JPH05327701A - データ通信端末装置 - Google Patents
データ通信端末装置Info
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- JPH05327701A JPH05327701A JP4154326A JP15432692A JPH05327701A JP H05327701 A JPH05327701 A JP H05327701A JP 4154326 A JP4154326 A JP 4154326A JP 15432692 A JP15432692 A JP 15432692A JP H05327701 A JPH05327701 A JP H05327701A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 複数のユーザ情報転送用チャネルを有するデ
ジタル回線網(ISDN)に接続されるデータ通信端末
装置において、利用者の要求に応じて使用するユーザ情
報転送用チャネルを増加させ、データの高速転送を可能
とする。 【構成】 端末装置の操作パネルには、高速転送指示ボ
タン(HI−SPEEDボタン)13が設けられてい
る。端末利用者が発呼前にボタン13を押下したとき複
数のユーザ情報転送用チャネル(Bチャネル)が利用可
能である場合には、MLP(マルチリンクプロシージ
ャ)による発呼及び複数のBチャネルを利用したデータ
の高速転送が行われる。また、端末利用者がSLP(シ
ングルプロシージャ)による通信中にボタン13を押下
したとき複数のBチャネルが利用可能である場合には、
MLPによる通信への切換えが行われる。
ジタル回線網(ISDN)に接続されるデータ通信端末
装置において、利用者の要求に応じて使用するユーザ情
報転送用チャネルを増加させ、データの高速転送を可能
とする。 【構成】 端末装置の操作パネルには、高速転送指示ボ
タン(HI−SPEEDボタン)13が設けられてい
る。端末利用者が発呼前にボタン13を押下したとき複
数のユーザ情報転送用チャネル(Bチャネル)が利用可
能である場合には、MLP(マルチリンクプロシージ
ャ)による発呼及び複数のBチャネルを利用したデータ
の高速転送が行われる。また、端末利用者がSLP(シ
ングルプロシージャ)による通信中にボタン13を押下
したとき複数のBチャネルが利用可能である場合には、
MLPによる通信への切換えが行われる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ISDN(総合デジタ
ルサービス網)等のデジタル回線に接続されるデータ通
信端末装置に関する。
ルサービス網)等のデジタル回線に接続されるデータ通
信端末装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ISDNのように複数のユーザ情報転送
用チャネルを備えたデジタル回線に接続されるデータ通
信端末装置では、単一のユーザ情報転送用チャネルを用
いたデータリンクの制御を目的とするSLP(シングル
リンクプロシージャ)や複数のユーザ情報転送用チャネ
ルを用いたデータリンクの制御を目的とするMLP(マ
ルチリンクプロシージャ)というように様々な通信プロ
トコルによる通信が考えられる。また、MLP等のプロ
トコルを用いることで、複数のユーザ情報転送用チャネ
ルを用いたデータの高速転送が可能となる。
用チャネルを備えたデジタル回線に接続されるデータ通
信端末装置では、単一のユーザ情報転送用チャネルを用
いたデータリンクの制御を目的とするSLP(シングル
リンクプロシージャ)や複数のユーザ情報転送用チャネ
ルを用いたデータリンクの制御を目的とするMLP(マ
ルチリンクプロシージャ)というように様々な通信プロ
トコルによる通信が考えられる。また、MLP等のプロ
トコルを用いることで、複数のユーザ情報転送用チャネ
ルを用いたデータの高速転送が可能となる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のデータ通信端末装置においては、個々の通信に用い
るユーザ情報転送用チャネルの数および通信プロトコル
は通信制御部により自動的に決められるか、または、固
定/設定により決まってしまうため、ユーザ(端末利用
者)が各通信毎に指定することができなかった。
来のデータ通信端末装置においては、個々の通信に用い
るユーザ情報転送用チャネルの数および通信プロトコル
は通信制御部により自動的に決められるか、または、固
定/設定により決まってしまうため、ユーザ(端末利用
者)が各通信毎に指定することができなかった。
【0004】また、単一のユーザ情報転送用チャネルを
用いた通信中に、他のユーザ情報転送用チャネルが空い
た、または空いていた場合でも、途中から前記空きユー
ザ情報転送用チャネルを追加利用したデータの高速転送
へ切り換えることはできなかった。
用いた通信中に、他のユーザ情報転送用チャネルが空い
た、または空いていた場合でも、途中から前記空きユー
ザ情報転送用チャネルを追加利用したデータの高速転送
へ切り換えることはできなかった。
【0005】本発明は上述の点に鑑みなされたものであ
り、通信開始前あるいは通信中におけるユーザの指示に
より、ユーザ情報の転送速度の高速化を図ることができ
るデータ通信端末装置を提供することを目的とする。
り、通信開始前あるいは通信中におけるユーザの指示に
より、ユーザ情報の転送速度の高速化を図ることができ
るデータ通信端末装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本願第1発明は、複数のユーザ情報転送用チャネルを有
するデジタル回線網に接続されるデータ通信端末装置で
あって、複数のユーザ情報転送用チャネルを用いたデー
タの高速転送を行うことを指示するための高速転送指示
手段を有し、発呼前に前記高速転送指示手段による指示
を受けたときには、発呼時において利用可能な全ユーザ
情報転送用チャネルを利用した通信を行うことを特徴と
するデータ通信端末装置を提供するものである。
本願第1発明は、複数のユーザ情報転送用チャネルを有
するデジタル回線網に接続されるデータ通信端末装置で
あって、複数のユーザ情報転送用チャネルを用いたデー
タの高速転送を行うことを指示するための高速転送指示
手段を有し、発呼前に前記高速転送指示手段による指示
を受けたときには、発呼時において利用可能な全ユーザ
情報転送用チャネルを利用した通信を行うことを特徴と
するデータ通信端末装置を提供するものである。
【0007】同じ目的を達成するため本願第2発明は、
通信中に前記高速転送指示手段による指示を受けたとき
には、前記指示を受けた時点において利用可能な全ユー
ザ情報転送用チャネルを追加利用して前記指示を受けた
通信を行うことを特徴とするデータ通信端末装置を提供
し、更に本願第3発明は前記高速転送指示手段による指
示を一時的に記憶し、他のユーザ情報転送用チャネルが
利用可能になった時点において、前記利用可能になった
ユーザ情報転送用チャネルを追加利用して、前記指示を
受けている通信を行うことを特徴とするデータ通信端末
装置を提供するものである。
通信中に前記高速転送指示手段による指示を受けたとき
には、前記指示を受けた時点において利用可能な全ユー
ザ情報転送用チャネルを追加利用して前記指示を受けた
通信を行うことを特徴とするデータ通信端末装置を提供
し、更に本願第3発明は前記高速転送指示手段による指
示を一時的に記憶し、他のユーザ情報転送用チャネルが
利用可能になった時点において、前記利用可能になった
ユーザ情報転送用チャネルを追加利用して、前記指示を
受けている通信を行うことを特徴とするデータ通信端末
装置を提供するものである。
【0008】
【作用】本願第1発明によれば、発呼前にユーザが高速
転送指示をしたときには、発呼時において利用可能な全
ユーザ情報転送用チャネルを利用したデータの高速転送
が行われる。
転送指示をしたときには、発呼時において利用可能な全
ユーザ情報転送用チャネルを利用したデータの高速転送
が行われる。
【0009】本願第2発明によれば、通信中にユーザが
高速転送指示をしたときには、その指示を受けた時点に
おいて利用可能な全ユーザ情報転送用チャネルを追加利
用してデータの高速転送が行われる。
高速転送指示をしたときには、その指示を受けた時点に
おいて利用可能な全ユーザ情報転送用チャネルを追加利
用してデータの高速転送が行われる。
【0010】本願第3発明によれば、ユーザによる高速
転送指示が一時的に記憶され、他のユーザ情報転送用チ
ャネルが利用可能になった時点においてそのチャネルを
追加利用してデータの高速転送が行われる。
転送指示が一時的に記憶され、他のユーザ情報転送用チ
ャネルが利用可能になった時点においてそのチャネルを
追加利用してデータの高速転送が行われる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づき説明す
る。
る。
【0012】図1は本発明に係るデータ通信端末装置の
一実施例として、ISDN11に接続された2B+Dの
基本インタフェースを有するデータ通信端末装置1を示
すブロック図であり、データ通信端末装置1は、SLP
やMLP(CCITT勧告Xシリーズ)といった複数の
通信プロトコルが利用可能な通信制御装置2と、カラー
ファクシミリ、テレビ電話、テレビ会議システム、等の
多重機能を備えて前記通信制御装置2に接続されるホス
トコンピュータ3とから構成されている。
一実施例として、ISDN11に接続された2B+Dの
基本インタフェースを有するデータ通信端末装置1を示
すブロック図であり、データ通信端末装置1は、SLP
やMLP(CCITT勧告Xシリーズ)といった複数の
通信プロトコルが利用可能な通信制御装置2と、カラー
ファクシミリ、テレビ電話、テレビ会議システム、等の
多重機能を備えて前記通信制御装置2に接続されるホス
トコンピュータ3とから構成されている。
【0013】また、前記通信制御装置2は、ISDN1
1に接続されて所定のユーザ・網インタフェース(CC
ITT勧告Iシリース)により回線制御を行う回線制御
ブロック部10と、ホストコンピュータ3に接続される
チャネルインタフェース部9と、所定の制御プログラム
が格納されているROM6と、ISDN11とホストコ
ンピュータ3との間における通信制御を行うCPU7
と、通信データが蓄積されるバッファやCPU7を制御
するためのワークエリアとして使用するRAM8とから
構成されている。
1に接続されて所定のユーザ・網インタフェース(CC
ITT勧告Iシリース)により回線制御を行う回線制御
ブロック部10と、ホストコンピュータ3に接続される
チャネルインタフェース部9と、所定の制御プログラム
が格納されているROM6と、ISDN11とホストコ
ンピュータ3との間における通信制御を行うCPU7
と、通信データが蓄積されるバッファやCPU7を制御
するためのワークエリアとして使用するRAM8とから
構成されている。
【0014】そして、前記ホストコンピュータ3は、請
求項1から請求項3における高速転送指示手段として高
速転送指示ボタン4、LCD等による表示部5等を具備
している。
求項1から請求項3における高速転送指示手段として高
速転送指示ボタン4、LCD等による表示部5等を具備
している。
【0015】図2は本発明に係るデータ通信端末装置の
一実施例として、SLPによる単一のユーザ情報転送用
チャネルを用いた通信(並行して2通信を行うことが可
能)と、MLPによる複数のユーザ情報転送用チャネル
を用いた高速データ転送が可能なファクシミリ装置の操
作パネル部12を示す図であって、操作パネル部12
は、高速転送指示ボタン(以下「HI−SPEEDボタ
ン」という)13、発呼動作に使用するスタートボタン
14と送信の中断等に使用するストップボタン15と、
相手アドレスの入力等に使用するテンキー部16と、送
信先や受信元の情報等を表示するLCD(液晶表示部)
17とにより構成される。ここで、2つのHI−SPE
EDボタン13はそれぞれLCD17に表示されている
通信に対応する。
一実施例として、SLPによる単一のユーザ情報転送用
チャネルを用いた通信(並行して2通信を行うことが可
能)と、MLPによる複数のユーザ情報転送用チャネル
を用いた高速データ転送が可能なファクシミリ装置の操
作パネル部12を示す図であって、操作パネル部12
は、高速転送指示ボタン(以下「HI−SPEEDボタ
ン」という)13、発呼動作に使用するスタートボタン
14と送信の中断等に使用するストップボタン15と、
相手アドレスの入力等に使用するテンキー部16と、送
信先や受信元の情報等を表示するLCD(液晶表示部)
17とにより構成される。ここで、2つのHI−SPE
EDボタン13はそれぞれLCD17に表示されている
通信に対応する。
【0016】図3は、上記ファクシミリ装置における発
呼手順に一例を示したフローチャートである。
呼手順に一例を示したフローチャートである。
【0017】同図において、テンキー部16により送信
先相手アドレスを入力し(ステップS1)、HI−SP
EEDボタン13の押下があったかどうかを調べるため
の処理(ステップS2)及びHI−SPEEDボタンの
状態を表示するため処理(ステップS3)をスタートボ
タン14が押下されるまで繰り返し(ステップS4)、
スタートボタン13が押下されたときには(ステップS
4の答が肯定(Yes))、HI−SPEED指示の有
無により(ステップS5)、MLPによる発呼手順(ス
テップS6)、または、SLPによる発呼手順(ステッ
プS7)を起動する。即ち、HI−SPEED指示があ
るとき(ステップS5の答が肯定(Yes)であってH
I−SPEEDフラグ「オン」のとき)には、MLPに
よる発呼手順を実行する一方、HI−SPEED指示が
ないとき(ステップS5の答が否定(No)であってH
I−SPEEDフラグ「オフ」のとき)にはSLPによ
る発呼手順を実行し、通信中の処理へ移行する。
先相手アドレスを入力し(ステップS1)、HI−SP
EEDボタン13の押下があったかどうかを調べるため
の処理(ステップS2)及びHI−SPEEDボタンの
状態を表示するため処理(ステップS3)をスタートボ
タン14が押下されるまで繰り返し(ステップS4)、
スタートボタン13が押下されたときには(ステップS
4の答が肯定(Yes))、HI−SPEED指示の有
無により(ステップS5)、MLPによる発呼手順(ス
テップS6)、または、SLPによる発呼手順(ステッ
プS7)を起動する。即ち、HI−SPEED指示があ
るとき(ステップS5の答が肯定(Yes)であってH
I−SPEEDフラグ「オン」のとき)には、MLPに
よる発呼手順を実行する一方、HI−SPEED指示が
ないとき(ステップS5の答が否定(No)であってH
I−SPEEDフラグ「オフ」のとき)にはSLPによ
る発呼手順を実行し、通信中の処理へ移行する。
【0018】図4は、図3のステップS2におけるHI
−SPEEDボタン押下処理の一例を示したフローチャ
ートである。
−SPEEDボタン押下処理の一例を示したフローチャ
ートである。
【0019】図4において、まずHI−SPEEDボタ
ン13が押下されたか否かを検査し(ステップS10
1)、押下されていたときには(ステップS101の答
が肯定(Yes))、押下されたHI−SPEEDボタ
ン13に対応する通信に対するHI−SPEEDフラグ
指示の状態を調べ(ステップS102)、HI−SPE
EDフラグがオンでなかったときには(ステップS10
2の答が否定(No))、オンに設定し(ステップS1
03)、HI−SPEEDフラグがオンであったときに
は(ステップS102の答が肯定(Yes))、オフに
設定する(ステップS104)。
ン13が押下されたか否かを検査し(ステップS10
1)、押下されていたときには(ステップS101の答
が肯定(Yes))、押下されたHI−SPEEDボタ
ン13に対応する通信に対するHI−SPEEDフラグ
指示の状態を調べ(ステップS102)、HI−SPE
EDフラグがオンでなかったときには(ステップS10
2の答が否定(No))、オンに設定し(ステップS1
03)、HI−SPEEDフラグがオンであったときに
は(ステップS102の答が肯定(Yes))、オフに
設定する(ステップS104)。
【0020】尚、HI−SPEEDフラグは、各通信毎
にHI−SPEEDボタン13による高速転送指示が有
ったか否かを記憶するための状態変数であり、図1のR
AM8内のワークエリアに記憶されている。
にHI−SPEEDボタン13による高速転送指示が有
ったか否かを記憶するための状態変数であり、図1のR
AM8内のワークエリアに記憶されている。
【0021】図5は、図3のステップS6におけるML
Pによる発呼手順の一例を示したフローチャートであ
る。
Pによる発呼手順の一例を示したフローチャートであ
る。
【0022】図5において、発呼時にユーザ情報転送用
チャネル(以下、Bチャネルという)が2本(2チャネ
ル)利用可能であるときには(ステップS201の答が
肯定(Yes))、呼制御用チャネル(以下、Dチャネ
ルという)を接続し(ステップS202)、CCITT
勧告Xシリーズに従ったMLPによるBチャネル接続手
順を実行する(ステップS203)。
チャネル(以下、Bチャネルという)が2本(2チャネ
ル)利用可能であるときには(ステップS201の答が
肯定(Yes))、呼制御用チャネル(以下、Dチャネ
ルという)を接続し(ステップS202)、CCITT
勧告Xシリーズに従ったMLPによるBチャネル接続手
順を実行する(ステップS203)。
【0023】MLPによるBチャネル接続が成功したと
きには(ステップS204の答が肯定(Yes))、H
I−SPEEDフラグをオフにした後に(ステップS2
05)HI−SPEEDフラグの状態をLCD17等に
表示し(ステップS206)、また、Bチャネル接続に
失敗した場合と(ステップS204の答が否定(N
o))、Bチャネルが2本利用できなかった場合は(ス
テップS201の答が否定(No))、SLPによる発
呼手順を実行する(ステップS207)。
きには(ステップS204の答が肯定(Yes))、H
I−SPEEDフラグをオフにした後に(ステップS2
05)HI−SPEEDフラグの状態をLCD17等に
表示し(ステップS206)、また、Bチャネル接続に
失敗した場合と(ステップS204の答が否定(N
o))、Bチャネルが2本利用できなかった場合は(ス
テップS201の答が否定(No))、SLPによる発
呼手順を実行する(ステップS207)。
【0024】図6は、図3のステップS7及び図5のス
テップS207におけるSLPによる発呼手順の一例を
示したフローチャートである。
テップS207におけるSLPによる発呼手順の一例を
示したフローチャートである。
【0025】図6において、発呼時にBチャネルが1本
利用可能であるときには(ステップS301の答が肯定
(Yes))、Dチャネルを接続し(ステップS30
2)、CCITT勧告Xシリーズに従ったSLPによる
発呼手順を実行する(ステップS303)。
利用可能であるときには(ステップS301の答が肯定
(Yes))、Dチャネルを接続し(ステップS30
2)、CCITT勧告Xシリーズに従ったSLPによる
発呼手順を実行する(ステップS303)。
【0026】SLPによる発呼に失敗した場合(ステッ
プS304の答が否定(No))、または、発呼時に利
用可能なBチャネルが無かった場合は(ステップS30
1の答が否定(No))、それぞれリダイヤル処理を実
行する(ステップS305)。
プS304の答が否定(No))、または、発呼時に利
用可能なBチャネルが無かった場合は(ステップS30
1の答が否定(No))、それぞれリダイヤル処理を実
行する(ステップS305)。
【0027】図7は、上記ファクシミリ装置における通
信中の手順の一例を示したフローチャートである。
信中の手順の一例を示したフローチャートである。
【0028】図7において、まず現在のHI−SPEE
Dフラグの状態を一時的にRAM8の別の領域へ保存し
(ステップS401)、HI−SPEEDフラグを一旦
オフにした後に(ステップS402)、図3のステップ
S2と同様のHI−SPEEDボタン13の押下処理を
行い(ステップS403)、HI−SPEEDフラグの
状態がオンへ変化した場合は(ステップS404の答が
肯定(Yes))、HI−SPEEDフラグに対応する
通信に対してMLPへの通信プロトコル切り換え手順
(図8)を実行する(ステップS405)一方、HI−
SPEEDフラグの状態がオンへ変化しなかった場合は
(ステップS404の答が否定(No))、ステップS
401にて退避したHI−SPEEDフラグを復帰し
(ステップS406)、HI−SPEEDフラグの状態
をLCD等へ表示する(ステップS407)。また、ス
トップボタン15の押下を検出した場合や、通信が正常
に終了した場合(ステップS408の答が肯定(Ye
s))、通信終了時の処理(図9)を実行して(ステッ
プS409)通信を終了する。
Dフラグの状態を一時的にRAM8の別の領域へ保存し
(ステップS401)、HI−SPEEDフラグを一旦
オフにした後に(ステップS402)、図3のステップ
S2と同様のHI−SPEEDボタン13の押下処理を
行い(ステップS403)、HI−SPEEDフラグの
状態がオンへ変化した場合は(ステップS404の答が
肯定(Yes))、HI−SPEEDフラグに対応する
通信に対してMLPへの通信プロトコル切り換え手順
(図8)を実行する(ステップS405)一方、HI−
SPEEDフラグの状態がオンへ変化しなかった場合は
(ステップS404の答が否定(No))、ステップS
401にて退避したHI−SPEEDフラグを復帰し
(ステップS406)、HI−SPEEDフラグの状態
をLCD等へ表示する(ステップS407)。また、ス
トップボタン15の押下を検出した場合や、通信が正常
に終了した場合(ステップS408の答が肯定(Ye
s))、通信終了時の処理(図9)を実行して(ステッ
プS409)通信を終了する。
【0029】また、ステップS408において通信が終
了しない場合は(ステップS408答が否定(N
o))、その他の処理があれば実行し(ステップS41
0)、前記ステップS401からステップS408の処
理を繰り返す。
了しない場合は(ステップS408答が否定(N
o))、その他の処理があれば実行し(ステップS41
0)、前記ステップS401からステップS408の処
理を繰り返す。
【0030】図8は、図7のステップS405における
MLPへの切り換え手順の一例を示したフローチャート
である。
MLPへの切り換え手順の一例を示したフローチャート
である。
【0031】図8において、まず空きBチャネルがある
か調べ(ステップS501)、空きがあるときには(ス
テップS501の答が肯定(Yes))、空きBチャネ
ルの接続手順を実行し(ステップS502:Dチャネル
及びBチャネル接続)、接続が成功したときには(ステ
ップS503の答が肯定(Yes))、適当なSLPか
らMLPへの通信プロトコル切り換え手順を実行する
(ステップS504)。その通信プロトコル切り換えに
失敗した場合は(ステップS505の答が否定(N
o))、ステップS502にて接続した空きBチャネル
を切断する(ステップS508:Bチャネル及びDチャ
ネル切断)一方、成功した場合は(ステップS505の
答が肯定(Yes))、HI−SPEEDフラグをオフ
にして(ステップS506)、2本のBチャネルを用い
た高速通信を開始する(ステップS507)。
か調べ(ステップS501)、空きがあるときには(ス
テップS501の答が肯定(Yes))、空きBチャネ
ルの接続手順を実行し(ステップS502:Dチャネル
及びBチャネル接続)、接続が成功したときには(ステ
ップS503の答が肯定(Yes))、適当なSLPか
らMLPへの通信プロトコル切り換え手順を実行する
(ステップS504)。その通信プロトコル切り換えに
失敗した場合は(ステップS505の答が否定(N
o))、ステップS502にて接続した空きBチャネル
を切断する(ステップS508:Bチャネル及びDチャ
ネル切断)一方、成功した場合は(ステップS505の
答が肯定(Yes))、HI−SPEEDフラグをオフ
にして(ステップS506)、2本のBチャネルを用い
た高速通信を開始する(ステップS507)。
【0032】ステップS304におけるSLPからML
Pへのプロトコル切り換え手順としては、UUI(ユー
ザ間情報通知)を利用する方法や、HDLC(High
Level Data Link Control)
フレーム中のアドレス値を参照する方法等を用いる。
Pへのプロトコル切り換え手順としては、UUI(ユー
ザ間情報通知)を利用する方法や、HDLC(High
Level Data Link Control)
フレーム中のアドレス値を参照する方法等を用いる。
【0033】図9は、図7のステップS409における
通信終了処理の一例を示したフローチャートである。
通信終了処理の一例を示したフローチャートである。
【0034】図9において、まず通信を終了するBチャ
ネルの切断手順を実行する(ステップS601:Bチャ
ネル及びDチャネル切断)。
ネルの切断手順を実行する(ステップS601:Bチャ
ネル及びDチャネル切断)。
【0035】切断終了後、他の通信を実行中であり(ス
テップS602の答が肯定(Yes))、かつ、前記他
の通信のHI−SPEEDフラグがオンであったなら
(ステップS603の答が肯定(Yes))、前記他の
通信に対して図8に示したMLPへの切り換え手順を適
用する(ステップS604)。
テップS602の答が肯定(Yes))、かつ、前記他
の通信のHI−SPEEDフラグがオンであったなら
(ステップS603の答が肯定(Yes))、前記他の
通信に対して図8に示したMLPへの切り換え手順を適
用する(ステップS604)。
【0036】以上のように本実施例によれば、発呼前に
HI−SPEEDボタン13が押下されたときには(図
3のステップS5の答が肯定(Yes))、MLPの発
呼手順(図5)が実行され、そのときBチャネルが2本
とも利用可能でかつ発呼に成功すれば(図3、ステップ
S201及びS204の答がともに肯定(Yes))、
Bチャネル2本を使用した高速通信が行われれる。即
ち、HI−SPEEDボタンの押下によってデータの高
速転送が行われるので、多量のデータを短時間で送りた
い場合などに、ユーザが発呼前に転送速度を指示するこ
とが可能となる。
HI−SPEEDボタン13が押下されたときには(図
3のステップS5の答が肯定(Yes))、MLPの発
呼手順(図5)が実行され、そのときBチャネルが2本
とも利用可能でかつ発呼に成功すれば(図3、ステップ
S201及びS204の答がともに肯定(Yes))、
Bチャネル2本を使用した高速通信が行われれる。即
ち、HI−SPEEDボタンの押下によってデータの高
速転送が行われるので、多量のデータを短時間で送りた
い場合などに、ユーザが発呼前に転送速度を指示するこ
とが可能となる。
【0037】さらに、SLPによる通信中にHI−SP
EEDボタン13が押下されたときには(図7のステッ
プS404の答が肯定(Yes))、MLPの切換手順
(図8)が実行され、空きBチャネルの接続及びSLP
からMLPへの切換に成功すれば(図7、ステップS5
01、S503及びS505の答がすべて肯定(Ye
s))、Bチャネル2本を使用した高速通信に切り換え
られる。したがって、Bチャネル1本を用いて通信を開
始した場合でも、通信の途中からBチャネル2本を用い
た高速のデータ転送への切換を指示することが可能とな
る。
EEDボタン13が押下されたときには(図7のステッ
プS404の答が肯定(Yes))、MLPの切換手順
(図8)が実行され、空きBチャネルの接続及びSLP
からMLPへの切換に成功すれば(図7、ステップS5
01、S503及びS505の答がすべて肯定(Ye
s))、Bチャネル2本を使用した高速通信に切り換え
られる。したがって、Bチャネル1本を用いて通信を開
始した場合でも、通信の途中からBチャネル2本を用い
た高速のデータ転送への切換を指示することが可能とな
る。
【0038】また、SLPによる通信中にHI−SPE
EDボタン13が押下された時点でMLPによる通信へ
の切換が成功しなかったときには、図7のステップS4
05が繰り返し実行され、空きBチャネルの接続及びS
LPからMLPへの切換に成功した時点からBチャネル
を2本利用した高速通信に切換えられる。したがって、
高速転送を指示した時点で空きBチャネルがなかった場
合でも、空きができた時点で迅速に高速通信への切換が
可能となる。
EDボタン13が押下された時点でMLPによる通信へ
の切換が成功しなかったときには、図7のステップS4
05が繰り返し実行され、空きBチャネルの接続及びS
LPからMLPへの切換に成功した時点からBチャネル
を2本利用した高速通信に切換えられる。したがって、
高速転送を指示した時点で空きBチャネルがなかった場
合でも、空きができた時点で迅速に高速通信への切換が
可能となる。
【0039】
【発明の効果】以上詳述したように、請求項1のデータ
通信端末装置によれば、発呼前に高速転送指示を受けた
ときには、発呼時において利用可能な全ユーザ情報転送
用チャネルを利用したデータの高速転送が行われるの
で、多量のデータを早急に送りたい場合などにデータ転
送速度を指示することが可能になる。
通信端末装置によれば、発呼前に高速転送指示を受けた
ときには、発呼時において利用可能な全ユーザ情報転送
用チャネルを利用したデータの高速転送が行われるの
で、多量のデータを早急に送りたい場合などにデータ転
送速度を指示することが可能になる。
【0040】また、請求項2のデータ通信端末装置によ
れば、通信中に高速転送指示を受けたときには、その指
示を受けた時点において利用可能な全ユーザ情報転送用
チャネルを追加利用してデータの高速転送が行われるの
で、単一のユーザ情報転送用チャネルを用いて通常の速
度による通信を開始した場合でも、通信の途中からデー
タ転送を高速にすることを指示することが可能になる。
れば、通信中に高速転送指示を受けたときには、その指
示を受けた時点において利用可能な全ユーザ情報転送用
チャネルを追加利用してデータの高速転送が行われるの
で、単一のユーザ情報転送用チャネルを用いて通常の速
度による通信を開始した場合でも、通信の途中からデー
タ転送を高速にすることを指示することが可能になる。
【0041】更に、請求項3のデータ通信端末装置によ
れば、高速転送指示が一時的に記憶され、他のユーザ情
報転送用チャネルが利用可能になった時点において、そ
のチャネルを追加利用してデータの高速転送が行われる
ので、高速転送を指示した時点において他のユーザ情報
転送用チャネルが空いていなかった場合でも、空きがで
きた時点で迅速に高速転送への切換が可能となる。
れば、高速転送指示が一時的に記憶され、他のユーザ情
報転送用チャネルが利用可能になった時点において、そ
のチャネルを追加利用してデータの高速転送が行われる
ので、高速転送を指示した時点において他のユーザ情報
転送用チャネルが空いていなかった場合でも、空きがで
きた時点で迅速に高速転送への切換が可能となる。
【図1】本発明に係るデータ通信端末装置の一実施例を
示すブロック図である。
示すブロック図である。
【図2】本発明に係るデータ通信端末装置の一実施例と
してファクシミリ装置の操作パネル部の構成を示す図で
ある。
してファクシミリ装置の操作パネル部の構成を示す図で
ある。
【図3】図2に示したファクシミリ装置における処理の
流れの一例を示したフローチャートである。
流れの一例を示したフローチャートである。
【図4】図2に示したファクシミリ装置における処理の
流れの一例を示したフローチャートである。
流れの一例を示したフローチャートである。
【図5】図2に示したファクシミリ装置における処理の
流れの一例を示したフローチャートである。
流れの一例を示したフローチャートである。
【図6】図2に示したファクシミリ装置における処理の
流れの一例を示したフローチャートである。
流れの一例を示したフローチャートである。
【図7】図2に示したファクシミリ装置における処理の
流れの一例を示したフローチャートである。
流れの一例を示したフローチャートである。
【図8】図2に示したファクシミリ装置における処理の
流れの一例を示したフローチャートである。
流れの一例を示したフローチャートである。
【図9】図2に示したファクシミリ装置における処理の
流れの一例を示したフローチャートである。
流れの一例を示したフローチャートである。
1 データ通信端末装置 2 通信制御部 3 ホストコンピュータ 4,13 高速転送指示(HI−SPEED)ボタン 5,17 表示部 6 ROM 7 CPU 8 RAM 9 チャネルインタフェース部 10 回線制御部 11 ISDN 12 操作パネル部 14 スタートボタン 15 ストップボタン 16 テンキー部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04M 11/00 303 8627−5K 8020−5K H04L 13/00 307 A
Claims (3)
- 【請求項1】 複数のユーザ情報転送用チャネルを有す
るデジタル回線網に接続されるデータ通信端末装置であ
って、 複数のユーザ情報転送用チャネルを用いたデータの高速
転送を行うことを指示するための高速転送指示手段を有
し、 発呼前に前記高速転送指示手段による指示を受けたとき
には、発呼時において利用可能な全ユーザ情報転送用チ
ャネルを利用した通信を行うことを特徴とするデータ通
信端末装置。 - 【請求項2】 複数のユーザ情報転送用チャネルを有す
るデジタル回線網に接続されるデータ通信端末装置であ
って、 複数のユーザ情報転送用チャネルを用いたデータの高速
転送を行うことを指示するための高速転送指示手段を有
し、 通信中に前記高速転送指示手段による指示を受けたとき
には、前記指示を受けた時点において利用可能な全ユー
ザ情報転送用チャネルを追加利用して前記指示を受けた
通信を行うことを特徴とするデータ通信端末装置。 - 【請求項3】 複数のユーザ情報転送用チャネルを有す
るデジタル回線網に接続されるデータ通信端末装置であ
って、 複数のユーザ情報転送用チャネルを用いたデータの高速
転送を行うことを指示するための高速転送指示手段を有
し、 前記高速転送指示手段による指示を一時的に記憶し、他
のユーザ情報転送用チャネルが利用可能になった時点に
おいて、前記利用可能になったユーザ情報転送用チャネ
ルを追加利用して、前記指示を受けている通信を行うこ
とを特徴とするデータ通信端末装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4154326A JPH05327701A (ja) | 1992-05-21 | 1992-05-21 | データ通信端末装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4154326A JPH05327701A (ja) | 1992-05-21 | 1992-05-21 | データ通信端末装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05327701A true JPH05327701A (ja) | 1993-12-10 |
Family
ID=15581702
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4154326A Pending JPH05327701A (ja) | 1992-05-21 | 1992-05-21 | データ通信端末装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05327701A (ja) |
-
1992
- 1992-05-21 JP JP4154326A patent/JPH05327701A/ja active Pending
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