JPH05326041A - 端子接続具 - Google Patents

端子接続具

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JPH05326041A
JPH05326041A JP4129133A JP12913392A JPH05326041A JP H05326041 A JPH05326041 A JP H05326041A JP 4129133 A JP4129133 A JP 4129133A JP 12913392 A JP12913392 A JP 12913392A JP H05326041 A JPH05326041 A JP H05326041A
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Shigeru Ishikawa
茂 石川
Atsushi Hamada
淳 濱田
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 基部11a,12aどうしが連結された一対
の挟持片11,12の中間部に挟持部11b,12bを
形成し、それら挟持部11b,12b間に、接続するべ
き端子3,4を2ヵ所の間隙21,22を通してそれぞ
れ挿入してほぼ直交させた状態で重ね合わせる。そし
て、挟持片の先端部に形成した締結部11c,12cを
ネジ13により締結することで端子どうしを挟持部にお
いて挟み込んで接続する。 【効果】 他の端子がネジ止め作業の邪魔になることが
ないので接続のためのスペースを節約でき、したがって
接続対象の機器の小型化が実現される。また、端子が高
温となる場合や高温環境下においても支障なく適用でき
る。さらに、端子に外力が加わった場合の曲げやこじり
に対する強度を向上させることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は平板状の端子どうしを電
気的かつ機械的に接続するために用いる端子接続具に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】平板状の端子どうしを電気的かつ機械的
に接続する場合、たとえば図11に示すようにリレー部
品1に電線2を接続するべくリレー部品1の端子3(タ
ブ端子)と電線2に圧着されている端子4(タブコンタ
クト)とを接続する場合、それら双方の端子3,4を重
ね合わせてネジ5により締め付ける構造の接続具6を用
いたり、あるいは、電線2に圧着しておく端子として弾
性湾曲部7,7を有する雌型端子8を用い、その雌型端
子8にリレー部品1の端子3を差し込んで弾性湾曲部
7,7の弾性力によって端子3を保持することが従来よ
り広く行なわれている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記従来の
雌型端子8は接続作業が極めて簡単であるという利点が
ある反面、通電電流が大きくて雌型端子8自体が高温と
なる場合や高温環境下において使用される場合には採用
し難いという不具合がある。すなわち、上記の雌型端子
8は当然ながら優れた導電性を有することが必要である
ので、その素材としては銅もしくは銅合金が採用される
ことが通常であるが、そのような材料は高温下での弾性
特性に難があり、したがって、雌型端子8に大電流が流
れて高温になったり周囲から加熱されて高温になると、
弾性湾曲部7,7の応力緩和が急激に進行して弾性力が
失われ、その結果、保持した端子3に対する保持力が十
分に確保できなくなって接触不良を生じてしまう懸念が
ある。なお、雌型端子8の素材として高温下での弾性特
性に優れた鉄やステンレス等を用いることもあるが、そ
の場合は銅もしくは銅合金を用いる場合に比して導電性
が低下してしまうので好ましいことではない。
【0004】一方、ネジ5により端子3,4どうしを接
続する構造の上記の接続具6によれば、ネジ5の締め付
け力により端子3,4どうしを確実に接続できて通電電
流が大きい場合や高温下においても支障なく適用できる
ものであるが、この接続具6はネジ5を締め込むための
作業スペースを含めて接続具6の周囲に十分なスペース
を確保する必要があり、したがってそのようなスペース
を確保できない場合、たとえばリレー部品1が小型であ
って端子3・・・間の間隔が小さい場合や、それら端子3・
・・の位置関係によってネジ止め作業ができないような場
合には使用できず、したがって接続対象の相手機器の小
型化ができないという欠点があった。
【0005】本発明は上記事情に鑑みてなされたもの
で、使用場所の制約を受けることが少なくて広範に適用
可能であり、かつ接続対象の機器の小型化を図ることも
できる端子接続具を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、平板状の端子
どうしを重ね合わせて一対の挟持片間に挟み込み、それ
ら挟持片どうしをネジにより締結することによって前記
端子どうしを電気的かつ機械的に接続するための端子接
続具であって、前記一対の挟持片はそれらの先端側が開
閉可能な状態で基部どうしが連結されていて、それら挟
持片の中間部が前記双方の端子を挟み込む挟持部とされ
ているとともに、それら挟持片の先端部が前記ネジを螺
着して挟持片どうしを締結するための締結部とされてお
り、かつ、それら挟持片の基部相互間および挟持部相互
間に、接続するべき一方の端子および他方の端子を前記
挟持部間に挿入するための間隙がそれぞれ確保されてな
ることを特徴としている。
【0007】この場合、前記挟持片の基部に、前記一方
の端子の取付面に接してその取付面に対する挟持片の転
倒を防止するための突部を形成することが好ましく、ま
た、前記挟持片における挟持部の側縁部に、挟持部に挟
持された前記他方の端子に係合してその端子の抜け止め
となる係合片を形成することが好ましい。さらに、挟持
片の挟持部とその挟持部に接する端子のいずれか一方に
孔もしくは凹部を形成するとともに他方にはその孔もし
くは凹部に係合する突起を形成して、それらを係合させ
た状態で端子を挟持するように構成したり、双方の端子
のいずれか一方に孔もしくは凹部を形成するとともに、
他方にはその孔もしくは凹部に係合する突起を形成し
て、それらを係合させた状態で双方の端子どうしを重ね
合わせて挟持するように構成することが考えられる。
【0008】
【作用】本発明の端子接続具では、接続するべき双方の
端子の一方を挟持片の基部側の間隙から挟持片の中間部
に形成されている挟持部に挿入し、また、他方の端子を
挟持部の側方の間隙から挿入し、それら双方の端子を挟
持部において重ね合わせた状態で挟み込む。そして、挟
持片の先端部に形成されている締結部をネジにより締結
することにより端子どうしを挟持部において強固に締め
付けて電気的かつ機械的に接続する。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1ないし図7を
参照して説明する。図1および図2は本実施例の端子接
続具Aをそれぞれ異なる方向から見た斜視図、図3はそ
の端子接続具Aの展開図である。また、図4ないし図7
はその端子接続具Aを用いてリレー部品1に電線2を接
続する場合の使用例を示すものである。
【0010】本実施例の端子接続具Aは、図11に示し
たリレー部品1の端子3(タブ端子)に対して電線2の
先端に圧着されている端子4(タブコンタクト)を接続
するためのものであって、それら端子3,4どうしを重
ね合わせて一対の挟持片11,12間に挟み込み、それ
ら挟持片11,12どうしをネジ13により締結するこ
とによって端子3,4どうしを電気的かつ機械的に接続
するように構成されている。この端子接続具Aは、金属
の薄板を図3に示す形状に加工してそれを折り曲げるこ
とで製作されている。
【0011】上記一対の挟持片11,12は、それらの
先端側が弾性的に開閉可能な状態でそれらの基部11
a,12aどうしが連結され、それら挟持片11,12
の中間部が接続するべき双方の端子3,4を重ね合わせ
て挟み込む挟持部11b,12bとされているととも
に、それら挟持片11,12の先端部が上記のネジ13
により締結される締結部11c,12cとされ、その締
結部11c,12cにはネジ13を螺着するための雌ネ
ジ14およびネジ孔15がそれぞれ形成されている。符
号16は挟持片11,12の基部11a,12aどうし
を連結している連結部、17は一方の挟持片12の基部
12aから他方の挟持片11の基部11aに巻き込むよ
うに折り曲げられてそれらを連結するための連結片であ
る。なお、各挟持片11,12の幅寸法はリレー部品1
の端子3の幅よりやや大きいものとされているととも
に、その長さ寸法は締結部11c,12cの分だけ端子
3より長いものとされ、基部11a,12aから挟持部
11b,12bまでの部分が端子3の長さ寸法に相当す
るものとなっている。
【0012】この端子接続具Aは、各挟持片11,12
の基部11a,12a相互間に間隙21が確保されてい
て、その間隙21を通してリレー部品1の端子3が挟持
部11b,12b相互間に挿入されるようになってい
る。また、電線2に圧着されている他の端子4は挟持部
11b,12b間に確保される間隙22(図2参照)を
通してそれらの間に挿入されるようになっている。すな
わち、この端子接続具Aでは、双方の端子3,4を上記
各間隙21,22からそれぞれ挟持部11b,12b間
に挿入してそこでほぼ直交させた状態で重ね合わせ、そ
の状態で挟持片11,12の先端部の締結部11c,1
2c間をネジ13により締め付けることで端子3,4ど
うしを強固に接続するようにされている。なお、上記の
間隙21,22の寸法は、ネジを緩めている状態におい
ては各端子を容易に挿入でき、かつ、ネジを締め付ける
ことで十分な締め付け力が得られるように、双方の端子
3,4の厚みを考慮して設定しておく。
【0013】また、各挟持片11,12の基部11a,
12aには、リレー部品1の端子3が取り付けられてい
る取付面1aに接して挟持片11,12の転倒を防止す
るための突部23,23がそれぞれ形成され、また、一
方の挟持片12における挟持部12bの側縁部にはそこ
から挿入された端子4に係合してその抜け止めとなる2
つの係合片24,24が形成されている。これらの係合
片24,24は、ネジ13が緩められて挟持片11,1
2が開いている状態においては上記の間隙22を通して
の端子4の挿入の邪魔になることがなく、端子4を挿入
してからネジ13を締め付けると間隙22を一部塞いで
端子4の肩部に係合し、その抜け止めとして作用するよ
うになっている。
【0014】さらに、図3および図7に示しているよう
に、一方の挟持片11の内面には、端子3に形成されて
いる孔3aに係合する突起25が形成されており、ま
た、図4および図7に示しているように、電線2に圧着
されている端子4には端子3に形成されている上記孔3
aに係合する突起4aが形成されており、図7に示すよ
うに、それら孔3aと突起25および突起4aとがそれ
ぞれ係合した状態で双方の端子3,4が挟持部11b,
12bにおいて挟持されて接続されるようになってい
る。
【0015】上記構成の端子接続具Aによりリレー部品
1の端子3と電線2に圧着されている端子4とを接続す
るには、まず、図4に示すように挟持片11,12の先
端部に螺着したネジ13を若干緩めておき、その状態で
挟持片11,12の基部11a,12a間の間隙21を
通してリレー部品1の端子3を挟持部11b,12b間
に挿入する。次いで、挟持部11b,12b間の間隙2
2から電線2に圧着されている端子4を挿入して端子3
に重ね合わせ、その後、ネジ13を締め込む。これによ
り、図5に示す状態でリレー部品1の端子3と電線2の
端子4とが端子接続具Aにより強固に接続される。
【0016】この端子接続具Aによれば、金属薄板から
なる対の挟持片11,12により双方の端子3,4を挟
み込むものであり、また、ネジ13を締め込むための締
結部11c,12cが挟持片11,12の先端部に設定
されていてネジ13の締め込み作業は端子3の上方にお
いて行なうものであり、したがってその作業の際にリレ
ー部品1の他の端子3が邪魔になるようなことがない。
したがって、リレー部品1における端子3・・・間の間隔
が狭いような場合にも十分に適用可能であるし、端子3
の位置関係によってネジ13の締め付け作業ができない
といった不具合も回避でき、その結果、接続対象の相手
機器の小型化を図ることができる。勿論、端子3,4ど
うしをネジ13の締結力により強固に挟み込んで接続す
るので、端子3,4が高温となる場合や高温環境下にお
いても絞め付け力が低下してしまうようなことがなく、
そのような場合においても何等支障なく使用できること
はいうまでもない。
【0017】また、上記の端子接続具Aでは、挟持片1
1,12の基部11a,12aに突部23が形成されて
いて、それがリレー部品1の取付面1aに接するように
されているので、たとえば電線2が引っ張られて端子3
をこじるような外力が加わったような場合にも挟持片1
1,12が容易に転倒してしまうことがなく、したがっ
て端子3がこじられたり曲げられてしまうことを防止す
ることができる。
【0018】また、ネジ13を締め込んで挟持片11,
12により端子3,4を挟み込むことで、挟持部12b
に設けた係合片24,24が端子4に係合するので、そ
の端子4が抜けてしまうことが確実に防止されるのみな
らず、端子3に形成されている孔3aに対して挟持片1
1に形成されている突起25と端子4に形成されている
突起4aとをそれぞれ係合させた状態で端子3,4を接
続するようにしているので、それらの係合によっても端
子3,4の抜けが有効に防止されるものとなっている。
【0019】さらに、上記の端子接続具Aによれば、端
子3と端子4とをほぼ直交させた状態で接続することか
ら、端子3の基端部に対して端子4を接続することが可
能であり、そのようにすることにより、電線2が引っ張
られたような場合には端子4を介して端子3の基端部に
外力が加わることになる。これに対し、図11に示した
ような従来の接続具6や雌型端子8を用いた場合には、
端子3,4どうしを同方向に重ねて接続するので、端子
3の先端部に外力が加わることになる。このため、上記
実施例の端子接続具Aを用いて端子4を端子3の基端部
に接続することで、端子3を曲げたりこじったりする外
力に対する強度が自ずと向上するという利点もある。
【0020】次に、図8ないし図10は本発明の他の実
施例である端子接続具Bを示すものである。図8はこの
端子接続具Bの斜視図、図9はその展開図、図10はこ
の端子接続具Bによりリレー部品1の端子3に他の端子
4を接続した場合の使用例の側断面図であり、上記実施
例の端子接続具Aと同一構成要素には同一符号を付して
ある。この端子接続具Bは、図9に示すような横長平板
状の金属薄板の中間部を2箇所で折り曲げることによっ
て底面を有する形状に形成されたものであり、かつ、そ
の底面には端子3が挿通し得る間隙21としての切欠が
形成されたものとなっている。そして、各挟持片11,
12間の間隔はそれらの基部11a,12a間において
底面側が漸次広がるようにされており、これによって、
底面とリレー部品1の端子3の取付面1aとの接触面積
が大きく確保されて挟持片11,12の転倒防止と端子
3の曲げ防止が図られている。その他の構成は突部23
や連結片17が省略されている以外は上記実施例の端子
接続具Aとほぼ同様であり、また同様の作用効果を奏す
るものである。
【0021】以上で本発明の実施例を説明したが、挟持
片11,12の形状や寸法、突部23や係合片24や突
起25の有無、それらの設置箇所、設置数等は、上記各
実施例に限定されることなく、用途や使用形態に応じて
適宜の変更が可能である。たとえば、上記実施例の端子
接続具A,Bは挟持片11,12の基部11a,12a
を予め連結しておいて連結部を折り曲げることで製作す
るようにしたが、各挟持片11,12を個別に製作して
それらの基部どうしを適宜連結して製作することでも良
い。また、上記実施例では端子4の抜け止め用の係合片
24を挟持片12の片側にのみ設けたが、端子4を挟持
片12の両側から挿入することを考慮して係合片24を
挟持片12の両側に設けても良い。勿論、係合片24を
他方の挟持片11に設けても良い。また、上記実施例で
は一方の端子3に孔3aを設けておき、その孔3aに、
一方の挟持片11に設けた突起25と他方の端子4に設
けた突起4aを係合させて抜け止めを図るようにした
が、孔3aに代えて凹部としても良いし、端子4とそれ
に接する挟持片12とにも互いに係合する孔もしくは凹
部と突起とを設けても良い。さらに、上記実施例ではリ
レー部品1の端子3(タブ端子)と電線2に圧着した端
子4(タブコンタクト)とを接続する場合に適用した
が、タブコンタクトどうしを接続したり、3つ以上の端
子を接続する場合にも同様に適用できることはいうまで
もない。
【0022】
【発明の効果】以上で説明したように、本発明の端子接
続具は、基部どうしが連結された一対の挟持片の中間部
に形成した挟持部に接続するべき端子を重ね合わせ、そ
れら挟持片の先端部に形成した締結部をネジにより締結
することで端子どうしを挟持部において挟み込んで接続
する構成としたので、他の端子がネジ止め作業の邪魔に
なることを避けることができ、したがって接続対象の相
手機器の小型化を実現できるとともに、端子が高温とな
る場合や高温環境下においても支障なく適用できるから
使用箇所の制約を受けることが少なく広範に適用できる
という効果を奏し、しかも、一方の端子の基端部に他方
の端子をほぼ直交する状態で接続することにより端子に
外力が加わった場合の曲げやこじりに対する強度を向上
させることができるという利点がある。
【0023】そして、必要に応じて、挟持片の基部に端
子の取付面に接する突部を設けておけば、その端子に外
力が加わったような場合にも挟持片の転倒防止と端子の
曲げやこじりが防止されるし、また、挟持部に端子の抜
け止めとなる係合片を設けたり、挟持片と端子とに互い
に係合する孔あるいは凹部と突起とを設けておけば、端
子の抜け止めを図ることができてそれらの接続をより確
実なものとできる、という効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例である端子接続具の斜視図
である。
【図2】 同端子接続具を異なる方向から見た斜視図で
ある。
【図3】 同端子接続具の展開図である。
【図4】 同端子接続具を用いてリレー部品の端子と電
線の端子とを接続する場合の作業手順を示す斜視図であ
る。
【図5】 同端子接続具を用いてリレー部品の端子と電
線の端子とを接続した状態を示す斜視図である。
【図6】 同状態の平面図である。
【図7】 同状態の側断面図である。
【図8】 本発明の他の実施例である端子接続具の斜視
図である。
【図9】 同端子接続具の展開図である。
【図10】 同端子接続具によりリレー部品の端子と電
線の端子とを接続した状態を示す側断面図である。
【図11】 従来の端子接続具および雌型端子を用いて
リレー部品の端子と電線の端子とを接続した状態を示す
斜視図である。
【符号の説明】
A,B・・・端子接続具、1・・・リレー部品、1a・・・取付
面、3・・・端子、3a・・・孔、4・・・端子、4a・・・突起、
11,12・・・挟持片、11a,12a・・・基部、11
b,12b・・・挟持部、11c,12c・・・締結部、13
・・・ネジ、21,22・・・間隙、23・・・突部、24・・・係
合片、25・・・突起。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 濱田 淳 東京都江東区木場一丁目5番1号 藤倉電 線株式会社内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 平板状の端子(3,4)どうしを重ね合
    わせて一対の挟持片(11,12)間に挟み込み、それ
    ら挟持片どうしをネジ(13)により締結することによ
    って前記端子どうしを電気的かつ機械的に接続するため
    の端子接続具(A)であって、前記一対の挟持片はそれ
    らの先端側が開閉可能な状態で基部(11a,12a)
    どうしが連結されていて、それら挟持片の中間部が前記
    双方の端子を挟み込む挟持部(11b,12b)とされ
    ているとともに、それら挟持片の先端部が前記ネジを螺
    着して挟持片どうしを締結するための締結部(11c,
    12c)とされており、かつ、それら挟持片の基部相互
    間および挟持部相互間に、接続するべき一方の端子
    (3)および他方の端子(4)を前記挟持部間に挿入す
    るための間隙(21,22)がそれぞれ確保されてなる
    ことを特徴とする端子接続具。
  2. 【請求項2】 前記挟持片の基部には、前記一方の端子
    (3)の取付面(1a)に接してその取付面に対する挟
    持片の転倒を防止するための突部(23)が形成されて
    いることを特徴とする請求項1に記載の端子接続具。
  3. 【請求項3】 前記挟持片における挟持部の側縁部に
    は、挟持部に挟持された前記他方の端子(4)に係合し
    てその端子の抜け止めとなる係合片(24)が形成され
    ていることを特徴とする請求項1または2に記載の端子
    接続具。
  4. 【請求項4】 挟持片の挟持部(11b)とその挟持部
    に接する端子(3)のいずれか一方に孔(3a)もしく
    は凹部が形成されているとともに、他方にはその孔もし
    くは凹部に係合する突起(25)が形成され、それらを
    係合させた状態で端子を挟持することを特徴とする請求
    項1ないし3のいずれかに記載の端子接続具。
  5. 【請求項5】 双方の端子(3,4)のいずれか一方に
    孔(3a)もしくは凹部が形成されているとともに、他
    方にはその孔もしくは凹部に係合する突起(4a)が形
    成され、それらを係合させた状態で双方の端子どうしを
    重ね合わせて挟持することを特徴とする請求項1ないし
    4のいずれかに記載の端子接続具。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101482213B1 (ko) * 2014-01-21 2015-01-14 금성제어기 주식회사 전원분배기용 커넥터
US9137914B2 (en) 2012-02-27 2015-09-15 Kabushiki Kaisha Toshiba Electronic apparatus, support device, and attachment structure

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US9137914B2 (en) 2012-02-27 2015-09-15 Kabushiki Kaisha Toshiba Electronic apparatus, support device, and attachment structure
KR101482213B1 (ko) * 2014-01-21 2015-01-14 금성제어기 주식회사 전원분배기용 커넥터

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