JPH05328676A - 積層鉄心製造装置 - Google Patents

積層鉄心製造装置

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JPH05328676A
JPH05328676A JP4124908A JP12490892A JPH05328676A JP H05328676 A JPH05328676 A JP H05328676A JP 4124908 A JP4124908 A JP 4124908A JP 12490892 A JP12490892 A JP 12490892A JP H05328676 A JPH05328676 A JP H05328676A
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Japan
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blanking
laminated
die
station
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JP4124908A
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English (en)
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Takaaki Mitsui
孝昭 三井
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Mitsui High Tec Inc
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Mitsui High Tec Inc
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、順送りされる帯状鉄心に対し、複
数の加工ステーションにおいて所定の加工を施した後、
ブランキングステーションにおいて積層鉄心片の外形を
打ち抜くとともに積層鉄心片相互をカシメ結合して積層
鉄心を製造する積層鉄心製造装置に関し、積層鉄心の仕
様変更に対して柔軟に対応し得る、広い汎用性を備えた
積層鉄心製造装置を提供することを目的としている。 【構成】 本発明では、ブランキングステーションS4
を構成するブランキング用金型30を、該ブランキング
ステーションS4以外の加工ステーションS1,S2,
S3を構成する金型20に対して独立させて配設した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、順送りされる帯状材料
に対し、複数の加工ステーションにおいて所定の加工を
施したのち、ブランキングステーションにおいて鉄心片
の外形を打ち抜くとともに、該ブランキングステーショ
ンにおいて鉄心片相互をカシメ結合することによって積
層鉄心を製造するよう構成された積層鉄心製造装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】電動機の固定子や回転子等の積層鉄芯
は、帯状材料から所定形状の鉄心片を打ち抜き、この鉄
心片を順次積層し、かつ固着することによって製造され
る。図5は、上記積層鉄芯を製造するための積層鉄心製
造装置Aを示しており、この製造装置Aは、プレス機B
と該プレス機Bに装着された金型Cとを備え、この金型
Cは、複数の加工ステーションS1,S2,S3と、ブ
ランキングステーションS4とを構成している。上記製
造装置Aに送り込まれ、図中の左方から右方へ向けて順
送りされる帯状材料Wには、上記各加工ステーションS
1,S2,S3においてパイロット穴やスロット、さら
には軸穴やカシメ部等の所定の加工が施されたのち、上
記ブランキングステーションS4において鉄心片の外形
が抜き落とされ、かつ該ブランキングステーションS4
におけるブランキングダイDの内部において、鉄心片相
互のカシメ結合が行なわれる。上記製造装置Aは、ブラ
ンキングダイDの内部に臨む受け台Eと、該受け台Eを
昇降動作させるシリンダアクチュエータFとを備えてお
り、上記鉄心片相互をカシメ結合する際、上記ブランキ
ングダイDに抜き込まれた鉄心片は、上記シリンダアク
チュエータFによって下方からも積極的に加圧される。
所定枚数の鉄心片が積層固定されることによって完成し
た積層鉄心は、上記シリンダアクチュエータFの縮退に
よって、上記ブランキングダイDから下方へ移送された
のち、プッシャGによって上記受け台Eから払い出さ
れ、次いで図示していない搬送手段を介して製造装置A
の外部へ送り出される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の積層鉄心製
造装置Aでは、その稼働時において帯状材料Wに対し偏
心荷重や極端な集中荷重が加わることのないよう、各加
工ステーションS1,S2,S3、およびブランキング
ステーションS4を構成する金型Cを、上記プレス機B
における所定の位置に装着している一方、ブランキング
ダイD内の鉄心片を下方から加圧し、かつ完成した積層
鉄心をブランキングダイDから下方へ移送させるための
シリンダアクチュエータFを、上記金型Cにおけるブラ
ンキングダイDに臨む態様で、上記プレス機Bにおける
ボルスタHに固設している。ところで、現在製造してい
る積層鉄心に対し、外形寸法等の仕様が異なる積層鉄心
を製造する場合には、当然に各加工ステーション相互の
間隔、および加工ステーションとブランキングステーシ
ョンとの間隔等の諸寸法を、積層鉄心の仕様に合わせて
設定した新たな金型をプレス機Bに装着する必要があ
る。このとき、新たな金型におけるブランキングダイの
位置に合わせて、ボルスタHに対するシリンダアクチュ
エータFの取り付け位置をも変更する必要があり、この
ため上記ボルスタHの該当箇所に、シリンダアクチュエ
ータFを取り付けるための加工を施さねばならない。す
なわち、上記従来の積層鉄心製造装置は、積層鉄心の仕
様を変更する場合、金型の交換作業とともにプレス機に
対する繁雑な加工作業をも必要とするため、積層鉄心の
仕様変更に対して極めて汎用性に乏しいものであった。
本発明は上記実状に鑑みて、積層鉄心の仕様変更に対し
て柔軟に対応し得る、広い汎用性を備えた積層鉄心製造
装置を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】そこで本発明では、ブラ
ンキングステーションを構成するブランキング用金型
を、ブランキングステーション以外の加工ステーション
を構成する加工用金型に対して、独立して設けることに
より上記目的を達成している。
【0005】
【作用】上記構成によれば、ブランキング用金型と加工
用金型とが互いに分離しているので、加工用金型の仕様
に左右されることなく、ブランキング用金型の装着位置
を設定することができる。
【0006】
【実施例】以下、実施例を示す図面に基づいて、本発明
を詳細に説明する。図1は、本発明に関わる積層鉄心製
造装置を、電動機の固定子を製造するための積層鉄心製
造装置に適用した例を示しており、この積層鉄心製造装
置1はプレス機10と、このプレス機10に装着された
加工用金型20、およびブランキング用金型30とを具
備している。
【0007】加工用金型20は、プレス機10のプレス
ラム11に、上型ホルダ21およびパンチプレート22
を介して装着されたパンチ23A、23B、23Cと、
上記プレス機10のボルスタ12に、下型ホルダ24を
介して取付けられたダイ25と、ストリッパプレート2
6とを備え、この加工用金型20には図中左方から順に
加工ステーションS1、加工ステーションS2、および
加工ステーションS3が構成されている。
【0008】一方、ブランキング用金型30は、プレス
機10のプレスラム11に上型ホルダ31を介して装着
されたブランキングパンチ32と、上記プレス機10の
ボルスタ12に下型ホルダ33を介して取り付けられた
ブランキングダイ34と、ストリッパプレート35とを
備え、このブランキング用金型30にはブランキングス
テーションS4が構成されている。
【0009】すなわち、上記積層鉄心製造装置1は、各
加工ステーションS1、S2、S3を構成する加工用金
型20と、ブランキングステーションS4を構成するブ
ランキング用金型30とを、互いに独立した別個の金型
とし、かつ両金型を共に1台のプレス機10に装着する
ことによって構成されている。
【0010】上記プレス機10におけるボルスタ12に
は、上記ブランキング用金型30のブランキングダイ3
4に臨む態様で、シリンダアクチュエータ40が固設さ
れており、該シリンダアクチュエータ40における作動
ロッド40aの上端には、積層鉄芯を載置支持するため
の受け台41が設けられている。また、上記ボルスタ1
2の内部には、上記受け台41から積層鉄心を払い出す
ためのプッシャ(シンリンダアクチュエータ)50が設
けられている。
【0011】帯状材料Wが上記積層鉄心製造装置1に搬
入され、図中の左方から右方へ向けて順送りされると、
先ず加工用金型20の各加工ステーションS1、S2、
S3においてパイロット穴やカシメ部等が加工され、次
いでブランキング用金型30のブランキングステーショ
ンS4において鉄心片の外形が抜き落とされる。
【0012】ここで、上記加工ステーションS3におけ
るステーション中心と、上記ブランキングステーション
S4におけるステーション中心との間隔は、帯状材料W
の順送りピッチに対する整数倍の距離に設定されている
ため、上記帯状材料Wの適正な位置に鉄心片のブランキ
ングが実施されることとなる。
【0013】上記ブランキングステーションS4におけ
るブランキングダイ34に抜き込まれた鉄心片は、上記
シリンダアクチュエータ40によって下方からも加圧さ
れることにより、先に抜き落とされた下位の鉄心片と相
互にカシメ結合される。
【0014】なお、上記ブランキングダイ34は、図示
していない間欠回転機構によって、プレス機10の1ス
トローク毎に所定の角度だけ回転し、各鉄心片に所定の
スキュー角を付与している。また、上記シリンダアクチ
ュエータ40に支持された受け台41は、プレス機10
のストローク毎に鉄心片の板厚分だけ下降し、1個の積
層鉄心を構成する所定枚数の鉄心片が打ち抜かれる毎
に、製品としての積層鉄心をブランキングダイ34から
取り出すべく下降する。
【0015】上記受け台41の下降によって、ブランキ
ングダイ34から取り出された製品としての積層鉄心
は、プッシャ50によって上記受け台41から払い出さ
れたのち、図示していない搬送手段によってボルスタ1
2の外部、言い換えれば積層鉄心製造装置1の外部へと
送り出される。
【0016】上記構成の積層鉄心製造装置1において、
現在製造している積層鉄心に対して外形寸法等の仕様が
異なる積層鉄心を製造する場合には、上記加工用金型2
0およびブランキング用金型30を、それぞれ製造しよ
うとする積層鉄心の仕様に合わせた新たな金型と交換す
る必要がある。
【0017】ここで、上述したように上記積層鉄心製造
装置1では、加工ステーションを構成する加工用金型
と、ブランキングステーションを構成するブランキング
用金型とを、互いに独立した別個の金型から構成してい
るので、プレス機に対するブランキング用金型の装着位
置を、上記加工用金型の仕様に左右されることなく設定
することが可能であり、もってプレス機10のボルスタ
12に対するシリンダアクチュエータ40の取り付け位
置を変更することなく、新たなブランキング用金型をプ
レス機10に装着させることができる。
【0018】すなわち、上記構成の積層鉄心製造装置1
によれば、プレス機に対して新たな加工を何ら施すこと
なく、製造する積層鉄心の仕様変更に伴う金型の交換を
実施し得るので、積層鉄心の仕様変更に対して柔軟に対
応することができ、極めて広い汎用性が得られる。
【0019】図2に示す積層鉄心製造装置100は、一
台のプレス機110に、加工用金型120A、120
B、および120Cと、ブランキング用金型130とを
装着することにより構成されている。
【0020】上記各加工用金型120A、120B、お
よび120Cは、それぞれ図1の加工用金型20と同
様、上型ホルダ、パンチプレートおよびパンチと、下型
ホルダおよびダイと、ストリッパプレートとを備えてお
り、上記加工用金型120A、120B、および120
Cには、それぞれ加工ステーションS1、加工ステーシ
ョンS2、および加工ステーションS3が構成されてい
る。
【0021】一方、ブランキング用金型130も、図1
のブランキング用金型30と同様、上型ホルダおよびブ
ランキングパンチと、下型ホルダおよびブランキングダ
イとを備えており、該ブランキング用金型130にはブ
ランキングステーションS4が構成されている。
【0022】また、上記プレス機110のボルスタ11
2には、受け台141を備えたシリンダアクチュエータ
140が固設されているとともに、プッシャ150が設
けられている。なお、上記各加工用金型120A、12
0B、120C、およびブランキング用金型130にお
けるステーション中心相互の間隔は、帯状材料Wの送り
ピッチの整数倍に設定されており、適宜にアイドルステ
ーションを設けることも可能である。
【0023】上記積層鉄心製造装置100の動作態様
は、先に説明した積層鉄心製造装置1と基本的に同一な
ので、詳細な説明は省略する。なお、上記構成の積層鉄
心製造装置100によれば、上述した積層鉄心製造装置
1と同様に、プレス機に対して新たな加工を何ら施すこ
となく、製造する積層鉄心の仕様変更に伴う金型の交換
を実施し得ることは言うまでもない。また、上記構成の
積層鉄心製造装置100では、加工用金型を加工ステー
ション毎に分離したので、例えば加工ステーションS1
におけるパンチが折損した場合には、加工用金型120
Aに対してのみ処置を施せばよい。すなわち、上記積層
鉄心製造装置100によれば、メインテナンス作業を極
めて容易に実施することができる。
【0024】図3に示す積層鉄心製造装置200は、プ
レス機210Aおよびプレス機210Bと、上記プレス
機210Aに装着された加工用金型220、およびプレ
ス機210Bに装着されたブランキング用金型230と
を具備している。
【0025】加工用金型220は、プレス機210Aの
プレスラム211Aに、上型ホルダ221およびパンチ
プレート222を介して装着されたパンチ223A、2
23B、223Cと、上記プレス機210Aのボルスタ
212Aに、下型ホルダ224を介して取り付けられた
ダイ225と、ストリッパプレート226とを備え、こ
の加工用金型220には図中左方から順に加工ステーシ
ョンS1、加工ステーションS2、および加工ステーシ
ョンS3が構成されている。
【0026】一方、ブランキング用金型230は、プレ
ス機210Bのプレスラム211Bに上型ホルダ231
を介して装着されたブランキングパンチ232と、上記
プレス機210Bのボルスタ212Bに下型ホルダ23
3を介して取り付けられたブランキングダイ234と、
ストリッパプレート235とを備え、このブランキング
用金型230にはブランキングステーションS4が構成
されている。
【0027】上記プレス機210Bのボルスタ212B
には、ブランキングダイ234に臨む態様で、シリンダ
アクチュエータ240が固設されており、該シリンダア
クチュエータ240における作動ロッド240aの上端
には、積層鉄芯を載置支持するための受け台241が設
けられている。また、上記ボルスタ212Bの内部に
は、受け台241から積層鉄心を払い出すためのプッシ
ャ(シンリンダアクチュエータ)250が設けられてい
る。
【0028】また、上記プレス機210Aとプレス機2
10Bとは、帯状材料Wの順送り方向に沿って並設され
ており、各々帯状材料Wを搬送するためのロールフィー
ドを備えているとともに、上記プレス機210Aとプレ
ス機210Bとの間には、公知のループコントローラ
(図示せず)が設置されている。
【0029】帯状材料Wが上記積層鉄心製造装置1にお
けるプレス機210Aに搬入され、図中の左方から右方
へ向けて順送りされると、先ず加工用金型220の各加
工ステーションS1、S2、S3において、上記帯状材
料Wにパイロット穴やカシメ部等が加工される。次い
で、上記帯状材料Wはプレス機210Bに搬入され、こ
こでブランキング用金型230におけるブランキングス
テーションS4において、鉄心片の外形が抜き落とされ
るとともに鉄心片相互のカシメ結合が為される。所定枚
数の鉄心片を積層固定して完成した積層鉄心は、受け台
241の下降によりブランキングダイ234から取り出
されたのち、プッシャ250によって受け台241から
払い出され、図示していない搬送手段によってボルスタ
212Bの外部へと送り出される。
【0030】上記構成の積層鉄心製造装置200におい
て、現在製造している積層鉄心に対して、外形寸法等の
仕様が異なる積層鉄心を製造する場合には、上記加工用
金型220およびブランキング用金型230を、それぞ
れ製造しようとする積層鉄心の仕様に合わせた新たな金
型と交換する必要がある。
【0031】ここで、上述したように積層鉄心製造装置
200では、加工ステーションを構成する加工用金型
と、ブランキングステーションを構成するブランキング
用金型とを、互いに独立した別個のプレス機に取り付け
ているので、ブランキング用金型を装着するプレス機2
10Bにおいてボルスタ212Bに対するシリンダアク
チュエータ240の取り付け位置を変更することなく、
現在使用されているブランキング用金型を新たなブラン
キング用金型と交換することができる。
【0032】すなわち、上記構成の積層鉄心製造装置2
00によれば、先に説明した積層鉄心製造装置1および
100と同様に、プレス機に対して新たな加工を何ら施
すことなく、製造する積層鉄心の仕様変更に伴う金型の
交換を実施し得るので、積層鉄心の仕様変更に対して柔
軟に対応することができ、極めて広い汎用性を得ること
が可能となる。
【0033】図4に示す積層鉄心製造装置300は、プ
レス機310A、310B、310C、および310D
に、それぞれ加工用金型320A、320B、320
C、およびブランキング用金型330を装着することに
よって構成されている。
【0034】上記各加工用金型320A、320B、お
よび320Cは、それぞれ上型ホルダ、パンチプレート
およびパンチと、下型ホルダおよびダイと、ストリッパ
プレートとを備えており、これら加工用金型320A、
320B、および320Cには、それぞれ加工ステーシ
ョンS1、加工ステーションS2、および加工ステーシ
ョンS3が構成されている。
【0035】一方、上記ブランキング用金型330は、
上型ホルダおよびブランキングパンチと、下型ホルダお
よびブランキングダイとを備えており、このブランキン
グ用金型330にはブランキングステーションS4が構
成されている。また上記プレス機310Dのボルスタ3
12Dには、受け台341を備えたシリンダアクチュエ
ータ340が固設されているとともに、プッシャ350
が設けられている。
【0036】さらに、上記プレス機310A、310
B、310C、および310Dは、帯状材料Wの順送り
方向に沿って並設されており、各々帯状材料Wを搬送す
るためのロールフィードを備えているとともに、隣り合
うプレス機の間には図示していないループコントローラ
が設置されている。
【0037】上記積層鉄心製造装置300の動作態様
は、先に説明した積層鉄心製造装置200と基本的に同
一なので、詳細な説明は省略する。また、上記積層鉄心
製造装置300によれば、上述の積層鉄心製造装置20
0等と同様に、プレス機に対して新たな加工を何ら施す
ことなく、製造する積層鉄心の仕様変更に伴う金型の交
換を実施し得ることは言うまでもない。さらに、上記構
成の積層鉄心製造装置300では、加工用金型を加工ス
テーション毎に分離しているので、先に説明した積層鉄
心製造装置100(図2参照)と同様、メインテナンス
作業を極めて容易に実施することができる。
【0038】ところで、各実施例に示されたシリンダア
クチュエータを具備しておらず、ブランキングステーシ
ョンにおいて抜き落とされた積層鉄心を受け止めて装置
外へ搬出するコンベア等の搬送手段を備えた積層鉄心製
造装置においても、上記搬送手段をブランキングダイに
対応した所定の位置に設置する必要があり、図5に示し
た積層鉄心製造装置Aと同様の不都合を生じるが、この
ような積層鉄心製造装置においても本発明を有効に適用
することが可能であり、これによって上記不都合を有効
に解消し得ることは言うまでもない。
【0039】なお、上述した各実施例では、積層鉄心に
おける鉄芯片をスキューさせる目的で、ブランキングス
テーションのブランキングダイを回転させるよう構成し
た積層鉄心製造装置を例示したが、上記ブランキングダ
イを固定設置した積層鉄心製造装置においても、本発明
を有効に適用し得ることは言うまでもない。
【0040】また、本発明に関わる積層鉄心製造装置
は、実施例に示した電動機の固定子のみならず、電動機
の回転子やトランス用の鉄心等、様々な積層鉄心を製造
する装置に対しても有効に適用し得ることは勿論であ
る。
【0041】
【発明の効果】以上、詳述したように、本発明に関わる
積層鉄心製造装置では、ブランキングステーションを構
成するブランキング用金型を、ブランキングステーショ
ン以外の加工ステーションを構成する加工用金型に対し
て独立させて設けたので、上記加工用金型の仕様に左右
されることなく、上記ブランキング用金型の装着位置を
設定することができる。
【0042】この結果、製造する積層鉄心の仕様変更に
伴って金型を交換する際、プレス機に対するブランキン
グ用金型の取り付け位置を変更することなく、新たなブ
ランキング用金型をプレス機に装着させることが可能と
なる。
【0043】すなわち、本発明に関わる積層鉄心製造装
置によれば、プレス機に対して新たな加工を何ら施すこ
となく、製造する積層鉄心の仕様変更に伴う金型の交換
を実施することができ、もって極めて広い汎用性を得る
ことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に関わる積層鉄心製造装置を示す概念的
な全体側面図。
【図2】本発明に関わる積層鉄心製造装置の他の実施例
を示す概念的な全体側面図。
【図3】本発明に関わる積層鉄心製造装置の他の実施例
を示す概念的な全体側面図。
【図4】本発明に関わる積層鉄心製造装置の他の実施例
を示す概念的な全体側面図。
【図5】従来の積層鉄心製造装置を示す概念的な全体側
面図。
【符号の説明】
1…積層鉄心製造装置、 10…プレス機、 11…スライダ、 12…ボルスタ、 20…加工用金型、 S1,S2,S3…加工ステーション、 30…ブランキング用金型、 S4…ブランキングステーション、 40…シリンダアクチュエータ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H01F 41/02 B 8019−5E

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 順送りされる帯状材料に対して、並
    設された複数の加工ステーションにおいて順次加工を施
    したのち、ブランキングステーションにおいて鉄心片の
    外形を打ち抜き、かつ上記鉄心片を複数枚積層するとと
    もに、積層された上記鉄心片を相互にカシメ結合するこ
    とにより積層鉄心を製造する積層鉄心製造装置であっ
    て、 上記ブランキングステーションを構成するブランキング
    用金型を、上記ブランキングステーション以外の加工ス
    テーションを構成する加工用金型に対して、独立して配
    設したことを特徴とする積層鉄心製造装置。
  2. 【請求項2】 上記ブランキングステーションにお
    けるブランキング用金型と、上記ブランキングステーシ
    ョン以外の加工ステーションにおける加工用金型とを、
    共に1台の同一のプレス機に取り付けて成ることを特徴
    とする請求項1記載の積層鉄心製造装置。
  3. 【請求項3】 上記ブランキングステーションにお
    けるブランキング用金型と、上記ブランキングステーシ
    ョン以外の加工ステーションにおける加工用金型とを、
    独立した別個のプレス機に各々取り付けて成ることを特
    徴とする請求項1記載の積層鉄心製造装置。
JP4124908A 1992-05-18 1992-05-18 積層鉄心製造装置 Pending JPH05328676A (ja)

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