JPH0532830U - 磁気軸受装置の補助軸受 - Google Patents
磁気軸受装置の補助軸受Info
- Publication number
- JPH0532830U JPH0532830U JP8904491U JP8904491U JPH0532830U JP H0532830 U JPH0532830 U JP H0532830U JP 8904491 U JP8904491 U JP 8904491U JP 8904491 U JP8904491 U JP 8904491U JP H0532830 U JPH0532830 U JP H0532830U
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- JP
- Japan
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- bearing
- magnetic bearing
- bracket
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- Pending
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- Magnetic Bearings And Hydrostatic Bearings (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】回転軸に設けた磁気軸受ロータと、前記磁気軸
受ロータに空隙を介して固定子枠に支持された磁気軸受
ステータとを備えた磁気軸受装置において、固定子枠の
端面に取り付けたブラケットと、回転軸の外周と内輪内
周との間に間隙を介して対向させた補助軸受と、この補
助軸受の外周に固定した軸受ハウジングとを設け、ブラ
ケット内周面と、軸受ハウジング外周面との係合面を円
錐状に形成し、ブラケット内周面に軸受ハウジングの外
周面を係合固定するようにしている。 【効果】固定子枠からブラケットを取り外すことなく、
補助軸受と一体に軸受ハウジングを回転軸の軸線方向に
移動して補助軸受がない状態を実現でき、磁気軸受のギ
ャップ調整が簡単となる。
受ロータに空隙を介して固定子枠に支持された磁気軸受
ステータとを備えた磁気軸受装置において、固定子枠の
端面に取り付けたブラケットと、回転軸の外周と内輪内
周との間に間隙を介して対向させた補助軸受と、この補
助軸受の外周に固定した軸受ハウジングとを設け、ブラ
ケット内周面と、軸受ハウジング外周面との係合面を円
錐状に形成し、ブラケット内周面に軸受ハウジングの外
周面を係合固定するようにしている。 【効果】固定子枠からブラケットを取り外すことなく、
補助軸受と一体に軸受ハウジングを回転軸の軸線方向に
移動して補助軸受がない状態を実現でき、磁気軸受のギ
ャップ調整が簡単となる。
Description
【0001】
本考案は、高速で回転する回転電機などの回転軸を支持する磁気軸受装置の補 助軸受に関する。
【0002】
従来の磁気軸受装置は、図2に示すように、回転軸1に2つのラジアル用の磁 気軸受ロータ2、2とその間に駆動用ロータ3が密着して固定され、回転軸1と 一体になって回転するようにしてある。磁気軸受ロータ2、2の外周には空隙を 介して磁気軸受ステータ4、4が配置されており、磁気軸受ロータ2の磁力作用 により回転軸1の偏心をゼロに保つように磁気軸受ステータ4が作り出す磁場を 制御することにより、回転軸1を非接触で軸受支持させる。駆動用ロータ3の外 周には空隙を介して駆動用ステータ5が配置され、駆動用ロータ3とともにモー タとして動作し、回転軸1を駆動するようにしてある。回転軸1の負荷側には円 板状のスラスト軸受用の磁気軸受ステータ(図示せず)が設けられており、前記 磁気軸受ロータと空隙を介して磁気軸受ステータが配置されている。固定子枠6 にはブラケット8が設けられ、このブラケットに磁気軸受の電源が回転中に停止 したときなどに支持する非常用の補助軸受7が取り付けてある。
【0003】
このような、従来の磁気軸受装置の補助軸受は、ロータの位置の制御に必要な 変位センサの出力信号を調整するため、固定子枠からブラケットを取り外し、軸 端に取り付けてある負荷機械も取り外して変位センサの出力信号を調整した後、 ブラケットを固定子枠に取り付けており、信号調整が面倒であった。また、ブラ ッケットの端面より変位センサの信号線を取り出しているときは、信号線が断線 する欠点があった。 本考案は、上記課題を解決するためになされたもので、固定子枠からブラケッ トを取り外すことなく調整できるようにした磁気軸受装置の補助軸受を提供する ことを目的とする。
【0004】
回転軸に設けた磁気軸受ロータと、前記磁気軸受ロータに空隙を介して固定子 枠に支持された磁気軸受ステータとを備えた磁気軸受装置において、固定子枠の 端面に取り付けたブラケットと、回転軸外周に間隙介して対向させた補助軸受を 保持する軸受ハウジングとを設け、ブラケット内周面と、軸受ハウジング外周面 との係合面を円錐状に形成して、軸受ハウジングをブラケットに係合固定したも のである。
【0005】
したがって、円錐面を介してブラケットに軸受ハウジングが取り付けネジで固 定されているときは、軸受が補助軸受として機能し、磁気軸受ロータは補助軸受 があるため稼働範囲が拘束されている。しかし軸受ハウジングをブラケットに固 定しているネジを緩めることによりブラケットと軸受ハウジングが接している円 錐面の間に空隙が生じ、この空隙が生じたことにより磁気軸受ロータが自由に動 いても補助軸受は磁気軸受ロータのこの動きを拘束せず、モータを分解せずに補 助軸受がない状態を実現できるのである。
【0006】
以下本案を図1に示す実施例について説明する。図2と同一のものには同一の 符号を付して詳細な説明を省略する。 9は固定子枠6の端面に固定したブラケツトで、その内側に回転軸の軸線方向 に円錐状の係合面10が設けてある。11は軸受ハウジングで内周に補助軸受を 保持し、外周に前記係合面に対向する円錐状の係合面12が設けられている。1 3は、軸受ハウジングをブラケットに固定するネジである。 図1は回転軸と軸受とは非接触の状態を示しており、磁気軸受装置のトラブル 等により磁気軸受ロータが浮上しなくなっても補助軸受が回転軸を支持する。磁 気軸受装置の磁気軸受ロータと磁気軸受ステータのギャップを調整するときネジ 13を緩めるとブラケット9と軸受ハウジング11との間に円錐面の空隙ができ 、軸受ハウジング11は回転軸の軸線方向に自由に動くことができるようになり 補助軸受がない状態を実現できる。次に、ネジ13を締めていくと軸受ハウジン グ11がブラケット9に引きつけられていき円錐面を介して固着され、元の状態 に戻ることができる。図では、回転軸の外周に磁気軸受ロータおよび駆動用ロー タを固定するように下が、回転軸に磁気軸受ロータおよび駆動用ロータを埋め込 むようにしてもよい。
【0007】
以上説明したように、モータフレームからブラケットを取り外すことなく、軸 受ハウジングをブラケットに取り付けているネジを緩めるだけで補助軸受と一体 に軸受ハウジングを取り外すことが出来、磁気軸受のギャップの調整が簡単に出 来る。
【図1】 本考案の実施例を示す要部断面図
【図2】 従来の磁気軸受装置の要部断面図
【符号の説明】 1 回転軸 2 磁気軸受ロータ 3 駆動用ロータ 4 磁気軸受ステータ 5 駆動用ステータ 6 固定子枠 7 補助軸受 8 ブラケット 9 ブラケット 10係合面 11軸受ハウジング 12係合面 13ネジ
Claims (1)
- 【請求項1】 回転軸に設けた磁気軸受ロータと、前記
磁気軸受ロータに空隙を介して固定子枠に支持された磁
気軸受ステータとを備えた磁気軸受装置において、固定
子枠の端面に取り付けたブラケットと、回転軸外周に間
隙介して対向させた補助軸受を保持する軸受ハウジング
とを設け、ブラケット内周面と、軸受ハウジング外周面
との係合面を円錐状に形成して、軸受ハウジングをブラ
ケットに係合固定したことを特徴とする磁気軸受装置の
補助軸受。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8904491U JPH0532830U (ja) | 1991-10-03 | 1991-10-03 | 磁気軸受装置の補助軸受 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8904491U JPH0532830U (ja) | 1991-10-03 | 1991-10-03 | 磁気軸受装置の補助軸受 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0532830U true JPH0532830U (ja) | 1993-04-30 |
Family
ID=13959894
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8904491U Pending JPH0532830U (ja) | 1991-10-03 | 1991-10-03 | 磁気軸受装置の補助軸受 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0532830U (ja) |
-
1991
- 1991-10-03 JP JP8904491U patent/JPH0532830U/ja active Pending
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