼻部に保持するための拡張可能なピンが前
記鼻部の前記孔及び前記掘削歯の孔を貫通して前
記鼻部の前方部分及び前記掘削歯の後方部分を押
すようになつている、ことを特徴とする掘削歯用
取付組立体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10250585A JPS61261598A (ja) | 1985-05-14 | 1985-05-14 | 掘削歯用取付組立体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10250585A JPS61261598A (ja) | 1985-05-14 | 1985-05-14 | 掘削歯用取付組立体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61261598A JPS61261598A (ja) | 1986-11-19 |
| JPH0532555B2 true JPH0532555B2 (ja) | 1993-05-17 |
Family
ID=14329258
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10250585A Granted JPS61261598A (ja) | 1985-05-14 | 1985-05-14 | 掘削歯用取付組立体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61261598A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1999317B1 (en) * | 2006-03-30 | 2015-10-14 | Esco Corporation | Wear assembly |
| EP2889434B1 (en) * | 2007-05-10 | 2019-03-06 | ESCO Group LLC | Wear member and wear assembly for excavating equipment |
| US9670648B2 (en) | 2015-08-10 | 2017-06-06 | Caterpillar Inc. | Replaceable tip systems for a tine |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4023107A (en) * | 1975-10-14 | 1977-05-10 | Zenith Radio Corporation | Sequential channel tuning system with a memory |
-
1985
- 1985-05-14 JP JP10250585A patent/JPS61261598A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61261598A (ja) | 1986-11-19 |
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