JPH05327749A - データ転送方式 - Google Patents
データ転送方式Info
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- JPH05327749A JPH05327749A JP4154489A JP15448992A JPH05327749A JP H05327749 A JPH05327749 A JP H05327749A JP 4154489 A JP4154489 A JP 4154489A JP 15448992 A JP15448992 A JP 15448992A JP H05327749 A JPH05327749 A JP H05327749A
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- JP
- Japan
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- transmission
- data
- reception
- circuit
- side line
- Prior art date
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- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 転送データが廃棄されない信頼性の高いデー
タ転送を実現する。 【構成】 受信側ライン回路には、自局収容端末に転送
する受信データを蓄積する受信バッファ101と、入力
データが自局宛てか否かを監視する受信データ監視手段
102と、受信バッファ101を監視して満杯なら受信
拒否を送信側に通知する自受信バッファステータス監視
手段103とを備え、送信側ライン回路には、送信デー
タが送信バッファにセットされ、送信起動がかかると送
信する送信手段104と、データ転送の初回送信または
再送時に、送信起動をかける制御を行う送信制御手段1
05と、活性化状態時に送信起動を受信バッファが受信
可能な状態になるまで待たせる送信待ち手段106と、
受信拒否を受ける度に送信制御手段105に対して再送
を要求し、回数が所定の最終再送回数に達したら、送信
待ち手段106を活性化状態にするよう制御する再送手
段107とを備える。
タ転送を実現する。 【構成】 受信側ライン回路には、自局収容端末に転送
する受信データを蓄積する受信バッファ101と、入力
データが自局宛てか否かを監視する受信データ監視手段
102と、受信バッファ101を監視して満杯なら受信
拒否を送信側に通知する自受信バッファステータス監視
手段103とを備え、送信側ライン回路には、送信デー
タが送信バッファにセットされ、送信起動がかかると送
信する送信手段104と、データ転送の初回送信または
再送時に、送信起動をかける制御を行う送信制御手段1
05と、活性化状態時に送信起動を受信バッファが受信
可能な状態になるまで待たせる送信待ち手段106と、
受信拒否を受ける度に送信制御手段105に対して再送
を要求し、回数が所定の最終再送回数に達したら、送信
待ち手段106を活性化状態にするよう制御する再送手
段107とを備える。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、通信網におけるデータ
転送方式に関するものである。データ転送においては、
転送データが転送の途中で廃棄されることを防止してデ
ータ転送の信頼性を高め、通信品質が損なわれないよう
にすることが必要とされている。
転送方式に関するものである。データ転送においては、
転送データが転送の途中で廃棄されることを防止してデ
ータ転送の信頼性を高め、通信品質が損なわれないよう
にすることが必要とされている。
【0002】
【従来の技術】PBXに代表されるコネクションオリエ
ンテッドな通信形態は、両端末間に専用のパスを形成し
て通信を行うものであり、音声等のような、リアルタイ
ム性の強い情報を伝送するのに適した方式である。一
方、LANに代表されるコネクションレスの通信形態
は、端末間に専用のパスを形成することなく、情報自体
に付したアドレスによって両端末間で通信を行うもので
あって、リアルタイム性の弱いデータ系の情報を高速に
転送するのに適した方式である。これら両通信形態は、
それぞれ特長を有するものとして、別個に発展してきて
いる。
ンテッドな通信形態は、両端末間に専用のパスを形成し
て通信を行うものであり、音声等のような、リアルタイ
ム性の強い情報を伝送するのに適した方式である。一
方、LANに代表されるコネクションレスの通信形態
は、端末間に専用のパスを形成することなく、情報自体
に付したアドレスによって両端末間で通信を行うもので
あって、リアルタイム性の弱いデータ系の情報を高速に
転送するのに適した方式である。これら両通信形態は、
それぞれ特長を有するものとして、別個に発展してきて
いる。
【0003】これに対して、両者の通信形態を統合する
ものとして、IVD(Integrated Voice and Data )−
LANやATM( Asynchronous Transfer Mode )方式
等の技術的検討および標準化が進められている。
ものとして、IVD(Integrated Voice and Data )−
LANやATM( Asynchronous Transfer Mode )方式
等の技術的検討および標準化が進められている。
【0004】このような統合された通信形態の実現方法
の一つとして、PBXの回線にLAN系のデータを取り
入れることを考えた場合、PBXの通信パスは、交換機
内のソフトウェアによって設定されるため応答遅延が発
生する。この場合の応答遅延はかなり長く、例えば秒の
桁に達する大きさとなる。このため、既存のLAN系の
通信アプリケーションが動作できなくなるという問題が
発生する。この問題を解決するものとして、コネクショ
ンオリエンテッドな通信形態の回線を用いて、コネクシ
ョンレスの通信を遅延時間なしに実現する情報交換方式
が提案されている。
の一つとして、PBXの回線にLAN系のデータを取り
入れることを考えた場合、PBXの通信パスは、交換機
内のソフトウェアによって設定されるため応答遅延が発
生する。この場合の応答遅延はかなり長く、例えば秒の
桁に達する大きさとなる。このため、既存のLAN系の
通信アプリケーションが動作できなくなるという問題が
発生する。この問題を解決するものとして、コネクショ
ンオリエンテッドな通信形態の回線を用いて、コネクシ
ョンレスの通信を遅延時間なしに実現する情報交換方式
が提案されている。
【0005】この提案された情報交換方式は、図9に示
されるように、コネクションオリエンテッドな通信形態
をとる複数のラインに対して、これらのラインに接続さ
れたライン回路203からのデータ転送要求を受け付け
るデータ転送要求受付手段205と、受け付けられたデ
ータ転送要求を先入れ先出しで蓄積するデータ転送要求
蓄積手段206と、ライン回路からのデータ転送終了信
号発生時、データ転送要求蓄積手段206から次のデー
タ転送要求を取り出してこのデータ転送要求を発生した
ライン回路203に対してデータ転送を許可する応答信
号を送出するデータ転送要求取出返送手段207とを備
えた交換手段204を設けることによって、コネクショ
ンオリエンテッドな通信形態をとる複数のラインから伝
送されたコネクションレスな通信形態のデータを、衝突
を回避しながら交換するというものである。
されるように、コネクションオリエンテッドな通信形態
をとる複数のラインに対して、これらのラインに接続さ
れたライン回路203からのデータ転送要求を受け付け
るデータ転送要求受付手段205と、受け付けられたデ
ータ転送要求を先入れ先出しで蓄積するデータ転送要求
蓄積手段206と、ライン回路からのデータ転送終了信
号発生時、データ転送要求蓄積手段206から次のデー
タ転送要求を取り出してこのデータ転送要求を発生した
ライン回路203に対してデータ転送を許可する応答信
号を送出するデータ転送要求取出返送手段207とを備
えた交換手段204を設けることによって、コネクショ
ンオリエンテッドな通信形態をとる複数のラインから伝
送されたコネクションレスな通信形態のデータを、衝突
を回避しながら交換するというものである。
【0006】この方式の動作を説明すると、データ転送
要求受付手段205は、複数の端末201からの転送要
求信号を先に発生したものから順に受け付ける。受け付
けられた各端末からの転送要求は、データ転送要求蓄積
手段206において先入れ先出しで蓄積される。データ
転送要求取出返送手段207は、ライン回路203から
転送終了信号を受けたときデータ転送要求蓄積手段20
6から、転送要求を早いものから順に取り出し、転送要
求を発生した端末に対して応答信号を返送する。これに
よってその端末は、相手端末との間でデータ転送を実行
して、終了時、転送終了信号を送出する。データ転送要
求取出手段207は、転送終了信号を受けたとき、デー
タ転送要求蓄積手段6から次の転送要求を取り出して、
要求を発生した端末に対して返送する。以下、同様の手
順を繰り返すことによって、端末間の情報伝送が行われ
る。
要求受付手段205は、複数の端末201からの転送要
求信号を先に発生したものから順に受け付ける。受け付
けられた各端末からの転送要求は、データ転送要求蓄積
手段206において先入れ先出しで蓄積される。データ
転送要求取出返送手段207は、ライン回路203から
転送終了信号を受けたときデータ転送要求蓄積手段20
6から、転送要求を早いものから順に取り出し、転送要
求を発生した端末に対して応答信号を返送する。これに
よってその端末は、相手端末との間でデータ転送を実行
して、終了時、転送終了信号を送出する。データ転送要
求取出手段207は、転送終了信号を受けたとき、デー
タ転送要求蓄積手段6から次の転送要求を取り出して、
要求を発生した端末に対して返送する。以下、同様の手
順を繰り返すことによって、端末間の情報伝送が行われ
る。
【0007】このような方式によれば、コネクションオ
リエンテッドな通信形態をとる複数のラインにおいて、
コネクションレスの通信形態によって通信を行うことが
できるが、交換手段204は、すべてハードウェアによ
って構成することが可能であり、従って通信パスを設定
する際の遅延時間を少なくすることができる。
リエンテッドな通信形態をとる複数のラインにおいて、
コネクションレスの通信形態によって通信を行うことが
できるが、交換手段204は、すべてハードウェアによ
って構成することが可能であり、従って通信パスを設定
する際の遅延時間を少なくすることができる。
【0008】図10は、上述の情報交換方式におけるデ
ータ転送のシーケンスの一例を示したものであって、端
末と、送信側のライン回路LCと、交換局側に設置され
たアービタと、受信側のライン回路LCとの間における
転送要求信号reqと、応答信号gntと、転送終了信
号endとの送受、およびデータの転送のタイミングを
示したものである。
ータ転送のシーケンスの一例を示したものであって、端
末と、送信側のライン回路LCと、交換局側に設置され
たアービタと、受信側のライン回路LCとの間における
転送要求信号reqと、応答信号gntと、転送終了信
号endとの送受、およびデータの転送のタイミングを
示したものである。
【0009】最初、端末と送信側ライン回路LCとの間
で転送要求信号reqと応答信号gntの送受が行われ
た後、端末と送信側ライン回路LCとの間でデータ転送
が行われる。次に送信側ライン回路LCとアービタとの
間で、要求キューを介して転送要求信号reqと応答信
号gntの送受が行われた後、送信側ライン回路LCと
受信側ライン回路LCとの間の放送形式のデータ転送が
行われて、受信側ライン回路LCにデータが転送され
る。
で転送要求信号reqと応答信号gntの送受が行われ
た後、端末と送信側ライン回路LCとの間でデータ転送
が行われる。次に送信側ライン回路LCとアービタとの
間で、要求キューを介して転送要求信号reqと応答信
号gntの送受が行われた後、送信側ライン回路LCと
受信側ライン回路LCとの間の放送形式のデータ転送が
行われて、受信側ライン回路LCにデータが転送され
る。
【0010】データ転送が終了すると、送信側ライン回
路LCから転送終了信号endが送出され、これに対し
アービタからの応答信号gntがオフとなり、送信側ラ
イン回路LCからの転送終了信号endもオフとなる。
するとアービタは、要求キューを介して別のライン回路
に対する応答信号を送り、次の転送動作が開始される。
路LCから転送終了信号endが送出され、これに対し
アービタからの応答信号gntがオフとなり、送信側ラ
イン回路LCからの転送終了信号endもオフとなる。
するとアービタは、要求キューを介して別のライン回路
に対する応答信号を送り、次の転送動作が開始される。
【0011】さて、かかる方式では、データは送信側お
よび受信側のライン回路間でブロードキャストされるた
め、図11に示されるように、1:n通信の形態(図1
1ではサーバ端末TE1に対して複数のクライエント端
末TE2〜TEnがアクセスする形態)の場合には、サ
ーバ端末TE1を収容するライン回路LC1の受信バッ
ファに多くのデータが集中することになる。すなわち、
各クライアント端末TE2〜TEnがサーバ端末TE1
に対して順次にデータD2〜Dnを転送するので、ライ
ン回路LC1の受信バッファにそれらのデータD2〜D
nがシリアルに蓄積される。この結果、受信バッファの
容量を超えてしまうおそれがある。
よび受信側のライン回路間でブロードキャストされるた
め、図11に示されるように、1:n通信の形態(図1
1ではサーバ端末TE1に対して複数のクライエント端
末TE2〜TEnがアクセスする形態)の場合には、サ
ーバ端末TE1を収容するライン回路LC1の受信バッ
ファに多くのデータが集中することになる。すなわち、
各クライアント端末TE2〜TEnがサーバ端末TE1
に対して順次にデータD2〜Dnを転送するので、ライ
ン回路LC1の受信バッファにそれらのデータD2〜D
nがシリアルに蓄積される。この結果、受信バッファの
容量を超えてしまうおそれがある。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】従来は、この対策とし
て、受信側ライン回路に受信バッファを複数面持つこと
で、ある程度のデータ集中に耐えられるようにしていた
が、基本的に、データ集中の度合いが通信トラフィック
に依存するため、上記の場合でも受信バッファがあふれ
る場合があり、そのような場合には転送データが廃棄さ
れてしまうという問題がある。
て、受信側ライン回路に受信バッファを複数面持つこと
で、ある程度のデータ集中に耐えられるようにしていた
が、基本的に、データ集中の度合いが通信トラフィック
に依存するため、上記の場合でも受信バッファがあふれ
る場合があり、そのような場合には転送データが廃棄さ
れてしまうという問題がある。
【0013】また、受信バッファが満杯になったときに
受信側ライン回路から受信バッファビジー情報を送信側
ライン回路に通知して、送信側ライン回路からデータを
再送する方法もあるが、この方法は統計的手法であるた
め、再送回数が所定の設定値を超えた場合には、リトラ
イアウトとなって再送を断念してしまい、その再送でき
なかったデータは廃棄されてしまう。このように転送デ
ータが廃棄されると、通信品質が損なわれることにな
る。
受信側ライン回路から受信バッファビジー情報を送信側
ライン回路に通知して、送信側ライン回路からデータを
再送する方法もあるが、この方法は統計的手法であるた
め、再送回数が所定の設定値を超えた場合には、リトラ
イアウトとなって再送を断念してしまい、その再送でき
なかったデータは廃棄されてしまう。このように転送デ
ータが廃棄されると、通信品質が損なわれることにな
る。
【0014】本発明はかかる問題点に鑑みてなされたも
のであり、その目的とするところは、データ転送にあた
り、転送データが廃棄されないようにして信頼性の高い
データ転送を実現することで、通信品質が損なわれない
ようにすることにある。
のであり、その目的とするところは、データ転送にあた
り、転送データが廃棄されないようにして信頼性の高い
データ転送を実現することで、通信品質が損なわれない
ようにすることにある。
【0015】
【課題を解決するための手段】図1は本発明に係る原理
説明図てある。本発明のデータ転送方式は、端末を収容
する送信側ライン回路と端末を収容する受信側ライン回
路との間で通信網を介してデータを転送するデータ転送
方式であって、受信側ライン回路には、自局収容端末に
転送する受信データを蓄積する受信バッファ101と、
入力データが自局宛てか否かを監視して自局宛て受信デ
ータであったならそれを受信バッファ101に取り込む
受信データ監視手段102と、受信バッファ101の空
き/満杯のステータスを監視していて自局宛て受信デー
タを受信したときに受信バッファが満杯によりそれを取
り込めなかったなら受信拒否を送信側ライン回路に通知
する自受信バッファステータス監視手段103とが備え
られ、送信側ライン回路には、自局収容端末からの送信
データが送信バッファにセットされ、送信起動がかかる
とそれを受信側に送信する送信手段104と、データ転
送の初回送信または再送時に、送信手段104に対して
送信データを送信するよう送信起動をかける制御を行う
送信制御手段105と、活性化状態時に送信制御手段1
05から送信手段104への送信起動を受信側ライン回
路の受信バッファが受信可能な状態になるまで待たせる
送信待ち手段106と、受信側ライン回路から受信拒否
の通知を受ける度に送信制御手段104に対して再送を
要求すると共に、その再送回数を計数してそれが所定の
最終再送回数に達したら、送信待ち手段106を活性化
状態にするよう制御する再送手段107とが備えられた
ものである。
説明図てある。本発明のデータ転送方式は、端末を収容
する送信側ライン回路と端末を収容する受信側ライン回
路との間で通信網を介してデータを転送するデータ転送
方式であって、受信側ライン回路には、自局収容端末に
転送する受信データを蓄積する受信バッファ101と、
入力データが自局宛てか否かを監視して自局宛て受信デ
ータであったならそれを受信バッファ101に取り込む
受信データ監視手段102と、受信バッファ101の空
き/満杯のステータスを監視していて自局宛て受信デー
タを受信したときに受信バッファが満杯によりそれを取
り込めなかったなら受信拒否を送信側ライン回路に通知
する自受信バッファステータス監視手段103とが備え
られ、送信側ライン回路には、自局収容端末からの送信
データが送信バッファにセットされ、送信起動がかかる
とそれを受信側に送信する送信手段104と、データ転
送の初回送信または再送時に、送信手段104に対して
送信データを送信するよう送信起動をかける制御を行う
送信制御手段105と、活性化状態時に送信制御手段1
05から送信手段104への送信起動を受信側ライン回
路の受信バッファが受信可能な状態になるまで待たせる
送信待ち手段106と、受信側ライン回路から受信拒否
の通知を受ける度に送信制御手段104に対して再送を
要求すると共に、その再送回数を計数してそれが所定の
最終再送回数に達したら、送信待ち手段106を活性化
状態にするよう制御する再送手段107とが備えられた
ものである。
【0016】また本発明のデータ転送方式は、上述の形
態に加えて、送信手段104にセットされる送信データ
が同報か否かを識別する送信データ識別手段108をさ
らに備え、送信データが同報である場合には、再送手段
107によらずに送信待ち手段106を活性化するよう
に構成したものである。
態に加えて、送信手段104にセットされる送信データ
が同報か否かを識別する送信データ識別手段108をさ
らに備え、送信データが同報である場合には、再送手段
107によらずに送信待ち手段106を活性化するよう
に構成したものである。
【0017】
【作用】送信側ライン回路では、送信手段104に送信
データをセットし、送信制御手段105から送信起動を
かけることにより、その送信データをネットワークに送
出する。
データをセットし、送信制御手段105から送信起動を
かけることにより、その送信データをネットワークに送
出する。
【0018】受信側ライン回路では、ネットワークから
の入力データを受信データ監視手段102で監視して、
それが自局宛てであれば受信バッファ101に取り込
む。その際、受信バッファ101が満杯でデータを取り
込むことができない場合には、自受信バッファステータ
ス監視手段103がそれを検出して送信側ライン回路に
対して受信拒否を通知する。
の入力データを受信データ監視手段102で監視して、
それが自局宛てであれば受信バッファ101に取り込
む。その際、受信バッファ101が満杯でデータを取り
込むことができない場合には、自受信バッファステータ
ス監視手段103がそれを検出して送信側ライン回路に
対して受信拒否を通知する。
【0019】送信側ライン回路では、この受信拒否を受
信すると、再送手段107により送信制御手段105に
対して再送要求を行い、これに応じて送信制御手段10
5はある時間経過した後に送信手段104に対して再送
のための送信起動をかける。
信すると、再送手段107により送信制御手段105に
対して再送要求を行い、これに応じて送信制御手段10
5はある時間経過した後に送信手段104に対して再送
のための送信起動をかける。
【0020】このようなデータの再送が何度か繰り返さ
れても受信側ライン回路の受信バッファ101が空きに
ならないためその都度受信拒否されている場合には、再
送手段107においてその再送回数が所定の最終再送回
数に達したことが判定されると、送信待ち手段106が
活性化される。これにより、送信制御手段105が送信
手段104に対して最終的な再送のための送信起動をか
けても、その送信起動は送信待ち手段106で受信バッ
ファが空き状態になるまで待たされ、受信バッファが空
きになった時点で送信手段104に渡されて、送信手段
104から再送データの送出が行われる。
れても受信側ライン回路の受信バッファ101が空きに
ならないためその都度受信拒否されている場合には、再
送手段107においてその再送回数が所定の最終再送回
数に達したことが判定されると、送信待ち手段106が
活性化される。これにより、送信制御手段105が送信
手段104に対して最終的な再送のための送信起動をか
けても、その送信起動は送信待ち手段106で受信バッ
ファが空き状態になるまで待たされ、受信バッファが空
きになった時点で送信手段104に渡されて、送信手段
104から再送データの送出が行われる。
【0021】このように、転送データが受信側ライン回
路によって受信拒否された場合には、ある時間間隔をお
いてそのデータの再送が繰り返されるが、この再送処理
はデータが受信されるまでの間にわたり伝送路をすべて
専有するものではないので、他のライン回路に対しても
データ転送の機会を与えることができる。このような再
送処理にもかかわらず受信拒否が続き再送回数が所定の
最終再送回数に達したなら、受信側ライン回路の受信バ
ッファが空くまでまってデータ転送を行うので、データ
は廃棄されることなく確実に転送されることになる。
路によって受信拒否された場合には、ある時間間隔をお
いてそのデータの再送が繰り返されるが、この再送処理
はデータが受信されるまでの間にわたり伝送路をすべて
専有するものではないので、他のライン回路に対しても
データ転送の機会を与えることができる。このような再
送処理にもかかわらず受信拒否が続き再送回数が所定の
最終再送回数に達したなら、受信側ライン回路の受信バ
ッファが空くまでまってデータ転送を行うので、データ
は廃棄されることなく確実に転送されることになる。
【0022】また送信データ識別手段108で送信デー
タが“同報”であるか否かを識別し、もし“同報”であ
ったら、送信待ち手段106を活性化することで、その
同報データを確実に複数の受信側ライン回路に転送する
ことができる。
タが“同報”であるか否かを識別し、もし“同報”であ
ったら、送信待ち手段106を活性化することで、その
同報データを確実に複数の受信側ライン回路に転送する
ことができる。
【0023】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を説明
する。図2には本発明の一実施例としてのデータ転送方
式による受信側ライン回路の受信部の構成例が、また図
3には本発明の一実施例としてのデータ転送方式による
送信側ライン回路の送信部の構成例が示される。なお実
際のシステムでは、各ライン回路は送信側も受信側も共
に図2の受信部と図3の送信部の両方を組み合わせて備
えているものであるが、この実施例の説明では煩雑さを
避けるため、それぞれ送信側ライン回路は送信部のみ、
受信側ライン回路は受信部のみを示している。
する。図2には本発明の一実施例としてのデータ転送方
式による受信側ライン回路の受信部の構成例が、また図
3には本発明の一実施例としてのデータ転送方式による
送信側ライン回路の送信部の構成例が示される。なお実
際のシステムでは、各ライン回路は送信側も受信側も共
に図2の受信部と図3の送信部の両方を組み合わせて備
えているものであるが、この実施例の説明では煩雑さを
避けるため、それぞれ送信側ライン回路は送信部のみ、
受信側ライン回路は受信部のみを示している。
【0024】またこのシステムにおいては、ISDN
(統合サービス・ディジタル・ネットワーク)などのコ
ネクションオリエンテッドな通信網中にパスを設定し、
それを用いてバス形式LAN(ローカル・エリア・ネッ
トワーク)類似のコネクションレスな通信網を形成し、
それを介して複数のライン回路同士を接続してデータ転
送を行うものとする。
(統合サービス・ディジタル・ネットワーク)などのコ
ネクションオリエンテッドな通信網中にパスを設定し、
それを用いてバス形式LAN(ローカル・エリア・ネッ
トワーク)類似のコネクションレスな通信網を形成し、
それを介して複数のライン回路同士を接続してデータ転
送を行うものとする。
【0025】またこのシステムにおいて送受される転送
データはパケット(あるいはセル)構成となっており、
各パケットには転送の宛先である受ライン番号が付され
ており、受信側ライン回路はネットワークからの転送デ
ータをすべて傍受し、この受ライン番号によって転送デ
ータが自局宛てか否かを判別し、自局宛てである場合に
その転送データを受信するようになっている。
データはパケット(あるいはセル)構成となっており、
各パケットには転送の宛先である受ライン番号が付され
ており、受信側ライン回路はネットワークからの転送デ
ータをすべて傍受し、この受ライン番号によって転送デ
ータが自局宛てか否かを判別し、自局宛てである場合に
その転送データを受信するようになっている。
【0026】まず図2を参照して受信側ライン回路の受
信部の構成を説明する。この受信部は、受信バッファ
1、受信データ監視回路2、自受信バッファステータス
監視回路3を含み構成される。
信部の構成を説明する。この受信部は、受信バッファ
1、受信データ監視回路2、自受信バッファステータス
監視回路3を含み構成される。
【0027】受信バッファ1は、ネットワークから自局
宛てとして受信された転送データ(したがって自端末に
転送するデータ)を取り込んで蓄積する回路である。こ
の受信バッファ1は、書込みクロックWCが入力される
と、書込みデータWDを内部に取り込む。またデータ蓄
積量が満杯か空きがあるかを判別する機能をもってい
て、満杯時にはFUL端子から受信バッファビジーを出
力するようになっている。
宛てとして受信された転送データ(したがって自端末に
転送するデータ)を取り込んで蓄積する回路である。こ
の受信バッファ1は、書込みクロックWCが入力される
と、書込みデータWDを内部に取り込む。またデータ蓄
積量が満杯か空きがあるかを判別する機能をもってい
て、満杯時にはFUL端子から受信バッファビジーを出
力するようになっている。
【0028】受信データ監視回路2は、ネットワークか
ら入力したデータが自局宛てか否かを監視して、それが
自局宛てであったならば、それを受信バッファ1に取り
込む制御を行う回路である。この受信データ監視回路2
は、入力データを受ライン番号識別処理の時間分だけ遅
延させる(i+1)ビット遅延回路20、入力データ中
から受ライン番号部分を抜き出すシフトレジスタ21、
自局の受ライン番号が設定される設定レジスタ22、入
力データ中の受ライン番号と設定レジスタ22に設定さ
れた自局の受ライン番号とを比較する比較回路23、ア
ンドゲート24〜26、オアゲート27、インバータ2
8、29などを含み構成される。
ら入力したデータが自局宛てか否かを監視して、それが
自局宛てであったならば、それを受信バッファ1に取り
込む制御を行う回路である。この受信データ監視回路2
は、入力データを受ライン番号識別処理の時間分だけ遅
延させる(i+1)ビット遅延回路20、入力データ中
から受ライン番号部分を抜き出すシフトレジスタ21、
自局の受ライン番号が設定される設定レジスタ22、入
力データ中の受ライン番号と設定レジスタ22に設定さ
れた自局の受ライン番号とを比較する比較回路23、ア
ンドゲート24〜26、オアゲート27、インバータ2
8、29などを含み構成される。
【0029】自受信バッファステータス監視回路3は、
受信バッファ1の空き/満杯のステータスを監視してい
て、受信バッファが満杯のときには受信バッファビジー
信号を送信側ライン回路に送出し、また自局宛てデータ
を受信したときに受信バッファ1が満杯であったために
それを取り込めなかったときには受信拒否信号を発行し
て送信側ライン回路に送出する制御を行う。これら受信
バッファビジー信号と受信拒否信号は受信バッファステ
ータス信号として送信側ライン回路に送出される。自受
信バッファステータス監視回路3は、受信バッファビジ
ー時に自局宛てデータを受信したときに受信拒否信号を
発行するフリップフロップ31、オアゲート32、アン
ドゲート33、34を含み構成される。
受信バッファ1の空き/満杯のステータスを監視してい
て、受信バッファが満杯のときには受信バッファビジー
信号を送信側ライン回路に送出し、また自局宛てデータ
を受信したときに受信バッファ1が満杯であったために
それを取り込めなかったときには受信拒否信号を発行し
て送信側ライン回路に送出する制御を行う。これら受信
バッファビジー信号と受信拒否信号は受信バッファステ
ータス信号として送信側ライン回路に送出される。自受
信バッファステータス監視回路3は、受信バッファビジ
ー時に自局宛てデータを受信したときに受信拒否信号を
発行するフリップフロップ31、オアゲート32、アン
ドゲート33、34を含み構成される。
【0030】この受信側ライン回路の受信部の動作を図
4〜図6のタイムチャートを参照しつつ以下に説明す
る。なお、以下の動作説明では、受信側ライン回路の自
局の受ライン番号を「1」とする。また受信バッファは
説明を簡単にするためにその深さを1とする。よって受
信データは受信バッファ1の容量の一つ分を使用して蓄
積される。深さが1であるため、その受信データが読み
出されない限り、FUL端子からは受信バッファビジー
が出力される。
4〜図6のタイムチャートを参照しつつ以下に説明す
る。なお、以下の動作説明では、受信側ライン回路の自
局の受ライン番号を「1」とする。また受信バッファは
説明を簡単にするためにその深さを1とする。よって受
信データは受信バッファ1の容量の一つ分を使用して蓄
積される。深さが1であるため、その受信データが読み
出されない限り、FUL端子からは受信バッファビジー
が出力される。
【0031】まず、図4には受信バッファ1に蓄積され
たデータが満杯となって受信バッファビジー信号と受信
拒否信号が出力される過程のタイムチャートが示され
る。ここでは、入力データとしてネットワークから受ラ
イン番号が「5」のデータA、受ライン番号が「1」の
データB、受ライン番号が「1」のデータCがネットワ
ークから順次に入力されたものとする。
たデータが満杯となって受信バッファビジー信号と受信
拒否信号が出力される過程のタイムチャートが示され
る。ここでは、入力データとしてネットワークから受ラ
イン番号が「5」のデータA、受ライン番号が「1」の
データB、受ライン番号が「1」のデータCがネットワ
ークから順次に入力されたものとする。
【0032】受信側ライン回路に転送データが入力され
ると、シフトレジスタ21はその入力データの先頭部分
にある受ライン番号を抜き出す。比較回路23は、この
入力データの受ライン番号を、設定レジスタ22にあら
かじめ設定した自局の受ライン番号と比較し、一致した
場合のみシフトレジスタ21に書込みクロックWCが印
加されるようにアンドゲート24、26で論理をとる。
この一致時には遅延回路20を通った入力データが受信
バッファ1に書き込まれる。
ると、シフトレジスタ21はその入力データの先頭部分
にある受ライン番号を抜き出す。比較回路23は、この
入力データの受ライン番号を、設定レジスタ22にあら
かじめ設定した自局の受ライン番号と比較し、一致した
場合のみシフトレジスタ21に書込みクロックWCが印
加されるようにアンドゲート24、26で論理をとる。
この一致時には遅延回路20を通った入力データが受信
バッファ1に書き込まれる。
【0033】したがって、図4の例では、受ライン番号
「5」のデータAは比較の結果、自局受ライン番号
「1」に一致しないので、受信バッファ1に書き込まれ
ない。次に入力された受ライン番号「1」のデータB
は、自局受ライン番号「1」と一致するので受信側ライ
ン回路が受信すべきデータであり、よって受信バッファ
1に書き込まれる。
「5」のデータAは比較の結果、自局受ライン番号
「1」に一致しないので、受信バッファ1に書き込まれ
ない。次に入力された受ライン番号「1」のデータB
は、自局受ライン番号「1」と一致するので受信側ライ
ン回路が受信すべきデータであり、よって受信バッファ
1に書き込まれる。
【0034】ここで、受信バッファ1にデータBが書き
込まれると、受信バッファ1の深さは1であるため、こ
のデータBが読み出されない限りFUL端子から受信バ
ッファビジー信号が出力される。この受信バッファビジ
ー信号はアンドゲート34を通って送信側ライン回路に
送出される。
込まれると、受信バッファ1の深さは1であるため、こ
のデータBが読み出されない限りFUL端子から受信バ
ッファビジー信号が出力される。この受信バッファビジ
ー信号はアンドゲート34を通って送信側ライン回路に
送出される。
【0035】さて、図4では、データBが読み出される
前に、受ライン番号「1」のデータCが続いて入力した
場合が示されている。このデータCも受信側ライン回路
が受信すべきデータであるが、受信バッファ1は既に満
杯となっているため書込みができない状態となってい
る。したがって受信拒否信号を送出して送信側ライン回
路にデータを受信できなかった旨を伝えて再送を促す必
要がある。
前に、受ライン番号「1」のデータCが続いて入力した
場合が示されている。このデータCも受信側ライン回路
が受信すべきデータであるが、受信バッファ1は既に満
杯となっているため書込みができない状態となってい
る。したがって受信拒否信号を送出して送信側ライン回
路にデータを受信できなかった旨を伝えて再送を促す必
要がある。
【0036】この受信拒否信号を生成する動作を説明す
る。データCが入力されると、比較回路23は受ライン
番号の一致を検出するので、一致信号をオアゲート2
7、アンドゲート26を通じてフリップフロップ31の
クロック端子CKに出力する。このフリップフロップ3
1のデータ端子Dには、受信バッファ1からの受信バッ
ファビジー信号が入力されているので、フリップフロッ
プ31は、一致信号の生成タイミングで受信バッファビ
ジー信号を取り込んで、これを出力端子Qから受信拒否
信号として出力する。この受信拒否信号はアンドゲート
33を通って送信側ライン回路に送出される。この受信
拒否信号によって送信側ライン回路はデータCの送信を
中断する。また、フリップフロップ31の反転出力*Q
によってアンドゲート24がマスクされて書込みクロッ
クを遮断するため、受信バッファ1は書込み禁止とな
り、データCは受信バッファ1に取り込まれない。
る。データCが入力されると、比較回路23は受ライン
番号の一致を検出するので、一致信号をオアゲート2
7、アンドゲート26を通じてフリップフロップ31の
クロック端子CKに出力する。このフリップフロップ3
1のデータ端子Dには、受信バッファ1からの受信バッ
ファビジー信号が入力されているので、フリップフロッ
プ31は、一致信号の生成タイミングで受信バッファビ
ジー信号を取り込んで、これを出力端子Qから受信拒否
信号として出力する。この受信拒否信号はアンドゲート
33を通って送信側ライン回路に送出される。この受信
拒否信号によって送信側ライン回路はデータCの送信を
中断する。また、フリップフロップ31の反転出力*Q
によってアンドゲート24がマスクされて書込みクロッ
クを遮断するため、受信バッファ1は書込み禁止とな
り、データCは受信バッファ1に取り込まれない。
【0037】図5には、前述の図4の状態から、受信バ
ッファ1からデータBが読み出され、その後にデータC
が送信側ライン回路から再送されてきた場合のタイムチ
ャートが示される。受信バッファ1からデータBが読み
出されると、そのFUL端子はオフとなり、受信バッフ
ァビジー信号は出力停止される。このため、再送された
データCに対して比較回路23が受ライン番号の一致を
検出して一致信号を発生しても、フリップフロップ31
からは受信拒否信号が出力されず、この結果、フリップ
フロップ31の反転出力*Qによってアンドゲート24
がマスクされることもないので、再送されたデータCは
受信バッファ1に書き込まれ蓄積される。
ッファ1からデータBが読み出され、その後にデータC
が送信側ライン回路から再送されてきた場合のタイムチ
ャートが示される。受信バッファ1からデータBが読み
出されると、そのFUL端子はオフとなり、受信バッフ
ァビジー信号は出力停止される。このため、再送された
データCに対して比較回路23が受ライン番号の一致を
検出して一致信号を発生しても、フリップフロップ31
からは受信拒否信号が出力されず、この結果、フリップ
フロップ31の反転出力*Qによってアンドゲート24
がマスクされることもないので、再送されたデータCは
受信バッファ1に書き込まれ蓄積される。
【0038】図6には、図5の状態から、受信バッファ
1からのデータBの読出しがなく、送信側ライン回路か
らデータCが繰り返し再送された場合のタイムチャート
が示される。この場合には、受信バッファビジー状態が
継続するため、再送されたデータが、受信すべきデータ
Cであっても、その再送の度に受信拒否が出力される。
1からのデータBの読出しがなく、送信側ライン回路か
らデータCが繰り返し再送された場合のタイムチャート
が示される。この場合には、受信バッファビジー状態が
継続するため、再送されたデータが、受信すべきデータ
Cであっても、その再送の度に受信拒否が出力される。
【0039】なお、フリップフロップ31はオアゲート
32の出力信号によってリセットされるが、このオアゲ
ート32は、フリップフロップ31の出力をリセットす
る信号を作り出すものであって、受信バッファビジー状
態が解除された場合と、受信バッファビジー状態であっ
ても、転送されたデータが自局に受信すべきデータでな
い場合に、フリップフロップ31をリセットして受信拒
否を出力しないように動作して、他のライン回路の受信
動作を妨げないようにするものである。
32の出力信号によってリセットされるが、このオアゲ
ート32は、フリップフロップ31の出力をリセットす
る信号を作り出すものであって、受信バッファビジー状
態が解除された場合と、受信バッファビジー状態であっ
ても、転送されたデータが自局に受信すべきデータでな
い場合に、フリップフロップ31をリセットして受信拒
否を出力しないように動作して、他のライン回路の受信
動作を妨げないようにするものである。
【0040】また、受信側ライン回路を起動した初期状
態においては、設定レジスタ22の設定データが未設定
の場合、当該ライン回路に接続された端末がどの受ライ
ン番号のデータを受信すべきか不明であるため、いった
ん全てのデータを受信してその接続端末に送信し、端末
側で受信すべきデータを選ばせる必要がある。かかる場
合には、受信側ライン回路は、本来受信する必要のない
データも受信バッファ1に取り込む必要がある。
態においては、設定レジスタ22の設定データが未設定
の場合、当該ライン回路に接続された端末がどの受ライ
ン番号のデータを受信すべきか不明であるため、いった
ん全てのデータを受信してその接続端末に送信し、端末
側で受信すべきデータを選ばせる必要がある。かかる場
合には、受信側ライン回路は、本来受信する必要のない
データも受信バッファ1に取り込む必要がある。
【0041】そこで、設定レジスタ22の出力Qi+1 は
設定データの有効/無効を示すフラグとし、未設定の場
合に、このフラグをインバータ29とオアゲート27を
通ってアンドゲート26に入力することにより比較信号
を常に一致状態とすることで、受信バッファ1が入力デ
ータを全て蓄積するようにする。このように全てのデー
タを蓄積すると、受信バッファ1の深さは有限であるた
め、すぐに受信バッファビジー状態となる。いっぽう、
かかる場合に、本来受信しなくともよいデータ受信によ
る受信拒否信号と受信バッファビジー信号を出力する
と、他のライン回路の受信動作を妨げることになる。そ
こで、アンドゲート33、34は、上述のフラグでオン
/オフされて、設定レジスタ22に設定データを設定す
るまでは受信バッファステータスを出力することを禁止
するようになっている。
設定データの有効/無効を示すフラグとし、未設定の場
合に、このフラグをインバータ29とオアゲート27を
通ってアンドゲート26に入力することにより比較信号
を常に一致状態とすることで、受信バッファ1が入力デ
ータを全て蓄積するようにする。このように全てのデー
タを蓄積すると、受信バッファ1の深さは有限であるた
め、すぐに受信バッファビジー状態となる。いっぽう、
かかる場合に、本来受信しなくともよいデータ受信によ
る受信拒否信号と受信バッファビジー信号を出力する
と、他のライン回路の受信動作を妨げることになる。そ
こで、アンドゲート33、34は、上述のフラグでオン
/オフされて、設定レジスタ22に設定データを設定す
るまでは受信バッファステータスを出力することを禁止
するようになっている。
【0042】次に送信側ライン回路の送信部の構成を図
3を参照して説明する。この送信部は、送信回路4、送
信制御回路5、送信待ち回路6、再送回路7、送信デー
タ識別回路8などを含み構成される。
3を参照して説明する。この送信部は、送信回路4、送
信制御回路5、送信待ち回路6、再送回路7、送信デー
タ識別回路8などを含み構成される。
【0043】送信回路4は、端末からのデータを送信バ
ッファにセットして、送信制御回路5から送信起動がか
かると、それをネットワークに送出する回路であり、送
信バッファ40、フリップフロップ41、シフトレジス
タ42、アンドゲート43、オアゲート44、インバー
タ45、46等を含み構成される。
ッファにセットして、送信制御回路5から送信起動がか
かると、それをネットワークに送出する回路であり、送
信バッファ40、フリップフロップ41、シフトレジス
タ42、アンドゲート43、オアゲート44、インバー
タ45、46等を含み構成される。
【0044】ここで、送信バッファ40は端末からの1
パケット分の送信データを蓄積するバッファメモリであ
り、フリップフロップ41、シフトレジスタ42、アン
ドゲート43、オアゲート44、インバータ45、46
は、送信バッファ40にデータがある場合に、送信制御
回路5内のプロセッサ50からの送信起動信号をトリガ
として、送信タイミングクロックWCKおよび送信デー
タWDATAを作成する回路である。
パケット分の送信データを蓄積するバッファメモリであ
り、フリップフロップ41、シフトレジスタ42、アン
ドゲート43、オアゲート44、インバータ45、46
は、送信バッファ40にデータがある場合に、送信制御
回路5内のプロセッサ50からの送信起動信号をトリガ
として、送信タイミングクロックWCKおよび送信デー
タWDATAを作成する回路である。
【0045】送信バッファ40は、送信制御回路5から
の送信起動時に開かれるされるアンドゲート43を介し
て読出しクロックRCが入力されると、その蓄積データ
RDをフリップフロップ41に移し替え、このフリップ
フロップ41からネットワークに送信データWDATA
を送出する。またリトライ端子RTに受信側ライン回路
からの受信拒否信号が入力されると、同一蓄積データの
移し替えを再び行う。蓄積データがなくなると、EMP
端子からエンプティ信号を出力する。
の送信起動時に開かれるされるアンドゲート43を介し
て読出しクロックRCが入力されると、その蓄積データ
RDをフリップフロップ41に移し替え、このフリップ
フロップ41からネットワークに送信データWDATA
を送出する。またリトライ端子RTに受信側ライン回路
からの受信拒否信号が入力されると、同一蓄積データの
移し替えを再び行う。蓄積データがなくなると、EMP
端子からエンプティ信号を出力する。
【0046】送信制御回路5は、送信データの初回送信
または再送時に、送信回路4に対して送信データを送信
するように送信起動をかける制御を行う回路であり、プ
ロセッサ50、転送要求設定用の転送要求レジスタ5
1、応答受信用の応答スキャンレジスタ52、送信起動
設定用の送信起動レジスタ53、起動要求受信用のスキ
ャンレジスタ54等を含み構成される。これらレジスタ
51〜54はそれぞれプロセッサ50の入出力用レジス
タであり、プロセッサは各信号のスキャンをもとに制御
を行う。
または再送時に、送信回路4に対して送信データを送信
するように送信起動をかける制御を行う回路であり、プ
ロセッサ50、転送要求設定用の転送要求レジスタ5
1、応答受信用の応答スキャンレジスタ52、送信起動
設定用の送信起動レジスタ53、起動要求受信用のスキ
ャンレジスタ54等を含み構成される。これらレジスタ
51〜54はそれぞれプロセッサ50の入出力用レジス
タであり、プロセッサは各信号のスキャンをもとに制御
を行う。
【0047】プロセッサ50は、まず送信バッファ40
にデータがあるかどうか、あるいは受信拒否に基づく再
送要求があるかどうかをスキャンレジスタ54によりス
キャンして判別し、要求がある場合には、転送要求レジ
スタ51に転送要求を設定して、ネットワーク側から応
答が返ってくるのを応答スキャンレジスタ52を監視し
て待つ。応答が返ってくると、送信起動を送信起動レジ
スタ53に設定して、送信回路4に対して送信待ち回路
6を経由して送信起動をかける。
にデータがあるかどうか、あるいは受信拒否に基づく再
送要求があるかどうかをスキャンレジスタ54によりス
キャンして判別し、要求がある場合には、転送要求レジ
スタ51に転送要求を設定して、ネットワーク側から応
答が返ってくるのを応答スキャンレジスタ52を監視し
て待つ。応答が返ってくると、送信起動を送信起動レジ
スタ53に設定して、送信回路4に対して送信待ち回路
6を経由して送信起動をかける。
【0048】送信待ち回路6は、活性化状態とされたと
きに、送信制御回路5から送信回路4に送られる送信起
動を、受信側ライン回路の受信バッファが受信可能な状
態となるまで待たせる回路であり、ナンドゲート61、
アンドゲート62、63、アンドゲート64の組合せか
らなる論理回路で構成される。アンドゲート63はそれ
を経て送信起動レジスタ53から送信回路4に送信起動
が送出されるようになっており、このアンドゲート63
は、再送回路7からの論理“1”のリトライ最終信号が
ナンドゲート61に入力されていないときには開かれて
送信起動レジスタ53の送信起動を送信回路4に送出す
る。すなわち、送信待ち回路6は送信起動に対してスル
ーの状態となる。
きに、送信制御回路5から送信回路4に送られる送信起
動を、受信側ライン回路の受信バッファが受信可能な状
態となるまで待たせる回路であり、ナンドゲート61、
アンドゲート62、63、アンドゲート64の組合せか
らなる論理回路で構成される。アンドゲート63はそれ
を経て送信起動レジスタ53から送信回路4に送信起動
が送出されるようになっており、このアンドゲート63
は、再送回路7からの論理“1”のリトライ最終信号が
ナンドゲート61に入力されていないときには開かれて
送信起動レジスタ53の送信起動を送信回路4に送出す
る。すなわち、送信待ち回路6は送信起動に対してスル
ーの状態となる。
【0049】一方、リトライ最終信号が入力されている
ときには、送信待ち回路6は活性化状態となり、この活
性化状態では、受信側ライン回路からの受信バッファビ
ジーが入力されていると、アンドゲート63が閉じられ
て送信起動レジスタ53からの送信起動をマスクし、こ
の受信バッファビジーが解除されるとアンドゲータ63
を開いて送信起動を送信回路4に送出するようになって
いる。
ときには、送信待ち回路6は活性化状態となり、この活
性化状態では、受信側ライン回路からの受信バッファビ
ジーが入力されていると、アンドゲート63が閉じられ
て送信起動レジスタ53からの送信起動をマスクし、こ
の受信バッファビジーが解除されるとアンドゲータ63
を開いて送信起動を送信回路4に送出するようになって
いる。
【0050】また、この送信待ち回路6は、送信データ
識別回路8から同報識別信号がナンドゲート64に入力
されると活性化されて、受信バッファビジーが解除され
るまでアンドゲート63を閉じ、解除されるとアンドゲ
ート63を開いて送信起動が通過できるようにする。
識別回路8から同報識別信号がナンドゲート64に入力
されると活性化されて、受信バッファビジーが解除され
るまでアンドゲート63を閉じ、解除されるとアンドゲ
ート63を開いて送信起動が通過できるようにする。
【0051】再送回路7は、受信側ライン回路から受信
拒否の通知を受ける度に、送信制御回路5に対して再送
を要求すると共に、その再送回数を計数してそれが所定
の最終再送回数に達すると、リトライ最終信号を出力し
て送信待ち回路6を活性化するよう制御を行う回路であ
り、受信拒否回数計数用のカウンタ71、最終再送回数
設定用のレジスタ72、比較回路73、再送要求設定用
のフリップフロップ74等を含み構成される。
拒否の通知を受ける度に、送信制御回路5に対して再送
を要求すると共に、その再送回数を計数してそれが所定
の最終再送回数に達すると、リトライ最終信号を出力し
て送信待ち回路6を活性化するよう制御を行う回路であ
り、受信拒否回数計数用のカウンタ71、最終再送回数
設定用のレジスタ72、比較回路73、再送要求設定用
のフリップフロップ74等を含み構成される。
【0052】ここで、カウンタ71は、受信側ライン回
路から受信拒否を受信した回数を計数する。レジスタ7
2は、プロセッサ50からの制御で最終再送回数が設定
される。比較回路73は、レジスタ72の最終再送回数
値とカウンタ71の受信拒否信号の受信回数とを比較し
て、その一致時にリトライ最終信号を生成して送信待ち
回路6に出力する。フリップフロップ74は、受信側ラ
イン回路から受信拒否信号が受信されると、それをトリ
ガとして送信制御回路5に対しての再送要求をセットし
て、その再送要求をスキャンレジスタ54に送出する。
路から受信拒否を受信した回数を計数する。レジスタ7
2は、プロセッサ50からの制御で最終再送回数が設定
される。比較回路73は、レジスタ72の最終再送回数
値とカウンタ71の受信拒否信号の受信回数とを比較し
て、その一致時にリトライ最終信号を生成して送信待ち
回路6に出力する。フリップフロップ74は、受信側ラ
イン回路から受信拒否信号が受信されると、それをトリ
ガとして送信制御回路5に対しての再送要求をセットし
て、その再送要求をスキャンレジスタ54に送出する。
【0053】送信データ識別回路8は、送信回路4の送
信バッファ40にセットされる送信データが個別データ
(宛先が特定されていて特定のライン回路のみに向けら
れた送信データ)か同報データ(宛先が特定されておら
ず全てのライン回路に向けられた送信データ)を識別す
る回路であり、レジスタ81を含み構成される。ここ
で、レジスタ81は、送信バッファ40に入力される送
信データ中の個別/同報識別用の所定の1ビットがセッ
トされるようになっている。このビットが“0”のとき
には個別、“1”のときには同報となる。このレジスタ
81から出力される識別信号は送信待ち回路6のナンド
ゲート64に入力される。
信バッファ40にセットされる送信データが個別データ
(宛先が特定されていて特定のライン回路のみに向けら
れた送信データ)か同報データ(宛先が特定されておら
ず全てのライン回路に向けられた送信データ)を識別す
る回路であり、レジスタ81を含み構成される。ここ
で、レジスタ81は、送信バッファ40に入力される送
信データ中の個別/同報識別用の所定の1ビットがセッ
トされるようになっている。このビットが“0”のとき
には個別、“1”のときには同報となる。このレジスタ
81から出力される識別信号は送信待ち回路6のナンド
ゲート64に入力される。
【0054】この送信側ライン回路の送信部の動作を図
7および図8を参照して説明する。図7には、再送処理
を行う場合の送信手順のタイムチャートが示される。こ
こでデータBは受信側ライン回路の受信バッファに正常
に蓄積された場合を示し、データCは受信バッファビジ
ーにより受信側ライン回路から受信拒否された場合を示
している。
7および図8を参照して説明する。図7には、再送処理
を行う場合の送信手順のタイムチャートが示される。こ
こでデータBは受信側ライン回路の受信バッファに正常
に蓄積された場合を示し、データCは受信バッファビジ
ーにより受信側ライン回路から受信拒否された場合を示
している。
【0055】前者のデータBの場合、送信回路4にセッ
トされたデータBは、送信制御回路5からの送信起動を
トリガにしてネットワークに送出される。このデータB
に対して受信側ライン回路は受信拒否を出さないから、
送信回路4には端末からの次に転送すべきデータが設定
される。
トされたデータBは、送信制御回路5からの送信起動を
トリガにしてネットワークに送出される。このデータB
に対して受信側ライン回路は受信拒否を出さないから、
送信回路4には端末からの次に転送すべきデータが設定
される。
【0056】後者のデータCの場合、送信側ライン回路
からのデータ転送に対して受信側ライン回路が受信拒否
信号を返送してくる。すると、この受信拒否信号が送信
回路4に入力されてデータ送信が中断される。また、こ
の受信拒否信号によりカウンタ71がインクリメントさ
れて受信拒否回数が計数される。また、この受信拒否信
号によりフリップフロップ74に再送要求が設定され、
それがスキャンレジスタ54を通してプロセッサ50に
通知される。
からのデータ転送に対して受信側ライン回路が受信拒否
信号を返送してくる。すると、この受信拒否信号が送信
回路4に入力されてデータ送信が中断される。また、こ
の受信拒否信号によりカウンタ71がインクリメントさ
れて受信拒否回数が計数される。また、この受信拒否信
号によりフリップフロップ74に再送要求が設定され、
それがスキャンレジスタ54を通してプロセッサ50に
通知される。
【0057】プロセッサ50は、送信中断からある時間
経過したら、データ再送のためにレジスタ51経由で転
送要求を出し、スキャンレジスタ52経由で返送がくる
と、再び送信起動を送信起動レジスタ53に設定する。
これにより送信回路4から同じデータCが再び送出され
る。
経過したら、データ再送のためにレジスタ51経由で転
送要求を出し、スキャンレジスタ52経由で返送がくる
と、再び送信起動を送信起動レジスタ53に設定する。
これにより送信回路4から同じデータCが再び送出され
る。
【0058】図8には、再送シーケンスにおけるリトラ
イ最終時のタイムチャートが示される。この例では最終
再送回数を「3」としている。データCを3回再送した
が、その度に受信側ライン回路によって受信拒否された
ものとする。これにより比較回路73は受信拒否回数が
最終再送回数「3」に達したと判断してリトライ最終信
号を送信待ち回路6に出力する。
イ最終時のタイムチャートが示される。この例では最終
再送回数を「3」としている。データCを3回再送した
が、その度に受信側ライン回路によって受信拒否された
ものとする。これにより比較回路73は受信拒否回数が
最終再送回数「3」に達したと判断してリトライ最終信
号を送信待ち回路6に出力する。
【0059】これにより送信待ち回路6は活性化され、
受信バッファビジーが解除されるまでアンドゲート63
を閉じて送信起動レジスタ53の送信起動が送信回路4
に送出されるのを阻止する。よって、送信制御回路5が
送信起動をかけても、送信回路4から送信データが送出
されることはない。この状態は受信バッファビジーが解
除されるまで継続され、受信バッファビジーが解除され
ると、その時点でアンドゲート63が開かれて送信起動
が送信回路4に入力されてデータの転送が開始される。
この場合、受信側ライン回路の受信バッファが必ず空い
ている状態であるので、データは廃棄されることなく確
実に転送される。
受信バッファビジーが解除されるまでアンドゲート63
を閉じて送信起動レジスタ53の送信起動が送信回路4
に送出されるのを阻止する。よって、送信制御回路5が
送信起動をかけても、送信回路4から送信データが送出
されることはない。この状態は受信バッファビジーが解
除されるまで継続され、受信バッファビジーが解除され
ると、その時点でアンドゲート63が開かれて送信起動
が送信回路4に入力されてデータの転送が開始される。
この場合、受信側ライン回路の受信バッファが必ず空い
ている状態であるので、データは廃棄されることなく確
実に転送される。
【0060】また、送信データ識別回路8により送信デ
ータが同報であると識別されたときには、送信待ち回路
6のナンドゲート64に論理“1”の同報識別信号が入
力され、それによって送信待ち回路6は活性化状態とな
る。したがって、受信側ライン回路から受信バッファビ
ジーが入力されてないければ、送信制御回路5の送信起
動に対して送信回路4から直ちに送信データを送出され
るが、受信バッファビジーが入力されている場合には、
それが解除されるまで送信制御回路5の送信起動が送信
待ち回路6で待たされ、解除後に送信回路4に渡されて
データ送信が開始される。
ータが同報であると識別されたときには、送信待ち回路
6のナンドゲート64に論理“1”の同報識別信号が入
力され、それによって送信待ち回路6は活性化状態とな
る。したがって、受信側ライン回路から受信バッファビ
ジーが入力されてないければ、送信制御回路5の送信起
動に対して送信回路4から直ちに送信データを送出され
るが、受信バッファビジーが入力されている場合には、
それが解除されるまで送信制御回路5の送信起動が送信
待ち回路6で待たされ、解除後に送信回路4に渡されて
データ送信が開始される。
【0061】本発明の実施にあったては種々の変形形態
が可能である。例えば上述の実施例では複数のライン回
路同士をISDNによる通信網を介して接続するものと
したが、もちろん通常のバス形LANなどの通信網を介
して接続するものであってもよい。
が可能である。例えば上述の実施例では複数のライン回
路同士をISDNによる通信網を介して接続するものと
したが、もちろん通常のバス形LANなどの通信網を介
して接続するものであってもよい。
【0062】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
データ転送にあたり、転送データが廃棄されることが防
止できるので、信頼性の高いデータ転送を実現され、通
信品質が損なわれない。
データ転送にあたり、転送データが廃棄されることが防
止できるので、信頼性の高いデータ転送を実現され、通
信品質が損なわれない。
【図1】本発明に係る原理説明図である。
【図2】本発明の一実施例としてのデータ転送方式によ
るライン回路の受信部の構成例を示すブロック図であ
る。
るライン回路の受信部の構成例を示すブロック図であ
る。
【図3】本発明の一実施例としてのデータ転送方式によ
るライン回路の送信部の構成例を示す図である。
るライン回路の送信部の構成例を示す図である。
【図4】受信側ライン回路の受信時および受信拒否時の
動作を説明するためのタイムチャートである。
動作を説明するためのタイムチャートである。
【図5】受信側ライン回路の受信拒否時およびその解除
時の動作を説明するためのタイムチャートである。
時の動作を説明するためのタイムチャートである。
【図6】受信側ライン回路の連続受信拒否時の動作を説
明するためのタイムチャートである。
明するためのタイムチャートである。
【図7】送信側ライン回路の再送時の送信動作を説明す
るためのタイムチャートである。
るためのタイムチャートである。
【図8】送信側ライン回路のリトライ最終時の送信動作
を説明するためのタイムチャートである。
を説明するためのタイムチャートである。
【図9】本発明のデータ転送方式が適用可能なネットワ
ークの例を説明する図である。
ークの例を説明する図である。
【図10】1:N通信時のデータの流れを説明する図で
ある。
ある。
【図11】図9のネットワークにおけるデータ転送シー
ケンスを示す図である。
ケンスを示す図である。
1 受信バッファ 2 受信データ監視回路 3 自受信バッファステータス監視回路 4 送信回路 5 送信制御回路 6 送信待ち回路 7 再送回路 8 送信データ識別回路 20 遅延回路 21 シフトレジスタ 22 設定レジスタ 23 比較回路 31 フリップフロップ 32 オアゲート 40 送信バッファ 41 フリップフロップ 42 シフトレジスタ 50 プロセッサ 51 転送要求レジスタ 52 応答スキャンレジスタ 53 送信起動レジスタ 54 スキャンレジスタ 71 カウンタ 72 最終再送回数設定レジスタ 73 比較回路 74 再送要求設定フリップフロップ 81 レジスタ
Claims (2)
- 【請求項1】 端末を収容する送信側ライン回路と端末
を収容する受信側ライン回路との間で通信網を介してデ
ータを転送するデータ転送方式であって、 該受信側ライン回路には、 自局収容端末に転送する受信データを蓄積する受信バッ
ファ(101)と、 入力データが自局宛てか否かを監視して自局宛て受信デ
ータであったならそれを該受信バッファに取り込む受信
データ監視手段(102)と、 該受信バッファの空き/満杯のステータスを監視してい
て自局宛て受信データを受信したときに受信バッファが
満杯によりそれを取り込めなかったなら受信拒否を送信
側ライン回路に通知する自受信バッファステータス監視
手段(103)とが備えられ、 該送信側ライン回路には、 自局収容端末からの送信データが送信バッファにセット
され、送信起動がかかるとそれを受信側に送信する送信
手段(104)と、 データ転送の初回送信または再送時に、該送信手段に対
して送信データを送信するよう送信起動をかける制御を
行う送信制御手段(105)と、 活性化状態時に該送信制御手段から送信手段への送信起
動を受信側ライン回路の受信バッファが受信可能な状態
になるまで待たせる送信待ち手段(106)と、 受信側ライン回路から受信拒否の通知を受ける度に該送
信制御手段に対して再送を要求すると共に、その再送回
数を計数してそれが所定の最終再送回数に達したら、該
送信待ち手段を活性化状態にするよう制御する再送手段
(107)とが備えられたデータ転送方式。 - 【請求項2】 該送信手段にセットされる送信データが
同報か否かを識別する送信データ識別手段(108)を
さらに備え、該送信データが同報である場合には、上記
再送手段によらずに該送信待ち手段を活性化状態にする
ように構成された請求項1記載のデータ転送方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4154489A JPH05327749A (ja) | 1992-05-21 | 1992-05-21 | データ転送方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4154489A JPH05327749A (ja) | 1992-05-21 | 1992-05-21 | データ転送方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05327749A true JPH05327749A (ja) | 1993-12-10 |
Family
ID=15585366
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4154489A Withdrawn JPH05327749A (ja) | 1992-05-21 | 1992-05-21 | データ転送方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05327749A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6826274B1 (en) | 1999-03-12 | 2004-11-30 | Fujitsu Limited | Exchange control method |
| JP2013207367A (ja) * | 2012-03-27 | 2013-10-07 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | ネットワーク障害監視装置およびネットワーク障害監視方法 |
-
1992
- 1992-05-21 JP JP4154489A patent/JPH05327749A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6826274B1 (en) | 1999-03-12 | 2004-11-30 | Fujitsu Limited | Exchange control method |
| JP2013207367A (ja) * | 2012-03-27 | 2013-10-07 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | ネットワーク障害監視装置およびネットワーク障害監視方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19990803 |