JPH0532603U - 試着更衣室 - Google Patents
試着更衣室Info
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- JPH0532603U JPH0532603U JP8964491U JP8964491U JPH0532603U JP H0532603 U JPH0532603 U JP H0532603U JP 8964491 U JP8964491 U JP 8964491U JP 8964491 U JP8964491 U JP 8964491U JP H0532603 U JPH0532603 U JP H0532603U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】商品と一体となったレイアウトを行って簡単に
配設移動でき、従来の試着室や更衣室のイメージを根本
的に覆えす試着更衣室の提供を目的とする。 【構成】床台1に立設された4本のアルミニウム等で形
成された柱材2間に、調光シート10と透明基板51a
とを接合一体としたドア部4及び側壁5aと、調光シー
ト10と透明基板51bとの間に金属薄膜層18を形成
した金属蒸着フィルム19を設けた側壁5bとを配置
し、上記調光シート10への通電状態をオン・オフする
スイッチ8を設けている。
配設移動でき、従来の試着室や更衣室のイメージを根本
的に覆えす試着更衣室の提供を目的とする。 【構成】床台1に立設された4本のアルミニウム等で形
成された柱材2間に、調光シート10と透明基板51a
とを接合一体としたドア部4及び側壁5aと、調光シー
ト10と透明基板51bとの間に金属薄膜層18を形成
した金属蒸着フィルム19を設けた側壁5bとを配置
し、上記調光シート10への通電状態をオン・オフする
スイッチ8を設けている。
Description
【0001】
本考案は、ブティックや洋服売場等に設けられる試着室や、服を着替えるため の更衣室等に用いられ、光学的性質に差異を生じさせることのできる試着更衣室 に関する。
【0002】
従来よりブティックやデパート等の洋服売場に設置されている試着室としては 、売場の周りの壁面に沿って置かれていたり、売場内の柱の周囲に集められて配 置されていることが多く、一般的に目立ち難く、邪魔にならない場所に設置され ている場合が多い。また、更衣室も一箇所に集められて設置されていることが多 かった。
【0003】
しかしながら、従来の試着室は、売場に応じて最初に配置されると、その位置 を簡単に移動させ難く、売場レイアウト等を変更させる場合でも、試着室の位置 を考慮して行う必要があるといった不便さがあった。また、近年の商品の多様化 に伴い、各ブランド毎に展示コーナを分割し、各コーナ毎に対応させて試着室を 設置したいといった要望があるが、一度試着室を配置すると、上記同様に展示コ ーナの変更に応じて試着室の位置を簡単に移動させることが困難となる問題があ った。また、一般の試着室の出入口部分はカーテン等で仕切っている場合が多く 、売場全体としてのデザイン的に問題があり、売場面積が狭く感じられる等の問 題もあった。
【0004】 一方、従来の更衣室についても、不透明の板材で周囲が囲われたものが殆どで あり、更衣室の設置面積分だけ室内が狭く感じられ、また、固定式の場合が多く 移動させ難く、デザイン的にも問題があった。
【0005】
上記課題を解決する本考案の第1の試着更衣室は、床台に、ドア部及び側壁を 設けてなる試着更衣室であって、少なくともその一部を、液晶を含有した液晶層 の両面に透明電極を設けた調光シートと、該調光シートとの間に金属薄膜層を介 在させた透明基板によって構成すると共に、他の壁面を上記調光シートを有して なる透明基板によって構成し、上記調光シートへの通電状態をオン・オフするス イッチを設けたことを特徴とする。
【0006】 また、第2の試着更衣室は、 床台に、ドア部及び側壁を設けてなる試着更衣 室であって、少なくともその一部を、液晶を含有した液晶層の片面に透明電極を 設け、他面に金属薄膜層の電極を形成した透明基板を設けた構成とすると共に、 他の壁面を上記液晶層の両面に透明電極を設けた調光シートを有してなる透明基 板によって構成し、上記透明電極と金属薄膜層間及び他の調光シートへの通電状 態をオン・オフするスイッチを設けたことを特徴とする。
【0007】
上記構成の第1の試着更衣室では、ドア部及び側壁を構成する透明基板に設け た調光シートの透明電極間にスイッチをオンして電圧印加した状態とすれば、液 晶層内の液晶分子が電界方向に配向して光を透過する透明状態となり、試着更衣 室内部を透明基板を通して見透すことができるようになる。これにより、室内の どこに配置しても側壁が透視状態となるので、向側が見通せるようになり、その 存在感がなくなって室内等が明るく、また広く感じられるようになる。反対に室 内に入って床台上に上がり、スイッチを切って透明電極間に電圧を印加しないオ フ状態とすると、液晶層が光を散乱して白濁状態となって光の透過が抑えられ、 透明基板を通して試着更衣室内部を外側より透視することができなくなる。そし て、少なくとも調光シートととの間に金属薄膜層を介在させた透明基板を室内か ら見ると、調光シートの液晶層が光を散乱して白濁状態となって光の透過が抑え られることにより、金属薄膜層が室内の光を反射する鏡面を形成するようになり 、この鏡面となる壁面を姿見等の鏡として利用できるようになる。 また、第2の試着更衣室では、ドア部及び側壁の一部の透明基板に形成される 透明電極と金属薄膜層との間、及び他の壁面の調光シートの透明電極間にスイッ チをオンして電圧印加した状態とすれば、第1の試着更衣室と同様に、液晶層が 光を透過する透明状態となり、試着更衣室内部を透明基板を通して見透すことが できるようになる。逆に、室内に入って床台上に上がり、スイッチを切ってこの 電圧の印加をオフ状態とすると、液晶層が光を散乱して白濁状態となって光の透 過が抑えられ、透明基板を通して試着更衣室内部を外側より透視することができ なくなる。そして、少なくとも液晶層の片面に金属薄膜層を形成した壁面を透明 基板を通して室内側から見ると、液晶層が光を散乱して白濁状態となって光の透 過が抑えられることにより、同様に金属薄膜層が室内の光を反射する鏡面を形成 するようになる。
【0008】
以下、図面を参照して本考案の一実施例を説明する。
【0009】 図1は本考案の一実施例に係る試着更衣室の分解斜視図であり、図2は図1の A−A線に沿った要部拡大断面図、図3は図1のB−B線に沿った要部拡大断面 図、図4は図1のC−C線に沿った要部拡大断面図である。
【0010】 図に示す試着更衣室は、例えば、ブティックやデパート等の洋服売場等に設置 されるもので、売場レイアウトの変更に対して簡単に対応できるユニットタイプ のものとなっている。
【0011】 即ち、この試着更衣室は、床台1に立設された4本のアルミニウム等で形成さ れた柱材2と該柱材2間に掛け渡された4本の梁材3とで枠組され、一面には出 入口となるドア部4が柱材2に取着された蝶番7に取付けられて開閉自在となっ ており、他の3方にはそれぞれ側壁5a,5bが嵌め込まれ、透明又は不透明の 樹脂板、ガラス板、及び金属製の天井材6を梁材3間に取り付けたものとなって いる。そして、例えば、上記側壁5aの室内側にスイッチ8が設けられ、適宜室 内側にハンガー等を吊すためのフック(図示せず)が取着されている。また、床 台1の裏面側にはストッパ付キャスター9が適宜取り付けられており、この試着 更衣室の移動が簡単に行えるようになっている。
【0012】 上記側壁5aは、図2に示すように、例えば、ポリカーボネート、アクリル、 ポリ塩化ビニル、ガラス等の透明基板51a,51a間に調光シート10を挟持 一体としたものである。該調光シート10は、液晶層10aの表裏両面に、透明 電極11a,11bを片面に形成した二枚の透明な樹脂フィルム(以下、透明電 極フィルムと記す)12a,12bを該透明電極11a,11bが液晶層10a 側となるように積層一体化した厚さ100〜500μmの構造のシート状をなし 、例えば、平面視状態における左右の端縁沿いに帯状の集電極部13a,13b を設け、両集電極部13a,13bにスイッチ8を介して外部の図示していない 電源に接続するためのリード線接続用の端子片14a,14bが導電性の接着剤 等でそれぞれ接着され、更に、四端縁を漏電や短絡防止のための絶縁テープ15 で貼着被覆したものとなっている。このような調光シート10を透明基板51a ,51a間に挟持し、例えば、接着剤17等を介して貼着一体としている。この とき、外部電源との接続のため、端子片14a,14bの先端だけは透明基板5 1aの外部に飛び出た状態の側壁5aとなっている。尚、調光シート10を透明 基板51a、51a間に挟持固定する方法としては、高周波ウェルディング、ホ ットプレス等の手段を用いてもよいし、単に挟持するだけでもよい。
【0013】 また、ドア部4は、上記側壁5aと同様の透明基板41a,41a間に調光シ ート10を挟持一体としたものであり、集電極部を両側縁に設けると開閉するた め配線等の不都合を生じるので、例えば、図3に示すように、ドア部4の開閉軸 側の調光シート10の一側縁の透明電極フィルム12a,12bの略中央部分を 境界として透明電極11a,11bを互いに現出させ、それぞれに集電極部13 a,13bを上下に分割した状態で短絡しないように接続し、端子片14a,1 4bを取り付けて上記透明基板41a,41aで挟持し、接着剤(不図示)等で 貼着一体に固定すればよい。
【0014】 上記液晶層10aは、液晶が樹脂中に相分離により自然発生的に形成されて液 滴状態で分散したり、液晶が樹脂中で連続的につながって連続相を形成したり、 樹脂が液晶中小滴状態で分散したり、マイクロカプセル化された液晶が樹脂中に 分散したりしている。
【0015】 上記の透明電極フィルム12a,12bとしては、ポリエチレンテレフタレー ト、ポリエーテルサルフォン、ポリカーボネート等の透明な樹脂フィルムの片面 に、ITOや酸化錫等の金属酸化物,金,パラジウム,アルミ系の金属を蒸着も しくはスパッタリングするか、又は透明導電性塗料を塗布することによって透明 電極11a,11bを形成したものが好適である。
【0016】 上記集電極部13a,13bは、例えば、導電性ペーストを塗布して形成して いるが、銅箔テープ等の電気抵抗の極めて小さい金属箔テープを導電性粘着剤あ るいは接着剤を介して透明電極11a,11bのそれぞれの露出端縁部に貼付け て形成してもよい。
【0017】 そして、集電極部13a,13bに取付けるリード線接続用の端子片14a, 14bが外部の電源に配線されたリード線に接続される。
【0018】 また、端縁を被覆する絶縁テープ15は、水分の浸入や漏電や感電を防止する と共に調光シートの層間剥離を防止するためのもので、例えば透明なポリプロピ レン樹脂テープ、ポリエチレンテレフタレート樹脂テープ等が好適に使用される が、絶縁テープに代えて、例えばエポキシ樹脂系等の透明な絶縁性接着剤を調光 シート周囲に塗布するようにしてもよい。
【0019】 上記側壁5bは、例えば、図4に示すように、既述した調光シート10を室外 側に配置し、該調光シート10と透明基板51b間に金属薄膜層18を蒸着した 金属蒸着フィルム19を挟持して粘着剤、接着剤20によりそれぞれを接合一体 としたものである。
【0020】 上記金属蒸着フィルム19は、ポリエチレンテレフタレート、ポリエーテルサ ルフォン、ポリカーボネート、アクリル等の透明な樹脂フィルム18aの片面に アルミニウム、金、銀、銅などを単体、または複数組合わせて同時に合金状で蒸 着して金属薄膜層18を形成している。該金属薄膜層18は、100〜5000 オングストロング程度の厚みで半透明状態で形成されている。
【0021】 上記した調光シート10は、スイッチ8をオンとして集電極部13a,13b の端子片14a,14bを介して液晶層10aに電圧を印加すると、透明電極1 1a,11b間の液晶層10aに電界がかかり、液晶分子が電界方向に沿って配 向するようになって、該液晶層10aが全面に亘って透明となり、従って、該調 光シート10を透明基板51a,51aに挟持固定してなるドア部4及び側壁5 aは透明状態となる。また、側壁5bにおいても半透明状態で形成される金属薄 膜層18を光がほぼ透過するようになり、試着更衣室の外側より内部を見ること ができ、反対側面を見通せるようになる。このとき、通電時側壁5bの室外側を 明るくすると、ハーフミラーのためその部分が室外から見て鏡になる。反対に、 透明電極11a,11b間に電圧を印加しないときは、液晶層10a内の液晶の 異常光屈折率と樹脂マトリックスの屈折率との差に基づく光散乱によって白濁し 、従って、ドア部4及び側壁5aは不透明となって外側より内部を見ることがで きなくなる。
【0022】 また、側壁5bは、白濁状態の液晶層10aが半透明の金属薄膜層18に対す る光遮蔽の役目をなし、該金属薄膜層18によって室内側の殆どの光を反射する 鏡面を構成し、所謂ミラーの役目を奏するようになる。この場合、蒸着する金属 層または合金層の厚みによってその固有の色をもつ鏡面となり、所望の色に着色 された鏡面を室内側に形成できるようになる。
【0023】 上記調光シート10を有してなるドア部4及び側壁5aと、調光シート10と 金属蒸着フィルム19を有してなる側壁5bは、何れも床台1に立設された柱材 2間に嵌め込まれ、各調光シート10の端子片14a,14bに接続されるリー ド線をそれぞれ配線し、室内に設置されたスイッチ8を介して外部の電源に接続 され、各柱材2に掛け渡された梁材3には天井材6が取り付けられ、床台1の裏 面にストッパ付キャスター9を取着して組み立てられる。
【0024】 この試着更衣室では、スイッチ8をオンとして各調光シート10の透明電極1 1a,11b間に電圧を印加すると、ドア部4及び側壁5a,5bが透明状態と なり、外部から試着更衣室内を通して反対側を見通すことができるようになり、 試着更衣室を設置しているにも関わらずその存在を意識することのない空間部分 を構成するようになる。一方、洋服等を試着するときに室内に入ってスイッチ8 をオフにすると、調光シート10への電圧の印加が止まり、外側から見るとドア 部4及び側壁5a,5bが全て白濁状態となって外部から室内が見通せなくなる 。しかし、室内では側壁5bの金属薄膜層18によって鏡面を構成するようにな るので、この側壁5bを鏡として利用でき、姿を写して安心して試着できるよう になる。
【0025】 上記試着更衣室は、室内において試着時以外にはドア部4及び側壁5a,5b が透明となって空間を構成できるので、展示フロアの途中に配置しても圧迫感等 が生じず、明るく広さを感じるようになる。また、キャスター9によりブランド 商品毎の配置と一緒に試着更衣室を移動させてレイアウトすることができ、展示 フロアが有効に使えて美的感覚の向上に貢献できる。
【0026】 また、上記試着更衣室を数個横に並べて商品等の仕切りや、フロアの間仕切り 等として使用することもできるようになり、試着時以外はほぼ全体が透明となる ので、仕切り又は間仕切りとなる試着更衣室の存在がわかり難くなる。
【0027】 ここで、上記マジックミラーの作用を奏する側壁としては、例えば、図5に示 すような断面構成を有するものであってもよい。即ち、この側壁5b′は、透明 基板51bの表面に金属薄膜層18を形成し、粘着剤、接着剤20を介して調光 シート10を接合一体としたものである。透明基板51bの表面に金属薄膜層1 8を形成するには、例えば、直接アルミニウム、金、銀、銅などを単体、または 複数組合わせて同時に合金状で蒸着したり、別の転写フィルムに蒸着された金属 薄膜層18を転写する等の手段が利用できる。
【0028】 図6は、本考案の第2の実施例に係る試着更衣室におけるマジックミラー作用 を奏する側壁5cの要部拡大断面図である。
【0029】 この側壁5cは、室外側となる液晶層10aの表面側には透明電極11aを片 面に形成した透明電極フィルム12aが、室内側となる裏面側には金属薄膜層1 8を形成した透明な支持基板51cがそれぞれ透明電極11a及び金属薄膜層1 8を液晶層10a側にして積層一体化した構造となっている。両縁にはそれぞれ 液晶層10a全面に均一な電圧を印加するための集電極部13a,13bが設け られ、両集電極部13a,13bにはスイッチ8を介して外部の電源に接続する ためのリード線接続用の端子片14a,14bが導電性の接着剤等でそれぞれ接 着され、更に、四端縁を絶縁テープ15で貼着被覆したものとなっている。
【0030】 このような側壁5cであっても、スイッチ8をオンすると、集電極部13a, 13bに接続される透明電極11a及び金属薄膜層18に電圧が印加され、液晶 層10aに電界が生じ、液晶層10aが全面に亘って透明となり、半透明状態で 形成される金属薄膜層18を光がある程度透過するようになり、試着更衣室の外 側より内部を見ることができるようになる。反対に、スイッチをオフして電圧を 印加しないときは、液晶層10aが白濁し、外側から室内が見えなくなると共に 、この白濁状態の液晶層10aが半透明の金属薄膜層18に対する光遮蔽の役目 をなし、該金属薄膜層18によって室内側では殆どの光を反射する鏡面を構成し 、上記側壁5bと同様のマジックミラーの役目を奏するようになる。
【0031】 尚、側壁5b,5b′,5cとして調光シート10の片面のみに透明基板を貼 り合わせた例について説明しているが、両面に貼り合わせた構成とすることは補 強の面でより望ましいことは当然である。
【0032】 上記した試着更衣室は、何れも商品の配置とシステム的に組み合わたレイアウ トを行うことができるようになり、従来のように、固定した試着室や更衣室に対 して、移動自在に簡単に配置できるようになり、試着又は更衣していないときに は透明となって展示フロアを広く明るく感じさせ、試着時にだけスイッチ8をオ フにすることで、室内に鏡となる壁面が形成され、安心して試着又は更衣できる といった従来の試着室や更衣室のイメージを根本的に覆えすものとなる。
【0033】 尚、少なくともドア部及び側壁の一部に金属薄膜層18を設けてマジックミラ ーの作用を奏させる部分が形成されておればよく、例えば、金属薄膜層18を腰 より上方の位置にあたる部分にだけ形成するとか、ドア部を除く側壁全体に形成 するなどであってもよい。本願考案試着更衣室の鏡面を構成する壁面を外側と内 側を逆に構成することで外側が鏡面となる。また、その他一般の壁面にも適用で きる。
【0034】
以上の説明から明らかなように、本考案の試着更衣室では、液晶層に電圧を印 加した状態では液晶層が透明となってドア部及び側壁が透明となり、展示フロア 等に試着更衣室の存在を意識することがなく設置でき、圧迫感がなくなり広さと 明るさが確保されたフロアを構成できるようになる。反対に、液晶層に電圧を印 加しない状態では、液晶層が白濁状態となり室外側から室内を見通すことができ なくなり、少なくとも金属薄膜層を形成した壁面が鏡面となって鏡の役目をなす ようになって姿見として利用でき、展示フロアに試着更衣室の存在を意識するこ となく、商品と一体となったレイアウトを行って簡単に配設移動でき、従来の試 着室や更衣室のイメージを根本的に覆えすものとなるといった効果を奏する。
【図1】本考案の第1の実施例に係る試着更衣室の分解
斜視図。
斜視図。
【図2】本考案の図1のA−A線に沿った要部拡大断面
図。
図。
【図3】本考案の図1のB−B線に沿った要部拡大断面
図。
図。
【図4】本考案の図1のC−C線に沿った要部拡大断面
図。
図。
【図5】本考案の試着更衣室の側壁の他例を示す要部拡
大断面図。
大断面図。
【図6】本考案の第2の実施例に係る試着更衣室の側壁
の要部拡大断面図。
の要部拡大断面図。
1 床台 4 ドア部 5a 側壁 5b,5c 側壁 41a,51a,51c 透明基板 8 スイッチ 10 調光シート 10a 液晶層 11a,11b 透明電極 18 金属薄膜層
Claims (2)
- 【請求項1】床台に、ドア部及び側壁を設けてなる試着
更衣室であって、少なくともその一部を、液晶を含有し
た液晶層の両面に透明電極を設けた調光シートと、該調
光シートとの間に金属薄膜層を介在させた透明基板によ
って構成すると共に、他の壁面を上記調光シートを有し
てなる透明基板によって構成し、上記調光シートへの通
電状態をオン・オフするスイッチを設けたことを特徴と
する試着更衣室。 - 【請求項2】床台に、ドア部及び側壁を設けてなる試着
更衣室であって、少なくともその一部を、液晶を含有し
た液晶層の片面に透明電極を設け、他面に金属薄膜層の
電極を形成した透明基板を設けた構成とすると共に、他
の壁面を上記液晶層の両面に透明電極を設けた調光シー
トを有してなる透明基板によって構成し、上記透明電極
と金属薄膜層間及び他の調光シートへの通電状態をオン
・オフするスイッチを設けたことを特徴とする試着更衣
室。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8964491U JP2559851Y2 (ja) | 1991-10-04 | 1991-10-04 | 試着更衣室 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8964491U JP2559851Y2 (ja) | 1991-10-04 | 1991-10-04 | 試着更衣室 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0532603U true JPH0532603U (ja) | 1993-04-30 |
| JP2559851Y2 JP2559851Y2 (ja) | 1998-01-19 |
Family
ID=13976483
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8964491U Expired - Lifetime JP2559851Y2 (ja) | 1991-10-04 | 1991-10-04 | 試着更衣室 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2559851Y2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN112353192A (zh) * | 2020-10-20 | 2021-02-12 | 青岛海尔滚筒洗衣机有限公司 | 智能穿衣镜及其显像控制方法 |
| KR102578190B1 (ko) * | 2022-11-03 | 2023-09-13 | 주식회사 세컨신드롬 | 조립식 모듈형 창고 |
| JP2024024227A (ja) * | 2022-08-09 | 2024-02-22 | Toppanホールディングス株式会社 | 調光体 |
-
1991
- 1991-10-04 JP JP8964491U patent/JP2559851Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN112353192A (zh) * | 2020-10-20 | 2021-02-12 | 青岛海尔滚筒洗衣机有限公司 | 智能穿衣镜及其显像控制方法 |
| JP2024024227A (ja) * | 2022-08-09 | 2024-02-22 | Toppanホールディングス株式会社 | 調光体 |
| KR102578190B1 (ko) * | 2022-11-03 | 2023-09-13 | 주식회사 세컨신드롬 | 조립식 모듈형 창고 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2559851Y2 (ja) | 1998-01-19 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
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