JPH05328080A - ファクシミリ装置 - Google Patents
ファクシミリ装置Info
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- JPH05328080A JPH05328080A JP4126018A JP12601892A JPH05328080A JP H05328080 A JPH05328080 A JP H05328080A JP 4126018 A JP4126018 A JP 4126018A JP 12601892 A JP12601892 A JP 12601892A JP H05328080 A JPH05328080 A JP H05328080A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 画像メモリに記憶した受信画像データを強制
的に他のファクシミリ装置に送信し、確実に受信内容を
記録紙に出力することができるファクシミリ装置を提供
する。 【構成】 記録装置4による記録が行えないときは、受
信した画像データを画像メモリ5に与えて記憶する。そ
の後、操作パネル10またはディップスイッチ11によ
って予め定める操作入力が行われると、主制御回路2は
画像メモリ5に記憶している画像データを呼出して、指
定された他のファクシミリ装置に公衆電話回線8を介し
て送信する。
的に他のファクシミリ装置に送信し、確実に受信内容を
記録紙に出力することができるファクシミリ装置を提供
する。 【構成】 記録装置4による記録が行えないときは、受
信した画像データを画像メモリ5に与えて記憶する。そ
の後、操作パネル10またはディップスイッチ11によ
って予め定める操作入力が行われると、主制御回路2は
画像メモリ5に記憶している画像データを呼出して、指
定された他のファクシミリ装置に公衆電話回線8を介し
て送信する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、画像メモリに記憶され
た受信画像データを強制的に他のファクシミリ装置に転
送することができるファクシミリ装置に関する。
た受信画像データを強制的に他のファクシミリ装置に転
送することができるファクシミリ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ファクシミリ装置の最も基本的な機能
は、送信すべき原稿を読取って画像データに変換して公
衆電話回線を介して相手先ファクシミリ装置に送信し、
また相手先ファクシミリ装置から送信された画像データ
を受信して記録紙に出力することである。しかしなが
ら、上記基本的機能だけでは、記録紙切れが生じた場合
や、プリンタなどの記録手段に故障などが発生した場合
は、受信した画像データを記録紙に出力することができ
ず、このため、受信動作が行われずに通信エラーとなっ
てしまう。
は、送信すべき原稿を読取って画像データに変換して公
衆電話回線を介して相手先ファクシミリ装置に送信し、
また相手先ファクシミリ装置から送信された画像データ
を受信して記録紙に出力することである。しかしなが
ら、上記基本的機能だけでは、記録紙切れが生じた場合
や、プリンタなどの記録手段に故障などが発生した場合
は、受信した画像データを記録紙に出力することができ
ず、このため、受信動作が行われずに通信エラーとなっ
てしまう。
【0003】そこで、最近のファクシミリ装置は、画像
データを記憶するための画像メモリを搭載し、上記記録
手段に関連するトラブル発生時には、受信した画像デー
タを画像メモリに記憶させるようにしている。画像メモ
リに記憶されている画像データは、記録手段に関連する
トラブルを解消させた後に、読出されて記録紙に出力さ
れる。これによって、記録手段系のトラブルが発生した
場合であっても、受信動作を行うことができ、通信エラ
ーの発生頻度が減少し、情報通信の伝送効率が向上す
る。
データを記憶するための画像メモリを搭載し、上記記録
手段に関連するトラブル発生時には、受信した画像デー
タを画像メモリに記憶させるようにしている。画像メモ
リに記憶されている画像データは、記録手段に関連する
トラブルを解消させた後に、読出されて記録紙に出力さ
れる。これによって、記録手段系のトラブルが発生した
場合であっても、受信動作を行うことができ、通信エラ
ーの発生頻度が減少し、情報通信の伝送効率が向上す
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述の画像メモリ搭載
型のファクシミリ装置では、通常、画像メモリが大容量
のため電源オフ時のバックアップ機能は有していない。
このため、記録手段系のトラブル発生時において、危険
防止のために電源をオフとして作業する必要がある場
合、画像メモリの内容は破壊され、大切な受信画像デー
タは消去されてしまう。
型のファクシミリ装置では、通常、画像メモリが大容量
のため電源オフ時のバックアップ機能は有していない。
このため、記録手段系のトラブル発生時において、危険
防止のために電源をオフとして作業する必要がある場
合、画像メモリの内容は破壊され、大切な受信画像デー
タは消去されてしまう。
【0005】上記課題を解消するために、記録手段系の
トラブル発生の確率を下げるようにしたり、トラブル発
生時の修理を電源オン状態のままでも容易に実行できる
ように記録手段の機構を設計するようにしたりして対応
している。しかしながら、このような対応策では、機構
設計上の制約が大きくて、またコストアップの要因にも
つながり、根本的な解決策に至っていないのが現状であ
る。
トラブル発生の確率を下げるようにしたり、トラブル発
生時の修理を電源オン状態のままでも容易に実行できる
ように記録手段の機構を設計するようにしたりして対応
している。しかしながら、このような対応策では、機構
設計上の制約が大きくて、またコストアップの要因にも
つながり、根本的な解決策に至っていないのが現状であ
る。
【0006】本発明の目的は、画像メモリに記憶した受
信画像データを強制的に他のファクシミリ装置に送信
し、確実に受信内容を記録紙に出力することができるフ
ァクシミリ装置を提供することである。
信画像データを強制的に他のファクシミリ装置に送信
し、確実に受信内容を記録紙に出力することができるフ
ァクシミリ装置を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、公衆電話回線
に接続され、画像データの送信および受信を行う通信制
御手段と、通信制御手段からの画像データを記録紙に記
録する記録手段と、送信すべき原稿を読取って画像デー
タに変換して前記通信制御手段に与える読取手段と、画
像データを記憶する画像メモリと、動作態様の設定およ
び指示を行う操作手段とを含み、前記通信制御手段は、
前記記録手段による記録が行えないときは受信した画像
データを前記画像メモリに与え、前記操作手段による予
め定める操作入力に応答して、前記画像メモリに記憶し
ている画像データを、他のファクシミリ装置に公衆電話
回線を介して送信することを特徴とするファクシミリ装
置である。
に接続され、画像データの送信および受信を行う通信制
御手段と、通信制御手段からの画像データを記録紙に記
録する記録手段と、送信すべき原稿を読取って画像デー
タに変換して前記通信制御手段に与える読取手段と、画
像データを記憶する画像メモリと、動作態様の設定およ
び指示を行う操作手段とを含み、前記通信制御手段は、
前記記録手段による記録が行えないときは受信した画像
データを前記画像メモリに与え、前記操作手段による予
め定める操作入力に応答して、前記画像メモリに記憶し
ている画像データを、他のファクシミリ装置に公衆電話
回線を介して送信することを特徴とするファクシミリ装
置である。
【0008】また本発明は、公衆電話回線に接続され、
画像データおよびファクシミリ制御信号の送信および受
信を行う通信制御手段と、通信制御手段からの画像デー
タを記録紙に記録する記録手段と、送信すべき原稿を読
取って画像データに変換して前記通信制御手段に与える
読取手段と、画像データを記憶する画像メモリと、受信
したファクシミリ制御信号のうち、画像データの送信を
要求するポーリング信号を検出する検出手段とを含み、
前記通信制御手段は、前記記録手段による記録が行えな
いときは受信した画像データを前記画像メモリに与え、
前記検出手段の出力に応答して、前記画像メモリに記憶
している画像データを、ポーリング信号を送信したファ
クシミリ装置に公衆電話回線を介して送信することを特
徴とするファクシミリ装置である。
画像データおよびファクシミリ制御信号の送信および受
信を行う通信制御手段と、通信制御手段からの画像デー
タを記録紙に記録する記録手段と、送信すべき原稿を読
取って画像データに変換して前記通信制御手段に与える
読取手段と、画像データを記憶する画像メモリと、受信
したファクシミリ制御信号のうち、画像データの送信を
要求するポーリング信号を検出する検出手段とを含み、
前記通信制御手段は、前記記録手段による記録が行えな
いときは受信した画像データを前記画像メモリに与え、
前記検出手段の出力に応答して、前記画像メモリに記憶
している画像データを、ポーリング信号を送信したファ
クシミリ装置に公衆電話回線を介して送信することを特
徴とするファクシミリ装置である。
【0009】
【作用】本発明に従えば、記録手段による記録が行えな
いとき、たとえば記録紙切れや故障発生時には、公衆電
話回線を介して受信した画像データは画像メモリに記憶
される。その後、操作手段によって予め定める操作入力
が行われると、画像メモリに記憶されている受信画像デ
ータは、他のファクシミリ装置に公衆電話回線を介して
送信される。
いとき、たとえば記録紙切れや故障発生時には、公衆電
話回線を介して受信した画像データは画像メモリに記憶
される。その後、操作手段によって予め定める操作入力
が行われると、画像メモリに記憶されている受信画像デ
ータは、他のファクシミリ装置に公衆電話回線を介して
送信される。
【0010】また本発明に従えば、記録手段による記録
が行えないとき、たとえば記録紙切れや故障発生時に
は、公衆電話回線を介して受信した画像データは画像メ
モリに記憶される。その後、検出手段によってポーリン
グ信号を受信したことが検出されると、画像メモリに記
憶されている受信画像データは、ポーリング信号を送信
したファクシミリ装置に公衆電話回線を介して送信され
る。
が行えないとき、たとえば記録紙切れや故障発生時に
は、公衆電話回線を介して受信した画像データは画像メ
モリに記憶される。その後、検出手段によってポーリン
グ信号を受信したことが検出されると、画像メモリに記
憶されている受信画像データは、ポーリング信号を送信
したファクシミリ装置に公衆電話回線を介して送信され
る。
【0011】これによって、記録手段の故障発生時に修
理を行うために電源をオフとする必要がある場合であっ
ても、画像メモリの記憶内容を他のファクシミリ装置に
転送した後に電源をオフとして修理を行えばよく、受信
画像データを確実に記録紙に出力させることができる。
理を行うために電源をオフとする必要がある場合であっ
ても、画像メモリの記憶内容を他のファクシミリ装置に
転送した後に電源をオフとして修理を行えばよく、受信
画像データを確実に記録紙に出力させることができる。
【0012】
【実施例】図1は、本発明の一実施例であるファクシミ
リ装置1の概略的構成を示すブロック図である。ファク
シミリ装置1は、装置全体を制御する主制御回路2を備
える。主制御回路2には、読取装置3、記録装置4、画
像メモリ5、モデム6を介する電話・回線網制御回路
7、操作パネル10およびディップスイッチ11が接続
される。
リ装置1の概略的構成を示すブロック図である。ファク
シミリ装置1は、装置全体を制御する主制御回路2を備
える。主制御回路2には、読取装置3、記録装置4、画
像メモリ5、モデム6を介する電話・回線網制御回路
7、操作パネル10およびディップスイッチ11が接続
される。
【0013】主制御回路2は、CPU(中央処理装置)
などで実現される制御回路21と、ファクシミリ装置1
の各種動作を制御するプログラムや各種設定データを格
納するプログラムメモリ22と、前述の接続された装置
および回路からの入力信号を、出力すべき回路および装
置に応じたフォーマットに変換し、かつ適当な速度に調
整するI/Oポート23とを含んで構成される。
などで実現される制御回路21と、ファクシミリ装置1
の各種動作を制御するプログラムや各種設定データを格
納するプログラムメモリ22と、前述の接続された装置
および回路からの入力信号を、出力すべき回路および装
置に応じたフォーマットに変換し、かつ適当な速度に調
整するI/Oポート23とを含んで構成される。
【0014】読取装置3は、送信すべき原稿31を、モ
ータ32によって駆動される一対のローラ33,34に
よって搬送しながら、光源35からの光を原稿面に照射
し、反射光をミラー36を介してCCD(電荷結合素
子)37に与え、電気信号に変換した後に2値化処理な
どを施して画像データを作成して主制御回路2に与え
る。
ータ32によって駆動される一対のローラ33,34に
よって搬送しながら、光源35からの光を原稿面に照射
し、反射光をミラー36を介してCCD(電荷結合素
子)37に与え、電気信号に変換した後に2値化処理な
どを施して画像データを作成して主制御回路2に与え
る。
【0015】記録装置4は、感熱記録紙などの記録紙4
1をサーマルヘッド42および搬送ローラ43によって
挟圧搬送しながら、主制御回路2から与えられる画像デ
ータを記録紙41に出力する。
1をサーマルヘッド42および搬送ローラ43によって
挟圧搬送しながら、主制御回路2から与えられる画像デ
ータを記録紙41に出力する。
【0016】画像メモリ5は、予め定める容量、たとえ
ばA4原稿10枚分に相当する画像データを記憶するこ
とができる記憶容量を持ち、後述するメモリ送信時には
読取装置3からの画像データを記憶し、後述する代行受
信時には公衆電話回線8を介して受信した画像データを
記憶する。
ばA4原稿10枚分に相当する画像データを記憶するこ
とができる記憶容量を持ち、後述するメモリ送信時には
読取装置3からの画像データを記憶し、後述する代行受
信時には公衆電話回線8を介して受信した画像データを
記憶する。
【0017】モデム6は、送信する画像データを変調し
て電話・回線網制御回路7に与え、また電話・回線網制
御回路7によって受信した画像データを復調して主制御
回路2に与える。
て電話・回線網制御回路7に与え、また電話・回線網制
御回路7によって受信した画像データを復調して主制御
回路2に与える。
【0018】電話・回線網制御回路7は、公衆電話回線
8に接続され、発呼・着呼処理を実行し、公衆電話回線
8の接続/遮断を制御する。通話の場合は、内蔵する通
話回路に公衆電話回線8を接続し、スピーカおよびマイ
クロホンを備えるハンドセット9によって通話が行われ
る。ファクシミリ通信の場合、公衆電話回線8をモデム
6に接続する。
8に接続され、発呼・着呼処理を実行し、公衆電話回線
8の接続/遮断を制御する。通話の場合は、内蔵する通
話回路に公衆電話回線8を接続し、スピーカおよびマイ
クロホンを備えるハンドセット9によって通話が行われ
る。ファクシミリ通信の場合、公衆電話回線8をモデム
6に接続する。
【0019】操作パネル10は、電話番号などの数値を
入力するための置数キーや、動作の開始を指示するスタ
ートキー10aや後述するメモリ送信を指示するメモリ
キー10bなどのように、ファクシミリ装置1の動作態
様の設定および指示のための複数のキーを備える。ディ
ップスイッチ11は、複数のスイッチからなり、ファク
シミリ装置1の動作態様の設定および指示であって、頻
繁に変更しないものを設定する。
入力するための置数キーや、動作の開始を指示するスタ
ートキー10aや後述するメモリ送信を指示するメモリ
キー10bなどのように、ファクシミリ装置1の動作態
様の設定および指示のための複数のキーを備える。ディ
ップスイッチ11は、複数のスイッチからなり、ファク
シミリ装置1の動作態様の設定および指示であって、頻
繁に変更しないものを設定する。
【0020】図2は、ファクシミリ装置1の受信時の基
本動作を説明するフローチャートである。ステップa1
において、電話・回線網制御回路7において呼出信号が
受信されるとステップa2に進み、着呼処理が行われ
る。ステップa3では、ファクシミリ通信かどうかが判
断される。すなわち、発呼側がファクシミリ装置であっ
て、CNG信号などのファクシミリ制御信号が検出され
た場合はステップa4に進み、接続された相手先の端末
装置が電話機であって通話要求である場合は通話モード
に移行する。
本動作を説明するフローチャートである。ステップa1
において、電話・回線網制御回路7において呼出信号が
受信されるとステップa2に進み、着呼処理が行われ
る。ステップa3では、ファクシミリ通信かどうかが判
断される。すなわち、発呼側がファクシミリ装置であっ
て、CNG信号などのファクシミリ制御信号が検出され
た場合はステップa4に進み、接続された相手先の端末
装置が電話機であって通話要求である場合は通話モード
に移行する。
【0021】ステップa4では、記録装置4による記録
紙41への画像データの出力が可能であるかどうか判断
される。記録可能である場合はステップa11に進み、
記録不可能である場合はステップa5に進む。
紙41への画像データの出力が可能であるかどうか判断
される。記録可能である場合はステップa11に進み、
記録不可能である場合はステップa5に進む。
【0022】ステップa5では、画像メモリ5に残容量
があるかどうかが判断される。残容量がない場合はステ
ップa12に進み、残容量がある場合はステップa6に
進む。
があるかどうかが判断される。残容量がない場合はステ
ップa12に進み、残容量がある場合はステップa6に
進む。
【0023】ステップa6では、主制御回路2は受信し
た画像データを画像メモリ5に与えて記憶する。画像デ
ータの受信動作が完了すると、ステップa7において公
衆電話回線8の接続を遮断し、ファクシミリ通信を終了
する。続いてステップa8では、画像メモリ5による代
行受信が行われたことを示す情報が、たとえば操作パネ
ル10に設けられる表示装置(図示せず)に表示され
る。
た画像データを画像メモリ5に与えて記憶する。画像デ
ータの受信動作が完了すると、ステップa7において公
衆電話回線8の接続を遮断し、ファクシミリ通信を終了
する。続いてステップa8では、画像メモリ5による代
行受信が行われたことを示す情報が、たとえば操作パネ
ル10に設けられる表示装置(図示せず)に表示され
る。
【0024】この代行受信の表示を見ることによってフ
ァクシミリ装置1の操作者は、記録紙切れまたは記録装
置4の故障によって画像データの代行受信が行われたこ
とを認識する。したがって、記録紙切れの場合は新しい
記録紙41を記録装置4に補充し、記録装置4が故障し
ている場合は必要な修理を施す。
ァクシミリ装置1の操作者は、記録紙切れまたは記録装
置4の故障によって画像データの代行受信が行われたこ
とを認識する。したがって、記録紙切れの場合は新しい
記録紙41を記録装置4に補充し、記録装置4が故障し
ている場合は必要な修理を施す。
【0025】ステップa9では、前述した新しい記録紙
41の補充または記録装置4の修理によって画像データ
の記録が可能であるかどうかが判断される。記録装置4
による記録が可能である場合はステップa10に進み、
画像メモリ5に記憶した画像データを読出して記録装置
4に与え、記録紙41に出力する。
41の補充または記録装置4の修理によって画像データ
の記録が可能であるかどうかが判断される。記録装置4
による記録が可能である場合はステップa10に進み、
画像メモリ5に記憶した画像データを読出して記録装置
4に与え、記録紙41に出力する。
【0026】ステップa5において画像メモリ5の残容
量がない場合は、ステップa12において画像データを
受信できないので発呼側ファクシミリ装置に切断命令信
号などを送出するといった通信エラー処理を行う。
量がない場合は、ステップa12において画像データを
受信できないので発呼側ファクシミリ装置に切断命令信
号などを送出するといった通信エラー処理を行う。
【0027】ステップa4において記録可能状態である
場合はステップa11に進み、画像データを順次受信し
ながら記録装置4に与えて記録紙41に出力する。
場合はステップa11に進み、画像データを順次受信し
ながら記録装置4に与えて記録紙41に出力する。
【0028】前述のステップa9において、記録装置4
の故障が重大なものでありファクシミリ装置1の電源を
オフとして修理を行わなければならない場合は、後述す
るメモリ転送処理を実行する。
の故障が重大なものでありファクシミリ装置1の電源を
オフとして修理を行わなければならない場合は、後述す
るメモリ転送処理を実行する。
【0029】図3は、ファクシミリ装置1によるメモリ
送信およびメモリ転送を説明するフローチャートであ
る。メモリ送信とは、送信すべき原稿を読取って画像デ
ータに変換して画像メモリ5に一旦格納した後に、被呼
側ファクシミリ装置に送信する機能である。このメモリ
送信を利用することによって、送信時刻を指定すればい
わゆるタイマ送信機能を実現することができ、また複数
種類の相手先端末番号であるファクシミリ番号を入力す
ることによっていわゆる順次同報機能を実現することが
できる。
送信およびメモリ転送を説明するフローチャートであ
る。メモリ送信とは、送信すべき原稿を読取って画像デ
ータに変換して画像メモリ5に一旦格納した後に、被呼
側ファクシミリ装置に送信する機能である。このメモリ
送信を利用することによって、送信時刻を指定すればい
わゆるタイマ送信機能を実現することができ、また複数
種類の相手先端末番号であるファクシミリ番号を入力す
ることによっていわゆる順次同報機能を実現することが
できる。
【0030】メモリ転送とは、前述の代行受信によって
画像メモリ5に記憶した画像データを他のファクシミリ
装置に強制的に送信する機能である。メモリ転送は、上
記メモリ送信の手順の一部を利用することによって容易
に実現することができ、新たな回路構成を設けることな
く、ソフトウェアの追加によって実現することができ
る。
画像メモリ5に記憶した画像データを他のファクシミリ
装置に強制的に送信する機能である。メモリ転送は、上
記メモリ送信の手順の一部を利用することによって容易
に実現することができ、新たな回路構成を設けることな
く、ソフトウェアの追加によって実現することができ
る。
【0031】まずメモリ送信を説明する。ステップb1
で読取装置3に送信すべき原稿を挿入し、ステップb2
で操作パネル10のメモリキー10bを押下し、ステッ
プb3で送信すべき相手先ファクシミリ番号を操作パネ
ル10の置数キーから入力し、スタートキー10aを押
すと、ステップb4では読取装置3によって送信すべき
原稿を読取って画像データに変換し、該画像データを画
像メモリ5へ記憶する。
で読取装置3に送信すべき原稿を挿入し、ステップb2
で操作パネル10のメモリキー10bを押下し、ステッ
プb3で送信すべき相手先ファクシミリ番号を操作パネ
ル10の置数キーから入力し、スタートキー10aを押
すと、ステップb4では読取装置3によって送信すべき
原稿を読取って画像データに変換し、該画像データを画
像メモリ5へ記憶する。
【0032】その後、ステップb5において前述のステ
ップb3において入力されたファクシミリ番号に基づい
て発呼動作を行い、発呼側ファクシミリ装置に公衆電話
回線8を介して接続されると、ステップb6において画
像メモリ5に記憶した画像データを相手先ファクシミリ
装置に送信する。
ップb3において入力されたファクシミリ番号に基づい
て発呼動作を行い、発呼側ファクシミリ装置に公衆電話
回線8を介して接続されると、ステップb6において画
像メモリ5に記憶した画像データを相手先ファクシミリ
装置に送信する。
【0033】次に、メモリ転送を説明する。ステップb
11において操作パネル10から予め定める特殊なキー
操作を行い、あるいはディップスイッチ11を予め定め
る設定状態に切換え、これによってメモリ転送モードが
設定される。ステップb12で操作パネル10から転送
すべきファクシミリ装置のファクシミリ番号を入力する
とステップb5に進み、以下前述のメモリ送信と同様の
手順に従って画像メモリ5に記憶した画像データを指定
されたファクシミリ装置に送信する。
11において操作パネル10から予め定める特殊なキー
操作を行い、あるいはディップスイッチ11を予め定め
る設定状態に切換え、これによってメモリ転送モードが
設定される。ステップb12で操作パネル10から転送
すべきファクシミリ装置のファクシミリ番号を入力する
とステップb5に進み、以下前述のメモリ送信と同様の
手順に従って画像メモリ5に記憶した画像データを指定
されたファクシミリ装置に送信する。
【0034】以上のように本実施例によれば、代行受信
によって画像メモリ5に記憶した画像データを強制的に
他のファクシミリ装置に転送することができる。したが
って記録装置4のトラブル発生によって代行受信によっ
て画像メモリ5に画像データを記憶した場合であって、
ファクシミリ装置1の電源をオフとして修理しなければ
ならないような重大な故障が発生したときであっても、
画像メモリ5の画像データを他のファクシミリ装置に転
送することができ、従来のように代行受信による画像メ
モリ5の画像データが記録紙に出力されることなく消去
されるといった事態の発生が防がれる。
によって画像メモリ5に記憶した画像データを強制的に
他のファクシミリ装置に転送することができる。したが
って記録装置4のトラブル発生によって代行受信によっ
て画像メモリ5に画像データを記憶した場合であって、
ファクシミリ装置1の電源をオフとして修理しなければ
ならないような重大な故障が発生したときであっても、
画像メモリ5の画像データを他のファクシミリ装置に転
送することができ、従来のように代行受信による画像メ
モリ5の画像データが記録紙に出力されることなく消去
されるといった事態の発生が防がれる。
【0035】これによってファクシミリ通信による情報
伝達の信頼性、確実性が格段に向上する。また、メモリ
搭載型独自の記録装置4の機構設計を行う必要がなく、
メモリを搭載しないファクシミリ装置と共通の記録装置
の機構設計を適用することができ、製造コストが低減さ
れる。
伝達の信頼性、確実性が格段に向上する。また、メモリ
搭載型独自の記録装置4の機構設計を行う必要がなく、
メモリを搭載しないファクシミリ装置と共通の記録装置
の機構設計を適用することができ、製造コストが低減さ
れる。
【0036】他の実施例として、他のファクシミリ装置
からのポーリング(送信要求)の指示に応答して代行受
信した画像メモリ5の画像データを前記他のファクシミ
リ装置に強制的に送信するようにしてもよい。
からのポーリング(送信要求)の指示に応答して代行受
信した画像メモリ5の画像データを前記他のファクシミ
リ装置に強制的に送信するようにしてもよい。
【0037】図4は、ファクシミリ装置1の他の動作を
説明するフローチャートである。ステップc1では、呼
出信号を受信したかどうかが判断され、呼出信号が受信
されると、ステップc2において着呼処理が行われる。
説明するフローチャートである。ステップc1では、呼
出信号を受信したかどうかが判断され、呼出信号が受信
されると、ステップc2において着呼処理が行われる。
【0038】ステップc3では、発呼側ファクシミリ装
置からのファクシミリ制御信号のうち、ポーリング信号
が受信されたかどうかが判断される。受信されない場合
は、画像データの受信処理が行われる。
置からのファクシミリ制御信号のうち、ポーリング信号
が受信されたかどうかが判断される。受信されない場合
は、画像データの受信処理が行われる。
【0039】ポーリング信号が受信された場合は、ステ
ップc4において、画像メモリ5から画像データが読出
され、ステップc5で発呼側ファクシミリ装置に送信さ
れる。
ップc4において、画像メモリ5から画像データが読出
され、ステップc5で発呼側ファクシミリ装置に送信さ
れる。
【0040】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、記録手段
の故障発生時に修理を行うために電源をオフとする必要
がある場合であっても、画像メモリの記憶内容を他のフ
ァクシミリ装置に転送した後に電源をオフとして修理を
行えばよく、受信画像データを確実に記録紙に出力させ
ることができる。したがって、ファクシミリ通信による
情報伝達の確実性および信頼性が格段に向上する。
の故障発生時に修理を行うために電源をオフとする必要
がある場合であっても、画像メモリの記憶内容を他のフ
ァクシミリ装置に転送した後に電源をオフとして修理を
行えばよく、受信画像データを確実に記録紙に出力させ
ることができる。したがって、ファクシミリ通信による
情報伝達の確実性および信頼性が格段に向上する。
【図1】本発明の一実施例であるファクシミリ装置1の
概略的構成を示すブロック図である。
概略的構成を示すブロック図である。
【図2】ファクシミリ装置1の受信動作を説明するフロ
ーチャートである。
ーチャートである。
【図3】ファクシミリ装置1のメモリ送信およびメモリ
転送を説明するフローチャートである。
転送を説明するフローチャートである。
【図4】ファクシミリ装置1のポーリング動作を説明す
るフローチャートである。
るフローチャートである。
1 ファクシミリ装置 2 主制御回路 3 読取装置 4 記録装置 5 画像メモリ 6 モデム 7 電話・回線網制御回路 8 公衆電話回線 10 操作パネル 11 ディップスイッチ 41 記録紙 42 サーマルヘッド 43 搬送ローラ
Claims (2)
- 【請求項1】 公衆電話回線に接続され、画像データの
送信および受信を行う通信制御手段と、 通信制御手段からの画像データを記録紙に記録する記録
手段と、 送信すべき原稿を読取って画像データに変換して前記通
信制御手段に与える読取手段と、 画像データを記憶する画像メモリと、 動作態様の設定および指示を行う操作手段とを含み、 前記通信制御手段は、前記記録手段による記録が行えな
いときは受信した画像データを前記画像メモリに与え、
前記操作手段による予め定める操作入力に応答して、前
記画像メモリに記憶している画像データを、他のファク
シミリ装置に公衆電話回線を介して送信することを特徴
とするファクシミリ装置。 - 【請求項2】 公衆電話回線に接続され、画像データお
よびファクシミリ制御信号の送信および受信を行う通信
制御手段と、 通信制御手段からの画像データを記録紙に記録する記録
手段と、 送信すべき原稿を読取って画像データに変換して前記通
信制御手段に与える読取手段と、 画像データを記憶する画像メモリと、 受信したファクシミリ制御信号のうち、画像データの送
信を要求するポーリング信号を検出する検出手段とを含
み、 前記通信制御手段は、前記記録手段による記録が行えな
いときは受信した画像データを前記画像メモリに与え、
前記検出手段の出力に応答して、前記画像メモリに記憶
している画像データを、ポーリング信号を送信したファ
クシミリ装置に公衆電話回線を介して送信することを特
徴とするファクシミリ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4126018A JPH05328080A (ja) | 1992-05-19 | 1992-05-19 | ファクシミリ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4126018A JPH05328080A (ja) | 1992-05-19 | 1992-05-19 | ファクシミリ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05328080A true JPH05328080A (ja) | 1993-12-10 |
Family
ID=14924686
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4126018A Pending JPH05328080A (ja) | 1992-05-19 | 1992-05-19 | ファクシミリ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05328080A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7656560B2 (en) | 2004-03-31 | 2010-02-02 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Facsimile machine |
| US8060611B2 (en) | 2005-01-31 | 2011-11-15 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Content providing system for enabling a user to change destination of contents |
-
1992
- 1992-05-19 JP JP4126018A patent/JPH05328080A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7656560B2 (en) | 2004-03-31 | 2010-02-02 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Facsimile machine |
| US8060611B2 (en) | 2005-01-31 | 2011-11-15 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Content providing system for enabling a user to change destination of contents |
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